JPS6363493A - 脱水洗濯機 - Google Patents

脱水洗濯機

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Publication number
JPS6363493A
JPS6363493A JP61207384A JP20738486A JPS6363493A JP S6363493 A JPS6363493 A JP S6363493A JP 61207384 A JP61207384 A JP 61207384A JP 20738486 A JP20738486 A JP 20738486A JP S6363493 A JPS6363493 A JP S6363493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing
water level
time
drainage
dehydration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61207384A
Other languages
English (en)
Inventor
晴美 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP61207384A priority Critical patent/JPS6363493A/ja
Publication of JPS6363493A publication Critical patent/JPS6363493A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、脱水fC41機に関する。
(ロ)従来の技術 従来の脱水洗濯機は、例えば特開昭60〜242882
号公報に示されているように、洗い、すすぎ及び脱水の
各工程を予め定められたプログラムに従って実行し、各
工程間では排水及び中間脱水工程を行なうものである。
即ち、排水時橿内の水位が所定値以下になった時点(水
位スイツチがリセットした時点)で中間脱水を行なう。
さて、このような洗濯機に於いて、近年、洗濯時間の短
縮が要望されており、前記排水工程の時間を短縮するこ
ともこれを達成するための−44となりうる。
そこで、排水工程の時間を短縮するために、排水ホース
の径を大きくしたり、水位スイッチのリセ・ント点を上
げτ中間脱水工程の開始時点を早めたりすることが考え
られる。
然しなから、前者にあってはコスト的に高くなり、後者
にあっては低水位で洗濯している時に水位の変動で誤っ
て水位スイッチがリセットさ1することがある。
〈ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、脱水洗濯機に於い工、総洗濯時間の短縮を図
るものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明による脱水洗濯機は、洗濯槽と、該洗濯槽内の本
位を検知する水位検知手段と、該水位検知手段からの信
号に応し工、袷、排水電磁弁や駆I5モータ等の各種負
荷の動作を制御する制御手段とを備え、該制御手段が、
初回の排水工程時に於ける排水開始時から中間脱水工程
開始時までの時間Tを計時し、次回の排水工程時での中
間脱水工程開始時点を前記時間Tが経過する所定時間前
に設定するよう構成したものである。。
(ホ)作用 即ち、初回の排水工程時に排水に要する時間Tを測定し
ておき、次回よりこの時間Tが経過する前に中間脱水を
開始きせる。
(へ)実施例 本発明の実施例を各区画に基づいて説明する。
第2図に於いて、(1)は機枠、(2)は機枠(1)の
上1後方に設けられた操作部、(3)は機枠く1〉に内
設された外槽、(4〉は外槽(3)に内設され、周囲に
脱水孔(5)・・・を有rる洗濯兼脱水槽としての内槽
、(6)は8撞(4)の底部に配設された回転翼、(7
)は駆動モータであり、内槽(4〉及び回転翼く6)に
動力伝達機構(8)を介して連結され、洗濯時には回転
翼(6)を回転させ、脱水時には内槽(4)、回転翼(
6)共に高速回転きせる。(9)は外槽(3)の底部に
設けた排水口、(10)は排水電磁弁、<11)は排水
ホース、〈12)は外槽(3)の底部−角にもうけたエ
アートラップであり、操作部(2)内の水位センサー(
13)に圧力ホース(14)を介して連通している。 
(15)は給水路(16)中に設けた給水’を磁弁であ
る。前記水位センサーク13〉は面記内槽く4)内の水
位変化に伴なう前記エアートラップ〈12〉内の圧力変
化に応動して、磁性体をコイル内に出入りさせて該コイ
ルのイ〉ダクタンスを変化させ、このフィルのイングク
タンス変化により水位変化を検出するものである。
第3図は制御装置(17)を中心とした洗濯機の制御機
構のブロック回路図を示し、り18)はクロック発生器
から出力されるクロックの分周比を制御すルクロツク:
ffント1ゴール、(19)はカウントハルスが入力さ
れる毎にインクリメントされるカウントレジスタとモノ
ユコレジスタの内容を比較し、−及セると一致信号を出
力する比較器を有するタイマーカウンタ、(20〉は割
り込み端子の洗濯や割り込みの受は付け、禁止を制御す
る割込みコントロール、(21〉は外部回路とのデータ
の授受を行なうシリアルインターフェース、<22)は
プログラムのアドレス情報を保持するプログラムカウン
ター、(23)は二進加算、論理@算、増減、比較等の
演算処理やビット処理を行なう演算論理ユニット、(2
4)は演算命令実イア時、最上位ビ/トからのキ〜す・
−でセットされるキャリーフラグ、(25)は演算結果
をストアしたり、メモリI10ポート及びレンスタ等と
の間でデータの授受を行なうアキュームレー々、(26
)はプログラム、データテーブル等を格納するプログラ
ムメモリ、(27)は命令を解読するインストラクショ
ンレコーダ、(28〉は汎用レジスタ、(2,9>はデ
ータメモリ中のスタックの先頭アトL・ス情報を保持し
ているスタックポイ〉・夕、(30)は外付は回路<3
1)と共に発振回路を構成し、クロ・/りを発振するク
ロック信号発生器、(32)はクロックを停止させるス
タンバイコントロール、(33)は処理データのストア
等を行なうデータメモリ、<34>(35)(36)は
予め使用者が希望する時刻にン先爛が自動的に開始され
るよう設定する予約タイマー設定キー〈37)、各種操
作部から構成される入力キー回路(38)及び上蓋の開
閉に連動する上蓋安全スイッチ(39)からの入力を中
継する入力ポートハッファ、(40)(41)(42)
はLED群から構成されるLED駆動回路(43)、ブ
ザー回路(44)及び負荷駆動回路(45)への出力を
中継する出力ボートラッチバッファである。前記負荷駆
動回路(45)は該出力に応じて駆動モータと右回転回
路(4G)<47)、袷、排水弁駆動回路(48)(4
9)の動作を制御する。
(50)は前記制御装置(17)に電圧を供給する電源
回路、(51)はリセット信号発生回路、(52)は電
源周波数同期出力発生回路である。そして、前記水位セ
〉・サー(・13)からの出力信号も該制御装置(17
)に入力される。
而して、斯かるiS:濯機は、前記制御装置り17)の
制御の下に、洗い、1−すぎ及び脱水の各工程を予め定
められた洗濯プログラムに従って実行する。
そして、油記洗い及びすすぎ工程の後には夫々排水工程
及び短時間の中間脱水工程が行なわれる。
断かる構成に基づく動作を第1図のフローチャートに従
って説明する。
プログラムの設定スタート釦が操作されると、前記制御
装置(17)は前記予約タイマー設定キー(37)の操
作状態を調べ、洗濯開始時間が予約されていない場合に
は直ちに設定水位まで給水を行ない、まず洗い工程を開
始する。時間予約されている場合には、洗濯開始時刻ま
で待機し、時刻と共にプログラムを開始する。即ち、ま
ず給水を10秒間行なった後排水弁(10)を閉した状
態で脱水動作330秒間行なう、この脱水動作により予
め投入されていた洗剤が水と共に内外槽(4)(3)間
で強く攪拌され、例えば外槽(3〉底面に硬化してこび
っけいた洗剤゛もきれいに溶解される。
この30秒間の洗剤溶解動作が終了すると再び給水を開
始し、設定水位到達後回転翼く6)を反転駆動すること
による洗い工程を設定時間行なう。
洗い工程が終了すると、前記制御装置り17)は、排水
を磁升(lO)をONすることによる排水工程を行ない
、水位の低下と共に前記水位センサー(13)からの出
力が予め定めたリセット点になった時点で短時間の中間
脱水工程を行なう、同時に、前記制御装置(17)はこ
の排水工程の開始時点く排水弁(10)ON>から中間
脱水工程の開始時点くリセント水位)までの時間Tを計
算し、メモリ内に記憶しておく。
而して、次に給水及びすすぎ工程に移行し、該tすぎ工
程が終了すると再び排水工程を行なう。
IYi前記制御装置く17)は、この2回目の排水工程
に於ても時間を計測しており、今度は前記時間Tが経;
@する10秒前に中間脱水工程を開始する。即ち、槽内
の水位がリセット点に低下する前に中間脱水を始めるの
で、この10秒間が短縮される。
すすぎ工程は普通2回繰返され、2回目のすすぎ工程も
1回目と同様の動作を行なう、そして、2回目のすすぎ
工程が終了すると、排水が行なわれ、同様に時間T−1
0秒経過1.た時点で最終の脱水工程が行なわれる。
以上の如く、本実施イダjでは、1回目及び2回目のす
すぎ工程の後の排水工程で、夫々10秒ずつの計20秒
の時間の短縮が行なわれる。しかも、初回の排水工程に
要する時間Tを基に制御するので、地域による水圧の変
化にも左右されない。
前記10秒と云う時間は、槽の容量と実験に基づいて決
定したものであり、機種によって適宜変更されるべき値
である。
また、前記水位センサーとして、設定水位に連すると接
点が切変わる型式のものであってもよい。
(ト)発明の効果 本発明の脱水洗1機は、初回の排水玉野に要する1時間
を基に、2回目以降の排水時間を短縮するものであるの
で、聡して全洗1だブ[7グラムの実行に要する時間が
短くなり、その結果洗濯に要する時間の短縮化を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)(ハ)は本発明の脱水洗濯機の動作
を示すブローチルート、第2図は同要部断面せる内部機
構図、第3図は同制御機構のブロック回路図である。 (3)・・・外槽(洗濯槽)、く7)・・・駆動モータ
、(10)・・・排水電磁弁、(13)・・・水位セン
サー(水位検知手段)、(15)・・・給水電磁弁、(
17)・・・制御装置(制御手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗い、すすぎ及び脱水の各工程を洗濯プログラム
    に従って実行すると共に前記各工程間に排水工程及び短
    時間の中間脱水工程を行なうものであって、洗濯槽と、
    該洗濯槽内の水位を検知する水位検知手段と、該水位検
    知手段からの信号に応じて、給、排水電磁弁や駆動モー
    タ等の各種負荷の動作を制御する制御手段とを備え、該
    制御手段が、前記初回の排水工程時に於ける排水開始時
    から前記中間脱水工程開始時までの時間Tを計時し、次
    回の排水工程時での前記中間脱水工程開始時点を前記時
    間Tが経過する所定時間前に設定するよう構成したこと
    を特徴とする脱水洗濯機。
JP61207384A 1986-09-03 1986-09-03 脱水洗濯機 Pending JPS6363493A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207384A JPS6363493A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 脱水洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207384A JPS6363493A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 脱水洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6363493A true JPS6363493A (ja) 1988-03-19

Family

ID=16538840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207384A Pending JPS6363493A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 脱水洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6363493A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5122177A (en) * 1990-01-11 1992-06-16 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Method of and system for pressing sheet glass
US5139552A (en) * 1989-12-05 1992-08-18 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Apparatus for bending and tempering sheet glass

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5139552A (en) * 1989-12-05 1992-08-18 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Apparatus for bending and tempering sheet glass
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