JPS6364166A - 漢字処理装置 - Google Patents
漢字処理装置Info
- Publication number
- JPS6364166A JPS6364166A JP61208297A JP20829786A JPS6364166A JP S6364166 A JPS6364166 A JP S6364166A JP 61208297 A JP61208297 A JP 61208297A JP 20829786 A JP20829786 A JP 20829786A JP S6364166 A JPS6364166 A JP S6364166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- chinese character
- ruby
- reading
- string
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000010979 ruby Substances 0.000 claims abstract description 37
- 229910001750 ruby Inorganic materials 0.000 claims abstract description 37
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、日本語ワードプロセッサ等に使用し、ルビを
伴った漢字混じり列を処理する漢字処理装置に関する。
伴った漢字混じり列を処理する漢字処理装置に関する。
従来の技術
従来、この種の漢字処理装置は、漢字混じり列にルビを
付けて出力する場合、入力された読みを利用して、漢字
混じり料量カニリアとルビ出カニリアを別々に制御し、
各々の開始位置を揃えるこ、とによって、ルビを付けて
漢字混じり列を出力している。
付けて出力する場合、入力された読みを利用して、漢字
混じり料量カニリアとルビ出カニリアを別々に制御し、
各々の開始位置を揃えるこ、とによって、ルビを付けて
漢字混じり列を出力している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の漢字処理装置では、ルビ付き
の漢字混じり列を出力する場合、各々の開始位置を揃え
て出力しているため、漢字混じり列の各構成要素とルビ
を対応させて出力することができないという問題があっ
た。
の漢字混じり列を出力する場合、各々の開始位置を揃え
て出力しているため、漢字混じり列の各構成要素とルビ
を対応させて出力することができないという問題があっ
た。
そこで、本発明はこのような従来の問題を解決するもの
であり、漢字混じり列の構成要素とルビを対応させて出
力することができるようにした漢字処理装置を提供しよ
うとするものである。
であり、漢字混じり列の構成要素とルビを対応させて出
力することができるようにした漢字処理装置を提供しよ
うとするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、読みを入力する手段と、入力された読みに対応す
る漢字混じり６列に変換する手段と、変換された漢字混
じり列と読みを利用して漢字混じり列の各構成要素に付
加するルビ情報を入力する手段と、漢字混じり列の各構
成要素に対応するルビの数を記憶し、各構成要素毎のル
ビ情報を提供する付加手段と、漢字混じり列にルビを付
けて出力する手段とを備えたものである。
段は、読みを入力する手段と、入力された読みに対応す
る漢字混じり６列に変換する手段と、変換された漢字混
じり列と読みを利用して漢字混じり列の各構成要素に付
加するルビ情報を入力する手段と、漢字混じり列の各構
成要素に対応するルビの数を記憶し、各構成要素毎のル
ビ情報を提供する付加手段と、漢字混じり列にルビを付
けて出力する手段とを備えたものである。
作 用
本発明は上記構成により、漢字混じり列の各構成要素毎
にルビを管理することができ、各構成要素に対応したル
ビを付けて漢字混じり列を出力することができる。
にルビを管理することができ、各構成要素に対応したル
ビを付けて漢字混じり列を出力することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において、１１は読み入力部であり、オペレータが
所望の漢字混じり列に対応する読み列を入力する。１２
はかな漢字変換部であり、読み入力部１１で入力された
読み列を対応した漢字混じり列に変換する。１３はルビ
情報入力部であり、かな漢字変換部１２で得られた漢字
混じり列と読みを利用して漢字混じり列の各構成要素に
付加するルビ情報を入力する。１４はルビ情報付加部で
あり、ルビ情報入力部１３で入力された情報をもとにか
な漢字変換部１２で得られた漢字混じり列の各構成要素
に対応するルビの数を記憶し、漢字混じり列の各構成要
素毎のルビ情報を提供する。１５は漢字混じり列出力部
であり、漢字混じり列にルビを付加して出力する。
１図において、１１は読み入力部であり、オペレータが
所望の漢字混じり列に対応する読み列を入力する。１２
はかな漢字変換部であり、読み入力部１１で入力された
読み列を対応した漢字混じり列に変換する。１３はルビ
情報入力部であり、かな漢字変換部１２で得られた漢字
混じり列と読みを利用して漢字混じり列の各構成要素に
付加するルビ情報を入力する。１４はルビ情報付加部で
あり、ルビ情報入力部１３で入力された情報をもとにか
な漢字変換部１２で得られた漢字混じり列の各構成要素
に対応するルビの数を記憶し、漢字混じり列の各構成要
素毎のルビ情報を提供する。１５は漢字混じり列出力部
であり、漢字混じり列にルビを付加して出力する。
次に上記実施例の動作について具体例と共に説明する。
読み入力部１１で「じゆう」と読みを入力すると、かな
漢字変換部１２で「自由」という漢字混じり列が得られ
る。一方、ルビ情報入力部１３で漢字混じり列「自由」
の各構成要素「自」と「由」に対応するルビの数「１２
」を入力すると、ルビ情報付加部１４では、読み「じゆ
う」を「じ」と「ゆう」に、また漢字混じり列「自由」
を構成要素「自」と「由」に分け、読み「じ」と構成要
素「自」、読み「ゆう」と構成要素「由」を対応づける
。これ（二より構成要素［自］の上にルビ「じ」が、構
成要素「由」の上にルビ「ゆう」が対応して漢字混じり
列出力部１５より出力される。
漢字変換部１２で「自由」という漢字混じり列が得られ
る。一方、ルビ情報入力部１３で漢字混じり列「自由」
の各構成要素「自」と「由」に対応するルビの数「１２
」を入力すると、ルビ情報付加部１４では、読み「じゆ
う」を「じ」と「ゆう」に、また漢字混じり列「自由」
を構成要素「自」と「由」に分け、読み「じ」と構成要
素「自」、読み「ゆう」と構成要素「由」を対応づける
。これ（二より構成要素［自］の上にルビ「じ」が、構
成要素「由」の上にルビ「ゆう」が対応して漢字混じり
列出力部１５より出力される。
このように上記実施例によれば、読み「じゆう」に対し
て漢字混じり列「自由」があった場合、ルビ「ゆ」を「
由」の上に対応させて出力することができ、漢字混じり
列の各構成要素（一対応したルビを出力することができ
る。
て漢字混じり列「自由」があった場合、ルビ「ゆ」を「
由」の上に対応させて出力することができ、漢字混じり
列の各構成要素（一対応したルビを出力することができ
る。
発明の効果
上記より明らかなよう；二本発明によれば、漢字混じり
列にルビを付加して出力する場合に、漢字混じり列の各
構成要素のルビ情報を与え、これによりルビの出力位置
を変えることができ、各構成要素に対応したルビを付け
て漢字混じり列を出力することができる。
列にルビを付加して出力する場合に、漢字混じり列の各
構成要素のルビ情報を与え、これによりルビの出力位置
を変えることができ、各構成要素に対応したルビを付け
て漢字混じり列を出力することができる。
図は本発明の一実施例における漢字処理装置のブロック
図である。 １１・・・読み入力部、１２・・・かな漢字変換部、１
３・・・ルビ情報入力部、１４ ルビ情報付加部、
１５・・・漢字混じり列出力部。
図である。 １１・・・読み入力部、１２・・・かな漢字変換部、１
３・・・ルビ情報入力部、１４ ルビ情報付加部、
１５・・・漢字混じり列出力部。
Claims (1)
- 読みを入力する手段と、入力された読みに対応する漢字
混じり列に変換する手段と、変換された漢字混じり列と
読みを利用して漢字混じり列の各構成要素に付加するル
ビ情報を入力する手段と、漢字混じり列の各構成要素に
対応するルビの数を記憶し、各構成要素毎のルビ情報を
提供する付加手段と、漢字混じり列にルビを付けて出力
する手段とを備えたことを特徴とする漢字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208297A JPS6364166A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 漢字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208297A JPS6364166A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 漢字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364166A true JPS6364166A (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=16553916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61208297A Pending JPS6364166A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 漢字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6364166A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851378A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振り仮名付漢字まじり文作成装置 |
| JPS60245075A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ルビ表示方式 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61208297A patent/JPS6364166A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851378A (ja) * | 1981-09-24 | 1983-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 振り仮名付漢字まじり文作成装置 |
| JPS60245075A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動ルビ表示方式 |
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