JPS6352727A - 組合せばね製造装置 - Google Patents

組合せばね製造装置

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JPS6352727A
JPS6352727A JP61194905A JP19490586A JPS6352727A JP S6352727 A JPS6352727 A JP S6352727A JP 61194905 A JP61194905 A JP 61194905A JP 19490586 A JP19490586 A JP 19490586A JP S6352727 A JPS6352727 A JP S6352727A
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spring
spring strip
wire
spiral
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Noboru Sasaki
登 佐々木
Tomoaki Nomura
野村 智明
Kazuo Hara
原 和男
Isamu Yoshino
勇 吉野
Toshio Usui
寿夫 臼井
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France Bed Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F27/00Making wire network, i.e. wire nets
    • B21F27/12Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor
    • B21F27/16Making special types or portions of network by methods or means specially adapted therefor for spring mattresses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F33/00Tools or devices specially designed for handling or processing wire fabrics or the like
    • B21F33/04Connecting ends of helical springs for mattresses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F35/00Making springs from wire
    • B21F35/02Bending or deforming ends of coil springs to special shape

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマツトレスなどに利用される組合せばねの製
造装置に関する。
〔従来の技術〕
組合せばねの製造装置としては、実公昭53−3557
3号公報に示されるように、弾力性のある1本の線材を
わん曲させて複数のコイルばねを形成し、さらにこれら
コイルばねをその各々の側部アームが隣接するように横
1列に並べて形成した厚みのあるばね条片に対して該ば
ね条片を横切る方向に向けらせん状ワイヤをねじのよう
に回動させつつ当該らせん状ワイヤの軸線方向に移動さ
せ。
前記側部アームの部分に交差捲着するようにしている。
そして、前記ばね条片に捲着されたらせん状ワイヤは端
部が工具によって切断されたのちに折曲げられて端末処
理がなされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記ばね状片がマツトレス用のものである場
合、その幅寸法はダブルサイズ、セミダブルサイズある
いはシングルサイズによってそれぞれ異なる。したがっ
て、ばね条片の幅寸法に応じて前記らせん状ワイヤの供
給長さを変える必要がある。しかしながら、従来の組合
せばね製造装置においては、前記らせん状ワイヤの供給
長さをばね条片の幅寸法に応じて自動で制御するという
ことがなんら行なわれていなかった。
また、ばね条片に捲着されたらせん状ワイヤは。
ばね条片の幅方向両端部において工具によって切断され
たのち折曲げるという端末処理が行なわれる。しかしな
がら、前記工具は前記ばね条片の幅方向に対して固定的
に設けられている。したがって、ばね条片の幅寸法が上
述のごとくダブルサイズからセミダブルあるいはシング
ルサイズに変ったとき、上記工具かばね条片の幅方向端
部からずれた位置となってしまうので、前記工具による
らせん状ワイヤの端末処理が行なえなくなるというとと
もあった。
この発明は、ばね条片の幅寸法に応じてらせん状ばねの
供給長さを制御するとともに、前記ばね条片の幅寸法が
変化しても前記らせん状ばねの端末処理を行なえるよう
にした組合せばね製造装置を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
この発明は、らせん状ワイヤの供給長さをばね条片の幅
寸法とほぼ同じ長さになるよう測定制御して供給する供
給装置と、前記ばね条片の幅方向に沿って位置決め自在
に設けられ前記らせん状ワイヤの送9方向先端側の前記
ばね条片の幅方向一端側に位置する端部を切断したのち
折曲げる端末処理装置とを備える。そ[2て、前記ばね
条片の幅寸法が変っても、それに応じてらせん状ワイヤ
を供給し、その端末処理を行なえるようにした。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図とには本発明の装置によシ製造された組
合せばねが略図で示しである。この組合せばねはばね式
のマツトレスに使用するようにしであるが、このばねは
またその他の家具、クッション、自動車の座席、および
これに類するものにも使用できる5図示した組合せばね
は多数のばね条片20を備えていて、これらばね条片の
1個の形状が第3図に示してあシ、この形状については
後に詳細に説明する。これらばね条片20は横列べにし
て配置され、これらばね条片を横切って延びているらせ
ん状のワイヤ21,22によシ互いに接続されている。
第2図に示しであるように。
これらのらせん状ワイヤは2組6D、IM′iのものは
組合わせのばねの上面に使用され符号21で示されてお
シ、他の組のものは組合わせのばねの下面に使用され符
号22で示されている。従って。
ばね装置の上面と下面どに設けたこれら2組のらせん状
ワイヤは組合わせばねに沿いその上下面に順次に対向し
て配置される。
ばね条片2Qは各々が1列に横列べにした複数の輪すな
わぢコイルばね23を形成するようにしてコイル状に折
曲げたある長さを有する弾性のワイヤで構成されている
。これらのコイルばね23は大体においてらせん状に巻
かれ順次に交互に左寄シと右寄)とにして配置され、そ
れぞれのコイルばね23は一端部がその片側にある輪に
接続されていて、他端部は反対側にるる輪に接続されて
いる。隣接していてそれ七゛れ対をなしているコイルば
ね23はこれらの輪を形成しているワイヤの一部分で形
成されている猿24により互いに接続されている。との
猿24はほぼ矩形の3辺の形状すなわち、はぼ平行な2
つの111部アーム25と。
これらアームの−」にある接続部26とを有するU字状
の形状を有している。復24は大体において平らでばね
条片20の1つの縁部と同じ平面にある。側部アーム2
5はばね条片の長さ方向を横切るようにして延びていて
、接続部26はばね条片の長さ方向に延ひている。接続
部26の長さは、側部アーム25間に2つのコイルばね
23が組み込まれる程夏にしである。壊24はばね条片
20の両側縁部に沿って順次に配置され、従って、2群
の壌24が設げである。すなわち、1群のものはばね条
片の片側の縁部に沿い、他の1粗・のものはばね条片の
反対側の縁部に活って設けである。
これらの壌24は、それぞれの群における順次に隣接す
る環24間にほとんどまたは全く間隙が生じないように
してあL従って、もしそれぞれの群における順次にlI
4接する項のうちのいづれが2つの隣接するもの、たと
えば猿27と28とが互いに隔離されていると考えれは
、一方の壌27の1つの側部アーム29が他方の根28
の1つの側部アーム30に近接してかつこれと平行であ
るということが理解できょう。
第1図に示すように、らせん状ワイヤ21.22がそれ
ぞれ各ばね条片の隣接した1対の側部アーム25を抱持
している。すなわち各隣接する1対の側部アーム25が
1つのらせん状ワイヤにょ少抱持されている。
それぞれのばね条片におけるコイルばね23はそれぞれ
その巻部分の一部を隣接する2つの輪の巻部分の一部に
接続することにょシ両側がこれら2つの隣接する輪に接
続されている。この接続関係が第3図に示しである。(
図面を簡略にするため第1図にはこの接続関係は示して
いない)。端面から見ると、それぞれのばね条片2oは
白シくねつた形状を有していて、その一方の縁部がら他
方の縁部に至るどの個所にもこのばね条片を形成してい
るワイヤの太さよシ大きい太さを有している部分はない
。第10図には1個のばね条片31が端面図にして示し
である。このような形状にしであるため、ばね条片は軸
線がこのばね条片の輪とほぼ平行でそれぞれの輪の巻部
分が隣接する輪の巻部分と近接してこれとはまシ合って
いるドラム状の輪形を形成するようにして巻くことがで
きる。
第4図ないし第8図に示した装置はこのような形状の輪
状に巻いたばね条片を使用して組合せばねを製造する装
置である。
輪状に巻いたばね条片(複数)を適尚な支持台上に装置
する(第4図にはこの支持台の1個が示しである)。こ
の支持台は直立の柱状部材を有する基部32を備え、こ
の柱状部材には複数のスリーブ33が装着されていて、
これらスリーブにはそれぞれ横方向に突出したアーム3
4が設けであるが1図面を簡略するため第4図には1個
のスリーブのみにアームを設けて示しである。それぞれ
のアーム34の端部には直立のスピンドル35が装着さ
れていてこのスピンドルは回転子を支持しておシ、この
回転子はスピンドル35のまゎシを回転可能の管36と
、この管に取付けた円形の板37とから成る。全体を符
号38で示されたコイル巻きばね条片は円形の板37上
に着座してこのばね条片の中心部には管36の上部に設
けたフィン39が係合し、従って、回転子はばね条片3
8と共に回転する。調節可能な摩擦バンド4oが管36
の下端部を抱持していてばね条片38がみだシに巻戻ら
ないようにしている。完成した組合せばねに組付けられ
るばね条片は所望に応じた数だけこの製造装置によって
装着できるということが理解されよう。
本発明の製造装置は主部分が第4図に示しである。この
主部分は支持台42を包含し、この支持台にはフレーム
43が固定されていて、フレーム43には横列べにした
複数の案内溝44が設けてあシ、このフレーム43はま
た互いに間隔をあけけ隣接するもの同士が案内路を形成
する平行な直立の板46を有する平らな底部45(第5
図)を包含している。案内溝44は後端部が符号47で
示したように外開きになっていて、また直立の板46は
上下に延びてばね条片が支持台から装置内に容易に案内
されるようにしである。
詳細には示してないが、変形した構造の装置では案内溝
44の代シに複数の助定した棒が設けである。それぞれ
のばね条片は互すに間隔をあけ平行関係にして配置され
た3本またはそれ以上の本数の棒によシ案内される。こ
の変形した構造の装置では、順次に配列した棒はばね条
片の両側に位置してばね条片の曲少くねった形状によ多
形成された長さ方向に延びる溝内に配置されるようにし
てあシ、このような配置はばね条片を一端部から立面に
して見れば理解できる。第10図には3本の棒48を使
用した場合の典型的な配置が示しである。
案内溝44のばね条片収受側端部とは反対側の端部は真
直で、水平でしかも互いに平行で後に詳細に説明する接
続作業部所にまで延びている。製造装置の1回の作動サ
イクルにおいて、いくつかのばね条片に係合してそれら
を全部−緒にして前方に移動する作用を行う送給手段を
設けである。
この送給手段は装置のそれぞれの側に2個づつ合計4個
の平行なリンク49.50を備えておシ、これらのリン
クは下端部が支持台42に枢動可能に支持され、下端部
から上方の個所で1対の調節可能な接続リンク51によ
シ互いに接続されている。これらのリンク51は圧縮空
気作動のピストン・シリンダ52によシ往復運動せしめ
られるよウニしてあシ、ピストン・シリンダは固定の7
レーム43に装着され、シャフト54に装着したアーム
53に接続されてお#)、このシャフトは両端部個所で
アーム5,5を支持しており、これらのアーム55は後
側の対のリンク50に接続されている。車輪付きの搬送
体56が固定のフレーム43上を走行するようにしてあ
plこの搬送体は案内溝44の開放した頂部をまたいで
延びている1対の平行な棒57を有している。搬送体5
6は後側の対のリンク50に接続されこれらリンクによ
シ往復運動せしめられる。棒57はそれぞれ複数の指状
片58を支持していて(第7図)、この指状片58はそ
れぞれ各案内溝44中にまで下方に懸垂されている。第
7図に示すように、各指状片58は前方には揺動するが
後方には揺動しないように装着されている。これらの指
状片58はピストン・シリンダ52が1回作動する毎に
、ばね条片に係合して前方に向け2つの輪の幅に相等す
る距離だけ移動させ5次いで元に戻シ再ひばね条片に以
前に係合した個所より2つの輪の幅に相等する距離だけ
後方で係合するように配置されている(第7図)。
横棒59が前側のリンク対49間に延び、この横棒には
爪60が装着されている。それぞれのtまね条片に対し
て1対の爪が対応しておバ一方の爪はばね条片の上方に
他方の爪はばね条片の下方に位置決めされている。爪6
0はいづれも同一の形状を有していて% 1個の典温的
な爪が第6図に示しである。第6図に示しであるように
、爪60の前側部分61は1個のばね条片に係合して爪
自身が前方に運動するにつれとのばね条片を前方に引き
、他方爪60の後側部分62はそれが関係しているばね
条片から遠ざかるようにして傾斜しておシ、従って、爪
が後方に運動するにつれ爪はとのばね条片との保合状態
から離れる。指状片58の配置は装置が1回の作業サイ
クルを行つている間にばね条片を2つの輪の幅に和尚す
る距離だけ前方に移動させるように成されている。
接続作業部所には、捕捉手段を形成する2組のジョ一部
材63.64が設けてラシ、このうち1組のジ夏一部材
63はばね条片の下方に、tた他の1組のジョ一部材6
4はばね条片の上方に配置されておシ、上側ジョ一部材
64と下側ジョ一部材63とは、上下方向に概ね前記コ
イルばね23の厚さ分保間され、かつ水平方向に概ね前
記コイルばねの直径外、離間されている。各組のジョー
部材はばね条片の数に応じた幾つかの対になったジョ一
部材から成りそれぞれの対のジョ一部材が1個のばね条
片に作用する。6対のジョ一部材のうち1個のジョ一部
材65は固定されてお夛、第6図に詳細に示すように、
はは垂直方向に延びている。またもう1個のジョ一部材
66はばね条片の送給方向を横切っている水平のピボッ
ト・ビン67によシ固定ジョ一部材65に対してかな)
大きな旋回角度範囲で枢動可能に連結されている。
第6図には1組の下方のジョ一部材63しか示してない
が、下方のジョ一部材の残シの対になったものも図示し
たものと同じでアシ、上方の組の対になったジョ一部材
も同様であるが逆さに向っている点が相違していること
に注目する必要がある。それぞれの対のジョ一部材はそ
れぞれの圧縮空気作動のピストン・シリンダ68によシ
制御され、ピストン・シリンダのシリンダは7レーム4
3に枢動可能に接続され、またピストンはピボット・ビ
ン67を越えて延びているジョ一部材66の延長部69
を枢動可能とするごとく接続されている。下方の組のジ
ョ一部材63の固定ジy一部材65のそれぞれ後端部に
は斜面板4ノが装着されていてばね条片の縁部がジ呵一
部材に引つかからずにジョ一部材内を運動できるように
しである(第5図)。
上記した装置を作動させると、上下配置の組の対にした
ジ璽一部材64.63が開口され、送給手段が作動せし
められてばね条片を上記のように前方に送り出す、ばね
条片が所定の前進運動を終了した時には、環状の対にな
った側部アーム25は固定ジテ一部材65の後端部を通
過し終シ、とのジ璽一部材の開いた口部内にばちシと嵌
め込まれている。いくつかの対の側部アーム25が瞬接
する固定ジョ一部材65の内面に圧接している間に、全
部ではないにしてもほとんどの側部アーム25は固定の
ジョ一部材を短かい距離だけ殖えて運動してしかもまだ
とのジョーの口部内にあるようにした程度にして送られ
る。次に、可動のジ冒一部材66が固定のジョ一部材6
5の方に向けばね条片の送給方向に対して後ろ向きに枢
動せしめられて、対の側部アーム25を固定ジョ一部材
65に向は後方に押し運びこの側部アーム25を正確に
位置決めする。側部アーム25がこのようにして運動す
る距離は比較的短かいので、側部アーム25が運動する
ことによシばね条片全体は運動せしめられずにある程度
たわむだけである。
第6図において、枢動せしめられたジョ一部材66はそ
の完全に開いた時と完全に閉じた時との中間位置にして
示しである。上記した作業サイクルが第9図に示しであ
る。第9a図はジ璽一部材が開いてばね条片が指状片5
8により前進せしめられている状態を示している。第9
b図は指状片58が最も前進した位置にあシ、対の側部
アーム25がジョ一部材内に位置している状態を示して
いる。第9C図はジョ一部材が閉じ側部アーム25が僅
かに後方に引張られている状態と指状片が最も後方の位
置に戻っていて、ジョ一部材が再開する時にばね条片を
再び前方に押し出すための準備位置にある状態とを示し
ている。
6対のジ3一部材65.66の内面、すなわちこれらの
ジョ一部材が閉じられると互いに会合する表面には符号
70で示された凹所が形成されていて(第6図)ばね条
片の1対の側部アー425を収容するようにして両端部
が開放した管状部分を形成している。更にまた。この管
状部分を境界する壁には符号71で示しであるようにい
くつかの溝が形成されていて、これらの溝はジ冒一部材
が閉じられた時にこれらの溝は連続したらせんを形成す
るように設けである。6対のジョ一部材内には僅かな間
隙が残少側部アーム25に接続されているらせん状ワイ
ヤ21のうちの後続しているものを収容できるようにし
7である。このように形成されたらせん溝は1個のらせ
ん状ワイヤ21を収容して上記しまた第1図と第2図と
に示したようにして1対の側部アームを互いに接続し、
従って瞬接するばね条片を互いに結着式せる。らせん状
のワイヤ2ノはジョ一部材が閉じられた直後にねじのよ
うにして6対のジョ一部材の一端部から上記の゛らせん
溝に導入される。第6図に示した如′#、機構によ92
個のらせん状ワイヤのそれぞれは回動せしめられつつ軸
線方向に移動せしめられる。
この機構は第4図に示した装置の向い側において固定の
7レーム43に装着されていて、環状の溝を設けてあシ
モータ(図示せず)によシ同一方向に連続的に回転せし
められる1対の平行なローラ72を備えている。これも
また溝が設けである第3のローラ73が7レーム43に
符号75で示した個所で枢動可能に接続された支持手段
74に装着されている。下端部がフレーム43に枢動可
能に接続された手動のレバー76がアーム77を支持し
ておシ、これらのアームは図示した如き支持手段74に
設けたスロットを中心決めする。レバー76はコイルば
ね78により図示した位置に押圧され調節可能なストッ
パ79により制御されている。このレバーを使用する場
合には、装置の操作員がこのレバーを下方に引張シ、1
個のらせん状ワイヤ21の一端部をローラ72.73間
に差込み5次いでレバーを放すとこのらせん状ワイヤは
これらのローラによシ抱持され回動せしめられながら長
さ方向に引張られる。このらせん状ワイヤの運動距離は
装置の上記送給機構を設けた側とは反対の側に設けた固
定のストッパによシ制限芒れる。
2個のらせん状ワイヤ21をばね条片に接続した後、対
のジブ一部材を越えて短かい距離だけ突出したこれらワ
イヤ2ノの端部を切断して、端に位置しているジョ一部
材に接近して新たに形成されたワイヤ端部を内方に折曲
げて端に位置しているばね条片の隣接部分のまわシに巻
付けて壌24を形成する。それぞれのらせん状ワイヤ2
1の端部をこのよりにして切断した少折白けた少するに
は、ばね条片の送シ方向と平行にした平担なビン81に
よシ対のジブ一部材の隣接端部において固定の部材82
に枢動可能にして連結された第1の端末処理装置を構成
する固定工具80によシ行う(第6図、第8図、第11
図)。上記第1の端末処理装置は第11図に示すように
上記ばね条片38の厚さとほぼ同じ間隔で上下方向に離
間した一対の固定工具80が上記らせん状ワイヤ21の
送給方向に所定間隔で離間しで設げられてなる。
つま夛、らせん状ワイヤ21の送給方向基端側に位置す
る上下一対の後方固定工具80と前方側に位置する一対
の前方固定工具8θとは、ばね条片38がダブルサイズ
の場合の幅寸法にほぼ等しい間隔で離間して設げられて
いる。
第6図に示した固定工A80はまた第8図に隣接するジ
ョ一部材から引離して示してあシ、この第8図にはまた
固定のカッター・ブロック83が固定の部材81に接着
して示しておる。この第8図にはまたらせん状のワイヤ
84も示しである。
この固定工A 8o (i−使用する際には、固定工具
80を、ピストン85(第6図)をピボット・ビン82
を越えた固定工具80の延長部86に接続され7ている
圧縮空気作動のピストン・シリンダによ)矢印方向に枢
動させる。直立の耳状突起87が固定のカッター・ブロ
ック83にらせん状ワイヤ84を押付けてこのワイヤの
端部を切断してこの切離された端部をこの端部が閉じた
かまたはほとんど閉じた項を形成するようになるまで、
隣接するばね条片の方向に折曲げる。
この切断・折曲げ作業の終了後に、固定工具80を元の
位置に戻し、ジョ一部材を開いてらせん状ワイヤを釈放
し。送給手段を再び作動させてばね条片と組合せばねの
うちの完成した部分とを前方に移動する。リンク49が
その下端部を中心として枢動せしめられるので、爪6o
はそれらが接続したばね条片を前方に引張る際に上昇し
てばね条片を引上ける。これがfcめばね条片が下方の
組のジョ一部材63を離れやすいようにし、ばね条片が
これらのジブ一部材を離れる作用はばね条片の下方に位
置し、かつブラケット89によlンク49に固着した横
棒88によシ助げられる。
しかしながら、ばね条片が上方に運動するとばね条片が
上側の組のジ箇一部材64を通過するのを助けるよ)む
しろ阻止する傾向がある。この困難を克服するため、横
棒88と平行にして固定の棒90がジョ一部材とリンク
49との間でばね条片から上方の個所に装着されて込る
上記ばね条片38がセミダブルサイズあるいはシングル
サイズの場合、らせん状ワイヤ21の送)方向先端側は
上記第1の端末処理装置の先端側固定工具80で切断と
折曲げの処理を行なえなくなる。その場合には第4図に
示すようにばね条片38の送給方向に配置された第2の
端末処理装置201によって処理される。この第2の端
末処理装置z 01は架台202を有する。この架台2
02には第12図乃至第15図に示すようにガイドレー
ル203が上記ばね条片38の幅方向に沿って水平に設
げられている。このガイドレール203にはスライダ2
04がスライ2ド自在に設けられている。このスライダ
204は第15図に示すように上記1イドレール203
の外周面を囲む状態で配設された底板Zθ5.側板20
6および上板207からなシ、この上板207を上記側
板206に取付は固定したねじ208をゆるめると、ス
ライダ204はガイドレール203に治って移動させる
ことができるようになっている。
上記スライダ204には取付部材209を介して上下に
2組のジョ一部材211,212が配置されている。こ
れらジョ一部材211.212は製造装置の主部分に設
げられたジョ一部材63゜64と同一構造をなしている
。つまシ、第14図に示すように1個のジョ一部材21
3は固定されておシ、もう1個のジョ一部材214はピ
ン215によって枢動可能に設けられている。これらジ
ョ一部材214はそれぞれ第1のピストン・シリンダ2
15によって駆動される。
また、上記取付部材209には第8図に示す固定工具8
0と同じ構造の上下一対の移動工具216が設けられて
いる。この移動工具216は固定部材217に枢軸21
8によって枢着され、またこの固定部材217にはカッ
ター・ブロック219が固着されている。そして、上下
一対の各移動工具216は第2のピストン拳シリンダ2
21によって矢示方向に駆動されるようになつている。
移動工具216が駆動されると、第8図の場合と同様ら
せん状ワイヤ84がカッター・ブロック219に押し付
けられてこのワイヤの端部が切断されたのち、この端部
が閉じるかまたはほとんど閉じた猿を形成するようにな
るまで、隣接するばね条片の方向に折曲げる。
すなわち、ばね条片38がダブルサイズからセミダブル
サイズあるいはシングルサイズに変った場合、この幅寸
法の変化に応じてスライダ204をスライドさせて移動
工具216がばね条片38の幅方向先端面に対応するよ
う位置決めすれば、ばね条片38の幅方向先端面側にお
いてらせん状ワイヤ84の端部の切断と折曲の処理を行
なうことができる。
このときの動作は、まず第1のピストン・シリンダ21
5が作動して上下一対のジョ一部材211゜212が閉
じ、らせん状ワイヤ84を固定保持する。つぎに、第2
のピストン・シリンダ221が作動して移動工具216
が駆動され、らせん状ワイヤ84の端部が切断されたの
ち折曲される。そのうち、第1のピストン・シリンダ2
15が作動して上下一対のジョ一部材211.212が
開き。
らせん状ワイヤ84を開放する。すると、上記架台20
2に設けられた第3のピストン・シリンダ221が作動
して送多ロッド222をこの下端を支点として第4図に
矢印で示す方向へ回動させる。
この送シロツド222の上端には送シ爪223が設けら
れ、この送多爪223がばね条片38に係合してこのば
ね条片38を次工程へ送る。なお。
第2の端末処理装e201は上述した第1の端末処理装
置と連動するようになっている。、また、第12図乃至
第14図中の224はばね条片38の厚さ寸法よルもわ
ずかに大きな間隔で上下方向に離間して配設された一対
のガイド部材である。これらガイド部材224には上記
ばね条片38の幅方向先端側がガイドされるようになっ
ている。
上記した種々の工程は、装置の操作員が順次に開始でき
、この操作員は次の工程を開始する以前にその以前に行
われた作業の結果を点検することができる。あるいはま
た上記した工程のうちあるものまたは全部を先に行われ
た工程の終了した時に自動的に開始するようにすること
もできる。
上記した送給手段はばね条片に係合する指状片58と爪
60とから成るが、もし装置がこれら部品のいづれかを
省略しても満足に作用することが判ればそのような部品
を省略して送給手段を形成することもできる。
上記らせん状ワイヤ21.22は第11図に示す成形供
給装置XOXによつて直線状ワイヤ21a。
22aが成形されて第6図に示すロー272゜73間に
供給されるようになっている。すなわち。
上記成形供給装置101は送シ機構102と成形機構1
θ3とを備えている。送シ機構102は一対のローラ群
を上下方向に配置した直線状ワイヤ31&、22tLの
巻きぐせを除去する一対の白シ除去部104と、これら
曲9除去部104を通過した直線状ワイヤ21tL、2
2aのひずみを除去する一対のひずみ除去部105と、
上記白シ除去部104とひずみ除去部105とを通ぜれ
た上記直線状ワイヤ21a、22&を上記成形機構10
3へ送シ込む駆動部106とを有する。第16図に示す
ように上記白シ除去部104を形成するローラ群のうち
の1つのローラ250にはエンコーダ251が歯車列2
52を介して接続され、このエンコーダ251によって
上記ローラ250の回転数が電気信号に変換される。こ
の電気信号は図示せぬカウンタに入力され、上記ローラ
2500回転数がカウントされる。ローラ2500回転
数によって直線状ワイヤ21 m、 、 22 aの送
力量が算出される。したがって、カウンタによるカウン
ト数を予め設定しておけば、上記ワイヤ21a。
22aの送力量が所定長さになった時点で上記直線状ワ
イヤ21m、22aの供給が停止され5図示せぬカッタ
で切断されるようになっている。これによって組合せば
ねがシングルサイズ、セミダブルサイズあるいはダブル
サイズのように異なるサイズであってもそれに対応した
長さでらせん状ワイヤ21.22を供給することができ
る。つまシ、エンコーダ251とローラ250は直線状
ワイヤ21h、22aの供給長さを測定制御する供給装
置をなしている。上記駆動部106は第12図に示すよ
うにハウジング107を備えている。
このハウジング107の平行に離間動向した側板間には
上部から第1の軸108.第2の軸109および第3の
軸11ノがそれぞれ回転自在に架設されている。また、
上記ハウジング107の上部には第1のモータ112が
、下部には第2のモータ113が配置されている。第1
のモータ112の回転軸には第1のスズロケット114
が嵌着され、この第1のスプロケット114と上記第1
の軸108の一端に嵌着された第2のスプロケット11
5との間には第1のチェーン116が張設されている。
また、上記第1の軸108の一端部には第1の歯車11
2aが嵌着され、この第1の歯車112aは上記第2の
軸109の一端部に嵌着された第2の歯車113に歯合
している。上記第1の軸108の他端部と上記第2の軸
109の他端部とには互いに転接する第1の送pロー2
117と第2の送シローラ118とが嵌着されている。
これら送シローラ117,118の外周面には一方の直
線状ワイヤ21&が挾み込まれる溝119が形成されて
いる。したがって、上記第1のモータ112が作動すれ
ば、第1の軸108と第2の軸109とが逆方向に回転
駆動されるから、上記一対の送シローラ117,118
間に挾まれた直線状ワイヤ22aが送られるようになっ
ている。
また、上記第2の軸109の他端部には第3の歯車12
1と第3の送シローラ122とが回転自在に設けられて
いる。これら歯車121と送ジロー2122とは一体的
に結合されている。上記第2のモータ113の回転軸に
は第3のスプロケット123が嵌着されている。この第
3のスプロケット123と上記第3の軸111の一端部
に嵌着された第4のスズロケット124との間には第2
のチェーン125が張設されている。上記第3の軸11
1の他端部には上記第3の歯車121に歯合した第4の
歯車126と、上記第3の送)ロー2122に転接した
第4の送ジロー2127とが嵌着されている。上記第3
の送りローラ122と第4の送シローラ127との外周
面には上記他方の直線状ワイヤ22&が挾み込まれる溝
128が形成されている。したがって、第2のモータ1
13が作動して第3の軸121が回転駆動されれば。
上記第2の軸109の回転状態に係わらず第3、第4の
歯車121,126の歯合によって第3の送pローラ1
22と第4の送ジロー2127とが逆方向に回転するか
ら、これら送シローラ122゜127間に挾み込まれた
他方の直線状ワイヤ22&が一方の直線状ワイヤ21&
と同方向に送られるようになっている。
上記構造の送シ機構102によって送られる一対の直線
状ワイヤ21g、22aは各々上記成形機構103に供
給される。この成形機構10Bは第13図に示すように
ガイド体131を有する。
このガイド体131は一端側がテーバ部132に形成さ
れ、このテーパ部132を第11図に示すように上記送
シ機構102の一対の直線状ワイヤ21 m 、22m
が送力量される個所に対向させて配置されている。上記
ガイド体132には小径孔133と大径孔134とが軸
方向に連通して穿設されている。上記小径孔133は上
記直線状ワイヤ21&、22&よシもわずかに大きな内
径寸法に形成されている。また、上記大径孔134には
成形ロッド135が一端側を嵌入してねじ136で固定
されている。この成形ロッド135にはその一端部に上
記ガイド体132の小径孔133に連通ずる直線溝13
7が形成され、他端部に一端を上記直線溝137に連通
させたらせん溝138が形成されている。上記成形ロッ
ド135のらせん溝138が形成された他端部にはカラ
ー139が回転自在に外嵌されている。このカラー13
9は両端に鍔141を有する上記カラー139と同径の
ガイド筒142によって上記成形ロッド135から抜出
するのが防止されている。なお、ガイド筒142は成形
供給装置101に固定的に設けられている。したがって
、上記送シ機構102によ 。
つて上記成形機構103のガイド体131に送シ込まれ
た直線状ワイヤ;jla、22&は上記成形ロッド13
5のらせん溝138を通過することによりて上述したら
せん状ワイヤ21.22に成形される。
上記らせん状ワイヤ21.22はピッチ調節機構143
に送シ込まれる。このピッチ調節機構143は第13図
に示すように成形供給装置101に固定的に設けられた
ベース144を有する。このベース144には上記らせ
ん状ワイヤ21.22の過多方向に沿ってスライド溝1
46が形成されている。このスライド溝145には調節
体146がスライド自在かつ第14図に示す止めねじ1
47によって任意のスライド位置で固定できるように設
けられている。また、ベース144には上記調節体14
6のスライド位置を調節する調節ねじ148が設けられ
ている。上記調節体146にはその厚さ方向に栄進した
取付孔149が形成されている。この取付孔149には
上記らせん状ワイヤ21.22と同一ピッチのらせん溝
151が形成されたピッチ軸152が挿入され、止めね
じ153によって固定されている。
上記らせん状ワイヤ21.22は上記成形機構103で
成形されたのち、上記ピッチ軸152のらせん溝151
を通過する。したがって、上記ピッチ軸152を第13
図に矢印で示す方向に移動させてらせん溝151の上記
矢印方向に沿う位置を変えれば、らせん状ワイヤ21.
22がここを通過することによってそのピッチが変わる
ことになる。すなわち、成形機構103で成形されたら
せん状ワイヤ21.22は、そのときのワイヤの材質な
どによってピッチが多少異なりてくるから。
上記ピッチ調節機構143によってピッチが調節される
上記ピッチ調節機構143でピッチ調節されたらせん状
ワイヤ21,22は筒状の案内体153を通されて第6
図に示すローラ72.73間に供給されるようになつて
いる。一方のローラ72は第11図に示すようにモータ
154によって無端走行させられるベルト155で回転
駆動される。
上下方向に配置された各一対のローラ72.73間に供
給されたらせん状ワイヤ21,22fi一方のローラ7
2が回転駆動されることによってヒれらローラに抱持さ
れ回動させられなからばね条片20の側部アーム25の
個所に供給される。したがって、これららせん状ワイヤ
21.22は上述したごとくばね条片38の側部アーム
25の部分に交差捲着されることになる。
上記第1のモータ112と第2のモータ113とは上記
エンコーダ251に接続されたカウンタからの信号によ
って停止する。つま)、直線状ワイヤ21&、22&が
ばね条片38の幅寸法に応じて所定長さ送シ込まれると
、上記第1.第2のモータ112,11Bが停止して上
記ワイヤ21a。
22aをそれ以上送ることがないようになっている。
〔発明の効果〕 以上述べたようにこの発明は、ばね条片の幅寸法に応じ
てらせん状ワイヤの供給長さを制御するとともに、上記
らせん状ワイヤの送シ方向先端側の端部を切断したのち
折白ける端末処理装置を上記ばね条片の幅方向に沿って
位置決め自在に設に幅寸法が異なっても、それに応じて
らせん状ワイヤを適した長さで供給することができるは
かシか、そのらせん状ワイヤの端末処理を確実に行なり
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組合せばねの平面図。 第2図は第1図に示した組合せばねの側面図、第3図は
第1図と第2図とに示した組合せばねを構成するばね要
素のうちの1つを部分的に示す斜視図、第4図は本発明
に係る組合せばねの製造装置の側面図、第5図は一部分
の部品t−取除いて第4図の装置の残少の部分を拡大し
て示した部分図。 第6図は一部分の部品を取除いて第4図の装置の残)の
部分を示した斜視図、第7図は第4図に示した装置の一
部分を拡大して示した断面図、第8図は第6図に示した
機構の一部分を取除き残夛の部分を示した斜視図、第9
a図、第9b図、第90図は第4図に示した装置によシ
組合せばねを製造する過程における順次の3段階を示す
側面部分図、第10図は第3図に示した1個のばね条片
を異型例の案内部材と共に示した端面図、第11図は装
置全体の正面図、第12図は第2の端末処理装置の正面
図、第13図は同じく側面図、第14図は同じく斜視図
、第15図はスライダの断面図、第16図は曲少除云部
の平面図、第17図は送υ機構の断面図、第18図は成
形機構とピッチ調節機構の断面図、第19図は上記ピッ
チ調節ai!構と1節体の側面図である。 38・・・ばね条片、21.22・・・らせん状ワイヤ
。 21&、22*・・・直線状ワイヤ、23・・・コイル
ばね、25・・・側部アーム、201・・・第2の端本
処理装置、25ノ・・・エンコーダ(供給装置ff1)
。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦56 @ 8
1ffl シ柱ヨ己頑1ト、 第9c図 第14図 第15図    第16図 第13図 第17図 第19図 手続補正書 1.事件の表示 特願昭61−194905号 2、発明の名称 組合せばね製造装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 (AO3)  フランスベット株式会社4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 UBEビル7、
補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)  明細書第27ページ13行目〜14行目に「
第12図」とあるのを「第17図」と補正する。 (3)同じく第30ページ6行目、第31ページ16行
目および第32ページ14行目のそれぞれに「第13図
」とあるのを「第18図」と補正する。 (4)同じく第32ページ1行目に「第14図」とある
のを「第19図」と補正する。 2、特許請求の範囲 (1)  弾力性のある1本の線材をわん曲させて複数
のコイルばねを形成しさらにこれらコイルばねをその各
々の側部アームが隣接するように横1列に並べて形成し
た厚みのあるばね条片に対して該ばね条片を横切る方向
に向けらせん状ワイヤをねじのように回動させつつその
軸方向に移動させ、前記側部アームの部分に交差捲着せ
しめて組合せばねを製造する装置において、この紹合せ
ばね製造装置は、前記らせん状ワイヤの供給長さが前記
ばね条片の幅寸法とほぼ同じ長さ寸法になるよう測定制
御して供給する供給装置と、前記ばね条片の幅方向に沿
って位置決め自在に設けられ前記らせん状ワイヤの送り
方向先端側の前記ばね条片の幅方向から突出した端部を
切断したのぢ折曲げる端末処理装置とを具備したことを
特徴とする組合せばね製造装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 弾力性のある1本の線材をわん曲させて複数のコイルば
    ねを形成しさらにこれらコイルばねをその各々の側部ア
    ームが隣接するように横1列に並べて形成した厚みのあ
    るばね条片に対して該ばね条片を横切る方向に向けらせ
    ん状ワイヤをねじのように回動させつつその軸方向に移
    動させ、前記側部アームの部分に交差捲着せしめて組合
    せばねを製造する装置において、この組合せばね製造装
    置は、前記らせん状ワイヤの供給長さが前記ばね条片の
    幅寸法とほぼ同じ長さ寸法になるよう測定制御して供給
    する供給装置と、前記ばね条片の幅方向に沿って位置決
    め自在に設けられ前記らせん状ワイヤの送り方向先端側
    の前記ばね条片の幅方向から突出した端部を切断したの
    ち折曲げる端末処理装置とを具備したことを特徴とする
    組合せばね製造装置。
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