JPS6359235A - シリアル信号送信装置 - Google Patents

シリアル信号送信装置

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Publication number
JPS6359235A
JPS6359235A JP61202971A JP20297186A JPS6359235A JP S6359235 A JPS6359235 A JP S6359235A JP 61202971 A JP61202971 A JP 61202971A JP 20297186 A JP20297186 A JP 20297186A JP S6359235 A JPS6359235 A JP S6359235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
alternative
serial signal
synchronizing signal
serial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61202971A
Other languages
English (en)
Inventor
Harunobu Nukushina
治信 温品
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61202971A priority Critical patent/JPS6359235A/ja
Publication of JPS6359235A publication Critical patent/JPS6359235A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、交流電源ラインを共通にする第1の主機群と
第2の主機nTとの間で、前記交流電源ラインの電圧の
検出周期に71づいて設定された周期の同期信号を用い
て一方の主tiiyから他方の主機群へとシリアル信号
を送信するシリアル信号送信装置に関する。
(従来の技術) 例えばスプリット型空気調和機にJ3いて、室内門と至
外懇との間でディジタル信号をシリアルに送信するため
に、交流電源ラインを共通にする送信側機器と受信側機
器との間でシリアル信号を転送するために、交流電源ラ
インの一方と他方との間に、電源電圧が所定極性のとき
のみ導通し得る制御素子を含んだ電路を前記両様器に跨
るように設け、電源電圧の極性検出により前記電源極性
の一方から他方に跨る時間幅の信号を形成し前記υ制御
素子に与えることにより、前記電路を介してシリアル信
号の送信を行うようにしたシリアル信号転送装置が提案
されている。この構成には、両様器の交流電源ラインに
対する接続関係いかんにかかわらず信号伝送が可能にな
るという特長がある。
この装置では、電源電圧の一方の極性区間中に送信を行
い、他方の極性期間中に受信、すなわち相手方機器側か
らの送信信号の受信を、共通の電路を介して行う。
以上のシリアル信号転送装置においては、同期信号を発
生させるためのクロックの周期を設定する場合、交流電
源ラインの電圧の周期測定を行い、それに対応した周波
数に自動設定するようにしている。ここで問題になるの
は、交流′心線ラインの電圧の周期測定に際して、電8
電圧に含まれるノイズ等の影響により周期ないし周波数
の測定誤りを犯してしまうことがあることである。周知
のごとく商用の交流電源には50 Hzと601−1 
zがあり、両者の周期はそれぞれ20m5,16.7m
3である。しかし例えば50H2電源の20m5周期の
中にノイズが混入すると、それを16.7mS周期の6
0Hz電源と誤認する事態“b生ずる。
交流電源は通常、50Hzか60)−1zかの二者択一
であるので、第7図に示すように、同期クロック信号か
ら同期信号検出回路1により例えば50Hzの同期信号
を検出してシリアル信号送信回路2に送出すると共に、
予備として60 Hzの代替同期信号を発生する代替同
期信号発生回路3を備えておぎ、同期信号周期J:りも
長い設定時間のタイマ11の助けを借りて、いずれかの
同期信号に切換えてシリアル信号の送信を行う。この場
合の切換動作は第8図のフローチャートに従って行われ
る。
第8図において、まずステップ80で本来の同期信号の
有無を判断し、右のとき、はタイマ11をリセット(ス
テップ81)し、1組のデータを送信(ステップ82)
し、送信終了か否かの判断(ステップ83)を行い、ス
テップ80〜82を送信終了まで繰返す。ステップ80
において本来の同期信号が無いものと判断されると、次
のステップ84へ進み、タイマ11の終了すなわちタイ
ムアツプしたかどうかの確認を行い、否のときは当初の
ステップ80へ戻る。終了のときは代替同期信号の有無
を確認(ステップ85)し、右のとぎはステップ82へ
進んでデータ送信を行い、無のときはステップ80へ戻
る。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の装置の欠点は、代替同期信号発生回路3によって
発生される代替同期信号の周期が本来の正しい同3g1
信号周期と必ずしも一致するとは限らず、そのため信号
伝送が不能になることがあるということである。
したがって本発明の目的は、同期信号の周期の初1!1
1設定に誤りがあっても代替手段により信号送信を可能
にするシリアル信号送信装置を提供することにある。
(発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明のシリアル信号送信装動は、同期信号の有無を検
出する同期信号検出手段と、前記同期信号の周期と等し
い周期を含む異なる、周期の代替同期信号を発生ずる複
数の代替同期信号発生手段と、前記同期信号検出手段に
より前記同期信号が検出されなかったときにそれに代わ
って前記複数の代替同期信号発生手段からの代替同期信
号を前記シリアル信号の送信のための順次サイクリック
に選択する選択手段とを具備したことを¥F徴とする。
(作 用) 上記構成によれば、同期信号が検出できなかった場合、
本来の同期信号と一致する同期信号を代替同期信号の中
から周期的にIL7られるので、信号送信方度は低下す
るものの、信号送信は確実に遂行することができる。
(実施例) 第1図および第2図は本発明の異なる実施例を示すもの
で、同期信号検出回路1、シリアル信号送信回路2、タ
イマ11は、すでに述べた第7図の6のとそれぞれ同一
である。しかし、ここではシリアル信号送信回路2に入
力する代替同期信号の発生手段として、互いに周1nの
異なる代替同期信号を発生する複数の代替同期信号発生
回路31゜32、・・・3nが設けられ、これらは第7
図の代替同期信号発生回路3の代りにセレクタ6を介し
て順次シーケンシャルにシリアル信号送信回路2に切換
接続される。代替向1町信号の周期は交流電源ラインの
ありIJる周波数・周期を考慮して定められる。また切
換周期は、第1図の装置では信号送信回数カウンタ4が
シリアル信号送信回路2からのシリアル信号送信回数を
カウントし、それが適当数m回に達するときをもって定
め、第2図の装置ではセレクタ切換用タイマ5を設け、
その設定時間に従って定める。
第6図は、本発明を適用するシステムの一例としてスプ
リット型空気調和機を示したものである。
室外機を制御する室外機1iIJ御部7と室内償を制■
する室内機制御部8との間で情報を授受するために、室
内機制御部7にシリアル信号送信部9Aとシリアル信号
受信部10Aを設け、室内機制御部8にシリアル信号送
信部9Bとシリアル信8受信部10Bを設け、室内機側
と室外は側とをシリアル信号伝送路12を介して連絡し
ている。このシステムにおいては、室内機側から室外機
側への信号送信は、シリアル信号送信部9Bから伝送路
12を介してシリアル信号受信部10Aへと行われ、室
外機側から室内機側への信号送信は、シリアル信号送信
部9Aから伝送路12を介してシリアル信号受信部10
Bへと行われる。第1図ないし第2図の装置は、はぼシ
リアル信号送信部9△。
9Bに相当する。
シリアル信号送信回路2からの送信回数をカウントする
場合(第1図)は、第3図に示すように、第一の代替同
期信号1でのシリアル信号をm回(図では便宜上4回)
カウントすることによりセレクタ6を介して次の代替同
期信号2に切換え、以下、同様にm回カウントする度ご
とに順次切換えを行う。
第4図は第1図の装置の動作フ0−を示すものである。
本来の同期信号を同期信号検出回路1で検出したとぎ(
ステップ40「有」)はタイマ11をリセットしくステ
ップ41)、1組のデータを送信(ステップ42)t、
lζ後、1回分終了したか否かの確認(ステップ43)
を行い、それを1回分終了まで繰返す。1回分終了した
ら、カウンタ4で送信回数をカウント(ステップ44)
し、m回未満のときはステップ40へ戻る(ステップ4
5 rNJ )。m回に達したらセレクタ6の切換動作
を行わせ(ステップ46)、送信終了か否かの確認(ス
テップ47)を行い、未了のときはステップ/10へ戻
る。ステップ40で同期信@無しと判断されたときはタ
イマ11のタイムアツプ状況を見て(ステップ/18)
タイムアツプ前だったらステップ40へ戻り、タイムア
ツプとなったら代替同期信号の有無を調べ(ステップ4
9)、無のときはステップ40へ戻り、有のときはステ
ップ42へ進んでデータ送信を行う。
以上の説明から分るように本来の同期信号が検出される
間は代替同期信号が選択されることはない。本来の同期
信号が検出されなくなると、タイマ11のタイムアツプ
によりセレクタ6により複数の代替同期信号の中から一
つが切換選択され、それを同期信号としてシリアル信号
を生成し、送信する。予め312定された送信回数をカ
ウンタ4がカウントする度ごとにセレクタ6の切1fi
 I)3作が行われ、セレクタ6は別の代替同期信号を
選択する。
かくして、本末の同期信号が検出されなかった場合でも
本発明によれば周期的に遭遇づ−る正しい周期の代替同
期信号によりシリアル信号の送信を行うことができる。
第5図は第2図の装置の動作フローを示すものである。
このフローでは、第4図のステップ43〜46が省略さ
れ、その代り、ステップ48とステップ49の間に新た
なステップ50〜52が挿入されている。タイマ11の
タイムアツプの場合、タイマ5がタイムアツプしたか否
かが判断され(ステップ50)、タイムアツプ前であれ
ばステップ49へ飛び、タイムアツプするとタイマ5を
リセット(ステップ51)し、セレクタ6を切換え(ス
テップ52)だ後、ステップ49へ移行する。
この第2図の装置によっても、第1図の装置におけると
同等の作用・効果を達成することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、本来の同期信号が検出されなかった場
合でも、代替同期信号によりシリアル信号の送信を遂行
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の具なる実施例を示すブロック
図、第3図は第1図におけるセレクタの機能を説明する
ためのタイムチャート、第4図、第5図はそれぞれ第1
図、第2図の装置の動作を説明J”るためのフローチャ
ート、第6図は本発明のスプリット型空気調和b1に適
用する場合の信号の流れを示すブロック図、第7図は従
来のシリアル信号送信装置のブロック図、第8図は第7
図の装置の動作を説明するためのフローチャートである
。 1・・・同期信号検出回路、2・・・シリアル信号送信
回路、31〜3m・・・代替同期信号発生回路、4・・
・信号送信回数カウンタ、5・・・セレクタ切換用タイ
マ、6・・・セレクタ、11・・・同期信号有無判定用
タイマ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 消3図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電源ラインを共通にする第1の主機群と第2の
    主機群との間で、前記交流電源ラインの電圧の検出周期
    に基づいて設定された周期の同期信号を用いて一方の主
    機群から他方の主機群へとシリアル信号を送信するシリ
    アル信号送信装置において、 前記同期信号の有無を検出する同期信号検出手段と、前
    記同期信号の周期と等しい周期を含む異なる周期の代替
    同期信号を発生する複数の代替同期信号発生手段と、前
    記同期信号検出手段により前記同期信号が検出されなか
    ったときにそれに代わつて前記複数の代替同期信号発生
    手段からの代替同期信号を前記シリアル信号の送信のた
    めの順次サイクリックに選択する選択手段とを具備した
    ことを特徴とするシリアル信号送信装置。 2、前記選択手段は、所定のシリアル信号送信回数ごと
    に切換動作することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のシリアル信号送信装置。 3、前記選択手段は、所定のシリアル信号送信時間ごと
    に切換動作することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のシリアル信号送信装置。
JP61202971A 1986-08-29 1986-08-29 シリアル信号送信装置 Pending JPS6359235A (ja)

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JP61202971A JPS6359235A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 シリアル信号送信装置

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JP61202971A JPS6359235A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 シリアル信号送信装置

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JPS6359235A true JPS6359235A (ja) 1988-03-15

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JP61202971A Pending JPS6359235A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 シリアル信号送信装置

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