JPS6357130A - 自動組付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、組付ステーション上の被組付物に少なくとも
２種の組付部品を順次組付けるようにした自動組付装置
に関する。

（従来の技術） 従来は、被組付物を搬送する組立ライン上の各組付ステ
ーションにおいて各１種の組付部品を組付けるを一般と
し、そのための装置として、特開昭５４−４７１８２号
公報に見られるように、組付部品の把持具とナツトラン
ナとを備える組付治具を、組付部品を供給する組付ステ
ーションの側方の受給位置と組付ステーション側の組付
位置とに移動自在に設け、受給位置において該組付治具
に組付部品を受取らせ、これを組付位置において被組付
物に組付けるようにしたものは知られる。

（発明が解決しようとする問題点） 上記のものでは、組立ライン上に多数の組付ステーショ
ンを設ける必要があってライン長さが増す問題があり、
この呪合−つの組付ステーションにおいて２秤以上の組
付部品を組付けるべく、組付治具に複数の把持具を搭載
することもにえられるが、２秤の組付部品が組付方向や
組付順序等の関係で同時組付けできないものであるとき
は、かかる方式を採用できない。

本発明は、かかる問題点を解決して、単一の組付ステー
シコンで被組付物に２種以上の組付部品を順次能率良く
組付けられるようにした装置を提供することをその目的
とする。

（問題点を解決するための手段） 本発明は、上記の目的を達成すべく、組付ステーション
上の被組付物に第１組付部品と第２組付部品との少なく
とも２秤の組付部品を順次組付けるものにおいて、該組
付ステージコンの側方に、第１組付部品用の第１組付治
具と第２組付部品川の第２組付治具との少なくとし２秤
の組付治具を環状レールに沿って周方向に移動自在に載
架した組付装置を配置し、該環状レールの該組付ステー
ションに対向する部分を該組付ステーションに向って進
退自在な可動レールに構成すると共に、該環状レールの
周囲にこれら組付部品を供給する単一又は格別の受給ス
テーションを設けて、該各組付治具に該受給ステーショ
ンにおいて各所定の組付部品を受渡し自在とし、更に該
各組付治具を順次該可坊レール上に選択して、該可動レ
ールの前進により該各組付治具を各組付部品の被組付物
への絹付けを行う該組付ステーション側の組付位置に移
動自在としたことを特徴とづる。

（作　用） 各組付治具を環状レールに沿って受給ステーションに合
致する位置に移動させて、該各組付治具に各所定の組付
部品を受取らけると共に、該各組付治具を順次可動レー
ル上に選択して組付位置に移動させることにより、一つ
の組付ステーションにおいて被組付物に２種以上の組付
部品を順次能率良く組付けることができる。

（実施例） 図示の実施例は、被組付物たるエンジンＥに第１組付部
品たるエアクリーナＷ、と第２組付部品たるヘッドカバ
ーＷ２とを順次組付けるようにしたもので、第１図及び
第２図を参照して、〈１）はエンジンＥをパレット（２
）上に載置した状態で搬送する組立ラインを示し、該組
立ライン（１）Ｆの所定の組付スアーションへの側方に
、エアクリーナＷ１用の第１組付治具（３１）とヘッド
カバー１４２用の第２組付治具（３２）とを環状レール
（４）に沿って周方向に移動自在に載架した組付装置（
５）を配置し、該環状レール（４）の該組付ステーショ
ンＡに対向する部分を該組付ステーションＡに向って進
退自在な可動レール（４ａ）に構成し、該各組付治具（
３１）　（３２）を該可動レール（４ａ）上に選択自在
として、該各組付治具（３１）　（３２）を該町ｌＩＪ
レール（４ａ）の前進で該組付ステーションＡ側の組付
装置に移動自在とした。

これを史に詳述するに、該組付装置（５）は、機台（６
）上に、第２図及び第３図に示す如く、該機台（６）に
固定のガイドレール（７ａ）（７ｂｌに沿って絹イ・１
ステーション△側に進退自在なスライド台（７）と、該
スライド台（７＞の上側に該機台（６）に支脚（８ａ）
を介して固定される固定台（８）とを備えるもので、該
固定台（８）上に、第４図及び第５図に明示する如く、
環状レール（４）の可動レール（４ａ）以外の部分を構
成する固定レール（４ｂ）を上下２段に取付けると共に
、該スライド台（７＞上に、第６図に示す如く、該可動
レール（４ａ）を上下２段に取付け、該スライド台（７
）の下面に、その進退方向たるＸ軸方向に長手″ｃ■つ
該機台（６）上のナツトスリーブ（７ｂ）に螺挿される
螺杆（ＩＣ）と、該螺ヰＨ７Ｃ）をベルト（７ｄ）を介
して正逆転するサーボモータ（７ｅ）とを設けて、該モ
ータ（７ｅ）による該螺半１（７Ｃ）の正逆転で該スラ
イド台（７）をＸ軸方向に進退させ、該スライド台（７
）の後退によれば該可動レール（４ａ）が該固定レール
（４ｂ）に合致して、該可動レール（４ａ）を含む環状
レール（４）全周に亘っての組付治具（３１）　（３２
）の移動が可能となるようにした。

該各組付治具（３１）　（３２）は、部品把持具とナツ
トランナとを搭載した治具本体（３ａ）を背側の支持枠
（３ｂ）に対しシリンダ（３Ｃ）により＠　（３ｄ）を
中心にして下向さの垂直姿勢と水平姿勢とに傾動自在に
支持させて成るもので、該各組付治具（３１）　（３２
）を、第５図に明示する如く、該支持枠（３ｂ）の背面
のブラケッｔ−（３ｅ）に軸設したがイドローラ（３ｆ
）において該環状レール（４）に移動自在に支持させ、
史に前記固定台（８）上にこれら組ト１治具（３１）　
（３２）を該環状レール（４）に沿って周方向に移動さ
せるインデックス装置（９）を設けた。

該インデックス装置（９）は、第５図に明示する如く、
該固定台（８）Ｆの該環状レール（４）の中心位置に立
設した支社（９ａ）の上端部外周に放射状に複数のイン
デックスアーム（９ｂ）を右づるインデックス部材（９
Ｃ）を軸支し、該部材（９Ｃ）を該支社（９ａ）に固定
の機枠（９ｄ）に搭載したサーボモータ（９ｅ）により
ベルト（９ｆ）と減速ｔＥ１（ｈ）とギア（９ｈ）とを
介して回動させるようにして成るもので、該各インデッ
クスアーム（９ｂ）の先端に、第４図及び第６図に示す
如く、各組付治具（３＋）　（３２）の支持枠（３ｂ）
の背面に突設した係合子（３ｇ）を放射方向に扱差自在
に係合させ、かくて該インデックス部材（９Ｃ）の回動
によりこれら組付治具（３１）（３２）に該環状レール
（４）の周方向への互に同期した移動が与えられ、又該
各組付治具（３＋）　（３２）を前記可動レール（４ａ
）上に選択した状態で該可動レール（４ａ）を前進させ
るとぎ、該係合子（３ｇ）が該インデックスアーム（９
ｂ）から離脱されるようにし、この際該各組付治具（３
＋）　（３２）を該可動レレール（４ａ）に対し固定し
得るよう前記スライド台（７）の先端に該各組付治具（
３ｄ　（３２）に係合可能なドツキングシリンダ（ＩＧ
を設けた。

図面でａ′Ｄは各インデックスアーム（９ｂ）の先端に
取付けた配管用ジヨイント部材を示し、該各ジヨイント
部材ａＤに１１η記支社（９ａ）の上端に軸支した回転
自在な円形マニホルドａｂから導出される各分岐管ｆ１
２　ａ　）を接続すると共に、該各ジヨイント部材Ｃ１
１）から該各分岐管（１２ａ　）に接続される可撓管（
１１ａ）を導出して、該各町１尭管（１１ａ　）を各組
付治具（３ｄ　（３２）に接続し、該マニホルド（＋２
１の中心の供給パイプ（１２ｂ）に外部のエア源を接続
して、各組付治具（３＋）　（３２）にその部品把持具
やナツトランノーやシリンダ（３Ｃ）用の作動エアを供
給するようにし、又該パイプ（＋２　ｂ　）の内周のパ
イプ（１２Ｃ）に前記サーボモータ（７ｅ）（９０）へ
の給電を行うケーブルを挿通するものとした。

又、前記環状レール（４）の周囲にエアクリーナ誓、と
ヘッドカバーＷ、とを供給する格別の受給ステーション
Ｂ１、Ｂ２を設けるものとし、図示のものでは最初に組
付けるべきエアクリープｈを供給する第１受給スデーシ
ヨンＢｌを前記可動レール（４ａ）に合致する周方向位
置、即ち該環状レール（４）のＸ軸方向前方位置と、ヘ
ッドカバー−２を供給する第２受給ステーシヨンＢ２を
該環状レール（４）のＸ軸方向後り位置とに配置し、前
記第１組付治具（３１）と第２組付治具（３２）とを該
環状レール（４）に周方向に　１８０°の位相差を存し
て載架し、該第１組付治具（３Ｉ）を前記インデックス
装置（９）により該可動レール（４ａ）−ヒに選択した
とき、該第２組付治具（３２）が・該第２受給ステーシ
ヨンＢ２に合致する位置に移動されるようにした。

該各受給スデーションＢ１、Ｂ２には、ボルト類をセッ
トしたエアクリーナー、とヘッドカバー讐２とを人々パ
レット（１３１）　（１３２）上に載置した状態で各搬
送路（１４＋）　（１４２）を介して供給するものとし
、該各受給ステーションＢ、、Ｂ２に設けたりフタ（１
５１）（１５２）により各パレット（１３＋）　（１３
２）をリフトアップした状態で咳各パレット（１３＋）
　（１３２）土のエアクリーナＷ、とヘッドカバー誓２
とをボルト類ごと各組付治具（３＋）　（３２）に受取
らせ、空のパレット（１３１）（１３２）を該８搬送路
（１４＋）　（１４２）の上側のパレット返送路（１Ｇ
　＋）　（１６２）を介して各所定のセットステーショ
ンに返送するようにした。

該各リフタ（１５＋）　（１５２）は、第１図及び第７
図に示す如く、各パレット（１３＋）　（１３２）を支
承するフォーク部１　（Ｉｓ　ａ　）をサーボモータ（
１５ｂ）に連動する揺動アーム（１５Ｃ）の上下方向の
揺動により両側のガイドレール（Ｉｓ　ｄ　）（１５ｄ
　）に沿って昇降させるべく構成されるものとし、又該
各受給ステーションＢ１、Ｂ２の両側に第２図示の如く
各パレット（１３ｄ　（１３２）の下面側堰部を受ける
Ｏ−ラ群（１７ａ　）を斜状に列設した受枠ａＤ１７）
を夫々下端の軸（１７ｂ）を中心にして上方の起立位置
と外側方の逃げ４１１とに起伏自在に設け、該フォーク
部材（１５ａ）の上界により各パレット（１３＋）　（
１３２）を所定のリフトアップ位置に持、トげた後、該
両受枠（＋７）　（＋７）を起立さ「た状態で該フォー
ク部Ｕ　（１５ａ　）を下降させれば、各パレット（１
３＋）　（１３２）が該ローラ群（１７ａ　）に支持さ
れてその傾斜により各パレット返送路（１６１）　（１
６２）に払出されるようにした。

次に上記実施例の作用について説明する。エンジンＥの
搬送中に第１組イ・」治具（３１）を１町初レール（４
ａ）上に選択し、その治具本体（３ａ）を垂直姿勢に傾
動させると共に第１受給ステーションＢ、に供給された
パレット（１３＋）をリフタ（１５＋）によりリフトア
ップして、該パレット（１３＋）上のエアクリーナー、
をボルト類と共に該治具本体（３ａ）に備える部品把持
具に把持させ、次いで該パレット（１３ｄをパレット返
送路（１６＋）に払出すと共に該治具本体（３ａ）を水
平姿勢に傾動させて、該第１組付治具（３１）へのエア
クリーナー１の受渡し作業を完了する。そして、エンジ
ンＥを組付ステーション八に搬入して定位置に位置決め
した後、該可動レール（４ａ）の前進で該第１組付治具
（３１）を組付ステーションＡ側の組付位置に移動させ
、治具本体（３ａ）に備えるナツトランナの作動でエア
クリーナー１をエンジンＥにボルト止めする。

又、上記したエアクリーナー１の受渡しや組付作業中に
、第２受給ステーシヨンＢ２に合致する周方向位置に存
する第２組付治具（３２）に、上記受渡し作業と同様の
手順で該第２受給ステーシヨンＢ２に供給されるパレッ
ト（１３２）上のヘッドカバー讐２を受取らせておく。

エアクリ−ｔＷ＋の組付完了後、可動レール（４ａ）を
後退させ、次いでインデックス装置（９）により第１第
２組付冶貝（３１）　（３２）を環状レール（４）に沿
って周方向に１８０゛移動させて第２紺付治具（３２）
を可動レール（４ａ）上に選択すると共に、エンジンＥ
をそのシリンダヘッドＥａがＸ軸方向を向くように組付
ステーションＡ上において手動又は自動で９０°旋回さ
せ、次いで該可動レール（４ａ）を前進させて該第２組
付治具（３２）をその治具本体（３ａ）を水平姿勢にし
たまま組付位置に移動させ、ヘッドカバー誓、をシリン
ダヘッドＥａにボルト止めする。次いで、該可動レール
（４ａ）を後退させ、紺付済みのエンジンＥを組付ステ
ーション八から搬出すると共に次のエンジンＥを該組付
ステーション八に搬入し、その間に第１第２組付治具（
３１）　（３２）を環状レール（４）に沿って周方向に
再度１８０゛移動させて、第１紺付治具（３１）を可動
レール（４ａ）上に選択し、上記の作動を繰返してエア
クリーナー１とヘッドカバー−２との組付けを連続して
行う。

上記実施例によれば、第１組例治具（３１）を可動レー
ル（４ａ）上に選択した状態でこれにエアクリ−を讐＋
を受取らけることができるため、エンジン［を組付ステ
ーションＡに搬入して位置決めした後、直ちに該可動レ
ール（４ａ）を１ｙｉ３１０させてエアクリーナー、を
組付けることができ、更にエアクリーナＷ１の組付完了
前に第２組イ」治具（３２）にヘッドカバー１１１２を
受取らせておくことができ、エアクリーナー１０組付（
ηヘッドカバー讐２の受渡しに要するロスタイムを生ず
ることなくヘッドカバーＨ２の組付けを行い）ｑられ、
作業能率が向上する。

尚、上記実施例では環状レール（４）に６０″間隔で６
個の組付治具を載架し得るようにし、この場合第１磯種
用の第１第２組付治具（３１）　（３２）と、第２１１
１４用の第１第２１付治具（３＋’　）　（３２’　）
と、第３期種用の第１第２組付治具（３１’）　（３２
″）とを環状レール（４）に載架しておけば、エンジン
Ｅの灘種変史に自在に対拠でき有利である。

又、上記組付装置（５）を用いて最大６種の組付部品Ｗ
、　Ｗ２・・・、ｌｌ！６を被組付物に組付けることが
可能である。第８図はその１例を示し、このものでは、
可動レール（４ａ）に合致する周方向位置に最初に組付
けるべき第１組付部品Ｗ、用の第１受給ステーシヨンＢ
１を配置すると共に、これを起点にして環状レール（４
）の周囲に組付順序に従って第２乃至第６紺付部品１４
２・・・ｈ用の第２乃至第６受給ステーシヨン８２・・
・ＢＩＩを６０″間隔で配置し、該各ステーションＢ、
、Ｂ２・・・Ｂ８に各搬送路（１４＋）・・・（１４５
）を介して各組付部品１．１４２・・・誓、を供給し、
更に譲可動レールｆ４ａ）ｔに第１組付部品Ｗ、川の第
１組（＝ｊ泊！１（３ｄを選択したとき、第２乃至第６
組付部品町・・・見、用の第２乃至第６１付治具（３２
）・・・（３６）が人々第２乃至第６受給ステージ〕ン
Ｂ２・・・８Ｇに合致する位置に移動されるようにし、
第１組付治具（３１）による第１組付部品唱の組付完了
前に第２乃至第６組付治具（３２）・・・（３６）に夫
々第２乃至第６組付部品讐２・・・讐、を受取らせ、以
後第２乃至第６組付治具（３２）・・・（３６）を順次
可動レール（４ａ）ｌに選択して第２乃至第６組付部品
誓、・・・誓６の組付けを行うようにした。

又、第９図に示すものでは、可動レール（４ａ）から周
方向に６０’離間した位置に単一の受給ステーションＢ
を配置し該ステージ３ンＢに搬送路ａ＠を介して第１乃
至第６組イ」部品Ｗ、、Ｗ２・・・Ｗ６を順番に供給し
、生ず第１組付治具（３１）に該ステーションＢにＪ３
いて第１組付部品唱を受取らせた後、訟第１組付治具（
３１）を可動レール（３ａ）上に選択して第１組付部品
−１の組付けを行い、その間に第２組付治具（３２）に
該ステーションＢにおいて第２組付部品−２を受取らせ
、次いで第２組付治具（３２）を可動レール（４ａ）上
に選択して第２組付部品１４．の組付けと、該ステーシ
ョンＢにおける第３組付治具（３３）への第３組付部品
ｋ。

の受渡しとを行い、以後同様の作動で部品組付けと次の
組付部品受渡しとを行なうようにした。

（発明の効果） 以上の如く本発明によるとぎは、単一の組付ステーショ
ンにおいて被組付物に２種以上の組付部品を順次能率良
く組イ（ることができ、ライン良さの短縮や設備費の削
減を図れる効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置の１例の斜視図、第２図はその正面
図、第３図は第２図の右側面図、第４図は第２図のＶｌ
−Ｖｌ線截断平面図、第５図及び第６図は夫々第４図の
■−ｖ線及びｖｔ　−ｖｔ線截断平面図、第７図は第２
図の■−■ＦＡ賎断平而図、第面図は６秤の組付部品の
組付（〕を行うようにした場合の装置レイアウトを示す
平面線図、第９図はその変形例の平面線図である。 Ｅ・・・エンジン〈被組付物） Ｗ、、Ｗ、・・・−６・・・組付部品 Ａ・・・組付ステーション Ｂ、　Ｂ１．　Ｂ２．・・・Ｂ、・・・受給ステーショ
ン（１）・・・組立ライン （３＋）　（３２）・・・（３６）・・・組付治具（４
）・・・環状レール （４ａ）・・・可動レール （５）・・・組付装置 外２名 第４図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、組付ステーション上の被組付物に第１組付部品と第
   ２組付部品との少なくとも２種の組付部品を順次組付け
   るものにおいて、該組付ステーションの側方に、第１組
   付部品用の第１組付治具と第２組付部品用の第２組付治
   具との少なくとも２種の組付治具を環状レールに沿って
   周方向に移動自在に載架した組付装置を配置し、該環状
   レールの該組付ステーションに対向する部分を該組付ス
   テーションに向って進退自在な可動レールに構成すると
   共に、該環状レールの周囲にこれら組付部品を供給する
   単一又は各別の受給ステーションを設けて、該各組付治
   具に該受給ステーションにおいて各所定の組付部品を受
   渡し自在とし、更に該各組付治具を順次該可動レール上
   に選択して、該可動レールの前進により該各組付治具を
   各組付部品の被組付物への組付けを行う該組付ステーシ
   ョン側の組付位置に移動自在としたことを特徴とする自
   動組付装置。 ２、各組付部品毎に格別の受給ステーションを設け、最
   初に組付けるべき第１組付部品用の第１受給ステーショ
   ンを該可動レールに合致する周方向位置に配置して、第
   １組付部品用の第１組付治具を該可動レール上に選択し
   たとき、他の組付部品用の受給ステーションに合致する
   位置に当該他の組付部品用の組付治具が移動されるよう
   にしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自
   動組付装置。 ３、該環状レールの周囲の該可動レールに合致しない位
   置に単一の受給ステーションを設置け、該受給ステーシ
   ョンに組付順序に従った順番で各組付部品を供給し、各
   組付治具を該可動レール上に選択したとき、次に組付け
   るべき組付部品用の組付治具が該受給ステーションに合
   致する位置に移動されるようにしたことを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の自動組付装置。