JPS6360490A - メモリアクセス回路 - Google Patents

メモリアクセス回路

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JPS6360490A
JPS6360490A JP61202710A JP20271086A JPS6360490A JP S6360490 A JPS6360490 A JP S6360490A JP 61202710 A JP61202710 A JP 61202710A JP 20271086 A JP20271086 A JP 20271086A JP S6360490 A JPS6360490 A JP S6360490A
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JP
Japan
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memory
address
data
access circuit
bitmap
Prior art date
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Application number
JP61202710A
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English (en)
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義文 岡本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は例えばキャラクタメモリよりのドツトパターン
を、ビットマツプメモリ等に展開するメモリアクセス回
路に関するものである。
[従来の技術] 従来の表示装置等におけるビットマツプメモリへのドツ
トパターンの展開は、メインのマイクロプロセッサ等が
文字コードに相当するドツトパターンを、キャラクタメ
モリから読出してビットマツプメモリに書込んでいく為
、高速化が計れなかった。又、キャラクタメモリとビッ
トマツプメモリの間にもD M A  (Direct
 MeIIIory Access)コントローラ回路
を設けて処理の高速化を計っている場合もあるが、演算
機能を持たないDMAコントローラ回路だけでは、ビッ
トマツプメモリへの転送の際のビット反転やマスキング
等のデータ編集ができない。従って、これらの編集処理
はマイクロプロセッサが受は持つことになり、ドツトパ
ターンの展開処理能力には限界があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、メモリとメ
モリの間のデータ転送とともに、転送データの修正等が
行えるメモリアクセス回路を提供することを目的とする
これにより例えば、キャラクタメモリよりビットマツプ
メモリへのドツトパターンの展開、及びパターンデータ
の編集の高速化が実現できる。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のメモリアクセス回路
は以下の様な構成からなる。即ち、第1のメモリよりデ
ータを読出して第2のメモリに格納するメモリアクセス
回路であって、前記第1のメモリのアドレスを出力する
第1のアドレス手段と、前記第2のメモリのアドレスを
出力する第2のアドレス手段と、前記第1および第2の
アドレス手段を更新して、前記第1のメモリよりデータ
を入力して前記第2のメモリに出力するデータ転送手段
とを備え、前記データ転送手段は前記データを変更する
変更手段を備える。
[作用〕 以上の構成において、第1のメモリよりデータを読出し
て第2のメモリに転送して格納するとともに、第1のメ
モリよりのデータを変更して第2のメモリに転送できる
。また第1のメモリの読出しアドレス及び第2のメモリ
の読出しアドレスも任彦に更新することができるように
動作する。
[実応例〕 以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
[アクセス回路の接続の説明 (第2図)]第2図は本
実施例のアクセス回路101を用いたCPUとメモリ回
路の接続構成を示す図である。
図中、100はROM100’に格納されている制御プ
ログラムに従って全体を制御するCPUである。101
は第1図にその詳細を示す本実施例のアクセス回路、1
02はビットマツプメモリで、例えばプリンタや表示装
置等の出力データをドツトパターンで格納する。103
はキャラクタジェネレータで、アドレス信号5として文
字コード等を入力して、そのドツトパターン6を出力す
る。3はビットマツプメモリ102のアドレス信号、4
はビットマツプメモリに書込むドットパターンデータ、
7はCPU100よりアクセス回路へのデータバスであ
る。8はキャラクタジェネレータ103よりの読出しレ
ディ信号、9はビットマツプメモリ102よりの書込み
レディ信号である。
[アクセス回路の説明  (第1図)]第1図は本実施
例のアクセス回路101のブロック図で、第2図と共通
部分は同一記号で示し説明を省略する。
10はアクセスするメモリのアドレス演算や、転送デー
タの編集・変更等を行うA L U (Arith−m
etic Logic tlnit)で、ROMIIに
格納されている制御情報12に従って動作する。13は
ALUIOより後述する各レジスタにデータを出力する
出力バス、14はメインデータレジスタ(MDR)15
、あるいはキャラクタデータレジスタ(CDR)16よ
りのデータを入力する入力バスである。MDRI 5は
CPU100よりのデータやコマンド等を格納するレジ
スタ、CDRI 6はキャラクタジェネレータ103よ
りのパターンデータをセットするレジスタである。17
はシーケンサで、CPU100よりのコマンドにより動
作を開始し、レディ信号8,9あるいはROM11より
の制御信号18に応動してROMIIのアドレス信号1
9を出力する。これによりROM11より制御情報12
あるいは制御信号20〜22が切換えられて、ALUI
Oにより後述する動作が実行される。
23はビットマツプメモリ102のアドレスを格納して
出力するビットマツプメモリのアドレスレジスタ(BA
R)、24はビットマツプメモリ102に書込むデータ
を格納して出力するビットマツプメモリのデータレジス
タ(BDR)である、25はキャラクタジェネレータ1
03のアドレスを格納して出力するキャラクタジェネレ
ータのアドレスレジスタ(CAR)である、これら各レ
ジスタ23〜25へのデータセットは、ALUloより
出力バス13に出力されたデータと、ROM11よりの
対応する制御信号20〜22によって行われる。
[wJ作説明  (第3図〜第6図)]以下第3図〜第
6図を参照して本実施例のアクセス回路の動作を説明す
る。
第3図はメインプロセッサであるcpuio。
のROLilOO’に格納されているアクセス回路10
1への初期設定動作のフローチャートである。
まずステ゛ツブS1で8売出したし1キヤラクタジエネ
レータ103のアドレスをMDRI 5に出力する。第
5図、第6図をもとに説明すると、いま第5図のキャラ
クタジェネレータ103の文字“A”の8×8ビツトの
ドツトパターンを読出したい時は、その先頭アドレス“
n”をステップS1でMDRI 5に出力する。
第6図はビットマツプメモリ102を示したもので、各
アドレスは8ビツトで構成されているものとする。いま
第5図の文字を“A”を第6図の如く格納する時は、ビ
ットマツプメモリ103の先頭格納アドレスは3m+4
”となる。従って、ステップS2でビットマツプメモリ
103に格納する先頭アドレス“3m+4“を出力し、
ステップS3でシーケンサ17にデータバス7を介して
動作開始指令を出力する。尚、CPU100は上述のデ
ータ以外にも、パターンデータの変更あるし)は編集寸
青報や、ヒ゛ントマ゛ンブメモリ102やキャラクタジ
ェネレータ103のアドレス更新情報をも送出するよう
にしても良い。
第4図はアクセス回路101のROMIIに記憶されて
いるALUIOの制御情報のフローチャートで、本プロ
グラムはCPU100よりシーケンサ17に与えられた
動作開始指令により、シーケンサ17が動作を開始する
ことにより開始される。
シーケンサ17の動作が開始するとROMIIにアドレ
ス信号19が出力され、ROMIIより読出された制御
情報12に従ってALUIOが動作を開始する。ステッ
プSIOではデータレジスタ(MDR)15を読出し、
第3図のステップS1、S2でCPU100より与えら
れたキャラクタジェネレータ103の読出しアドレス(
n)とビットマツプメモリ102の格納先頭アドレス(
3m+4)等を読出す。ステップSIOが実行されると
ROMIIよりの制御信号18が出力され、シーケンサ
17はアドレス信号19を更新してステップSllに進
む。ステップSllではALUIOは前述のキャラクタ
ジェネレータ103の読出しアドレス(n)を出力バス
13に出力し、ROMIIは制御信号22を出力して、
アドレスレジスタCAR25にキャラクタジェネレータ
103の読出しアドレスをセットする。
ステップS12ではビットマツプメモリ102がレディ
かどうかをレデイイ言号9によりチェ゛ンクする。いま
はビットマツプメモリ102へのアクセスが実行されて
いないためレディとなり、シーケンサ17はアドレス信
号19を更新して、次のステップ513に進む。ステッ
プS13ではALUIOはMDRI 5より入力したビ
ットマツプメモリ102の格納アドレス(3m+4)を
出力バス13に出力し、ROMIIは制御信号2oを出
力してBAR23にセットする。これによりcPUlo
oより与えられた各メモリへのアドレスセットが終了す
る。
ステップS14ではシーケンサ17がキャラクタジェネ
レータ103が読出し可能かをレディ信号8によりチェ
ックし、レディならばシーケンサ17がアドレス信号1
9を更新してステップs15に進む。ステップStSで
はALUloはCDR16を介してキャラクタジェネレ
ータ103よりパターンデータを読出す。シーケンサ1
7は制御信号18により次のシーケンスに移り、ステッ
プS16に進む。ステップ516でALUIOはCDR
I 6よりのパターンデータに必要な変更等を行って出
力バス13に出力する。このときROM1lより制御信
号21が出力され、BDR24にパターンデータが書込
まれる。これによりビットマツプメモリ102にパター
ンデータが格納される。
ステップS17ではキャラクタジェネレータ103の1
文字分のドツトパターンデータが全てビットマツプメモ
リ102に展開されたかをみる。
本例では8回の書込みが実行されたかをみれば良い。ビ
ットマツプメモリ102へのパターンの展開が終了して
いない時は制御信号18によりステップS18に進み、
キャラクタジェネレータ103へのアドレスを+1し、
更にはビットマツプメモリ102へのアドレスを十mし
てアドレスを更新する。この更新の仕方はメモリの構成
によって固定でも良いし、前述した如<CPU100よ
り指示できるようにしても良い。そして再びステップS
11に戻り、CAR25とBAR23に各アドレスをセ
ットして前述の動作を実行する。
尚、CPU100よりキャラクタジェネレータ10より
のパターンデータの反転等のデータの編集指示があると
きは、ステップS15とステップS16の間にデータ編
集処理が入る様になる。
以上説明した様にステップSit〜S18の処理を8回
繰返すことにより、第5図の文字“A”のドツトパター
ンがビットマツプメモリ102上に第6図の如く展開さ
れる。
以上説明したように本実施例によれば、キャラクタメモ
リやビットマツプメモリのアクセスがDM Aコントロ
ーラを用いずに、メインプロセッサとは独立して行える
又、ALUを使用している為、データ編集をメインプロ
セッサが行う必要がなくなり、処理が高速になるという
効果がある。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、DMAコントローラを
用いることなくメモリからメモリへのデータ転送が簡単
な構成で実現でき、例えばキャラクタメモリによりビッ
トマツプメモリへのドツトパターンの展開等が高速にか
つ安価に実施できるという効果がある。
また更にデータ転送の際、転送データの変更や編集がで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のアクセス回路のブロック図、 第2図は本実施例のアクセス回路を用いたCPUとメモ
リ回路との接続構成を示す図、第3図はCPUの初期設
定動作のフローチャート、 第4図はアクセス回路におけるALUの制御動作のフロ
ーチャート、 第5図はキャラクタジェネレータの構成例を示す図、 第6図はビットマツプメモリへの文字パターンの展開例
を示す図である。 図中、3・・・ビットマツプメモリアドレス、4・・・
ビットマツプメモリデータ、5・・・キャラクタジェネ
レータアドレス、6・・・パターンデータ、7・・・デ
ータバス、8,9・・・レディ信号、10・・・ALU
、11・・・ROM、12・・・制御情報、15・・・
メインデータレジスタ(MDR)、17・・・シーケン
サ、18・・・制御信号、19・・・アドレス信号、2
0〜22・・・制御信号、23・・・ビットマツプアド
レスレジスタ(BAR)、24・・・ビットマツプデー
タレジスタ(BDR)、25・・・キャラクタジェネレ
ータアドレスレジスタ(CAR)、16・・・キャラク
タジェネレータデータレジスタ(CDR)、100・・
・CPU、101・・・アクセス回路、102・・・ビ
ットマツプメモリ、103・・・キャラクタジェネレー
タである。 特許出願人   キャノン株式会社 第 1図 第3!!? ;δ6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のメモリよりデータを読出して第2のメモリ
    に格納するメモリアクセス回路であつて、前記第1のメ
    モリのアドレスを出力する第1のアドレス手段と、前記
    第2のメモリのアドレスを出力する第2のアドレス手段
    と、前記第1および第2のアドレス手段を更新して、前
    記第1のメモリよりデータを入力して前記第2のメモリ
    に出力するデータ転送手段とを備え、前記データ転送手
    段は前記データを変更する変更手段を備えることを特徴
    とするメモリアクセス回路。
  2. (2)データ転送手段は制御情報を記憶する記憶手段と
    、該記憶手段をアドレスして前記制御情報を読出す読出
    手段と、前記制御情報に対応して動作する制御部とを備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモ
    リアクセス回路。
  3. (3)第1のメモリがキヤラクタジエネレータで第2の
    メモリがビツトマツプメモリであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のメモリアクセス回路。
JP61202710A 1986-08-30 1986-08-30 メモリアクセス回路 Pending JPS6360490A (ja)

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JP61202710A JPS6360490A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 メモリアクセス回路

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JP61202710A JPS6360490A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 メモリアクセス回路

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JPS6360490A true JPS6360490A (ja) 1988-03-16

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ID=16461869

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JP61202710A Pending JPS6360490A (ja) 1986-08-30 1986-08-30 メモリアクセス回路

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