JPH0569908A - ワーク自動整列収容装置 - Google Patents
ワーク自動整列収容装置Info
- Publication number
- JPH0569908A JPH0569908A JP23027291A JP23027291A JPH0569908A JP H0569908 A JPH0569908 A JP H0569908A JP 23027291 A JP23027291 A JP 23027291A JP 23027291 A JP23027291 A JP 23027291A JP H0569908 A JPH0569908 A JP H0569908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- accommodating
- work
- works
- pallet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】台車によってトレイを交換する必要のない、省
力化を促進するワーク自動整列収容装置を提供すること
を目的とする。 【構成】キャビネット18に収容されているパレット1
4を順次、移送機構16を用いてスライダ32の位置ま
で変位させ、ワークWをロボット12によってパレット
14に整理、収容し、再びキャビネット18に戻す。こ
のようにしてキャビネット18がワークWを満載したパ
レット14のみになると、チェーンコンベア40によっ
て新たなキャビネット18と自動的に交換される。
力化を促進するワーク自動整列収容装置を提供すること
を目的とする。 【構成】キャビネット18に収容されているパレット1
4を順次、移送機構16を用いてスライダ32の位置ま
で変位させ、ワークWをロボット12によってパレット
14に整理、収容し、再びキャビネット18に戻す。こ
のようにしてキャビネット18がワークWを満載したパ
レット14のみになると、チェーンコンベア40によっ
て新たなキャビネット18と自動的に交換される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークをトレイ等に整
列させて収容するワーク自動整列収容装置に関する。
列させて収容するワーク自動整列収容装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワーク自動整列収容装置では、一
方の台車に積層された空のトレイから、該トレイを順次
把持し、加工済のワークを前記それぞれのトレイに整
理、収容し、このトレイを他方の台車に積層して次なる
工程に搬送する。
方の台車に積層された空のトレイから、該トレイを順次
把持し、加工済のワークを前記それぞれのトレイに整
理、収容し、このトレイを他方の台車に積層して次なる
工程に搬送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように使用される
ワーク自動整列収容装置においては、台車を使用する場
合、台車に順次加工済のワークが整理、収容されて積層
される。したがって、ワーク収容済のトレイが所定数積
層されると、空のトレイを積層した台車と交換しなくて
はならない。このため、台車交換作業に相当の時間を費
やし、自動化が進んでいる作業現場において、生産能率
がさほどに向上しない。また、コンベアによって加工済
のワークが搬送された後、空のトレイを積層した台車に
置換し、該台車にワークが満載されてさらに次なる台車
と交換しようとする間に、コンベアによって搬送されて
くるワークが該コンベア上に滞留してしまうという不都
合がある。
ワーク自動整列収容装置においては、台車を使用する場
合、台車に順次加工済のワークが整理、収容されて積層
される。したがって、ワーク収容済のトレイが所定数積
層されると、空のトレイを積層した台車と交換しなくて
はならない。このため、台車交換作業に相当の時間を費
やし、自動化が進んでいる作業現場において、生産能率
がさほどに向上しない。また、コンベアによって加工済
のワークが搬送された後、空のトレイを積層した台車に
置換し、該台車にワークが満載されてさらに次なる台車
と交換しようとする間に、コンベアによって搬送されて
くるワークが該コンベア上に滞留してしまうという不都
合がある。
【0004】本発明は、この種の問題を解決するために
なされたものであって、台車によってトレイを交換する
必要のない、従って、生産能率が向上し、さらに省力化
が達成されるともに自動化を一層促進することが可能な
ワーク自動整列収容装置を提供することを目的とする。
なされたものであって、台車によってトレイを交換する
必要のない、従って、生産能率が向上し、さらに省力化
が達成されるともに自動化を一層促進することが可能な
ワーク自動整列収容装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、ワークが整列されて収容される収容台
と、ワークを前記収容台の所定位置に整列させる整列手
段と、前記収容台を複数収容しているキャビネットと、
ワークを整列させて収容する位置からキャビネットに前
記収容台を変位させる移送手段と、ワーク収容済のキャ
ビネットとワーク未収容のキャビネットを交換する交換
手段と、を備え、移送手段を用いてキャビネットから前
記整列位置にワーク未収容の収容台を変位させ、前記収
容台の所定位置に整列手段によりワークを整列収容し、
ワークを収容台に所定数収容すると、移送手段を用いて
キャビネットの所定位置に前記収容台を移動し、前記キ
ャビネットの全ての収容台が所定数のワークを収容する
と、交換手段によりキャビネットを変位させて、ワーク
未収容の収容台を有するキャビネットと自動的に交換す
ることを特徴とする。
めに、本発明は、ワークが整列されて収容される収容台
と、ワークを前記収容台の所定位置に整列させる整列手
段と、前記収容台を複数収容しているキャビネットと、
ワークを整列させて収容する位置からキャビネットに前
記収容台を変位させる移送手段と、ワーク収容済のキャ
ビネットとワーク未収容のキャビネットを交換する交換
手段と、を備え、移送手段を用いてキャビネットから前
記整列位置にワーク未収容の収容台を変位させ、前記収
容台の所定位置に整列手段によりワークを整列収容し、
ワークを収容台に所定数収容すると、移送手段を用いて
キャビネットの所定位置に前記収容台を移動し、前記キ
ャビネットの全ての収容台が所定数のワークを収容する
と、交換手段によりキャビネットを変位させて、ワーク
未収容の収容台を有するキャビネットと自動的に交換す
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】交換手段によりワーク収容済のキャビネットを
ワーク未収容のキャビネットと自動的に交換できるた
め、キャビネットの交換に人手を必要としない。したが
って、一層自動化を推進できる。
ワーク未収容のキャビネットと自動的に交換できるた
め、キャビネットの交換に人手を必要としない。したが
って、一層自動化を推進できる。
【0007】
【実施例】本発明に係るワーク自動整列収容装置につい
て、好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
て、好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0008】ワーク自動整列収容装置10は、図1に示
すように、基本的に整列手段であるロボット12、収容
台であるパレット14、前記パレット14の移送手段を
構成する移送機構16、および該パレット14を積層す
るキャビネット18から構成される。
すように、基本的に整列手段であるロボット12、収容
台であるパレット14、前記パレット14の移送手段を
構成する移送機構16、および該パレット14を積層す
るキャビネット18から構成される。
【0009】ロボット12は、基台20の上部にX軸、
Y軸、Z軸の直角3方向に変位可能なようにアーム2
2、24、26を延在させ、Z軸のアーム26の先端に
は、コンベア27で搬送されてくるワークWを把持する
ためのロボットハンド28が形成されている。アーム2
2、24に設けられたサーボ弁およびアーム26の軸方
向に設けられたシリンダにより、ロボットハンド28は
X軸、Y軸、Z軸のいかなる方向にも変位自在に構成さ
れている。
Y軸、Z軸の直角3方向に変位可能なようにアーム2
2、24、26を延在させ、Z軸のアーム26の先端に
は、コンベア27で搬送されてくるワークWを把持する
ためのロボットハンド28が形成されている。アーム2
2、24に設けられたサーボ弁およびアーム26の軸方
向に設けられたシリンダにより、ロボットハンド28は
X軸、Y軸、Z軸のいかなる方向にも変位自在に構成さ
れている。
【0010】移送機構16は、図1に示すように、フレ
ーム30の上部にパレット14を載置するスライダ32
をシリンダによってX軸方向に変位自在に構成してい
る。フレーム30の略中央部には、図2に示すように、
同様にパレット14を載置する台34をシリンダ31に
よってZ軸方向に変位自在かつ所定位置に停止可能に構
成している。前記台34は、図3に示すように、その上
面にX軸方向に延在してパレット14支持用の段部3
5、35を設け、ロッド36、36をシリンダ37によ
ってX軸方向に対して変位自在に、かつロータリアクチ
ュエータ39、39によってZ軸回りに回動自在に構成
している。該ロッド36、36には、それぞれ2か所に
爪38、38が設けられている。
ーム30の上部にパレット14を載置するスライダ32
をシリンダによってX軸方向に変位自在に構成してい
る。フレーム30の略中央部には、図2に示すように、
同様にパレット14を載置する台34をシリンダ31に
よってZ軸方向に変位自在かつ所定位置に停止可能に構
成している。前記台34は、図3に示すように、その上
面にX軸方向に延在してパレット14支持用の段部3
5、35を設け、ロッド36、36をシリンダ37によ
ってX軸方向に対して変位自在に、かつロータリアクチ
ュエータ39、39によってZ軸回りに回動自在に構成
している。該ロッド36、36には、それぞれ2か所に
爪38、38が設けられている。
【0011】キャビネット18は、チェーンコンベア4
0上に設けられている。キャビネット18は、フレーム
で形成された、例えば、10段の棚が設けてあり、それ
ぞれの棚にパレット14を収容している。
0上に設けられている。キャビネット18は、フレーム
で形成された、例えば、10段の棚が設けてあり、それ
ぞれの棚にパレット14を収容している。
【0012】このように構成されるワーク自動整列収容
装置10は、次のように作動する。
装置10は、次のように作動する。
【0013】先ず、初期状態として、台34をシリンダ
31を付勢することによりキャビネット18の1段目の
パレット14の位置に変位させる(図4参照)。台34
に係合しているロッド36をシリンダ37によりX1方
向に変位させてキャビネット18の1段目のパレット1
4の下部に挿入する。そこで、図5に示すように、ロー
タリアクチュエータ39、39を付勢してロッド36、
36を回動して爪38、38を上方に、すなわち、Z2
方向に指向させる。これによって、それぞれのロッド3
6の爪38、38がパレット14のX軸方向の両端部を
支持する。ここで、シリンダ37を逆方向に付勢するこ
とにより、パレット14は、図6に示すように、爪3
8、38によってX2方向に変位される。この後、ロー
タリアクチュエータ39、39によってロッド36の軸
を回動させることにより、爪38、38をY方向に指向
させる。この際、パレット14は台34の段部35、3
5で支持される。このようにしてパレット14を載置し
た台34は、シリンダ31によってZ2方向に変位され
る(図2参照)。ここで、スライダ32は、予めX1方
向の端部に位置している。このような状態で、Z2方向
に上昇してくる台34は、スライダ32の下部で停止す
る。図7に示すように、パレット14の側面上部がスラ
イダ32の内面に当接され、スライダ32をシリンダに
よってX2方向に変位させて、ワークWの整列位置まで
パレット14を変位させる。
31を付勢することによりキャビネット18の1段目の
パレット14の位置に変位させる(図4参照)。台34
に係合しているロッド36をシリンダ37によりX1方
向に変位させてキャビネット18の1段目のパレット1
4の下部に挿入する。そこで、図5に示すように、ロー
タリアクチュエータ39、39を付勢してロッド36、
36を回動して爪38、38を上方に、すなわち、Z2
方向に指向させる。これによって、それぞれのロッド3
6の爪38、38がパレット14のX軸方向の両端部を
支持する。ここで、シリンダ37を逆方向に付勢するこ
とにより、パレット14は、図6に示すように、爪3
8、38によってX2方向に変位される。この後、ロー
タリアクチュエータ39、39によってロッド36の軸
を回動させることにより、爪38、38をY方向に指向
させる。この際、パレット14は台34の段部35、3
5で支持される。このようにしてパレット14を載置し
た台34は、シリンダ31によってZ2方向に変位され
る(図2参照)。ここで、スライダ32は、予めX1方
向の端部に位置している。このような状態で、Z2方向
に上昇してくる台34は、スライダ32の下部で停止す
る。図7に示すように、パレット14の側面上部がスラ
イダ32の内面に当接され、スライダ32をシリンダに
よってX2方向に変位させて、ワークWの整列位置まで
パレット14を変位させる。
【0014】そこで、ロボット12を付勢し、コンベア
27で搬送されてくるワークWをロボットハンド28で
把持し、アーム22、24、26に装着されているサー
ボ弁およびシリンダによって、ワークWをパレット14
上の所定の位置に整列させていく。ワークWがパレット
14上に満載されたところで、ロボット12を滅勢す
る。
27で搬送されてくるワークWをロボットハンド28で
把持し、アーム22、24、26に装着されているサー
ボ弁およびシリンダによって、ワークWをパレット14
上の所定の位置に整列させていく。ワークWがパレット
14上に満載されたところで、ロボット12を滅勢す
る。
【0015】この後、パレット14はスライダ32によ
って台34の段部35、35に載置され、台34のZ方
向に下降し、さらに、ロッド36の爪38、38に係合
されることによって、キャビネット18の1段目に戻さ
れる。
って台34の段部35、35に載置され、台34のZ方
向に下降し、さらに、ロッド36の爪38、38に係合
されることによって、キャビネット18の1段目に戻さ
れる。
【0016】続いて、台34は、シリンダ31によっ
て、2段目のパレット14に対応する位置に変位され
る。そして、1段目のパレット14と同様にしてワーク
Wを整理、収容する。
て、2段目のパレット14に対応する位置に変位され
る。そして、1段目のパレット14と同様にしてワーク
Wを整理、収容する。
【0017】このように10段目のパレット14までワ
ークWを満載すると、キャビネット18がチェーンコン
ベア40によって移動され、新たなキャビネット18が
フレーム30に接する位置に移動される。
ークWを満載すると、キャビネット18がチェーンコン
ベア40によって移動され、新たなキャビネット18が
フレーム30に接する位置に移動される。
【0018】本実施例は、このように構成することによ
り、ワークWが満載されたキャビネット18を新たなキ
ャビネット18とチェーンコンベア40を介して自動的
に交換可能である。したがって、キャビネット18にワ
ークWが満載される毎に人手によってキャビネット18
を交換する必要もなく、一層、工程の自動化が進む。ま
た、爪38をロッド36に設け、ロータリアクチュエー
タ39、39によるロッド36の回動により、爪38を
パレット14に係合させてパレット14を変位させるよ
うに構成したため、キャビネット18から確実にパレッ
ト14を取り出すことが可能となる。
り、ワークWが満載されたキャビネット18を新たなキ
ャビネット18とチェーンコンベア40を介して自動的
に交換可能である。したがって、キャビネット18にワ
ークWが満載される毎に人手によってキャビネット18
を交換する必要もなく、一層、工程の自動化が進む。ま
た、爪38をロッド36に設け、ロータリアクチュエー
タ39、39によるロッド36の回動により、爪38を
パレット14に係合させてパレット14を変位させるよ
うに構成したため、キャビネット18から確実にパレッ
ト14を取り出すことが可能となる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るワーク自動整列収容装置に
よれば、以下の効果が得られる。
よれば、以下の効果が得られる。
【0020】すなわち、ワークを収容する収容台をキャ
ビネットに備え、これらの収容台がワークで満載になる
と、交換手段によりワーク未収容の収容台を有するキャ
ビネットと自動的に交換される。したがって、キャビネ
ットの交換等に人手を要することなく、工程の自動化が
一層進む。また、ワークがコンベア等で搬送されてくる
場合でもキャビネットの交換が素早く済むので、コンベ
ア上にワークが滞留することもない。この結果、生産能
率が一層向上する効果が得られる。
ビネットに備え、これらの収容台がワークで満載になる
と、交換手段によりワーク未収容の収容台を有するキャ
ビネットと自動的に交換される。したがって、キャビネ
ットの交換等に人手を要することなく、工程の自動化が
一層進む。また、ワークがコンベア等で搬送されてくる
場合でもキャビネットの交換が素早く済むので、コンベ
ア上にワークが滞留することもない。この結果、生産能
率が一層向上する効果が得られる。
【図1】本発明に係るワーク自動整列収容装置の斜視図
である。
である。
【図2】本発明に係るワーク自動整列収容装置の側面図
である。
である。
【図3】本発明に係るワーク自動整列収容装置の要部斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明に係るワーク自動整列収容装置における
キャビネットからのパレット取り出し状態の説明図であ
る。
キャビネットからのパレット取り出し状態の説明図であ
る。
【図5】本発明に係るワーク自動整列収容装置における
キャビネットからのパレット取り出し状態の説明図であ
る。
キャビネットからのパレット取り出し状態の説明図であ
る。
【図6】本発明に係るワーク自動整列収容装置における
キャビネットからのパレット取り出し状態の説明図であ
る。
キャビネットからのパレット取り出し状態の説明図であ
る。
【図7】本発明に係るワーク自動整列収容装置における
ワーク整列状態の説明図である。
ワーク整列状態の説明図である。
【符号の説明】 10…ワーク自動整列収容装置 12…ロボット 14…パレット 16…移送機構 18…キャビネット 27…コンベア 28…ロボットハンド 31、37…シリンダ 32…スライダ 34…台 35…段部 36…ロッド 38…爪 39…ロータリアクチュエータ 40…チェーンコンベア
Claims (3)
- 【請求項1】ワークが整列されて収容される収容台と、 ワークを前記収容台の所定位置に整列させる整列手段
と、 前記収容台を複数収容しているキャビネットと、 ワークを整列させて収容する位置からキャビネットに前
記収容台を変位させる移送手段と、 ワーク収容済のキャビネットとワーク未収容のキャビネ
ットを交換する交換手段と、 を備え、移送手段を用いてキャビネットから前記整列位
置にワーク未収容の収容台を変位させ、前記収容台の所
定位置に整列手段によりワークを整列収容し、ワークを
収容台に所定数収容すると、移送手段を用いてキャビネ
ットの所定位置に前記収容台を移動し、前記キャビネッ
トの全ての収容台が所定数のワークを収容すると、交換
手段によりキャビネットを変位させて、ワーク未収容の
収容台を有するキャビネットと自動的に交換することを
特徴とするワーク自動整列収容装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記移送手
段は、ロッドを回動することによりロッドに設けられた
爪を収容台に係合させることを特徴とするワーク自動整
列収容装置。 - 【請求項3】請求項2記載の装置において、ロッドはロ
ータリアクチュエータに直結されていることを特徴とす
るワーク自動整列収容装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23027291A JPH0569908A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | ワーク自動整列収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23027291A JPH0569908A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | ワーク自動整列収容装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569908A true JPH0569908A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16905201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23027291A Pending JPH0569908A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | ワーク自動整列収容装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0569908A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07187314A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Takahama Kogyo Kk | 窯業製品の移載装置 |
JPH07187317A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Takahama Kogyo Kk | 窯業製品の移載装置 |
JP2015224125A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 株式会社東芝 | 取出装置および方法 |
CN110392519A (zh) * | 2018-04-18 | 2019-10-29 | 先进装配系统有限责任两合公司 | 上料装置、装配系统以及给smt电路板装配smt元件的方法 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP23027291A patent/JPH0569908A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07187314A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Takahama Kogyo Kk | 窯業製品の移載装置 |
JPH07187317A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Takahama Kogyo Kk | 窯業製品の移載装置 |
JP2015224125A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 株式会社東芝 | 取出装置および方法 |
CN110392519A (zh) * | 2018-04-18 | 2019-10-29 | 先进装配系统有限责任两合公司 | 上料装置、装配系统以及给smt电路板装配smt元件的方法 |
CN110392519B (zh) * | 2018-04-18 | 2021-06-22 | 先进装配系统有限责任两合公司 | 上料装置、装配系统以及给smt电路板装配smt元件的方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4587716A (en) | Machine tool center with multipurpose robot assembly for loading and unloading tooling and workpieces from machine tool | |
WO2021174963A1 (zh) | 自动化生产线及电机转子生产线 | |
US5065499A (en) | Apparatus for making electric motor parts employing pallet with removable workpiece holder | |
US5304110A (en) | Magazine for tools and/or workpieces | |
JPH04115855A (ja) | 生産システム | |
WO1996009145A1 (en) | Robot installation | |
JPH0460776B2 (ja) | ||
US5373623A (en) | Methods for making electric motor parts employing pallet with removable workpiece holder | |
JPS6322937B2 (ja) | ||
JPH0569908A (ja) | ワーク自動整列収容装置 | |
JPS6357130A (ja) | 自動組付装置 | |
JPS63295135A (ja) | 自動組立装置 | |
JPS61226241A (ja) | 自動工具交換装置 | |
JPH0516051A (ja) | オートワークチエンジヤー | |
JP2690250B2 (ja) | 立体パレットマガジン | |
JPH0224594Y2 (ja) | ||
JP3528297B2 (ja) | 物品組み付け装置 | |
JPH0441305A (ja) | パレット収容棚装置 | |
JP2522712Y2 (ja) | ナット装填装置 | |
JPH01188240A (ja) | ユニット式部品組付け装置 | |
SU1404273A1 (ru) | Гибкий производственный модуль | |
JPH04341403A (ja) | スタッカクレーン | |
JPH0325884Y2 (ja) | ||
JP3575048B2 (ja) | 工作機械 | |
JPS6161734A (ja) | 自動工具交換システム |