JPS61124985A - ビツトマツプメモリ制御方式 - Google Patents

ビツトマツプメモリ制御方式

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Publication number
JPS61124985A
JPS61124985A JP59247618A JP24761884A JPS61124985A JP S61124985 A JPS61124985 A JP S61124985A JP 59247618 A JP59247618 A JP 59247618A JP 24761884 A JP24761884 A JP 24761884A JP S61124985 A JPS61124985 A JP S61124985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
word
bits
written
bitmap memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59247618A
Other languages
English (en)
Inventor
久雄 小林
村田 英巳
茂 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59247618A priority Critical patent/JPS61124985A/ja
Publication of JPS61124985A publication Critical patent/JPS61124985A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はピントマツプメモリに、ある形式の定まった非
連続なデータの書込み/読出しを行う制御回路に係り、
特にアドレス決定を速(且つ簡易に行うことが出来るビ
ットマ・ノブメモリ制御方式近年、表示装置や印刷装置
において、ドツトで文字等を構成し、コードに対応した
パターンを発生する文字発生手段を用い、ビットマツプ
メモリ上に該文字発生手段から読出したパターンを書込
み、文章等を作成した後、これを読出して表示又は印刷
することが行われている。
この場合、上記文字発生手段は一般に24×24ドツト
で漢字等のパターンを発生しており、ビットマツプメモ
リも8ビット即ちハイド単位で書込み/続出し制御をし
ているものが多い。
しかしビットマツプメモリに16ビツト即ちワ−ド単位
で書込み/続出し制御を行う装置があり、上記24X2
4ドツトで表現される漢字等のパターンを取り扱う場合
、形式の定まった非連続なデータとして処理する必要が
ある。
この形式の定まった非連続なデータをビットマツプメモ
リに吉込む場合、アドレスの決定を速(且つ簡易に実施
出来ることが必要である。
〔従来の技術〕
第2図は文字発生手段が発生する文字パターンとビット
マツプメモリのワード境界との関係を説明する図である
aは文字パターンを構成するビット数で例えば24ドツ
トとする。bはビットマツプメモリの1ワードのビット
数で例えば16ビツトとする。Cはa−bであり、この
場合8ビツトである。従ってこの文字パターンを16ビ
ツトのワード境界を持つピントマツプメモリに書込む場
合、ビットマツプメモリ上で文字パターンがずれて記憶
されないようにするため、dで示す8ビツトの空白部分
をビットマツプメモリに書込む必要がある。即ちある形
式の定まった非連続なデータ(24ビツト毎に8ビツト
の空白を持つデータ)として書込むこととなる 第3図は第2図の文字パターンを16ビツトのワード境
界を持つビットマツプメモリに書込む状態を説明する図
である。
aが24ビツトとすると第2図の文字パターンは24回
横方向に走査され、まず最初の走査により(1)に示す
位置にbで示す16ビツトのデータとCで示す8ビツト
のデータが書込まれ、続いてdで示す8ビツトの空白デ
ータが書込まれる。
次の走査で(2)に示す位置に前記同様24ピントのデ
ータと8ビツトの空白が凹込まれ、この繰り返しの後、
最後の24回目の走査で得られた24ビツトのデータが
(24)に示す位置に書込まれて終了する。この時の一
文字分のパターンのデータ長2は76(1ビツトとなる
上記は文字パターンの最初のデータ(1)をビットマツ
プメモリのワード境界の始めから書込んでいるが、通常
ビットマツプメモリ上ではワード境界から任意の位置に
書込まれる。この場合非連続なデータをビットマツプメ
モリに書込む上でアドレスの与え方に二つの種類がある
第4図は非連続なデータに対する2種類のアドレスの与
え方を説明する図である。
第4図(alはワード境界よりβ1ビットの位置からデ
ータを書込む場合を示し、斜線15で示す如くaビット
のデータが書込まれ、続いてdビットの空白が書込まれ
る。点線はワード境界を示し、最後の斜MA17に示す
如くaビットのデータが書込まれた最後のワード境界の
位置から、データ17の最後迄を12ビツトとすると、
2、≦12である。
この場合、斜線16.17で示す各データの先頭はいず
れも前のデータの最終とは異なるワード境界内に存在す
る。即ち斜、116のデータの先頭位置は斜線15のデ
ータの最終位置と、斜線17の先頭位置と斜線16の最
終位置とは夫々異なるワード境界内に存在している; 第4図+b)はワード境界からllビットの位置からデ
ータを書込む場合、斜線18で示す如くaビ・ノドのデ
ータが書込まれ、続いてdビットの空白が書込まれる。
点線はワード境界を示し、最後の斜線20に示す如くa
ビットのデータが書込まれた最後のワード境界の位置か
ら、データ20の最後迄を12ビツトとすると、e、>
12である。
この場合、斜線19.20で示す各データコビットの先
頭はいずれも前のデータの最終と同一のワード境界内に
存在する。即ち斜線19のデータの先頭位置は斜線18
のデータの最終位置と、斜線20の先頭位置と斜線19
の最終位置とは夫々同一のワード境界内に存在している
第4図(alの場合は、データを凹込む毎にアドレスを
進めることができるが、第4図fb)の場合は、前のデ
ータの最終部分を書込んだアドレスに、次のデータの先
頭部分を書込むことになるため、データを書込む時、同
一アドレスを与えなければならない。
従ってこの差を知るために従来は、予めソフトウェアで
計算するか、ポジションカウンタの値に前記aの長さを
加える加算器と、ポジションカウンタの値に前記aとd
の長さを加える加算器と、この両顎算器の加算値を比較
する比較器とにより、同一のワードアドレスとなるか否
かを判定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、ソフトウェアで計算する場合は時間かかか
り、加算器と比較器とを使用する場合は多ビット長の加
算器と比′較器を必要とするため、高価となるという問
題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、ビットマツプメモリにワード毎にデータ
を書込むアドレスを指示するアドレス指示手段と、該デ
ータのデータ長を指示するデータ長指示手段とを備えた
ビットマツプメモリ制御回路において、前記アドレス指
示手段の下位複数ピッhn+ とデータ長指示手段の下
位複数ビットn2とを比較する比較手段を設け、n1≦
02の時前に書込んだデータの最終部分と次に官込むデ
ータの先頭部分とが異なるワード領域にあり、nl〉n
lの時前に書込んだデータの最終部分と次に書込むデー
タの先頭部分とが同一のワード領域内にあると判定する
ようにした、本発明によるビットマツプメモリの制御方
式によって解決される。
〔作用〕
即ちビットマツプメモリのデータ書込みアドレスを指示
するポジションカウンタの下位複数ビットと、書込みデ
ータ長を指示するレングスカウンタの下位複数ビットと
を比較する比較回路を設け、この比較回路の比較結果に
より同一ワードアドレス内に前のデータの最後部分と次
に書込むデータの先頭部分があるか否かを判定するよう
にしたものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
本実施例はビットマ・ノブメモリエ2の或領域に格納さ
れているパターンデータを読出して、他の領域に書込む
場合を示している。制御回路1はビットマツプメモリ1
2のパターンデータを読出すワードアドレスを指示する
ポジションカウンタ2を制御し、ワードアドレスをビッ
トマツプメモリ12に送出し、レングスカウンタ3の指
示する長さのデータ(第4図のa)をレジスタ7又は8
に交互に順次読出す。
レジスタ7及び8に読出されたデータは、シフタ9に読
出され、制御回路1の指示により第4図に示す21のビ
ット数シフトされる。
制御回路1は書込みアドレスを指示するポジションカウ
ンタ4を制御して、ビットマ・ノブメモリ12にワード
アドレスを送出し、ゲート10を制御して前記の如くシ
フトされたデータをビットマツプメモリ12に書込む。
この時レングスカウンタ5はワード長ずつ減算されてデ
ータの長さを計数し、零以下となると上記動作が終了し
たと判定し、制御回路1に通知する。
又制御回路1はマスクデータ発生回路11を制御して、
第4図に示すdのビット数だけマスクするデータを発生
させ、ビットマツプメモリ12に送出して各データ間の
空白部を書込む指示を行う。
(実際に空白を書く場合と、書かない場合とがある。) 制御回路1は上記空白部分の次にデータを書込む場合、
ポジションカウンタ4のワードアドレス送出を制御する
時、比較回路6の出力に応じてワードアドレスの進め方
を変更する。即ち比較回路6はポジションカウンタ4の
下位複数ビット (例えば1ワード16ビツトならば4
ビツト)nl とレングスカウンタ5の下位複数ビット
(1ワード16ビツトならば4ビツト)nlとを比較し
■nl ≦n2の特異なるワードアドレスを送出させ、 ■nl  >nlの時間−のワードアドレスを送出させ
るような出力を制御回路1に送出する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は従来の多ビット長の加算器
と比較器とを用いる方法に比し数ヒツトを比較する而易
な比較回路を設けるのみで良いため、経済的であり、且
つソフトウェアで計算するよりも処理を速くすることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は文字発生手段が発生する文字パターンとピント
マツプメモリのワード境界との関係を説明する図、 第3図は第2図の文字パターンを16ビツトのワード境
界を持つビットマツプメモリに書込む状態を説明する図
、 第4図は非連続なデータに対する2種類のアドレスの与
え方を説明する図である。 図において、 1は制御回路、 2.4はポジションカウンタ、 3.5はレングスカウンタ、 6は比較回路、     7,8はレジスタ、9はシフ
タ、      10はゲート、1工はマスクデータ発
生回路、 12はビットマツプメモリである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビットマップメモリにワード毎にデータを書込む
    アドレスを指示するアドレス指示手段と、該データのデ
    ータ長を指示するデータ長指示手段とを備えたビットマ
    ップメモリ制御回路において、前記アドレス指示手段の
    下位複数ビットn_1とデータ長指示手段の下位複数ビ
    ットn_2とを比較する比較手段を設け、n_1≦n_
    2の時前に書込んだデータの最終部分と次に書込むデー
    タの先頭部分とが異なるワード領域にあり、n_1>n
    _2の時前に書込んだデータの最終部分と次に書込むデ
    ータの先頭部分とが同一のワード領域内にあると判定す
    ることを特徴とするビットマップメモリ制御方式。
  2. (2)上記アドレス指示手段とデータ長指示手段の下位
    複数ビットのビット数は上記ビットマップメモリの1ワ
    ードのビット数に対応して定めることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載のビットマップメモリ制御方
    式。
JP59247618A 1984-11-22 1984-11-22 ビツトマツプメモリ制御方式 Pending JPS61124985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59247618A JPS61124985A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 ビツトマツプメモリ制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59247618A JPS61124985A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 ビツトマツプメモリ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61124985A true JPS61124985A (ja) 1986-06-12

Family

ID=17166185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59247618A Pending JPS61124985A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 ビツトマツプメモリ制御方式

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JP (1) JPS61124985A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7883361B2 (en) 2005-10-27 2011-02-08 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. Connection member and harness connection body using the connection member

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7883361B2 (en) 2005-10-27 2011-02-08 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. Connection member and harness connection body using the connection member

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