JPH0537888Y2 - - Google Patents

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JPH0537888Y2
JPH0537888Y2 JP7344987U JP7344987U JPH0537888Y2 JP H0537888 Y2 JPH0537888 Y2 JP H0537888Y2 JP 7344987 U JP7344987 U JP 7344987U JP 7344987 U JP7344987 U JP 7344987U JP H0537888 Y2 JPH0537888 Y2 JP H0537888Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、洗剤と水とを分けてウインドパネル
などに吐出する自動車のウオツシヤ装置に関する
ものである。
(従来の技術) 従来から、洗剤と水とを分けてウインドパネル
などに吐出する自動車のウオツシヤ装置として
は、第2図に示すものが知られている。
第2図に示す従来例では、油膜除去用の洗浄液
を噴射するためのポンプを駆動する第1ウオツシ
ヤモータ2及び清水を噴射するためのポンプを駆
動する第2ウオツシヤモータ3が電源1に接続さ
れている。
第1ウオツシヤモータ2のアース側には常閉接
点11bが設けられ、第2ウオツシヤモータ3の
アース側には常開接点が設けられている。常閉接
点11bはワンタツチ操作のスイツチ4を介して
接地されており、スイツチ4の導通によりトラン
ジスタTr1が作動してコイル6が励磁されると、
リレースイツチ7が導通し、第1ウオツシヤモー
タ2が作動して洗浄液が噴出する。
第1ウオツシヤモータ2が作動した後にコンデ
ンサC1と抵抗R7によつて所定時間経過すると、
トランジスタTr2、トランジスタTr3が順次作動
する。トランジスタTr3が作動すると、コイル1
0が励磁されてスイツチ11aが切り換えられ
て、第1ウオツシヤモータ2が停止し、第2ウオ
ツシヤモータ3が駆動され、清水が噴出する。
第2ウオツシヤモータ3の駆動後にコンデンサ
C2と抵抗R14により所定時間経過すると、トラン
ジスタTr4,Tr5が作動してトランジスタTr1のベ
ース電圧が高くなり、トランジスタTr1の作動が
停止して、スイツチ7がオフとなり、第2ウオツ
シヤモータ3が停止する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の自動車用ウオ
ツシヤ装置にあつては、スイツチ4を投入して第
1ウオツシヤモータ2を作動させて油膜除去用の
洗浄液を噴出させると、所定時間経過後常に第2
ウオツシヤモータ3が作動して清水が噴出する構
成となつている。
従つて、降雨或は降雪等の清水の噴射が不要な
ときも清水が噴出することとなり、清水が予想外
に早く消費され易いため、必要なときに濃度の高
い油膜洗浄液のみが噴出されてウインドパネルの
視界を悪化させるという問題があつた。
(考案の目的) 本考案は、このような課題に着目してなされた
ものであり、降雨時或は降雪等の清水の噴出を必
要としないときに清水の噴出を停止することによ
り、清水洗浄液の不足による予想外の視野の悪化
を防止することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本考案にかかる自
動車のウオツシヤ装置は、 洗剤の吐出用ポンプを駆動する第1モータと、 清水の吐出用ポンプを駆動する第2モータと、 操作スイツチのオンによりリレースイツチをオ
ンさせて前記第1モータ及び第2モータの少なく
ともいずれか一方への通電状態を保持し、前記リ
レースイツチのオフにより前記第1モータと第2
モータとのいずれか導通状態にあるものを非導通
とする自己保持回路と、 前記操作スイツチの通電時に前記第1モータへ
通電しており、前記第1モータへの通電後に前記
第1モータの通電と第2モータの通電とを切換え
可能な切換えスイツチと、 前記第1モータへの通電開始から所定時間経過
後に第2モータを作動させる第1タイマー回路か
らの出力により、前記第1モータへの通電から前
記第2モータの通電に前記切換えスイツチを切り
換える第1リレー回路と、 前記切換えスイツチによつて前記第2モータへ
の通電開始から所定時間経過後に前記第2モータ
を停止させる通電時間を決める第2タイマー回路
からの出力により、前記自己保持回路をオフさせ
て第2モータを停止させるスイツチ回路と、 自動車のウインドパネル近傍に設けられて水滴
を検知したときに降水信号を出力する降水センサ
と、 この降水センサから降水信号が入力されたとき
に、前記第1タイマー回路及び前記第1リレー回
路への出力を遮断する一方、前記第2タイマー回
路を作動させて前記スイツチ回路を作動させるこ
とにより前記自己保持回路をオフさせて前記第1
モータを停止させる判断回路とを、 備えていることを特徴とする。
(作用) 本考案にかかる自動車のウオツシヤ装置によれ
ば、通常時は、操作スイツチの導通により自己保
持回路のリレースイツチが働いて第1モータが導
通状態となる。
切換えスイツチは操作スイツチの導通時に第1
モータを導通させて第1モータを駆動させる。第
1モータの駆動により洗剤の吐出用ポンプが駆動
されて洗剤が吐出される。
第1モータの駆動開始後は第1タイマー回路に
より所定時間経過すると、第1リレー回路が作動
して切換えスイツチが第1モータの導通から第2
モータの導通に切り換えられ、第1モータが停止
して第2モータが駆動される。
これによつて、洗剤の吐出用ポンプの駆動が停
止され、代わりに清水用のポンプが駆動されて清
水が吐出される。
清水の突出後は第2タイマー回路により所定時
間経過した後スイツチ回路が作動して自己保持回
路がオフされ、第2モータの駆動が停止する。
降水センサが降水を検知したときには、降水セ
ンサからの降水信号に基づいて判断回路により、
第1タイマー回路及び第1リレー回路の出力が遮
断される一方、判断回路から第2タイマー回路に
出力がなされてスイツチ回路が作動する。これに
よつて、第2モータへの通電が行なわれず清水の
吐出が防止される一方、第1タイマー回路及び第
1リレー回路への出力が遮断されることによつて
所定時間第1モータの駆動が続行する。第1モー
タが所定時間駆動した後は、判断回路からスイツ
チ回路を介して自己保持回路がオフされるので、
第1モータの駆動が停止される。
(実施例) 以下、本考案に係わる自動車のウオツシヤ装置
の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は直流電源、2は洗剤など
の濃厚洗浄液を噴射するポンプ(図示略)を駆動
するための第1モーター、3は水など淡薄洗浄液
を噴射するポンプ(図示略)を駆動するための第
2モータである。第1モーター2と第2モーター
3はそれぞれ直流電源1に接続されており、固定
接点4a,4bによつて切り換えられるようにな
つている。
切り換えリレーは切替えスイツチとしての可動
接点4を備え、可動接点4の基部は固定接点4c
に接続されている。可動接点4は固定接点4aと
固定接点4bとに導通可能であり、この第1図に
は可動接点4が固定接点4aに接続されている状
態が示されている。その可動接点4は後述するコ
イルL2励磁によつて固定接点4aから固定接点
4bに可動される。固定接点4cには操作スイツ
チ5が導通可能に接続されている。
操作スイツチ5の一端は接地されており、操作
スイツチ5の他端はアース側の固定接点5aに導
通接続可能になつている。固定接点5aは、枠線
cで囲つた部分を介して切り換えリレーの一部を
構成する固定接点6aに接続されている。切り換
えリレーはリレースイツチとしての可動接点6と
コイルL1とから構成され、コイルL1は自己保持
回路7の一部を構成している。自己保持回路7は
抵抗r1,r2,r3、pnp型のトランジスタTr1を有す
る。トランジスタTr1のエミツタは直流電源1の
プラス側に接続されている。トランジスタTr1
コレクタはコイルL1を介して固定接点5a,6
aに接続されると共に抵抗r2の一端に接続されて
いる。抵抗r2の他端は接続点aに接続され、接続
点aは抵抗r3を介してトランジスタTr1のベース
に接続されると共に、抵抗r1を介して直流電源1
のプラス側に接続されている。固定接点6aには
可動接点6が接続可能とされ、可動接点6はアー
スを介して直流電源1のマイナス側に接続されて
いる。
操作スイツチ5をオンさせると、第1モーター
2に電流が流れて、濃厚洗浄液が噴射されるとと
もに、抵抗r1,r2を介して矢印方向A1に電流が
流れ、トランジスタTr1のベース電流が変化し
て、トランジスタTr1のエミツタ−コレクタ間が
導通状態となる。これにより、コイルL1が励磁
され、可動接点6が吸引されて可動接点6と固定
接点6aとが接続される。これによつて、トラン
ジスタTr1は、操作スイツチ5がオフされたとし
ても、この可動接点6と固定接点6aとの接続に
より自己保持され、第1モーター2の回転が継続
される。
この自動車のウオツシヤ装置は、第1タイマー
回路8、リレー回路9、判断回路10、第2タイ
マー回路11、スイツチ回路12を有する。
第1タイマー回路8は、npn型のトランジスタ
Tr2、抵抗r4,r5,r6,r7、コンデンサC1から構成
されている。
抵抗r4の一端は直流電源1のプラス側とコンデ
ンサC1の一端とに接続されている。抵抗r4の他端
は接続点bに接続されている。接続点bは抵抗r6
を介してトランジスタTr2のベースに接続されて
いると共に、抵抗r5を介して固定接点4c,5
a,6a、可変抵抗r7の一端に接続されている。
可変抵抗r7の他端はトランジスタTr2のエミツタ
に接続されている。コンデンサC1の他端はトラ
ンジスタTr2のコレクタに接続されている。
判断回路10は電源端子10a、入力端子10
b、出力端子10c,10d、アース端子10e
を有する。電源端子10aは直流電源1のプラス
側に接続されている。出力端子10cはトランジ
スタTr2のコレクタに接続されている。なお、入
力端子10b、出力端子10dの接続については
後述する。この判断回路10には、図示を略すウ
インドパネル、ランプ、ミラー等の濡れ状態を検
知する降水センサ13が設けられている。この降
水センサ13はウインドパネル、ランプ、ミラー
等の付着した雨、雪、雹に基づく降水水分を検知
して降水信号を判断回路10に出力する。
リレー回路9は、pnp型のトランジスタTr3
抵抗r8,r9,r10、可動接点4と共にリレー回路を
構成するコイルL2とからなる。トランジスタTr3
のエミツタは直流電源1のプラス側に接続されて
いると共に、抵抗r8の一端に接続されている。抵
抗r8の他端は抵抗r9の一端と抵抗r10の一端とに接
続されている。判断回路10の入力端子10bは
抵抗r9の他端に接続されている。抵抗r10の他端
はトランジスタTr3のベースに接続されている。
トランジスタTr3のコレクタはコイルL2を介して
固定接点4c,5a,6aに接続されている。入
力端子10bは、判断回路10内の図示を略すス
イツチ手段を介して出力端子10cに接続され、
降水センサ13から判断回路10に降水信号が入
力されると、入力端子10bと出力端子10cと
を遮断する機能を果たす。
リレー回路9の抵抗r8,r9,r7と第1タイマー
回路8のコンデンサーC1とは第1タイマー回路
8のトランジスターTr2のオン時間を定める時定
数回路を構成しており、操作スイツチ5をオンさ
せると、抵抗r4,r5を介して矢印A2方向に電流
が流れるが、リレー回路9の抵抗r8,r9,r7と第
1タイマー回路8のコンデンサーC1とにより、
トランジスターTr2は操作スイツチ5がオンして
から所定時間t1遅れてオンされる。この所定時間
t1の間、第1モーター2の駆動が続けられる。
トランジスターTr2がオンすると、そのコレク
タ−エミツタ間が導通状態となつて、抵抗r8、抵
抗r9、入力端子10b、出力端子10cを経由し
ていて矢印A3方向に電流が流れることとなる。
これにより、リレー回路9のトランジスタTr3
オンされる。
トランジスタTr3がオンすると、そのコレクタ
−エミツタ間が導通されて、コイルL2に矢印A
4方向に電流が流れ、コイルL2が励磁される。
これにより、可動接点4と固定接点4aとの接続
が断たれ、可動接点4が固定接点4bに接続さ
れ、第1モータ2から第2モーター3への切り換
えが行なわれて、第2モーター3が駆動される。
第2タイマー回路11はnpn型のトランジスタ
Tr4、抵抗r11,r12,r13,r14、コンデンサC2から
構成され、スイツチ回路12はpnp型のトランジ
スタTr5、抵抗r15,r16,r17から構成されている。
トランジスタTr4のコレクタにはコンデンサC2
一端が接続されている。コンデンサC2の他端は
抵抗r11の一端とダイオード14の一端に接続さ
れている。そのダイオード14の他端はトランジ
スタTr3のコレクタに接続されている。そのダイ
オード14は逆流防止用として用いられる。抵抗
r11の他端は抵抗r13を介してトランジスタTr4
ベースに接続されると共に、抵抗r12を介して固
定接点4c,5a,6aに接続されている。トラ
ンジスタTr4のエミツタは抵抗r14を介して固定接
点4c,5a,6aに接続されている。なお、抵
抗r14は可変である。
スイツチ回路12の抵抗r15の一端は第2タイ
マー回路11のコンデンサC2の他端に接続され
ると共にトランジスタTr5のエミツタに接続され
ている。抵抗r15の他端は抵抗r16を介して第2タ
イマー回路11のトランジスタTr4のコレクタに
接続されると共に、抵抗r17を介してトランジス
タTr5のベースに接続されている。そのトランジ
スタTr5のコレクタは自己保持回路7の接続点a
に接続されている。また、判断回路10の出力端
子10dはコンデンサC2の他端に接続されてい
る。この出力端子10dには電源端子10aを介
して直流電源1のプラス側が接続されている。
第2タイマー回路11のコンデンサC2とスイ
ツチ回路12の抵抗r15,r16,r14は時定数回路を
構成している。
第2タイマー回路11のトランジスタTr4は、
トランジスタTr3のオンにより抵抗r11,r12に電
流が流れたとしても、コンデンサC2と抵抗r14
r15,r16とによる所定時間の間オンせず、この所
定時間t2(t2>t1)の間、第2モーター3が駆動さ
れて、淡薄洗浄液が噴射される。
トランジスタTr4はその所定時間t2が経過する
とオンされてそのコレクタ−エミツタ間が導通さ
れ、抵抗r15,r16を経由して矢印A5で示すよう
に電流が流れる。
これにより、トランジスタTr5のベース電位が
低下し、トランジスタTr5がオンされてそのエミ
ツタ−コレクタ間が導通される。そのトランジス
タTr5のエミツタには直流電源1のプラス側が判
断回路の電源端子10a、出力端子10dを介し
て印加されているので、トランジスタTr5がオン
すると、トランジスタTr1のベースに直流電源1
の電圧が加わることになり、トランジスタTr1
オフされる。
このトランジスタTr1がオフすると、コイルL1
への通電が断たれ、可動接点6がオフされ、第2
モータ3の駆動が停止されるとともに、トランジ
スタTr2〜Tr5はオフし、可動接点4は固定接点
4aに接続される。
判断回路10に降水信号が入力されると、入力
端子10bと出力端子10cとが遮断され、第1
タイマー回路8と第1リレー回路9とが遮断され
る。
従つて、第1モータ2の駆動から第2モータの
駆動への切り換えは行われず、所定時間t1経過後
も濃厚洗浄液が噴射され続けるが、出力端子10
dからの出力により、所定時間t2が経過すると、
トランジスタTr4がオンされ、これにより、トラ
ンジスタTr5がオンされて、トランジスタTr1
オフされると、第1モータ2の駆動が停止され
る。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように構成したので、
降水時に水などの洗浄液を浪費することを避ける
ことができ、予想外のときに洗剤だけが吐出され
て洗剤が流されずにウインドパネルの視界が悪化
することが防止される。
【図面の簡単な説明】
(1)第1図は本考案の実施例にかかる自動車のウ
オツシヤ装置の回路図、(2)第2図は従来の自動車
のウオツシヤ装置の回路図。 1……ウオツシヤの電源、2……第1モータ、
3……第2モータ、4……切換えスイツチ、5…
…操作スイツチ、6……リレースイツチ、7……
自己保持回路、8……第1タイマー回路、9……
第1リレー回路、10……判断回路、11……第
2タイマー回路、12……スイツチ回路、13…
…降水センサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 洗剤の吐出用ポンプを駆動する第1モータと、 清水の吐出用ポンプを駆動する第2モータと、 操作スイツチのオンによりリレースイツチをオ
    ンさせて前記第1モータ及び第2モータの少なく
    ともいずれか一方への通電状態を保持し、前記リ
    レースイツチのオフにより前記第1モータと第2
    モータとのいずれか導通状態にあるものを非導通
    とする自己保持回路と、 前記操作スイツチの通電時に前記第1モータへ
    通電しており、前記第1モータへの通電後に前記
    第1モータの通電と第2モータの通電とを切換え
    可能な切換えスイツチと、 前記第1モータへの通電開始から所定時間経過
    後に第2モータを作動させる第1タイマー回路か
    らの出力により、前記第1モータへの通電から前
    記第2モータの通電に前記切換えスイツチを切り
    換える第1リレー回路と、 前記切換えスイツチによつて前記第2モータへ
    の通電開始から所定時間経過後に前記第2モータ
    を停止させる通電時間を決める第2タイマー回路
    からの出力により、前記自己保持回路をオフさせ
    て第2モータを停止させるスイツチ回路と、 自動車のウインドパネル近傍に設けられて水滴
    を検知したときに降水信号を出力する降水センサ
    と、 この降水センサから降水信号が入力されたとき
    に、前記第1タイマー回路及び前記第1リレー回
    路への出力を遮断する一方、前記第2タイマー回
    路を作動させて前記スイツチ回路を作動させるこ
    とにより前記自己保持回路をオフさせて前記第1
    モータを停止させる判断回路とを、 備えていることを特徴とする自動車のウオツシヤ
    装置。
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