JPH0249117B2 - - Google Patents

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JPH0249117B2
JPH0249117B2 JP61170607A JP17060786A JPH0249117B2 JP H0249117 B2 JPH0249117 B2 JP H0249117B2 JP 61170607 A JP61170607 A JP 61170607A JP 17060786 A JP17060786 A JP 17060786A JP H0249117 B2 JPH0249117 B2 JP H0249117B2
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JP
Japan
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water level
water
washing
rinsing
time
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JP61170607A
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Kenji Yamamoto
Juji Nagafuku
Masakatsu Morishige
Shuji Hotsuta
Shigemitsu Yatani
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、洗濯機に関する。
(ロ) 従来の技術 洗い、すすぎ及び脱水の各工程をマイクロコン
ピユータの指令の下に、予め定められたプログラ
ムに従つて実行する洗濯機が例えば特公昭61−
17520号公報に示されている。
さて、このような洗濯機に於いて、近年その使
い勝手が向上したことから、洗濯回数が増加する
傾向にある。そこで、洗濯効果を低下させること
なしに洗濯時間を短縮させることが要望されてい
る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は、洗濯機に於いて、洗濯効果を低下さ
せることなく、洗濯時間の短縮化を図るものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明に於ける洗濯機は、洗濯槽と、該洗濯槽
内に配設された回転翼と、該回転翼の駆動手段
と、前記洗濯槽内への給水手段と、前記洗濯槽内
の水位設定手段及び水位検知手段と、前記すすぎ
工程に於ける前記給水手段による給水時、前記水
位設定手段及び水位検知手段からの入力に基づ
き、前記設定水位以下の所定水位時に前記回転翼
を始動するよう前記駆動手段に指令する制御手段
とを具備したものである。
(ホ) 作用 即ち、洗濯物が乾いた状態で給水を完了する
と、洗濯物の繊維間には空気が保有されており、
回転翼により撹拌した時にこの空気が放出され、
空気の体積分だけ水位が低下する。従つて、低い
水位の時に回転翼を回転させると更に水位が下が
つて水量不足になる危惧があるが、すすぎ工程前
の給水時に於いては、脱水後ではあつても槽内の
洗濯物は多少なりとも洗濯液を含んでおり、設定
水位に達する前に回転翼を回転させても、水量不
足で布地を傷めることがない。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を各図面に基づいて説明する。
第1図に於いて、1は機枠、2は機枠1の上部
後方に設けられた操作部、3は機枠1に内設され
た外槽、4は外槽3に内設され、周囲に脱水孔5
…を有する洗濯兼脱水槽としての内槽、6は内槽
4の底部に配設された回転翼、7は駆動モータで
あり、内槽4及び回転翼6に動力伝達機構8を介
して連結され、洗濯時には回転翼6を回転させ、
脱水時には内槽4、回転翼6共に高速回転させ
る。9は外槽3の底部に設けた排水口、10は排
水電磁弁、11は排水ホース、12は外槽3の底
部一角に設けたエアートラツプであり、操作部2
内の水位センサー13に圧力ホース14を介して
連通している。15は給水路16中に設けた給水
電磁弁、17は前記エアートラツプ12の底部に
取付けられた水温センサー、18は前記外槽3の
上部に設けた溢水口、19は溢水ホースである。
ここで、前記水位センサー13を第3図に基づ
いて説明する。
13aはプラスチツクケースであり、内部をダ
イヤフラム13bにより1次側13cと2次側1
3dとに区画されている。前記1次側13cには
圧力導入管13eが形成され、前記圧力ホース1
4が接続されている。前記ダイヤフラム13bの
2次側13dにはコア状の磁性体20が取付けら
れており、前記エアートラツプ12内の圧力変化
に伴なう前記ダイヤフラム13bの動きに応じ
て、コイル21の内部を移動し、コイル21のイ
ンダクタンスを変化させる。前記コイル21は第
4図の通りコンデンサ22,23と共に発振回路
24を構成しており、前記コイル21のインダク
タンス変化により発振周波数が変化する。この信
号はバツフアアンプ25で整形増幅され、後述す
る制御装置に入力される。制御装置は入力された
発振周波数信号から現在の水位を判定する。例え
ば、一定時間内に入力されるパルスを計数し、そ
の数により判定すればよい。こうすることによ
り、槽内の水位変化を広範囲且つ連続的に検出す
ることができる。
尚、上記以外の水位センサーとして、半導体圧
力センサーや感圧導電性ゴムを利用して、水位変
化に伴なうエアートラツプ12内の圧力変化を電
気信号に変換するものであつてもよい。
第2図は、前記操作部2の前面パネル2aに配
列した各種発光ダイオード(以下LEDと称す)
群及び操作釦群を示し、26は水流強度の切換釦
であり、「強」、「標準」、「弱」、「ソフト」の4段
階に設定できる。特に、「強」、「標準」水流は出
願人が特開昭61−11096号公報にて示した如く、
回転翼の反転サイクルを一方向回転時間が長くて
他方向回転時間が短かいと云う単周期群から構成
したものであり、また「弱」、「ソフト」水流は例
えば特公昭61−118号公報に示される如く、モー
タ制御用双方向性サイリスタの周知のスイツチン
グ制御を行なつてモータに間欠通電し、連続通電
した特に比べて回転数を低下させるものである。
27は洗い時間設定釦、28はすすぎ回数設定釦
であり、「念入り」に設定すると注水すすぎ(注
水を行ないながらすすぐ)を2回繰り返し、以下
「標準」はためすすぎ(所定水位までためてから
すすぐ)を2回、「節約」はためすすぎを1回
夫々行なう。29は脱水時間設定釦、30は各工
程時間を任意に入力して行なうお好みコースのス
タート釦、31は水位の設定釦で、高、中、低、
少量の4段階に設定できる。32は全工程を約18
分で行なうスピーデイコースのスタート釦、33
は標準コースのスタート釦、34はウール洗い専
用コースのスタート釦、35は一時停止釦、36
は前記水温センサー17により検知した洗濯水の
温度の表示部である。前記各種操作釦には、夫々
にLEDが対応しており、操作に応じて適宜点消
灯する。
第5図は制御装置37を中心とした洗濯機の制
御機構のブロツク回路図を示し、38はクロツク
発生器から出力されるクロツクの分周比を制御す
るクロツクコントロール、39はカウントパルス
が入力される毎にインクリメントされるカウント
レジスタとモジユロレジスタの内容を比較し、一
致すると一致信号を出力する比較器を有するタイ
マーカウンタ、40は割り込み端子の選択や割り
込みの受け付け、禁止を制御する割込みコントロ
ール、41は外部回路とのデータの授受を行なう
シリアルインターフエース、42はプログラムの
アドレス情報を保持するプログラムカウンター、
43は二進加算、論理演算、増減、比較等の演算
処理やビツト処理を行なう演算論理ユニツト、4
4は演算命令実行時、最上位ビツトからのキヤリ
ーでセツトされるキヤリーフラグ、45は演算結
果をストアしたり、メモリ、I/Oポート及びレ
ジスタ等との間でデータの授受を行なうアキユー
ムレータ、46はプログラム、データテーブル等
を格納するプログラムメモリ、47は命令を解読
するインストラクシヨンレコーダ、48は汎用レ
ジスタ、49はデータメモリ中のスタツクの先頭
アドレス情報を保持しているスタツクポインタ、
50は外付け回路51と共に発振回路を構成し、
クロツクを発振するクロツク信号発生器、52は
クロツクを停止させるスタンバイコントロール、
53は処理データのストア等を行なうデータメモ
リ、54,55は前記各種操作釦26〜35から
構成される入力キー回路56及び上蓋の開閉に連
動する上蓋安全スイツチ57からの入力を中継す
る入力ポートバツフア、58〜60は前記LED
群から構成されるLED駆動回路61、ブザー回
路62及び負荷駆動回路63への出力を中継する
出力ポートラツチバツフアである。前記負荷駆動
回路63は該出力に応じて駆動モータ左右回転回
路64,65、給、排水弁駆動回路66,67の
動作を制御する。
68は前記制御装置37に電圧を供給する電源
回路、69はリセツト信号発生回路、70は電源
周波数同期出力発生回路、71は前記水温センサ
ー17で構成される温度検知回路である。前記水
位センサー13及び発振回路24からの信号も該
制御装置に入力される。
斯かる構成に基づく動作を各フローチヤートに
従つて説明する。尚、説明の便宜上標準コースを
選択したものとする。
標準コースのスタート釦33を操作すると、洗
い→12分、すすぎ→標準、脱水→6分が自動設定
され、同時にLEDが点灯する。水流及び水位は
使用者が予め設定した通りに入力され、設定され
なければ夫々標準水流及び高水位に設定される。
まず、給水が開始され、同時に前記温度検知回路
71により水温が測定される。測定された水温は
前述の如く3段階に区別され、「つめたい」なら
ば洗い時間を自動的に1分間延長し、「あたたか
い」ならば1分間短縮する。前記制御装置37
は、前記水位センサー13からの信号で設定水位
に達したことを判定すると、前記給水電磁弁15
を閉じ、前記駆動モータ7に通電し、回転翼6を
左右に反転させることにより、洗い工程を開始す
る。
第6図に示す通り、洗い工程用開始直後の45秒
間(水温によつて多少変更される)は、回転翼6
を1.8秒ON−0.3秒OFFと云う強い水流で回転駆
動し、洗剤の溶解を促進すると共に洗濯物が保有
する空気を放出させる。45秒経過時点で4秒間回
転翼6を停止させて水流がおだやかになつてから
再度水位検知を行なう。この時、前記洗濯物が放
出した空気の体積分だけ水位が低下しているの
で、前記制御装置37は、この水位の低下量a
(設定水位−現在水位)を測定し、このaの大小
により洗濯物の量を判定する。即ち、洗濯物の量
が多い程空気の保有量も多く、従つて空気放出後
の水位の低下度合も大きい。具体的には、前記a
が所定値20mm未満であれば洗濯物量が少量又は適
量であると判定し設定水量で洗い工程を再開し、
20mm以上であれば洗濯物量が多量であると判定
し、水流を強水流に自動変更し、設定水位+10mm
まで給水した後洗い工程を再開する。但し、ウー
ル洗いコースを選択した場合には、ソフト水流に
固定され、斯かる水流変更は行なわない。
本実施例では、以上の如く洗濯物の量を判定で
きるので、この洗濯物量のデータを以後の工程実
行時に利用できる。また、前記所定値を複数決め
ておくことにより、多段階の洗濯物量のランク分
けを行ない、夫々のランクに応じて前述の水流変
更及び補給水量を決定すればよい。
また、前記aが小さくて、水の補給を行なわな
い場合には、例えば回転翼の休止時間のみが長く
なるような特殊な水流を実行するようにしてもよ
い。
前記補給水の量は、検知した洗濯物の量に応じ
て、例えば設定水位+10mm、+20mmと云う具合に
設定水位よりも高い水位に決定するわけである
が、ここで、水の補給を開始してから所定時間経
過しても所望の水位に達しない場合、既に溢水水
位(前記溢水口18位)まで達しているか又は給
水圧が低下しているかの何れかである。従つて、
この場合には、時間の無駄となるので、所定時間
経過時点で給水を停止し、洗い工程を再開する。
前記所定時間の計時は、設定水位に達してからも
行なつてもよい。
洗い工程が終了すると、排水、中間脱水後すす
ぎ工程に移行する。
すすぎ工程時の動作を説明する前に、前記各水
位の具体的水位を示す。リセツト水位(脱水開始
水位)→80mm、少量水位→180mm、低水位→240
mm、中水位→285mm、高水位→330mm、溢水水位→
370mm、そして、前記溢水水位よりも上位(405
mm)に上限水位(HHT)を設ける。
而して、標準コースでのすすぎ工程は、「標準」
すすぎが初期設定され、前記洗い工程の水流とは
異なつた水流でためすすぎが2回行なわれる。こ
のためすすぎに於いては、第8図に示す通り前記
制御装置37は、水流が「標準」に設定されてい
る場合、前記回転翼6を1.2秒ON−1.0秒OFFの
周期で反転させる。因みに、「強」水流は1.2秒
ON−0.6秒OFF、「弱」、「ソフト」水流、は洗い
工程時と同様である。
また、前記すすぎ回数設定釦28の操作によ
り、「念入り」すすぎに変更され、注水すすぎを
行なう場合、前記制御手段37は、ためすすぎ時
よりも弱い水流、即ちON時間を1.0秒で行なう
(但し、強、標準水流設定時のみ)。これは、ため
すすぎの方が注水すすぎに比べて使用水量が少な
く、その分洗剤成分の希釈度も低いので、強く撹
拌することにより洗剤成分の希釈を促進するため
である。
以下、すすぎ工程の動作を第7図に基づいて説
明する。
スピーデイコース以外のコースを選択、実行し
た場合、注水すすぎ工程時に於いて、正常な注水
すすぎ動作ならば水位は溢水水位レベルで行なわ
れるが、給水能力が溢水口18から溢水能力より
も高い場合、水位が溢水水位よりも上昇し、槽上
部から機外に溢れ出る恐れがある。従つて、前記
制御装置37は、すすぎ工程中常時槽内の水位に
注目しており、水位が溢水水位を越え、上限水位
HHTに達したら、直ちに給水弁15を15秒間停
止する。その間、すすぎ動作は続行している。15
秒経過後水位がHHTよりも30mm以上低下したな
らば再び給水弁15を駆動し、すすぎを続行す
る。15秒経過しても水位の低下が30mm未満の場合
には、15秒周期で30mm以上になるまで給水弁15
を停止し続ける。
次に、スピーデイコースを選択、実行した場
合、設定水位が少量の場合を除いて、前記制御装
置37は、給水中の水位が設定水位にあと35mmと
なつた時点から駆動モータ7を駆動し、回転翼6
の回転を始める。そして、回転翼6の回転から35
秒経過時点で給水弁15の駆動を停止し、継続し
て10秒間回転翼6を駆動し、すすぎ工程を終了す
る。このスピーデイコースでは、無条件で「節
約」すすぎに初期設定される。
即ち、スピーデイコースでは、洗濯時間の短縮
を第1の目的としており、特にすすぎ工程に於い
ては、洗い工程後であり、脱水はされているが洗
濯物が幾分かの水分を含んでいるので、時間の短
縮の為に設定水位に達する前に回転翼6を始動し
てもすすぎ効果に支障はなく、むしろ、脱水時槽
壁面に押つけられた洗濯物を早くほぐす意味で有
効である。
尚、このスピーデイコースに於いて、使用者が
予め「節約」すすぎから「念入り」すすぎに変更
した場合には、35秒経過しても給水弁15を停止
することなく、そのまま注水すすぎが行なわれ
る。この場合、前記制御装置37は前述と同様上
限水位HHTに注目している。
その他、本実施例の洗濯機の特徴を説明する。
前記洗い時間設定釦27、すすぎ回数設定釦2
8及び脱水時間設定釦29による途中変更動作
は、初回の給水時(洗い工程での給水時)を除い
て、前記一時停止釦35操作後に受け付けられ
る。そして、初回の給水時にのみ一時停止させる
ことなしに設定変更が可能である。これは、例え
ばモータ駆動中に設定変更があり他の動作を行な
わせようとしても、応答が難しく、プログラムが
複雑になるが、初回の給水時に於いては、実質的
なプログラムの実行前であり、設定変更があつて
も応答が容易だからである。
更に、第9図に示す通りコース自体の途中変更
は受け付けられず、仮に一時停止後洗い時間を変
える等してコース内容を変更しても最初に選択し
たコースのスタート釦でのみ再スタートが可能で
ある。これは、操作の煩雑化を防止し、操作性を
向上させるためである。
また、本実施例では、標準コースとスピーデイ
ーコースに於いて、1回当りのすすぎ時間を異な
らせている。即ち、時間短縮のためにスピーデイ
コースのすすぎ工程は第7図ハの如く特殊な洗浄
を行なうので時間が短い。従つて、すすぎ、脱水
のみを行なう(コース選択後洗い時間を零に変更
する)場合に於いても、短時間で行ないたいのな
らばスピーデイコースを選択しておけばよく、使
用者の意志で様々組合せを行なうことができる。
斯かる動作を行なうことにより全工程を終了す
る。終了後は自動的に初期状態に戻る。この初期
状態とは、電源投入後、どのコースも選択されな
い場合に自動的に設定される状態のことであり、
本実施例では、スピーデイコース(水流→標準、
水位→高、洗い→6分、すすぎ→節約、脱水→3
分)が該当する。
(ト) 発明の効果 本発明の洗濯機は、すすぎ工程時に設定水位に
達する前に回転翼を駆動するようにしたもので、
その分、洗濯所要時間を短縮できる。
しかも、すすぎ工程では、予め洗濯物自体が幾
分かの水分を含んでいるので、設定水位前に回転
翼を駆動しても布地を損傷させる危惧はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の洗濯機の要部断面せる内部機
構図、第2図は同操作部の正面図、第3図は水位
センサーの断面図、第4図は発振回路図、第5図
は制御機構のブロツク回路図、第6図は洗い工程
時の動作を示すフローチヤート、第7図イ,ロ,
ハはすすぎ工程時の動作を示すフローチヤート、
第8図は同じくすすぎ工程時の動作を示すフロー
チヤート、第9図はコース内容の途中変更時の動
作を示すフローチヤートである。 3……外槽(洗濯槽)、6……回転翼、7……
駆動モータ(駆動手段)、13……水位センサー、
24……発振回路(13,24:水位検知手段)、
15……給水電磁弁(給水手段)、31……水位
設定釦(水位設定手段)、37……制御装置(制
御手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 洗い、すすぎ及び脱水の各工程をプログラム
    に従つて実行する洗濯機に於いて、洗濯槽と、該
    洗濯槽内に配設された回転翼と、該回転翼の駆動
    手段と、前記洗濯槽内への給水手段と、前記洗濯
    槽内の水位設定手段及び水位検知手段と、前記す
    すぎ工程に於ける前記給水手段による給水時、前
    記水位設定手段及び水位検知手段からの入力に基
    づき、前記設定水位以下の所定水位時に前記回転
    翼を始動するよう前記駆動手段に指令する制御手
    段とを具備したことを特徴とする洗濯機。
JP61170607A 1986-07-18 1986-07-18 洗濯機 Granted JPS6324990A (ja)

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