JPS635048A - β−ツヤプリシンの合成法 - Google Patents

β−ツヤプリシンの合成法

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JPS635048A
JPS635048A JP14926086A JP14926086A JPS635048A JP S635048 A JPS635048 A JP S635048A JP 14926086 A JP14926086 A JP 14926086A JP 14926086 A JP14926086 A JP 14926086A JP S635048 A JPS635048 A JP S635048A
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isopropyl
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cycloheptanedione
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Akira Yoshikoshi
吉越 昭
Masaaki Miyashita
正昭 宮下
Susumu Hara
波羅 進
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HINOKI SHINYAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、抗菌・抗カビ作用と、細胞賦活作用を有する
ことから発毛・育毛剤、歯槽、J漏の治療薬、歯磨、基
礎化粧品等に配合されるβ−ツヤプリジン(ヒノキチオ
ール)の合成法に関するものである。
またこのヒノキチオールは、メラニン色素生成阻害作用
から美白化粧品の成分としても注目きれている。きらに
衣類の防虫剤、材木のしろあり防除剤としても応用され
ている。
従  来  技  術 β−ツヤプリジン(ヒノキチオール)は、当初タイワン
ヒノキ等の心材精油から抽出していた。
しかしながら、近年その需要の増大に伴い安価な合成方
法が望まれていた。
そこで、1−イソプロピルシクロペンタ−1,3−ジエ
ンとレバロケテンとを付加反応させ、1−イソプロピル
シクロペンタ−1,3−>エンジハロケテン付方ロ体を
合成し、得られたジハロケテン付加体を低級カルボン8
(炭素数1〜3)とそのアルカリ金属塩を用いてβ−ツ
ヤプリジンを製造することを特徴とするβ−ツヤプリジ
ンの製造方法が発明されている(特公昭5l−339o
t号)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら1−イソプロピルシクロペンタ−1,3−
ジエンとジハロケテンとを付加反応移せてβ−ツヤプリ
シンを合成する方法は、原料となる、1−イソプロピル
シクロペンタ−1,3−ジエンをシクロペンタンエンか
ら合成する工程が必ずしも容易ではないといった不都合
があった。
そこで本発明者達は、鋭意検討した結果合成の方法が簡
里で且つ収率の高いβ−ツヤプリジンの合成法を発明し
たのである。
問題を解決するための手段 すなわち本発明は、従来技術の欠点に鑑み合成反応が簡
単で且つ収率の高い合成法を鋭意検討した結果公知の物
質である3−イソプロピルシクロヘプタノンを用いてβ
−ツヤプリジンを合成するもので、 0式(7)の3−イソプロピルシクロヘプタノンを酸化
することにより式(8)の4−イソプロピル−1,2−
シクロヘプタンジオンを得る工程。
0式(8)の4−イソプロピル−1,2−シクロヘプタ
ンジオンを臭素化することにより式(9)の3゜7−ジ
ブロモ−4−イソプロピル−1,2−シクロヘプタンジ
オンを得る工程。
式(9); 0式(9)の3.7−ジプロモー4−イソプロピル−1
,2−シクロヘプタンジオンを脱臭化水素反応させるこ
とによりβ−ツヤプリジンを得る工程。
とからなるβ−ツヤプリシンの合成法である。
具体的には、酸化剤として二酸化セレン(Sags)を
用いて3−イソプロピルシクロヘプタノンを酸化して4
−イソプロピル−1,2−シクロヘプタンジオンを得る
。しかし、酸化剤は二酸化セレンに限定されるものでは
なく、このほかの酸化させる方法ならその方法は問わな
い。
次に4−イソプロピル−1,2−シクロヘプタンジオン
を臭素化して3.7−’;ブロモー4−イソプロピルー
1゜2−シクロヘプタンジオンを得る。臭素化物として
は、フェニルトリメチルアンモニウム・トリプロミドが
好ましいが、臭素化させる化学剤ならその種類は問わな
い。
そして、3.7−ジプロモー4−イソプロピル−1,2
−シクロヘプタンジオンを脱臭化水素してβ−ツヤプリ
シンを得る。この脱臭化水素反応させる化学剤としては
、炭酸リチウムが好ましいが、脱臭素化水素させる化学
剤ならその種類は問わない。
実  施  例 以下に本発明を具体的な実施例に従って詳細に説明する
実  施  例 (イ)3−イソプロピルシクロヘプタノン(7)123
■を95%エタノール0.8mlに溶かし、二酸化セレ
ン(Sea、 )177mgを加え、密栓をして90’
Cで2時間かきまぜ、セレン酸化(selenium 
dioxideo)+1dation )する。
冷却後、反応液を濾過してエーテルで希釈する。
次にエーテル1を食塩水で洗い、溶媒を減圧留去して粗
4−イソプロピルー1.2−シクロヘプタンジオン(8
)を得る。
(口〉 (イ)で得た粗4−イソプロピルー1.2−シ
クロヘプタンジオン(8)をテトラヒドロフラン10m
1に溶かし、フェニルトリメチルアンモニウム・トリプ
ロミド 752mgを加え、室温で1時間45分かきま
ぜ臭素化(bromination )する。
反応後0. IN(規定)チオ硫酸ナトリウム水溶液中
に注ぎ、エーテルで抽出する。
エーテル層を水、飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減圧留
去すると粗3.7−ジプロモー4−イソプロピル−1,
2−シクロヘプタンジオン(9)を得る。
(ハ) (ロ)で得た粗3.7−ジプロモー4−イソプ
ロピル−1,2−シクロヘプタンジオン(9)をジメチ
ルホルムアミド 4mlに溶かし、無水戻酸リチウム1
60mg及び塩化リチウム160mgを加え、120℃
で45分間かきまぜて脱臭化水素(dehydrobr
omi−nation )する。
反応後、エーテルで希釈し、エーテル層を5%水酸化ナ
トリウム水溶液で抽出する。
抽出したアルカリ水溶液を塩酸酸性とし、ジクロロメタ
ンで抽出した。
ンクロロメタン層を水、飽和水溶液で順次洗い、溶媒を
減圧留去した。
残留物をエーテルで希釈し、水、飽和食塩水で洗い、溶
媒を減圧留去して粗β−ツヤプリジン(ヒノキチオール
)(1)を80mg得た。
3−イソプロピルシクロヘプタノン(7)からの゛組数
率は三段階で61.0%であった。
この粗β−ツヤプリジン(ヒノキチオール)(1)をリ
ン酸含侵濾紙上でベンゼンで展開し、塩化鉄(IN)で
発色きせると、ヒノキチオールの標品と一致するほとん
ど単一のスポットが認められた。
またこの粗β−ツヤプリジン(ヒノキチオール)(1)
を減圧蒸留して得られた結晶のNMR及びIRスペクト
ルは、β−ツヤプリジン(ヒノキチオール)の標品のも
のと一致した。
尚、原料とする3−イソプロピルシクロヘプタノンの合
成方法には色々あるが本発明者達は、以下の方法にて合
成すると収率が良いことを見出し、発明した。
合成方法−1 (イ) 2−イソプロピルフェノール(2) 3.00
gをエタノール15m1に溶かし、ラネーニンケル(W
−2)05mlを加え、オートクレーブを用いて水素を
50kgμ−に加圧し、100℃で4時間還元した。
冷却後、反応液を濾過した後エーテルで希釈し、5%水
酸化ナトリウム水溶液、水、飽和食塩水で順次洗い、溶
媒を減圧留去して、粗2−イソプロピルシクロヘキサノ
ール(3)を得る。
(ロ) (イ)で得た粗2−イソプロピルシクロヘキサ
ノール(3)の全量を23m1の氷酢酸に溶かし、氷冷
してかきまぜながら次亜塩素酸ナトリウム水溶液(有効
塩素10%)を加え、0°Cで1.5時間かきまぜ酸化
した。
反応後、水で希釈しエーテルで抽出した。
エーテル層を炭酸水素ナトリウム水溶液、亜硫酸水素ナ
トリウム水溶液、水、飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減
圧留去して油状物質を得た。
この油状物質を減圧蒸留して、2−イソプロピルシクロ
ヘキサノン(4)3.012gを得た。
2−イソプロピルフェノール(2)より2段階で97.
5%の収率であった。
(ハ) 2−イソプロピルシクロヘキサノン(4)36
2mgをエタノール3.6mlに溶かし、水冷してアセ
トンシアンヒドリン1.65m1.炭酸カリウム107
mgを加え、0℃で18時間かきまぜた。
反応(シアノヒドリン化)後、エーテルで希釈し、水、
飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減圧留去して得られた油
状物質をンリカゲル・フランンユ力ラムクロマトグラフ
ィー[溶媒:酢酸エチル・n−ヘキサン(1:8) ]
で才青製し、400mgの1−ヒドロキシ−2−イソプ
ロピルシクロヘキサンカルボニトリル(5a)及び(5
b)を得た。
(5a) 、 (5b)の収量はそれぞれ340mg、
 60mgである。NMRのスペクトルより(5a) 
、 (5b)は、図面に示す構造式の異性体であること
を確認した。
(5a)及び(5b)を合わせた収率は92.6%であ
る。
(ニ) 1−ヒドロキシ−2−イソプロピルシクロヘキ
サンカルボニトリル(5a)及び<5b)288mgを
氷酢酸3mlに溶かし、酸化白金30mgを加え、水素
を3.5kg/Can’に加圧し、17時間還元した。
酸化白金を濾過して、1−アミノメチル−2−イソプロ
ピルシクロヘキサノール(6)の酢酸溶液を得た。
(ホ)(ニ)で54た1−アミノメチル−2−インプロ
ピルシクロヘキサノール(6)の酢酸溶液に、木酢19
2m1を穴口え氷冷し、かきまぜながら亜硝酸ナトリウ
ム1.78gを精製水8mlに溶かした水溶液を加え、
0℃で3時間かきまぜ、きらに室温で17時間かきまぜ
た0反応後、ジクロロメタンで希釈し、有機層を水、炭
酸水素ナトリウム水溶液。
飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減圧留去して油状物質を
得た(環拡大反応)。
この油状物質をシリカゲル・フラッシュカラムクロマト
グラフィーで精製し、200mgの3−イソプロピルシ
クロヘプタノン(7)を得た。
1−ヒドロキシ−2−イソプロピルシクロヘキサンカル
ボニトリル(5a 、 5b)から二段階で75.3%
の収率である。
それぞれ実験で得′られた化合物は、単離精製の上NM
R,IRのスペクトルを測定し、図面に示した構造式の
ものであることを確認した。
合成方法−2 (イ)2−イソプロピルフェノール(2)27.24g
を300m1のアセトンに溶かし、炭酸カリウム75.
9g 。
ツメチル硫酸63gを加え、17時間加熱還流した(メ
チル化)。
冷却後、反応液を濾過し溶媒を減圧留去した後、残留物
に20%水酸化ナトリウム水溶液を加え、60 ’Cの
温浴上で2時間かきまぜた。
冷却後、エーテルで抽出し、有機層を水、飽和食塩水で
順次洗い、溶媒をgfE留去して得られた残留物を、減
圧蒸留し、2−イソプロピル−1−メトキシベンゼン(
10)を28.29g得た。
94.2%の収率である (口)−50℃の液体アンモニア70m1の中に、2−
イソプロピル−1−メトキシベンゼン(10)3. O
Ogを60m1のテトラヒドロフランに溶かした溶液を
加え、更にセーブチルアルコール6m1.リチウム片9
82mgを加えて一50℃から一40℃で5時間かきま
ぜた(還元反応)。
反応後、塩化アンモニウム7gを加え、適当量のエーテ
ルで希釈し、室温になるまで放置した。
反応混合物を水に注ぎ、エーテルで抽出し、有機層を水
、飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減圧留去して粗2−イ
ソプロピルー1−メトキシ−1,4−シクロへキサジエ
ン(11)を得た。
(ハ) (ロ)で得られた粗2−イソプロピルー1−メ
トキン−1,4−シクロへキサジエンの全量に氷酢酸3
、5ml 、精製水1.5mlを加え、50℃で10分
間かきまぜ加水分解した。
冷却後、ジクロロメタンを加え、有機層を水、炭酸水素
ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減圧
留去して粗6−イツブロビルー3−シクロヘキセノン(
12g )と粗2−インプロピルー3−シクロヘキセノ
ン(12b)の混合物を合計2゜901g得た。
(ニ) くハ)で得られた粗6−イツブロビルー3−シ
クロヘキセノン(12a)と粗2−イソプロピルー3−
シクロヘキセノン(L2b)の混合物から290mgを
量りと1) 4mlのエタノールに溶かし氷冷した後、
木酢fi1ml、シアン化カリウム912mgを加え、
0℃で12時開きらに室温で6時間かきまぜた。
反応(シアノヒドリン化)後、水で希釈し、酢酸エチル
で抽出した。有機層を水、飽和食塩水で順次洗い、溶媒
を減圧留去して油状物質を得た。
この油状物質をシリカゲル・フラ・クシュカラムクロマ
トグラフイー[溶媒;酢酸エチル−n−ヘキサン(1:
10)]で精製し、1−ヒドロキシ−6−イツブロビル
ー3−シクロヘキセンカルボニトリル(13a)および
1−ヒドロキシ−2−イソプロピル−3−シクロヘキセ
ンカルボニトリル(L3b)の混合物を合計270mg
得た。
2−イソプロピル−1−メトキシベンゼン(10)から
3段階で81,8%の収率である。
(ホ) 1−ヒドロキシ−6−イツブロビルー3−シク
ロヘキセンカルボニトリル(13a)及び1−ヒドロキ
シ−2−イソプロピル−3−シクロヘキセンカルボニト
リル(13b)の混合物330mgを氷酢酸3mlに溶
かし、酸化白金30mgを加え水素を3.5kg /C
lTl ’に加圧し、15時時間光した。
反応後触媒を濾過し、1−アミノメチル−2−イソプロ
ピルシクロヘキサノール(6)の酢M溶液を得た。
(へ)(ホ)で得た1−アミノメチル−2−イソプロピ
ルシクロヘキサノール(6)の酢酸溶液に、酢融3m1
を加え水冷し、かきまぜながら亜硝酸ナトリウム2.0
7gを精製水8mlに溶かした溶液を加え、水冷しなか
ら2,5時間かきまぜ、きらに室温で15時間かきまぜ
た。
反応(環拡大反応)後、ジクロロメタンを加え、有機層
を水、炭酸水素ナトリウム水溶液。
飽和食塩水で順次洗い、溶媒を減圧留去して油状物質を
得た。
この油状物質を〉リカゲル・フランシュカラムクロマト
グラフィーで精製し、232mgの3−イソプロピルシ
クロヘプタノン(7)を得た。(13a、13b)から
二段階で76.3%の収率である。
効     果 以上述べたように本発明にかかるβ−ツヤプリジン(ヒ
ノキチオール)の合成法は従来の方法に比較して、収率
が極めて高く、合成操作が容易でであると共に、設備が
簡易なもので済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる合成方法の概略を示す反応図
、第2図は本発明の合成に用いる3−イソプロピルシク
ロヘプタノンを合成する方法の概略を示す反応図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の各工程、 [1]式(7)の3−イソプロピルシクロヘプタノンを
    酸化することにより式(8)の4−イソプロピル−1,
    2−シクロヘプタンジオンを得る工程。 式(7);▲数式、化学式、表等があります▼ 式(8
    ):▲数式、化学式、表等があります▼ [2]式(8)の4−イソプロピル−1,2−シクロヘ
    プタンジオンを臭素化することにより式(9)の3,7
    −ジブロモ−4−イソプロピル−1,2−シクロヘプタ
    ンジオンを得る工程。 式(9): ▲数式、化学式、表等があります▼ [3]式(9)の3,7−ジブロモ−4−イソプロピル
    −1,2−シクロヘプタンジオンを脱臭化水素反応させ
    ることによりβ−ツヤプリシンを得る工程。 とからなるβ−ツヤプリシンの合成法。
JP14926086A 1986-06-25 1986-06-25 β−ツヤプリシンの合成法 Granted JPS635048A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992005240A1 (en) * 1990-09-14 1992-04-02 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Detergent composition
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US6689342B1 (en) 2002-07-29 2004-02-10 Warner-Lambert Company Oral care compositions comprising tropolone compounds and essential oils and methods of using the same
US6787675B2 (en) 2002-07-29 2004-09-07 Warner-Lambert Company Substituted tropolone compounds, oral care compositions containing the same and methods of using the same

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