JPS6359459A - メリヤス丸編機の生地捲取装置 - Google Patents
メリヤス丸編機の生地捲取装置Info
- Publication number
- JPS6359459A JPS6359459A JP61197843A JP19784386A JPS6359459A JP S6359459 A JPS6359459 A JP S6359459A JP 61197843 A JP61197843 A JP 61197843A JP 19784386 A JP19784386 A JP 19784386A JP S6359459 A JPS6359459 A JP S6359459A
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- JP
- Japan
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- winding
- shaft
- fixed
- winding shaft
- fabric
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 title claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 60
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 19
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/34—Devices for cutting knitted fabrics
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/88—Take-up or draw-off devices for knitting products
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、メリヤス丸編機において、左右一対の分割型
の捲取軸に生地を捲取るようにした装置に関する。
の捲取軸に生地を捲取るようにした装置に関する。
（従来技術）
従来は、例えば本件出願人に関わる特公昭５８−２３３
１２号、特開昭５７−２１５４６号。
１２号、特開昭５７−２１５４６号。
特開昭５９−８８９５５号の公報にみられる如く、捲取
軸に生地を捲取った後、編機から取外す場合、捲取軸と
捲取生地を一体にして取外すため、捲取生地の搬送、貯
溜が煩雑であり、また丸編機１台に対して多数の捲取軸
を必要とするなどその取扱いが不便であり設備コストな
ど多くの経費を必要とする欠点があった。
軸に生地を捲取った後、編機から取外す場合、捲取軸と
捲取生地を一体にして取外すため、捲取生地の搬送、貯
溜が煩雑であり、また丸編機１台に対して多数の捲取軸
を必要とするなどその取扱いが不便であり設備コストな
ど多くの経費を必要とする欠点があった。
また自動的に捲取生地を外すと同時に新しい捲取軸を供
給する必要があり、装置が複雑化する欠点があった。
給する必要があり、装置が複雑化する欠点があった。
（実施例）
本発明は、上記の欠点を解決したもので以下説明する。
Ａは編立生地で生地引下げ用の送り出しローラ２．２．
２で送り出され１分割型の捲取軸ｌに捲取られるもので
、Ｂは捲取生地である。
２で送り出され１分割型の捲取軸ｌに捲取られるもので
、Ｂは捲取生地である。
第２図、第３図において３Ａ、３Ｂは夫々左右一対の捲
取フレームで同フレーム３Ａに従来周知の１段で適宜駆
動される駆動軸４を設け、同軸に歯車５及びチェーンホ
イル６を固定し、更に歯車５に１−合う歯車７を固定片
８Ａ及びフレーム３Ａに回動自在に設け、且つ、フレー
ム３Ａに固定した固定片８Ａと歯車７間に環状ストッパ
ー９を従来公知の手段で挿入埋設して歯車７が軸方向に
摺動しないようにしである。８Ｂは捲取フレーム３Ａに
固定した固定片、ＩＡは捲取軸ｌの分割捲取軸で歯車７
及び固定片８Ｂ内に挿通し、且つ第４図の如く捲取軸Ｉ
Ａに軸方向に半円状の切＄１ｇ！１０Ａを設けると共に
切溝１０Ａと歯車７間に公知の手段でベアリング１０を
設けて、歯車７と捲取軸ＩＡが一体的に回動し、しかも
歯車７に対して捲取軸ＩＡが軸方向に摺動自在となるよ
うにしてあり、ＩＩＡは分割捲取軸ＩＡのストッパー機
構で、同機構は捲取軸ＩＡに生地Ａが押圧、捲取られて
いく際、捲取軸ＩＡが外側へ飛び出す恐れを防ＩＦする
ためのものであり、１１は固定片８Ａに固定した固定板
、１２は捲取軸ＩＡに固定した円板で固定片８Ａの外側
に隣接し、１３は捲取軸ｌＡの端部に固定した突出板、
１４．１５は夫々ロー２ドで固定板１１に固定した軸１
６．１６に回動自在に設けてあり、更に同ロッド１４．
１５の中央に軸１７．１８を固定した支持片１９．２０
を固定し、且つ押圧ローラ２１．２２を同軸１７．１８
に回動自在に設け、ローラ２１．２２で円板１２を押圧
して捲取軸ＩＡの外側への飛び出しを防１にするように
しである。
取フレームで同フレーム３Ａに従来周知の１段で適宜駆
動される駆動軸４を設け、同軸に歯車５及びチェーンホ
イル６を固定し、更に歯車５に１−合う歯車７を固定片
８Ａ及びフレーム３Ａに回動自在に設け、且つ、フレー
ム３Ａに固定した固定片８Ａと歯車７間に環状ストッパ
ー９を従来公知の手段で挿入埋設して歯車７が軸方向に
摺動しないようにしである。８Ｂは捲取フレーム３Ａに
固定した固定片、ＩＡは捲取軸ｌの分割捲取軸で歯車７
及び固定片８Ｂ内に挿通し、且つ第４図の如く捲取軸Ｉ
Ａに軸方向に半円状の切＄１ｇ！１０Ａを設けると共に
切溝１０Ａと歯車７間に公知の手段でベアリング１０を
設けて、歯車７と捲取軸ＩＡが一体的に回動し、しかも
歯車７に対して捲取軸ＩＡが軸方向に摺動自在となるよ
うにしてあり、ＩＩＡは分割捲取軸ＩＡのストッパー機
構で、同機構は捲取軸ＩＡに生地Ａが押圧、捲取られて
いく際、捲取軸ＩＡが外側へ飛び出す恐れを防ＩＦする
ためのものであり、１１は固定片８Ａに固定した固定板
、１２は捲取軸ＩＡに固定した円板で固定片８Ａの外側
に隣接し、１３は捲取軸ｌＡの端部に固定した突出板、
１４．１５は夫々ロー２ドで固定板１１に固定した軸１
６．１６に回動自在に設けてあり、更に同ロッド１４．
１５の中央に軸１７．１８を固定した支持片１９．２０
を固定し、且つ押圧ローラ２１．２２を同軸１７．１８
に回動自在に設け、ローラ２１．２２で円板１２を押圧
して捲取軸ＩＡの外側への飛び出しを防１にするように
しである。
２３はロッド１４．１５間に設けたバネ、２４．２５は
ロッドで夫々ピン２６．２７を介してロッド１４．１５
に連結してあり、２８は固定板１１に設けた長孔で同長
孔２８内に軸２９を挿通してあり、３０は同軸２９に固
定した支持片、３１は突出片で支持片３０に固定しであ
る。
ロッドで夫々ピン２６．２７を介してロッド１４．１５
に連結してあり、２８は固定板１１に設けた長孔で同長
孔２８内に軸２９を挿通してあり、３０は同軸２９に固
定した支持片、３１は突出片で支持片３０に固定しであ
る。
尚、ロッド２４．２５は夫々軸２９に回動自在に軸支し
である。
である。
３２はフレーム３Ａ、３Ｂ間に回転自在に設けた回転軸
で、同軸にチェーンホイール３３．３４を固定してあり
、３５はチェーンホイール６．３３間に掛は渡したチェ
ーン、３２ＡはＬ字型のロッドで回転軸３２に回動自在
に設け、３２Ｂは生地押え用ロッドでロッド３２Ａに固
定してあり、３２Ｃは捲取フレーム３Ａとコンド３２Ａ
間に設けた適宜のバネでバネが収縮したとき、ロッド３
２Ｂは第１３図の如く、捲取軸ＩＡの上方位置で且つ同
軸より若干左方に位置するようになっている。
で、同軸にチェーンホイール３３．３４を固定してあり
、３５はチェーンホイール６．３３間に掛は渡したチェ
ーン、３２ＡはＬ字型のロッドで回転軸３２に回動自在
に設け、３２Ｂは生地押え用ロッドでロッド３２Ａに固
定してあり、３２Ｃは捲取フレーム３Ａとコンド３２Ａ
間に設けた適宜のバネでバネが収縮したとき、ロッド３
２Ｂは第１３図の如く、捲取軸ＩＡの上方位置で且つ同
軸より若干左方に位置するようになっている。
第３図において３６は捲取りフレーム３Ｂに回転自在に
設けた軸で同軸３６にチェーンホイール３７及び歯車３
８を夫々固定し、３９はチェーンでチェーンホイール３
４．３７間に掛は渡してあり、４０．４１は夫々フレー
ム３Ｂに固定した固定片並びに支持片、４２は歯車３８
に噛合う歯車でフレーム３Ｂ及び固定片４０に回転自在
に設け、且つ固定片４０と歯車４２間に前述と同様に環
状のストッパー４３を公知の子役で挿入埋設して歯車４
２が軸方向に摺動しないようにしである。
設けた軸で同軸３６にチェーンホイール３７及び歯車３
８を夫々固定し、３９はチェーンでチェーンホイール３
４．３７間に掛は渡してあり、４０．４１は夫々フレー
ム３Ｂに固定した固定片並びに支持片、４２は歯車３８
に噛合う歯車でフレーム３Ｂ及び固定片４０に回転自在
に設け、且つ固定片４０と歯車４２間に前述と同様に環
状のストッパー４３を公知の子役で挿入埋設して歯車４
２が軸方向に摺動しないようにしである。
１Ｂは捲取軸ｌの分割捲取軸で支持片４１及び歯・ｉｆ
４２内に挿通し、且つ捲取軸ＩＢと歯車４２間にベア
リング４４を前述同様に設け、歯車４２と捲取軸ｌＢが
一体的に回動し、しかも歯車４２に対して捲取軸ＩＢが
軸方向に摺動自在となるようにしである。
４２内に挿通し、且つ捲取軸ＩＢと歯車４２間にベア
リング４４を前述同様に設け、歯車４２と捲取軸ｌＢが
一体的に回動し、しかも歯車４２に対して捲取軸ＩＢが
軸方向に摺動自在となるようにしである。
ｌｌＢは分１１．ｌ捲取軸ＩＢ側のストッパー機構で分
、Ｉ、１捲取軸ＩＡ側のストッパー機構と左右対称で同
一機構となっている。
、Ｉ、１捲取軸ＩＡ側のストッパー機構と左右対称で同
一機構となっている。
４５Ａ、４５Ｂは夫々分割捲取軸ＩＡ、ＩＢの引出し機
構で、丸編機の周辺部床上に第６図の如く左右対称に設
けてあり、４６は捲取生地Ｂの搬出部材で公知の機構を
用いている。
構で、丸編機の周辺部床上に第６図の如く左右対称に設
けてあり、４６は捲取生地Ｂの搬出部材で公知の機構を
用いている。
尚、捲取軸ＩＡ側の引出し機構４５Ａは第１０図の如く
であり、床上に適宜固定されたモーター４６の軸４７に
プレート４８を固定し、同プレート４８上にストッパー
機構作動用のモーター４９を固定し、同モーターの駆動
により公知の手段でＦ／降する昇降自在な軸５０を固定
片５０Ａに設け、且つ同軸５０に押圧板５１を固定し、
公知の方法で抑圧板５１を昇降自在となるようにし、−
対のロッド２４．２５を軸支した支持片３０及び突出片
３１を押し上げるようにしである。
であり、床上に適宜固定されたモーター４６の軸４７に
プレート４８を固定し、同プレート４８上にストッパー
機構作動用のモーター４９を固定し、同モーターの駆動
により公知の手段でＦ／降する昇降自在な軸５０を固定
片５０Ａに設け、且つ同軸５０に押圧板５１を固定し、
公知の方法で抑圧板５１を昇降自在となるようにし、−
対のロッド２４．２５を軸支した支持片３０及び突出片
３１を押し上げるようにしである。
５２はプレート４８に固定した支柱で同支柱にマイクロ
スイッチ５３．５４を夫々固定し、抑圧板５１の昇降を
感知するようにしである。
スイッチ５３．５４を夫々固定し、抑圧板５１の昇降を
感知するようにしである。
５５．５６は夫々プレート４８に固定した支柱で支柱５
５，５６間にガイド５７を固定すると共にネジ軸５８を
回動自在に設け、５９はモーターで支柱５６に固定する
と共にモーター５９の駆動軸をネジ軸５８に直結してネ
ジ軸５８を駆動するようにあり、６０はＬ字型の支持片
でガイド５７及びネジ軸５８に嵌合してあり、同片６０
にコ状の把持片６１を固定してあり、６２．６３は夫々
マイクロスイ、チで支柱５５．５６に適宜固定し、モー
ター５９の駆動により往復動する支持片６０をマイクロ
スイッチ６２．６３で感知する如くしである。
５，５６間にガイド５７を固定すると共にネジ軸５８を
回動自在に設け、５９はモーターで支柱５６に固定する
と共にモーター５９の駆動軸をネジ軸５８に直結してネ
ジ軸５８を駆動するようにあり、６０はＬ字型の支持片
でガイド５７及びネジ軸５８に嵌合してあり、同片６０
にコ状の把持片６１を固定してあり、６２．６３は夫々
マイクロスイ、チで支柱５５．５６に適宜固定し、モー
ター５９の駆動により往復動する支持片６０をマイクロ
スイッチ６２．６３で感知する如くしである。
尚、引出し機構４５Ｂについては上述の引出し機構４５
Ａと左右対称で同一の機構になっている。
Ａと左右対称で同一の機構になっている。
次に本発明の作動について述べると、先ず第１図の如く
、通常の手段で生地Ａが編立られ、送り出しローラ２，
２．２を経て分割型の捲取軸ｌに捲取られていく。
、通常の手段で生地Ａが編立られ、送り出しローラ２，
２．２を経て分割型の捲取軸ｌに捲取られていく。
この場合、分２１捲取軸ＩＡについては歯車５．７を介
して駆動され、一方分？３捲取軸ＩＢの駆動については
、チェーンホイール６、チェーン３５、チェーンホイー
ル３３、回転軸３２．チェーンホイール３４、チェーン
３９．チェーンホイール３７、歯車３８．４２を経て捲
取軸ＩＢが駆動される。
して駆動され、一方分？３捲取軸ＩＢの駆動については
、チェーンホイール６、チェーン３５、チェーンホイー
ル３３、回転軸３２．チェーンホイール３４、チェーン
３９．チェーンホイール３７、歯車３８．４２を経て捲
取軸ＩＢが駆動される。
尚、生地Ａが捲取軸ｌに所定賃捲取られて、満巻になる
と例えば特開昭５９−８８９５５号公報にみられる如く
、公知の手段により、捲取り軸ｌが低速回転し、捲取軸
ｌが第６図の如く捲取軸ｌの引出し機構４５Ａ、４５Ｂ
の位置に達したとき捲堆り輌ｌが定位地停止し、次いで
生地搬出部材４６が捲取生地Ｂの下方に位置する０次い
で捲取軸の引出し機構４５Ａ、４５Ｂが夫々約９０度回
転して第６図、第１１図如く点線の位置まで回動する。
と例えば特開昭５９−８８９５５号公報にみられる如く
、公知の手段により、捲取り軸ｌが低速回転し、捲取軸
ｌが第６図の如く捲取軸ｌの引出し機構４５Ａ、４５Ｂ
の位置に達したとき捲堆り輌ｌが定位地停止し、次いで
生地搬出部材４６が捲取生地Ｂの下方に位置する０次い
で捲取軸の引出し機構４５Ａ、４５Ｂが夫々約９０度回
転して第６図、第１１図如く点線の位置まで回動する。
即ち引出し機構４５Ａの場合についてその作動を述べる
とモータ４６の駆動を介してプレート４８が第１１図の
如く約９０度回幼し、把持片６１及び押圧板５１が夫々
第７図の如き点線位置に位置する。
とモータ４６の駆動を介してプレート４８が第１１図の
如く約９０度回幼し、把持片６１及び押圧板５１が夫々
第７図の如き点線位置に位置する。
次いでモータ４９の駆動を介して、軸５０の上昇により
押圧板５１が上昇し、同板５１の上昇にれることにより
、ロッド１４．１５が夫々外方向へ拡開され、ローラ２
１．２２が外方向へ移動して円板１２から外れ、捲取軸
ＩＡがフリーの状態におかれる。
押圧板５１が上昇し、同板５１の上昇にれることにより
、ロッド１４．１５が夫々外方向へ拡開され、ローラ２
１．２２が外方向へ移動して円板１２から外れ、捲取軸
ＩＡがフリーの状態におかれる。
尚、前記抑圧板５１が上昇したとき、リミットスイッチ
５４が作動されることにより、モータ４９の駆動が停止
される。
５４が作動されることにより、モータ４９の駆動が停止
される。
次いで前記リミットスイッチ５４の作動を介して把持片
６１駆動用モータ５９が駆動され、第１Ｏ図の如く１把
持片６１が矢印Ｘ方向に移動し。
６１駆動用モータ５９が駆動され、第１Ｏ図の如く１把
持片６１が矢印Ｘ方向に移動し。
第２図、第３図の如く捲取軸ＩＡの先端が位置Ｌｌから
Ｌ２まで後退し、捲取軸ＩＢについても同様に第３図の
如く軸の先端が位２ｔＫ１からに２まで後退する。
Ｌ２まで後退し、捲取軸ＩＢについても同様に第３図の
如く軸の先端が位２ｔＫ１からに２まで後退する。
この場合、リミットスイッチ６３が支持片６０で作動さ
れ、モーター５９の駆動が停止される。
れ、モーター５９の駆動が停止される。
この結果第１２図の如く、捲取生地Ｂが捲取軸ＩＡ、Ｉ
Ｂから外されて搬出部材４６−１−に落下する。
Ｂから外されて搬出部材４６−１−に落下する。
次いで第１２図の如く、公知の手段であるカッター６４
により、生地Ａが切断される。一方切断後の捲取生地Ｂ
については搬出部材４６で編機外に搬出される０次いで
前述の捲取軸ＩＡ、ＩＢが夫々モーター５９の駆動によ
り、再び位ｇ！１Ｌｌ→Ｌ２、Ｋｌ→に２の位置まで前
進する。
により、生地Ａが切断される。一方切断後の捲取生地Ｂ
については搬出部材４６で編機外に搬出される０次いで
前述の捲取軸ＩＡ、ＩＢが夫々モーター５９の駆動によ
り、再び位ｇ！１Ｌｌ→Ｌ２、Ｋｌ→に２の位置まで前
進する。
尚、この場合、第１３〜１５図の如く、Ｌ字型のロッド
３２Ａはバネ３２Ｃの収縮により、ロフト３２Ａは捲取
軸ＩＡの位置よりも若干左方向に位置し、垂下された生
地Ａは第１４図の如く、捩れた状ｙムに位置し、この状
態で分割捲取軸ＩＡ、ＩＢが夫々元の位置へ復帰すると
、生＃！Ａが第１５図の如く、捲取軸ＩＡ、ＩＢ間で把
持される。
３２Ａはバネ３２Ｃの収縮により、ロフト３２Ａは捲取
軸ＩＡの位置よりも若干左方向に位置し、垂下された生
地Ａは第１４図の如く、捩れた状ｙムに位置し、この状
態で分割捲取軸ＩＡ、ＩＢが夫々元の位置へ復帰すると
、生＃！Ａが第１５図の如く、捲取軸ＩＡ、ＩＢ間で把
持される。
次いで抑圧板５１が元の位置へ復帰することにより、ス
トッパー機構１１Ａ側についてはローラ２１．２２を介
して円板１２が押圧され、ストッパー機構１１Ａ側でも
同様の動作が行なわれ、分；Ｉ、１Ｊａ取軸ｌＡ、ｌＢ
の外方への飛び出し防止がはかられる。
トッパー機構１１Ａ側についてはローラ２１．２２を介
して円板１２が押圧され、ストッパー機構１１Ａ側でも
同様の動作が行なわれ、分；Ｉ、１Ｊａ取軸ｌＡ、ｌＢ
の外方への飛び出し防止がはかられる。
次いで捲取軸の引出し機構４５Ａ、４５Ｂが夫々元の位
置へ回動復帰し１次いで丸編機が回転し通常の編）ｆ、
てが行なわれる。
置へ回動復帰し１次いで丸編機が回転し通常の編）ｆ、
てが行なわれる。
（効果）
本発明は分割型の捲取軸ＩＡ、ＩＢに生地を捲き付ける
ことにより、捲取生地の取外しが容易であり、また余分
な捲取軸を必要としないので捲取機構が簡素化され、捲
取生地の搬送、保管が容易にでるようになったのである
。
ことにより、捲取生地の取外しが容易であり、また余分
な捲取軸を必要としないので捲取機構が簡素化され、捲
取生地の搬送、保管が容易にでるようになったのである
。
図面は本発明の実施例を示したもので、第１図は全体の
簡略斜視図、第２図、第３図は夫々捲取部左右の一部断
面による正面図、第４図、第５図は夫々分割捲取軸の装
着状態を示す断面図、：５６図は捲取軸引抜き機構の配
置を示す平面図、第７図〜第９図は夫々ストッパー機構
の正面図、斜視図、並びに側面図、第１０〜１１図は引
抜き機構の斜視図並びに作動説明用平面図、第１２図は
捲取生地の反降し説明用斜視図、第１３図は垂下状生地
の側面図、第１４図〜１５図は夫々生地の捩れ状態と分
割捲取軸の関係位置を示す平面図である。 オ６図 伸１４回 Ｌ８
簡略斜視図、第２図、第３図は夫々捲取部左右の一部断
面による正面図、第４図、第５図は夫々分割捲取軸の装
着状態を示す断面図、：５６図は捲取軸引抜き機構の配
置を示す平面図、第７図〜第９図は夫々ストッパー機構
の正面図、斜視図、並びに側面図、第１０〜１１図は引
抜き機構の斜視図並びに作動説明用平面図、第１２図は
捲取生地の反降し説明用斜視図、第１３図は垂下状生地
の側面図、第１４図〜１５図は夫々生地の捩れ状態と分
割捲取軸の関係位置を示す平面図である。 オ６図 伸１４回 Ｌ８
Claims (1)
- 左右一対の分割捲取軸で生地を捲取り、捲取軸引抜き用
機構で左右の分割捲取軸を引抜き、捲取生地を取外すよ
うに構成してなるメリヤス丸編機の生地捲取装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197843A JPS6359459A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | メリヤス丸編機の生地捲取装置 |
| KR1019870000312A KR890001492B1 (ko) | 1986-08-23 | 1987-01-16 | 메리야스 환편기의 생지 권취방법과 권취장치 |
| US07/011,501 US4765157A (en) | 1986-08-23 | 1987-02-05 | Method and apparatus for rolling up fabric for circular knitting machine |
| IT47611/87A IT1205968B (it) | 1986-08-23 | 1987-02-05 | Metodo ed apparecchio per arrotolare tessuto da macchina per maglieria tubolare |
| DE19873704048 DE3704048A1 (de) | 1986-08-23 | 1987-02-10 | Vorrichtung zum aufrollen der ware einer rundstrickmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197843A JPS6359459A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | メリヤス丸編機の生地捲取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359459A true JPS6359459A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH026862B2 JPH026862B2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=16381261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197843A Granted JPS6359459A (ja) | 1986-08-23 | 1986-08-23 | メリヤス丸編機の生地捲取装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4765157A (ja) |
| JP (1) | JPS6359459A (ja) |
| KR (1) | KR890001492B1 (ja) |
| DE (1) | DE3704048A1 (ja) |
| IT (1) | IT1205968B (ja) |
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