JPS6361764B2 - - Google Patents
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- JPS6361764B2 JPS6361764B2 JP53129552A JP12955278A JPS6361764B2 JP S6361764 B2 JPS6361764 B2 JP S6361764B2 JP 53129552 A JP53129552 A JP 53129552A JP 12955278 A JP12955278 A JP 12955278A JP S6361764 B2 JPS6361764 B2 JP S6361764B2
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- Japan
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- armature
- pole piece
- coil
- solenoid
- wire
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/285—Actuators for print wires of plunger type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来、ワイヤ・マトリクス・プリンタの分野に
おいては、休止位置または定位置から叩打位置へ
精密な距離だけプリント・ワイヤを駆動する方式
をとるように配列または構成された複数のプリン
ト・ワイヤ・アクチユエータ、またはソレノイド
を含むプリント・ヘツドが使用されるのが慣用手
段である。プリント・ワイヤは通常、ソレノイ
ド・コイルが付勢されたときに、復帰スプリング
の作用に対抗して動作し、精密な距離を移動され
るソレノイド・プランジヤに固定されている。
おいては、休止位置または定位置から叩打位置へ
精密な距離だけプリント・ワイヤを駆動する方式
をとるように配列または構成された複数のプリン
ト・ワイヤ・アクチユエータ、またはソレノイド
を含むプリント・ヘツドが使用されるのが慣用手
段である。プリント・ワイヤは通常、ソレノイ
ド・コイルが付勢されたときに、復帰スプリング
の作用に対抗して動作し、精密な距離を移動され
るソレノイド・プランジヤに固定されている。
代表的な先行技術は1973年8月28日にエイチ・
ブツシユマン(H.Bus chmann)ほかに発行さ
れた米国特許第3755700号に表わされており、そ
れは1対の磁極片と該磁極片に案内されたアーマ
チユアとを有する電磁駆動方式を開示しており、
該アーマチユアは2つのセグメントを有し、その
1つは螺旋ばねの1端を受け、該ばねの他端はピ
ンに掛けられている。該ピンは該ばねの内径に相
当する突起を有し、そのため該ばねの円筒形状は
前述のアーマチユアのセグメントのチエンバによ
り動作中維持される。該セグメントは、また、該
マグネツト・コイルの長手方向に該アーマチユア
が自由に移動することを保証する案内要素として
作用する。
ブツシユマン(H.Bus chmann)ほかに発行さ
れた米国特許第3755700号に表わされており、そ
れは1対の磁極片と該磁極片に案内されたアーマ
チユアとを有する電磁駆動方式を開示しており、
該アーマチユアは2つのセグメントを有し、その
1つは螺旋ばねの1端を受け、該ばねの他端はピ
ンに掛けられている。該ピンは該ばねの内径に相
当する突起を有し、そのため該ばねの円筒形状は
前述のアーマチユアのセグメントのチエンバによ
り動作中維持される。該セグメントは、また、該
マグネツト・コイルの長手方向に該アーマチユア
が自由に移動することを保証する案内要素として
作用する。
1974年1月22日に、ジエイ・エイチ・ボーガー
(J.H.Borger)ほかに発行された米国特許第
3787791号にはコイル・ボビンに沿つて案内され、
すえ込み動作で該アーマチユアのプランジヤに固
定されているプリント・ワイヤのための案内片を
含むプランジヤを有するソレノイドを開示してい
る。
(J.H.Borger)ほかに発行された米国特許第
3787791号にはコイル・ボビンに沿つて案内され、
すえ込み動作で該アーマチユアのプランジヤに固
定されているプリント・ワイヤのための案内片を
含むプランジヤを有するソレノイドを開示してい
る。
1974年4月9日に、アール・ホワード(R.
Howard)に発行された米国特許第3802543号は、
アーマチユアの1端に固定され、シエル(殻)の
開口部を通して通過するプリント・ワイヤを受け
るための中央コア部を持つコイルを収容するシエ
ルを持つソレノイドを開示している。該アーマチ
ユアは該コイルのボビン部内で摺動可能であり、
該ボビン部は該アーマチユアと中央コア部との間
に空隙を持つように該中央コア部の1端と隣接し
ている。
Howard)に発行された米国特許第3802543号は、
アーマチユアの1端に固定され、シエル(殻)の
開口部を通して通過するプリント・ワイヤを受け
るための中央コア部を持つコイルを収容するシエ
ルを持つソレノイドを開示している。該アーマチ
ユアは該コイルのボビン部内で摺動可能であり、
該ボビン部は該アーマチユアと中央コア部との間
に空隙を持つように該中央コア部の1端と隣接し
ている。
1975年8月5日にデイー・ピー・ダーウイン
(D.P.Darwin)ほかに発行された米国特許第
3897865号は可動アーマチユアに取付けられ、固
定磁極片の孔を通るプリント・ワイヤを駆動する
ソレノイドを開示している。該アーマチユアと磁
極片とはボビンの周囲に巻かれているコイルの孔
に配置されており、該中空内部はソレノイド駆動
システムのコア、または動作空間を形成する。圧
縮復帰ばねは固定磁極片の凹部、または端ぐりに
取付けられ、該ばねは該アーマチユアに圧力ばめ
または摩擦ばめされてその場所に保持されている
磁極片で圧縮されている。該アーマチユアのすき
間は該アーマチユアをコアの中で自由に摺動し得
るようにし、アーマチユアは停止部材でその場に
保持される。
(D.P.Darwin)ほかに発行された米国特許第
3897865号は可動アーマチユアに取付けられ、固
定磁極片の孔を通るプリント・ワイヤを駆動する
ソレノイドを開示している。該アーマチユアと磁
極片とはボビンの周囲に巻かれているコイルの孔
に配置されており、該中空内部はソレノイド駆動
システムのコア、または動作空間を形成する。圧
縮復帰ばねは固定磁極片の凹部、または端ぐりに
取付けられ、該ばねは該アーマチユアに圧力ばめ
または摩擦ばめされてその場所に保持されている
磁極片で圧縮されている。該アーマチユアのすき
間は該アーマチユアをコアの中で自由に摺動し得
るようにし、アーマチユアは停止部材でその場に
保持される。
1975年8月19日に、アール・ビー・ラーソン
(R.B.Larson)ほかに発行された米国特許第
3900094号はプリント・ワイヤに固定され、前止
と後止との間の円筒支持部内を軸方向摺動可能に
配置されたアーマチユアを有するソレノイド・ア
クチユエータ・アセンブリを開示している。各コ
イルはプラスチツク製ボビンで絶縁されており、
前述の前止は中空構成であり、中央穴と該穴を取
囲む張出端部を構成する変形された端部とから構
成される。
(R.B.Larson)ほかに発行された米国特許第
3900094号はプリント・ワイヤに固定され、前止
と後止との間の円筒支持部内を軸方向摺動可能に
配置されたアーマチユアを有するソレノイド・ア
クチユエータ・アセンブリを開示している。各コ
イルはプラスチツク製ボビンで絶縁されており、
前述の前止は中空構成であり、中央穴と該穴を取
囲む張出端部を構成する変形された端部とから構
成される。
1977年1月25日に、エヌ・コンダ・ジユニア
(N.Kondur、Jr.)に発行された米国特許第
4004671号はボビン、またはスプールに巻かれた
駆動コイルと、管の1端に挿入され、鼻部と該ス
プールとの間に挿入されている拡大縁を持つ前磁
極片と、該鼻部の中央開口部と整列されている該
前磁極片の中央孔とを持つソレノイドを開示して
いる。第2の磁極片はスプールと、該アーマチユ
アを取囲む関係に復帰ばねを受けるような大きさ
とされたスリーブを持つ止め部材との間に挿入さ
れている。
(N.Kondur、Jr.)に発行された米国特許第
4004671号はボビン、またはスプールに巻かれた
駆動コイルと、管の1端に挿入され、鼻部と該ス
プールとの間に挿入されている拡大縁を持つ前磁
極片と、該鼻部の中央開口部と整列されている該
前磁極片の中央孔とを持つソレノイドを開示して
いる。第2の磁極片はスプールと、該アーマチユ
アを取囲む関係に復帰ばねを受けるような大きさ
とされたスリーブを持つ止め部材との間に挿入さ
れている。
1977年4月12日に、アール・エル・ワース
(R.L.Wirth)ほかに発行された米国特許第
4016965号は固定磁極片と、1端が縁取りされた
可動プランジヤを含み、ハウズイングの面が該プ
ランジヤの1端に対する磁極片として作用するよ
うにしたソレノイドを開示している。コイルを巻
かれたボビンが該ハウズイングの中に置かれた後
で、該固定磁極片が該ハウズイングの1端にプレ
スされる。該プランジヤの端部は復帰ばねに対す
る座金と、空隙からプランジヤへの磁路との2つ
の機能を提供する。
(R.L.Wirth)ほかに発行された米国特許第
4016965号は固定磁極片と、1端が縁取りされた
可動プランジヤを含み、ハウズイングの面が該プ
ランジヤの1端に対する磁極片として作用するよ
うにしたソレノイドを開示している。コイルを巻
かれたボビンが該ハウズイングの中に置かれた後
で、該固定磁極片が該ハウズイングの1端にプレ
スされる。該プランジヤの端部は復帰ばねに対す
る座金と、空隙からプランジヤへの磁路との2つ
の機能を提供する。
この発明はドツト・マトリクス・プリント用の
叩打型プリント装置に関し、プランジヤ・コイル
の付勢とキヤラクタのプリントとを生ずる外部制
御パルスに従つて、ドツト・マトリクス文字をプ
リントするために、少くも1本のプリント・ワイ
ヤがそれと接続されているプランジヤ型ソレノイ
ド・プリント・ワイヤ・ドライバによつて、プリ
ント媒体に対して発射される型の叩打型プリント
装置に関する。特に、この発明は復帰ばね用座金
とプリント・ワイヤ用の案内との機能を有するブ
ツシング部材を持つような中空コア型に設計され
た改良型プリント・ワイヤ・ソレノイドに関す
る。更に、ボビンは最少の部品で該アセンブリに
正しい空間を構成する内肩を有し、磁極に対して
同心的に該ソレノイド・プランジヤを案内するた
めに、それぞれの磁極の各端部に案内を有する。
叩打型プリント装置に関し、プランジヤ・コイル
の付勢とキヤラクタのプリントとを生ずる外部制
御パルスに従つて、ドツト・マトリクス文字をプ
リントするために、少くも1本のプリント・ワイ
ヤがそれと接続されているプランジヤ型ソレノイ
ド・プリント・ワイヤ・ドライバによつて、プリ
ント媒体に対して発射される型の叩打型プリント
装置に関する。特に、この発明は復帰ばね用座金
とプリント・ワイヤ用の案内との機能を有するブ
ツシング部材を持つような中空コア型に設計され
た改良型プリント・ワイヤ・ソレノイドに関す
る。更に、ボビンは最少の部品で該アセンブリに
正しい空間を構成する内肩を有し、磁極に対して
同心的に該ソレノイド・プランジヤを案内するた
めに、それぞれの磁極の各端部に案内を有する。
この発明はドツト・マトリクス・プリント用叩
打型プリンタのワイヤ素子を駆動するためのプラ
ンジヤ型円筒ソレノイドから成り、複数の該ソレ
ノイドが互いに離され、該プリンタを横切つて整
列されており、該ソレノイドが機械の横方向に駆
動され、1度に1ラインをプリントするような方
式でプリントが行なわれるように配列される。コ
イル・ボビンはアーマチユアまたはプランジヤ用
の案内として、及び該ソレノイドのコアである1
磁極片用の端部停止と案内として使用される。復
帰ばねは該ソレノイドのコアの空洞の中に挿入さ
れ、該ばねの1端はワイヤの案内として作用する
ブツシングに定置され、該ばねの他端は該ソレノ
イドのアーマチユア、またはプランジヤ・アセン
ブリの1端部に定置される。他の磁極片は該ボビ
ンを定置するための環状肩部が設けられ、該ボビ
ンの縁と共同してその部材が完成する。キヤツプ
は該ソレノイドの1端に設けられる。プリント・
ワイヤの案内として提供される第1の磁極片はそ
の縁部にハウズイング・スリーブのための位置決
め肩として作用する環状溝を有する。該第1の磁
極片はワイヤ案内ブツシング用の座金を構成し、
それ自体、プランジヤの定位置における空間と復
帰ばねのプリセツトとを制御するように構成され
たボビンの肩に定置される。
打型プリンタのワイヤ素子を駆動するためのプラ
ンジヤ型円筒ソレノイドから成り、複数の該ソレ
ノイドが互いに離され、該プリンタを横切つて整
列されており、該ソレノイドが機械の横方向に駆
動され、1度に1ラインをプリントするような方
式でプリントが行なわれるように配列される。コ
イル・ボビンはアーマチユアまたはプランジヤ用
の案内として、及び該ソレノイドのコアである1
磁極片用の端部停止と案内として使用される。復
帰ばねは該ソレノイドのコアの空洞の中に挿入さ
れ、該ばねの1端はワイヤの案内として作用する
ブツシングに定置され、該ばねの他端は該ソレノ
イドのアーマチユア、またはプランジヤ・アセン
ブリの1端部に定置される。他の磁極片は該ボビ
ンを定置するための環状肩部が設けられ、該ボビ
ンの縁と共同してその部材が完成する。キヤツプ
は該ソレノイドの1端に設けられる。プリント・
ワイヤの案内として提供される第1の磁極片はそ
の縁部にハウズイング・スリーブのための位置決
め肩として作用する環状溝を有する。該第1の磁
極片はワイヤ案内ブツシング用の座金を構成し、
それ自体、プランジヤの定位置における空間と復
帰ばねのプリセツトとを制御するように構成され
たボビンの肩に定置される。
従つて、この発明の主な目的は、複数の高速マ
トリクス・プリント・ワイヤ・ソレノイドを持
つ、改良型ワイヤ・プリンタを提供することであ
る。
トリクス・プリント・ワイヤ・ソレノイドを持
つ、改良型ワイヤ・プリンタを提供することであ
る。
更に、この発明の目的は、低価格、小径、小重
量、少い消費電力、少い発熱で動作し、現在の環
状ソレノイド以上の速い動作速度を有するプリン
ト・ワイヤ・ソレノイドを提供することである。
量、少い消費電力、少い発熱で動作し、現在の環
状ソレノイド以上の速い動作速度を有するプリン
ト・ワイヤ・ソレノイドを提供することである。
更に、この発明は、コア内の小直径の孔に関す
る費用を除去しながら該コアの内に復帰ばね止め
を設けることである。
る費用を除去しながら該コアの内に復帰ばね止め
を設けることである。
更に、この発明の目的は、ボビンのコイルの中
心を越えた距離に空隙を設けて、プランジヤまた
はアーマチユアの重量を最小にすることである。
心を越えた距離に空隙を設けて、プランジヤまた
はアーマチユアの重量を最小にすることである。
次に、この発明の実施例を添付図面とともに詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、コンパクトな高速プリンタを保護す
るよう通常は長方形状の容器12の中に封入さ
れ、内部で動作する部品を表わすように上蓋、ま
たはその1部分が除去されて、全体的に10で表
わされているマトリクス型プリンタを表わす。駆
動モータ14は1群の歯車16、ドラム・カム1
8、傘歯車20を駆動し、プリント台を通過させ
て連続的にリボンを駆動するよう位置決めされ
る。ドラム・カム18は連続的に駆動され、複数
のプリント・ソレノイド24が取付けられている
プリント・キヤレージ22を横方向に駆動、また
は移動させて、プラテン26を横切つて移動する
プリント用紙、または同様な様式紙の上に、ドツ
ト・マトリクス方式でプリントを行なわせる。該
プラテンはプリンタを横方向に横切つて配置され
た平担なバーの形状をしている。プリント・ソレ
ノイド24はプリント・カートリツジ22の両移
動方向でプリントするプリント動作中、距離約
0.6〜0.7インチ(約15.24mm〜約17.78mm)移動さ
れる。各ラインのプリントの終端で、用紙は漸増
ドツト・フイールド・アーム28で移動させら
れ、7ドツト高さのマトリクス文字の場合には、
該フイード・アームは1ラインの文字のプリント
を完成するために合計7回該用紙を進める。ライ
ン・フイード・アーム30は次の行の文字をプリ
ントするために該用紙を進める文字ライン間の紙
送りを行なう。
るよう通常は長方形状の容器12の中に封入さ
れ、内部で動作する部品を表わすように上蓋、ま
たはその1部分が除去されて、全体的に10で表
わされているマトリクス型プリンタを表わす。駆
動モータ14は1群の歯車16、ドラム・カム1
8、傘歯車20を駆動し、プリント台を通過させ
て連続的にリボンを駆動するよう位置決めされ
る。ドラム・カム18は連続的に駆動され、複数
のプリント・ソレノイド24が取付けられている
プリント・キヤレージ22を横方向に駆動、また
は移動させて、プラテン26を横切つて移動する
プリント用紙、または同様な様式紙の上に、ドツ
ト・マトリクス方式でプリントを行なわせる。該
プラテンはプリンタを横方向に横切つて配置され
た平担なバーの形状をしている。プリント・ソレ
ノイド24はプリント・カートリツジ22の両移
動方向でプリントするプリント動作中、距離約
0.6〜0.7インチ(約15.24mm〜約17.78mm)移動さ
れる。各ラインのプリントの終端で、用紙は漸増
ドツト・フイールド・アーム28で移動させら
れ、7ドツト高さのマトリクス文字の場合には、
該フイード・アームは1ラインの文字のプリント
を完成するために合計7回該用紙を進める。ライ
ン・フイード・アーム30は次の行の文字をプリ
ントするために該用紙を進める文字ライン間の紙
送りを行なう。
第2図は1端が円形キヤツプ42で閉じられ、
他端が穴を持つコア、または下部磁極片44によ
つて閉じられている円筒状の外部ハウズイング4
0を持つプリント・ソレノイド24の断面図を表
わす。該磁極片は円形の縁部46を有し、それが
該ソレノイドの下端部を閉じている。
他端が穴を持つコア、または下部磁極片44によ
つて閉じられている円筒状の外部ハウズイング4
0を持つプリント・ソレノイド24の断面図を表
わす。該磁極片は円形の縁部46を有し、それが
該ソレノイドの下端部を閉じている。
第2図のソレノイドの右端部は第1図のソレノ
イド24の下部、または下方延長部であり、その
方向にプリント・ワイヤが用紙およびプラテン2
6に対し叩打するように作動する。デイスク47
の形の上部磁極片はキヤツプ42に隣り合うよう
に設けられ、プリント・ワイヤ54を固定するア
ーマチユア、またはプランジヤ・シエル50を受
けるための穴48を有する。ブツシング56は磁
極片44の肩部におさえられており、そこに設け
られている穴を通してプリント・ワイヤ54を受
け入れるようになつている。該ブツシングはま
た、アーマチユア・コア52をその定位置に復帰
させることに使用する復帰ばね60用の座金とし
て用いられ、該ばね60の1端は該ブツシングの
凹部に定置され、その他端はアーマチユア・コア
52の鼻部の上に定置される。縁63を持つスリ
ーブの形状をしたボビン62は空間64に巻かれ
る巻線を押えるように設けられ、その1端は上部
磁極片47に対し定置されて押えられ、該ボビン
62の他端は下部磁極片44の座金となる繰抜
き、または副孔部で該磁極片によつて押えられ
る。磁極片44の縁部46は環状溝66を形成
し、シエル40に折目をつけてアセンブリ全体の
部品の確実な嵌合を保証することに使用される。
キヤツプ62も傾斜部68を有し、ソレノイド2
0を組立てる際のシエル40の折返しを行なう。
イド24の下部、または下方延長部であり、その
方向にプリント・ワイヤが用紙およびプラテン2
6に対し叩打するように作動する。デイスク47
の形の上部磁極片はキヤツプ42に隣り合うよう
に設けられ、プリント・ワイヤ54を固定するア
ーマチユア、またはプランジヤ・シエル50を受
けるための穴48を有する。ブツシング56は磁
極片44の肩部におさえられており、そこに設け
られている穴を通してプリント・ワイヤ54を受
け入れるようになつている。該ブツシングはま
た、アーマチユア・コア52をその定位置に復帰
させることに使用する復帰ばね60用の座金とし
て用いられ、該ばね60の1端は該ブツシングの
凹部に定置され、その他端はアーマチユア・コア
52の鼻部の上に定置される。縁63を持つスリ
ーブの形状をしたボビン62は空間64に巻かれ
る巻線を押えるように設けられ、その1端は上部
磁極片47に対し定置されて押えられ、該ボビン
62の他端は下部磁極片44の座金となる繰抜
き、または副孔部で該磁極片によつて押えられ
る。磁極片44の縁部46は環状溝66を形成
し、シエル40に折目をつけてアセンブリ全体の
部品の確実な嵌合を保証することに使用される。
キヤツプ62も傾斜部68を有し、ソレノイド2
0を組立てる際のシエル40の折返しを行なう。
従つてボビン62はプランジヤ、またはアーマ
チユアのための案内となり、プランジヤ・シエル
50および磁極片44,47のような内部磁気素
子のための中央位置決め具となるように設計され
ているということがわかつた。ボビン62は該プ
ランジヤを磁極片に対して同心的に配置し、該ボ
ビンの内肩は初期磁極片アーマチユア間の初期状
態ギヤツプとばね60のプリセツトされる力とを
制御する。スペーサ、またはブツシング56は該
ソレノイドの中空コア内に囲まれたばね60に対
する停止部材、または座金として用いられる。
チユアのための案内となり、プランジヤ・シエル
50および磁極片44,47のような内部磁気素
子のための中央位置決め具となるように設計され
ているということがわかつた。ボビン62は該プ
ランジヤを磁極片に対して同心的に配置し、該ボ
ビンの内肩は初期磁極片アーマチユア間の初期状
態ギヤツプとばね60のプリセツトされる力とを
制御する。スペーサ、またはブツシング56は該
ソレノイドの中空コア内に囲まれたばね60に対
する停止部材、または座金として用いられる。
下部磁極片44は拡大された穴69と該ブツシ
ング56が定置される肩70とを有し、該ばね6
0が該ブツシングの凹部72に定置される。ボビ
ン62は磁極片44の1端部76を定置する肩7
4を持ち、アーマチユア・シエル50が付勢され
たときにばね60の弾性力に対抗して移動できる
ように、それを案内する。磁極片47はボビン6
2の1端のための環状肩78を持ち、アーマチチ
ユア・コア52とボビン62とは傾斜、または円
錐空隙80の内径と外径とを形成する。それぞ
れ、磁極片44とアーマチユア・シエル50の傾
斜面82と84はソレノイド24の長手方向の空
隙80の限界を決定する。すなわち、傾斜面82
はボビン62とブツシング56との関係で軸方向
に固定され、一方、アーマチユア・コア52とシ
エル50とは導線86,88を通してコイル64
が付勢されたときに、ばね60の力に対向して移
動され、該傾斜面84を軸方向に移動可能にす
る。磁路の方向は矢印90で示される。
ング56が定置される肩70とを有し、該ばね6
0が該ブツシングの凹部72に定置される。ボビ
ン62は磁極片44の1端部76を定置する肩7
4を持ち、アーマチユア・シエル50が付勢され
たときにばね60の弾性力に対抗して移動できる
ように、それを案内する。磁極片47はボビン6
2の1端のための環状肩78を持ち、アーマチチ
ユア・コア52とボビン62とは傾斜、または円
錐空隙80の内径と外径とを形成する。それぞ
れ、磁極片44とアーマチユア・シエル50の傾
斜面82と84はソレノイド24の長手方向の空
隙80の限界を決定する。すなわち、傾斜面82
はボビン62とブツシング56との関係で軸方向
に固定され、一方、アーマチユア・コア52とシ
エル50とは導線86,88を通してコイル64
が付勢されたときに、ばね60の力に対向して移
動され、該傾斜面84を軸方向に移動可能にす
る。磁路の方向は矢印90で示される。
別個の部品ではあるが、アーマチユア・コア若
しくはプランジヤ・コア52とともに、アーマチ
ユア・シエル若しくはプランジヤ・シエル50は
プリント・ワイヤ54と1体的に移動するよう
に、ともに永久的に固定され、空隙または作用間
隙80の中をコイル64の中心を通過して第2図
の右方に定置されるように位置決めされる。この
設計は漏洩磁束、およびその非生産的磁束負荷を
付加する影響と、アーマチユア・コアの起磁力の
低下とを最小にする。
しくはプランジヤ・コア52とともに、アーマチ
ユア・シエル若しくはプランジヤ・シエル50は
プリント・ワイヤ54と1体的に移動するよう
に、ともに永久的に固定され、空隙または作用間
隙80の中をコイル64の中心を通過して第2図
の右方に定置されるように位置決めされる。この
設計は漏洩磁束、およびその非生産的磁束負荷を
付加する影響と、アーマチユア・コアの起磁力の
低下とを最小にする。
この発明のソレノイド24の新たな、または改
良された特徴の中で、この中空コアの設計に使用
されるようなブツシング56は磁極片44に肩7
0があるため、該ブツシング56はスプリング6
0の1端に対する精密な座金となる。ボビン62
は内肩74を有し、磁極片44の端部と接触し
て、最小の使用部品で該アセンブリを正しく構成
し、更に、該ボビン62は肩78に位置決めさ
れ、磁極片44,47に対して同心的にプランジ
ヤ・シエル若しくはアーマチユア・シエル50を
案内する案内の用に供される。
良された特徴の中で、この中空コアの設計に使用
されるようなブツシング56は磁極片44に肩7
0があるため、該ブツシング56はスプリング6
0の1端に対する精密な座金となる。ボビン62
は内肩74を有し、磁極片44の端部と接触し
て、最小の使用部品で該アセンブリを正しく構成
し、更に、該ボビン62は肩78に位置決めさ
れ、磁極片44,47に対して同心的にプランジ
ヤ・シエル若しくはアーマチユア・シエル50を
案内する案内の用に供される。
アーマチユア・シエル50、磁極片44および
47、ハウズイング40のようなソレノイド24
の磁気的部分は、好ましくは焼入れされた低炭素
鋼で作られ、ばね60とプリント・ワイヤ54と
はピアノ線で作られる。アーマチユア・コア5
2、ブツシング56、キヤツプ42はプラスチツ
ク材料で作られ、該プラスチツクの型は該ソレノ
イドの各所で衝撃および摩耗に耐える能力がある
ものが選ばれる。ボビン62は最良の耐摩耗性お
よび低摩擦抵抗を要求されるからプラスチツクま
たはナイロンのような材料で作るとよい。
47、ハウズイング40のようなソレノイド24
の磁気的部分は、好ましくは焼入れされた低炭素
鋼で作られ、ばね60とプリント・ワイヤ54と
はピアノ線で作られる。アーマチユア・コア5
2、ブツシング56、キヤツプ42はプラスチツ
ク材料で作られ、該プラスチツクの型は該ソレノ
イドの各所で衝撃および摩耗に耐える能力がある
ものが選ばれる。ボビン62は最良の耐摩耗性お
よび低摩擦抵抗を要求されるからプラスチツクま
たはナイロンのような材料で作るとよい。
アーマチユア・シエル50の1設計変更とし
て、該シエル50は上部磁極片47が該シエル5
0とキヤツプ42とに隣り合う場所に張出部を持
つようにすることができる。
て、該シエル50は上部磁極片47が該シエル5
0とキヤツプ42とに隣り合う場所に張出部を持
つようにすることができる。
この設計変更は、アーマチユア50と磁極片4
7との間の環状の間隙に精密に均一な空隙を維持
するようにして、該アーマチユアを正しく案内す
ることにより磁力を増加させることができる。更
に、ボビン62は2つの縁を持つように、または
「ボビンレス」コイル構造として縁を持たないよ
うに設計することもできる。その場合は、コイル
64の形状を維持するために、巻線の際、セメン
トまたは接着剤を外部コイルに供給する。他の設
計変更としては、ばね60と接触するブツシング
56の端部の張出しを磁極片44のコアに対して
圧力嵌めをして作ることができる。
7との間の環状の間隙に精密に均一な空隙を維持
するようにして、該アーマチユアを正しく案内す
ることにより磁力を増加させることができる。更
に、ボビン62は2つの縁を持つように、または
「ボビンレス」コイル構造として縁を持たないよ
うに設計することもできる。その場合は、コイル
64の形状を維持するために、巻線の際、セメン
トまたは接着剤を外部コイルに供給する。他の設
計変更としては、ばね60と接触するブツシング
56の端部の張出しを磁極片44のコアに対して
圧力嵌めをして作ることができる。
以上の説明はマトリクス・プリンタに使用する
ために、動作性能を高上し、軽量にし、小型にし
た管状ソレノイドである。
ために、動作性能を高上し、軽量にし、小型にし
た管状ソレノイドである。
従つて、該ソレノイドはプリント台を横切るよ
うに並べることができ、または従来から見られる
ような密集方式、または円形方式で該複数のソレ
ノイドを持つプリント・ヘツドに構成することも
できるということがわかつた。以上述べたソレノ
イドは前述のこの発明の目的および利点を達成す
ることができ、以上述べたこの発明の1実施例の
設計変更は当業者間で当然行なうことが可能であ
る。それら設計変更の1部はこの明細書の中にも
開示されているが、この発明の範囲を離れるもの
ではないことが理解される。
うに並べることができ、または従来から見られる
ような密集方式、または円形方式で該複数のソレ
ノイドを持つプリント・ヘツドに構成することも
できるということがわかつた。以上述べたソレノ
イドは前述のこの発明の目的および利点を達成す
ることができ、以上述べたこの発明の1実施例の
設計変更は当業者間で当然行なうことが可能であ
る。それら設計変更の1部はこの明細書の中にも
開示されているが、この発明の範囲を離れるもの
ではないことが理解される。
第1図はこの発明を使用したマトリクス・プリ
ンタの左前方斜視図、第2図はこの発明に係るソ
レノイドの断面図である。 10……マトリクス型プリンタ、14……駆動
モータ、18……ドラム・カム、22……プリン
ト・キヤレージ、24……プリント・ソレノイ
ド、26……プラテン、28……アーム、40…
…外部ハウズイング(シエル)、42……キヤツ
プ、44……下部磁極片、47……上部磁極片、
50……アーマチユア(プランジヤ)シエル、5
2……アーマチユア(プランジヤ)コア、54…
…プリント・ワイヤ、56……ブツシング、60
……圧縮ばね、62……ボビン、64……コイ
ル。
ンタの左前方斜視図、第2図はこの発明に係るソ
レノイドの断面図である。 10……マトリクス型プリンタ、14……駆動
モータ、18……ドラム・カム、22……プリン
ト・キヤレージ、24……プリント・ソレノイ
ド、26……プラテン、28……アーム、40…
…外部ハウズイング(シエル)、42……キヤツ
プ、44……下部磁極片、47……上部磁極片、
50……アーマチユア(プランジヤ)シエル、5
2……アーマチユア(プランジヤ)コア、54…
…プリント・ワイヤ、56……ブツシング、60
……圧縮ばね、62……ボビン、64……コイ
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジング40と、 プリント・ワイヤ54を通す穴とブツシング部
材56を挿入する拡大孔69とを有し、前記ハウ
ジングの一端を閉じるように構成した第1の極片
44と、 貫通孔48と肩78を形成する環状凹部とを有
し、前記ハウジングの他端を閉じるよう構成した
第2の極片47と、 前記第2の極片の前記貫通孔内に配置され前記
プリント・ワイヤが共に移動しうるよう固定され
たアーマチユア50,52と、 前記ハウジング及び前記第1及び第2の極片を
通る磁路に磁束を供給して前記アーマチユアと前
記プリント・ワイヤとに軸方向運動を生じさせる
コイル64と、 前記コイルが取囲む前記第1の極片の一部と前
記アーマチユアの一部とを取囲み、前記第2の極
片の前記環状凹部の前記肩に対して定着された一
端を有し、前記アーマチユアからその軸方向に前
記第1の極片との間に所定のギヤツプ80を設け
るよう前記第1の極片を位置決めするための第2
の肩74を規定する拡大内径部を有するスリーブ
62と、 前記ブツシング部材56に接触して前記アーマ
チユアと前記第1の極片とを接続し、前記コイル
64の付勢前は前記アーマチユアを固定位置に維
持し、前記コイルが付勢したときは前記アーマチ
ユアを移動可能にし、前記コイルが消勢したとき
は前記アーマチユアを前記固定位置に戻すように
した作動手段60とを含むようにしたプリント・
ワイヤ駆動用ソレノイド。 2 プリント・ワイヤを駆動する少くとも1つの
ソレノイド24を有するプリンタであつて、前記
ソレノイドは励磁電流に応答して付勢可能なコイ
ル64と、 前記コイルの一部に隣接配置され、前記プリン
ト・ワイヤを通す穴とブツシング部材56を挿入
した拡大孔とを有する第1の極片44と、 穴48を有し、前記コイルの他の部分に隣接す
る第2の極片47と、 前記第1及び第2の極片の間に配置され軸方向
に精密な距離だけ摺動して前記プリント・ワイヤ
を駆動しうるようにしたアーマチユア50,52
と、 前記第1及び第2の極片44,47に接触し、
前記第1及び第2の極片及び前記アーマチユアを
通る磁束を供給するよう配置した前記コイルを支
持し、前記アーマチユアに対する前記第1の極片
の位置を固定するよう前記第1の極片の一端を嵌
込みうる肩74を規定する拡大内径部を有し、更
に一端が前記第2の極片の拡大内径部で規定され
た肩78に嵌込まれて前記第1及び第2の極片間
の距離を固定するようにしたボビン部材62と、 前記ブツシング部材56に嵌込まれ該部材を介
して前記第1の極片と前記アーマチユアとを接続
し、前記コイルの付勢前は前記アーマチユアを一
方の位置に維持し、前記コイルの付勢時には前記
アーマチユアを前記ボビン部材に沿つて軸方向に
移動しうるようにし、前記コイルの付勢時には前
記一方の位置の方に前記アーマチユアを戻すよう
にした作動手段とを含んで構成したプリンタ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/846,082 US4137513A (en) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | Matrix print wire solenoid |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5472458A JPS5472458A (en) | 1979-06-09 |
JPS6361764B2 true JPS6361764B2 (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=25296888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12955278A Granted JPS5472458A (en) | 1977-10-27 | 1978-10-23 | Matrix print wire solenoid |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4137513A (ja) |
JP (1) | JPS5472458A (ja) |
CA (1) | CA1093382A (ja) |
DE (1) | DE2846215C3 (ja) |
FR (1) | FR2407078B1 (ja) |
GB (1) | GB2007027B (ja) |
YU (1) | YU244678A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4200401A (en) * | 1978-05-22 | 1980-04-29 | Ledex, Inc. | Print wire solenoid |
IT1159898B (it) * | 1978-07-13 | 1987-03-04 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di stampa per macchina per scrivere o simili macchine per ufficio |
JPS5695680A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-03 | Seiko Epson Corp | Dot printer |
DE3226456A1 (de) * | 1982-07-15 | 1984-01-19 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnetischer stellantrieb, insbesondere fuer abgasrueckfuehrventile an kraftfahrzeugmotoren |
JPS5959479A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Ricoh Co Ltd | 印字ハンマ機構 |
US4490057A (en) * | 1983-05-03 | 1984-12-25 | Ncr Corporation | Print wire solenoid |
DE3825240A1 (de) * | 1988-07-25 | 1990-02-01 | Siemens Ag | Nadeldruckkopf mit tauchankermagnet |
US5300908A (en) * | 1990-10-10 | 1994-04-05 | Brady Usa, Inc. | High speed solenoid |
DE4116339C2 (de) * | 1991-05-18 | 1994-09-29 | Harting Elektronik Gmbh | Hubmagnet |
DE102007027149B4 (de) * | 2007-06-13 | 2011-05-05 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Tauchankeraufnehmer aus Metallen unterschiedlicher magnetischer Permeabilität |
DE102010025766B4 (de) * | 2010-07-01 | 2012-07-12 | Thomas Magnete Gmbh | Bistabiler Hubmagnet |
Citations (2)
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JPS5221914A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-18 | Yamura Shinkoseisakusho Kk | Electromagnetic drive unit |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2321756A (en) * | 1940-09-09 | 1943-06-15 | Jesse B Hawley | Apparatus for drying accreted fibrous articles |
US3017546A (en) * | 1958-11-28 | 1962-01-16 | Gen Motors Corp | Control device |
GB867393A (en) * | 1958-12-22 | 1961-05-10 | Sperryn & Company Ltd | Improvements relating to electromagnets |
US3693122A (en) * | 1971-05-13 | 1972-09-19 | Gen Electric | Flux transfer trip device for electric circuit breakers |
US3784943A (en) * | 1972-07-19 | 1974-01-08 | Honeywell Inf Systems | Solenoid actuator |
FR2224995A5 (ja) * | 1973-04-09 | 1974-10-31 | Sodern | |
US4014425A (en) * | 1973-05-30 | 1977-03-29 | U.S. Philips Corporation | Recording element for a matrix printer |
FR2270667A1 (en) * | 1974-05-08 | 1975-12-05 | Inst Televidenia Radiovescha | Electromagnet latching means for solenoid plunger - gives reduced dimensions and energy consumption and faster response |
DE2509917C3 (de) * | 1975-03-07 | 1978-10-26 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Elektromagnet |
US3994382A (en) * | 1975-06-18 | 1976-11-30 | Centronics Data Computer Corporation | Non-linear spring design for matrix type printing |
US4016965A (en) * | 1975-08-19 | 1977-04-12 | Ncr Corporation | Matrix print head and solenoid driver |
-
1977
- 1977-10-27 US US05/846,082 patent/US4137513A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-08-25 CA CA310,104A patent/CA1093382A/en not_active Expired
- 1978-10-16 GB GB7840626A patent/GB2007027B/en not_active Expired
- 1978-10-18 YU YU02446/78A patent/YU244678A/xx unknown
- 1978-10-23 JP JP12955278A patent/JPS5472458A/ja active Granted
- 1978-10-24 DE DE2846215A patent/DE2846215C3/de not_active Expired
- 1978-10-27 FR FR7830661A patent/FR2407078B1/fr not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150417A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-24 | Nippon Electric Co | High speed solenoid printing head |
JPS5221914A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-18 | Yamura Shinkoseisakusho Kk | Electromagnetic drive unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
YU244678A (en) | 1982-06-30 |
FR2407078B1 (fr) | 1985-10-18 |
GB2007027A (en) | 1979-05-10 |
GB2007027B (en) | 1982-03-10 |
DE2846215C3 (de) | 1981-03-12 |
DE2846215A1 (de) | 1979-05-03 |
FR2407078A1 (fr) | 1979-05-25 |
JPS5472458A (en) | 1979-06-09 |
DE2846215B2 (de) | 1980-07-03 |
CA1093382A (en) | 1981-01-13 |
US4137513A (en) | 1979-01-30 |
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