JP2005091322A - ガスセンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。
【解決手段】 ガスセンサのガス検出室内において、ベース34からガスセンサの厚さ方向(つまり鉛直方向Vの下方)に突出するステー33の端部にステー33の表面上を被覆する被覆層51を設けた。被覆層51を金属からなる通電用のステー33よりも熱伝導率が低い樹脂により形成し、少なくともステー33の表面上においてステー33とリード線33aとが接続される接続部を被覆した。通電用のステー33と各素子31,32とを接続するリード線33aを、各素子31,32からステー33へ向かうことに伴い鉛直方向Vの下方に向かい下り傾向となるように配線した。
【選択図】 図5
Description
このような固体高分子膜型燃料電池等の燃料電池において、従来、例えば燃料電池の酸素極側の排出系に水素検出器(ガスセンサ)を備え、この水素検出器によって、燃料極側の水素が固体高分子電解質膜を通じて酸素極側に漏洩したことを検知したときは、燃料の供給を遮断する保護装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、水素検出器としては、例えば白金等の触媒からなるガス検出素子と温度補償素子とを一対備え、水素が白金等の触媒に接触した際の燃焼により発生する熱によってガス検出素子が相対的に高温の状態になったときに、例えば雰囲気温度下等の相対的に低温の状態の温度補償素子との間に生じる電気抵抗の差異に応じて、水素ガスの濃度を検出するガス接触燃焼式の水素検出器が知られている。
このため、上記従来技術の一例に係る燃料電池の保護装置においては、燃料電池から排出される高湿潤のオフガスによって、オフガスの流路内に配置された水素検出器等に結露が発生する場合があり、この場合には、水素検出器の劣化や破損等が生じる虞がある。特に、上述した固体高分子膜型燃料電池では、通常作動温度が水の蒸気化温度よりも低く、オフガスは多湿度で水分量が多いガスとなって排出されるため、オフガス中の水分が結露しやすいという問題がある。そして、前述のガス接触燃焼式の水素検出器を、特に燃料電池の酸素極側の排出系に備える場合等において、ガス検出素子に加湿水、反応生成水等が付着した状態で通電を行うと、素子表面に局所的な温度分布の不均一が発生し、素子破壊や感度低下が生じる虞がある。
しかも、このガス接触燃焼式の水素検出器においては、ガス検出素子の触媒や、この触媒を坦持するアルミナ等の坦体の表面上で結露が発生する場合に限らず、例えば各素子に接続される通電端子等のように熱伝導率が相対的に大きく、結露が生じやすい金属からなる部材の表面上で発生した結露水がリード線の表面上を流通して各素子へと到達する場合がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止することが可能なガスセンサを提供することを目的とする。
さらに、請求項2に記載の本発明のガスセンサによれば、通電端子の表面上にて発生した結露によって生成された結露水は誘導部材の表面上を流通することになり、結露水が通電端子に接続された接続線の表面上を流通して検出素子および補償素子へと到達することを防止することができる。
さらに、請求項3に記載の本発明のガスセンサによれば、検査対象ガスに曝される被覆層の表面の温度が過剰に低下することを防止し、被覆層の表面の温度が雰囲気の露点温度以下の温度に急激に低下してしまうことを防止することができる。
さらに、請求項4に記載の本発明のガスセンサによれば、通電端子の表面上に被覆層を容易に形成することができ、結露が発生することを抑制することができる。
制御装置2は、酸素極側の出口側配管9に取り付けられたガスセンサ1に接続され、例えば、ガスセンサ1から出力される検出信号と、記憶装置3に格納されている所定の判定閾値との比較結果に応じて、燃料電池5の異常状態が発生しているか否かを判定し、異常状態であると判定した際には、警報装置4によって警報等を出力する。ここで、記憶装置3は、燃料電池5の作動状態、例えば極間差圧や作動圧力等に応じた、ガスセンサ1の検出値に対する所定の判定閾値のマップ等を記憶している。
燃料極に入口側配管6から供給された水素などの燃料ガスにより、燃料極の触媒電極上で水素がイオン化され、適度に加湿された固体高分子電解質膜を介して酸素極へと移動する、その間に生じた電子が外部回路に取り出され、直流の電気エネルギとして利用される。酸素極には、例えば、酸素などの酸化剤ガスあるいは空気が入口側配管7を介して供給されているために、この酸素極において、水素イオン、電子及び酸素が反応して水が生成される。そして、燃料極側、酸素極側共に出口側配管8、9から反応済みのいわゆるオフガスが系外に排出される。
また、例えば図3に示すように、ケース21の厚さ方向(例えば、図3に示す鉛直方向V)の端面には筒状部26が形成され、筒状部26の内部はガス検出室27として形成され、ガス検出室27の内部側面には、内側に向かってフランジ部28が形成され、フランジ部28の内周部分がガス導入部29として開口形成されている。
温度補償素子32は、被検出ガスに対して不活性とされ、例えば検出素子31と同等のコイル32aの表面がアルミナ等の坦体で被覆されて形成されている。
そして、被検出ガスである水素が検出素子31の触媒31bに接触した際に生じる燃焼反応の発熱により高温となった検出素子31と、被検出ガスによる燃焼反応が発生せず検出素子31よりも低温の温度補償素子32との間に電気抵抗値の差が生ずることを利用し、雰囲気温度による電気抵抗値の変化分を相殺して水素濃度を検出することができるようになっている。
また、ガス検出室27にはガス検出室27内の温度および湿度等を検出するセンサ37が取り付けられている。
この被覆層51は、例えば金属からなる通電用のステー33よりも熱伝導率が低い樹脂等からなり、少なくともステー33の表面上においてステー33とリード線33aとが接続される接続部を被覆している。
そして、通電用のステー33と各素子31,32とを接続するリード線33aは、各素子31,32からステー33へ向かうことに伴い鉛直方向Vの下方に向かい下り傾向となるように配線されている。
例えば燃料電池5の負荷状態が高負荷状態へ変化する場合等において、酸素極側の出口側配管9内を流通するオフガスの流量が増大してオフガスに曝されるガスセンサ1のガス検出室27内の温度が低下したり、例えば燃料電池5にて生成されオフガスに含まれる生成水の量が増大してガス検出室27内の相対湿度が増大する場合や、燃料電池5の作動停止時等において、各出口側配管8,9内を流通するオフガスの流量が増大させられて燃料電池システム内に残留する水が外部に排出されるパージ処理が実行される場合や、燃料電池5の作動停止等に伴い、酸素極側の出口側配管9内におけるオフガスの流通が停止された後にヒータ36への通電が停止され、ガス検出室27内の温度が低下することに伴い、ガス検出室27内の相対湿度が増大する場合において、金属からなる通電用のステー33の表面上には結露が生じる場合がある。
ステー33の表面上にて発生した結露水は、ステー33の表面上を鉛直方向Vの下方に向かい流通する。ここで、鉛直方向Vの下方に向かい伸びるステー33の端部に接続されたリード線33aは、各素子31,32からステー33へ向かうことに伴い鉛直方向Vの下方に向かい下り傾向となるように配線されている。このため、ステー33の端部に到達した結露水は、例えばリード線33aの表面上を流通して各端子31,32へと到達することが防止され、ステー33の端部に溜まることになる。
また、例えばヒータ36への通電停止等に伴い、ガス検出室27内の温度が低下する際に、相対的に熱伝導率が大きい金属からなるステー27の表面温度がガス検出室27内の雰囲気ガスの温度よりも急激に低下する場合であっても、ステー33の端部の表面上にはステー33よりも熱伝導率が低い樹脂等からなる被覆層51が設けられていることにより、ガス検出室27内の雰囲気ガスに曝される被覆層51の表面の温度が、雰囲気ガスの露点温度以下に低下してしまうことを抑制して、ステー33に結露が生じることを抑制することができる。
また、例えば図7に示す第2変形例のように、ステー33とリード線33aとが接続される接続部近傍に、例えばリード線33aが縒り合わされて形成されたリード線縒り部53を鉛直方向Vの下方に向かい突出するように設け、ステー33からリード線33aへ向かい流通する水がリード線縒り部53を流通するように設定してもよい。
また、例えば図8に示す第3変形例のように、ステー33とリード線33aとが接続される接続部近傍に、鉛直方向Vの下方に向かい突出する誘導部材54を鉛直方向Vの下方に向かい突出するように設け、ステー33からリード線33aへ向かい流通する水が誘導部材54を流通するように設定してもよい。この場合には、誘導部材54を、ステー33の底面に対して略鈍角を成すようにして傾斜する傾斜部54aを具備する先細り形状に形成することによって、ステー33の底面上にて生成された結露水が傾斜部54aを介して誘導部材54の先端へ向かい流通しやすくなり、結露水がリード線33aへと流通することを、より一層、抑制することができる。
また、上述した実施の形態においては、各素子31,32を接続してなる回路をブリッジ回路としたが、これに限定されず、例えば直列回路等のその他の回路であってもよく、検出素子31の抵抗値R4に関連した状態量として、所定接点間の電圧や電流の検出値が制御装置2へ出力されてもよい。
また、上述した実施の形態においては、ヒータ36は検出素子31と温度補償素子32との間に配置されるとしたが、これに限定されず、例えばガス検出室27内の各素子31,32とガス導入部29との間に配置されてもよい。
31 検出素子
32 温度補償素子(補償素子)
33 ステー(通電端子)
33a リード線(接続線)
51 被覆層
52 突出部(誘導部材)
53 リード線縒り部(誘導部材)
54 誘導部材(誘導部材)
Claims (4)
- 検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき検査対象ガスに含まれる被検出ガスのガス濃度を検出するガスセンサであって、
前記検出素子および前記補償素子と、前記検出素子および前記補償素子に電力を供給する通電端子とを接続する接続線は、前記検出素子および前記補償素子から前記通電端子に向かい鉛直方向の下方に下り傾向となるように配線されることを特徴とするガスセンサ。 - 検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき検査対象ガスに含まれる被検出ガスのガス濃度を検出するガスセンサであって、
前記検出素子および前記補償素子に接続線を介して接続される通電端子に、該通電端子の表面上を流通する水を前記検出素子および前記補償素子から離間するように流通させる誘導部材を備えることを特徴とするガスセンサ。 - 検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき検査対象ガスに含まれる被検出ガスのガス濃度を検出するガスセンサであって、
前記検出素子および前記補償素子に接続線を介して接続される通電端子の表面上に該通電端子よりも熱伝導率が低い被覆層を備えることを特徴とするガスセンサ。 - 前記被覆層は樹脂からなる樹脂層であることを特徴とする請求項3に記載のガスセンサ。
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