JPS6360491A - メモリアクセス回路 - Google Patents
メモリアクセス回路Info
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- JPS6360491A JPS6360491A JP61202711A JP20271186A JPS6360491A JP S6360491 A JPS6360491 A JP S6360491A JP 61202711 A JP61202711 A JP 61202711A JP 20271186 A JP20271186 A JP 20271186A JP S6360491 A JPS6360491 A JP S6360491A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims 2
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
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- 102100028669 Neuron-specific calcium-binding protein hippocalcin Human genes 0.000 description 1
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Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[a業上の利用分野]
本発明は例゛えばキャラクタメモリよりのドツトパター
ンを、ビットマツプメモリ等に展開するメモリアクセス
回路に関するものである。
ンを、ビットマツプメモリ等に展開するメモリアクセス
回路に関するものである。
[従来の技術]
従来の表示装置等におけるビットマツプメモリへのドツ
トパターンの展開は、メインのマイクロプロセッサ等が
文字コードに相当するドツトパターンを、キャラクタメ
モリから読出してビットマツプメモリに書込んでいく為
、高速化が計れなかった。又、キャラクタメモリとビッ
トマツプメモリの間にもD M A (Direct
Memory Access)コントローラ回路を設
けて処理の高速化を計っている場合もあるが、演算機能
を持たないDMAコントローラ回路だけでは、ビットマ
ツプメモリへの転送の際のビット反転やマスキング等の
データ編集ができない。従って、これらの編集処理はマ
イクロプロセッサが受は持つことになり、ドツトパター
ンの展開処理能力には限界があった。
トパターンの展開は、メインのマイクロプロセッサ等が
文字コードに相当するドツトパターンを、キャラクタメ
モリから読出してビットマツプメモリに書込んでいく為
、高速化が計れなかった。又、キャラクタメモリとビッ
トマツプメモリの間にもD M A (Direct
Memory Access)コントローラ回路を設
けて処理の高速化を計っている場合もあるが、演算機能
を持たないDMAコントローラ回路だけでは、ビットマ
ツプメモリへの転送の際のビット反転やマスキング等の
データ編集ができない。従って、これらの編集処理はマ
イクロプロセッサが受は持つことになり、ドツトパター
ンの展開処理能力には限界があった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、メモリとメ
モリの間のデータ転送とともに、転送データの修正等が
行えるメモリアクセス回路を提供することを目的とする
。
モリの間のデータ転送とともに、転送データの修正等が
行えるメモリアクセス回路を提供することを目的とする
。
またメモリのアクセス時間による影響を少なくしたメモ
リアクセス回路を提供することを目的とする。
リアクセス回路を提供することを目的とする。
これにより例えば、キャラクタメモリよりビットマツプ
メモリへのドツトパターンの展開、及びパターンデータ
の編集の高速化が実現できる。
メモリへのドツトパターンの展開、及びパターンデータ
の編集の高速化が実現できる。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明のメモリアクセス回路
は以下の様な構成からなる。即ち、第1のメモリよりデ
ータを読出して第2のメモリに格納するメモリアクセス
回路であって、前記第1のメモリのアドレスを記憶する
第1の記憶手段と、該第1の記憶手段の内容を「記憶1
のメモリに出力する第1の出力手段と、前記第2のメモ
リのアドレスを記憶する第2の記憶手段と、該第2の記
憶手段の内容を前記第2のメモリに出力する第2の出力
手段と、前記第2のメモリへの書込みデータを記憶する
データ記憶手段と、該データ記憶手段の内容を前記第2
のメモリに出力するデータ出力手段と、前記第1及び第
2のメモリのアドレスを更新し、前記第1のメモリより
読出したデータを前記第2のメモリへそのままあるいは
変更して転送するデータ転送手段とを備える。
は以下の様な構成からなる。即ち、第1のメモリよりデ
ータを読出して第2のメモリに格納するメモリアクセス
回路であって、前記第1のメモリのアドレスを記憶する
第1の記憶手段と、該第1の記憶手段の内容を「記憶1
のメモリに出力する第1の出力手段と、前記第2のメモ
リのアドレスを記憶する第2の記憶手段と、該第2の記
憶手段の内容を前記第2のメモリに出力する第2の出力
手段と、前記第2のメモリへの書込みデータを記憶する
データ記憶手段と、該データ記憶手段の内容を前記第2
のメモリに出力するデータ出力手段と、前記第1及び第
2のメモリのアドレスを更新し、前記第1のメモリより
読出したデータを前記第2のメモリへそのままあるいは
変更して転送するデータ転送手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、第1のメモリよりデータを読出し
て第2のメモリに転送して格納するとともに、第1のメ
モリよりのデータを変更して第2のメモリに転送できる
。また各メモリのアドレス及びデータ出力用のバッファ
を2段にすることにより、メモリアクセス中でも次のア
ドレスあるいはデータを計算して出力できる。
て第2のメモリに転送して格納するとともに、第1のメ
モリよりのデータを変更して第2のメモリに転送できる
。また各メモリのアドレス及びデータ出力用のバッファ
を2段にすることにより、メモリアクセス中でも次のア
ドレスあるいはデータを計算して出力できる。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
[アクセス回路の接続の説明 (第2図)]第2図は本
実施例のアクセス回路101を用いたCPUとメモリ回
路の接続構成を示す図である。
実施例のアクセス回路101を用いたCPUとメモリ回
路の接続構成を示す図である。
図中、100はROM100’に格納されている制御プ
ログラムに従って全体を制御するCPUである。101
は第1図にその詳細を示す本実施例のアクセス回路、1
02はビットマツプメモリで、例えばプリンタや表示装
置等の出力データをドツトパターンで格納する。103
はキャラクタジェネレータで、アドレス信号5として文
字コード等を人力してこそのドツトパターン6を出力す
る。3はビットマツプメモリ102のアドレス信号、4
はビットマツプメモリに書込むドツトパターンデータ、
7はCPU100よりアクセス回路へのデータバスであ
る。8はキャラクタジェネレータ103よりの読出しレ
ディ信号、9はビットマツプメモリ102よりの書込み
レディ信号である。
ログラムに従って全体を制御するCPUである。101
は第1図にその詳細を示す本実施例のアクセス回路、1
02はビットマツプメモリで、例えばプリンタや表示装
置等の出力データをドツトパターンで格納する。103
はキャラクタジェネレータで、アドレス信号5として文
字コード等を人力してこそのドツトパターン6を出力す
る。3はビットマツプメモリ102のアドレス信号、4
はビットマツプメモリに書込むドツトパターンデータ、
7はCPU100よりアクセス回路へのデータバスであ
る。8はキャラクタジェネレータ103よりの読出しレ
ディ信号、9はビットマツプメモリ102よりの書込み
レディ信号である。
[アクセス回路の説明 (第1図)]第1図は本実施
例のアクセス回路101のブロック図で、第2図と共通
部分は同一記号で示し説明を省略する。
例のアクセス回路101のブロック図で、第2図と共通
部分は同一記号で示し説明を省略する。
10はアクセスするメモリのアドレス演算や、転送デー
タのNA集・変更等を行うA L U (Arith−
metic Logic 1lnit)で、ROM11
に格納されている制御情報12に従って動作する。13
はALUIOより後述する各レジスタにデータを出力す
る出力バス、14はメインデータレジスタ(MDR)1
5、あるいはキャラクタデータレジスタ(CDR)16
よりのデータを入力する入力バスである。MDRI 5
はCPU100よりのデータやコマンド等を格納するレ
ジスタ、CDRI 6はキャラクタジェネレータ103
よりのパターンデータをセットするレジスタである。1
7はシーケンサで、CPU100よりのコマンドにより
動作を開始し、レディ信号8.9あるいはROM11よ
りの制御信号18に応動してROMIIのアドレス信号
19を出力する。これによりROM11より制御情報1
2あるいは制御信号20〜2゛2が切換えられて、AL
UIOにより後述する動作が実行される。
タのNA集・変更等を行うA L U (Arith−
metic Logic 1lnit)で、ROM11
に格納されている制御情報12に従って動作する。13
はALUIOより後述する各レジスタにデータを出力す
る出力バス、14はメインデータレジスタ(MDR)1
5、あるいはキャラクタデータレジスタ(CDR)16
よりのデータを入力する入力バスである。MDRI 5
はCPU100よりのデータやコマンド等を格納するレ
ジスタ、CDRI 6はキャラクタジェネレータ103
よりのパターンデータをセットするレジスタである。1
7はシーケンサで、CPU100よりのコマンドにより
動作を開始し、レディ信号8.9あるいはROM11よ
りの制御信号18に応動してROMIIのアドレス信号
19を出力する。これによりROM11より制御情報1
2あるいは制御信号20〜2゛2が切換えられて、AL
UIOにより後述する動作が実行される。
23はビットマツプメモリ102のアドレスを格納する
ビットマツプメモリのアドレスレジスタ(BAR)、2
6はBAR23よりアドレスを入力してビットマツプメ
モリ102に出力するレジスタである。24はビットマ
ツプメモリ102に書込むデータを格納するビットマツ
プメモリのデータレジスタ(BDR)、27はBDR2
4よりデータを入力してビットマツプメモリ102に出
力するレジスタである。25はキャラクタジェネレータ
103のアドレスを格納するキャラクタジェネレータの
アドレスレジスタ(CAR)、28はCAR25のアド
レスを入力してキャラクタジェネレータ103に出力す
るレジスタである。
ビットマツプメモリのアドレスレジスタ(BAR)、2
6はBAR23よりアドレスを入力してビットマツプメ
モリ102に出力するレジスタである。24はビットマ
ツプメモリ102に書込むデータを格納するビットマツ
プメモリのデータレジスタ(BDR)、27はBDR2
4よりデータを入力してビットマツプメモリ102に出
力するレジスタである。25はキャラクタジェネレータ
103のアドレスを格納するキャラクタジェネレータの
アドレスレジスタ(CAR)、28はCAR25のアド
レスを入力してキャラクタジェネレータ103に出力す
るレジスタである。
これら各レジスタ23〜25へのデータセットは、AL
UIOより出力バス13に出力されたデータと、ROM
IIよりの対応する制御信号20〜22によって行われ
る。レジスタ26〜28へのデータセットは、対応する
レジスタ23〜25の出力とROMIIよりの制御信号
29.30によって行われる。
UIOより出力バス13に出力されたデータと、ROM
IIよりの対応する制御信号20〜22によって行われ
る。レジスタ26〜28へのデータセットは、対応する
レジスタ23〜25の出力とROMIIよりの制御信号
29.30によって行われる。
[動作説明 (第3図〜第6図)コ
以下第3図〜第6図を参照して本実施例のアクセス回路
の動作を説明する。
の動作を説明する。
第3図はメインプロセッサであるCPUtOOのROM
100’に格納されているアクセス回路101への初期
設定動作のフローチャートである。
100’に格納されているアクセス回路101への初期
設定動作のフローチャートである。
まずステップS1で読出したいキャラクタジェネレータ
103のアドレスをMDRI5に出力する。第5図、第
6図をもとに説明すると、いま第5図のキャラクタジェ
ネレータ103の文字“A”の8×8ビツトのドツトパ
ターンを読出したい時は、その先頭アドレス“n”をス
テップS1でMDRI 5に出力する。
103のアドレスをMDRI5に出力する。第5図、第
6図をもとに説明すると、いま第5図のキャラクタジェ
ネレータ103の文字“A”の8×8ビツトのドツトパ
ターンを読出したい時は、その先頭アドレス“n”をス
テップS1でMDRI 5に出力する。
第6図はビットマツプメモリ102を示したもので、各
アドレスは8ビツトで構成されているものとする。いま
第5図の文字を“A”を第6図の如く格納する時は、ビ
ットマツプメモリ103の先頭格納アドレスは“3m+
4”となる。従って、ステップS2でビットマツプメモ
リ103に格納する先頭アドレス”3m+4”を出力し
、ステップS3でシーケンサ17にデータバス7を介し
て動作開始指令をaカする。尚、CPU100は上述の
データ以外にも、パターンデータの変更あるいは編集情
報や、ビットマツプメモリ102やキャラクタジェネレ
ータ103のアドレス更新情報をも送出するようにして
も良い。
アドレスは8ビツトで構成されているものとする。いま
第5図の文字を“A”を第6図の如く格納する時は、ビ
ットマツプメモリ103の先頭格納アドレスは“3m+
4”となる。従って、ステップS2でビットマツプメモ
リ103に格納する先頭アドレス”3m+4”を出力し
、ステップS3でシーケンサ17にデータバス7を介し
て動作開始指令をaカする。尚、CPU100は上述の
データ以外にも、パターンデータの変更あるいは編集情
報や、ビットマツプメモリ102やキャラクタジェネレ
ータ103のアドレス更新情報をも送出するようにして
も良い。
第4図はアクセス回路101のROMIIに記憶されて
いるALUIOの制御情報のフローチャートで、本プロ
グラムはCPU100よりシーケンサ17に与えられた
動作開始指令により、シーケンサ17が動作を開始する
ことにより開始される。
いるALUIOの制御情報のフローチャートで、本プロ
グラムはCPU100よりシーケンサ17に与えられた
動作開始指令により、シーケンサ17が動作を開始する
ことにより開始される。
シーケンサ17の動作が開始するとROMI 1にアド
レス信号19が出力され、ROMIIより読出された制
御情報12に従ってALUIOが動作を開始する。ステ
ップS10ではデータレジスタ(MDR)15を読出し
、第3図のステップS1、S2でCPU100より与え
られたキャラクタジェネレータ103の読出しアドレス
(n)とビットマツプメモリ102の格納先頭アドレス
(3m+4)等を読出す。ステップs10が実行される
とROMIIよりの制御信号18が出力され、シーケン
サ17はアドレス信号19を更新してステップSllに
進む。ステップSllでALUIOは前述のキャラクタ
ジェネレータ103の読出しアドレス(n)を出力バス
13に出力し、ROMIIは制御信号22を出力して、
アドレスレジスタCAR25にキャラクタジェネレータ
103の読出しアドレスをセットする。
レス信号19が出力され、ROMIIより読出された制
御情報12に従ってALUIOが動作を開始する。ステ
ップS10ではデータレジスタ(MDR)15を読出し
、第3図のステップS1、S2でCPU100より与え
られたキャラクタジェネレータ103の読出しアドレス
(n)とビットマツプメモリ102の格納先頭アドレス
(3m+4)等を読出す。ステップs10が実行される
とROMIIよりの制御信号18が出力され、シーケン
サ17はアドレス信号19を更新してステップSllに
進む。ステップSllでALUIOは前述のキャラクタ
ジェネレータ103の読出しアドレス(n)を出力バス
13に出力し、ROMIIは制御信号22を出力して、
アドレスレジスタCAR25にキャラクタジェネレータ
103の読出しアドレスをセットする。
ステップS12でALUIOはMDRI 5より入力し
たビットマツプメモリ102の格納アドレス(3m+4
)を出力バス13に出力し、ROM11よりの!tlJ
御信号20によりBAR23にアドレス(3m+4)を
セットするとともに、制御信号30によりCAR25の
値(n)をCAR28にセットする。ステップS13で
はALUIOは次のキャラクタジェネレータ103の読
出しアドレス(n+1)を出力バス13に出力し、RO
M11は制御信号22を出力してCAR25にセットす
る。
たビットマツプメモリ102の格納アドレス(3m+4
)を出力バス13に出力し、ROM11よりの!tlJ
御信号20によりBAR23にアドレス(3m+4)を
セットするとともに、制御信号30によりCAR25の
値(n)をCAR28にセットする。ステップS13で
はALUIOは次のキャラクタジェネレータ103の読
出しアドレス(n+1)を出力バス13に出力し、RO
M11は制御信号22を出力してCAR25にセットす
る。
ステップS14ではシーケンサ17がキャラクタジェネ
レータ103が読出し可能かをレディ信号8によりチェ
ックし、レディならばシーケンサ17がアドレス信号1
9を更新してステップs15に進む。ステップS15で
はALUIOはCDR16を介してキャラクタジェネレ
ータ103よりパターンデータを読出す。シーケンサ1
7は制御信号18により次のシーケンスに移り、ステッ
プS16に進む、ステップs16でALtJloはビッ
トマツプメモリ103が書込みレディかをレディ信号9
によりチェックし、レディならばシーケンサ17がアド
レス信号19を更新してステップS17に進む。ステッ
プS17ではCDRI 6よりのパターンデータに必要
な変更等を行って出力バス13に出力する。このときR
OMIIより制御信号21が出力され、BDR24にパ
ターンデータが書込まれる。次に制御信号29が出力さ
れ、BAR26、BDR27にそれぞれビットマツプメ
モリ102のアドレスと書込みデータがそれぞれセット
される。これによりビットマツプメモリ102にパター
ンデータが格納される。
レータ103が読出し可能かをレディ信号8によりチェ
ックし、レディならばシーケンサ17がアドレス信号1
9を更新してステップs15に進む。ステップS15で
はALUIOはCDR16を介してキャラクタジェネレ
ータ103よりパターンデータを読出す。シーケンサ1
7は制御信号18により次のシーケンスに移り、ステッ
プS16に進む、ステップs16でALtJloはビッ
トマツプメモリ103が書込みレディかをレディ信号9
によりチェックし、レディならばシーケンサ17がアド
レス信号19を更新してステップS17に進む。ステッ
プS17ではCDRI 6よりのパターンデータに必要
な変更等を行って出力バス13に出力する。このときR
OMIIより制御信号21が出力され、BDR24にパ
ターンデータが書込まれる。次に制御信号29が出力さ
れ、BAR26、BDR27にそれぞれビットマツプメ
モリ102のアドレスと書込みデータがそれぞれセット
される。これによりビットマツプメモリ102にパター
ンデータが格納される。
ステップ518ではキャラクタジェネレータ103の1
文字分のドツトパターンデータが全てビットマツプメモ
リ102に展開されたかをみる。
文字分のドツトパターンデータが全てビットマツプメモ
リ102に展開されたかをみる。
本例では8回の書込みが実行されたかをみれば良い。ビ
ットマツプメモリ102へのパターンの展開が終了して
いない時は制御信号18によりステップ519に進み、
ビットマツプメモリ102へのアドレスを十mしてBA
R26にセットする。
ットマツプメモリ102へのパターンの展開が終了して
いない時は制御信号18によりステップ519に進み、
ビットマツプメモリ102へのアドレスを十mしてBA
R26にセットする。
次にステップ520で、制御信号30によりCAR25
の値をCAR28にセットして、再びステップS13に
戻り、前述の動作を実行する。
の値をCAR28にセットして、再びステップS13に
戻り、前述の動作を実行する。
尚、各メモリのアドレスの更新の仕方はメモリの構成に
よって固定でも良いし、前述した如くCPU100より
指示できるようにしても良い。
よって固定でも良いし、前述した如くCPU100より
指示できるようにしても良い。
またcputooより、キャラクタジェネレータ103
よりのパターンデータの反転等のデータの編集指示があ
るときは、ステップS17の前にデータ編集処理が入る
事になる。
よりのパターンデータの反転等のデータの編集指示があ
るときは、ステップS17の前にデータ編集処理が入る
事になる。
以上説明した様にステップSll〜518の処理を8回
繰返すことにより、345図の文字″A ”のドツトパ
ターンがビットマツプメモリ102上に第6図の如く展
開される。
繰返すことにより、345図の文字″A ”のドツトパ
ターンがビットマツプメモリ102上に第6図の如く展
開される。
以上説明したように本実施例によれば、キャラクタメモ
リやビットマツプメモリのアクセスがDMAコントロー
ラを用いずにメインプロセッサと独立して行え、また各
メモリへのアドレス及びデータレジスタをそれぞれ2段
にしたことにより、各メモリのレディを検知するまえに
次のアドレスやデータがセットできるため、転送速度が
向上するという効果がある。
リやビットマツプメモリのアクセスがDMAコントロー
ラを用いずにメインプロセッサと独立して行え、また各
メモリへのアドレス及びデータレジスタをそれぞれ2段
にしたことにより、各メモリのレディを検知するまえに
次のアドレスやデータがセットできるため、転送速度が
向上するという効果がある。
又、ALUを使用している為、データ編集をメインプロ
セッサが行う必要がなくなり、処理が高速になるという
効果がある。
セッサが行う必要がなくなり、処理が高速になるという
効果がある。
[発明の効果コ
以上述べた如く本発明によれば、DMAコントローラを
用いることなくメモリからメモリへのデータ転送が簡単
な構成で実現でき、また更に転送データの変更や編集が
できるという効果があり、例えばキャラクタメモリによ
りビットマツプメモリへのドツトパターンの展開等が高
速にかつ安価に実施できるという効果がある。
用いることなくメモリからメモリへのデータ転送が簡単
な構成で実現でき、また更に転送データの変更や編集が
できるという効果があり、例えばキャラクタメモリによ
りビットマツプメモリへのドツトパターンの展開等が高
速にかつ安価に実施できるという効果がある。
また更に各メモリへのアドレスやデータ出力バッファを
2段にしたことにより、メモリのアクセス時間中にも次
のデータやアドレスが出力でき、転送効率が良くなると
いう効果がある。
2段にしたことにより、メモリのアクセス時間中にも次
のデータやアドレスが出力でき、転送効率が良くなると
いう効果がある。
第1図は本実施例のアクセス回路のブロック図、
第2図は本実施例のアクセス回路を用いたCPUとメモ
リ回路との接続構成を示す図、第3図はCPUの初期設
定動作のフローチャート、 第4図はアクセス回路におけるALUの制御動作のフロ
ーチャート、 第5図はキャラクタジェネレータの構成例を示す図、 第6図はビットマツプメモリへの文字パターンの展開例
を示す図である。 図中、3・・・ビットマツプメモリアドレス、4・・・
ビットマツプメモリデータ、5・・・キャラクタジェネ
レータアドレス、6・・・パターンデータ、7・・・デ
ータバス、8.9・・・レディ信号、10・・・ALU
、11・・・ROM、12・・・制御情報、15・・・
メインデータレジスタ(MDR)、17・・・シーケン
サ、18・・・制御信号、19・・・アドレス信号、2
0〜22.29.30・・・制御信号、23.26・・
・ビットマツプアドレスレジスタ(BAR)、24.2
7・・・ビットマツプデータレジスタ(BDR)、25
.28・・・キャラクタジェネレータアドレスレジスタ
(CAR)、16・・・キャラクタジェネレータデータ
レジスタ(CDR)、100 ・CP U 。 101・・・アクセス回路、102・・・ビットマツプ
メモリ、103・・・キャラクタジェネレータである。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図 第3図 第6図
リ回路との接続構成を示す図、第3図はCPUの初期設
定動作のフローチャート、 第4図はアクセス回路におけるALUの制御動作のフロ
ーチャート、 第5図はキャラクタジェネレータの構成例を示す図、 第6図はビットマツプメモリへの文字パターンの展開例
を示す図である。 図中、3・・・ビットマツプメモリアドレス、4・・・
ビットマツプメモリデータ、5・・・キャラクタジェネ
レータアドレス、6・・・パターンデータ、7・・・デ
ータバス、8.9・・・レディ信号、10・・・ALU
、11・・・ROM、12・・・制御情報、15・・・
メインデータレジスタ(MDR)、17・・・シーケン
サ、18・・・制御信号、19・・・アドレス信号、2
0〜22.29.30・・・制御信号、23.26・・
・ビットマツプアドレスレジスタ(BAR)、24.2
7・・・ビットマツプデータレジスタ(BDR)、25
.28・・・キャラクタジェネレータアドレスレジスタ
(CAR)、16・・・キャラクタジェネレータデータ
レジスタ(CDR)、100 ・CP U 。 101・・・アクセス回路、102・・・ビットマツプ
メモリ、103・・・キャラクタジェネレータである。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図 第3図 第6図
Claims (2)
- (1)第1のメモリよりデータを読出して第2のメモリ
に格納するメモリアクセス回路であつて、前記第1のメ
モリのアドレスを記憶する第1の記憶手段と、該第1の
記憶手段の内容を前記第1のメモリに出力する第1の出
力手段と、前記第2のメモリのアドレスを記憶する第2
の記憶手段と、該第2の記憶手段の内容を前記第2のメ
モリに出力する第2の出力手段と、前記第2のメモリへ
の書込みデータを記憶するデータ記憶手段と、該データ
記憶手段の内容を前記第2のメモリに出力するデータ出
力手段と、前記第1及び第2のメモリのアドレスを更新
し、前記第1のメモリより読出したデータを前記第2の
メモリへそのままあるいは変更して転送するデータ転送
手段とを備えたことを特徴とするメモリアクセス回路。 - (2)データ転送手段は制御情報を記憶する記憶手段と
、該記憶手段をアドレスして前記制御情報を読出す読出
手段と、前記制御情報に対応して動作する制御部とを備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモ
リアクセス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202711A JPS6360491A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | メモリアクセス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202711A JPS6360491A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | メモリアクセス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360491A true JPS6360491A (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=16461885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202711A Pending JPS6360491A (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 | メモリアクセス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6360491A (ja) |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP61202711A patent/JPS6360491A/ja active Pending
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