JPS6362027B2 - - Google Patents

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JPS6362027B2
JPS6362027B2 JP57049278A JP4927882A JPS6362027B2 JP S6362027 B2 JPS6362027 B2 JP S6362027B2 JP 57049278 A JP57049278 A JP 57049278A JP 4927882 A JP4927882 A JP 4927882A JP S6362027 B2 JPS6362027 B2 JP S6362027B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタイムレコーダに係り、特に出欠勤数
とか勤務延時間、或は残業延時間を、1日毎に事
業所全体又は職場別等のブロツク毎にタイムカー
ド状に造つた就業管理カードにプリントアウトす
ることができるタイムレコーダ装置に関する。
〔従来の技術〕
出欠勤務とか勤務延時間或は残業延時間を事業
所全体又はブロツク毎に集計してプリントアウト
できるタイムレコーダとしては、例えば、本出願
人が先に提案した特願昭55−62457号の出願等が
存在する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記の出願に見られる様な従来の電子
式タイムレコーダを用いて就業データをプリント
アウトするには、キー操作等のマニユアル操作が
必要で操作が煩雑であり、加えて、各データの収
集は個人コードを基準にしているので、総合的な
データを得るには全て個人コード情報を演算処理
する必要があつて、従つて、大きなメモリエリヤ
と演算機能が必要となつて、その分高価格に成る
問題があつた。
従つて本発明の技術的課題は、キー操作等の面
倒なマニユアル操作が一切不要で、而も、比較的
コンパクトな構成のタイムレコーダを用いて、出
欠勤数とか各種就業データを就業管理カード上に
印字出力することができるタイムレコーダ装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 上記の技術的課題を解決するために本発明で講
じた手段は以下の如くである。
所定の時計信号を発する時計装置と、所定のカ
ードに印字する印字装置と、カード挿入装置およ
びこれらを関連づけて演算制御する演算装置を有
するタイムレコーダにおいて、 (1) 上記の演算装置に、カードに記録された識別
情報の読取りに従つてタイムカードと就業管理
カードとを識別するカード識別手段を設けるこ
と。
(2) 同じく演算装置に、タイムカードに印字出力
される就業データから出退人数と就業時間数を
算出し、且つ、この算出したデータを順次蓄積
するデータ処理手段を設けること。
(3) 同じく演算装置に、前記就業管理カードが差
込まれた場合に、上記の蓄積したデータを集計
して当日の日付段位置に印字出力するデータ集
計印字手段を設けること。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
前記(1)の要素は、差込まれたカードがタイム
カードであるか就業管理カードであるかが判定
され、タイムカードである場合は通常の就業デ
ータ印字を行なう一方、就業管理カードである
場合は、以下に述べる就業管理データの印字を
行なうことを可能にする。
前記(2)の要素は、タイムカードの差込みによ
る通常印字時には、出退人数とか、早退、遅
刻、残業と云つた各種イレギユラア勤務の人数
と時間数が算出され、且つ、これ等が就業管理
データとして順次蓄積されるため、個人コード
情報を演算処理する場合に比較して、小さなメ
モリエリヤと演算機能によつてデータの入手が
可能となる。
前記(3)の要素は、就業管理カードが差込まれ
た場合に、前記蓄積された就業管理データが当
日の印字欄に自動的に印字出力されるから、キ
ー操作等の面倒なマニユアル操作を一切行なわ
ずに、極めて簡単にデータを入手可能とする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
〔実施例〕
以下に、この発明の好適な一実施例を添付図面
に従つて詳細に説明する。
第1図は、この発明に係わるタイムレコーダの
外観を示す斜視図であつて、タイムレコーダ1の
本体上面には、タイムカードを挿入するためのカ
ードポケツト2、各種の設定データの入力操作あ
るいはシフト勤務の指示操作等に使用されるキー
ボード3が設けられており、また、本体上部正面
には印字モードの切替等に利用されるキー差し込
み式切替スイツチ4、データ入力操作の際に入力
されるデータの表示あるいは時刻表示等に使用さ
れるデジタル式表示器5および各勤務者が各自の
シフトを指定した場合に、そのいずれのシフトが
指定されたかを表示するためのシフト表示ランプ
6が設けられている。
次に、第2図は、本発明に係わるタイムレコー
ダのカード挿入部および印字部の構成を示したも
のであつて、図中、7はカードポケツト2に連続
する案内溝8を有するカードガイド、9はカード
送りモータ10によつて駆動されるカード送りロ
ーラ、11はワイヤインパクト方式のドツトプリ
ンタを示す。また、12はカードガイド7の上部
に案内溝8を挾んで対向配置された1組の発光、
受光素子からなるカード検出器で、カードポケツ
ト2から後述する各カード17或は20ないし2
2が挿入されると、これによつて発光、受光素子
間が遮光され、これがカード検出信号となる。1
3と14は上記各カードの穿孔コード部から穿孔
で記録されたカード種別コードとブロツク区分コ
ードを読み取るカード種別検出器とブロツクコー
ド検出器を示し、各検出器13と14は多数組の
発光、受光素子対を案内溝8を挾んで対向させて
カードの幅方向に配列したものである。15はプ
リンタ11に対するカードの位置を検出して、カ
ードの印字欄位置を決定するためのカード段位置
検出器であつて、カード送りモータ10によつて
案内溝8内に導入されるカードの下端エツジに当
接して、カードとともに上下動する連動片16
と、この連動片の原点位置からの下降量を検出す
る機構とにより構成される。
第3図に示すように、タイムカード17の中央
部分には、仮想線で囲つた終業データ印字部18
が印刷されている。この印字部18は横罫線によ
り多数の段に区画されており、実際には各段は縦
罫線により例えば、「日付」、「勤区」、「出」、
「退」、「時間外」等の各項目の印字欄に区画され
ている。また、タイムカード17の穿孔コード部
19には、各コード所持者に振り当てられた個人
コードと、第5図に示すようなデータ区分情報お
よびプリントアウト情報が記録されている。尚、
穿孔コード部19は、第4図に示すように、タイ
ムカード17の側縁部に設けてもよい。
第5図はタイムカード17のデータ区分情報お
よびデータ区分情報を示すデータ記録フオーマツ
トの一実施例を示すものであり、エリアAには種
別コードが記録されている。また、ブロツク区分
コードBのエリアB1には「総務」を指定したデ
ータが記録され、エリアB2には「設計」、エリ
アB3には「資材」、エリアB4には「組立」、エ
リアB5には「パート」を指定したデータが記録
されている。
第6図は例えば事業所全体に用いる第1の就業
管理カードを示すもので、この第1の就業管理カ
ード20は穿孔コード部19aに事業所全体を示
すデータの他に第3図に示すタイムカード17に
記録されたデータと同様なデータ情報が記録され
ている。
第7図はブロツク区分ごとに使用する第2の就
業管理カードの1例であり、この第2の就業管理
カード21においては、穿孔コード部19bには
データ区分情報およびプリントアウト情報が記録
されており、データ区分情報としては「資材」を
指定したエリアB3と「組立」を指定したエリア
B4にデータ情報が記録されている。
第8図は第3の就業管理カード22の一例を示
すものであつて、この第3の就業管理カード22
の穿孔コード部19cには、データ区分情報のう
ち「組立」を指定したエリアB4にデータ情報が
記録されている。
なお、第3図ないし第8図の各カードのデータ
記録部においては、磁気的に記録された情報を電
気信号に変換する磁電変換器、又はバーコードを
用いた光電変換器を用いてもよい。
次に、この発明に係るタイムレコーダの電気的
構成を、第9図のブロツク図に従つて説明する。
このタイムレコーダは、所謂マイクロコンピユ
ータを中心に構成されるもので、30は所謂マイ
クロプロセツサである中央処理装置(以下、
CPUと称する)である。
CPU30に対し、プログラムメモリ31、ワ
ーキングメモリ32、就業用管理データメモリ3
3の3種のメモリが接続されている。プログラム
メモリ31は読出専用のメモリで、CPU30の
動作を規定するシステムプログラムを格納してい
る。ワーキングメモリ32は読み書き両用のメモ
リ(RAM)で、CPU30の動作に必要な各種デ
ータの一時記憶エリアとしても用いられる。管理
データメモリ33もRAMで、第3図〜第8図に
示した各勤務シフト別の管理データ、データ区分
情報およびプリントアウト情報を格納する。
時計回路34は、時間処理の基準信号を発生す
る発振機およびカウンタ等から構成され、1分周
期のパルス信号(1分パルスと称する)を、
CPU30に割り込み信号として印加する他、主
電源の停電時間を記憶し、停電復帰後にはCPU
30によつてその停電時間を読み取れるように構
成されている。
また、CPU30には第9図に示すように前述
したカード検出器12、カード種別検出器13、
および、ブロツクコード検出器14が夫々電気的
に接続されている。さらに、CPU30にはカー
ド挿入部35、表示装置36およびドツトプリン
タ11を用いたプリンタ装置37が電気的に接続
されている。
カード挿入部35は、カードの給排と印字段の
決定を行なうものであり、プリンタヘツド原点検
出器(図示せず)、カード送りモータ10および
カード段位置検出器15を含んでいる。プリンタ
装置37はドツトプリンタ11とプリンタの走査
および印字欄決定を行なうもので、プリンタ走査
モータおよび印字マグネツトを含んでいる。
カード検出器12、カード種別検出器13およ
びブロツクコード検出器14の各検出信号は
CPU30によつて読み取られるようになつてい
る。また、CPU30からはカード挿入部、表示
装置36およびプリンタ装置37に制御信号が供
給されるようになつている。また、表示装置36
は時刻(月、日、時、分)を表示可能なセグメン
ト表示や、その他の動作モードを表示するランプ
を含んでいる。
次に第10図および第11図のフローチヤート
に基づいて、本発明のタイムレコーダ装置の動作
を説明する。これらのフローチヤートは、メモリ
31に格納されたCPU30の動作を規定するシ
ステムプログラムの一部を表している。
まずステツプS1でタイムレコーダを動作可能
にセツトする。ステツプS2では時計回路34か
らの1分パルスがCPU30に印加されると、ス
テツプS3に示すように表示装置36が表示器5
に現在時刻を表示するとともに、ステツプS4で
CPU30が時間帯をサーチする。次にカードが
挿入されると、ステツプS6に示すようにカード
種別検出器13が、いずれのカードが挿入された
かを検知し、ステツプS7―1にてカードの判別
を行ない、カードがタイムカードであればステツ
プS7―2に進み、予め手動的又は自動的に切換
えられる出退勤モードを判定し、出勤モードであ
ればステツプS9に進み、CPU30が現在時刻
が始業前か否かを判断し、始業前であればプリン
タ装置37に制御信号を送り、ステツプS11で
該プリンタ装置37(実際にはドツトプリンタ1
1)によつてタイムカード17に出勤時刻がプリ
ントされる。この出勤時刻がプリントされると、
ブロツクコード検出器14がブロツクを選択しメ
モリ33の早出残業エリアに(+1)を加算す
る。
またステツプS9において始業前でなければ、
ステツプS13で就業時間帯か否かの判断がなさ
れ、ステツプS14で出張とか忌引等の理由あり
か否かを判定する。理由があればステツプS15
に移行する。理由がなければステツプS17に進
み出勤時刻プリントが行なわれ、ステツプS18
に示すようにブロツク選択しメモリ33の遅刻エ
リアに(+1)を加算する。
ステツプS7―2において出勤モードでなけれ
ばステツプS19に移し、CPU30は終業前か
否かを判断する。終業前であればステツプS20
で前記の理由があるか否かの判断がなされ、理由
があればステツプS15に移行する。また、理由
がなければステツプS21に進み、タイムカード
17に退勤時刻プリントされるとともに、ステツ
プS22に示すようにブロツク選択が行なわれ、
メモリ33の早退エリアに(+1)加算される。
また、ステツプS19において終業前でなけれ
ば、CPU30はステツプS23で終業後か否か
を判断する。終業後であれば、ステツプS24で
残業申請ありか否かを判定する。申請があればス
テツプS25に示すように退勤時刻をタイムカー
ド17にプリントするとともに、ステツプS26
に進みブロツク選択し、メモリ33の正常退勤エ
リアに(+1)が加算される。さらに、ステツプ
S24において残業申請がなかつたときは、ステ
ツプS27に示すように退勤時刻がタイムカード
17にプリントされるとともに、ステツプS28
においてブロツク選択されメモリ33の残業エリ
アに(+1)が加算される。
第10図に示すルーチンのステツプS7―1に
おいて、挿入されたカードの判別がタイムカード
でなく就業管理カードであれば、ステツプS8に
移行して、第11図の就業カード処理ルーチンが
遂行される。すなわち、ステツプS29に示すよ
うに、カード種別検出器13の検出信号に応じて
CPU30は全体の就業管理カード20か他の就
業管理カード21又は22かの判断する。全体の
就業カード20であれば、ステツプS30に示す
ようにCPU30は所定の時刻であるか否かを判
定する。所定の時刻であれば、CPU30はメモ
リ33の情報を演算してプリンタ装置37に制御
信号を送り、該プリンタ装置37はステツプS3
1の様に第6図に示す第1の就業カード20に事
業所全体の出退勤人数及び勤務延時間、残業延時
間をプリントする。次に、ステツプS30におい
て所定の時刻でなければ、第10図に示すルーチ
ンのステツプS4に移行して前述の演算処理動作
が行なわれる。
さらに、ステツプS29において挿入された就
業カードが全体の就業カードでないと判断すれば
ステツプS32に移行し、所定の時刻か否かを判
別する。所定の時刻であれば次のステツプS33
に移行し、CPU30は就業カードが第7図に示
すブロツク毎の就業カード21又は22であるか
否かを判別する。就業カード21又は22であれ
ば、CPU30はメモリ33の情報を演算してプ
リンタ装置37に制御信号を送出し、ステツプS
34において該プリンタ装置37が就業カード2
1又は22に指定されたブロツク別出退勤人数及
び勤務延時間、残業延時間をプリントする。次に
ステツプS33において就業カードがブロツク毎
のものでないと判定されると第10図に示したル
ーチンのステツプS6に移行し、CPU30はス
テツプS7〜S28の演算処理を再び遂行する。
第11図に示す処理ルーチンにおいて、就業デ
ータのプリントは所定の締切時間を予め設定して
おいて処理する。また、夫々のプリントは1日毎
のデータとしてタイムカードの日付欄に対応して
プリントされるとともに、ブロツク区分がないと
きはブロツク区分が一つとして処理すればよい。
さらに、出退勤の判別は、カードポケツトを自動
又は手動によつて移行できるようにしておき、そ
の停止位置をCPU30が読み込めるようにして
おき、さらにその位置に出/退の情報を供給する
ことにより、印字時にその情報を判別し、これよ
り出/退の区分けを行なうことができる。
〔効果〕
以上述べた如く、本発明のタイムレコーダ装置
によれば、タイムカード状に造つた就業管理カー
ドをタイムレコーダのカードポケツトに差込むだ
けで、該カード上に出欠勤数や勤務延時間、残業
延時間等の就業データを、1日毎に事業所全体又
は職場別等のブロツク毎にプリントアウトするこ
とができるため、例えば日毎の出欠勤数とか全員
又はブロツク別総労働時間、残業時間等の各種勤
務情況を極めて簡単に把握して経営の手助けとす
ることができ、且つ、就業管理カード一枚で1ケ
月の全体又はブロツク別就業データを確認及び比
較できるといつた利点も備えている。更に本発明
によれば、使用に当つてはキー操作等のマニユア
ル操作を行なう必要が全くなく、誰にでも簡単に
就業データを得ることができると共に、タイムカ
ードと就業管理カードを相互に関連づけ、且つ、
これ等のカード情報とタイムカードのプリント回
数、時間等を加減算して出欠勤人数とか時間等を
得る構成であるから、個人コード情報を基に演算
処理していた従来の此種電子式タイムレコーダの
様な大きなメモリエリアとか演算機能が不要とな
るので、全体的に安価に製造できるといつた経済
性も備えるものであつて、洵に有益なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わるタイムレコーダの外
観を示す斜視図、第2図は同タイムレコーダのカ
ード挿入機構部および印字機構部の構成を示す部
分断面図、第3図は、同タイムレコーダに使用す
るタイムカードの表面図、第4図は第3図のタイ
ムカードの変形例を示す表面図、第5図はタイム
カードおよび就業管理カードに記録されたデータ
記録フオーマツトを示す図、第6図は本発明のタ
イムレコーダに使用する第1の就業カードの表面
図、第7図は同タイムレコーダに使用する第2の
就業カードの表面図、第8図は同タイムレコーダ
に使用する第3の就業カードの表面図、第9図は
同タイムレコーダの電気的構成を示すブロツク
図、第10図は同タイムレコーダによつてタイム
カードを演算処理する場合の処理ルーチンを示す
フローチヤート、第11図は同タイムレコーダに
よつて就業管理カードを演算処理する場合の処理
ルーチンを示すフローチヤートである。 11……ドツトプリンタ、12……カード検出
器、13……カード種別検出器、14……ブロツ
クコード検出器、17……タイムカード、19,
19a,19b,19c……穿孔コード部、2
0,21,22……就業管理カード、30……
CPU、34……時計回路、35……カード挿入
装置、37……プリンタ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の時計信号を発する時計装置と、所定の
    カードに印字する印字装置と、カード挿入装置お
    よびこれらを関連づけて演算制御する演算装置を
    有するタイムレコーダにおいて、上記の演算装置
    に、カードに記録された識別情報の読取りに従つ
    てタイムカードと就業管理カードとを識別するカ
    ード識別手段と、タイムカードに印字出力される
    就業データから出退人数と就業時間数を算出し、
    且つ、この算出したデータを順次蓄積するデータ
    処理手段と、前記就業管理カードが差込まれた場
    合に、上記の蓄積したデータを集計して当日の日
    付段位置に印字出力するデータ集計印字手段とを
    設けたことを特徴とするタイムレコーダ装置。 2 前記データ処理手段によつて算出及び蓄積さ
    れる出退人数と就業時間数は、通常勤務の人数と
    時間数、欠勤人数並びに早退、遅刻、残業と云つ
    た各種イレギユラ勤務の人数と時間数であること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のタ
    イムレコーダ装置。
JP4927882A 1982-03-26 1982-03-26 タイムレコ−ダ装置 Granted JPS58166494A (ja)

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JPS58166494A JPS58166494A (ja) 1983-10-01
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