JPS623320Y2 - - Google Patents
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- JPS623320Y2 JPS623320Y2 JP13624680U JP13624680U JPS623320Y2 JP S623320 Y2 JPS623320 Y2 JP S623320Y2 JP 13624680 U JP13624680 U JP 13624680U JP 13624680 U JP13624680 U JP 13624680U JP S623320 Y2 JPS623320 Y2 JP S623320Y2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車の格納式ヘツドランプのクリ
ーナ装置に関する。
ーナ装置に関する。
一般に、格納式ヘツドランプは、その消灯時に
は車体に格納され、その点灯時には車体から露出
するように電動装置にて駆動されている。従来、
このヘツドランプのクリーナ装置の一例として、
ヘツドランプ前方の車体に噴射ノズルを備えた電
動クリーナを取り付け、自動車が雪道や泥道を走
行する際に電動部材の操作によつて前記扮射ノズ
ルからクリーニング液を吹き付けてヘツドランプ
のレンズ面に付着する泥を除去するもの(例えば
実開昭53−63151号公報)があるが、このような
噴射ノズルを特開昭53−51836号公報で知られて
いるような格納式のヘツドランプ装置に設けた場
合、誤つてヘツドランプ格納時あるいは露出また
は格納する途中の段階で前記電動部材が作動され
てクリーニング液が噴射されることがあり、その
場合、クリーニング液の浪費になるという問題が
あつた。
は車体に格納され、その点灯時には車体から露出
するように電動装置にて駆動されている。従来、
このヘツドランプのクリーナ装置の一例として、
ヘツドランプ前方の車体に噴射ノズルを備えた電
動クリーナを取り付け、自動車が雪道や泥道を走
行する際に電動部材の操作によつて前記扮射ノズ
ルからクリーニング液を吹き付けてヘツドランプ
のレンズ面に付着する泥を除去するもの(例えば
実開昭53−63151号公報)があるが、このような
噴射ノズルを特開昭53−51836号公報で知られて
いるような格納式のヘツドランプ装置に設けた場
合、誤つてヘツドランプ格納時あるいは露出また
は格納する途中の段階で前記電動部材が作動され
てクリーニング液が噴射されることがあり、その
場合、クリーニング液の浪費になるという問題が
あつた。
本考案は、かかる問題点を解決する手段とし
て、一端が第1スイツチ手段を介して電源に接続
され他端が接地されたヘツドランプ露出・格納用
の第1電動装置と、上記第1スイツチ手段を切換
制御する切換制御手段と、この切換制御手段に第
2スイツチ手段を介して通電ヘツドランプの露出
完了に至るまでの間上記第1スイツチ手段を閉成
して第1電動装置を駆動させる露出回路と、上記
切換制御手段に第3スイツチ手段を介して通電し
ヘツドランプの格納完了に至るまでの間上記第1
スイツチ手段を閉成して第1電動装置を駆動させ
る格納回路と、ヘツドランプに対設されこのヘツ
ドランプのレンズ面を清掃する電動クリーナとを
備え、この電動クリーナが第2電動装置とクリー
ナスイツチとを直列に接続してなる電動回路を有
していて、この電動回路の一端を上記第2スイツ
チ手段と切換制御手段との接続点に、他端を上記
第1スイツチ手段と第1電動装置との接続点にそ
れぞれ接続した格納式ヘツドランプのクリーナ装
置を提供するものである。
て、一端が第1スイツチ手段を介して電源に接続
され他端が接地されたヘツドランプ露出・格納用
の第1電動装置と、上記第1スイツチ手段を切換
制御する切換制御手段と、この切換制御手段に第
2スイツチ手段を介して通電ヘツドランプの露出
完了に至るまでの間上記第1スイツチ手段を閉成
して第1電動装置を駆動させる露出回路と、上記
切換制御手段に第3スイツチ手段を介して通電し
ヘツドランプの格納完了に至るまでの間上記第1
スイツチ手段を閉成して第1電動装置を駆動させ
る格納回路と、ヘツドランプに対設されこのヘツ
ドランプのレンズ面を清掃する電動クリーナとを
備え、この電動クリーナが第2電動装置とクリー
ナスイツチとを直列に接続してなる電動回路を有
していて、この電動回路の一端を上記第2スイツ
チ手段と切換制御手段との接続点に、他端を上記
第1スイツチ手段と第1電動装置との接続点にそ
れぞれ接続した格納式ヘツドランプのクリーナ装
置を提供するものである。
すなわち、上記クリーナ装置においては、電動
クリーナの電動回路は、ヘツドランプの露出回路
と電源が同じであり、かつヘツドランプ駆動用の
第1スイツチ手段を介して電源に接続されている
から、上記露出回路に通電するための第2スイツ
チ手段が閉じ、かつ第1スイツチ手段が開いてい
るときのみ、クリーナスイツチを閉じることによ
り閉成されることになる。つまり、ヘツドランプ
が露出を完了した状態にあるときのみ、クリーナ
スイツチを閉じると電動クリーナが作動する。し
かして、この場合、ヘツドランプの露出回路と、
第1電動装置の通電回路の第1スイツチ手段を利
用して、電動クリーナへの通電を制御しているか
ら、ヘツドランプの露出完了状態の検出手段を別
に設ける必要はない。
クリーナの電動回路は、ヘツドランプの露出回路
と電源が同じであり、かつヘツドランプ駆動用の
第1スイツチ手段を介して電源に接続されている
から、上記露出回路に通電するための第2スイツ
チ手段が閉じ、かつ第1スイツチ手段が開いてい
るときのみ、クリーナスイツチを閉じることによ
り閉成されることになる。つまり、ヘツドランプ
が露出を完了した状態にあるときのみ、クリーナ
スイツチを閉じると電動クリーナが作動する。し
かして、この場合、ヘツドランプの露出回路と、
第1電動装置の通電回路の第1スイツチ手段を利
用して、電動クリーナへの通電を制御しているか
ら、ヘツドランプの露出完了状態の検出手段を別
に設ける必要はない。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
ヘツドランプ1は車体3に枢着され、下端部に
第1電動装置5が連設されており、第1電動装置
5にヘツドランプ1を露出させる露出回路および
格納させる格納回路が接続されている。
第1電動装置5が連設されており、第1電動装置
5にヘツドランプ1を露出させる露出回路および
格納させる格納回路が接続されている。
他方、電動クリーナ2はヘツドランプ前方のバ
ンパー6に固定され、上端部に噴射ノズル13が
ヘツドランプ1のレンズ面14へ向けて設けられ
ており、噴射ノズル13にクリーニング液タンク
15が第2電動部材7を介してホース16にて接
続されている。
ンパー6に固定され、上端部に噴射ノズル13が
ヘツドランプ1のレンズ面14へ向けて設けられ
ており、噴射ノズル13にクリーニング液タンク
15が第2電動部材7を介してホース16にて接
続されている。
電動クリーナ2の第2電動部材7は、一端がク
リーナスイツチ18を介して前記露出回路の電源
端4に、また他端がヘツドランプ1の第1電動装
置5の電源端、すなわち後述の駆動モータ8の電
源端9に接続され、この第2電動装置7とクリー
ナスイツチ18にて電動クリーナ2の電動回路が
構成されており、ヘツドランプ1が完全に露出し
ているときのみクリーナスイツチ18の操作によ
つて第2電動部材7が作動してクリーニング液が
噴射ノズル13よりヘツドランプ1のレンズ面1
4へ吹き付けられるように構成されている。
リーナスイツチ18を介して前記露出回路の電源
端4に、また他端がヘツドランプ1の第1電動装
置5の電源端、すなわち後述の駆動モータ8の電
源端9に接続され、この第2電動装置7とクリー
ナスイツチ18にて電動クリーナ2の電動回路が
構成されており、ヘツドランプ1が完全に露出し
ているときのみクリーナスイツチ18の操作によ
つて第2電動部材7が作動してクリーニング液が
噴射ノズル13よりヘツドランプ1のレンズ面1
4へ吹き付けられるように構成されている。
なお、ヘツドランプ1の第1電動装置5は、駆
動モータ8および該駆動モータ8のハウジングと
一体に設けられた減速機10を備え、減速機10
は減速ギヤを内蔵し、駆動モータ8の回転速度を
減速する。この減速機10の出力ギヤには回転リ
ンク11が取り付けられ、回転リンク11とヘツ
ドランプ1が連結リンク12にて連結されてお
り、ヘツドランプ1は駆動モータ8の回転が減速
機10、回転リンク11、連結リンク12を介し
て伝達され、第1図中実線で示す露出位置と1点
鎖線で示す格納位置にストロークする。
動モータ8および該駆動モータ8のハウジングと
一体に設けられた減速機10を備え、減速機10
は減速ギヤを内蔵し、駆動モータ8の回転速度を
減速する。この減速機10の出力ギヤには回転リ
ンク11が取り付けられ、回転リンク11とヘツ
ドランプ1が連結リンク12にて連結されてお
り、ヘツドランプ1は駆動モータ8の回転が減速
機10、回転リンク11、連結リンク12を介し
て伝達され、第1図中実線で示す露出位置と1点
鎖線で示す格納位置にストロークする。
次に、前記第1電動装置5および電動クリーナ
2を作動する回路の一例を第2図に基づき説明す
る。第1電動装置5の露出回路および格納回路
は、ヘツドランプ1と電源20が同じであつて、
ランプスイツチ21と切替スイツチ22にて切り
替えて通電されるもので、リミツトスイツチ23
およびリレー24を包含する。
2を作動する回路の一例を第2図に基づき説明す
る。第1電動装置5の露出回路および格納回路
は、ヘツドランプ1と電源20が同じであつて、
ランプスイツチ21と切替スイツチ22にて切り
替えて通電されるもので、リミツトスイツチ23
およびリレー24を包含する。
電動クリーナ2の電動部材7は、上記ランプス
イツチ21あるいは切替スイツチ22の操作によ
つて露出回路に通電され、第1電動装置5の駆動
モータ8の作動によりヘツドランプ1の露出が完
了して第1電動装置5の電源端9への通電が途絶
えた後においてのみ、操作スイツチ18をオンす
ることによつて電動クリーナ2の第2電動部材7
が作動するものである。
イツチ21あるいは切替スイツチ22の操作によ
つて露出回路に通電され、第1電動装置5の駆動
モータ8の作動によりヘツドランプ1の露出が完
了して第1電動装置5の電源端9への通電が途絶
えた後においてのみ、操作スイツチ18をオンす
ることによつて電動クリーナ2の第2電動部材7
が作動するものである。
上記回路についてさらに詳細に説明すると、ラ
ンプスイツチ21は、連動して切り換えられる第
1および第2可動接点25,26と、該両可動接
点にそれぞれ接続する固定接点25a,25b,
25cおよび26a,26b,26cを備えた2
極3段切換スイツチである。
ンプスイツチ21は、連動して切り換えられる第
1および第2可動接点25,26と、該両可動接
点にそれぞれ接続する固定接点25a,25b,
25cおよび26a,26b,26cを備えた2
極3段切換スイツチである。
切替スイツチ22は、連動して切り換えられる
第1および第2可動接点27,28と、該両可動
接点にそれぞれ接続する固定接点27a,27b
および28a,28bを備えた2極双投切換スイ
ツチである。
第1および第2可動接点27,28と、該両可動
接点にそれぞれ接続する固定接点27a,27b
および28a,28bを備えた2極双投切換スイ
ツチである。
リミツトスイツチ23は、ヘツドランプ1の露
出位置あるいは格納位置へのストローク完了に関
連してオン・オフするものであつて、上記減速機
10の出力ギヤ(回転リンク11)と一体になつ
て回転する円板29と、該円板29に接触する第
1ブラシ30a、第2ブラシ30bおよび第3ブ
ラシ30cとからなる。
出位置あるいは格納位置へのストローク完了に関
連してオン・オフするものであつて、上記減速機
10の出力ギヤ(回転リンク11)と一体になつ
て回転する円板29と、該円板29に接触する第
1ブラシ30a、第2ブラシ30bおよび第3ブ
ラシ30cとからなる。
円板29には、第1ブラシ30aおよび第2ブ
ラシ30bの各々が接触する各トラツク、すなわ
ち円板29の外周部と内周部との各々の所定位置
に、円板29と各ブラシ30a,30bとの導通
を断つ切欠きが設けられ、ヘツドランプ1が格納
位置にストロークすると第2図に示すように第1
ブラシ30aと第3ブラシ30cとの導通が断た
れ、逆にヘツドランプ1が露出位置にストローク
すると第3図に示すように第2ブラシ30bと第
3ブラシ30cとの導通が断たれるように構成さ
れている。
ラシ30bの各々が接触する各トラツク、すなわ
ち円板29の外周部と内周部との各々の所定位置
に、円板29と各ブラシ30a,30bとの導通
を断つ切欠きが設けられ、ヘツドランプ1が格納
位置にストロークすると第2図に示すように第1
ブラシ30aと第3ブラシ30cとの導通が断た
れ、逆にヘツドランプ1が露出位置にストローク
すると第3図に示すように第2ブラシ30bと第
3ブラシ30cとの導通が断たれるように構成さ
れている。
リレー24は、リレーコイル31の一端が前記
リミツトスイツチ23の第3ブラシ30cに接続
され、他端は接地されていて、リミツトスイツチ
23とリレーコイル31にてリレースイツチ、つ
まり第1スイツチ手段32を切換える切換制御手
段が構成されている。この第1スイツチ手段32
は、可動接点32a、常開側固定接点32bおよ
び常閉側固定接点32cを備え、可動接点32a
は一端が接地された駆動モータ8の他端に、また
常開側固定接点32bは電源20にそれぞれ接続
され、他方、常閉側固定接点32cは接地されて
いる。
リミツトスイツチ23の第3ブラシ30cに接続
され、他端は接地されていて、リミツトスイツチ
23とリレーコイル31にてリレースイツチ、つ
まり第1スイツチ手段32を切換える切換制御手
段が構成されている。この第1スイツチ手段32
は、可動接点32a、常開側固定接点32bおよ
び常閉側固定接点32cを備え、可動接点32a
は一端が接地された駆動モータ8の他端に、また
常開側固定接点32bは電源20にそれぞれ接続
され、他方、常閉側固定接点32cは接地されて
いる。
一方、前記露出回路の構成する第2ブラシ30
bは、ランプスイツチ21の第2可動接点26側
の3段目固定接点26cおよび切替スイツチ22
の第2可動接点28に接続され、また格納回路を
構成する第1ブラシ30aは切替スイツチ22の
第1可動接点27に接続されている。
bは、ランプスイツチ21の第2可動接点26側
の3段目固定接点26cおよび切替スイツチ22
の第2可動接点28に接続され、また格納回路を
構成する第1ブラシ30aは切替スイツチ22の
第1可動接点27に接続されている。
また、切替スイツチ22は、第1可動接点27
側の非操作側固定接点27bがランプスイツチ2
1の第2可動接点26側の1,2段目の固定接点
26a,26bに、他方、第2可動接点28側の
操作側固定接点28aが電源20にそれぞれ接続
されている。
側の非操作側固定接点27bがランプスイツチ2
1の第2可動接点26側の1,2段目の固定接点
26a,26bに、他方、第2可動接点28側の
操作側固定接点28aが電源20にそれぞれ接続
されている。
この場合、露出回路は、ランプスイツチ21の
第2可動接点26と固定接点26c、あるいは切
替スイツチ22の第2可動接点28と固定接点2
8aからなる第2スイツチ手段を介して上記切換
制御手段に通電するように構成されていることに
なる。また、格納回路は、ランプスイツチ21の
第2可動接点26と固定接点26a若しくは26
b、並びに切替スイツチ22の第1可動接点27
と固定接点27bとからなる第3スイツチ手段を
介して上記切換制御手段に通電するように構成さ
れていることになる。
第2可動接点26と固定接点26c、あるいは切
替スイツチ22の第2可動接点28と固定接点2
8aからなる第2スイツチ手段を介して上記切換
制御手段に通電するように構成されていることに
なる。また、格納回路は、ランプスイツチ21の
第2可動接点26と固定接点26a若しくは26
b、並びに切替スイツチ22の第1可動接点27
と固定接点27bとからなる第3スイツチ手段を
介して上記切換制御手段に通電するように構成さ
れていることになる。
さらに、ランプスイツチ21は、第1可動接点
25および第2可動接点26が電源20に、また
第1可動接点25側の2段目の固定接点25bは
車巾灯等の補助ランプ33に、3段目の固定接点
25cはヘツドランプ1に接続されている。
25および第2可動接点26が電源20に、また
第1可動接点25側の2段目の固定接点25bは
車巾灯等の補助ランプ33に、3段目の固定接点
25cはヘツドランプ1に接続されている。
以上の如く構成された露出および格納回路に対
して、第2電動部材7の一端はクリーナスイツチ
18の可動接点18aにクリーナスイツチ18の
固定接点18bは露出回路の電源端4、つまり上
記第2スイツチ手段と切換制御手段との接続点
に、また、第2電動装置7の他端は駆動モータ8
の電源端9、つまり第1電動装置5と第1スイツ
チ手段32との接続点にそれぞれ接続されてい
る。
して、第2電動部材7の一端はクリーナスイツチ
18の可動接点18aにクリーナスイツチ18の
固定接点18bは露出回路の電源端4、つまり上
記第2スイツチ手段と切換制御手段との接続点
に、また、第2電動装置7の他端は駆動モータ8
の電源端9、つまり第1電動装置5と第1スイツ
チ手段32との接続点にそれぞれ接続されてい
る。
次に、第2図に示す回路の作動を説明する。
ランプスイツチ21および切替スイツチ22が
共に操作されず、各々の第1および第2可動接点
25,26,27,28が図示のオフ位置にある
とき、ヘツドランプ1は格納され、第1図の1点
鎖線で示す格納位置にある。
共に操作されず、各々の第1および第2可動接点
25,26,27,28が図示のオフ位置にある
とき、ヘツドランプ1は格納され、第1図の1点
鎖線で示す格納位置にある。
この状態から、ランプスイツチ21を1段階操
作し、第1および第2可動接点25,26を2段
目の固定接点25b,26bに接続する第1点灯
位置にすると、補助ランプ33は第1可動接点2
5を介して通電され点灯するが、この操作位置で
は露出回路には通電されないため駆動モータ8は
作動されず、ヘツドランプ1は格納位置にあると
ともに電動クリーナ2の第2電動部材7も作動で
きない。
作し、第1および第2可動接点25,26を2段
目の固定接点25b,26bに接続する第1点灯
位置にすると、補助ランプ33は第1可動接点2
5を介して通電され点灯するが、この操作位置で
は露出回路には通電されないため駆動モータ8は
作動されず、ヘツドランプ1は格納位置にあると
ともに電動クリーナ2の第2電動部材7も作動で
きない。
更に1段階、ランプスイツチ21を操作し、第
1および第2可動接点25,26を3段目の固定
接点25c,26cに接続する第2点灯位置にす
ると、ヘツドランプ1は第1可動接点25を介し
て通電され点灯するとともに、第2可動接点26
を介して露出回路に通電される。
1および第2可動接点25,26を3段目の固定
接点25c,26cに接続する第2点灯位置にす
ると、ヘツドランプ1は第1可動接点25を介し
て通電され点灯するとともに、第2可動接点26
を介して露出回路に通電される。
今、露出回路への通電前の時点では、ヘツドラ
ンプ1は格納位置にあり、リミツトスイツチ23
の円板29は第2図に示す位置で、第2ブラシ3
0bと第3ブラシ30cとが導通可能状態にあ
る。したがつて、前記露出回路への通電により第
2ブラシ30bを介してリレーコイル31に通電
され、該リレーコイル31が励磁されて第1スイ
ツチ手段32の可動接点32aを常開側固定接点
32bに接続し、駆動モータ8に通電される。こ
の駆動モータ8の露出回路の閉成により、駆動モ
ータ8が作動してヘツドランプ1を露出位置にス
トロークさせる。
ンプ1は格納位置にあり、リミツトスイツチ23
の円板29は第2図に示す位置で、第2ブラシ3
0bと第3ブラシ30cとが導通可能状態にあ
る。したがつて、前記露出回路への通電により第
2ブラシ30bを介してリレーコイル31に通電
され、該リレーコイル31が励磁されて第1スイ
ツチ手段32の可動接点32aを常開側固定接点
32bに接続し、駆動モータ8に通電される。こ
の駆動モータ8の露出回路の閉成により、駆動モ
ータ8が作動してヘツドランプ1を露出位置にス
トロークさせる。
ヘツドランプ1が露出する途中の段階では、露
出回路の電源端4に電源20からの電圧がかかつ
ているが、駆動モータ8の電源端9にもリレース
イツチ32の可動接点32aを介して電源20か
ら同じ高さの電圧がかかつているため、電動クリ
ーナ2はクリーナスイツチ18をオンにしても第
2電動部材7には通電されず、作動しない。
出回路の電源端4に電源20からの電圧がかかつ
ているが、駆動モータ8の電源端9にもリレース
イツチ32の可動接点32aを介して電源20か
ら同じ高さの電圧がかかつているため、電動クリ
ーナ2はクリーナスイツチ18をオンにしても第
2電動部材7には通電されず、作動しない。
前記ストロークが完了し、ヘツドランプ1が第
1図に実線で示す露出位置に達すると、リミツト
スイツチ23の円板29は第3図に示す位置とな
り、第2ブラシ30bと第3ブラシ30cとの導
通が断たれ、露出回路を自動的に開成する。した
がつて、前記リレー24はオフとなり、第1スイ
ツチ手段32の可動接点32aが常閉側固定接点
32cに接続され、駆動モータ8は通電が断たれ
るとともに両端が短絡されて発電制動により直ち
に停止し、ヘツドランプ1を露出位置に保持す
る。
1図に実線で示す露出位置に達すると、リミツト
スイツチ23の円板29は第3図に示す位置とな
り、第2ブラシ30bと第3ブラシ30cとの導
通が断たれ、露出回路を自動的に開成する。した
がつて、前記リレー24はオフとなり、第1スイ
ツチ手段32の可動接点32aが常閉側固定接点
32cに接続され、駆動モータ8は通電が断たれ
るとともに両端が短絡されて発電制動により直ち
に停止し、ヘツドランプ1を露出位置に保持す
る。
この状態では、駆動モータ8の電源端9は第1
スイツチ手段32の常閉側固定接点32cを介し
て接地されているため電圧がゼロとなり、他方、
露出回路の電源端4には電源20からの電圧がか
かつていることから、電動クリーナ2はクリーナ
スイツチ18をオンにすると第2電動部材7に通
電されるため作動する。
スイツチ手段32の常閉側固定接点32cを介し
て接地されているため電圧がゼロとなり、他方、
露出回路の電源端4には電源20からの電圧がか
かつていることから、電動クリーナ2はクリーナ
スイツチ18をオンにすると第2電動部材7に通
電されるため作動する。
続いて、前記ランプスイツチ21がオフ位置あ
るいは第1点灯位置に復帰されると、ヘツドラン
プ1は消灯されるとともに、ランプスイツチ21
の第2可動接点26および切替スイツチ22の第
1可動接点27を介して、前記リミツトスイツチ
23の第1ブラシ30aに通電され、駆動モータ
8の格納回路が閉成する。すなわち、リミツトス
イツチ23の円板29は第3図に示す位置にあつ
て、第1ブラシ30aと第3ブラシ30cとが導
通状態であり、前記通電によつてリレー24がオ
ンとなつて駆動モータ8を作動させ、ヘツドラン
プ1を格納位置にストロークさせる。
るいは第1点灯位置に復帰されると、ヘツドラン
プ1は消灯されるとともに、ランプスイツチ21
の第2可動接点26および切替スイツチ22の第
1可動接点27を介して、前記リミツトスイツチ
23の第1ブラシ30aに通電され、駆動モータ
8の格納回路が閉成する。すなわち、リミツトス
イツチ23の円板29は第3図に示す位置にあつ
て、第1ブラシ30aと第3ブラシ30cとが導
通状態であり、前記通電によつてリレー24がオ
ンとなつて駆動モータ8を作動させ、ヘツドラン
プ1を格納位置にストロークさせる。
ヘツドランプ1が格納する途中の段階では、円
板29の回転により第1ブラシ30a、第2ブラ
シ30bおよび第3ブラシ30cが導通状態にあ
り、露出回路の電源端4に電源20からの電圧が
かかつているが、駆動モータ8の電源端9にも第
1スイツチ手段32の可動接点32aを介して電
源20から同じ高さの電圧がかかつているため、
電動クリーナ2はクリーナスイツチ18をオンに
しても第2電動部材7には通電されず、作動しな
い。
板29の回転により第1ブラシ30a、第2ブラ
シ30bおよび第3ブラシ30cが導通状態にあ
り、露出回路の電源端4に電源20からの電圧が
かかつているが、駆動モータ8の電源端9にも第
1スイツチ手段32の可動接点32aを介して電
源20から同じ高さの電圧がかかつているため、
電動クリーナ2はクリーナスイツチ18をオンに
しても第2電動部材7には通電されず、作動しな
い。
前記ストロークが完了し、ヘツドランプ1が第
1図に1点鎖線で示す格納位置に達すると、第1
ブラシ30aと第3ブラシ30cとの導通が断た
れ、前記格納回路を自動的に開成する。したがつ
て、駆動モータ8は前記の場合と同様に直ちに停
止し、ヘツドランプ1を格納位置に保持する。
1図に1点鎖線で示す格納位置に達すると、第1
ブラシ30aと第3ブラシ30cとの導通が断た
れ、前記格納回路を自動的に開成する。したがつ
て、駆動モータ8は前記の場合と同様に直ちに停
止し、ヘツドランプ1を格納位置に保持する。
この状態では、駆動モータ8の電源端9は第1
スイツチ手段32の常閉側固定接点32cを介し
て接地されているため電圧がゼロとなり、他方、
露出回路の電源端は円板29が第2図に示す位置
となつて第1ブラシ30aと第2ブラシ30bと
の導通が断たれるため同様に電圧がゼロとなるか
ら、電動クリーナ2はクリーナスイツチ18をオ
ンにしても作動しない。
スイツチ手段32の常閉側固定接点32cを介し
て接地されているため電圧がゼロとなり、他方、
露出回路の電源端は円板29が第2図に示す位置
となつて第1ブラシ30aと第2ブラシ30bと
の導通が断たれるため同様に電圧がゼロとなるか
ら、電動クリーナ2はクリーナスイツチ18をオ
ンにしても作動しない。
一方、ランプスイツチ21がオフ位置あるいは
第1点灯位置にあるとき、切替スイツチ22の操
作し、その第1可動接点27および第2可動接点
28をそれぞれ固定接点27aおよび28aに接
続すると、第2可動接点28を介して露出回路に
通電される。したがつて、前記ランプスイツチ2
1を第2点灯位置に操作した場合と同様にヘツド
ランプ1が格納位置から露出位置にストロークす
るが、ヘツドランプ1は消灯のままである。
第1点灯位置にあるとき、切替スイツチ22の操
作し、その第1可動接点27および第2可動接点
28をそれぞれ固定接点27aおよび28aに接
続すると、第2可動接点28を介して露出回路に
通電される。したがつて、前記ランプスイツチ2
1を第2点灯位置に操作した場合と同様にヘツド
ランプ1が格納位置から露出位置にストロークす
るが、ヘツドランプ1は消灯のままである。
また、露出回路の電源端4には切替スイツチ2
2の第2可動接点28を介して通電されている
が、ヘツドランプ1が露出する途中の段階では、
前記ランプスイツチ21を操作した場合と同様に
電動クリーナ2を作動させることはできず、ヘツ
ドランプ1が完全に露出位置に達した後、はじめ
て電動クリーナ2の作動が可能となる。
2の第2可動接点28を介して通電されている
が、ヘツドランプ1が露出する途中の段階では、
前記ランプスイツチ21を操作した場合と同様に
電動クリーナ2を作動させることはできず、ヘツ
ドランプ1が完全に露出位置に達した後、はじめ
て電動クリーナ2の作動が可能となる。
なお、この場合、リミツトスイツチ23の第1
ブラシ30aは、切替スイツチ22の第1可動接
点27がオフ位置にあるからランプスイツチ21
との接続が断たれ、その通電が遮断されているた
め、ランプスイツチ21を操作しても格納回路が
閉成されることはなく、ヘツドランプ1は下降し
ない。
ブラシ30aは、切替スイツチ22の第1可動接
点27がオフ位置にあるからランプスイツチ21
との接続が断たれ、その通電が遮断されているた
め、ランプスイツチ21を操作しても格納回路が
閉成されることはなく、ヘツドランプ1は下降し
ない。
因に、切替スイツチ22を復帰させると、今度
は第1ブラシ30aにランプスイツチ21および
切替スイツチ22を介して通電されて格納回路が
閉成され、前記ランプスイツチ21をオフ位置あ
るいは第1点灯位置に復帰させた場合と同様に作
動し、ヘツドランプ1を格納位置に保持する。
は第1ブラシ30aにランプスイツチ21および
切替スイツチ22を介して通電されて格納回路が
閉成され、前記ランプスイツチ21をオフ位置あ
るいは第1点灯位置に復帰させた場合と同様に作
動し、ヘツドランプ1を格納位置に保持する。
従つて、切替スイツチ22を操作することによ
り、ヘツドランプ1の凍結防止のためや、洗車す
る際などにヘツドランプ1を消灯した状態で露出
させることができるとともに、この消灯して露出
した状態においてもクリーナスイツチ18を操作
することにより、電動クリーナ2にてヘツドラン
プ1を清掃することができる。
り、ヘツドランプ1の凍結防止のためや、洗車す
る際などにヘツドランプ1を消灯した状態で露出
させることができるとともに、この消灯して露出
した状態においてもクリーナスイツチ18を操作
することにより、電動クリーナ2にてヘツドラン
プ1を清掃することができる。
なお、上記実施例においては、電動クリーナ2
のクリーナスイツチ18を第2電動部材7と露出
回路の電源端4との間に設けたが、逆に第2電動
部材7と駆動モータ8の電源端9との間に設けて
もよい。また、駆動モータ8は第1スイツチ手段
32の常閉側固定接点32cを接地することによ
り、露出回路が開成された際に発電制動がかかる
ようにしたが、常閉側固定接点32cを接地しな
い場合においても駆動モータ8のアマチユアコイ
ルが接地されているため、クリーナスイツチ18
をオンにすることによつて第2電動部材7に通電
せしめて電動クリーナ2を作動させることができ
る。
のクリーナスイツチ18を第2電動部材7と露出
回路の電源端4との間に設けたが、逆に第2電動
部材7と駆動モータ8の電源端9との間に設けて
もよい。また、駆動モータ8は第1スイツチ手段
32の常閉側固定接点32cを接地することによ
り、露出回路が開成された際に発電制動がかかる
ようにしたが、常閉側固定接点32cを接地しな
い場合においても駆動モータ8のアマチユアコイ
ルが接地されているため、クリーナスイツチ18
をオンにすることによつて第2電動部材7に通電
せしめて電動クリーナ2を作動させることができ
る。
また、駆動モータ8の回転をヘツドランプ1に
伝達するリンク機構は、他の公知のリンク機構に
置換してもよく、さらにリミツトスイツチ23
は、ヘツドランプ1の回動により該ヘツドランプ
にて直接押圧されて作動する形式のものに置換す
ることができる。
伝達するリンク機構は、他の公知のリンク機構に
置換してもよく、さらにリミツトスイツチ23
は、ヘツドランプ1の回動により該ヘツドランプ
にて直接押圧されて作動する形式のものに置換す
ることができる。
また、上記実施例とは異なる形式の格納式ヘツ
ドランプとして駆動モータが正逆回転するもの、
あるいは駆動モータにてヘツドランプを覆うカバ
ーを駆動するものがあるが、これらにおいても駆
動モータとランプスイツチ21、切替スイツチ2
2、第2電動部材7およびクリーナスイツチ18
との接続関係は上記実施例と基本的には同じであ
る。
ドランプとして駆動モータが正逆回転するもの、
あるいは駆動モータにてヘツドランプを覆うカバ
ーを駆動するものがあるが、これらにおいても駆
動モータとランプスイツチ21、切替スイツチ2
2、第2電動部材7およびクリーナスイツチ18
との接続関係は上記実施例と基本的には同じであ
る。
さらに、上記実施例とは異なる形式の電動クリ
ーナとして、ヘツドランプ1のレンズ面11にワ
イパブレードを対設して該ワイパブレードの回動
によりレンズ面14を清掃するものもあるが、こ
の形式のものにおいても前記第2電動部材7をワ
イパモータに置換することによつて第2図に示す
回路を適用することができる。
ーナとして、ヘツドランプ1のレンズ面11にワ
イパブレードを対設して該ワイパブレードの回動
によりレンズ面14を清掃するものもあるが、こ
の形式のものにおいても前記第2電動部材7をワ
イパモータに置換することによつて第2図に示す
回路を適用することができる。
以上のように、本考案によれば、ヘツドランプ
が完全に露出しているときのみ電動クリーナの作
動を行なえるようにしたため、従来のクリーニン
グ液の浪費を防止することができるという優れた
効果が得られまた、電動クリーナの上記作動のた
めの回路構成が簡単になるという効果が得られ
る。
が完全に露出しているときのみ電動クリーナの作
動を行なえるようにしたため、従来のクリーニン
グ液の浪費を防止することができるという優れた
効果が得られまた、電動クリーナの上記作動のた
めの回路構成が簡単になるという効果が得られ
る。
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図は格
納式ヘツドランプのクリーナ装置を示す概略側面
図、第2図は同装置の回路図、第3図はヘツドラ
ンプ露出時のリミツトスイツチの状態を示す図で
ある。 1……ヘツドランプ、2……電動クリーナ、3
……車体、4……露出回路の電源端、5……第1
電動装置、6……バンパー、7……第2電動部
材、8……駆動モータ、9……電動装置の電源
端、13……噴射ノズル、14……レンズ面、1
5……クリーニング液タンク、16……ホース、
18……クリーナスイツチ、21……ランプスイ
ツチ、22……切替スイツチ、23……リミツト
スイツチ、24……リレー、32……第1スイツ
チ手段。
納式ヘツドランプのクリーナ装置を示す概略側面
図、第2図は同装置の回路図、第3図はヘツドラ
ンプ露出時のリミツトスイツチの状態を示す図で
ある。 1……ヘツドランプ、2……電動クリーナ、3
……車体、4……露出回路の電源端、5……第1
電動装置、6……バンパー、7……第2電動部
材、8……駆動モータ、9……電動装置の電源
端、13……噴射ノズル、14……レンズ面、1
5……クリーニング液タンク、16……ホース、
18……クリーナスイツチ、21……ランプスイ
ツチ、22……切替スイツチ、23……リミツト
スイツチ、24……リレー、32……第1スイツ
チ手段。
Claims (1)
- 自動車の車体にヘツドランプが露出・格納自在
に取り付けられ、該ヘツドランプにヘツドランプ
を露出・格納させる第1電動装置が連設され、該
第1電動装置は、その一端が第1スイツチ手段を
介して電源に接続され、他端が接地され、該第1
スイツチ手段を切換制御する切換制御手段を設
け、該切換制御手段に、第2スイツチ手段を介し
て通電しヘツドランプの露出完了に至るまでの間
上記第1スイツチ手段を閉成して第1電動装置を
駆動させる露出回路および第3スイツチ手段を介
して通電しヘツドランプの格納完了に至るまでの
間上記第1スイツチ手段を閉成して第1電動装置
を駆動させる格納回路が接続され、前記ヘツドラ
ンプに該ヘツドランプのレンズ面を清掃する電動
クリーナが対設され、該電動クリーナは、第2電
動装置及びこの第2電動装置と直列に接続された
クリーナスイツチから構成される電動回路を有
し、この電動回路はその一端を前記第2スイツチ
手段と切換制御手段との接続点に接続し他端を上
記第1スイツチ手段と第1電動装置との接続点に
接続したことを特徴とする格納式ヘツドランプの
クリーナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13624680U JPS623320Y2 (ja) | 1980-09-24 | 1980-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13624680U JPS623320Y2 (ja) | 1980-09-24 | 1980-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5757148U JPS5757148U (ja) | 1982-04-03 |
JPS623320Y2 true JPS623320Y2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=29496364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13624680U Expired JPS623320Y2 (ja) | 1980-09-24 | 1980-09-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS623320Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5899163U (ja) * | 1981-12-26 | 1983-07-06 | 三菱自動車工業株式会社 | 前照灯洗浄装置の作動回路 |
JPS6323428U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-16 | ||
JPS6328731U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | ||
JPS642831U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-10 | ||
JPS6457238U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-10 |
-
1980
- 1980-09-24 JP JP13624680U patent/JPS623320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5757148U (ja) | 1982-04-03 |
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