JPH0330076A - 描画装置 - Google Patents

描画装置

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JPH0330076A
JPH0330076A JP16572689A JP16572689A JPH0330076A JP H0330076 A JPH0330076 A JP H0330076A JP 16572689 A JP16572689 A JP 16572689A JP 16572689 A JP16572689 A JP 16572689A JP H0330076 A JPH0330076 A JP H0330076A
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Masaji Okawa
大川 正司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 表示装置若しくは印刷装置における繰り返しパターンの
描画方式に関し、 描画処理時間の短縮を目的とし、 一定の固定された幅をもってビントマノプパターンの描
画を行う表示装置若しくは印刷装置の描画部において、
繰り返し描画すべく与えられたパターンの縦および横の
大きさが前記1.i,i画固定幅と同しであるか約数で
あるかを判定するパターンサイズ判定部と、前記パター
ンを前記固定幅の大きさに展開するパターン展開部と、
前記パターンを前記固定幅ずつ指定された描画位置から
描画するパターン描画手順と、を備え、繰り返し描画す
べく与えられたパターンの大きさが、t11″I画固定
幅の約数であるときは、予め該固定幅に展開を行った後
、描画処理を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理システl、の表示装置若しくは印刷
装置における繰り返しパターンの溝両方式に関する。
情報処理システムにおける表示装置は、より複iイtな
図形の処理を行うために、高速な描画処理が要求されて
いる。
〔従来の技術〕
表示装置においては、一定の固定された幅(例えば、3
2ドット)をもって昂Y画を行゛うのが一般である。
従来の表示装置においては、固定幅(例えば、32ドッ
ト)よりも小さいパターン(例えば、縦161ン1−、
横16ドット)を与えられ、これを繰り返し描画する際
には、そのパターン毎に図形に関するデータを読み込み
、パターンを描画するという処理を行っていた。
第5図は、従来の描画方式による描画処理を示すフロー
チャートである。
本例は、描画部の固定幅が32ドットで、与えられたパ
ターンが縦および横が32ドット以下で且つ縦および横
が32の約数(32の整数分の1の数)である場合の描
画処理を示す。
フローチャートは、YAC方弐と呼ばれる形式で書かれ
ており、フローチャートの意味は、次のとおりである。
(1)最初に、パターンの大きさが縦32ドット×横3
2ドットか、を判定する。パターンの大きさが縦32ド
ット×横32ドットであれば、ステップ(2)〜(5)
を行い、そうでなければステップ(6)〜(9)を行う
(2)パターンデータの格納アドレスおよび宛先(描画
位置)データのアドレスを、レジスタにセントする。
(3)セットされた宛先(描画位置)から、1パターン
幅長の描画を行い、(描画範囲幅/パターン幅)回まで
行う。
(4)ステップ(3)の処理を、パターンの高さの回数
(32回)だけ行う。
(5)ステップ(2)〜(4)の処理を(膚画高さ/パ
ターン高さ)回だけ行う。
(6)パターンおよび宛先データの格納アドレスを、レ
ジスタにセットする。
(7)セットされた宛先(描画位置)から、1パターン
幅長の描画を行い、(描画範囲幅/パターンの幅)回だ
け行う。
(8)ステンプ(7)の処理を、パターンの高さの回数
だけ行う。
(9)ステップ(6)〜(8)の処理を、(描画高さ/
パターンの高さ)回だけ行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の描画方式では、パターンの大きさが
描画部の固定幅より小さい場合でも、パターンの幅を1
回ずつ猫画するものであり、パターンの大きさが小さけ
れば小さいほど、そのパターンについて何回も描画しな
ければならず、図形に関するデータの読込み、書込み回
数が増え、処理時間がかかるという問題点を生じていた
方式が解決しようとする課題は、このような従来の問題
点を解消した描画方弐を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第l図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図において、1lはパターンサイズ判定部であり、猫画
すべきパターンの縦および横の大きさが描画部の固定幅
と同じであるか約数であるかを判定する。
l2はパターン展開部であり、前記パターンを前記固定
幅の大きさに展開する。
l3はパターン描画部であり、前記パターンを前記固定
幅ずつ指定された描画位置に描画する。
〔作 用〕
本発明では、描画すべきパターンの縦および横の大きさ
が描画部の固定幅と同じであるかどうかを判定し、パタ
ーンの縦および横の大きさが描画部の固定幅の約数であ
る場合には、フレームメモリの作業領域に、縦および横
が固定幅のパターンに展開し、該展開されたパターンを
指定された描画位置に描画する。
例えば、描画部の固定幅が32ドットであり、与えられ
たパターンが、第2図(a)に示すように、16ドット
Xl6ドットである場合には、第2図(1))に示すよ
うに、パターンをフレームメモリの作業領域に32ドッ
ト×32ドッ1・に展開し、32ドットのパターンとし
て描画する。第2図(C)は、パターンのうちの三つラ
インをビントマップパターンで例示したものである。
これによって、lf+t画回数は削減され、与えられた
パターンが小さいほど、従来方式に比べて処理回数が減
少し、描画処理を高速化することができる。
〔実施例〕
第3図は、本発明の一実施例のシステム構戊を示す図で
ある。
図において、■はビットマッププロセッサであり、上位
装置からの指示によりビットマップパターンの描画処理
を行う。本発明による{苗画処理はビットマッププロセ
ッサ1が、格納されているプログラムにより行う。
2はフレームメモリであり、ビットマップパターンを格
納する。
3は表示インタフェース部であり、フレームメモリに格
納されているデータを表示制御データに変換しCRTデ
ィスプレイ部4に与える。
4はCRTディスプレイ部であり、与えられた表示制御
データに基づいて表示を行う。
第4図は、本発明の一実施例による描画処理を示すフロ
ーチャートである。
本実施例は、描画部の固定幅が32ドンl・で、与えら
れたパターンが縦および横が32ドット以下で且つ縦お
よび横が32の約数である場合の描画処理を示す。
フローチャートの示す意味は次のとおりである。
■最初に、与えられたパターンの大きさが縦32ドット
×横32ドットか、を判定する。パターンの大きさが!
32ドット×横32ドットであれば、何も処理を行うこ
となくステップ■へ飛び、そうでなければステップ■を
行う。
■フレームメモリの作業領域上に、与えられたパターン
を縦32ビット×横32ビットの大きさに展開し、ステ
ップ■へ進む。
■パターンの格納アドレス (ステップ■を実行したと
きはフレームメモリの作業領域の格納アドレス)および
宛先(フレームメモリ上の描画位置)をレジスタにセッ
トする。
■1パターン幅長の描画を行い、これを(描画範囲横幅
/32ビット/回だけ行う。
■ステップ■の処理を32ビットの高さまで行う。
■ステップ■〜■の処理を(t’ff画範囲高さ/32
ビット)回だけ行う。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、描画部
の固定幅の約数となるパターンの描画では、固定幅のパ
ターンと同し早さで怖画処理を行うことが出来、表示性
能の向上に寄与するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構威を示すブロック図、第2図はパタ
ーンの展開例を示す図、 第3図は本発明の一実施例のシステム構戒を示す図、 第4図は本発明の一実施例による処理を示すフローヂ,
ヤート、 第5図は従来方式による描画処理を示すフローチャート
である。 2はフレームメモリ、 3は表示インタフェース部、 4はCRTディスプレイ部、 l1はパターンサイズ判定部、 12はパターン展開部、 13はパターン備画部、 を示ず。 (a) (b) 第 2 図 11手ぶ娑監デJaづと 表示領域 フレームメモリ 本発明の購戎を牙才フ゛ロック図 第 1 図 第 3 図 第 4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定の固定された幅をもってビットマップパターンの描
    画を行う表示装置若しくは印刷装置の描画部において、 繰り返し描画すべく与えられたパターンの縦および横の
    大きさが前記描画固定幅と同じであるか約数であるかを
    判定するパターンサイズ判定部(11)と、 前記パターンを前記固定幅の大きさに展開するパターン
    展開部(12)と、 前記パターンを前記固定幅ずつ指定された描画位置から
    描画するパターン描画部(13)と、を備え、繰り返し
    描画すべく与えられたパターンの大きさが、描画固定幅
    の約数であるときは、予め該固定幅に展開を行った後、
    描画処理を行うよう構成したことを特徴とする繰り返し
    パターンの描画方式。
JP16572689A 1989-06-28 1989-06-28 描画装置 Expired - Fee Related JP2727667B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100850622B1 (ko) * 2000-07-22 2008-08-05 게에아 에코플렉스 게엠베하 판형 열교환기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100850622B1 (ko) * 2000-07-22 2008-08-05 게에아 에코플렉스 게엠베하 판형 열교환기

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