JPS63502903A - 治療学的抗潰瘍活性を有する化合物の合成方法 - Google Patents

治療学的抗潰瘍活性を有する化合物の合成方法

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JPS63502903A
JPS63502903A JP62502258A JP50225887A JPS63502903A JP S63502903 A JPS63502903 A JP S63502903A JP 62502258 A JP62502258 A JP 62502258A JP 50225887 A JP50225887 A JP 50225887A JP S63502903 A JPS63502903 A JP S63502903A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 治療学的抗潰瘍活性を有する化合物の合成方法本発明は、下記一般式 式中、R1は水素であるか又はR2と一緒になって5個又は6個の随時置換され ていてもよい炭素原子を有する環状脂肪族又は複素環式環の残基を表し、 R2は、I(、アルキル、非置換のもしくは置換された芳沓族環又は非置換のも しくは置換された複素環式環により置換されたアルキルを表し、Arは、非置換 のもしくは置換されたフェニル基又は非置換のもしくは置換された複葉環式芳昏 族基を表し、nは1,2,3,4,5.又は6であり、XはCH−No、、S% N−CミNを表す、を有する抗潰瘍活性を持った化合物の合成方法に関する。
上記一般式に包含されそして周知されている化合物には、(1)上記式において 、 であるラニチジン(ranitidine)、であるニベaチノ> (nipe rotidine)であるシメチジン(cimetidine)、が包含される 。
故に、工業的に有利な方法によるこれらの化合物の製造には強い興味が持たれて いる。
この方法は、下記の合成式 式中、R,はHであり、 R2は、フルキル、置換されたフルキル、例えば非置換のもしくは置換された芳 昏族環又は非置換のもしくは置換された複素環式環により置換されたメチルを表 し、 R,とR2は一緒になって、Sa又は6個の原子を有する随意に置換されていで もよい環状脂肪族又は複素環式環の残基、例えば、ピペリジン、ピペラジン又は ピロリジンを表すこともでき、ZはH%N O2、ハロゲンである、 に従って得られた良(知られた出発中間体によって特徴付けられる。
この製造は、有機溶媒又は有機溶媒の混合物、例えばクロロホルム又はピリジン 中で、塩基の存在下に0℃乃至25℃の温度で反応させることにより行なわれ、 反応混合物は4−20時間攪拌される。
化合物<1)は、置換基Zによって単aされるか又は単離しないで次の工程(化 合物■の合成)に使用される。実際、ZがNO2である場合には、中間体は水に 不安定であり(hydrolabi le)、故に湿度に鋭敏である。
次いで化合*(1)を下記式 式中、R,及びR2は前記した′!!味を有し、R3は−(CH:)nAr、− (CHz)n−3H,−(CHz)n−Y、−(CH:)nS CH*Arであ り、 nは1.2,3,4,5.6であり、 Atは・フェニル基又は置換されたフェニル基、芳香族複素環式基又は置換され た芳香族複葉環式基であり、Yはハロゲンである、 に従って第二アミンと反応させて21i!換された尿素を生成させる。
R1がHである式(It)の化合物から、式(V)の誘導体が更に2つの工程を 経て得られる。即ち、 a)式(It) II の尿素を、酸受容体の存在下に、式 %式% を有する対応するカルボジイミドに転化することができる化合物と反応させるこ と及び b)式(Vl)のカルボジイミドを強塩基の存在下のニトロメタン及びシアナミ ドの塩誘導体(saline derivative)から選ばれた化合物と反 応させて対応する式(V)の化合物を生成させること。
上記式から分かるとおり、本発明に従う方法は、R2及びArの意味に依存して 、第2工程で強塩基の存在下にニトロメタンを使用する場合には、ラニチジン又 はニベロチクンを、又は第2工程でシアナミドの塩誘導体を使用する場合にはシ メチジンを直接得ることを可能とする。
かくして本発明に従う方法は下記の合成反応式により表すことができる。
本発明に記載の方法により得られる化合物の例は特に、X=CM−802ラニチ ジン X =CH−No z ニヘaチジン X=N−CfN′ シメチジン の化合物である。
上記化合物において、R1が水素とは異なる場合には、本方法の最後の2つの工 程は対応して異なるであろう。
本発明の方法の第1の態様に従えば、化合物(II)の製造は、化合物<1)を 例えばシステアミン(n=2)、3−メルカプト−プロピオニル−アミン(N= 3)及びシスタミンの如きR3が−(CH,)。−8Hである場合のRs−N  Hzのアミンと反応させることにより行なわれ、それにより化合物(I[l)が 得られる。
反応は、有機溶媒、好ましくはピリジン中で又は特にアミンが水溶性である場合 には、有機溶媒と水との混合物中で行なわれる。
反応は室温乃至溶媒の沸騰温度で行なわれる。
好ましくは、反応は、50−60℃のオーダーの温度で、温度及びアミンの種類 に依存して4−20時間行なわれて、式の化合物が得られる。
シスタミンを使用すべき場合に、−3H−基の存在により副生物の問題が起こり )る場合には、化合物(1)を好ましくはピリジン中で40−50シスタミンの 温度で、最初にシスタミン82N−(CH2)t−3−S−(CH2)t−NH zと反応させ、化合物(■)を得る。後者は4を属亜鉛及び酢酸による還元によ って化合物(Ill)に転化される。
中間体としての化合物(■)も新規であり、本発明の目的である。
沈澱した反応生成物(I[[)を通常の方法により精製しそして、例えば水素化 ナトリウムの如き適当な塩基による活性化の後、極性溶媒・好ましくはツメチル ホルムアミY又は低沸点脂肪族アルコール中で、熱い間に攪拌しながら、5−( N、N’−ジノチル7ミノメチル)−2−クロルメチル−7ランと反応させて下 記の化合物化合物(It、) 即ち、 である化合物(If)を得る。
5−メチル−4−クロルメチルーイミグゾールを使用して化合物(N)に対して 行えば、同じ反応で中間体 化合物(Ilc) 即ち、 である化合物(Ii)を生成する。
本発明の方法の第2の態様に従えば、化合物<1)から出発する1b合物(n) の製造は、 R1が−(CHI)n−5−CHt−Arであり、Arが、前述のとおこのよう なアミンの例は、 により表される。
反応は、極性有情溶媒中で、室温乃至該溶媒の沸謄温度、通常は5゜−60℃の オーダーの温度で行なわれる。
反応時間は、温度及びアミンの性質に依存して4時間乃至20時間である。
得られる生成物(n)は単aされそして通常の方法により精製され、次いで下記 する如くして反応させて所望の最終生成物を得る。
本発明の方法の第3の!!様に従えば、化合物(1)を、R7が である7ミンR3−NH2と反応させて式この反応は第2の態様で説明した方法 と同じ方法により行なわれる。
反応生r&物<IV)を卑離しそして無水アルコール性媒体中で該アルコール性 媒体の還流温度で4時間乃至9Q@間ジ/チルアミン塩酸塩及びホルムアルデヒ ドと反応させて、前述の化合物(Ib)を得る。
中間体(It)の本発明に従う所望の最終生成物への転化をここで詳細に考察し てみると、Rr = Hである尿素(It)を対応するカルボジイミド(■)に 転化することができる反応体は、)リフェニルホスフィンPb3P、塩化スル7 リル5O2C1!及び塩化チオニル5OCiaから選ばれるということがIJS lに指摘される。トリフェニルホスフィンの場合には、臭素が存在しなければな らずそしてすべての場合に、酸受容体好ましくは有機塩基、更に好ましくはトリ エチルアミンが存在しなければならな−)。
反応溶媒は、尿素(II)を溶解することができる非プロトン性溶媒、好ましく は塩素化炭化水素、例えばジクロルメタン、クロロホルム及びその他である。
反応は低温で行なわれそして、反応溶媒に溶解したトリフェニルホスフィン、塩 化チオニル又は塩化スルフvルから選ばれた化合物から出発 ′して必要に応じ て臭素を添加しそして酸受容体特にトリエチルアミンを添加して、反応器中で既 に形成された反応媒体中に、反応溶媒中の尿素(If)の溶液を5℃のオーダー の温度で非常にゆっ(9と導入することによって行なわれる。
前記した反応媒体は、幾つかの反応体をゆっくりと導入しながら低温特に0℃以 下でも形成される。
尿素(It)が添加されると、反応は5℃乃至10℃の温度で約2時間で良好な 収率で完了し、然る後カルボジイミドが公知の方法で単離される。
尿素(n)が導入される反応媒体は、軟化のために化学量論的に必要な量よりも 過剰であることが好ましい。
tJ&2反応工程において、ラニチジン又はニペロチジンを製造することが望ま れる場合には、極性非プロトン性溶媒、好ましくはジノチルホルムアミド及びジ メチルスルホキシドの如き二極性溶媒中の溶液のカルボジイミド(■)を、予め g製されておりそして例えば水素化ナトリウムの如き強塩基を含有する同じ溶媒 中の二)ロメタンの溶液にゆっくりと加える。
ニトロメタンは、カルボジイミドよりも過剰モルであることが好ましい、後者の 添加が終了すると、反応混合物を75−80℃の温度に加熱しそして反応は、反 応体が不純物を含まない場合には、定量的収率で約2時間で終了する。シメチジ ンを製造することが望まれる場合には、化合物CIりをシアナミドの塩N:J体 、好ましくはナトリウム塩と反応させる。
下記の実施例及び前記の一般的考察から明らかなとおり、本発明に従う方法は、 新規な中間体、即ち、変化しないままで置換基R3、R2及びR5の化学的構造 の修正を許容する大きい安定性と、高い工業的収率と最も重要なその所望の生! &物への転化の容易さとを合わせ持つ尿素前駆体(n)の製造により先ず第1に 特徴付けられる。
更に特定的には、最終化合物(V)を得るための鍛!%段階に関して、反応体の あり)る不純物が唯一の妨害であるので、定量的収率が達成されるということが 指摘されるべきである。
カルボジイミド中間体(Vl)も新規であり、従って本発明の目的であるという ことが更に留意される。
下記の実施例は、ニベロチジンの合成に適用される本発明の目的を一般的に且つ 非限定的に説明する。
実施例IA O−バフェトロフェニルーN−ピペロニルーカルバノーシ(R,がHであり、R 2が(3,4−メチレンジオキシ)−ベンジルであり、Z*tNOiである化合 物l) 7ラスコに、無水ベンゼン75I11中のバラニトロフェニルクロルホルミエー )10.08g(0,05モル)(溶1!A)を入れる。別に、ピベロニルアミ ン?、ssg (0,,05モル)71L(/)リエチルアミン7輸l(o、o sモル)の無水ベンゼン溶a(溶QB)を調製する。溶液Aを0℃乃至12℃に 冷却しそして溶液Bをゆっくりと導入する。導入が終わると、攪拌を室温で4時 間続ける。この中間体(化合物l)を単離しないで、同じ反応R境で次の反応を 行う。
実施例IB N−[2−[[[5−[(ジメチルアミ/)メチル]−2−7ラニルlメチル] チオJエチル] −N’ −(3,4−メチレンジオキシベンジル)−尿素(化 合物ub) 実施例IAに従って得られた溶液に、2−[[[5−[(ジノチル7ミノ)エチ ル]−2−7ラニル]メチル]チオ]エチルアミン10.7g(0,05モル) を含有するベンゼン懸濁液(30論りを加える。
得られた混合物を6時間攪件しながら加熱して保つ、@S!物質をH20/HC I中に導入する0分離した水性相をベンゼンで洗浄し、NaHCO3で処理しモ してCHCl 3で再び抽出する。
有機溶液を無水にしそして@製油が得られるまで蒸発させる。この粗製油は、質 量分析法、NMR及(/IRにより分析すると、下記の構造を示す。
化合物nb iiMクロマトグラフィー: 1暑1.E<f=0.5 実施例IC N−[2−[[[5−[(ジメチル7ミノ)エチル] −2−7ラエルJメチル 1チオ】エチル1−N’ −(3,4−メチレンジオキシベンジル)−2−二) a−1,l−エテンジアミン(化合物Vb)。
氷及び塩の俗に浸漬した7ラスフに、ニトロメタン(3,5g、0゜05モル) 及び先に調製した尿素(19,5g、0.05モル)を導入する。この混合物に メタノール(50mN)及び等容量の冷水中の水酸化ナトリウム(2,1g)の 溶液を加え、その際後者の溶液は、温度が10−15℃を越えないようにゆつ( 9と加える。添加をイブうにつれて徐々に沈澱が形成され、この沈澱を更にメタ ノールで希釈することができる。
1時間の攪拌の後、中性になるまで希塩酸を加え、次いで僅かな!’)が生じる まで水を加える。冷たい場所に一夜放置した後、結晶化した物質を集め、そして 十分に純粋でないならば、水性エタノール(16,9g。
77.8%)から再結晶する。融点98−120℃(@正していない)。
実施例2A O−フェニル−N−ピペロニル力ルパメ−)(Z=Hである(FMI l )7 フスコにりahホルム30m1及びフェニルクロルホルミエート15g(0,0 6モル)を入れる。この溶液に、クロロホルム10纏lに溶解されそして化学量 論約1のピリジン又はトリエチルアミンを含有するピペロニルアミン(13g、 0.086モル)を導入する。
反応を5℃乃至25℃で哲う。
導入が終わると攪拌を20時間続ける。クロロホルム溶液を水で繰り返し洗浄し 、次いで乾燥しそしてFI4filする。白色の固体が得られ、このものをエチ ルアルコールから再結晶し、ろ過しそして乾燥する。結晶化によって融点90− 92℃の生成物15gが得られる。生成物は7七トン及び酢酸エチルに完全に可 溶性であり、水に不溶性である。
実施例2B N−(2−メルカプトエチル)−N’ −(3,4−メチレンジオキシベンノル )尿素(化合物111b) 実m112Aの如(L″′C′C調製ェニルピペロニルカルパノ−)6g(0, 022モル)を、ピリジン中に入れ、不均一なWA濁液を得る。別に、システア ミン(cysteamine)塩酸塩2.75g(0,024モル)及びNa  OH(0,96g、0.024毫ル)から窒素流の中でつくられた溶液を調製す る。このようにして得られたシステアミン溶液を7エ二ルピペセニルカルパメー ト溶液に加えそして8時間攪拌しながら加熱する。
溶液を冷却させそして白色の結晶性生成物が沈澱する。水100診!を加え、溶 液を2時間攪件しそしてろ過する。それを7七トン(5〇−1)から結晶化させ 、次いでろ過しそしてオーブンで乾燥する。融点192−195℃の白色生成物 4.5gが得られる。
実施例2C N−12−[[[5−[(ジノチル7ミノ)メチルl −2−7フニル1メチル ]チオ]エチル] −N’ −(3t4−メチレンジオキシベンシル)尿素(化 合物nb> 無水のエタノール及びジメチルホルムアミド(20mf)に、Na H(オイル に分散させた80重1%)1.32g (0,044モル)を加える。
この混合物に、N′(2−メルカプトエチル)N’ (3,4−メチレンジオキ シベンシル)尿素5.osg (0,02モル)を加えそして中 。
位の温度で1時間攪袢した後5−(ジメチルアミ/メチル)−2−クロルメチル 7ラン4.2g(0,02モル)を加える。
反応混合物を8時間攪袢及び加熱する。
反応混合物をろ過しで生成したN A CIを諏去しセして等容量のH20/H CIで処理する。溶液をクロロホルムで抽出し、水性相をクロロホルムで数回洗 浄する0次いで水性相を中性のpHになるまでNaHCO。
で処理しそして再びクロロホルムで抽出する。無水にした有機溶液を蒸発させて 生成物(IIc)5.8gが得られ、このものは分析すると実施例IBで得られ た生成物と同じ化学的及び物理的特性を示す。
実施例2D N−[2−[、[[5−[(ツメチルアミノ)メチル]−2−7?ニル]メチル 】チオ]エチル] −N’ −(3,4−メチレンジオキシベンジル)−2−二 トロー1.1−エテンジアミン(Vb)実施例20で得られた生成物を実施例I Cの如くして処理してニベロチジンを得る。
実施例3A N−2−[(フルフリル)−チオ1−エチル−N’ −(3t4−メチレンジオ キシベンジル)−尿素(化合物Nb)0−7二二ルーN−ピベロニル力ルパメー ト5.44g (0,02モル)のピリジン溶液(15mf)に、2[((2− 7ラニル)−エチル】チオ】−エチルアミン3.14g(0,02モル)を含有 する他のピリジン溶液(15輸りを加える。
導入が終わるとそれを8時間攪袢しながら加熱する1反応の終わりにピリジンの 大部分を蒸留により除去し、次いでIN塩酸の溶液400■lを残りの粗反応生 成物に注ぐ。
この溶液を次いでクロロホルムで抽出しそして得られた有**液を無水にし、次 いで蒸発させて油5.2を得る。この油は質量分析法、NMR及びIHによれば 、下記の構造を有する。
実施例3B N−[2−[[L 5−[(ジメチルアミノ)メチル] −2−7ラニル】メチ ル】チオ1エチル] −N’ −(3,4−メチレンジオキシベンジル)−尿素 (化合物nG) 実施例3Aにおける如(して得られた生成物6.7g (0,02モル)を無水 のエタノール(Some>に溶解し、この溶液にジノチルアミン塩酸塩1.8g (0,022モル)及びパラホルムアルデヒド0.72g(0,024モル)を 加える。溶液を2乃至5時間攪拌及び加熱する。
終わりに溶媒を蒸発させそして水5Otalを反応7フ入コに注ぐ。
分1&漏斗に入れたこの溶液に、Na081Bを含有する水5−!を更に加え、 そして生成物をクロロホルムで抽出する。有機相を無水にしそして蒸発させて生 成物4.3gを得、このものは分析すると実施例IB及V2Cで得られたものと 同じである。
実施例3C N−[2−[[[5−[< yメチルアミノ)メチル]−2−7ラニル〕メチル ]チオ]エチル] −N’ −(3,4−メチレンジオキシベンジル)−2−二 トロー1,1−エテンジアミン(Vb)反応3Bから得られた生成物を実施例I Cの如くして処理してニベロチジンを得る。
実施例4A N−[2−[[[5−[(ツメチルアミ/)エチル]−2−7?ニル1ノチル】 チオ】エチル] −N’ −(3,4−メチレンジオキシベンシル)カルボジイ ミド 200wNの三つロア?スコにジクロルメタン100+sfを入れそしてトリフ ェニルホスフィン15g!導入する0反応72スコのまわりの水浴によって内部 温度を約0℃にする。連続した機械的攪拌下に、ジクロルメタン10−1に溶解 した臭素3暑!の溶液の導入を開始する。
導入は内部温度を0℃乃至+5℃に保ちながら非常にゆつ(ワとなされなければ ならない、臭素溶液の導入が終わると、ジクロルメタン1〇−lに溶解したトリ エチルアミン16.5−2の添加を、温度を0℃乃至+5℃に保ちながらゆっく りと且つ着実に開始する。
次いでジクロルメタン30論iに溶解した尿素15gの導入を開始する。導入は 0℃乃至+5℃の温度でゆっくりと行なわれる。導入後約2時間攪拌しながら反 応を続けそして温度がゆつ(9と室温に上昇する。
含有された無機塩を除去するためにジクロロメタン有機相を水で洗浄し、硫酸ナ トリウムで乾燥し、次いで浴温が30℃を越えないように注意して、真空下に小 容積となるまで濃縮する0次いでジクロルメタン溶液をエーテル溶液(ジクロル メタンの容積の約4倍)中に注ぐ、エチルエーテルには殆ど完全に不溶性である ので、トリフェニルホスフィン及びトリフよニルホスフィンオキサイドは沈澱し 、一方エチルエーテルに極めて可溶性であるカルボジイミド(収率:3i!論値 の80%)はすべてエーテル性相に打(。
カルボジイミドのピーク(212Oc論−1)を検査するIR分光法及び、TL C(溶出剤:酢酸エチル/ツタノール/36%NH,OH(910,510,1 ) 、検出剤:セリウムホスホモリプデートの8m)により分析を行う。
実施例4B N−[2−[[[5−[(ツメチルアミノ)メチル]−2−7ラニルlメチル] チオJエチル] −N’ −(3,4−メチレンジオキシベンジル)−2−ニト ロ−1,1−エテンジアミン(vb)ジメチルホルムアミド40slに、油性恩 濁浪中の80%Na81゜2g(1モル+20%)を攪拌しながらゆっくりと導 入する。添加は分割して行う、攪拌しながら導入が終わると、ニトロメタン5. 1m1(3な黄色に変わるまで室温で攪拌を続ける。この着色は20℃乃至30 ℃の温度で3−4時間以内に完了する。
前記の如くして調製したニトロメタン溶液に、ジメチルホルムアミド(20mf fi)中のカルボジイミド10g(1(ル)のP8液をゆっくりと導入する。
導入が終了すると、反応をTLC(溶出剤:酢酸エチル//夕/−ル/35%N H,OH(910,510,2);検出剤:セリウムホスホモリプデー))によ り監視しながら、混合物を75−80℃に約2時間加熱する。粗製二ペロチシン が理論値の85%の収率で得られる1反応混合物をジメチルホルム7ミドから真 空下に濃縮し、次いで粗製二ペロチジンを精製プロセスに通す。
実施例5A N、N’−ジー[N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)−力ルパモイル]  2,2’−ジチオビセタナミン機械的攪拌器を備えた三つ口7ラスコに、0− yxニル−N−(3゜4−メチレンジオキシペンシル)−カルパメー)408及 びピリジンl5Otalを入れる。次いで反応混合物を45℃にする。
シスタミンニ塩酸塩16.58及び水素化す■リウム5.83gを含有する水性 溶液(32s1)を別に調製する。
水性溶液をピリジン溶液に滴下し、終わりに反応混合物を約20時間90−95 ℃に加熱する。白色物質の沈澱を伴う冷却の後、反応混合物を水400m1に注 ぎ、Zvf間の激しい攪拌の後沈澱した物質をろ過しそして酢酸で酸性化した水 で洗浄する。
生成物を水中で!9返しどろどろにつよしくmash)そしてろ過して痕跡量の ピリジンを除去し、次いでそれを7七トン60−1に注いで痕跡のフェノールを 除去する。それをろ過しそして6O−70℃で12時間真空乾燥する。・ 生成物33.が88.7%の収率で得られモして@点は181−183℃である 。
実施例5B N−(2−メルカプトエチル)−N’ −(3,4−メチレンジオキシペンシル )−尿素(III) 氷酢酸500謡P及び実施例5Aで得られた如きノチオ尿素50.を10100 Oの四つロフラスコに仕込み、反応混合物を生成物の溶解を完了するまで機械的 攪拌下に加熱する(80℃)。
溶解が終了すると、金属亜鉛粉末13gを加えそして反応混合物を100℃の温 度で5時間激しく攪拌する。
冷却の後36%HCl38m1を加えて反応塊を可溶化する。未反応の亜鉛を真 空ろ遇しそして透明な溶液を2500sNの水に注ぎ、その際窒素を吹き込んで ありうる痕跡の酸素を除去する。
混合物を30分間攪攪拌そして真空下にろ過する。得られた生成物を更に250 0m1’の水で洗浄しそして真空下にオーブンの中で100℃で8時間乾燥する 。予測された化学的及び物理的性質を持った化合物(■)(収率98%)49. 7.が得られる。
国際調査報告 一一一−−り帥−m−m、 PCT/EP 87100172ANNEX To  TEX ZNTERNATIONAL 5EARC!(REFORT ON

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中R1及びR2は下記するとおりである、のアミンと、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、ZはH、NO2又はハロゲンを表す、の化合物と反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)の化合物を生成させ、 (b)このようにして得られた化合物を、ZがHである場合には単離した後、式 R3−NH2 式中、R3は −(CH2)nAr,−(CH2)n−SH,(CH2)n−S−S−(CH2 )n,(CH2)n−Y,−(CH2)n−S−CH2Ar,であり、 n及びArは下記する意味を有し、そしてYはハロゲンを表す、のアミンと反応 させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)式中、R1及びR2は下記するとお りであり、そしてR3は前記したとおりである、 の化合物を生成させ、 (c)R1がHである場合の式(II)の尿素を、それを酸受容体の存在下に、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)を有する対応するカルボジイミドに 転化することができる化合物と反応させ、 (d)カルボジイミド(VI)を強塩基の存在下のニトロメタン及びシアナミド の塩誘導体から選はれた化合物と反応させて対応する式(V)の化合物を生成さ せることを特徴とする、一般式 X▲数式、化学式、表等があります▼(V)式中、R1は水素であるか又はR2 と一緒になって5個又は6個の随時置換されていてもよい炭素原子を有する環状 脂肪族文は複素環式環の残基を表し、 R2は、H、アルキル、非置換のもしくは置換された芳香族環又は非置換のもし くは置換された複素環式環により置換されたアルキルを表し、Arは、非置換の もしくは置換されたフェニル基又は非置換のもしくは置換された複素環式芳香族 基を表し、nは1,2,3,4,5,又は6であり、XはCH−NO2、S、N −C≡Nを表す、を有する抗潰瘍活性を持った化合物の合成方法。
  2. 2.工程(a)の反応を、有機溶媒又は有機溶媒の混合物中で0乃至25℃の温 度で行い、その際反応混合物を4乃至20時間撹拌することを特徴とする請求の 範囲第1項記載の方法。
  3. 3.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の前記アミンが、ピペロニルアミン、アルキルアミン、ピペリジン、ピペラジン 及びピロリジンから選ばれることを特徴とする請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 4.前記アミンがピペロニルアミンであることを特徴とする請求の範囲第3項記 載の方法。
  5. 5.前記反応を、ベンゼン中でピペロニルアミンとパラニトロフェニルクロルホ ルミエートとの間でトリエチルアミンの存在下に0−12℃の初期反応温度で起 こさせ、該反応を室温で4時間撹拌しながら完了させるることを特徴とする請求 の範囲第4項記載の方法。
  6. 6.前記反応を、クロロホルム中でピペロニルアミンとフェニルクロルホルミエ ートとの間でピリジン又はトリエチルアミンの存在下に起こさせそして20時面 撹拌しながら完了させることを特徴とする請求の範囲第4項記載の方法。
  7. 7.反応混合物を次の工程(b)にそのまま使用することを特徴とする請求の範 囲第5項記載の方法。
  8. 8.0−フェニル−N−ピペロニルカルバメートを次の工程(b)の前に単離す ることを特徴とする請求の範囲第6項記載の方法。
  9. 9.前記化合物(I)を、式R3−NH2、ここにR3は(CH2)n−SHで ある、のアミンと反応させて、化合物▲数式、化学式、表等があります▼ を生成させることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  10. 10.前記アミンR3−NH2はシステアミン、3−メルカプトプロヒオニル− アミンから選ばれることを特徴とする請求の範囲第9項記載の方法。
  11. 11.反応を、有機溶媒又は有機溶媒の混合物中で室温乃至該溶媒の沸騰温度で 4−20時間行うことを特徴とする請求の範囲第10項記載の方法。
  12. 12.有機溶媒がビリジンであることを特徴とする請求の範囲第11項記載の方 法。
  13. 13.反応するアミンが水溶性である場合には、前記溶媒媒体が有機溶媒と水と の混合物であることを特徴とする請求の範囲第11項記載の方法。
  14. 14.塩基による活性化の後得られた化合物を、5−(N,N′−ジメチルアミ ノメチル)−2−クロルメチルフランと、極性溶媒中で撹拌しながら高温で反応 させて、 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa)式中R1及びR2は前記した意味 を有する、を生成させることを特徴とする請求の範囲第9項記載の方法。
  15. 15.前記塩基が水素化ナトリウムであることを特徴とする請求の範囲第14項 記載の方法。
  16. 16.前記極性溶媒がジメチルホルムアミド及び低沸点脂肪族アルコールから選 はれることを特徴とする請求の範囲第14項記載の方法。
  17. 17.前記化合物(I)を、式R3−NH2、ここにR3は−(CH2)n−S −CH2−Arであり、Ar及びnは前記した意味を有する、のアミンと反応さ せ、この反応を、極性有機溶媒中で室温乃至該溶媒の沸騰温度で4−20時間行 うことを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  18. 18.極性有機溶媒がピリジンであることを特徴とする請求の範囲第17項記載 の方法。
  19. 19.化合物(I)を式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアミンと反応させ、この反応を、極性有機溶媒中で室温乃至該溶媒の沸騰温度 で4−20時間行って、 ▲数式、化学式、表等があります▼ を生成させ、このものを単離しそして無水のアルコール媒体中で4−20時間該 アルコール媒体の還流温度でジメチルアミン塩酸塩及びホルムアルデヒドと反応 させて化合物(IIa)を生成させることを特徴とする請求の範囲第1項記載の 方法。
  20. 20.極性有機溶媒がピリジンであることを特徴とする請求の範囲第19項記載 の方法
  21. 21.工程(c)において、尿素(II)を対応するカルボジイミド(VI)に 転化することができる前記化合物が、トリフェニルホスフィン、塩化スルフリル 及び塩化チオニルから選はれることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  22. 22.トリフェニルホスフインを使用する場合には、臭素も存在していること特 徴とする請求の範囲第21項記載の方法。
  23. 23.工程(c)を非プロトン性溶媒中で行うことを特徴とする請求の範囲第1 項記載の方法。
  24. 24.前記非プロトン性溶媒が、塩素化炭化水素、好ましくはクロロホルム又は ジクロルメタンかち選ばれることを特徴とする請求の範囲第23項記載の方法。
  25. 25.工程(c)を5℃乃至10℃の温度で行うことを特徴とする請求の範囲第 1項記載の方法。
  26. 26.尿素(II)を対応するカルボジイミド(VI)に転化することができる 前記化合物が、化学量論的量よりも、好ましくは1.5モル過剩のモル存在して いることを特徴とする請求の範囲第21項記載の方法。
  27. 27.前記酸受容体がトリエチルアミンであることを特徴とする請求の範囲第1 項記載の方法。
  28. 28.工程(d)を極性非プロトン性溶媒中で行うことを特徴とする請求の範囲 第1項記載の方法。
  29. 29.前記溶媒が二極住非プロトン性溶媒、好ましくはジメチルホルムアミド又 はジメチルスルホキシドであることを特徴とする請求の範囲第28項記載の方法 。
  30. 30.工程(d)において、ラニチジン又はニペロチジンを製造することが望ま れる場合には、強塩基を含有するニトロメタンの溶液を使用することを特徴とす る請求の範囲第1項記載の方法。
  31. 31.前記強塩基が水素化ナトリウムであることを特徴とする請求の範囲第30 項記載の方法。
  32. 32.反応混合物を75−80℃の温度に加熱することにより工程(d)を行う ことを特徴とする請求の範囲第30項記載の方法。
  33. 33.シメチジンを製造することが望まれる場合には、カルボジイミド(VI) をシアナミドの塩誘導体と反応させることにより工程(d)を行うことを特徴と する請求の範囲第1項記載の方法。
  34. 34.前記塩誘導体がナトリウムシアナミドであることを特徴とする請求の範囲 第14項記載の方法。
  35. 35.前記化合物(I)をシスタミンと反応させて、化合物▲数式、化学式、表 等があります▼(VII)を生成させそして化合物VIIを還元して化合物(I II)を生成させることを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。
  36. 36.シスタミンとの反応をピリジン中で40−50℃の温度で行うことを特徴 とする請求の範囲第35項記載の方法。
  37. 37.化合物(VII)を金属亜鉛及び酢酸と反応させることによって前記還元 工程を行うことを特徴とする請求の範囲第35項記載の方法。
  38. 38.式(V)の化合物の製造における中間反応体として有用な式▲数式、化学 式、表等があります▼ の化合物。
  39. 39.式(V)の生成物の製造において中間反応化合物として有用な式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)式中、Ar、R1、R2及びnは請 求の範囲第1項に記載した意味を有する、 の化合物。
  40. 40.請求の範囲第1項記載の合成における中間体として有用な式▲数式、化学 式、表等があります▼ 式中、Ar、n及びR2は請求の範囲第1項に記載した意味を有する、を有する カルボジイミド。
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