JPS58170726A - メタアクロレンアセタ−ルを原料とするジヒドロタゲトンの製造法 - Google Patents
メタアクロレンアセタ−ルを原料とするジヒドロタゲトンの製造法Info
- Publication number
- JPS58170726A JPS58170726A JP5261382A JP5261382A JPS58170726A JP S58170726 A JPS58170726 A JP S58170726A JP 5261382 A JP5261382 A JP 5261382A JP 5261382 A JP5261382 A JP 5261382A JP S58170726 A JPS58170726 A JP S58170726A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、メタアクロシンアセタール1原料とするジ
ヒドロタグトンの製造法に閤する。
ヒドロタグトンの製造法に閤する。
このジヒドロタグトン(2,6−シメチルー7−オクテ
ンー4−オン)は、Taget@s glandul−
ifrr亀の精油に含まれており、タグトン(2,6−
ジメチル−5,フーオクタジニンー4−オン)と共にこ
の花の香を特許づけている化合物として知られている。
ンー4−オン)は、Taget@s glandul−
ifrr亀の精油に含まれており、タグトン(2,6−
ジメチル−5,フーオクタジニンー4−オン)と共にこ
の花の香を特許づけている化合物として知られている。
従来、このジヒドロタグトンは次の(1)〜(4)K示
す方法等により合成されていた。
す方法等により合成されていた。
しかしながら、これら従来の合成法は、工程も襄<、ま
た酸化反応やグIJ 二ヤール反応を用いる、ので工業
的には有利な方法とは云えなかった。
た酸化反応やグIJ 二ヤール反応を用いる、ので工業
的には有利な方法とは云えなかった。
本発明者は、工業的に有利にゾヒドロタrトンtm造す
べく鋭意研究した結果、メタアクロレンよ抄容易に4ら
、Lh l fi 7.o v7.* 7+ fi−ル
を原料とし、γ−ケトアルデヒドを得、これよりジヒド
ロタグトンを合成する方法を見出し、本発W14を完成
したものである。
べく鋭意研究した結果、メタアクロレンよ抄容易に4ら
、Lh l fi 7.o v7.* 7+ fi−ル
を原料とし、γ−ケトアルデヒドを得、これよりジヒド
ロタグトンを合成する方法を見出し、本発W14を完成
したものである。
即ち、本発明は(5)式に示すように1メタアクロレン
ジエチルアセタール囚と3−メチルブタナール@)との
ラジカル付加反応によりγ−ケトアルデヒドアセタール
Cを製造し、このr−ケトアルデヒドアセタール(0を
加水分解してr−ケトアルデヒドIとし、次いでこのγ
−ケトアルデヒド(2)と)fレントリフェニルホスホ
ラン(ト)とのウィツテイヒ反応によりジヒドロタrト
ymを製造するにある。
ジエチルアセタール囚と3−メチルブタナール@)との
ラジカル付加反応によりγ−ケトアルデヒドアセタール
Cを製造し、このr−ケトアルデヒドアセタール(0を
加水分解してr−ケトアルデヒドIとし、次いでこのγ
−ケトアルデヒド(2)と)fレントリフェニルホスホ
ラン(ト)とのウィツテイヒ反応によりジヒドロタrト
ymを製造するにある。
以下余白
以下、本発明について実験例を基に具体的に説明する。
まず、メタアクロレンジエチルアセタール囚ト3−メチ
ルブタナールの)との反応により、r゛−ケトアルデヒ
ドアセタール(0を得る工程についテ述べるO 攪拌機・温度針・滴T漏斗及び還流冷却器i備えたフラ
スコにメタアクロレンジエチルアセタール(A)7.2
t (0,05rnol)及び3−メチルブタナール
(8)17.2 t (0,2mol)を入れ、乾燥電
嵩気流下、85〜90℃に加熱する。この中にメタアク
ロレンジエチルアセタール(A)7.2 f (0,0
5mol)、3−メチルブタナールQ3) 17.2
f (0,2mol )及び過酸化ベンゾイル0.5
t (0,002mol)の溶液を2時間で滴下し、さ
らに上記温度ヲ裸ちながら8時間攪拌管続ける。この反
応混合物を室温壕で冷却したのち、10oidの5チ炭
酸ナトリウ^゛水郷液に注ぎエーテルで抽出する。その
後エーテル層を飽卸食塩水で洗浄した後、硫酸す) I
Jウム(無水物)で乾燥し、エーテルを留去する。残油
は減圧蒸留してbp91〜92℃7411七【l扮11
.5t4r得た。この留分はガスクロマトグラフィーで
単一のピークを示し、IRスペクトル、畠侃スイクトル
及びMSスイクトルにより゛1.1−ジェトキシー2,
6−シメチルー4−ヘプタノン(r−ケトアルデヒドア
セタール(d)であることを確諺した。このときの収率
は49嘩であった。
ルブタナールの)との反応により、r゛−ケトアルデヒ
ドアセタール(0を得る工程についテ述べるO 攪拌機・温度針・滴T漏斗及び還流冷却器i備えたフラ
スコにメタアクロレンジエチルアセタール(A)7.2
t (0,05rnol)及び3−メチルブタナール
(8)17.2 t (0,2mol)を入れ、乾燥電
嵩気流下、85〜90℃に加熱する。この中にメタアク
ロレンジエチルアセタール(A)7.2 f (0,0
5mol)、3−メチルブタナールQ3) 17.2
f (0,2mol )及び過酸化ベンゾイル0.5
t (0,002mol)の溶液を2時間で滴下し、さ
らに上記温度ヲ裸ちながら8時間攪拌管続ける。この反
応混合物を室温壕で冷却したのち、10oidの5チ炭
酸ナトリウ^゛水郷液に注ぎエーテルで抽出する。その
後エーテル層を飽卸食塩水で洗浄した後、硫酸す) I
Jウム(無水物)で乾燥し、エーテルを留去する。残油
は減圧蒸留してbp91〜92℃7411七【l扮11
.5t4r得た。この留分はガスクロマトグラフィーで
単一のピークを示し、IRスペクトル、畠侃スイクトル
及びMSスイクトルにより゛1.1−ジェトキシー2,
6−シメチルー4−ヘプタノン(r−ケトアルデヒドア
セタール(d)であることを確諺した。このときの収率
は49嘩であった。
尚、上記過酸化ペン゛ゾイルの代りにα、α′−アゾピ
スイソプチロニトリルを一始剤として用いることもでき
、そのときの収率は48チであった。
スイソプチロニトリルを一始剤として用いることもでき
、そのときの収率は48チであった。
また、9ケ情智関と収率との関係を示せば霞の通りとな
抄、この図から鱗るように反応時間は10時間が最適で
、それ以上反応を続けても収率は向上しなかった。
抄、この図から鱗るように反応時間は10時間が最適で
、それ以上反応を続けても収率は向上しなかった。
さらに、この反応における原料の割合と収率との関係を
検討したがメタアクロレンジエチルアセタール(4)/
3−メチルブタナールノ)の割合が174のときが最適
で3−メチルブタナール(8)をそれ以上増加しても収
率は向上しなかつ友。
検討したがメタアクロレンジエチルアセタール(4)/
3−メチルブタナールノ)の割合が174のときが最適
で3−メチルブタナール(8)をそれ以上増加しても収
率は向上しなかつ友。
次にr−ケトアルデヒドアセタール(Qからr−ケトア
ルデヒド(ハ)を製造する方法について述べる。
ルデヒド(ハ)を製造する方法について述べる。
滴下漏斗及び攪拌機を備えたフラスコKr−ケトアルデ
ヒドアセタール(C)23.Of (01mol)、ア
セトン100dを入れ、1o−硫酸水溶液20−を室温
で滴下する。このものを室温で4時間攪拌したのち、反
応液を5s炭酸水素ナトリウム水溶液200aJK注ぎ
、油層と水層とに分離する。
ヒドアセタール(C)23.Of (01mol)、ア
セトン100dを入れ、1o−硫酸水溶液20−を室温
で滴下する。このものを室温で4時間攪拌したのち、反
応液を5s炭酸水素ナトリウム水溶液200aJK注ぎ
、油層と水層とに分離する。
そして上記水層はエーテルで抽出した後エーテル層と油
層を合わせ、飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウム(無
水物)で乾燥する。その後エーテルを留去し、残油を減
圧蒸留してbp80〜82℃15履Hρ留分144Fを
得た。この留分はガスクロ−4−オキンヘ!タナール(
r−ケトアルデヒドI)であることを確認した。
層を合わせ、飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウム(無
水物)で乾燥する。その後エーテルを留去し、残油を減
圧蒸留してbp80〜82℃15履Hρ留分144Fを
得た。この留分はガスクロ−4−オキンヘ!タナール(
r−ケトアルデヒドI)であることを確認した。
このときの収率は929にであった。
さらに、r−ケトアルデヒド(6)とメチレントリフェ
ニルホスホラン■とのウィツテイヒ反応にょクシヒトロ
タrトン(ト)を製造する方法について述べる。
ニルホスホラン■とのウィツテイヒ反応にょクシヒトロ
タrトン(ト)を製造する方法について述べる。
還流冷却器、攪拌機、滴下ロートを備えたフラスコK
7−ケトアルデヒドQ)9.4 f (0,06rno
l)および乾燥ベンゼン30dを入れ、窒素気流下、室
温であらかじめ用意し九メチレントリフェニルホスホラ
ンのベンゼン溶液を滴下する。上記温度で4時間攪拌し
たのち、反応液を飽和食塩水に注ぎ、油層と水層とに分
離する。この油層は硫酸ナトリウム(無水物)で乾燥し
、ベンゼンを留去し九のちヘキサン200dを加え、塙
tろ別する。
7−ケトアルデヒドQ)9.4 f (0,06rno
l)および乾燥ベンゼン30dを入れ、窒素気流下、室
温であらかじめ用意し九メチレントリフェニルホスホラ
ンのベンゼン溶液を滴下する。上記温度で4時間攪拌し
たのち、反応液を飽和食塩水に注ぎ、油層と水層とに分
離する。この油層は硫酸ナトリウム(無水物)で乾燥し
、ベンゼンを留去し九のちヘキサン200dを加え、塙
tろ別する。
その後ヘキサンを留去し、残油を減圧蒸留してbp64
〜65℃/22鳳H9の留分6.Ofを得た。仁の留分
は、ガスクロマトグラフィーで単一のピークを示し、I
Rスペクトル、NMRスペクトル及びMSスイクトルに
より2,6−シメチルー7−オクテンー4−オン(ジヒ
ドロタグトンV))であることを確認した。
〜65℃/22鳳H9の留分6.Ofを得た。仁の留分
は、ガスクロマトグラフィーで単一のピークを示し、I
Rスペクトル、NMRスペクトル及びMSスイクトルに
より2,6−シメチルー7−オクテンー4−オン(ジヒ
ドロタグトンV))であることを確認した。
そのときの収率は65−であった。
尚、上記反応の原料であるメチレントリフェニルホスホ
ランは例えば次のようKして容易に得ることができる。
ランは例えば次のようKして容易に得ることができる。
即ち、還流冷却器及び攪拌機を備えたフラスコにメチル
トリフェニルホスホニウムヨーシト24゜2 t (0
,06mol)、ナトリウムアミド2.9F(0゜07
2mol)、乾燥ベンゼン200−を入れ、乾燥窒素気
流下で6時間還流する。その後反応液を室温まで冷却し
た後、生成し丸環をすげやくろ過し、メチレントリフェ
ニルホスホランのベンゼン溶液を得ることができる。
トリフェニルホスホニウムヨーシト24゜2 t (0
,06mol)、ナトリウムアミド2.9F(0゜07
2mol)、乾燥ベンゼン200−を入れ、乾燥窒素気
流下で6時間還流する。その後反応液を室温まで冷却し
た後、生成し丸環をすげやくろ過し、メチレントリフェ
ニルホスホランのベンゼン溶液を得ることができる。
以上詳細に述べたように、本発明はメタアクロレンより
容易に得られるメタアクロレンジエチルアセタールを原
料とし、γ−ケトアルデヒドを得、とれよりゾヒドロタ
rトンを製造する方法であり、工程も短かく、かつ、従
来の製造法のように酸化反応やグリニヤール反応を用い
ないので工業的にも有利な方法である。
容易に得られるメタアクロレンジエチルアセタールを原
料とし、γ−ケトアルデヒドを得、とれよりゾヒドロタ
rトンを製造する方法であり、工程も短かく、かつ、従
来の製造法のように酸化反応やグリニヤール反応を用い
ないので工業的にも有利な方法である。
図はメタアクロレンジエチルアセタールと3−メチルブ
タナールとの反応における反応時間とγ−ケトアルデヒ
ドアセタールの収率との関係図である、
タナールとの反応における反応時間とγ−ケトアルデヒ
ドアセタールの収率との関係図である、
Claims (1)
- 1、 メタアクロレンジエチルアセタールと3−メチル
ブタナールとのラジカル付加反応によ抄T−ケトアルデ
ヒドアセタールを製造し、ζOr−ケトアルデヒドアセ
タールを加水公簿してγ−ケトアルデヒドとし、次いで
仁Or−ケトアルデヒドとメチレントリフェニルホスホ
ランとのウィツテイヒ反応によりジヒドロタグトンを製
造することを特徴とするメタアク四レンアセタールを原
料とするジヒドIりrトンの製造法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5261382A JPS6024085B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | メタアクロレンアセタ−ルを原料とするジヒドロタゲトンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5261382A JPS6024085B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | メタアクロレンアセタ−ルを原料とするジヒドロタゲトンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58170726A true JPS58170726A (ja) | 1983-10-07 |
JPS6024085B2 JPS6024085B2 (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=12919644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5261382A Expired JPS6024085B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | メタアクロレンアセタ−ルを原料とするジヒドロタゲトンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024085B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2822829A1 (fr) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Council Scient Ind Res | Nouveau procede de conversion de la dihydrotagetone isolee a partir de tagetes en la 5-isobutyl 1-3-methyl-4, 5-dihydro-2(3h)-furanone a l'arome de noix de coco |
WO2002079180A1 (en) * | 2001-03-28 | 2002-10-10 | Council Of Scientific And Industrial Research | A method for converting dihydrotagetone, a bifunctional acyclic monoterpene ketone into 5-isobutyl-3-methyl-4,5-dihydro-2(3h)-furanone as a analogue of natural whisky lactone and coconut aldehyde |
GB2375535A (en) * | 2001-03-28 | 2002-11-20 | Council Scient Ind Res | Methods of preparing 2,6-dimethyl-4-oxo-heptanoic acid and its use in asymmetric synthesis and as a flavouring agent |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5261382A patent/JPS6024085B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2822829A1 (fr) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Council Scient Ind Res | Nouveau procede de conversion de la dihydrotagetone isolee a partir de tagetes en la 5-isobutyl 1-3-methyl-4, 5-dihydro-2(3h)-furanone a l'arome de noix de coco |
WO2002079180A1 (en) * | 2001-03-28 | 2002-10-10 | Council Of Scientific And Industrial Research | A method for converting dihydrotagetone, a bifunctional acyclic monoterpene ketone into 5-isobutyl-3-methyl-4,5-dihydro-2(3h)-furanone as a analogue of natural whisky lactone and coconut aldehyde |
GB2375535A (en) * | 2001-03-28 | 2002-11-20 | Council Scient Ind Res | Methods of preparing 2,6-dimethyl-4-oxo-heptanoic acid and its use in asymmetric synthesis and as a flavouring agent |
GB2375535B (en) * | 2001-03-28 | 2003-04-16 | Council Scient Ind Res | Methods of preparing 2,6-dimethyl-4-oxo-heptanoic acid and its use as a flavouring agent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6024085B2 (ja) | 1985-06-11 |
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