JPS5873593A - ローリ出荷制御システム - Google Patents

ローリ出荷制御システム

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JPS5873593A
JPS5873593A JP16773281A JP16773281A JPS5873593A JP S5873593 A JPS5873593 A JP S5873593A JP 16773281 A JP16773281 A JP 16773281A JP 16773281 A JP16773281 A JP 16773281A JP S5873593 A JPS5873593 A JP S5873593A
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JP
Japan
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optical
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electrical
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optical fiber
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石田 紘三
森松 良博
滋 富永
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光信号伝送方式を用いることにより給液出荷−
場に電源を有しないよらにした給液出荷制御システムに
関する。
例えば、精油所あるいは油槽所(精油所からサービスス
テージーンへ石油を配送する中継・貯蔵所)咎において
は、予じめ行先、積込油種、油量が訣められたタンクロ
ーリに出荷装置より給油が行なわれるが、この出荷を集
中管理するために、ローり出荷現場に設けられた複数の
出荷装置と管m1iiに設けられた制御装置とを接続し
て客先毎。
油種毎、出荷懐置毎等の集計を集中管理している。
しかし、従来の石油製品ローり出荷システムにおいては
、各出荷装置と制御装置との間の信号伝送路には電気信
号伝送路(ml有抵抗の小さい金属線)を用いて電気信
号(電流、電圧)を伝送している。
そのため、電気信号伝送においては、ノイズ、サージの
対策、入出力絶の処理はもちろん、とりわけ可燃性危険
ガスti!l気にある石油関係プラントにあっては各種
の防爆の対策が必要で、構成が複雑となる欠点を有して
いた。
本発明は上述の欠点を除去し、より信頼性の高い安全な
給液出荷制御システムを提供することを目的とする。
この目的は本発明番どよnば、送信されてくる光信号に
より操作されたり、鋏光信号に測定量、設定量あるいは
操作等に応じた変化を与えて光信号として返信する各種
の操作機器や発信器等を有する給液出荷現場、前記操作
機器や発信器等に光信号を送信する電気・光変換器と、
前記操作機器や発信器等から返信されてくる光信号を受
信する光・電気変換器と、前記電気・光変換器と光・電
気変換器とに接続されて電気信号を入出力し、出荷を制
御する制御装置とを有する管理室、前記操作機器や発信
器等と前記電気・光変換器や光・電気変換器等とを接続
する光信号伝送路からなることによって達成される〇 以下、本発明を図に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はローり出荷現場の概略図であり、複数の出荷装
置人、ないし人nが設けられている。各出荷装置人、な
いし4は同一の構成であり、図においてlはタンクロー
リ、2はカードリーダ、3は積込量設定器、4は操作ス
イッチ、5はローディンャツク、8は流量発信器、9は
定量弁、1Gは状線表示器、11は光ファイバを示して
いる◎カードリーダ2はタンクローり車lの運転手が所
持しているカードに記録されているローり車番等の情報
を読み取るためのものである。このカードには情報に対
応して所定の位置に穿孔した複数個のデータ孔が設けら
れている。カードリーダ2はデータ孔に対応する位置の
カード表面および裏面に送光用の光ファイバと遮光用の
光ファイバとを有しており、光の通過の有無によってデ
ータを判別するものである。このようなカードリーダの
構成は本出願人がすでに別途出願した特願昭55−16
5880号に示されている。積込量設定器3は運転手が
手動にてローり積込油量を設定するためのものであ11
例えば設定単位(I Kt 、 2 Kt 、 4 K
t )毎に穿孔が設けられており、この穿孔を設定ダイ
アルと連動する円板にて開閉するようにし、この 孔の
開閉を前記カードリーダ2と同様に送光用の光ファイバ
と遮光用の光ファイバとで検知するととにより積込量設
定値を光信号として出力することがてきる。操作スイッ
チ4はスタート、緊急停止のための押ボタンスイッチで
あり、各押ボタンスイッチに対応して穿孔が設けられて
おり、との穿孔が押ボタンの操作により開閉される。こ
の穿孔の開閉を同様に光ファイバで検出して光信号とし
て出力することができる。アーム方向判別器6は7−A
5がローり積込位置にあるかどうかを検出するためのも
のであり、ローり積込位置にアーム5が位置したときに
光がアーム5によって遮光されるよろに送光用光ファイ
バと遮光用光ファイバとを配置することによりアーム5
の位置確認を光信号にて出力することができる。アース
チャック7はローり車のアースを確認するためのもので
あり、光によるアースチャック7としては本出願人がす
でに別途出願した夷願昭55−180882号がある。
−すなわち、アース用のコネクタがタンクローリに結合
された際に機械的構成により光路が開となって光信号が
出力されるように構成することがてきる。流量発信器8
はローり阜に積込まれる油量を欄鎗するためのものてあ
り、例えば円板の周縁部に所定間隔で穿孔が設けられた
パルス発信円板をスライドベーン流量計に龜付けて流量
に応じた装置て回転させ、送光用光ファイバと遮光用光
ファイバとで前記穿孔を検出することにより流量に応じ
た数の光パルス信号を出方することができるものである
。定量弁9はローり車に給油される油量を制御するため
のものであり、光によル弁制御としては本出願人がすて
に別途出願した特願昭56−165881号がある・例
えば光信号を光電変換素子により電気信号に変換し、こ
の電気信号により電気アクチェータを附勢して空気の流
入を制御し、仁の流入空気により弁を駆動するように構
成てきる。状態表示器1oは積込中、異常の状態を表示
するためのものであり、光ファイバから伝送されてくる
光信号を直談用いて表示を行なうことができる。
このよりにローり出荷現場に設けられた各機器は光ファ
イバ11を介して管理室に設けられた制御装置と接続さ
れるが、この接続により石油製品ローり出荷制御システ
ムの概略構成図を112図に示す0菫た1lt3図はシ
ステム全体の動作説明図である。第2図において第1図
と四−の構成要素は同一の番号で示されており、さらに
12は電気・光変換器(1110) 、 13は光・電
気変換器(0β)。
14は制御装置を示している。
第3図においてステップB、Fはローり出荷現場におけ
るローり運転手の操作、ステップG、には制御装置14
による自動制御である。
JlliR図に示すよるに管理室側には光ファイバ11
を介してローり出荷現場に設けられた各種機器に光信号
を伝送するための電気・光変換器12と、ローり出荷現
場に設けられた各種機器から光ファイバ11を介して伝
送されてくる光信号を受信する光・電気変換器13とが
設けられており、これらの電気・光変換器12への電気
信号、光・電気変換@13からの電気信号は制御装置1
4との間で入出力されて、電子式集積回路やストアード
プログラム式処理装置等より構成されたこの制御!lI
装置14によりローり出荷現場の制御、管理が行なまず
、ローり出荷現場において、ローりが積場に入線しくス
テップ人)、ローり運転手がローリカードをカードリー
ダ2に挿入すると(ステップB)、電気・光変換器12
により光ファイバ11を介してカードリーダ2に伝送さ
れる光信号によりローリカードの挿入が検知されて光信
号により光ファイバ11.光・電気変換器13を介して
制御装置14に読み込まれる(ステップM)。次にロー
り運転手がアースチャック7をローりに装着すると(ス
テップC)、電気・光変換器12より光ファイバ11を
介してアースチャック7に伝送される光信号を用いてア
ース信号が光信号として形成され、光ファイバ11.光
・電気変換器13を介して制御装置14に読み込まれる
(ステップN ) aそしてローり運転手がローディン
グアーム5をハツチに挿入すると(ステップD)、この
ハツチの挿入が、電気・光変換器12.光ファイバ11
、アーム方向判別器6.光ファイバ11.光・電気賃換
!13を介して制御装置14に読み適才れる(ステップ
0)。次にローり運転手か積込量設定器3を操作して積
込量を設定しくステップB)、操作スイッチ4のスター
トスイッチを押すと(ステップP)、このスタートスイ
ッチの操作が電気・光変換器12.光ファイバ11.操
作スイッチ4.光ファイバ11.光・電気変換器13を
介して制御装置14に読み適才れる(ステップP)。制
御装置14はスタート信号を読み込むと、カードの挿入
、アースの装着、アームの方向が正しいことを各信号か
ら確認すると(ステップQ)、積込量設定値およびロー
リカードの情報を読み込む(ステン、プR)。もし、ス
テップQにおいて正常でないき判断された場合には警報
を発する。次に制御装置14は積込量設定値およびロー
リカードの情報が予め予約されている数値や情報と一致
するかを照合しくステップ8)、−&している場合には
電気・光変換器12.光ファイ/(11を介して定量弁
9に光信号を伝送して定量弁9を開とするとともに(ス
テップG)、電気・光変換器12゜光ファイバ11を介
して状態表示器IOに光信号を伝送して積込空状態表示
を行なわせる(ステ多プH)。もし、ステップ86(お
いて一致していないと判断された場合には警報が出され
る0定量弁9が開となることにより給油が開始され、電
気・元変換器12.光ファイバ11.流量発信器8゜光
ファイバ11.光・電気変換613を介して流量に応じ
た周波数の光パルス信号が制御装置14に伝送され(ス
テップエ)、制御装置14においてはこの流量を示すパ
ルス信号を読み取ってカウントする(ステップT)。そ
して、このカウント値を積込量設定値と比較しくステ゛
ツブU)、両値が一致して定量に達すると、電気・光変
換器12゜光ファイバ11を介して定量弁9に加えられ
ている元信号を停止して定量弁を閉止するとともに(ス
テップJ)、電気・光変換器12.光ファイバ11を介
して状態表示fylOに加えられている光信号を停止し
て積込中状圃表示を消燈させる(ステップK)。そして
、油種毎に決められた全予約量の積込みが完了すると(
ステップ■)、制御輪@14に8いては出荷記録を印字
するとともに(ステップW)、ローり出荷現場において
はローりが出庫する(ステップL)。
このように本発明においては石油製品ローり出荷制御シ
ステムに光伝送路を使用することにより次のよろな効果
を得ることができる。
げ)現場の電源、電気信号を光へ置換することにより、
防爆工事が不要となり、現場設置機器の防爆構造が不要
となる。
#J)現場に電源、電気信号が無くなり、石油ガスによ
る爆発、火災の可能性をより低くすることができる。
ei現場が光信号のみとなるので、常時(電源停止等の
必要なく)保守1点検が可能となる。
に)信号伝送路が光ファイバにより光伝送酪化されるた
め、雷サージをはじめ各種電磁的ノイズの影響を除去す
ることがで、きる。
以上の実施例の説明においては、単位信号当り、送光用
、遮光用の2本で伝送する方法のみを示したが、1本で
送光、遮光を行なうこともでき、さらに分配器、集合器
尋による多重化i式2時分割える方法等の変形例が考え
られる。tた信号多重化を行なって光フアイバケーブル
本数を減らすことにより工事費用の低減がはかられれば
極めてメリットは大きい。
また、本発明は石油製品のローり出荷制御システムの他
に液体危険物一般の出荷部の制御システムとしても応用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシステムにおけるローリ出荷現場
の概略図、第2図は本発明による出荷制御システムの概
略構成図、1IE3図は本発明による出荷制御システム
の動作説明図である。 1・・・タンクローリ、2・・・カードリーダ、3・・
・積込量設定器、4・・・操作スイッチ、5・・・ロー
ディングアーム、 6・・・アーム方向判別器、7・・・アースチャック、
8・・・流量発傷器、9・・・定量弁、1G・・・状態
表示器、11・・・光ファイバ、12−電気・光変換器
、13・・・光・電気変換器、14・・・制御装置。 才1図 ローl 第2囚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)送信されてくる光信号により操作されたり、鋏光信
    号に測定量、設定量あるいは操作等に応じた変化を与え
    て光信号として返信する各種の操作機器や発信器等を有
    する給液出荷現場、前記操作機器や発信器等に光信号を
    送信する電気・光変換器と、前記操作機器や発信器等か
    ら返信されてくる光信号を受信する光・電気変換器と、
    前記電気・光変換器き光O電気変換器とに接続されて電
    気信号を入出力し、出荷を制御する制御装置とを有する
    管理室、前記操作機器や発信器等と前記鬼気・光変換器
    や光・電気変換器等とを接続する光信号伝送路からなる
    ことを特徴とする給油出荷制御システム。
JP16773281A 1981-10-20 1981-10-20 ローリ出荷制御システム Granted JPS5873593A (ja)

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JPS6330235B2 JPS6330235B2 (ja) 1988-06-16

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JPS6330235B2 (ja) 1988-06-16

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