JPS6352183A - パタ−ン発生方式 - Google Patents

パタ−ン発生方式

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JPS6352183A
JPS6352183A JP61195471A JP19547186A JPS6352183A JP S6352183 A JPS6352183 A JP S6352183A JP 61195471 A JP61195471 A JP 61195471A JP 19547186 A JP19547186 A JP 19547186A JP S6352183 A JPS6352183 A JP S6352183A
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JP
Japan
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area
character
pattern
memory
stored
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Pending
Application number
JP61195471A
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English (en)
Inventor
邦弘 岡田
野上 昌彦
岩本 哲夫
秀雄 小池
高田 幸人
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パターン発生方式に係り、特に磁気ディスク
装置等の補助記憶装置を用いて、高速にパターンを発生
するのに好適なパターン発生方式〔従来の技術〕 ワードプロセッサ、パソコン、その他の各種情報処理装
置における従来のパターン発生は、例えば特開昭56−
16178号公報に記載のように、磁気ディスク答の補
助記憶装置に貯えられた文字パターンを書き込み読み出
し可能なメモリの領域Aと領域Bにセットするに当り、
領域Aには使用頻度の高い文字パターンを予めセットし
ておき、領域Bには領域Aにセットされていない必要な
文字を、その都度前記補助記憶装置から選択してセット
するようにして、該補助記憶装置のアクセス回数を減少
させていた。
しかし、領域Aにセットする文字パターンは、漢字を含
む使用頻度の高い文字をセットするようになっているが
、具体的な選択手段については配慮されていなかった。
また、領域Bの記憶容量についても特に配慮さ凡ておら
ず、必要に応じて無制限にパターンが格納できるように
なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した如(、従来技術においては、領域Aの文字種の
選択および領域Bのメモリ容量についての配慮がなされ
ておらず、次のような問題があった。すなわち、一般に
使用する文字の種類は、一つの分野内では比較的狭い範
囲にあるが、異なる分野間では別の文字種に片よってい
る。したがって、使用頻夏の高い文字群を予め選択して
お(ことは難かしい。
さらに父、領域Bのメモリ容量を無制限にすると、コス
ト増になろばρ)りでなく、領域B内の文字パターンを
サーチする時間も増加する。従来技術における領域Bに
メモリの制限をつけたとしても、メモリが一杯になった
時の処理についての配慮はなされていなかった。
領域Bに新しい文字4を追加する場合には、先ず、領域
A円を捜して該当するパターンが無いことを確認し、次
に領域B内を捜して該当するパターンがないことを確認
し、しかるのち、新しいパターンを迫力口するという平
頭を踏む必要があり、処理時間が増加する、等の問題が
あった。
本発明は、上記従来技術における問題点を解決し、メモ
リ容量が少なく、高速で効率の良いパターン発生方式を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、書き込み読み出し可能なメモリ上に領域A
、Bを設け、領域AK漢字以外の文字パターンを、領域
Bには漢字パターンを格納するようにし、領域Bに必要
な漢字パターンが無い場合には、補助記憶装置から該当
する文字パターンを読み出して領域Bにセットし、領域
Bのメモリが一杯になった時には、領域B内で最も優先
度が低い文字パターンを書き替えるようにすることによ
り、達成される。
〔作用〕
処理装置はパターン発生のためのデータをテキストメモ
リから読み出し、j−ド判定を行なう。
該コードが非漢字の時には、パターンメモリの領域Aか
ら該当文字パターンを読み出す。該コードが漢字の時に
は領域B内に格納されているか否かを確認し、格納され
ている時はそれを読み出し、もし領域B内に無い時には
補助記憶装置から該当パターンを読み出して領域Bに格
納する。
領域Bの格納エリアが無い時には処理装置は領域B内で
最も優先度の低いパターンを消去し、新しいパターンを
格納するようにし【、領域B内の文字パターンが常に使
用する確率の扁い文字パターンが格納されているように
する。従って、補助記憶装置からのパターンの転送が少
な(、高速かつ、高信頼度でパターンを発生させること
が出来る。
第7図は、日本国憲法の前文をワードプロセッサで作成
した時の、各行毎の漢字と非漢字の含有率を示したもの
で縦軸に行を、横軸1c1行中に含まれる漢字と非漢字
の比を示しである。第7図において漢字は全体の42俤
で、1行毎に分けた場合でも各行ともほぼ均等に分布し
ている。従って非漢字のみを高速メモリである領域Aに
常駐させてお(ことによって文書のほぼ60%の文字を
カバーすることが可能となる。又、日本国憲法前文に含
まれる漢字の種類もたかだか数百種類であることがわか
り、漢字のみを高速メモリである領域Bに入れ替えて用
いることで高速で効率の良いパターン発生方式を提供出
来る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。。
第1図は本発明のパターン発生方式を適用するシステム
の一実施例を示すブロック図であつ”C110は処理装
置、12は補助記憶装置、16はテキストメモリ、14
はパターンメモリ、15はプログラムメモリ、16は表
示装置、17はキイボード、18はプリンタ、19は箇
号巌である。
同図において、処理装置10はプログラムメモリ15に
より処理を行ない、処理結果を表示装置16、プリンタ
18に出力する。さらに、ネジステムは、データ入力の
ためのキ・fボード17、パターンの格納されている7
0ツビデイスク等の補助記憶装置12、込埋に必要な文
字パターンな格納fるパターンメモリ14、処理結果を
格納するテキストメモリ13より構成され、これらは信
号線19により互に結合されている。
以下、説明の簡略化のために、本方式をプリンタに文字
を印字するための文字発生手段として説明するが、表示
装置への文字表示のための文字発生手段も同様にして実
現出来ることは言うまでもない。
今、キイボード17と表示装置16を用いて例えば日本
語文書等が処理装置10により作成されてテキストメモ
リ13に格納されているものとする。かかる状態でプリ
ンタ18馨用いてテキストメモリ13の内容を印字する
場合について説明する。パターンメモリ14は領域Aと
領域Bとに分けられている。
印刷に当り、処理装置10は補助記tli装ft12か
ら漢字以外の文字パターンを、例えばコード順にパター
ンメモリ14の領域Aに格納してお(。
処理装置10はテキストメモリ13から一文字データを
入力し、文字コードを判定し漢字以外のコードであれば
パターンメモリ14の領域A内に格納されている文字パ
ターンを読み吊す。かかる操作はコード順にパターンが
格納されている時、文字コードからパターンメモリアド
レスに変換するための変換式により簡単に行なえる。読
み出した文字パターンは、テキストメモリ13内の図示
していないメモリエリア内に文字パターン伝聞して格納
しておき、プリンタ18を用いて処理装置10の制御に
より印刷する。領域への先頭アドレスは処理装置10内
の図示していないデータバッファ21に格納してありこ
れを参照する。
第2図はパターンメモリの使用方法を説明するための模
式図であって、14はパターンメモリ、21は処理装置
10に設けられるデータバッファである。文字コードが
漢字の時にはパターンメモリ14の領域B内に格納しで
ある文字コードを後述する方法によって捜し、領域B内
にある時にはこれを読み出してテキストメモリ13内の
図示していないメモリエリア内に文字パターン伝聞して
格納してお(。
領域B内に該当する文字データが無い時には補助記憶装
置12かも領域Bへ文字データを格納する。この時領域
Bに格納すべきメモリエリアが無い場合には、領域B内
の文字データに対して優先処理を行ない、優先度が最も
低い文字データを消去して、新しい文字データと入れ替
えるようにする。このための優先処理の方法は種々考え
られるが、説明の簡略化のために最も簡単なリング方式
を例にとって説明をする。
リング方式とは領域Bの空いている部分に順次文字パタ
ーンを転送して、領域Bが一様になった時に、最も早く
転送した文字パターンを優先度が最も低いものとして扱
いこれを消去するものである。データバッファ210入
力データ数は最初0として、領域Bには文字コードと対
応文字パターンが交互に格納されているものとする。
テキストメモリ13から処理装置10が入力した文字コ
ードが漢字の時に処理装置10はデータバック721内
の漢字先項アドレスを参照し、パターンメモリの領域B
かも格納されている文字パターンのコードを、l@次デ
ータバッファ21内の入力データ数が示す数だけ調べ、
一致するものがあればこれを読み出し、テキストメモリ
13内にパターン伝聞して格納する。入力データ数が示
す数だけ調べて該当パターンが無い時には、漢字先頭ア
ドレスと入力データ数とから、書き込むべきメモリアド
レスを算出し、漢字最終アドレス以下であればコード及
びパターンを上記算出アドレスから格納する。
漢字最終アドレスを越える場合には、最終に格納した(
優先度の低い)漢字先頭アドレスに新しいコード及びパ
ターンを格納し、入力データ数を1にセットし直す。そ
の後格納したパターンを読み出してテキストメモリ内に
パターン伝聞して格納する。以下同様にして領域B内に
文字パターンが無い時だけ上述したような文字パターン
の入れ替えを行って行く。
優先処理の2番目の方法として前回使用憂先を行なう場
合について説明する。ここでは印刷のためにパターンメ
モリからパターンを読み出し、テキストメモリ13内の
図示していないメモリエリア内に文字パターン伝聞する
処理を以下「使用」と呼ぶことにする。
先に述べたリング方式は、単純であるがパターンメモリ
14が一杯になると例え頻繁に用いられる文字パターン
であってもパターンメモリから一度消去され、再び補助
記憶装置から格納する必要がある。そこでこの欠点を解
消するために前回使用した文字パターンを最優先とする
。以下、これについて説明する。
第3図はパターンメモリの他の使用方法を説明する模式
図である。
同図において、処理装置1o内のデータバッファ21の
構造を第2図のものにさらにアドレスポインタを付加し
、領域B内の一文字分のデータにチェインアドレスを付
加する。アドレスポインタは、最後に使用した文字に対
するチェインアドレスの格納先を示し、チェインアドレ
スは該当する文字より一つ前に格納された文字に対する
チェインアドレスの格納先を示している。−文字分のデ
;りはチェインアドレス、文字コード、文字パターンよ
り構成され、データバッファ21内の漢字先頭アドレス
が示すアドレスから順次格納するものとする。
第3図に示したパターンメモリ14の領dBに格納する
手順について説明する。
8g4図、第5図、第6図はパターンメモリの領域Bへ
の格納手順を説明する模式図であつ【、41はアドレス
ポインタである。第4図、第5図においては、説明の簡
略化のために文字パターンが3文字分として図示しであ
る。
第4図において、アドレスポインタ41が示す領域Bの
アドレス九から一文字分の文字データが前回使用した文
字として格納されている。又、アドレス、匂には前々回
使用した文字データが格納されているアドレス、例えば
A!が格納され、同様にアドレスA、には前44回使用
した文字データが格納されているアドレスA、が格納さ
れている。
アドレスA1は最終データを示すデータ、例えば0を格
納してお(。かかる状態で、アドレスA、から格納しで
ある文字データを使用した時に、領域Bは第5図のよう
になる。すなわちアドンスA、内のチェインアドレス0
を、チェインアドレスA、が格納されているアドレスA
、に格納する。しかる後にアドレスA、にデータバッフ
ァ21内のアドレスポインタ41の値ムを格納し、その
後アドレスポインタに今回使用した文字データが格納さ
れているアドレスA、を格納する。かかる処理は処理装
置10により行なう。
領域B内に該当する文字パターンが格納されているか否
かは、データバッファ21内の漢字先頭アドレス+1の
パターンメモリアドレスからコード情報を入力データ数
分調べて行(。領域B内に該当する文字パターンが無い
場合で、領域Bに空がある場合には漢字先頭アドレスと
、入力データ数から空き領域の先頭アドレスAs’jl
jJ出し、新しい文字データを補助記憶装置12かも読
み込む。
この時の領域Bは第6図のようになる。すなわち第5M
の状態からアドレスポインタの値A1を、新しく文字デ
ータを格納する領域BのアドレスA。
めチェインアドレスに格納する。チェインアドレスの後
から一文字分のデータ、すなわちコードとパターンを格
納した後、アドレスポインタ人、?格納する。
又、領域B内に該当する文字パターンが無い場合で、領
域Bに空きが無い場合には、領域B内のチェインアドレ
ス00文字パターンを捜し、ここに新しいデータを格納
する。
例えば第5図において、チェインアドレス0はアドレス
A、に格納されているので、AH以降の一文字分のデー
タを入れ替える。入れ替えの手順は以下の如くなる。処
理装置10はデータバッファ21内の漢字先頭アドレス
からチェインアドレスの内容を調べ、最終文字を示すデ
ータ、0があった時に、チェインアドレス0の格納され
ているアドレス、例えば第5図ではA、を処理装置内に
入力する。
処理装置10は、領域B内で、チェインアドレスとして
A、が格納されているアドレス、第5図ではんのチェイ
ンアドレスな0とし、アドレスA、にはアドレスポイン
タ41の内容、AIヲチェインア下レスとして格納し、
アドレスポインタ41にアドレスA、を格納すれば良い
以上のようにしてテキストメモリ13内の図示していな
いメモリエリア内に、例えば1行分の文字パターンが伝
聞されると、処理装置10はプリンタ18に当該データ
を転送して印字を行なう。
以上優先処理の方法について2例をとって説明したが、
これ以外の方法でも良いことは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、書き込み読み出
し可能なメモリの領域を2分割し、その一方に漢字以外
の文字データを、他方に漢字のデータを格納し、漢字パ
ターンの処理のみについて優先処理を施すので、14常
の日本語文書の如く、漢字が4m%程度含まれる文書で
、かつ使用する語2が比較的限られている場合には、上
記メモリへの書き込み回数、すなわち補助記憶装Jへの
アクセス回数を減少できるので、高速で信頼性の高いパ
ターン発生に著しい効果があり、上記従来技術の欠点を
除いて優れたパターン発生方式を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパターン発生方式を適用するシステム
の一実施例を示すブロック図、第2図はパターンメモリ
の使用方法を説明するための模式図、第6図はパターン
メモリの他の使用方法を説明するための模式図、第4.
第5.第6図はバタ10・・・処理装置、12・・・補
助記憶装置、13・・・テキストメモリ、14・・・パ
ターンメモリ、15・・・プログラムメモリ、16・・
・表示装置、17・・・キイボード、18・・・プリン
タ、19・・・信号線、21・・・データバッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、補助記憶装置と、書き込み読み出し可能なメモリと
    、該補助記憶装置に貯えられた文字パターンを該メモリ
    に転送する手段と、該メモリを読み出す手段とを備えた
    文字パターン発生装置における文字パターン発生方式に
    おいて、前記メモリの領域上に二つの領域を設け、一方
    の領域には漢字以外の文字パターンを格納し、他方の領
    域には漢字パターンを格納し、該他方の領域に必要とす
    る漢字パターンが無い時には該必要とする漢字パターン
    を前記補助記憶装置から読み出して該他方の領域に格納
    し、該他方の領域が一杯のときは該他方の領域内で最も
    優先度の低いパターンを書き替えるようにしたことを特
    徴とするパターン発生方式。
JP61195471A 1986-08-22 1986-08-22 パタ−ン発生方式 Pending JPS6352183A (ja)

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