JPH07209096A - 白金温度センサ及びその製造方法 - Google Patents

白金温度センサ及びその製造方法

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JPH07209096A
JPH07209096A JP1577394A JP1577394A JPH07209096A JP H07209096 A JPH07209096 A JP H07209096A JP 1577394 A JP1577394 A JP 1577394A JP 1577394 A JP1577394 A JP 1577394A JP H07209096 A JPH07209096 A JP H07209096A
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JP
Japan
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sensor body
insulating case
terminal electrode
lead frame
sensor
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Withdrawn
Application number
JP1577394A
Other languages
English (en)
Inventor
Kingo Omura
金吾 大村
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポッティング樹脂の注入及び硬化時の脱泡を
容易かつ確実に行うことが可能で、しかも、センサ本体
とリードフレームの接着などが不要で量産に適した白金
温度センサ及びその製造方法を提供する。 【構成】 リードフレーム6が、センサ本体4の一部が
挿入される凹部11の内面に露出するようにインサート
モールドされているとともに、センサ本体4の一部が挿
入される挿入口8と、挿入口8から挿入されるセンサ本
体4の端子電極3が形成された面と略直角の方向に開口
した、センサ本体4の端子電極3とリードフレーム6と
を接続部材5を介して接続するための接続用開口部10
とを備えた絶縁ケース7を用い、センサ本体4の端子電
極3とリードフレーム6を接続部材5により接続した
後、絶縁ケース7の接続用開口部10にポッティング樹
脂9を注入することにより接続用開口部10を封止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、白金温度センサに関
し、詳しくは、基板上に測温抵抗膜として白金膜を形成
したセンサ本体の一部を絶縁ケースに挿入するととも
に、リードフレームを絶縁ケースから外部に引き出して
なる白金温度センサ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】基板上に測温抵抗膜として白金膜を形成
してなる白金温度センサとしては、例えば、図3に示す
ように、センサ本体54の一部を絶縁ケース57に挿入
するとともに、絶縁ケース57からフラットなリードフ
レーム56を引き出してなる白金温度センサ(ケース型
白金温度センサ)が知られている。
【0003】この白金温度センサを製造するにあたって
は、例えば、図4に示すように、まず、基板(絶縁基
板)51上に白金膜52及び白金膜52と導通する端子
電極53が配設されたセンサ本体54を形成する。な
お、センサ本体54の白金膜52が形成された面には、
通常ガラスコーティング(図示せず)が施されており、
また、端子電極53は、通常、白金膜52を延設し、そ
の上に貴金属膜を設けることにより形成されている。そ
して、このセンサ本体54の端子電極53に、リード線
(白金線)55をスポット溶接などの方法により接続す
る。
【0004】それから、図5に示すように、センサ本体
54をリードフレーム56に接着し、スポット溶接によ
りリード線55をリードフレーム56に接続して、端子
電極53とリードフレーム56を接続した後、これを、
図6に示すように、絶縁ケース57に挿入してリードフ
レーム56の一部を絶縁ケース57の下部から露出させ
る。
【0005】そして、図7に示すように、絶縁ケース5
7の挿入口58からポッティング樹脂59を注入し、加
熱してポッティング樹脂59を硬化させることにより、
図3に示すような白金温度センサが得られる。
【0006】このようなケース型白金温度センサは、 フラットなリードフレーム56が用いられているた
め、リードとして細線を用いたものに比べて回路への実
装が容易になる 白金温度センサにおいては、基板51として、通常、
厚みが0.2mm以下の基板を用いることが必要になる
が、ケース型白金温度センサにおいては、センサ本体5
4が絶縁ケース57に挿入されているため、組立時にセ
ンサ本体54に直接触れる必要がなくなり、クラックを
生じさせるなどのダメージを与えることがない リード線55が絶縁ケース57内に収納されているた
め、振動や気流による断線がなくなるなどの特徴を有し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の白
金温度センサにおいては、 センサ本体54を挿入した挿入口58からポッティン
グ樹脂59を注入するようにしているため、少しずつ時
間をかけて注入しなけらばならず注入に時間がかかると
ともに硬化時に気泡が抜けにくい センサ本体54をリードフレーム56に接着した後、
リード線55をリードフレーム56に溶接しなければな
らず、製造工程が複雑になり量産に適さない上記の各
製造工程においては、センサ本体54や絶縁ケース57
などを所定の位置関係に保持して作業を行わなければな
らず、位置合わせ用の治具が必要になり作業性が悪い というような問題点がある。
【0008】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、ポッティング樹脂の注入及び硬化時の気泡の除去
(脱泡)を容易かつ確実に行うことが可能で、しかも、
センサ本体とリードフレームを接着したりすることが不
要で量産に適した白金温度センサ及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明の白金温度センサの製造方法は、基板上に
白金膜及び白金膜と導通する端子電極を配設してなるセ
ンサ本体の一部を絶縁ケース内に挿入するとともに、セ
ンサ本体の端子電極と導通するリードフレームを絶縁ケ
ースから外部に引き出した構造を有する白金温度センサ
の製造方法において、リードフレームが、センサ本体の
一部が挿入される凹部の内面に露出するようにインサー
トモールドされているとともに、センサ本体の一部が挿
入される挿入口と、挿入口から挿入されるセンサ本体の
端子電極が形成された面と略直角の方向に開口した、セ
ンサ本体の端子電極とリードフレームとを接続部材を介
して接続するための接続用開口部とを備えた絶縁ケース
を用い、センサ本体の、少なくとも端子電極を含む部分
を前記絶縁ケースの挿入口から絶縁ケースに挿入し、前
記絶縁ケースの接続用開口部においてセンサ本体の端子
電極とリードフレームを接続部材により接続した後、絶
縁ケースの接続用開口部にポッティング樹脂を注入する
ことにより接続用開口部を封止することを特徴とする。
【0010】さらに、挿入口から挿入されたセンサ本体
を所定の位置に保持するための位置決め機構を備えた絶
縁ケースを用いることを特徴とする。
【0011】また、本願発明の白金温度センサは、基板
上に白金膜及び白金膜と導通する端子電極を配設するこ
とにより形成されたセンサ本体と、リードフレームが、
センサ本体の一部が挿入される凹部の内面に露出するよ
うにインサートモールドされているとともに、センサ本
体の端部が挿入される挿入口と、挿入口から挿入される
センサ本体の端子電極が形成された面と略直角の方向に
開口した接続用開口部とを備えた絶縁ケースと、前記接
続用開口部において、センサ本体の端子電極とリードフ
レームを接続する接続部材と、前記絶縁ケースの接続用
開口部を封止する封止材とを具備することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】リードフレームが絶縁ケースにインサートモー
ルドされているとともに、センサ本体の端子電極とリー
ドフレームとを接続部材を介して接続するための接続用
開口部が、挿入口から挿入されたセンサ本体の端子電極
が形成された面と略直角の方向に開口するように形成さ
れているため、センサ本体を絶縁ケースに挿入した後、
接続用開口部において接続部材によりセンサ本体の端子
電極とリードフレームとを容易に接続することができる
ようになる。また、センサ本体の端子電極が形成された
面と略直角の方向からポッティング樹脂を注入すること
により、ポッティング樹脂を接続用開口部に迅速かつ円
滑に注入することが可能になるとともに、硬化時にポッ
ティング樹脂中に含まれる気泡を十分に除去することが
可能になり、接続用開口部を容易かつ確実に封止するこ
とができるようになる。
【0013】また、前記絶縁ケースとして、挿入口から
挿入されたセンサ本体を所定の位置に保持するための位
置決め機構を備えた絶縁ケースを用いることにより、セ
ンサ本体と絶縁ケースとを所定の位置関係に確実に保持
して製造工程をさらに簡略化することができる。
【0014】また、本願発明の白金温度センサにおいて
は、センサ本体の端子電極とリードフレームの接続、接
続用開口部の封止などが確実に行われていることから、
製造コストを増大させたりすることなく、信頼性の高い
白金温度センサを得ることが可能になる。
【0015】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1(a)及び(b)は、本願発明の一実施例にかか
る白金温度センサの製造方法を示す斜視図、図2は、実
施例の方法により製造された白金温度センサを示す斜視
図である。
【0016】この実施例の製造方法においては、センサ
本体(白金センサウエハ)4として、基板1上に白金膜
2及び白金膜2と導通する端子電極3を配設してなるセ
ンサ本体が用いられている。なお、センサ本体4の白金
膜2が形成された面には、ガラスコーティング(図示せ
ず)が施されている。また、端子電極3は、白金膜2を
延設し、その上に貴金属膜を設けることにより形成され
ている。
【0017】また、絶縁ケース7は、絶縁性の樹脂から
形成されており、リードフレーム6をセンサ本体4の一
部が挿入される凹部11に露出するようにインサートモ
ールドするとともに、端面7a側にセンサ本体4を挿入
するための挿入口8を配設し、さらに、上面7b側に
(すなわち、挿入口8から挿入されたセンサ本体4の端
子電極3が形成された面と略直角の方向に)センサ本体
4の端子電極3とリードフレーム6とをリード線などの
接続部材5(図1(b))を介して接続するための接続用
開口部10を配設することにより形成されている。
【0018】さらに、絶縁ケース7のセンサ本体4を挿
入するための凹部11の側面には、センサ本体4の位置
決め用の段部(位置決め機構)12が形成されており、
挿入口8から挿入されたセンサ本体4の先端部が該段部
12に当接することによりその位置が定まるように構成
されている。
【0019】次に、この実施例の白金温度センサの製造
方法について説明する。まず、センサ本体4を挿入口8
から絶縁ケース7の凹部11に挿入し、センサ本体4の
先端部を段部12に当接させてその位置決めを行う。
【0020】それから、絶縁ケース7の上面7b側に形
成された接続用開口部10からリード線(接続部材)5
を挿入し、その両端側をセンサ本体4の端子電極3と絶
縁ケース7の凹部11に露出したリードフレーム6に溶
接することにより、端子電極3とリードフレーム6とを
電気的に接続する。
【0021】次いで、接続用開口部10に、上方からポ
ッティング樹脂(封止材)9を注入した後、所定の温度
に加熱してポッティング樹脂9を熱硬化させることによ
り接続用開口部10、すなわち端子電極3とリードフレ
ーム6の接続部を埋設して封止する。
【0022】その後、挿入口8に蓋部材13をはめ込
み、挿入口8を封止することにより、図2に示すような
白金温度センサ(ケース型白金温度センサ)が得られ
る。
【0023】上記実施例の白金温度センサの製造方法に
おいては、リードフレーム6がインサートモールドされ
ているとともに、接続用開口部10が上面7b側に形成
された絶縁ケース7を用いているため、センサ本体4を
絶縁ケース7に挿入した後、接続用開口部10において
端子電極3とリードフレーム6とを接続部材5により容
易に接続することができるようになるとともに、上方か
ら(すなわち、センサ本体4の端子電極3が形成された
面と略直角の方向から)ポッティング樹脂9を注入する
ことにより、ポッティング樹脂9の注入が容易になり、
製造効率を向上させることが可能になるとともに、硬化
時に気泡を十分に除去して硬化後のポアを減少させるこ
とが可能になる。
【0024】また、接続用開口部10において、リード
線(接続部材)5をセンサ本体4の端子電極3とリード
フレーム6の両方に同時に溶接するようにしているた
め、製造工程を簡略化することができる。
【0025】さらに、絶縁ケース7として、段部(位置
決め機構)12を備えた絶縁ケースを用いているため、
センサ本体4と絶縁ケース7を所定の位置関係に確実に
保持することが可能になり、製造工程を大幅に簡略化す
ることができる。
【0026】なお、上記実施例においては、接続用開口
部10を、ポッティング樹脂9を注入して硬化させるこ
とにより封止し、挿入口8を、蓋部材13をはめ込むこ
とにより封止した場合について説明したが、挿入口8の
封止にもポッティング樹脂を用い、接続用開口部10及
び挿入口8の両方を同一の封止材(ポッティング樹脂)
で封止するように構成することも可能である。
【0027】また、上記実施例においては、挿入口8と
接続用開口部10が一連に形成された絶縁ケース7を用
いた場合について説明したが、挿入口と接続用開口部が
一連ではなく、別個に形成された絶縁ケースを用いるこ
とも可能である。
【0028】また、上記実施例においては、一つずつ白
金温度センサを製造する場合について説明したが、多連
構造のリードフレームや樹脂ケースなどを用いることに
より、量産性をさらに向上させることも可能である。
【0029】また、挿入口及び接続用開口部の具体的形
状や配設位置、絶縁ケースの位置決め機構(段部)の構
造についても、上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨の範囲内において種々の変形を加えることが
できる。
【0030】本願発明は、さらにその他の点においても
上記実施例に限定されるものではなく、センサ本体の白
金膜のパターン、端子電極の配設位置、あるいはリード
フレームの形状などに関し、発明の要旨の範囲内におい
て、種々の応用、変形を加えることが可能である。
【0031】
【発明の効果】上述のように、本願発明の白金温度セン
サの製造方法は、リードフレームがインサートモールド
されており、かつ、センサ本体の挿入口と、挿入口から
挿入されたセンサ本体の端子電極が形成された面と略直
角の方向に開口した、センサ本体の端子電極とリードフ
レームとを接続部材を介して接続するための接続用開口
部とを備えた絶縁ケースを用い、センサ本体の端子電極
とリードフレームを接続部材により接続した後、接続用
開口部(接続部)にポッティング樹脂を注入することに
より接続用開口部(接続部)を封止するようにしている
ので、ポッティング樹脂を迅速かつ円滑に注入すること
が可能になるとともに、硬化時にポッティング樹脂中に
含まれる気泡を十分に除去することが可能になり、接続
用開口部(接続部)を容易かつ確実に封止することがで
きる。
【0032】また、リードフレームが絶縁ケースにあら
かじめインサートモールドされているので、センサ本体
にリードフレームを接着する工程が不要となり、製造工
程を簡略化して量産への対応性を向上させることができ
る。
【0033】さらに、絶縁ケースとして、挿入口から挿
入されたセンサ本体を所定の位置に保持するための位置
決め機構を備えた絶縁ケースを用いることにより、セン
サ本体と絶縁ケースとを所定の位置関係を確実に保持し
て製造工程をさらに簡略化することが可能になる。
【0034】また、本願発明の白金温度センサにおいて
は、センサ本体の端子電極とリードフレームの接続、接
続用開口部の封止などが確実に行われていることから、
製造コストを増大させたりすることなく、信頼性の高い
白金温度センサを得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)はいずれも、本願発明の一実施例に
かかる白金温度センサの製造方法を示す斜視図である。
【図2】本願発明の一実施例にかかる製造方法により製
造された白金温度センサを示す斜視図である。
【図3】従来の白金温度センサを示す斜視図である。
【図4】従来の白金温度センサの製造方法を示す図であ
る。
【図5】従来の白金温度センサの製造方法を示す図であ
る。
【図6】従来の白金温度センサの製造方法を示す図であ
る。
【図7】従来の白金温度センサの製造方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 2 白金膜 3 端子電極 4 センサ本体 5 リード線(接続部材) 6 リードフレーム 7 絶縁ケース 7a 絶縁ケースの端面 7b 絶縁ケースの上面 8 挿入口 9 ポッティング樹脂 10 接続用開口部 11 凹部 12 段部(位置決め機構) 13 蓋部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に白金膜及び白金膜と導通する端
    子電極を配設してなるセンサ本体の一部を絶縁ケース内
    に挿入するとともに、センサ本体の端子電極と導通する
    リードフレームを絶縁ケースから外部に引き出した構造
    を有する白金温度センサの製造方法において、 リードフレームが、センサ本体の一部が挿入される凹部
    の内面に露出するようにインサートモールドされている
    とともに、センサ本体の一部が挿入される挿入口と、挿
    入口から挿入されるセンサ本体の端子電極が形成された
    面と略直角の方向に開口した、センサ本体の端子電極と
    リードフレームとを接続部材を介して接続するための接
    続用開口部とを備えた絶縁ケースを用い、 センサ本体の、少なくとも端子電極を含む部分を前記絶
    縁ケースの挿入口から絶縁ケースに挿入し、 前記絶縁ケースの接続用開口部においてセンサ本体の端
    子電極とリードフレームを接続部材により接続した後、 絶縁ケースの接続用開口部にポッティング樹脂を注入す
    ることにより接続用開口部を封止することを特徴とする
    白金温度センサの製造方法。
  2. 【請求項2】 挿入口から挿入されたセンサ本体を所定
    の位置に保持するための位置決め機構を備えた絶縁ケー
    スを用いることを特徴とする請求項1記載の白金温度セ
    ンサの製造方法。
  3. 【請求項3】 基板上に白金膜及び白金膜と導通する端
    子電極を配設することにより形成されたセンサ本体と、 リードフレームが、センサ本体の一部が挿入される凹部
    の内面に露出するようにインサートモールドされている
    とともに、センサ本体の端部が挿入される挿入口と、挿
    入口から挿入されるセンサ本体の端子電極が形成された
    面と略直角の方向に開口した接続用開口部とを備えた絶
    縁ケースと、 前記接続用開口部において、センサ本体の端子電極とリ
    ードフレームを接続する接続部材と、 前記絶縁ケースの接続用開口部を封止する封止材とを具
    備することを特徴とする白金温度センサ。
JP1577394A 1994-01-13 1994-01-13 白金温度センサ及びその製造方法 Withdrawn JPH07209096A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005091322A (ja) * 2003-09-19 2005-04-07 Honda Motor Co Ltd ガスセンサ
JP2016151451A (ja) * 2015-02-17 2016-08-22 三菱マテリアル株式会社 温度センサ
JP2016212004A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 理研計器株式会社 接触燃焼式ガスセンサー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20010403