JPS6352029A - 絶対圧用モ−ルドセンサ - Google Patents
絶対圧用モ−ルドセンサInfo
- Publication number
- JPS6352029A JPS6352029A JP19658586A JP19658586A JPS6352029A JP S6352029 A JPS6352029 A JP S6352029A JP 19658586 A JP19658586 A JP 19658586A JP 19658586 A JP19658586 A JP 19658586A JP S6352029 A JPS6352029 A JP S6352029A
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- JP
- Japan
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- main body
- lead frame
- absolute pressure
- lid
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、絶対圧用モールドセンサに関するもので、
特にリードフレームからの気密漏れを防止する部分の構
造に関するものである。
特にリードフレームからの気密漏れを防止する部分の構
造に関するものである。
[従来の技術]
第4図にその一例を示す。
10はセンサ素子である。これは、シリコーン単結晶板
に、拡散型ケージを形成した公知のもので、ピエゾ抵抗
効果により、圧力の変化を電気抵抗の変化に変換する。
に、拡散型ケージを形成した公知のもので、ピエゾ抵抗
効果により、圧力の変化を電気抵抗の変化に変換する。
12はプラスチック製の本体で、リードフレーム14の
一部はその中にインサートモールドしである。
一部はその中にインサートモールドしである。
なお、リードフレーム14の内側端部16は、本体12
の上面18の上に露出して、リード線20によりセンサ
素子10とT5.気菌に接続する。
の上面18の上に露出して、リード線20によりセンサ
素子10とT5.気菌に接続する。
またリードフレーム14の外側端部22は、本体12の
外に突出する。
外に突出する。
24は圧力導入口である。
また1本体12の上面18には、ふた26を気密にかぶ
せ、それらの間に気密室28を形成する。
せ、それらの間に気密室28を形成する。
従来は、以上のセンサを組立てた後、本体12から突出
しているリードフレーム14の外側端部22の根元の部
分に、シール材30を塗布し、気密室28の気密保持を
図っていた。
しているリードフレーム14の外側端部22の根元の部
分に、シール材30を塗布し、気密室28の気密保持を
図っていた。
[発明が解決しようとする問題点]
リードフレーム14の根元の部分にシール材30を塗布
する作業の自動化は非常に困難である。
する作業の自動化は非常に困難である。
また自動化しても、リードフレームの脚の数だけ、その
回り全周にわたってシールする必要があり、工数を多く
要した。
回り全周にわたってシールする必要があり、工数を多く
要した。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、第1〜3図のように、
リードフレーム14の埋設されている部分の本体12の
上面18に、その中にリードフレーム14の一部が露出
する溝32を設け、かつその中にシール材30を充填す
ること、 によって、上記の問題の解決を図ったものである。
上面18に、その中にリードフレーム14の一部が露出
する溝32を設け、かつその中にシール材30を充填す
ること、 によって、上記の問題の解決を図ったものである。
〔実施例〕 (第1〜3図)
第2図はふた26をとり外した状態の平面図で、そのI
−I、および■−■の断面を、それぞれ第1図および第
3図に示した。
−I、および■−■の断面を、それぞれ第1図および第
3図に示した。
本体12の上面18に、センサ素子10の回りを一巡す
る溝32を設ける。
る溝32を設ける。
溝32のうち、リードフレーム14の埋設されている部
分の付近は、上面18から下面19まで貫通するように
設ける(第1図)、シたがって、その中にはリードフレ
ーム14の一部が露出する。
分の付近は、上面18から下面19まで貫通するように
設ける(第1図)、シたがって、その中にはリードフレ
ーム14の一部が露出する。
また、溝32のそれ以外の部分は、第3図のように、下
面19まで達しないものとする。
面19まで達しないものとする。
その溝32の中にシール材30を充填する。溝32には
たとえば、エポキシ樹脂のような、接着性のあるものを
使用する。
たとえば、エポキシ樹脂のような、接着性のあるものを
使用する。
そして、そのシール材30を利用して、本体12に、ふ
た26を接着する。
た26を接着する。
[作用効果]
(1)リードフレーム14の一部が露出するように設け
た溝32内にシール材30を充填するので。
た溝32内にシール材30を充填するので。
そのシール材30により、リードフレーム14からの気
密漏れが、完全に防止される。
密漏れが、完全に防止される。
(2)上記実施例のように、センサ素子10の回りを一
巡する3を設け、かつその中に充填するシール材30に
はJlIJr性に富むものを使用すれば、シール材30
を利用して、気密室28の形成に必要なふた26を接着
することができる。
巡する3を設け、かつその中に充填するシール材30に
はJlIJr性に富むものを使用すれば、シール材30
を利用して、気密室28の形成に必要なふた26を接着
することができる。
第1〜3図は本発明の実施例にかかるもので、第1図は
第2図のI−Iの断面図、 第2図はふた26をとり外した状態の平面図。 第3図は第2図のm−mの断面図。 第4図は従来技術の説明図。 lO:センサ素子 12:本体 14:リードフレーム 16:内側端部18:上面
19:下面 20:リード線 22:外側端部 24:圧力導入口 26:ふた 28:気密室 30:シール材 32:溝
第2図のI−Iの断面図、 第2図はふた26をとり外した状態の平面図。 第3図は第2図のm−mの断面図。 第4図は従来技術の説明図。 lO:センサ素子 12:本体 14:リードフレーム 16:内側端部18:上面
19:下面 20:リード線 22:外側端部 24:圧力導入口 26:ふた 28:気密室 30:シール材 32:溝
Claims (2)
- (1)本体とふたとの間に気密室が設けてあり、リード
フレームの一部は本体内に埋設されていて、その内側端
部は気密室内に露出してセンサ素子と電気的に接続し、
外側端部は本体の外に突出している絶対圧用モールドセ
ンサにおいて、リードフレームの埋設されている部分の
本体の上面に、その中にリードフレームの一部が露出す
る溝が設けてあり、かつその中にシール材が充填してあ
ることを特徴とする、絶対圧用モールドセンサ。 - (2)溝はセンサ素子の回りを一巡して設けてあり、か
つその中に充填するシール材には接着性に富むものが使
用してあり、それを利用してふたが本体に接着されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の絶
対圧用モールドセンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19658586A JPS6352029A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 絶対圧用モ−ルドセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19658586A JPS6352029A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 絶対圧用モ−ルドセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6352029A true JPS6352029A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16360184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19658586A Pending JPS6352029A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 絶対圧用モ−ルドセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6352029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386730A (en) * | 1992-06-25 | 1995-02-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Pressure sensor having a sealed water-resistant construction |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19658586A patent/JPS6352029A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5386730A (en) * | 1992-06-25 | 1995-02-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Pressure sensor having a sealed water-resistant construction |
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