JPS6283785A - パタ−ン縮小/拡大処理方式 - Google Patents

パタ−ン縮小/拡大処理方式

Info

Publication number
JPS6283785A
JPS6283785A JP60224174A JP22417485A JPS6283785A JP S6283785 A JPS6283785 A JP S6283785A JP 60224174 A JP60224174 A JP 60224174A JP 22417485 A JP22417485 A JP 22417485A JP S6283785 A JPS6283785 A JP S6283785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
dot
reduction
point
enlargement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60224174A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0812547B2 (ja
Inventor
尚彦 川嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP60224174A priority Critical patent/JPH0812547B2/ja
Publication of JPS6283785A publication Critical patent/JPS6283785A/ja
Publication of JPH0812547B2 publication Critical patent/JPH0812547B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパターン縮小/拡大処理方式、特に。
例えば日本語ワードプロセッサにおける漢字文字フォン
トや1画像処理装置におけるイメージ・パターン等のド
ツトの集まりで表されるパターンについて、指定された
縮小/拡大率でもって、縮小または拡大された新パター
ンを作成するパターン縮小/拡大処理方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第4図は従来のパターン縮小/拡大処理方式の例を示し
ている。
第4図において、10はMXNのドツトマトリックスに
よるパターンを記憶する原パターン保持回路、11は原
パターン保持回路10を走査し。
各ドツトのパターンを認識するパターン認識回路。
15は縮小/拡大された新しいパターンが記憶される新
パターン保持回路、16は新パターン保持回路15に作
成された新パターンを出力する出力部、20はパターン
を縮小するための座標計算を行う縮小計算回路、21は
パターンを拡大するための座標計算を行う拡大計算回路
を表す。
例えば原パターン保持回路10に記憶されているMXN
のドツトパターンを、α倍に縮小/拡大し、αM×αN
のドツトパターンを作成するとき。
従来方式では2次のように処理されていた。
パターン認識回路11は、原パターン保持回路lOから
水平方向または垂直方向に1ドツトずつ。
パターンを読み出す。縮小/拡大率αが1より小さく、
縮小が指定されている場合には、縮小計算回路20が起
動される。縮小計算回路20は、座標の割算を行って、
その剰余により、そのドツト値を新パターンに設定すべ
きか否かを判断し、その結果に従って、新パターン保持
回路15にドツトを設定する。
拡大が指定されている場合、拡大計算回路21が起動さ
れ、拡大計算回路21は2例えばαが[3」であれば、
現パターンのドツト値を、3回連続して新パターン保持
回路15に書き込む。
以上の処理を水平方向および垂直方向について繰り返し
、横および縦の縮小/拡大が終了したならば、出力部1
6は、ディスプレイやプリンタ等に、新パターン保持回
路15が保持するパターンを出力する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方式では、現パターンについて1ドツトずつ
2前後のパターンに無関係に縮小/拡大の処理がなされ
る。従って、縮小/拡大されたパターンが、歪んだ形と
なることがあり、特に、漢字文字パターンの縮小等の場
合には、新しいパターンが読み難くなることがあるとい
う問題があった。また、処理スピードが遅いという問題
と、縮小および拡大の処理部分を別々に設けなければな
らず、縮小/拡大の計算部分を一律な処理構成とするこ
とができないという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点の解決を図り、パターンの連続性を
考慮して縮小/拡大の処理を実行することにより、自然
な形の縮小/拡大パターンが得られるパターン縮小/拡
大処理方式を提供する。
そのため2本発明のパターン縮小/拡大処理方式は、現
ドツトパターンを縮小/拡大すべき方向に走査する際に
、各走査における前の点のドツト値を記憶しておき、こ
の記憶情報により、ドツト値の変化点を検出する。そし
て、ドツト値が“O゛から“1”に変化する点と、“l
”から“0”に変化する点とに対応する新パターンの座
標系における2つの点の座標を計算し、その2つの座標
点の間に、直線のドツトパターンを書き込む構成として
いる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例構成、第2図は本発明に係る
新パターン作成を説明するための図、第3図は本発明の
一実施例処理説明図を示す。
第1図において、符号10,11,15.16は、第4
図図示のものに対応する。12は各走査における現在点
の前の点のドツト値を記憶する前ドツトパターン保持回
路、13はドツト値の変化点を検出する変化点検出回路
、14は変化点検出回路13が変化点を検出したときに
、前の変化点と現在点とに対応する新パターンの2点間
に、直線パターンを書き込むことにより、新パターンを
作成する新パターン作成回路を表す。
以下の実施例では、横方向に縮小/拡大する例について
説明する。X座標とY座標とを代えて。
同様に処理することにより、縦方向への縮小/拡大も可
能であり、横の縮小/拡大と、縦の縮小/拡大を繰り返
すことにより、任意の縮小/拡大が可能である。
例えば、原パターン保持回路10に記憶されている現パ
ターンの水平のラインが、第2図(イ)図示のようであ
ったとする。このラインのY座標は、水平方向の走査毎
に、順次カウントアツプされる。パターン認識回路11
は、X座標を更新しつつ、各ドツト値を読み出していく
。例えば、現在点の座標がXl−1であったとすると1
前ドツトパタ一ン保持回路12は、前の点X1−1のド
ツト値”0”を保持する。
変化点検出回路13は、現在点のドツト値と。
前ドツトパターン保持回路12に記憶されているドツト
値とを比較することにより、ドツト値が変化したか否か
を判定する。変化しない場合、X座標が更新されて、同
様にドツト値が読み出され。
変化点の検出が続けられる。
第2図(イ)に示した例では、Xiの座標と。
X、の座標の位置で変化点が検出されることになる。変
化点が検出されると、新パターン作成回路14が起動さ
れる。新パターン作成回路14は。
前の変化点X’=Xiと現在の変化点X=x3とについ
て、予め指定された縮小/拡大率αを乗することにより
、座標変換を行い、座標αrと座標αXとを求める。そ
して、第2図(ロ)図示のように、新パターン保持回路
15におけるαrの点とαXの点との間に、“1”のド
ツトパターンを書き込む。
この処理を、すべてのラインについて繰り返せば、横方
向へ縮小/拡大された新パターンが、新パターン保持回
路15に得られることになる。なお、新パターン保持回
路15を予めクリアしておき、新パターン作成回路14
による書き込みは。
“1”のパターンだけを設定するようにしてもよく、ま
た、各変化点毎に、“0”または“1”による直線パタ
ーンを設定していくようにしてもよい。
次に、処理内容の具体例(横方向の縮小/拡大)につい
て、第3図に従って説明する。以下の説明番号■〜[相
]は、第3図に示す処理番号■〜[相]に対応する。
■ 最初に縮小/拡大率αを求める。
■ 原パターンを走査するための水平方向ポインタXと
、垂直方向ポインタYとを、「O」に初期設定する。
■ 前ドツトパターン保持回路12に、前のドツト値と
して“0”をセットする。
■ 原パターン保持回路10から、座標(X、 Y)の
ド・ノド値を得る。
■ 読み出したドツト値が、前ドツトパターン保持回路
12が保持する前のドツト値と異なるかどうかを判定す
る。同じである場合には、処理@へ制御を移す。
■ 異なる場合、現ドツト値が“1”であるかどうか、
即ち、“0°から”1”への変化であるかどうかを判定
する。“l”から“O゛への変化である場合には、処理
■へ制御を移す。
■ 原パターンの座標Xを前ドツト変化点でとして記憶
する。その後、処理0へ制御を移す。
■ 縮小/拡大率αに、前ドツト変化点での座標を乗す
ることにより、設定すべき直線パターンの始点Aを計算
する。
■ 縮小/拡大率αに、原パターンの座標Xを乗するこ
とにより、設定すべき直線パターンの終点Bを計算する
[相] 新パターン保持回路15に、始点座標(A。
Y)から、終点座標(B、Y)までの直線パターンを設
定する。
■ 現ドツト値を前ドツトパターン保持回路12にセッ
トする。
@ 水平方向ポインタXに1を加算する。
OXの値が、原パターン横ドツト数に達したか否かによ
り、水平方向への走査が終了したかどうかを判定する。
終了していない場合、処理■へ制御を戻し、同様に処理
を繰り返す。
■ 水平方向への1ラインの走査が終了したならば、垂
直方向ポインタYに1を加算し、Xに「0」を設定する
[相] 垂直方向の全ラインについて、走査が終了した
かどうかを判定する。終了していない場合。
処理■へ制御を戻し2次のラインについて、同様に処理
を繰り返す。
[相] 全ラインについて走査が終了したならば、新パ
ターン保持回路15に作成された。新パターンを出力す
る。なお、縦方向に関する縮小/拡大が必要である場合
には、走査方向に関連するXとYとを交換し、同様に処
理を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、歪の少ない縮小
/拡大パターンを作成することが可能になり、また、縮
小処理と拡大処理とを一律に扱うことができるので、簡
単な処理構成とすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例構成、第2図は本発明に係る
新パターン作成を説明するための図、第3図は本発明の
一実施例処理説明図、第4図は従来方式の例を示す。 図中、10は原パターン保持回路、11はパターン認識
回路、12は前ドツトパターン保持回路。 13は変化点検出回路、14は新パターン作成回路、1
5は新パターン保持回路、16は出力部を表す。 第1図 ifr/でターンfγ鵡とむ13el”l旧第2図 第 3 図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドットの各々が“0”または“1”のドット値を持つド
    ットパターンを入力し、縮小/拡大された新たなドット
    パターンを作成するパターン縮小/拡大処理方式におい
    て、 現ドットパターンを縮小/拡大すべき方向に走査する際
    に、各走査における前の点のドット値を記憶する手段(
    12)と、 該記憶手段(12)が記憶する情報に基づいて、ドット
    値の変化点を検出する手段(13)と、ドット値の変化
    が検出されたときに、前のドット値変化点の座標に、指
    定された縮小/拡大率を乗じた座標の点を始点とし、現
    在のドット値変化点の座標に上記縮小/拡大率を乗じた
    座標の点を終点とする直線パターンを書き込む新パター
    ン作成手段(14)とを備えたことを特徴とするパター
    ン縮小/拡大処理方式。
JP60224174A 1985-10-08 1985-10-08 パターン縮小/拡大処理装置 Expired - Lifetime JPH0812547B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60224174A JPH0812547B2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08 パターン縮小/拡大処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60224174A JPH0812547B2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08 パターン縮小/拡大処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6283785A true JPS6283785A (ja) 1987-04-17
JPH0812547B2 JPH0812547B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=16809684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60224174A Expired - Lifetime JPH0812547B2 (ja) 1985-10-08 1985-10-08 パターン縮小/拡大処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0812547B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55153988A (en) * 1979-05-18 1980-12-01 Nippon Telegraph & Telephone Expanded character pattern encoder

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55153988A (en) * 1979-05-18 1980-12-01 Nippon Telegraph & Telephone Expanded character pattern encoder

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0812547B2 (ja) 1996-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0640259B2 (ja) デ−タ処理装置
JP2770582B2 (ja) 図形塗潰し装置
JPS6283785A (ja) パタ−ン縮小/拡大処理方式
US5428719A (en) Method and apparatus for generating high-quality pattern in accordance with an edge defining a character pattern
JPS6057264B2 (ja) 2値パタ−ンの拡大方式
JP3521606B2 (ja) 文字読取り装置
JP2605609B2 (ja) ドット表示処理装置
JP3092154B2 (ja) ディジタル描画装置
JPS59187391A (ja) 文字画像指示方式
JP2644796B2 (ja) 文字図形等の描画処理方式
JPH045231B2 (ja)
JPH0643836Y2 (ja) 文字出力装置
JPH0719251B2 (ja) 数式記号の入力表示方式
JP2994932B2 (ja) 手書き文字認識装置
JP2727667B2 (ja) 描画装置
JPH08297466A (ja) 地図作成装置
JP2740539B2 (ja) 拡大再生画像情報作成方法および装置
JPS61212895A (ja) 多角形内部の領域を塗りつぶし処理する方法
JP3012269B2 (ja) 印刷制御装置
JPH0596811A (ja) 印字方法
JPS6050581A (ja) グラフィックディスプレイ装置の文字記憶方式
JP2000235383A (ja) 文字処理装置および文字処理方法
JPS61116386A (ja) 文字パタ−ン書き込み制御方式
JPS61124985A (ja) ビツトマツプメモリ制御方式
JPH01132270A (ja) クリッピング方式