JP3857218B2 - ガスセンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば燃料電池車両に搭載される接触燃焼式ガスセンサ等のガスセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガスセンサとしては、例えば白金等の触媒からなるガス検出素子と温度補償素子とを一対備え、被検出ガスが白金等の触媒に接触した際の燃焼により発生する熱によってガス検出素子が相対的に高温の状態になったときに、例えば雰囲気温度下等の相対的に低温の状態の温度補償素子との間に生じる電気抵抗値の差異に応じて、被検出ガスの濃度を検出するガス接触燃焼式のガスセンサが知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、このようなガス接触燃焼式のガスセンサのうち、特に、水素センサを、例えば燃料電池を動力源とした燃料電池車両等の車両に搭載し、水素ガスが漏洩していないことを確認するために用いることが検討されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−113776号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したようなガスセンサにおいて、被検出ガスの検出時に、例えば検出素子の発熱により加熱された検出素子周辺の雰囲気ガスが補償素子の周辺に移動して補償素子の温度を上昇させることにより、被検出ガスのガス濃度に関わりなく、この雰囲気ガスの移動方向に係る鉛直方向と、検出素子と補償素子との配列方向とのなす角度に応じて検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異が変化する場合がある。
特に、検出素子が補償素子よりも鉛直方向の下方の位置に配置されていると、検出素子の発熱による補償素子の温度上昇度合いが相対的に大きくなり、検出素子と補償素子との温度差つまり電気抵抗値の差異が小さくなり、被検出ガスのガス濃度に関わらず、ガスセンサの出力の大きさが小さくなり、被検出ガスに対する感度が低下するという問題が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、被検出ガスに対するガスセンサの感度が低下することを抑制し、ガスセンサの出力の安定性を向上させることが可能なガスセンサを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決して係る目的を達成するために、請求項1に記載の本発明のガスセンサは、検出素子(例えば、実施の形態での検出素子31)と補償素子(例えば、実施の形態での温度補償素子32)との電気抵抗値の差異に基づき被検出ガスのガス濃度を検出し、燃料電池の酸素極側から排出されるオフガス内の水素濃度を検出するガスセンサであって、前記検出素子は前記補償素子よりも鉛直方向の上方の前記補償素子の位置から鉛直線に対する傾斜角度が5°以内の領域に配置され、前記燃料電池の出口配管内に取り付けられていることを特徴としている。
【0006】
上記構成のガスセンサによれば、検出素子が補償素子よりも鉛直方向の上方の位置に配置されることによって、検出素子が補償素子よりも鉛直方向の下方の位置に配置される場合に比べて、検出素子の発熱により加熱された検出素子周辺の雰囲気ガスが補償素子の周辺に移動して補償素子の温度を上昇させてしまうことを抑制することができる。これにより、被検出ガスの検出時における検出素子と補償素子との温度差つまり電気抵抗値の差異が、被検出ガスのガス濃度に関わりなく、小さくなることを抑制し、ガスセンサの出力つまり被検出ガスに対する感度が低下することを抑制することができる。
【0008】
さらに、上記構成のガスセンサによれば、補償素子の位置から鉛直線に対する傾斜角度が5°以内の領域に検出素子が配置されることによって、被検出ガスの検出時における検出素子と補償素子との温度差が、被検出ガスのガス濃度に関わりなく、小さくなることを抑制し、ガスセンサの出力つまり被検出ガスに対する感度が低下することを抑制することができると共に、被検出ガスのガス濃度に関わらずに検出素子の素子温度が変動してしまうことを抑制し、ガスセンサの出力の安定性を向上させることができる。
一方、補償素子の位置から鉛直線に対する傾斜角度が5°を超える領域に検出素子が配置されると、検出素子の発熱により加熱された検出素子周辺の雰囲気ガスによって補償素子が加熱され、被検出ガスの検出時における検出素子と補償素子との温度差が、被検出ガスのガス濃度に関わりなく、小さくなることを抑制することができなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態に係るガスセンサについて添付図面を参照しながら説明する。
本実施形態に係るガスセンサ1は、例えば水素を検出する水素センサをなし、例えば図1に示すように、制御装置2と、記憶装置3と、警報装置4と、車両の動力源とされる燃料電池5と、燃料電池5に接続された各配管6,7,8,9とを備える燃料電池システム10において、酸素極側の出口側配管9に設けられ、この出口側配管9から水素が排出されていないことを確認するためのものである。
制御装置2は、酸素極側の出口側配管9に取り付けられたガスセンサ1に接続され、例えば、ガスセンサ1から出力される検出信号と、記憶装置3に格納されている所定の判定閾値との比較結果に応じて、燃料電池5の異常状態が発生しているか否かを判定し、異常状態であると判定した際には、警報装置4によって警報等を出力する。ここで、記憶装置3は、燃料電池5の作動状態、例えば極間差圧や作動圧力等に応じた、ガスセンサ1の検出値に対する所定の判定閾値のマップ等を記憶している。
【0010】
燃料電池5は、例えば電気自動車等の動力源として車両に搭載されており、例えば陽イオン交換膜等からなる固体高分子電解質膜を燃料極と酸素極で挟持した電解質電極構造体を、更に一対のセパレータで挟持してなる燃料電池セル(図示略)を多数組積層して構成されている。
燃料極に入口側配管6から供給された水素などの燃料ガスにより、燃料極の触媒電極上で水素がイオン化され、適度に加湿された固体高分子電解質膜を介して酸素極へと移動する、その間に生じた電子が外部回路に取り出され、直流の電気エネルギとして利用される。酸素極には、例えば、酸素などの酸化剤ガスあるいは空気が入口側配管7を介して供給されているために、この酸素極において、水素イオン、電子及び酸素が反応して水が生成される。そして、燃料極側、酸素極側共に出口側配管8、9から反応済みのいわゆるオフガスが系外に排出される。
【0011】
例えば図2および図3に示すように、ガスセンサ1は鉛直方向(図2および図3における鉛直方向V)に伸びる出口側配管9の長手方向、つまり鉛直方向に沿って長い直方形状のケース21を備えている。ケース21は、例えばポリフェニレンサルファイド製であって、長手方向両端部にフランジ部22を備えている。フランジ部22にはカラー23が取り付けられており、例えば図3に示すように、このカラー23内にボルト24が挿入されることで、フランジ部22は酸素極側の出口側配管9に設けられた取付座25に締め付け固定されるようになっている。
また、例えば図3に示すように、ケース21の厚さ方向(例えば、図3に示す水平方向H)の端面には筒状部26が形成され、筒状部26の内部はガス検出室27として形成され、ガス検出室27の内部側面には、内側に向かってフランジ部28が形成され、フランジ部28の内周部分がガス導入部29として開口形成されている。
【0012】
ケース21内には樹脂で封止された回路基板30が設けられ、筒状部26の内部に配置された検出素子31および温度補償素子32は、回路基板30に接続されている。そして、各素子31,32は回路基板30に接続された複数、例えば4個のピン33により、ガス検出室27の底面27A上に配置されたベース34から、ガスセンサ1の厚さ方向(例えば、図2および図3に示す水平方向H)に所定距離だけ離間した位置において、所定間隔を隔てて対をなすようにして配置されている。
また、酸素極側の出口側配管9に取り付けられるガスセンサ1においては、筒状部26の外周面にシール材35が取り付けられ、このシール材35が出口側配管9の貫通孔9aの内周壁に密接して気密性を確保している。
【0013】
ここで、例えば図3に示すように、出口側配管9内におけるオフガスの流通方向Pが鉛直方向Vの下方側から上方側に向かうように設定された状態で、検出素子31は、温度補償素子32よりも鉛直方向Vの上方の位置、より好ましくは、例えば図4に示すように、温度補償素子32の中心位置からこの位置を含む鉛直線Lに対する傾斜角度θが5°以内の円錐状領域AL内に、その中心位置が配置されており、例えば本実施形態では傾斜角度がゼロに(つまり、検出素子31が鉛直方向Vにおける温度補償素子32の真上に配置されるように)設定されている。
【0014】
検出素子31は周知の素子であって、例えば図5に示すように、電気抵抗に対する温度係数が高い白金等を含む金属線のコイル31aの表面が、被検出ガスとされる水素に対して活性な貴金属等からなる触媒31bを坦持するアルミナ等の坦体で被覆されて形成されている。
温度補償素子32は、被検出ガスに対して不活性とされ、例えば検出素子31と同等のコイル32aの表面がアルミナ等の坦体で被覆されて形成されている。そして、被検出ガスである水素が検出素子31の触媒31bに接触した際に生じる燃焼反応の発熱により高温となった検出素子31と、被検出ガスによる燃焼反応が発生せず検出素子31よりも低温の温度補償素子32との間に電気抵抗値の差が生ずることを利用し、雰囲気温度による電気抵抗値の変化分を相殺して水素濃度を検出することができるようになっている。
【0015】
例えば図5に示すように、検出素子31(抵抗値R4)及び温度補償素子32(抵抗値R3)が直列接続されてなる枝辺と、固定抵抗41(抵抗値R1)及び固定抵抗42(抵抗値R2)が直列接続されてなる枝辺とが、外部の電源43から供給される電圧に基づいて所定の基準電圧を印加する基準電圧発生回路44に対して並列に接続されてなるブリッジ回路において、検出素子31と温度補償素子32同志の接続点PSと、固定抵抗41,42同志の接続点PRとの間に、これらの接続点PS,PR間の電圧を検出する検出回路45が接続されており、さらに、検出回路45には出力回路46が接続されている。
【0016】
ここで、ガス検出室27内に導入された検査対象ガス中に被検出ガスである水素が存在しないときには、ブリッジ回路はバランスしてR1×R4=R2×R3の状態にあり、検出回路45の出力がゼロとなる。一方、水素が存在すると、検出素子31の触媒31bにおいて水素が燃焼し、コイル31aの温度が上昇し、抵抗値R4が増大する。これに対して温度補償素子32においては水素は燃焼せず、抵抗値R3は変化しない。これにより、ブリッジ回路の平衡が破れて検出回路45に、水素濃度の増大変化に応じて増大傾向に変化する適宜の電圧が印加される。この検出回路45から出力される電圧の検出値は出力回路46へ出力され、出力回路46は入力された検出値を制御装置2へ出力する。そして、制御装置2においては、この電圧の検出値の変化に応じて予め設定された水素濃度のマップ等に基づいて、水素濃度が算出される。
【0017】
次に、上述した本実施の形態のガスセンサ1の作用について説明する。
図3に示すように、鉛直方向Vに伸びる出口側配管9に装着されるガスセンサ1において、検出素子31が温度補償素子32よりも鉛直方向Vの上方の位置、より好ましくは、温度補償素子32の位置からこの位置を含む鉛直線に対する傾斜角度が5°以内の領域内に配置されることによって、例えば検出素子31が温度補償素子32よりも鉛直方向Vの下方の位置に配置される場合に比べて、ガスセンサ1の被検出ガスに対する感度を向上させることができると共に、ガスセンサ1の出力の安定性を向上させることができる。
例えば図6に示すように、被検出ガスのガス濃度に応じた各素子31,32の素子温度の変化において、検出素子31が温度補償素子32よりも鉛直方向Vの上方の位置に配置される場合における温度補償素子32の温度変化(例えば、図6に示す実線A1)に比べて、検出素子31が温度補償素子32よりも鉛直方向Vの下方の位置に配置される場合における温度補償素子32の温度変化(例えば、図6に示す破線A2)では、ガス濃度に対する素子温度の変化率が大きくなる。
【0018】
すなわち、ガス濃度の増大に伴い検出素子31の素子温度(例えば、図6に示す一点破線B)が増大すると、検出素子31周辺の雰囲気ガスは加熱され、鉛直方向Vの上方に向かい上昇するようにして移動する。このため、検出素子31よりも鉛直方向Vの上方に温度補償素子32が配置されていると、検出素子31によって加熱された雰囲気ガスが温度補償素子32の周辺に到達し、温度補償素子32が加熱される。
一方、検出素子31よりも鉛直方向Vの下方に温度補償素子32が配置されていると、検出素子31によって加熱された雰囲気ガスのうち、温度補償素子32の周辺に到達する雰囲気ガスの量は相対的に少なくなり、検出素子31の発熱に起因する温度補償素子32の温度上昇は相対的に小さくなる。
【0019】
これにより、検出素子31よりも鉛直方向Vの上方に温度補償素子32が配置されている場合に比べて、検出素子31よりも鉛直方向Vの下方に温度補償素子32が配置されている場合の方が、検出素子31と温度補償素子32との素子温度の差が大きくなる。これに伴い、例えば図7に示すように、ガス濃度の変化に応じたガスセンサ1の出力の大きさに対して、検出素子31よりも鉛直方向Vの上方に温度補償素子32が配置されている場合の出力(例えば、図7に示す破線C2)に比べて、検出素子31よりも鉛直方向Vの下方に温度補償素子32が配置されている場合の出力(例えば、図7に示す実線C1)の方が、ガス濃度に対する出力の値が大きくなる。
【0020】
上述したように、本実施の形態によるガスセンサ1によれば、検出素子31が温度補償素子32よりも鉛直方向Vの上方の位置、より好ましくは、温度補償素子32の位置からこの位置を含む鉛直線に対する傾斜角度が5°以内の領域内に配置されることによって、検出素子31が温度補償素子32よりも鉛直方向Vの下方の位置に配置される場合に比べて、ガスセンサ1の被検出ガスに対する感度を向上させることができる。
【0021】
なお、上述した本実施の形態において、ガスセンサ1を水素センサとしたが、これに限定されず、その他のガス、例えば一酸化炭素やメタン等の可燃性ガスを検出するガスセンサであってもよい。
また、上述した本実施の形態においては、各素子31,32を接続してなる回路をブリッジ回路としたが、これに限定されず、例えば直列回路等のその他の回路であってもよく、検出素子31の抵抗値R4に関連した状態量として、所定接点間の電圧や電流の検出値が制御装置2へ出力されてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の本発明のガスセンサによれば、被検出ガスの検出時における検出素子と補償素子との温度差が、被検出ガスのガス濃度に関わりなく、小さくなることを抑制し、ガスセンサの出力つまり被検出ガスに対する感度が低下することを抑制することができる。
さらに被検出ガスのガス濃度に関わらずに検出素子の素子温度が変動してしまうことを抑制し、ガスセンサの出力の安定性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るガスセンサを備える燃料電池システムの要部構成図である。
【図2】 図1に示すガスセンサの断面図である。
【図3】 図2に示すA−A線に沿う概略断面図である。
【図4】 図3に示す検出素子と温度補償素子との位置関係を示す拡大図である。
【図5】 図1に示すガスセンサの回路図である。
【図6】 ガス濃度に応じた素子温度の変化を示すグラフ図である。
【図7】 ガス濃度に応じたガスセンサの出力の変化を示すグラフ図である。
【符号の説明】
1 ガスセンサ
31 検出素子
32 温度補償素子(補償素子)

Claims (1)

  1. 検出素子と補償素子との電気抵抗値の差異に基づき被検出ガスのガス濃度を検出し、燃料電池の酸素極側から排出されるオフガス内の水素濃度を検出するガスセンサであって、
    前記検出素子は前記補償素子よりも鉛直方向の上方の前記補償素子の位置から鉛直線に対する傾斜角度が5°以内の領域に配置され、前記燃料電池の出口配管内に取り付けられていることを特徴とするガスセンサ。
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