JPS6359189B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6359189B2 JPS6359189B2 JP16612483A JP16612483A JPS6359189B2 JP S6359189 B2 JPS6359189 B2 JP S6359189B2 JP 16612483 A JP16612483 A JP 16612483A JP 16612483 A JP16612483 A JP 16612483A JP S6359189 B2 JPS6359189 B2 JP S6359189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- patient
- dispensing
- prescription
- data storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 4
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 4
- 101100141323 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H10/00—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data
- G16H10/60—ICT specially adapted for the handling or processing of patient-related medical or healthcare data for patient-specific data, e.g. for electronic patient records
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H40/00—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices
- G16H40/60—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices
- G16H40/63—ICT specially adapted for the management or administration of healthcare resources or facilities; ICT specially adapted for the management or operation of medical equipment or devices for the operation of medical equipment or devices for local operation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Primary Health Care (AREA)
- Public Health (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、各患者が診療を受けて、その際に投
薬のため調剤内容に関するデータを、後日外部か
らキーボードによつて投定することにより前回の
データを呼出す医療用計算機におけるデータ内容
の呼出し方式に関する。 (ロ) 従来技術 従来の医療用計算機においては、例えば各患者
が診療時、医師の診断に基づき投薬を行う場合、
患者のデータが今月にない即ち今月診療を受けて
いない場合、前月分の照合を取らなければなら
ず、このとき「処方」という1集団には処方番号
(処方No.)が付けてあるので、この照合を取りな
がら必要な処方については、その処方を控えてお
かなければならない。そこで1つの処方の内容を
手直しして、或はそのまま入力することは可能で
あるが、前述の控をもとにして、1処方ずつデー
タ内容の呼出しを行うと指定なければならない。 (ハ) 発明の目的 本発明は、医療用計算機において、調剤内容入
力の操作を極減し、オペレータの操作に伴う負担
を軽減することを目的とする。 (ニ) 発明の構成 本発明は、各患者の個有データが記憶される個
有データ記憶部、前記各患者の診療に基づいて得
られる当月分の患者データを記憶する第1の患者
データ記憶部、前月分の患者データを記憶する第
2の患者データ記憶部、調剤データが記憶される
調剤コード記憶部、データを入力又は呼出すキー
ボード、画面表示制御手段、画面表示手段とより
成り、現在指定される調剤日以前で且つ前回調剤
日としての最も近い調剤日における調剤内容に対
応するデータを、前記第1及び第2の患者データ
記憶部より前記各患者の個有データに基づき前記
キーボードによつて指定して検索し、前記画面表
示手段に表示し、データ内容を呼出す構成である (ホ) 実施例 第1図は本発明の医療用計算機におけるデータ
内容の呼出し方式を説明するためのブロツク図、
第2図は同方式を説明するためのフローチヤー
ト、第3図は同方式を説明するための表示画面の
一例を示す。次に図面に従つて本発明を説明する
と、1はキーボード、2は入力データ処理部、3
は表示駆動回路4及び読取り回路5を有する表示
制御回路、6は画面表示手段として設けたブラウ
ン管(以下CRTと称する)7は個有データ記憶
手段、8,9は各々当月分及び前月分の患者デー
タが記憶される第1及び第2の患者データ記憶
部、10は調剤コード記憶部、11は患者データ
書込み手段、12は前回内容のデータ呼出し手段
を示す。 第1図の動作について説明すると、7には患者
個有の氏名、生年月日、保険者証の社会保険、国
民保険の種別、同保険者証の番号等が記憶されて
おり、第1及び第2の記憶部8,9には各々当月
分及び前月分の各患者の診療に伴うデータとして
病名、治療法即ち薬剤名及びその量等が記憶さ
れ、前記診療による治療のための各薬剤の調剤コ
ードが調剤コード記憶部10に記憶されている。
これらのデータはいずれもキーボード1より、入
力データ処理部2を介して予め前述の各記憶部に
記憶されているものとする。 ここで先ずキーボード1における内容呼出しに
対応するキーを押圧することにより、動作が開始
する。前記開始と共にキーボード1の所定のキー
の押圧により、各患者の所有データ記憶部7から
前回調剤日を得、第1の患者データ記憶部8又は
第2の患者データ記憶部9より対象となるデータ
を導出する。 そこで調剤日を表1の如く、7月27日(7/
27)、8月10日(8/10)及び8月24日(8/24)
とし、各々これらの調剤日の調剤内容と前回内容
呼出し対象期間を3つの対象期間とする。即ち次
の表1の右欄に示した各対象期間に対応して、そ
の直前日7/27、8/10及び8/24の各調剤日の
調剤内容を呼出すことができる。例えば前回内容
呼出し対象期間7/28〜8/10を指定すると、前
述の7/27の処方1、2、及び3が呼出されて
CRT6に表示される。この場合の処方1の内容
の表示例が第3図で、aは処方番号、bは調剤コ
ード、cは数量、dは回数、eは区分である。 なお前記a〜eについては変更が可能であり、
調剤コードの追加又は削除も可能である。 前述の種々のデータを変更、修正終了後にキー
ボード1の入力キーを押圧することにより、再び
キーボード1から入力データ処理部2を介して
CRT6の画面に対する表示内容の読取が指示さ
れ、前記CRT6の表示内容に対応するデータが
表示制御回路3中のビデオRAM(VRAM)から
前回内容のデータ呼出し手段12に伝送される。
このデータは、患者データ書込み手段11にて加
工され、前記前回内容のデータ呼出し手段12の
データ処理は中断される。 この後の処理は、患者データ書込み手段11が
行ない、その終了時にはデータ呼出し手段12に
次の処方の処理を開始するよう命令を送る。該デ
ータ呼出し手段12は7月27日の処方2につて処
方1と同様の処理を始める。 次に2度目の命令が前記患者データ書込み手段
11から前回内容のデータ呼出し手段12に伝送
されると、処方3を表示する。 ここで処方3が不必要ならば、キーボード1の
キヤンセルキーを押圧すれば良い。前回内容のデ
ータ呼出し手段12は続いて次の処方を処理しよ
うとするが、全処方について処理が終了している
ので、該データ呼出し手段12は動作終結する。 この様にして作成されたのが、表1における8
月10日のデータである。以下8月10日、8月24日
についても同様である。 【表】
薬のため調剤内容に関するデータを、後日外部か
らキーボードによつて投定することにより前回の
データを呼出す医療用計算機におけるデータ内容
の呼出し方式に関する。 (ロ) 従来技術 従来の医療用計算機においては、例えば各患者
が診療時、医師の診断に基づき投薬を行う場合、
患者のデータが今月にない即ち今月診療を受けて
いない場合、前月分の照合を取らなければなら
ず、このとき「処方」という1集団には処方番号
(処方No.)が付けてあるので、この照合を取りな
がら必要な処方については、その処方を控えてお
かなければならない。そこで1つの処方の内容を
手直しして、或はそのまま入力することは可能で
あるが、前述の控をもとにして、1処方ずつデー
タ内容の呼出しを行うと指定なければならない。 (ハ) 発明の目的 本発明は、医療用計算機において、調剤内容入
力の操作を極減し、オペレータの操作に伴う負担
を軽減することを目的とする。 (ニ) 発明の構成 本発明は、各患者の個有データが記憶される個
有データ記憶部、前記各患者の診療に基づいて得
られる当月分の患者データを記憶する第1の患者
データ記憶部、前月分の患者データを記憶する第
2の患者データ記憶部、調剤データが記憶される
調剤コード記憶部、データを入力又は呼出すキー
ボード、画面表示制御手段、画面表示手段とより
成り、現在指定される調剤日以前で且つ前回調剤
日としての最も近い調剤日における調剤内容に対
応するデータを、前記第1及び第2の患者データ
記憶部より前記各患者の個有データに基づき前記
キーボードによつて指定して検索し、前記画面表
示手段に表示し、データ内容を呼出す構成である (ホ) 実施例 第1図は本発明の医療用計算機におけるデータ
内容の呼出し方式を説明するためのブロツク図、
第2図は同方式を説明するためのフローチヤー
ト、第3図は同方式を説明するための表示画面の
一例を示す。次に図面に従つて本発明を説明する
と、1はキーボード、2は入力データ処理部、3
は表示駆動回路4及び読取り回路5を有する表示
制御回路、6は画面表示手段として設けたブラウ
ン管(以下CRTと称する)7は個有データ記憶
手段、8,9は各々当月分及び前月分の患者デー
タが記憶される第1及び第2の患者データ記憶
部、10は調剤コード記憶部、11は患者データ
書込み手段、12は前回内容のデータ呼出し手段
を示す。 第1図の動作について説明すると、7には患者
個有の氏名、生年月日、保険者証の社会保険、国
民保険の種別、同保険者証の番号等が記憶されて
おり、第1及び第2の記憶部8,9には各々当月
分及び前月分の各患者の診療に伴うデータとして
病名、治療法即ち薬剤名及びその量等が記憶さ
れ、前記診療による治療のための各薬剤の調剤コ
ードが調剤コード記憶部10に記憶されている。
これらのデータはいずれもキーボード1より、入
力データ処理部2を介して予め前述の各記憶部に
記憶されているものとする。 ここで先ずキーボード1における内容呼出しに
対応するキーを押圧することにより、動作が開始
する。前記開始と共にキーボード1の所定のキー
の押圧により、各患者の所有データ記憶部7から
前回調剤日を得、第1の患者データ記憶部8又は
第2の患者データ記憶部9より対象となるデータ
を導出する。 そこで調剤日を表1の如く、7月27日(7/
27)、8月10日(8/10)及び8月24日(8/24)
とし、各々これらの調剤日の調剤内容と前回内容
呼出し対象期間を3つの対象期間とする。即ち次
の表1の右欄に示した各対象期間に対応して、そ
の直前日7/27、8/10及び8/24の各調剤日の
調剤内容を呼出すことができる。例えば前回内容
呼出し対象期間7/28〜8/10を指定すると、前
述の7/27の処方1、2、及び3が呼出されて
CRT6に表示される。この場合の処方1の内容
の表示例が第3図で、aは処方番号、bは調剤コ
ード、cは数量、dは回数、eは区分である。 なお前記a〜eについては変更が可能であり、
調剤コードの追加又は削除も可能である。 前述の種々のデータを変更、修正終了後にキー
ボード1の入力キーを押圧することにより、再び
キーボード1から入力データ処理部2を介して
CRT6の画面に対する表示内容の読取が指示さ
れ、前記CRT6の表示内容に対応するデータが
表示制御回路3中のビデオRAM(VRAM)から
前回内容のデータ呼出し手段12に伝送される。
このデータは、患者データ書込み手段11にて加
工され、前記前回内容のデータ呼出し手段12の
データ処理は中断される。 この後の処理は、患者データ書込み手段11が
行ない、その終了時にはデータ呼出し手段12に
次の処方の処理を開始するよう命令を送る。該デ
ータ呼出し手段12は7月27日の処方2につて処
方1と同様の処理を始める。 次に2度目の命令が前記患者データ書込み手段
11から前回内容のデータ呼出し手段12に伝送
されると、処方3を表示する。 ここで処方3が不必要ならば、キーボード1の
キヤンセルキーを押圧すれば良い。前回内容のデ
ータ呼出し手段12は続いて次の処方を処理しよ
うとするが、全処方について処理が終了している
ので、該データ呼出し手段12は動作終結する。 この様にして作成されたのが、表1における8
月10日のデータである。以下8月10日、8月24日
についても同様である。 【表】
Claims (1)
- 1 各患者の個有データが記憶される個有データ
記憶部、前記各患者の診療に基づいて得られる当
月分の患者データを記憶する第1の患者データ記
憶部、前月分の患者データを記憶する第2の患者
データ記憶部、調剤データが記憶される調剤コー
ド記憶部、データを入力又は呼出すキーボード、
画面表示制御手段、画面表示手段とより成り、調
剤日の指定時現在指定した調剤日以前で且つ最も
近い調剤日における調剤内容に対応するデータを
前記第1及び第2の患者データ記憶部上り前記各
患者の個有データに基づき前記キーボードによつ
て指定して検索し、前記画面表示手段に表示し、
データ内容を呼出すことを特徴とする医療用計算
機におけるデータ内容の呼出し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166124A JPS6057462A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 医療用計算機におけるデ−タ内容の呼出し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58166124A JPS6057462A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 医療用計算機におけるデ−タ内容の呼出し方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6057462A JPS6057462A (ja) | 1985-04-03 |
JPS6359189B2 true JPS6359189B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=15825471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58166124A Granted JPS6057462A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 医療用計算機におけるデ−タ内容の呼出し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6057462A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63136255A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Tokyo Shokai:Kk | 処方受付装置 |
JPS63316264A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-23 | Tokyo Shokai:Kk | 処方箋処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873593A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-05-02 | 富士電機株式会社 | ローリ出荷制御システム |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP58166124A patent/JPS6057462A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873593A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-05-02 | 富士電機株式会社 | ローリ出荷制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6057462A (ja) | 1985-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5843780B2 (ja) | 医療事務システム | |
JP2001282923A (ja) | 医薬品相互作用チェック装置 | |
JP3495644B2 (ja) | 電子カルテ装置 | |
US7333938B1 (en) | Apparatus for supporting injection mixing work | |
JPS6359189B2 (ja) | ||
JP3223101B2 (ja) | 診療データ入力装置 | |
JP3263468B2 (ja) | 情報選択方法および装置 | |
JP2980611B2 (ja) | 診療行為データ入力方法 | |
JP2003223509A (ja) | 電子カルテ装置における診療データのコピー方法 | |
JP4518618B2 (ja) | 処方情報入力装置 | |
JPS60204070A (ja) | 処方せん入力処理方式 | |
JP2003228622A (ja) | 診療データ管理システムにおける患者の検索方法 | |
JP2003091587A (ja) | 診療支援装置 | |
JP2865506B2 (ja) | 医療事務用計算機 | |
JPH04174060A (ja) | 医療情報処理システム | |
JP2005032062A (ja) | 医療事務用計算機及び医療事務用計算機における処方区分の決定方法 | |
JPS60205666A (ja) | 医療保険請求事務用計算機のデ−タ処理方式 | |
JPH0997283A (ja) | 保険請求事務計算機 | |
JP2000048090A (ja) | 診療支援システム | |
JPH0145096B2 (ja) | ||
JPH0443584B2 (ja) | ||
JPH01116880A (ja) | 予約管理システム | |
JPH08272866A (ja) | 医療情報処理装置 | |
JP4007821B2 (ja) | 病名入力装置 | |
JPH0570869B2 (ja) |