JPH01301301A - 木工材の加工方法,加工装置及び加工装置用締付台 - Google Patents
木工材の加工方法,加工装置及び加工装置用締付台Info
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- JPH01301301A JPH01301301A JP1081324A JP8132489A JPH01301301A JP H01301301 A JPH01301301 A JP H01301301A JP 1081324 A JP1081324 A JP 1081324A JP 8132489 A JP8132489 A JP 8132489A JP H01301301 A JPH01301301 A JP H01301301A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として一つ又は複数の木工材を初期形状か
ら最終形状まで加工するための方法に関し、該方法にお
いては、 上記各木工材に連続的に加工作業を施し、これら各加工
作業を加工工具を備えた加工作業場で行い、 該加工作業中においては、上記木工材を機械式締付装置
により締付台に強固に固定し、これらの加工作業が終了
する毎に上記木工材を作業場から取り外すようになって
いる。
ら最終形状まで加工するための方法に関し、該方法にお
いては、 上記各木工材に連続的に加工作業を施し、これら各加工
作業を加工工具を備えた加工作業場で行い、 該加工作業中においては、上記木工材を機械式締付装置
により締付台に強固に固定し、これらの加工作業が終了
する毎に上記木工材を作業場から取り外すようになって
いる。
従来の技術及びその問題点
このような木工加工方法は公知である。オランダ国特許
第104722号明細書には、いくつかの工程を経て木
工材にほぞを設ける所謂はぞ取り盤が開示されている。
第104722号明細書には、いくつかの工程を経て木
工材にほぞを設ける所謂はぞ取り盤が開示されている。
上記の方法における工程は、はぞが形成されていない木
工材の一部を、例えばフライス作業により除去すること
によって、最終的に、フライス作業で形成されたほぞを
何する木工材とするものである。家具製造業等の木工産
業で提案された他のタイプの加工方法には、例えばカッ
トダウン及びカットアップフライス削りがある。これは
、フライス加工により木の部分に凹部を形成したり、或
いは木材部分の表面にレリーフを形成したりすることを
意味する用語であり、この作業は、ひじ掛け、テーブル
、いすの脚等を作製するときに行われる。他のタイプの
加工方法は、水部分を砂で磨くものである。また、別の
タイプのものとしては、打抜き穴や溝穴を形成すること
である。従来、これらの加工作業は、全て別々に設置さ
れた装置で行われ、最初の第1の装置では、木工材を締
付けて初期の加工を施す。次に木工材を外し、第2の装
置に締付けを行い、全ての装置で加工をした後、最終の
形状に仕上げる。加工されるべき木工材の締付けを絶え
ず繰り返すことは、−工程で行う加工時間と比較して極
めて時間を消費し、全く不経済なことである。木工材の
加工速度は相対的に高い。即ち、各木工材を締付ける時
間は加工時間とほぼ同じである。各加工工程に要する時
間でいくつかの材料を加工することにより、時間的効率
を高めようとする試みがなされたが、各木工材に対する
全締付は時間が未だに費やされており、該時間が加工時
間X加工作業数における締付は時間とほぼ等しく、この
方法によっても僅かの時間を省くことしかできなかった
。
工材の一部を、例えばフライス作業により除去すること
によって、最終的に、フライス作業で形成されたほぞを
何する木工材とするものである。家具製造業等の木工産
業で提案された他のタイプの加工方法には、例えばカッ
トダウン及びカットアップフライス削りがある。これは
、フライス加工により木の部分に凹部を形成したり、或
いは木材部分の表面にレリーフを形成したりすることを
意味する用語であり、この作業は、ひじ掛け、テーブル
、いすの脚等を作製するときに行われる。他のタイプの
加工方法は、水部分を砂で磨くものである。また、別の
タイプのものとしては、打抜き穴や溝穴を形成すること
である。従来、これらの加工作業は、全て別々に設置さ
れた装置で行われ、最初の第1の装置では、木工材を締
付けて初期の加工を施す。次に木工材を外し、第2の装
置に締付けを行い、全ての装置で加工をした後、最終の
形状に仕上げる。加工されるべき木工材の締付けを絶え
ず繰り返すことは、−工程で行う加工時間と比較して極
めて時間を消費し、全く不経済なことである。木工材の
加工速度は相対的に高い。即ち、各木工材を締付ける時
間は加工時間とほぼ同じである。各加工工程に要する時
間でいくつかの材料を加工することにより、時間的効率
を高めようとする試みがなされたが、各木工材に対する
全締付は時間が未だに費やされており、該時間が加工時
間X加工作業数における締付は時間とほぼ等しく、この
方法によっても僅かの時間を省くことしかできなかった
。
発明の概要
本発明は、上記の不利な点に対する解決策を提供するこ
とを目的とし、上記タイプの方法に関する。該方法は、
一連の加工作業場で連続的に加工作業を行い、全ての加
工作業を行う全く同一の締付台に木工材を締付けておき
、該締付台を加工作業毎に移動させ、各作業場に順次固
定させてから加工を行い、全ての作業場で全加工作業を
終えた後、木工材を締付台から取り外すものである。
とを目的とし、上記タイプの方法に関する。該方法は、
一連の加工作業場で連続的に加工作業を行い、全ての加
工作業を行う全く同一の締付台に木工材を締付けておき
、該締付台を加工作業毎に移動させ、各作業場に順次固
定させてから加工を行い、全ての作業場で全加工作業を
終えた後、木工材を締付台から取り外すものである。
加工されるべき木工材の各々を、各締付台のうちの一つ
に一度だけ載置し、加工作業終了後に、該締付台から特
定の作業場に移動されるとしたことにより、大幅な時間
の節約が得られる。この節約時間は、はぼ(加工作業数
−1)×6木工材についての締付は時間である。
に一度だけ載置し、加工作業終了後に、該締付台から特
定の作業場に移動されるとしたことにより、大幅な時間
の節約が得られる。この節約時間は、はぼ(加工作業数
−1)×6木工材についての締付は時間である。
締付台から木工材を取り外した後、中間処理又はチエツ
クのために該木工材を搬送させるか、いずれかの場所に
戻す。
クのために該木工材を搬送させるか、いずれかの場所に
戻す。
本発明による方法を行う場合、即ち加工すべき木工材は
、同一の締付台にいつも締付けられ、適当な締付装置に
より締付台に対して常に同じ位置に保持される。締付装
置を取り替える場合の手順は、先ず締付けようとする木
工材と、これから用いようとする新たな締付装置とを接
触させてこれを締付け、先に使用していた締付装置を取
り外すという手順となる。
、同一の締付台にいつも締付けられ、適当な締付装置に
より締付台に対して常に同じ位置に保持される。締付装
置を取り替える場合の手順は、先ず締付けようとする木
工材と、これから用いようとする新たな締付装置とを接
触させてこれを締付け、先に使用していた締付装置を取
り外すという手順となる。
特に、加工作業場において締付台に木工材を締付けるた
めの本発明にかかる方法においては、締付合及び/又は
作業場に取り付けられている固定締付装置に連結されて
、これらと共に移動し得る締付装置を用いる。
めの本発明にかかる方法においては、締付合及び/又は
作業場に取り付けられている固定締付装置に連結されて
、これらと共に移動し得る締付装置を用いる。
加工作業場では、そこで行うべき加工のために、入手で
きるいろいろな締付装置を選択しなければならない。し
かしながら、いつの場合においても、加工されるべき木
工材をその締付装置に対し固定した位置に留めておくよ
う留意しなければならない。締付台を加工作業場に対し
固定するということから、その作業場に対する木工材の
固定位置も確保される。
きるいろいろな締付装置を選択しなければならない。し
かしながら、いつの場合においても、加工されるべき木
工材をその締付装置に対し固定した位置に留めておくよ
う留意しなければならない。締付台を加工作業場に対し
固定するということから、その作業場に対する木工材の
固定位置も確保される。
もちろん、加工されるべきいくつかの木工材を各締付台
に載せてもよく、これら全ての木工材を一つの作業場で
加工して、その締付台を一方の作業場の固定位置から他
方の作業場の固定位置に移動させる。
に載せてもよく、これら全ての木工材を一つの作業場で
加工して、その締付台を一方の作業場の固定位置から他
方の作業場の固定位置に移動させる。
本発明方法における工程を適切に行うには、締付台が次
の加工作業に移行する間、木工材は、締付台に連結され
、該締付台とともに移動できる締付装置により締付けら
れ、また他の加工作業場に到達した後、その場に位置す
る締付台に固定されると、該木工材は、その作業場にあ
る一つ又はそれ以上の他の固定締付装置により締付けら
れ、締付台に連結でき且つこれとともに移動し得る締付
装置を外して、元の作業場に戻し、締付台上の木工材を
加工する。
の加工作業に移行する間、木工材は、締付台に連結され
、該締付台とともに移動できる締付装置により締付けら
れ、また他の加工作業場に到達した後、その場に位置す
る締付台に固定されると、該木工材は、その作業場にあ
る一つ又はそれ以上の他の固定締付装置により締付けら
れ、締付台に連結でき且つこれとともに移動し得る締付
装置を外して、元の作業場に戻し、締付台上の木工材を
加工する。
場合によっては、連結可能な締付装置が、いつでも締付
台と同じ方向に移動し得るように、該締付装置をエンド
レスコンベア装置に組み込んでもよい。
台と同じ方向に移動し得るように、該締付装置をエンド
レスコンベア装置に組み込んでもよい。
また有利なことには、加工作業が終了し、ついで締付台
が移動1−た場合、その上に締付けられるべき新しい木
工材が取り付けられた新たな締付台が最初の作業場に送
られ、該作業場において加工済木工材が取り付けられた
締付台がある場合、該締付台は、最終の作業場から取り
外され、もし締付台が一つ以上あるのであれば、締付台
の数に対応する数の加工作業の全ては、締付台が移動さ
れる前に、先ず完了される。
が移動1−た場合、その上に締付けられるべき新しい木
工材が取り付けられた新たな締付台が最初の作業場に送
られ、該作業場において加工済木工材が取り付けられた
締付台がある場合、該締付台は、最終の作業場から取り
外され、もし締付台が一つ以上あるのであれば、締付台
の数に対応する数の加工作業の全ては、締付台が移動さ
れる前に、先ず完了される。
これにより、各加工作業(又は同じ作業場における一連
の加工作業)の終了毎に未加工の木工材が新しい締付台
に載置され、又しばら(して全ての作業場に一つ以上の
木工材が載置された締付台が現れると、最終の作業場か
ら締付台を外しながら、連続的に作業工程が実施され得
ることが分かる。
の加工作業)の終了毎に未加工の木工材が新しい締付台
に載置され、又しばら(して全ての作業場に一つ以上の
木工材が載置された締付台が現れると、最終の作業場か
ら締付台を外しながら、連続的に作業工程が実施され得
ることが分かる。
非常に有利なことは、同じ系列の加工作業全部がほぼ同
時に進行し、各加工作業にかかる時間が、最も時間を要
する複数の加工作業、又は一連の同じ加工作業に要する
時間に少なくとも等しいということである。但し、複数
の木工材が一つの台に締付けられている場合である。
時に進行し、各加工作業にかかる時間が、最も時間を要
する複数の加工作業、又は一連の同じ加工作業に要する
時間に少なくとも等しいということである。但し、複数
の木工材が一つの台に締付けられている場合である。
更に有利なことは、加工作集金てがほぼ同じ時間を要す
るように調整されるということである。
るように調整されるということである。
この方法で大事なことは、もし一連の加工作業の中に、
他のものと比して特に時間を要する作業が含まれている
場合には、この長い時間を要する作業を省いて、それぞ
れ同じような時間を要する加工作業をより多く集めるこ
とである。しかしながら、一つ又はそれ以上の長時間を
要する作業をオミットして、短時間で終了する加工作業
をこのように沢山集める必要はない。
他のものと比して特に時間を要する作業が含まれている
場合には、この長い時間を要する作業を省いて、それぞ
れ同じような時間を要する加工作業をより多く集めるこ
とである。しかしながら、一つ又はそれ以上の長時間を
要する作業をオミットして、短時間で終了する加工作業
をこのように沢山集める必要はない。
本発明はまた、いくつかの加工作業場からなる複数の木
工材を加工するための木工材加工装置に関する。各作業
場は、稼動中において少なくとも次に挙げるものからな
る。即ち、 加工されるべき複数の同じ木工材を締付は且つ位置決め
するための締付装置を備える締付台、加工工具、及び 該加工工具を駆動し且つ制御する装置であり、前記締付
装置は、加工作業場に対して所定位置に固定された固定
締付装置と、前記締付台に連結可能で該締付台と共に移
動し得る締付装置とを備え、該加工装置は、各締付台を
一方の加工作業場に対する固定位置から他方の加工作業
場に対する固定位置に同期移動させるための装置を具備
し、加工作業場に必要に応じているいろな締付装置を作
動させるための手段を設け、しかし一つ又はそれ以上の
締付装置は、連続的に木工材を締付け、加工作業場に締
付台を固定するための締付台固定装置を設けている。
工材を加工するための木工材加工装置に関する。各作業
場は、稼動中において少なくとも次に挙げるものからな
る。即ち、 加工されるべき複数の同じ木工材を締付は且つ位置決め
するための締付装置を備える締付台、加工工具、及び 該加工工具を駆動し且つ制御する装置であり、前記締付
装置は、加工作業場に対して所定位置に固定された固定
締付装置と、前記締付台に連結可能で該締付台と共に移
動し得る締付装置とを備え、該加工装置は、各締付台を
一方の加工作業場に対する固定位置から他方の加工作業
場に対する固定位置に同期移動させるための装置を具備
し、加工作業場に必要に応じているいろな締付装置を作
動させるための手段を設け、しかし一つ又はそれ以上の
締付装置は、連続的に木工材を締付け、加工作業場に締
付台を固定するための締付台固定装置を設けている。
従って、本発明加工装置には、異なったタイプの締付装
置が備えられており、その中には加工作業場に強固に連
結されたものや、搬送されるために締付台に連結されて
、該締付台と共にひとつの作業場から他の作業場へと移
動し、別の作業場に固定された固定締付装置が締付けを
行うと再び戻るものがある。締付台を移動させるための
手段には、多くのタイプのものが存する。以下に示すよ
うに、これらの移動装置は、例えばエンドレスベルトに
よるものであってもよい。
置が備えられており、その中には加工作業場に強固に連
結されたものや、搬送されるために締付台に連結されて
、該締付台と共にひとつの作業場から他の作業場へと移
動し、別の作業場に固定された固定締付装置が締付けを
行うと再び戻るものがある。締付台を移動させるための
手段には、多くのタイプのものが存する。以下に示すよ
うに、これらの移動装置は、例えばエンドレスベルトに
よるものであってもよい。
このような手段で移動を行うには、加工作業を行うべき
作業場に対し、極めて正確な位置決めを行うことが重要
である。この種の高精度の位置決めは、機械式及び/又
は電子式装置により行い得る。
作業場に対し、極めて正確な位置決めを行うことが重要
である。この種の高精度の位置決めは、機械式及び/又
は電子式装置により行い得る。
加工作業場において木工材の加工されるべき一部を形成
するために、作業場で使用する締付装置を選択し、これ
らの装置を作業場にしっかりと取り付けるか、或いは各
作業場を締付台と共に移動する締付装置を使用してもよ
い。しかしながら、いつの場合にあっても、締付装置に
より締付台に対して木工材を固定した位置に保持する。
するために、作業場で使用する締付装置を選択し、これ
らの装置を作業場にしっかりと取り付けるか、或いは各
作業場を締付台と共に移動する締付装置を使用してもよ
い。しかしながら、いつの場合にあっても、締付装置に
より締付台に対して木工材を固定した位置に保持する。
締付台をもう一つの作業場に対して正確な位置に移動さ
せた後、木工材を載置した締付台を作業場に対し固定さ
せる。この種の固定を行うには、当業者にとって多くの
可能性がある。機械式固定又は電磁装置による固定など
が考慮される。
せた後、木工材を載置した締付台を作業場に対し固定さ
せる。この種の固定を行うには、当業者にとって多くの
可能性がある。機械式固定又は電磁装置による固定など
が考慮される。
本発明装置においては、締付台は、特に締付台コンベア
システムに着脱自在に取り付けられる。
システムに着脱自在に取り付けられる。
一連の加工作業が終わると、コンベア装置が作動され、
これにより締付台は、作業場に対して一つの位置だけ上
昇する。
これにより締付台は、作業場に対して一つの位置だけ上
昇する。
コンベアシステムは、例えばエンドレスベルト又は複数
の締付台を相互方向へ搬送させ得るコンベアシステムの
組合せからなるものであってもよい。
の締付台を相互方向へ搬送させ得るコンベアシステムの
組合せからなるものであってもよい。
締付台を加工作業場より多く設け、更に作業場を一つの
ライン状に並べ、締付台を再移動させる装置を設けた場
合には極めて有効である。本発明の実施例にかかる加工
装置の場合、各作業場を相互に固定位置に設け、加工作
業が終わる毎に、締付台のコンベアシステムにより、締
付台を加工場に対して一つの位置だけ上昇させるという
加エラ7″− インが考えられる。一連の作業が終わると、例えばロボ
ットにより締付台に締付けられている木工材を開放し、
その後該締付合をラインの出発点に戻す。
ライン状に並べ、締付台を再移動させる装置を設けた場
合には極めて有効である。本発明の実施例にかかる加工
装置の場合、各作業場を相互に固定位置に設け、加工作
業が終わる毎に、締付台のコンベアシステムにより、締
付台を加工場に対して一つの位置だけ上昇させるという
加エラ7″− インが考えられる。一連の作業が終わると、例えばロボ
ットにより締付台に締付けられている木工材を開放し、
その後該締付合をラインの出発点に戻す。
加工済の木工材を載置した締付台を作業員に戻してチエ
ツクしたり、他の処理をしたりしてもよい。
ツクしたり、他の処理をしたりしてもよい。
本発明加工装置のもう一つの有利な実施例は、締付台を
回転ドラムの表面に取り付け、加工作業場をドラム表面
に対して固定位置に置き、ドラムの軸を水平とするもの
である。この実施例の加工装置は、この種装置が占める
床面積が小さくなるため、特に魅力的である。
回転ドラムの表面に取り付け、加工作業場をドラム表面
に対して固定位置に置き、ドラムの軸を水平とするもの
である。この実施例の加工装置は、この種装置が占める
床面積が小さくなるため、特に魅力的である。
この場合も、加工作業場は、相互に所定位置に固定され
ており、加工作業が終了するとドラムが回転し、締付台
が加工作業場に対して一つの位置だけ上昇する。
ており、加工作業が終了するとドラムが回転し、締付台
が加工作業場に対して一つの位置だけ上昇する。
また、締付台を垂直軸を有する円盤状の台に取り付け、
加工場をその円盤の表面より上に取り付けるとする実施
例も、本発明の範囲内において可能である。
加工場をその円盤の表面より上に取り付けるとする実施
例も、本発明の範囲内において可能である。
加工工具の制御装置についてであるが、本発明加工装置
においては、これらの制御装置は、加工工具に連結され
且つ木工材の所望の最終形状を有する治具を走査する機
械式スキャニング部材により構成されてもよい。
においては、これらの制御装置は、加工工具に連結され
且つ木工材の所望の最終形状を有する治具を走査する機
械式スキャニング部材により構成されてもよい。
しかしながら、制御装置は、各作業場においてプログラ
ムされた動きを電子制御装置により加工工具に伝送する
ことができ、その動きは、所望の最終形状に従ってなさ
れるx−y−z移動機能を有する素子により構成されて
いるのが極めて有利であり、該構成は、走査される高価
な治具を作らなくてもよく、極めて魅力的なものである
。この種のシステムに連動するコンピューターは、加工
しようとする木工材の幾何学上のデータや位置決めのデ
ータなどをコンピューターの記憶装置に記憶させるため
に、プログラマスキャナでもって従来方法に基づき作製
された木工材の最終形状を走査することにより、簡単に
プログラムされ得る。
ムされた動きを電子制御装置により加工工具に伝送する
ことができ、その動きは、所望の最終形状に従ってなさ
れるx−y−z移動機能を有する素子により構成されて
いるのが極めて有利であり、該構成は、走査される高価
な治具を作らなくてもよく、極めて魅力的なものである
。この種のシステムに連動するコンピューターは、加工
しようとする木工材の幾何学上のデータや位置決めのデ
ータなどをコンピューターの記憶装置に記憶させるため
に、プログラマスキャナでもって従来方法に基づき作製
された木工材の最終形状を走査することにより、簡単に
プログラムされ得る。
直線や円などの幾何学的形状や固定された数学上の関係
を有する他の幾何学的形状の場合には、プログラミング
は非常に簡単である。このような場合、移動の開始と終
了の座標とを設定するのに、多くの場合は移動プログラ
ムを指定するだけでよいが、必要なコンピュータのメモ
リは著しく小さいものとなる。
を有する他の幾何学的形状の場合には、プログラミング
は非常に簡単である。このような場合、移動の開始と終
了の座標とを設定するのに、多くの場合は移動プログラ
ムを指定するだけでよいが、必要なコンピュータのメモ
リは著しく小さいものとなる。
また、極めて有利な点は、締付台コンベアシステムの移
動を制御したり、加工作業場に締付台を固定することに
より制御したり、また締付装置の作動を制御視したりす
るためのコンピュータ制御を利用してもよいことである
。この種のコンピュータ制御方法は、一般に適当なイン
ターフェースを介して行われるものであり、公知のもの
である。
動を制御したり、加工作業場に締付台を固定することに
より制御したり、また締付装置の作動を制御視したりす
るためのコンピュータ制御を利用してもよいことである
。この種のコンピュータ制御方法は、一般に適当なイン
ターフェースを介して行われるものであり、公知のもの
である。
本発明方法を採用し、本発明加工装置を用いることによ
り、以下のような利点が得られる。
り、以下のような利点が得られる。
1、治具を要しない。この治具の製造、保管、維持等の
費用を要しない。また、小さい製品の連続的な製造の自
動化により、原価効率が高くなる。
費用を要しない。また、小さい製品の連続的な製造の自
動化により、原価効率が高くなる。
2、加工中においては、工作物は固定されている。
この結果、より「斬新」な形状作りが可能であり、また
単に一つの工具で、幅や深さの異なる円形穴や細長い穴
を別々の穴開は場所で開けることができる。
単に一つの工具で、幅や深さの異なる円形穴や細長い穴
を別々の穴開は場所で開けることができる。
3、製品は、全て同じである。完全な制御に基づき再現
精度は高い。
精度は高い。
4、工具が消耗した場合、修正が可能である。これによ
り、プログラムを変更せずに、工作物の形状に合わせて
小規模の修正ができる。
り、プログラムを変更せずに、工作物の形状に合わせて
小規模の修正ができる。
5、送り速度を連続的に変えることができる。制御は、
プログラムによる。
プログラムによる。
6、工作物の頂部にちょっとした[畝や溝のデザイン(
routlng design) Jをすることができ
る。
routlng design) Jをすることができ
る。
7、工作物の加工は、移動式方法でも固定式方法でも可
能である。この機械式締付システムは、大形工作物(h
eavy machining )の加工も可能である
。
能である。この機械式締付システムは、大形工作物(h
eavy machining )の加工も可能である
。
8、材料と半製品との処理時間は短く、材料が動く見込
みも少なく、スペースが制約される。
みも少なく、スペースが制約される。
9、一つの機械でいろいろな加工を行うので、内部移動
が少なく、製造を監視しやすい。
が少なく、製造を監視しやすい。
10、工作物の精度が高いため、以後の組み立てにおけ
る時間的ロスが軽減される。
る時間的ロスが軽減される。
11、各機械は「別々に」使うことができ、従って従来
機械と同様に用いることができる。
機械と同様に用いることができる。
12、加工場を「ライン化」したことにより、調整作業
や維持に関する機械の実施容易性が高い。
や維持に関する機械の実施容易性が高い。
13、モジュール式構成により、たとえ加工場を中間に
位置させても、これを拡大することはいつでも可能であ
る。
位置させても、これを拡大することはいつでも可能であ
る。
最後に、本発明は、本発明にかかる加工装置に用いられ
得る締付台において具体化される。即ち、この締付台は
、コンベアシステムに着脱自在に固定することを可能な
らしめる装置を備えている。
得る締付台において具体化される。即ち、この締付台は
、コンベアシステムに着脱自在に固定することを可能な
らしめる装置を備えている。
この種の固定は、機械的なものであってもよく、例えば
真空式固定装置や電磁式固定装置を特に有利に採用でき
る。コンベアシステムに早急に固定できるこれらの締付
台を用いることにより、木工材の全加工時間を更に短く
できる。
真空式固定装置や電磁式固定装置を特に有利に採用でき
る。コンベアシステムに早急に固定できるこれらの締付
台を用いることにより、木工材の全加工時間を更に短く
できる。
締付台全部を固定した場合、各加工作業場を固定加工セ
ンターとして独自に使用できる。
ンターとして独自に使用できる。
本発明方法と、該方法が実施される加工装置とは、木工
材を固定した可動締付台だけに限定されるべきものでは
ない。別々の締付台に締付けられた同じ木工材に、同一
の加工を施す2つの加工ヘッドを有する加工作業場を設
けることも可能である。
材を固定した可動締付台だけに限定されるべきものでは
ない。別々の締付台に締付けられた同じ木工材に、同一
の加工を施す2つの加工ヘッドを有する加工作業場を設
けることも可能である。
固定位置の中央に大きな加工材用の締付台を設けること
も考慮され得る。この締付台には、加工材を一つのみ載
置する。木工材の両側を加工するようにプログラムされ
た可動式加工場を、締付台の両側に設けてもよい。
も考慮され得る。この締付台には、加工材を一つのみ載
置する。木工材の両側を加工するようにプログラムされ
た可動式加工場を、締付台の両側に設けてもよい。
実施例
以下に、本発明の実施例を、添付図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図において、(1)は本発明の1実施例にかかる木
工材加工装置の装填装置を示し、(2)。
工材加工装置の装填装置を示し、(2)。
(3)、(4)及び(5)は加工作業場に設置された加
工工具を示す。上述したように、この場合の加工工具は
、x−y−z制御方式となっている。
工工具を示す。上述したように、この場合の加工工具は
、x−y−z制御方式となっている。
Y方向の移動は、(22)、(23)及び(24)の各
線で示すように、各工具用の特定の領域に限定されてい
る。
線で示すように、各工具用の特定の領域に限定されてい
る。
第1図の右側に、木工材が、装填装置(1)の締付装置
(11)、(12)により作業台(6)に締結されてい
る状態を示す。
(11)、(12)により作業台(6)に締結されてい
る状態を示す。
加工工具(2)は、木工材(16)を加工しており、該
木工材(16)は、作業台(7)上に置かれて、締付装
置(13)、 (14)により締付けられている。同
様に、加工工具(3)は、木工材(17)を加工してお
り、該木工材(17)は、締付台(8)に載せられ、締
付装置で締付けられているが、これらの締付装置は、位
置及び機能の面で上記の締付装置(13)、(14)と
対応するものである。
木工材(16)は、作業台(7)上に置かれて、締付装
置(13)、 (14)により締付けられている。同
様に、加工工具(3)は、木工材(17)を加工してお
り、該木工材(17)は、締付台(8)に載せられ、締
付装置で締付けられているが、これらの締付装置は、位
置及び機能の面で上記の締付装置(13)、(14)と
対応するものである。
工具(2)、 (3)、(4)及び(5)による加工
作業が完了すると、締付台(6)用の締付装置(11)
、(12)に対応する締付装置が上記加工場において作
動し、木工材と接触して該木工材を締結した後、締付装
置(13)、(14)が取り外される。締付装置(11
)、 (12)を具備する締付台を移動させて木工材
(15)を加工工具(2)のそばに、また木工材(16
)を加工工具(3)のそばに配置することが可能である
。
作業が完了すると、締付台(6)用の締付装置(11)
、(12)に対応する締付装置が上記加工場において作
動し、木工材と接触して該木工材を締結した後、締付装
置(13)、(14)が取り外される。締付装置(11
)、 (12)を具備する締付台を移動させて木工材
(15)を加工工具(2)のそばに、また木工材(16
)を加工工具(3)のそばに配置することが可能である
。
木工材が到着すると、先ず締付台(6)、(7)。
(8)及び(9)がそれぞれの加工作業場(25)、(
26)、(27)に固定され、ついで行われる加工に応
じて、締付装置(11)、(12)を木工材と接触させ
たままにしておくか、或いは(13)、(14)に対応
する固定締付装置を用いて(11)、(12)に対応す
る締付装置を引き離してもよい。図示の装置の設計では
、(11)、(12)、 (13)及び(14)に対
応する締付装置が作動している間、木工材は、それぞれ
の加工作業場において加工が行われるようになっている
。
26)、(27)に固定され、ついで行われる加工に応
じて、締付装置(11)、(12)を木工材と接触させ
たままにしておくか、或いは(13)、(14)に対応
する固定締付装置を用いて(11)、(12)に対応す
る締付装置を引き離してもよい。図示の装置の設計では
、(11)、(12)、 (13)及び(14)に対
応する締付装置が作動している間、木工材は、それぞれ
の加工作業場において加工が行われるようになっている
。
上記方法において、しばしば用いられる例としては、先
ず連結位置で連結できる締付装置により加工作業を行い
、次に固定締付装置を締付は作業を行う状態とし、続い
て連結できる締付装置同士を外し、元の作業場に戻す。
ず連結位置で連結できる締付装置により加工作業を行い
、次に固定締付装置を締付は作業を行う状態とし、続い
て連結できる締付装置同士を外し、元の作業場に戻す。
以後の加工は、同じ作業場で行われる。
図に示す加工装置は、各締付板に対し連結でき且つ締付
板と共に移動し得る2つの締付装置(11)、 (1
2)、及び各加工作業場に供給された2つの固定締付装
置(13)、(14)を備え、概略的に示されている。
板と共に移動し得る2つの締付装置(11)、 (1
2)、及び各加工作業場に供給された2つの固定締付装
置(13)、(14)を備え、概略的に示されている。
勿論、図示の締付装置の数や形状は適宜に変更してもよ
く、また加工装置も同一の木工材を各作業台に複数個締
結するように構成されていてもよい。
く、また加工装置も同一の木工材を各作業台に複数個締
結するように構成されていてもよい。
第2図は、第1図の加工装置の一部の略図であり、作業
箱を移動させるシステムを示している。
箱を移動させるシステムを示している。
この図によれば、締付装置は、水平に移動し、加工装置
の始動時及び終動時において、一方の搬送システムから
他方の搬送システムまで移動することを表わす。加工工
具(2)により行われる加工作業の間は、締付台に加工
すべき木工材を載置してもよい。全加工装置のコントロ
ールユニットは、締付台(6)に配置された締付装置(
11)。
の始動時及び終動時において、一方の搬送システムから
他方の搬送システムまで移動することを表わす。加工工
具(2)により行われる加工作業の間は、締付台に加工
すべき木工材を載置してもよい。全加工装置のコントロ
ールユニットは、締付台(6)に配置された締付装置(
11)。
(12)が、加工装置の残りの部分の機能と関わりなく
、手作業により作動され得るような構造となっている。
、手作業により作動され得るような構造となっている。
加工作業が終了すると、木工材は、例えばロボットによ
り、或いはチエツク若しくは次の加工のために作業員の
元に帰着される締付台でもって、締付装置から取り外さ
れる。
り、或いはチエツク若しくは次の加工のために作業員の
元に帰着される締付台でもって、締付装置から取り外さ
れる。
第3図に示すように、空間を節約する上で、本発明にか
かる加工装置を、例えば水平方向に延びる軸を有する多
角形状のドラムとしてもよい。この場合、概略的に示す
ように、上述した2つのタイプの締付装置を、多角形状
ドラムの表面に置き、x−y−z制御機能を有する加工
工具(32)。
かる加工装置を、例えば水平方向に延びる軸を有する多
角形状のドラムとしてもよい。この場合、概略的に示す
ように、上述した2つのタイプの締付装置を、多角形状
ドラムの表面に置き、x−y−z制御機能を有する加工
工具(32)。
(33)により木工材を加工してもよい。
第4図には、加工されるべき木工材を、段階的に回転し
得る円盤状の支持体に載置し、その支持体上に上記2つ
のタイプの締付装置を具備する締付台を配置することが
示されている。加工工具(42)、 (43)もx−
y−z制御タイプのものである。
得る円盤状の支持体に載置し、その支持体上に上記2つ
のタイプの締付装置を具備する締付台を配置することが
示されている。加工工具(42)、 (43)もx−
y−z制御タイプのものである。
本発明加工装置の実施例を、添付図面を参照しつつ説明
したが、これに限定されるものではなく、上記締付台と
連結可能であり且つ該締付台と共に移動し得る締付装置
を作動するために、或いは固定締付装置を作動するため
に、例えば空圧式、油圧式、電動式等、従来から採用さ
れている公知の作動手段を用いてもよい。
したが、これに限定されるものではなく、上記締付台と
連結可能であり且つ該締付台と共に移動し得る締付装置
を作動するために、或いは固定締付装置を作動するため
に、例えば空圧式、油圧式、電動式等、従来から採用さ
れている公知の作動手段を用いてもよい。
本明細書において、「締付台」なるは、同じ意味の「ク
ランプテーブル」と解してもよい。
ランプテーブル」と解してもよい。
第1図は本発明の1実施例にかかる木工材の加工装置を
示す平面図、第2図はその一部を拡大して示す側面図、
第3図は本発明の他の実施例にかかる木工材加工装置を
概略的に示す側面図、第4図は本発明の更に他の実施例
にかかる木工材加工装置を概略的に示す平面図である。 (6) 、 (7) 、 (8) 、 (9) 、 (
10)・・・・・・締付台(11) 、 (12) 、
(13) 、 (14)・・・・・・締付装置(15
) 、 (16) 、 (17) 、 (18) 、
(19)・・・・・・木工材(25) 、 (2B)
、 (27) 、 (28)・・・・・・加工作業場(
31)・・・・・・回転式ドラム (32) 、 (33)・・・・・・加工作業場(以
上)
示す平面図、第2図はその一部を拡大して示す側面図、
第3図は本発明の他の実施例にかかる木工材加工装置を
概略的に示す側面図、第4図は本発明の更に他の実施例
にかかる木工材加工装置を概略的に示す平面図である。 (6) 、 (7) 、 (8) 、 (9) 、 (
10)・・・・・・締付台(11) 、 (12) 、
(13) 、 (14)・・・・・・締付装置(15
) 、 (16) 、 (17) 、 (18) 、
(19)・・・・・・木工材(25) 、 (2B)
、 (27) 、 (28)・・・・・・加工作業場(
31)・・・・・・回転式ドラム (32) 、 (33)・・・・・・加工作業場(以
上)
Claims (14)
- (1)各木工材に対し、一連の加工を連続的に行い、各
加工作業は加工工具を備えた加工作業場で行い、 前記加工作業の間は前記木工材を機械式締付装置により
締付台上に強固に保持し、 該加工作業終了後に前記木工材を前記加工作業場から取
り外す、 初期形状から最終形状までの工程を有する前記一つ又は
複数の木工材を加工するための木工材加工方法において
、前記一連の加工作業場で前記加工作業を連続的に行い
、前記木工材に対し、前記全ての加工作業を施すために
全く同一の前記締付台に前記木工材を締付け、該締付台
を、前記各加工作業毎に移動させ且つ前記各加工作業台
に連続的に固定し、その後前記木工材に加工作業を施し
、前記全ての加工作業場の加工作業を施して後、前記締
付台から前記木工材を取り外すことを特徴とする木工材
の加工方法。 - (2)前記加工作業場の締付台上で前記木工材を加工す
るために、前記締付台に連結可能であり且つ該締付台と
共に移動し得る締付装置、及び/又は前記加工作業場に
連結された固定式締付装置を使用できることを特徴とす
る請求項1記載の木工材の加工方法。 - (3)前記各加工作業毎に締付台を移動させる際、前記
木工材を前記締付台に連結可能であり且つ該締付台と共
に移動し得る締付装置でもって前記木工材を締付け、前
記締付台が加工作業場に到達し且つ固定された際に、前
記加工作業場に連結させた一つ以上の固定締付装置で前
記木工材を締付け、前記締付台に連結可能であり且つ該
締付台と共に移動し得る前記締付け装置を取り外して前
の加工作業場に戻し、前記締付装置の交替前及び/又は
交替後に前記締付台上の木工材に加工が施されることを
特徴とする請求項1記載の木工材の加工方法。 - (4)前記加工作業が終了した後、前記締付台を移動さ
せるのと同期させて、新しい木工材を該締付台上に取り
付けた新たな前記締付台を最初の前記加工作業場に送り
、加工済みの木工材を載せた前記締付台がある場合に、
該締付台を最終の前記加工作業場から取り外し、複数の
締付台が存すれば、該締付台の数と対応する数の前記加
工作業を、先ず、前記締付台を移動させる前に完了させ
ることを特徴とする請求項2及び3記載の木工材の加工
方法。 - (5)1系列に属する全ての加工作業が、等しい数の異
なる木工材にほぼ同時に施され、前記締付台のうちの1
つが前記加工作業場のうちの1つに留まっている時間が
、最も時間を要する加工作業の所要時間と少なくとも等
しいことを特徴とする請求項4記載の木工材の加工方法
。 - (6)前記加工作業は、略等しい所要時間であることを
特徴とする請求項5記載の木工材の加工方法。 - (7)各加工作業場は、 加工されるべき1つ又は複数の同一の木工材を締付け且
つ位置決めするための締付装置を有する締付台、 加工工具、及び 該加工工具を駆動制御する装置を備えるいくつかの加工
作業場用に作られた、一つ以上の木工材を加工するため
の木工材の加工装置において、前記締付装置は、前記加
工作業場に対し所定位置に保持される固定締付装置と、
前記締付台に連結可能であり且つ該締付台と共に移動し
得る締付装置とを備え、前記加工装置は、前記各締付台
を前記加工作業場に対する固定位置から別の前記加工作
業場に対する固定位置まで同期移動させるための装置を
備え、前記締付装置を前記加工作業場で必要に応じて作
動させるための手段を有し、一つ以上の前記締付装置は
連続的に前記木工材に締付け作用を施すものであり、前
記加工作業場に前記締付台を固定するための締付台固定
装置が設けられていることを特徴とする木工材の加工装
置。 - (8)前記加工作業場のうちの1つから離れて、該加工
作業場の前の加工作業場に連結し得る前記締付装置を移
動させるための装置を有していることを特徴とする請求
項7記載の木工材の加工装置。 - (9)前記締付台が、締付台コンベアシステムに着脱自
在に固定されていることを特徴とする請求項7及び8記
載の木工材の加工装置。 - (10)前記締付台が、前記加工作業場の数より多く、
該加工作業場はライン状に設定され、また前記締付台を
再循環させるための装置を設けたことを特徴とする請求
項9記載の木工材の加工装置。 - (11)前記締付台は回転式ドラムの表面に固定され、
前記加工作業場は前記ドラム表面に対する固定位置に置
かれており、該ドラムの軸が水平であることを特徴とす
る請求項9記載の木工材の加工装置。 - (12)コンベアシステムに着脱自在に固定され得る装
置が設けられていることを特徴とする請求項7から11
のいずれかに記載の木工材の加工装置用締付台。 - (13)前記固定装置が、真空式固定装置であることを
特徴とする請求項12記載の締付台。 - (14)前記固定装置が、電磁式固定装置であることを
特徴とする請求項12記載の締付台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8800814A NL8800814A (nl) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | Werkwijze voor het bewerken van houten voorwerpen, inrichting voor het uitvoeren van een dergelijke werkwijze en in een dergelijke inrichting te gebruiken spantafel. |
NL8800814 | 1988-03-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01301301A true JPH01301301A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=19852037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1081324A Pending JPH01301301A (ja) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | 木工材の加工方法,加工装置及び加工装置用締付台 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4944339A (ja) |
EP (1) | EP0335464A1 (ja) |
JP (1) | JPH01301301A (ja) |
NL (1) | NL8800814A (ja) |
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