JPS6358272A - 三相高圧配電線路の地絡点標定方法 - Google Patents

三相高圧配電線路の地絡点標定方法

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JPS6358272A
JPS6358272A JP20427486A JP20427486A JPS6358272A JP S6358272 A JPS6358272 A JP S6358272A JP 20427486 A JP20427486 A JP 20427486A JP 20427486 A JP20427486 A JP 20427486A JP S6358272 A JPS6358272 A JP S6358272A
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JP
Japan
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ground fault
voltage
phase
line
ground
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Pending
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JP20427486A
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English (en)
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Katsushiro Tsunaki
綱木 勝四郎
Hiroyasu Toda
戸田 弘康
Tsuneharu Sakamoto
坂本 常春
Kyukichi Uchida
内田 久吉
Hideaki Tanaka
秀昭 田中
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TSUDA DENKI KEIKI KK
Railway Technical Research Institute
Original Assignee
TSUDA DENKI KEIKI KK
Railway Technical Research Institute
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮呈上■剋■分夏 本発明は、鉄道等における三相高圧配電線路において一
線地絡事故が起こった場合、送電側から地絡点までの距
離を標定するいわゆる地絡点標定方法に関する。
征−】すyと」L二帆 従来の地絡点標定方法としては、直流電圧を各配電線と
大地間に印加して各線に流れる電流の大きさから地絡点
を標定する方法がある(特公昭50−17659公報)
。しかし、この方法では、配電線間に設けられた変圧器
の影響を除くために各変圧器に直列コンデンサを挿入し
なければならず、非常に手間であるし、直流電圧を印加
した際に生じる過渡現象によって正確な標定か困難であ
る等多くの欠点があった。このため、直流電圧にかえて
交流電圧を各配電線と大地間に印加し、各配電線の有効
電力を測定してその電力比を取ることによって、地絡点
標定を行う方法が提案されている(特開昭59−230
176号公報)。この地絡点標定方法は、各線に流れる
有効電流による各線路の電圧降下の関係から、全ての配
電線の有効電力の和と健全線だけの有効電力の和との比
、及び配電線の全長と一線地絡事故の地絡点までの距離
の比の関係式を求め、もって各線の有効電力を測定する
ことにより、−線地絡事故の地絡点の標定を行うように
したものであり、三相高圧配電線路シこ適用する場合、
三和全ての線路と大地間に電圧をかけて地絡点標定を行
うようになっている。
介1か五火旦圭文上工A町■尭 しかしながら、上記のような方法では、有効電流による
各線路の電圧低下を、線路の単位長さ当たりの相互イン
ダクタンスが等しいものとして計算式を成り立たせてい
るため、三相高圧配電線路において適用するには配電線
路かねん架されて、全長にわたる磁束鎮交数が均一化さ
れていることが必要であった。しかるに、鉄道等におけ
る三相高圧配電線路は一般にねん架されていないため、
このような三相高圧配電線路に前記のような方法を適用
すると、各相毎のインピーダンスの相違により正確な地
絡点を標定することができないという問題があった。
光」L公」し煎 本発明は上記のような事情に鑑みなされたものであって
、ねん架されていない三相高圧配電線路においても各相
間において誤差を生じることなく正る′αに地絡点を標
定することができる三相高圧配電線路の地絡点標定方法
を提供することを目的としている。
、A野点を解決するための手段 本発明は、三相高圧配電線路に地絡事故が起こった際、
高圧配電線路の地絡相を判別するとともに、末端を短絡
してこの地絡相を含む2相の配電線と大地間にそれぞれ
標定用交流電圧を印加し、この電圧と〜、この電圧の印
加によって生じた各配電線に流れる電流とから、各線の
有効電力を測定し、もって前記2相の配電線の有効電力
の和と、2相のうちの健全線の有効電力との比から一線
地絡事故の地絡点の標定を行うようにしたことを特徴と
する三相高圧配電線路の地絡点標定方法を要旨としてい
る。
実施例 以下、本発明を図示した実施例に基づいて詳細に説明す
る。第1図は本発明方法を実施するための構成図、第2
図は第1図の構成図のフローチャート図、第3図は同じ
くタイミングチセート図である。
第1図において、R,S、Tは三相高圧配電線路で、そ
の送電側Nには交流遮断器lを介して送電用電源2が接
続されている。一方、末端側Oには短絡スイッチ3が接
続されている。4は標定器盤であって、この標定器盤4
には標定用交流電圧源41及びこの標定用交流電圧を源
41が発生する電圧を高圧配電線路へ供給することを制
御する開閉器制御部42が内蔵されるとともに、外的条
件、例えば前記交流遮断器1が三相高圧配電線路を遮断
しているかどうか等の条件が揃うことにより標定を開始
するようにしたり、前記標定用交流電圧源41の電圧印
加時間を制’<11することができるよう構成されてい
る。また、標定器盤4には、入力変成部51及び標定部
52も内蔵されている。入力変成部51は標定部52に
おける演算を可能ならしめるよう、標定器盤4に入力さ
れた電圧、電流(地絡事故時の零相電圧、零相電流、及
び標定時の各相の電圧。
電流等)を変成する部分である。また、標定部52は入
力変成部51を介して入力した電圧、電流値を基にして
地絡相の判定及び地絡点の標定を行う部分であり、通常
コンピュータが用いられる。′5は計器用変成部であっ
て、標定時の電圧、電流を計器用変圧器や変流器により
所定の比率に変成し、前記標定器盤4の入力変成部51
に制御線101を介して送出している。前記標定用交流
電圧源41を電源とする標定用電源線102.102′
は前記計器用変成器部502次側で2分岐され、それぞ
れ開閉器制御部42によって開閉を制御される開閉器4
2DR。
42DTを介して前記高圧配電線路R,Sもしくは高圧
配電線路S、Tに接続されている。即ち、前記標定用交
流電圧源41の発生する電圧は、開閉器42DRが閉じ
た時には高圧配電線路)マ及びSと大地間にそれぞれ印
加され、開閉RL12DTが閉した時には高圧配電線路
S及びTと大地間にそれぞれ印加されることとなる。尚
、6は前記短絡スイッチ3の開閉を制御する制御部であ
って、地絡点標定演算を開始する迄に地絡継電器の信号
等に基づいて短絡スイッチ3を閉じるよう制でゴ■して
いる。
次に、以上のような構成において行われる三和高圧配電
線路の地絡点標定方法を第2図及び第3図に参照して説
明する。
まず、第2図に示すフローチャートにおけるステップ8
1では、通常時における各相の電圧のデータが入力され
、このデータが順次メモリされている。そしてステップ
82において地絡継電器が動作し、第3図(alに示す
ような地絡検出信号が発生すると、ステップ83でこの
時の健全線の電圧と地絡相の電圧(零相電圧)のデータ
を確保し、ステップ84で地絡した相を判定する判定演
算を行う。このステップ84における地絡相の判定演算
は、前述したように、入力変成部51を介して入力され
た零相電圧あるいは零相電流等に基づいて行われ、第3
図(blはその演算時間を示している。こうして演算し
た結果地絡相が判定されると、ステップ85で地絡相の
和表示を行い、次いでステップ86で標定器盤4の開閉
器制御部42に対して、開閉器42DR。
42DTのいずれを閉じるかの相選択信号を、前記判定
演算の結果に基づいて、第1図に示す選択信号線103
を介して送出する。即ち、高圧配電線路RもしくはSの
いずれかに地絡事故が生じた場合は、第3図(C)に示
す相選択信号■を送出して開閉器42DI?を閉じるよ
うにし、高圧配電線路Tに地絡事故が生じた場合は、第
3図(d+に示す相選択信号Hを送出して開閉器42D
Tを閉じるようにする。前記開閉器側fff11部42
は相選択信号を受けると、交流遮断器1が送電用電源2
を遮断していること等を条件として、やや遅延時間をお
いた後、開閉器42DRもしくは42DTを閉じ、開閉
器42DRを閉じた場合には高圧配電線路R及びSと大
地間に、また開閉器42DTを閉じた場合には高圧配電
線路S及びTと大地間にそれぞれ標定用交流電圧源41
の発生する電圧を印加する。このように開閉器42DR
もしくは42DTが閉じると、これら開閉器42DR,
42DTの補助接点を利用すること等により、第3図t
elに示すような開閉器42DR開成信号2もしくは第
3図([1に示すような開閉器42DT閉成信号が発生
し、これによってステップ87で第3図(hlに示すよ
うな起動信号が、第1図に示す起動信号線104を介し
て標定器盤4の標定部52に送出される。この起動信号
を受けた標定部52ではステップ88で約2秒程度の遅
延時間を持たせた後、ステップ89で地絡標定現象、即
ち標定時の標定電圧、各高圧配電線路の電流及び地絡電
流等のデータをメモリし、次いでステップ90で標定値
の演算を行う。第3図(υはこの標定値演算の演算時間
を示している。尚、上記ステップ88で遅延時間を持た
せるのは、標定用交流電圧を印加後、地絡点におけるア
ークが安定するのを待つためである。また、第3図(g
)は短絡スイッチ3の開成時間を示し、この短絡スイッ
チ3は前記第3図(11)に示す起動信号の立ち上がり
後、第3図(ilに示す標定値演算時間の立ち上がり迄
に閉成するとともに、送電用電源2の電圧が三相高圧配
電線路R,S、Tに印加されているときは閉成すること
がないよう制御部6において独自に制御されている。ス
テップ90における標定値演算が終了すると、ステップ
91においてこの演算結果が正常であるか判定される。
これは即ち、対地容量充電電流程度の標定電流値にもか
かわらず電流が遅れているとき等を演算結果が異常であ
ると判定するもので、このステップ91で演算結果が正
常であると判定された場合には、ステップ92で標定値
がセットされ、次いでステップ93で第3図(j)に示
すタイミングでその標定値が表示される。そして前記ス
テップ91で?A算結果が正常でないと判定された場合
にはステップ94で、その演算結果が異常表示のデータ
としてセットされるのである。
次に、上記ステップ90で、標定器盤4の標定部52に
おいて行われる標定値演算を説明する。第4図において
送電側Nから地絡点Pまでの距離をり、地絡抵抗をRg
、配電線全長をDとし、標定用交流電圧源41の発生す
る電圧をEgとする。今仮に、前記ステップ84におけ
る地絡相の判定演算で配電線路Sが地絡相であると判定
された場合を考えると、標定用交流電圧源41の電圧E
gは高圧配電線路R及びSと大地間に印加されるから、
第4図からも明らかなように、電圧Egによって各高圧
配電線路に流れる電流1*、Is、は地絡抵抗Rgに流
れる電流と、対地容量Cを通じて大地に逃げる電流のベ
クトル和となり、 IR−i*  + j  !Rc 13  = is  ” j  lsc但し、il+1
3・・・各線に流れる有効電流’ Re+  ’ SC
−・−各線に流れる無効電流で表される。したがって、
各高圧配電線路を通り地絡抵抗Rgに流れる電流(実数
項)に着目し、その電流による各高圧配電線路の電圧降
下の関係をみると、N−P間の電圧降下とN  OP間
の電圧降下とは等しいので、 i、2.j2 (S線N−P間の電圧降下〕=iRZ 
s D CR線N−0間の電圧降下〕+i、 zs  
(D−f)  (S線0−P間の電圧降下〕    ・
・・ (1) 但し、2.・・−各線路の単位長さ当たりの自己インピ
ーダンス 上記(11式を整理すると、 となる。つまり、この(2)式によって各線路電流の実
数項成分を測定し、その電流比を求めると、l/Dを知
ることができる。しかし、線路電流の実数項成分を直接
ヨ11定することは困難であるので、(2)式左辺の分
母、分子に標定用交流電圧源41の電圧Egを乗じると
、 となり、電圧Egと高圧配電線路の線路電流とによって
消費される電力(有効電力)を測定すれば、その電力比
から地絡点を標定できることがわかる。
上記(3)式は次のように表すことができる。
WR+WS     D 但し、WR・−R相で消費される電力 w、 −s相で消費される電力 尚、高圧配電線路Rにおいて地絡事故が生じた場合も上
記と同様にして また、高圧配電線路Tにおいて地絡事故が生じた場合に
は によって地絡点標定ができる。
衾」L旦」L果 以上の説明から明らかなように、本発明による三相高圧
配電線路の地絡点標定方法によれば、−線地絡事故が起
こった際に、標定用交流電圧源の発生する電圧を地絡事
故が生じている相を含む2相の配電線と大地間に印加す
るようにしたから、例え三相高圧配電線路かねん架され
ておらないために、三線全てに電圧を印加した場合の磁
束鎖交数が均一化されていなくともそれには影害されな
い。したがって、各相において標定結果に誤差が生じる
ことがなく、いづれの相でも均一な地絡点標定を行うこ
とができるという効果を奏する。しかも、従来例として
示した特開昭59−230176号の場合と同様、■電
力比が地絡点までの距離lと線形比例の関係にあるので
標定曲線が直線となり、地絡点の標定が正確に行われ、
■地絡抵抗Rg=Oのような完全地絡からアーク放電に
よる地絡のように地絡抵抗Rgの値が大きな地絡まで、
種々の地絡事故に対しても、地絡抵抗Rgを含まない式
の下に標定値演算を行っているため、その大きさに関係
なく常に正確に地絡点を標定でき、■有効電力を測定す
ることによって地絡点を標定しているから、対地容量に
よる無効電力の影響を受けることがな(、対地容量が変
化しても地絡点の標定に何重誤差が生じることがなく、
■標定用電圧源が交流であるため、変圧器を含めた負荷
のインピーダンスが線路のインピーダンスに比べて非常
に高く、これを無視することができ、したがって、直流
計測法のようにコンデンサを各変圧器に直列に挿入する
といった手間なことを行わずともそのままの状態で正確
に地絡点標定を行うことができる、等の効果もそのまま
維持しているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するための構成図、第2図は
第1図の構成図のフローチャート図、第3図は同じくタ
イミングチャート図、第4図は本発明方法における地絡
点標定演算の原理を説明する図である。 R,S、 T  ・・・ 三相高圧配電線路3・・・短
絡スイッチ   41−標定用交流電圧源42DR,4
2DT−−・開閉器 52−標定部 N・−・送電側 0・・・末端側 P−・−地絡点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三相高圧配電線路に地絡事故が起こった際、高圧
    配電線路の地絡相を判別するとともに、末端を短絡して
    この地絡相を含む2相の配電線と大地間にそれぞれ標定
    用交流電圧を印加し、この電圧と、この電圧の印加によ
    って生じた各配電線に流れる電流とから、各線の有効電
    力を測定し、もって前記2相の配電線の有効電力の和と
    、2相のうちの健全線の有効電力との比から一線地絡事
    故の地絡点の標定を行うようにしたことを特徴とする三
    相高圧配電線路の地絡点標定方法。
JP20427486A 1986-08-29 1986-08-29 三相高圧配電線路の地絡点標定方法 Pending JPS6358272A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103308823A (zh) * 2013-05-23 2013-09-18 国家电网公司 一种配电网单相断线不接地故障定位方法

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JPS59218970A (ja) * 1983-05-28 1984-12-10 Japanese National Railways<Jnr> 交流電圧重畳式高圧配電線地絡点標定方法
JPS59230176A (ja) * 1983-06-11 1984-12-24 Japanese National Railways<Jnr> 高圧配電線路の地絡点標定方法

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