JPS6355601A - ウオツチドツグタイマ回路 - Google Patents

ウオツチドツグタイマ回路

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Publication number
JPS6355601A
JPS6355601A JP61200635A JP20063586A JPS6355601A JP S6355601 A JPS6355601 A JP S6355601A JP 61200635 A JP61200635 A JP 61200635A JP 20063586 A JP20063586 A JP 20063586A JP S6355601 A JPS6355601 A JP S6355601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
program
execution
timer circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61200635A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Komoda
美行 薦田
Yoshiharu Suzuki
義春 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP61200635A priority Critical patent/JPS6355601A/ja
Publication of JPS6355601A publication Critical patent/JPS6355601A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は制御回路に設けられる9オフチドツグタイマ@
路に関するものである。
[背景技術] りす?チドッグタイマ回路は、例えば、vJ3図に示す
ようなものであり、装置回路などに設けられてプログラ
ムに従って制御処理や演算処理を行なう制御回路などの
、例乏ばCPUIがプログラムのバグや他の悪条件によ
って所定のプログラムの順序通りに実行しな(なる、い
わゆる暴走が生じた時に、CPUIをリセットしてプロ
グラムの最初から起動させるためにCPUIに付設され
るのものである。
)オツチドッグタイマ回路は、データバスDBを介して
CPUIに接続する出力ボート2と、トリガ入力端子T
ri及ゾ出力端子ζ1を有してアップエツジの入力で作
動する第一の単安定マルチパイプレークM1と、トリガ
入力端子Tr2及び出力端子i:L2を有してダウンエ
ツジの入力で作動する第二のm安定マルチパイプレー7
M2とから構成されている。以下、第一の単安定マルチ
パイプレークM1を第一マルチバイプレークM1、l二
の単安定マルチパイプレークM2を第二マルチバイブレ
ータM2と称することにする。また、第−及V第二マル
チパイプレークM19M2の付属回路やクリア端子など
の図示は説明に関係しないので省略することとする。こ
こで、第一マルチバイブレークM1の振動期間をTとす
る。
出力ボート2はプログラムに従って、fjS4図(a)
に示すようなアップエッノを持つトリガ信号を第一マル
チバイブレータM1のトリガ入力端子Tr1に入力する
ものである。CPUIのプログラムは、プログラムが正
常な順序で実行されれば一定時間内に出力ボートからト
リガ信号を出力するようにプログラムされている。第一
マルチバイプレークM1は、最初のトリガ信号によって
立ち上がり、振動期間Tを経過しても次のトリガ信号が
入力されなければ出力端子α1の出力が立ち下がる。
即ち、プログラムの実行が正常に行なわれずにCPUI
が暴走してプログラムの所定のステップを実行しなけれ
ばトリガ信号が振動期間T以内に出力されなくなる。こ
こで、第一マルチバイプレークM1の出力は第二マルチ
バイブレータM2のトリガ入力端子Tr2に入力されて
おり、第二マルチバイブレークM2は、ダウンエツジ入
力で作動してリセット信号S1を出力端子こ2からCP
Uのリセット端子π17へ出力するものである。
このようなウォッチドッグタイマ回路を設けた装置回路
に使用するプログラムの開発をインサーキットエミュレ
ータにより什なう場合、実行するプログラムの所定ステ
ップの時点に所定の条件でブレークポイントなどを設け
て実行を停止させると、プログラムを実行することによ
って出力されていたトリガ信号が停止してフォッチドッ
グタイマ回路がリセット信号を出力してしまう。このた
め、’CPUIのプログラム力ツンタはリセットされて
再起動されるのがプログラムの初期スタート時点からに
なってしまう。このため従来は、ウォッチドッグタイマ
回路を切断してリセットを防いでいたが、これではウォ
ッチドッグタイマ回「各の動作を含めたデバッグを行な
うことができないという問題があった。
[発明の目的1 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものであり、回
路を動作させたまま、制御回路の実行停止及び再開が自
在なデバッグをインサーキットエミュレータにより行な
うことができるウォッチドッグタイマ回路を提供するこ
とを目的とする。
[発明の開示1 本発明のウォッチドッグタイマ回路は、制御回路のプロ
グラム実行に従って適宜出力されるトリガ信号を入力す
ると共に該トリガ信号が所定期間以上中断すると制御回
路ヘリセット信号を出力するウォッチドッグタイマ回路
に於いて、実行するプログラムを読み込むための状態信
号を制御回路が出力しない期間はリセット信号を出力し
ない構成となっているので、制御回路の実行停止時にリ
セット信号が出力されることがな(、回路を動作させた
まま、制御回路の実行停止及び再開が自在なデバッグを
インサーキットエミュレータにより行なうことができる
ものである。
及1九 第1図に本発明の〕オツチドッグタイマ回路の一実施例
及び周辺の構成を示す。同図及び第3図の同様の符号及
び名称は同様の部分を指すものであり、本発明と直接関
係しない部分の図示は省略しである。ウォッチドッグタ
イマ回路の植成は、後述する部分を除いて第3図に示し
た従来のウォッチドッグタイマ回路と同様であるため、
以下、共通な部分に関する説明を避ける。
本実施例のウォッチドッグタイマ回路は、従来のウォッ
チドッグタイマ回路の構成に加えて、制御回路であるC
PUIの7エツチ端子FETCHと第二のマルチバイブ
レークのクリア端子CLRとがダイオードD1抵抗R1
コンデンサC及ゾバッ7アデートGからなる回路を介し
て接続されている。CPU1の7エツチ端子FETCH
はCPU1が実行するプログラムを記憶装置などから読
み込むための状態信号である7工ツチ信号を本実施例で
は負論理で出力する端子となっている。即ち、7工ツチ
信号は、本実施例では第2図(d)に示すようなもので
あり、CPU1は7工ツチ信号を出力することによって
記憶装置などからCPUIの動作に同期させてプログラ
ムを読み込むものであって、その有無によってcpui
がプログラムを実行しているか否かを判断できるもので
ある。クリア端子CLRは本実施例では負論理で入力す
るものであり、グランエツジ入力があると次のアップエ
ツジ入力まで第二マルチバイブレータが振動を停止する
ものである。7エツチ端子F E T CHは、ダイオ
ードDを介してプルアップ用の抵抗R及び充電用のコン
デンサCからなる回路に接続し、この接続点aはバッフ
ァデートGを介して第二マルチバイブレータM1のクリ
ア端子CLRに接続されている。ダイオードDはカソー
ド側を7エツチ端子FETCH側に向けて設けられるも
のであり、充電されるコンデンサCを7エツチ端子FE
TCH側へ放電すると共に、7工ツチ信号がHとなった
時にコンデンサCがこれによって充電されることを防止
するものである。
以下ウォッチドッグタイマ回路の動作を説明する。CP
U1がプログラムを実行中であって7工7チ信号が出力
されている時、抵抗Rを介してコンデンサCを充電する
ための電流は、7工ツチ信号がLの時にダイオードDを
介してCPU側へ逃がされることになる。このため、バ
フTデー)Gへの入力はLとなってクリア端子CLRへ
の入力がHを維持するので、クリア端子CLRへのアッ
プエツジ入力はない。即ち、ウォッチドッグタイマ回路
の動作は!@2図(a)〜(f)の期間T2に示すよう
に、第4図(a)〜(e)に示した従来と同様の動作を
行なうものである。一方、cpuiがプログラム実行を
インサーキットエミュレータなどによって第2図(d)
の時点Pで停止している時は、第2図(a)〜(b)の
期間T1に示すように、7工ツチ信号は出力されないの
で、7エフチ端子FETCHはHを維持し続ける。この
ため、抵抗Rを介して流れる電流はコンデンサCに充電
され続けるので、バッファデー)Gへの入力は次第に上
昇してついにはバッファデートGの閾値を越える。この
ため、クリア端子へダウンエツジが入力されて第二マル
チバイブレータM2の振動は停止するので、従来のよう
に第一マルチバイブレークM1からダウンエツジトリガ
が入力されても第二マルチバイブレータM2は振動せず
、CPUIのリセット端子R8Tへのリセット信号は出
力されないものである。
以上の構成の第−及び第二マルチバイブレータは、本実
施例と同様の動作をするならば、動作がアップエツジ及
びダウンエツジよるものに限らなく、アップエツジがダ
ウンエツジであってもかまわない。また、CPU1、第
−及び第二マルチバイブレータM1.M2の8力端子や
入力端子も負論理だけでなく正論理などで同様の動作を
する構成としてもよい。
本実施例で説明したように、ウォッチドッグタイマ回路
は、インサーキットエミュレータなどによってCPU 
1のプログラム実行が停止した場合、ウォッチドッグタ
イマ回路はCPU1の実行停止を7工ツチ信号の中断か
ら判定してcpuiリセットのためのリセット信号を出
力しないので、停止しているcpuiのプログラムカウ
ンタはウォッチドッグタイマ回路の動作に影響されずに
済み、CPU1の実行再開はプログラムカウンタに従っ
て停止する以前の続きから実行される。即ち、ウォッチ
ドッグタイマ回路は、従来のように¥C装回路などから
切り放すことなく、動作させただままで、CPU 1の
実行停止や再開が自由なデバッグをインサーキットエミ
ュレータによって行なえるものである。
[発明の効果] 本発明のウォッチドッグタイマ回路は、制御回路のプロ
グラム実行に従って適宜出力されるトリガ信号を入力す
ると共に該トリガ信号が所定期間以上中断すると制御回
路ヘリセット信号を出力するウォッチドッグタイマ回路
に於いて、実行するプログラムを読み込むための状態信
号を制御回路が出力しない期間はリセット信号を出力し
ない植成となっているので、制御回路の実行停止時にリ
セット信号を出力することがなく、回路を動作さ   
゛せだまま、制御回路ρ実行停止及び再開が自在なデバ
ッグをインサーキットエミュレータにより行なうことが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体の構成図、第2図は上述
の実施例の動作波形図、第3図は従来のウォッチドッグ
タイマ回路の構成図、第4図は上述の動作波形図であり
、1は制御回路としてのCPUである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御回路のプログラム実行に従って適宜出力され
    るトリガ信号を入力すると共に該トリガ信号が所定期間
    以上中断すると制御回路へリセット信号を出力するウォ
    ッチドッグタイマ回路に於いて、実行するプログラムを
    読み込むための状態信号を制御回路が出力しない期間は
    リセット信号を出力しないことを特徴とするウォッチド
    ッグタイマ回路。
JP61200635A 1986-08-26 1986-08-26 ウオツチドツグタイマ回路 Pending JPS6355601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61200635A JPS6355601A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 ウオツチドツグタイマ回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP61200635A JPS6355601A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 ウオツチドツグタイマ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6355601A true JPS6355601A (ja) 1988-03-10

Family

ID=16427663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61200635A Pending JPS6355601A (ja) 1986-08-26 1986-08-26 ウオツチドツグタイマ回路

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JP (1) JPS6355601A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5287362A (en) * 1992-05-18 1994-02-15 Sun Microsystems, Inc. Mechanism for implementing multiple time-outs
US5408643A (en) * 1991-02-01 1995-04-18 Nec Corporation Watchdog timer with a non-masked interrupt masked only when a watchdog timer has been cleared

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5408643A (en) * 1991-02-01 1995-04-18 Nec Corporation Watchdog timer with a non-masked interrupt masked only when a watchdog timer has been cleared
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