JPS6356830A - 案内溝付光デイスクの製造方法 - Google Patents

案内溝付光デイスクの製造方法

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JPS6356830A
JPS6356830A JP61202317A JP20231786A JPS6356830A JP S6356830 A JPS6356830 A JP S6356830A JP 61202317 A JP61202317 A JP 61202317A JP 20231786 A JP20231786 A JP 20231786A JP S6356830 A JPS6356830 A JP S6356830A
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    • G11B7/26Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、光学式情報記録ディスクの製造方法に関し、
特にブリアドレスピット及び案内溝(プリグループ)部
を有する案内溝付光ディスク等の異なる深さのピットを
有する光ディスクの製造方法に関する。
背景技術 従来から追記型光ディスクとして第7図に示すような構
造のものが知られている。図示するように、かかる光デ
ィスクはサブストレート11」二に情報記録層12を担
持させ、スペーサ13を介し内部に空間】4を保つよう
に保護板15と該サブストレート11を貼着した構造を
有している。
また、第8図(a)は第7図の円Xに示す光ディスクの
部分拡大断面図であって、透明なサブストレート11に
ブリアドレスピット111及び案内溝112が同心状に
並設されて、ブリアドレスピット1コ1及び案内溝11
2の上に例えば有機系色素からなる情報記録層12が形
成されている様子を示している。第8図(b)はサブス
トレート11のレーザ光照射面側から見た第8図(a)
に対応する正面図である。このように、追記型光ディス
クでは、サブストレート11の上にブリアドレスピット
部PA及び案内溝部PGを予め形成しておいて、後に、
レーザ光によって案内溝部PG」二の情報記録層12を
穿孔し所定情報をピット113の形で追記している。
通常、追記型光ディスクのブリアドレスピット及び案内
溝部が設けられたサブストレートにおいては、反射した
レーザ光のコントラストが最大となるようにブリアドレ
スピット111の深さをλ/4nとし、トラッキング信
号が最も大きくなるように案内溝112の深さをλ/ 
8 nとして異なる深さのブリアドレスピット及び案内
溝が設けられている。λは再生レーザ光の波長を示し、
nはサブストレートの屈折率を示している。
かかる案内溝等を有するサブストレートは、記録原盤と
しての円形ガラス板上にフォトレジスト層を形成し、レ
ーザ光で該フォトレジスト層を選択的に感光させた後、
現像処理したものを母型として作成し、該母型を基にN
i等の金属スタンバ−を作成し、このスタンバ−を用い
てP〜iMA等を材料として大量に複製され得られるも
のである。
かかるスタンバ−用母型の作成方法においては、ブリア
ドレスピット及び案内溝の底部が丸くならない所定形状
のサブストレートを正確に作成するため、第5図に示す
ように、感光前のガラス原盤1上に中間層を設けずに異
なる分光感度を有する2種類のフォトレジストを塗布し
て第1及び第2フォトレジスト層2.3を形成し、その
後、レーザ光で該フォトレジスト層を選択的に感光させ
ている。かかる方法では、2種類のフォトレジストの溶
剤が異なるゆえに、特に第2フォトレジスト層3の溶剤
が第1フォトレジスト層2を冒さないことか絶対条件で
ある。このため、これらフォトレジストの選択の幅が著
しく制限されるという問題点があった。
上記の問題点を解決するために特願昭59−02301
、0の明細書に開示されているように、第6図に示す溶
剤に冒されない珪素酸化物等の無機物質からなる中間層
4を第1及び第2フォトレジスト層2.30間に設ける
製造方法が開発されている。
しかしながら、かかる従来方法においても、珪素酸化物
からなる中間層4としてSiO又はSi0?膜が使用さ
れ、該中間層を第1フォトレジスト層2」二に形成する
には真空蒸着装置またはスパッタリング装置の様な大型
で高価な装置が必要となるという問題点があった。
発明の概要 本発明の目的は、上記問題点を解消することであり、案
内lR及びブリアドレスピットとの深さ及び幅を自由に
かつ正確に設定できる案内溝付光ディスクの製造方法を
提供することである。
本発明の案内溝付光ディスクの製造方法は、記録原盤上
に第1フォトレジスト層を形成する工程と、第1フオト
レジストa上に中間樹脂層を形成する中間樹脂層形成工
程と、該中間樹脂層上に第1フォトレジスト層と異なる
分光感度を何する第2フォトレジスト層を形成する工程
と、第1及び第2フォトレジスト層の各々に対応する波
長の光によって各々のフォトレジスト層を選択的に感光
させる工程と、現像工程と、エツチング工程とを含む異
なる深さのピットを有する光ディスクを製造する方法で
あって、かかる中間樹脂層形成工程は第1フォトレジス
ト層上に有機溶媒難溶性樹脂の溶液を塗布し、加熱硬化
させて中間樹脂層を形成することを特徴とする。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
先ず、第1図(a)に示す如く、表面研磨し洗浄された
ガラス原盤1を用意し、該ガラス原盤上に分光感度が短
波長側にあるフォトレジスト、例えば、ヘキスト社製の
AZ5214を適宜に有機溶剤を用いて溶液の形として
、スピンコード法で塗布し乾燥させて第1フォトレジス
ト層2を形成する。
次に、第1図(b)に示す如く、第1フォトレジスト層
2上に濃度Log/Nのポリビニルアルコール水溶液を
スピンコード法で塗布し、その後、加熱し乾燥させるベ
ーキング処理を行ない、有機溶媒難溶性の樹脂層である
膜厚200人〜300人の透明な中間樹脂層4′を形成
する。かかる中間樹脂層の膜厚は、ガラス原盤を回転さ
せるスピンナの振切り回転数と該ポリビニルアルコール
水溶液の濃度とで調整される。
次に、第1図(c)に示す如く、中間樹脂層4′上に分
光感度が長波長側にあるフォトレジスト、例えば、ヘキ
スト社のAZ1350を適宜に有機溶剤を用いて溶液の
形として、スピンコード法で塗布し乾燥させて第2フォ
トレジスト層3を形成する。このようにして、ガラス原
盤1上に、第1フォトレジスト層2上に中間樹脂層4′
を介して第2フォトレジスト層3が形成される。
次に、第1図(d)に示す如く、第1及び第2フォトレ
ジスト層の各々に対応する波長のレーザ光、例えばKr
レーザ光、Arレーザ光によって各々のフォトレジスト
層を選択的に感光させる。
第1フォトレジスト層2及び第2フォトレジスト層3の
レーザ光波長対分光感度は第4図に示す如くである。曲
IIAは第1フォトレジスト層2の分光感度を示し、曲
線Bは第2フォトレジスト層3の分光感度を示している
。長波長レーザ光源にArレーザ光(λ−458nm)
を、短波長レーザ光源にKrレーザ光(λ−407nm
または413nm)を用いArレーザ光により案内溝を
、Krレーザ光によりブリアドレスピットを形成させる
べく各々のフォトレジストを露光させる。ここで第2フ
ォトレジスト層3はKr、Arレーザ光で共に露光され
るが、第1フォトレジスト層2はKrレーザ光でしか露
光されない。このとき、フォトレジスト層の露光部分の
溶解度は光分解反応により変化する。
次に、第1図(e)に示す如く、このようにして露光さ
れた記録原盤を現像処理すると第2フォトレジスト層3
の露光部分が除去された状態となる。
次に、第1図(f)に示す如く、残された第2フォトレ
ジスト層3をマスクとしてアルカリ水溶液を用いてアル
カリ可溶性の中間樹脂層4′をエツチング処理して除去
する。この結果、案内溝およびブリアドレスピットにな
るべき部分の深さは中間樹脂層4′の厚さ分だけ深くな
る。
次に、第1図(g)に示す如く、さらにもう−度、現像
処理すると第1フォトレジスト層2の内でKrレーザ光
で露光されたブリアドレスピットになるべき露光部分だ
けが除去されて、ブリアドレスピットの深さが案内溝の
深さよりも深くなる。
この深くなる量は第2フォトレジスト層3の厚さと中間
樹脂層4′の厚さとの和である。このようにして、所定
の異なった深さのブリアドレスピット及び案内溝部を有
するサブストレートを作成するためのスタンバ−の母型
が作成される。
この後、公知の方法によって作成された母型に基づいて
スタンバ−を作成し、ブリアドレスピット及び案内溝部
が設けられた光ディスクが複製される。
本発明による案内溝付光ディスクの製造方法では、中間
樹脂層4′が第2フォトレジスト層3を第1フォトレジ
スト層2上に塗布する際に、第2フォトレジスト層3の
有機溶剤で第1フォトレジスト層2が冒されないように
仕切り用の薄膜として設けられている。
また、中間樹脂層4′は、所定の案内溝部及びブリアド
レスピット部を刻設するためのレーザ光を照射した時に
、第2フォトレジスト層3を通過した該レーザ光が第1
フォトレジスト層2に到達するようにレーザ光を遮らな
い充分な透光性を有する樹脂層でなければならない。実
施例ではポリビニルアルコールを用いているが、例えば
、ポリアクリルアミド、メチルセルロースなどのポリマ
ーを中間樹脂層4′として用いることもできる。
これらのポリマーは水溶性でである故に、かかる樹脂溶
液をスピン塗布することにより容易に薄膜を形成できる
ものである。しかし、該ポリマーは室温程度の水にはそ
の溶解度が低い故に容易には溶けない。しかしながら、
これらのポリマーはアルカリ水溶液に溶かすことができ
、また、はぼ30℃以上の温水に容易にも溶解するもの
である。
また更に、これらのポリマーは、中間樹脂層4′形成後
、フォトレジストの塗布に用いられるを機溶剤に対して
難溶性を示すものである。
第1図(b)に示す如く、この樹脂薄膜である中間樹脂
層4′を形成後、加熱、乾燥させるためにベーキング処
理を行なうが、ベーキング温度を種々変化させることに
よって中間樹脂層4′のエツチング処理時間をコントロ
ールすることができる。
第2図は、本実施例における膜厚200人〜300人の
中間樹脂層4′をアルカリ水溶液によりエツチングした
場合のベーキング温度に対するエツチング処理時間の関
係を示すグラフである。図示するように曲線Aはアルカ
リ水溶液によるエツチング処理時間の変化を示している
。ベーキング温度が高い程エツチング処理時間を要する
ことが分る。しかし、ベーキング温度90℃〜130℃
にてエツチング処理時間が5秒〜50秒かかる程度のベ
ーキング温度範囲で実用可能であることが分った。この
ベーキング温度範囲を越える高い温度では既に形成され
ている第1フォトレジスト層2の感度を減少させ確実な
感光が出来なくなり、更に該温度範囲より低いベーキン
グ温度の場合では第1図(f)のエツチング工程で中間
樹脂1層4゛が速く溶解してしまうので該中間樹脂層が
過剰に削られピットの形状を正確に形成できなくなるな
どスタンバ−を形成する際に障害となる。特に、ベーキ
ング温度としては100°C〜110℃が適しているこ
とが確認されている。
第3図は、本実施例における膜厚200〜30OAの中
間樹脂層4′をアルカリ水溶液によりエンチングした場
合のエツチング処理時間に対する残膜率の関係を示すグ
ラフである。曲線Aはベーキング温度130℃によるエ
ツチング処理時間に関する残膜率の変化を示し、曲線B
はベーキング温度90℃によるエツチング処理時間に関
する残膜率の変化を示している。アルカリ水溶液の濃度
、温度等の他の要素もあるが、エツチング時間を種々変
化させることによって中間樹脂層4′の残膜率をある程
度コントロールすることができる。このようにベーキン
グ温度、エツチング処理時間等を制御することにより案
内溝及びブリアドレスピットの形状を、凋整できる。
本実施例の第1及び第2フォトレジスト層2゜3では、
樹脂としてフェノールノボラック樹脂を、感光剤どして
キノンジアジド系エステルを用いているポジ型フォトレ
ジストを使用しているが、フォトレジストとしてネガ型
のものも第1及び第2フォトレジスト層として使用でき
る。
この実施例の中間樹脂層薄膜はアルカリ水溶液に溶解す
るため、第1及び第2フォトレジスト層2.3が同一の
アルカリ性現像液を使用して露光部分を除去する場合で
あれば、現像工程は1種類の現像液で行なわれ、製造工
程が著しく簡略化され得る。
また、この実施例の中間樹脂層薄膜は水溶性であるが、
室温程度の水では溶解度が低いため殆ど溶解しない。し
かし水温を温度30’C〜80°Cの範囲に上げたもの
ではエツチング処理することも可能であることを見出し
た。本実施例における膜厚200〜300人の中間樹脂
層4′をかかる温度範囲の水によりエツチング処理した
場合、アルカリ水溶液による処理の場合とほぼ同様な作
用にてエツチング可能であることが確認された。かかる
水によるエツチング処理において、かかる、3度範囲の
上限が80℃であるのはそれ以上の温度になると2種類
のフォトレジストが剥離してしまうためであり、かかる
温度範囲の下限が30℃であるのはそれ以下の温度にな
ると中間樹脂層の溶解度が低いためエツチング作用が発
揮されないためである。第3図には比較のために23°
Cの水によりエツチング処理した場合のエツチング処理
時間に対する残膜率の関係を曲線Cにて示しているが、
23℃の水では殆どエツチング処理不可能であることが
分る。
このように、水温を30℃〜80℃の温度範囲に保った
水によるエツチング処理の場合であれば、フォトレジス
ト毎の異なった現像液による現像処理が容易に確実に行
なえるようになる。
また、本実施例によれば、水又はアルカリ水溶液による
エツチング処理の後の通常の洗浄工程においても、室温
程度ではかかる中間樹脂層のポリマー自体の溶解度が低
く、さらに中間樹脂層形成工程における加熱処理の温度
を制御することが出来る故に、ガラス原盤上に形成され
たブリアドレスピット及び案内溝の内部壁に露出する中
間樹脂層が洗浄水に浸蝕されず正確な形状のブリアドレ
スピット及び案内溝が得られる。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、中間樹脂層が樹脂であ
るので溶液形態で塗布し、加熱、硬化させ、第1フォト
レジスト層上にスピンコード法等よって容易に薄膜を形
成できる故に、大型で高価な真空蒸着装置またはスパッ
タリング装置の様な装置が不要となる。
また、本発明によれば、分光感度の異なる2種類のフォ
トレジストを有機溶媒難溶性樹脂の中間樹脂層を介して
形成し、それぞれ独立に露光し現像して除去しているの
で、従来よりも数多くの種々のフォトレジストを組合せ
て積層させることが出来る故に案内溝及びブリアドレス
ピットとの深さ及び幅を自由にかつ正確に設定できる案
内溝付光ディスクの製造方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による製造方法を説明するための記録原
盤の概略部分断面図、第2図はアルカリ水溶液による中
間樹脂層のベーキング温度とエツチング時間との関係を
示すグラフ、第3図はアルカリ水溶液による中間樹脂層
のエツチング時間と残膜率との関係を示すグラフ、第4
図は本実施例に用いた2種類のフォトレジストの分光感
度を示すグラフ、第5図及び第6図は従来の製造方法に
おける記録原盤の概略部分断面図、第7図は追加型光デ
ィスクの種部分切欠斜視図、第8図は追加型光ディスク
を説明するための説明図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・記録原盤 2・・・・・・第1フォトレジスト層 3・・・・・・第2フォトレジスト層 4・・・・・・中間層 4′・・・・・・中間樹脂層 出願人    パイオニア株式会社 出願人  パイオニアビデオ株式会社 代理人  弁理士 藤 村 元 彦 あ2図 莫ッ3図 本4図 :D五(nm) 尾5図 第7図 4.5 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録原盤上に第1フォトレジスト層を形成する工
    程と、第1フォトレジスト層上に中間樹脂層を形成する
    中間樹脂層形成工程と、前記中間樹脂層上に第1フォト
    レジスト層と異なる分光感度を有する第2フォトレジス
    ト層を形成する工程と、第1及び第2フォトレジスト層
    の各々に対応する波長の光によって各々のフォトレジス
    ト層を選択的に感光させる工程と、現像工程と、エッチ
    ング工程とを含む異なる深さのピットを有する光ディス
    クを製造する方法であって、前記中間樹脂層形成工程は
    第1フォトレジスト層上に有機溶媒難溶性樹脂溶液を塗
    布し、加熱硬化させて中間樹脂層を形成することを特徴
    とする光ディスクの製造方法。
  2. (2)前記中間樹脂層は水溶性樹脂からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
  3. (3)前記中間樹脂層はアルカリ可溶性樹脂からなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の
    製造方法。
  4. (4)前記中間樹脂層はポリビニルアルコール、ポリア
    クリルアミド、及びメチルセルロースから選ばれる1の
    樹脂からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の製造方法。
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JPH0638299B2 (ja) 1994-05-18

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