JPS632967A - グアニジン用のアミジンスルホン酸中間生成物の製造方法 - Google Patents

グアニジン用のアミジンスルホン酸中間生成物の製造方法

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JPS632967A
JPS632967A JP62130021A JP13002187A JPS632967A JP S632967 A JPS632967 A JP S632967A JP 62130021 A JP62130021 A JP 62130021A JP 13002187 A JP13002187 A JP 13002187A JP S632967 A JPS632967 A JP S632967A
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hydrogen
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JP62130021A
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シンシア・アン・マーヤノフ
ジエイムズ・ネルソン・プランピン
ロビン・コスグローブ・スタンジオン
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    • C07D295/20Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms by radicals derived from carbonic acid, or sulfur or nitrogen analogues thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明] 1985年9月180のケミカル・ウィーク(Chem
ical  Week)、13−14頁に報告されてい
るように、簡単で、安価な、そして公害のないグアニジ
ン類の製法に対するかなりの要望がある。グアニジン類
は、糖尿病の治療用の低血糖症剤などを含む種々の医薬
および農業目的用の重要な有機化合物類である。
本発明は、例えば抗−糖尿病剤化合物であるリノグリリ
ドすなわちN−(1−メチル−2−ビロリシニリデン)
−N′−フェニル−4−モルホリンカルボキシミドアミ
ドの如きグアニジン類の合成にも関するものであり、そ
して本発明は合成段階および中間生成物類も包含してい
る。
フマル酸すノグリリド(CAS・レジストリーNo 、
78782−47−5)は低血糖症剤化合物であり、そ
して米国特許4,211,867中に開示されている。
比較的安全でありそして容易に取扱える生成物および試
薬による高収率で容易なそして簡単なリノグリリドの合
成法を提供することが本発明の目的である。
米国特許4,211,867の11欄には、N−I摸さ
れたチオ尿素をアルキル化剤と反応させて対応するアル
キルチオ化合物を製造し、それを次にアミンと反応させ
てメルカプタンを置換することによるN、N′−ジ置換
されたグアニジン中間生成物の製造方法が記されている
。該方法は悪臭のあるメルカプタンの除去および廃棄と
いう欠点を有する。
チオ尿素類の酸化は米国特許4,210.658.4,
275,896および4,381,395.英国特許1
,586,258.1966年2月3日に発行されたソ
連特許178.’803並びにW、ワルター(Wa l
 t e r)およびG、ランダウ(Ra n d a
 u)のリービッヒスーアナレン・デル・ヘミイ(Li
ebigs  Ann、Chem、)、722.98−
109頁(1969)中に記されている。
例えばNa2MoO4の如きモリブデン触媒を使用し、
酸化剤としてH2O2を用いることにより、チオ尿素を
高収率で酸化させてアミジンスルホン酸にする方法が発
明されている。そのようなスルホン酸類は、それ自体で
リノグリリドの製造用の先駆体である例えばN−フェニ
ル−4−モルホリンカルボキシミドアミドの如きグアニ
ジン類の製造用の優れた中間生成物類であることが見出
されている。
本発明に従うと、チオ尿素をモリブデン触媒の存在下で
過酸化水素を用いて酸化させてアミジンスルホン酸を製
造する。すなわち、下記式(II)のチオ尿素をMo触
媒の存在下でH2O2を用いて酸化することにより下記
式(D O3H ■ の酸が製造される; (1)および(II )に関して
、R1、R2およびR3は独立して無機または有機基、
例えば水素、Nl2.パーハロアルキル、パーハロアリ
ール、N02、または飽和もしくは不飽和アルキル、置
換されたアルキル、環式アルキル、置換された環式アル
キル、アリール、置換されたアリール、複素環、または
置換された複素環である。好適には、R1およびR2は
両者がNl2またはNO2ではない。
ここで使用されている「アルキル」とは、式CnH2n
+1の直鎖または分枝鎖状(/、I炭化水素基であり、
「環式アルキル」とは少なくとも1個の環を有する炭化
水素基であり、「アリール」とは芳香族炭化水素環であ
り、「複素環」とは少なくとも1個の例えばN、Sまた
はOの如きヘテロ原子をもつ芳香族もしくは非−芳香族
環であり、そして「置換された」とは1個以上の水素原
子が1測具」二の飽和もしくは不飽和有機または無機基
、例えばアルキル、環式アルキル、アリール、複素環、
ハロゲン、例えばF、CI、BrもしくはI、Nl2 
、NO2、OH,アルコキシ、アルキルチオ、アリール
オキシ、アリールチオ、アルカノイル、アルカノイルオ
キシ、アロイル、アロイルオキシ、アジド、アミド、ア
ルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アリールアミノ、ア
ルキルアリールアミノ、ジアリールアミノ、アルカノイ
ルアミノ、アルキルスルフィニル、アルキルスルフェニ
ル、アルキルスルホニル、アルキルスルホニルアミド、
アゾ、ベンジル、カルボキシ、シアン、グアニル、グア
ニジノ、イミノ、ホンlフィニル、ホスホラス、シリル
、チオキソ、ウレイドまたはビニリデン、により置換さ
れているか、或いは炭素原子が酸素または硫黄により置
換されているような基のいずれかである。これらは本発
明で使用できる有機基の単なる例である。好適には、1
(1,1li2およびR3は穏やかな条件下でH2O2
で酸化可能な部分を含有しておらず、またはもしそうで
あっても出発物質より高い酸化状態の希望する基を生成
する。特に、R1が水素であるか、またはR1およびR
2が水素であり、またはR’、R2およびR3が水素で
あるか、またはR1およびR3が水素であるか、または
R1が水素でありそしてR2およびR3が結合して未置
換もしくは置換されていてもよい−CH2CH2−また
は−CH2CH2CH,−基を形成している。
式(I)のアミジンスルホン酸類は、NH3または第一
級もしくは第二級アミンまたは例えばモルホリンの如き
NH基を有する環式アミンとの反応によりグアニジン類
を製造するための中間生成物類として使用できる。式(
I)とアミンの反応は、例えば以下で反応b)に関して
記されている如く、モル過剰のアミン自身を用いてまた
は例えば水、アセトニトリルもしくは双極性非プロトン
性溶媒の如き溶媒中で溶媒の浦点までの温度において実
施できる。すなわち、下記式(III)L R″′R’ [式中。
wxy R、R、R、RおよびRは上記で Hl、R2およびR3に関して記されている基のいずれ
かである] のグアニジン類が本発明に従い製造できる。当技術で公
知の如く、希望する置換を行なうためにはグアニジン環
の変換を実施できる。例えば。
■ RおよびRが水素であるがアルキルを希望する場合、ア
ルキル化反応を実施できる。第二の反応は変換であり、
ここでは与えられている一NRR基が他のものにより置
換される0式(m)中へ種々のR基を加えるために使用
できる他の反応はニトロ化、アシル化、シアノ化および
ホルミル化段階である。
本発明の方法は、先行技術中で活性を有すると教示され
ているグアニジン化合物類1例えば胃の酸性度および潰
瘍の調節用に使用されるR2−拮抗質類、の製造用に使
用できる。参考文献類には、米国特許3,950,33
3.4,013゜659.4,165,377.4,1
65,378.4,242,350.4,242,35
1;4.309,435および4.362.728が包
含される。他の多くのグアニジン化合物類が当技術で公
知であり、そして個々の例は以下に記す、これらの参考
文献類および前記で引用されている参考文献類はここで
は参照用に記しておく。
グアニジン 最終生成物 R1、R2またはR3の定義   参考文献/(他の指
示のない限り)     用途a、R’およびR3は独
立して水素 米国特許またはアルキルであり、そして 
3,352.878R1=Hである時にはR3は6− 
抗抑制側位nでメチルにより置換されて いてもよい2−ピリジルメチルで あってもよい す、5−アミノがC1−5アルキル  米国特許(これ
は01−6シクロアルキ 3,449,341ルで置換
されていてもよい)も 利尿剤しくは低級アルケニルお
よび/ またはC1−3アルキルにより 置換されていてもよい3,5−ジア ミノ−6−(Hまたはハロ)−ビラジ ニンイミドイル C1種々の置換基を有する2−ビラジ 米国特許ノイル
            3,472,848利尿剤 d、アルキルが−(CH2) ?−1米国特許−CH(
CH3)CH2−24,474,134−CH20H(
CH3)−、または   降圧剤−(CH2) 3−で
あり、そして フェニル基がハロゲン、アルコ キシ、アルキルまたはニトロに より置換されていてもよい、 フェノキシアルキル e、2−モノハロゲン−置換されたべ 米国特許ンジル
および2−メチルベンジ 3,50Ei、880ル  
            抗高血圧症剤f、RIおよび
R3が両者ともフエ 米国特許ニルまたは1個のNO2
、lも 3,646,029しくは2個のクロロ、また
は1 土壌出生病原もしくは2個のアルキル置換基 仔
有機体の防により置換されたフェニルであ 除 る g、式(R”)m−ベンゾ[bl−チオフェン 米国特
許−(B)n−(ここで旧は独立してべ 3,855,
242ンゾチエニル核の5−位置に結合 殺菌剤してい
るハロゲン、C1−6フ ルキシまたはC1−6アルコキ シである)のベンゾ[blチオフ エン h、c、−eアルキル;cs  8シ 米国特許クロア
ルキル;アダマンチル;   3.!303,084フ
ェニル(CI−3)アルキル 中間生成物;フェニル;
またはフェニル部(rv)/分が同一もしくは異なる 
   抗不整脈剤C1−3アルキル、ハロゲン、 CF3またはC1−3アルコキ シで置換されている千ノーもし くはジー置換されたフェニルま たはフェニルCC+−3)アル キル i、3−メタンスルホンアミド−4−ヒ 米国特許ドロ
キシフェニルまたは3−メタ 3,903,159ンス
ルホンアミドフエニル   血管収縮剤j、アセチル;
プロピオニル;また 米国特許はX I 、 7+ オ
ヨび21により 3,914.3Of!置換されたフェ
ニル(ここで  抗高血圧症剤X1は水素またはハロで
あり; Ylは水素、ハロ、ハロ低級ア ルキシ、ニトロ、低級アルキル または低級アルコキシであり; Zlはハロ低級アルキル、ハロ 低級アルコキシ、低級アルキル スルホニル、ハロ、低級アルコ キシ、低級アルキル、ニトロま たはシアノであり、但し条件と してX!およびytの両者が同 時に水素ではない に、(2,B−ジ” ロア x = ル) −CI=N
−米国特許3.927,0118 降圧剤 1、(4−(ハロ、CI3 、 CFaまたは  米国
特許CN)−3−()IまたはCI)−フェニル)−3
,1341,825CI=N−抗プロントシ アル m、ベンジルまたはβ−フェネチル 米国特許3.98
8,243 抗不整脈剤 H,[2−(ハロまたはCF3)−3,4もし 米国特
許<ハ5−C水素、ハロゲン、cF、、   4,01
4,934またはCI−ILアルキル)−降圧剤 フェニル1−C:(I(またはC1−4アルキルまたは
C2−4アルケ ニルまたはC2−4アルキニ ル)−N− o、3− (ヒドロキシル、メチルまた 米国特許はヒ
ドロキシメチル)−4−ヒドロ 4,014,934キ
シフエニル         血管収縮剤p、ベンジル
、p−F−ベンジル、   米国特許p−c+−ベンジ
ル、2,6−ジF−ペン 4,107,32flジル、
■−CF3−ベンジル、   降圧剤、利尿−OH2−
C(OR2GH2)フェニ  剤ル、−CH2−GCG
H2CH2) −P−F−フェニル、 −CH2−C:
(CH2Cl  2 ) −p−CI−フェニル、−C
H2−C(OH2CH2) 2.8−ジF−フェニル、 −OH2−C(CI 2 CH2) −ml−CF 3
−フェニル、水素、メチル、エ チル、ジメチルアミノメチレン またはアミノ q−C12アルキル       米国特許4.108
,859 殺菌剤 r、(2,8−ジメチルフェニル)−CH=N  米国
特許−または(2,6−シクロロフエニ 4,154,
94フル)−C:1I=N−降圧剤、利尿 剤 s、2− [(4−メチル−5−イミダゾイル 米国特
許)−メチルチオ】−エチルまたは炭 4,157,3
47素数が3−8の直鎖もしくは分枝 抗@瘍剤鎖状の
アルキニル t、3−および5−位置に種々のアミン 米国特許基を
有するピラジンカルボニル 4,208,413U、複
素環がピリジル、フリルまた 米国特許はチエニルであ
り、モしてアル 4,2B1,004ギレンが−(C1
+2 ) +  4−であ 低血糖症る複素環式アルキ
レン;または 水素、F 、CL Br、 CFa 、低級アルキルま
たは低級アルコキシ により置換されたフェニル v、NO2;或いは置換基を有してい 米国特許ないか
またはピリジルの3−位置 4,289,876にヒド
ロキシ、シアノ、低級ア 抗潰瘍剤ルキル、低級アルコ
キシ、ハロ ゲンまたはアミノを有するかお よび/またはピリジルの6−位置 に−(C)+2 ) + −a NH2。
−(CH2) +  a NH(低級アルキル)、また
は−(CH2) I −4NH(低級アルキル)2を有
する (2−(2−ピリジルメチルチオ)エ チルまたは3−(2−ピリジルメチ ルチオ)エチル W、フェニル、或いは1−3個の同一 米国l#許もし
くは異なる低級脂肪族炭化 4,342,764水素基
、ヒドロキシ、メルカプ 低血糖症ト、低級アルコキシ
、低級アル ケノキシ、低級アルキレンジオ キシ、低級アルキルチオ、ハロ 、CF3 、NO2、N1(2、低級アルキルアミノ、
ジー低級アルキル アミン、カルボキシまたは低級 アルコキシカルボニル 換されたフェニル X.有機置換基          米国特許4、35
8,813 相転移触媒 R2−ニトロ−4もしくは5−(G+ −s  米国特
許アルキルチオ)フェニルまたは 4,406,893
CDDH, SO3 H 、 OSo 3 H 、 P
O3  駆虫剤112またはOPO 3 H 2基で終
結しているC1−6アルキレン z.jlJ素環が4−イミダゾリル、5−メ 米国特許
チル−4−イミダゾリル、5−エチ 4,443,37
5ルー4−イミダゾリル、5〜八ロー4 抗潰瘍剤−イ
ミダゾリル、2−チアゾリル 、3−インチアゾリル、4−へロー3 ーイソチアゾリル、2−ピリ゛ジル 、3−ハロー2−ピリジル、3−ヒド ロキシ−2−ピリジル、3−ヒドロ キシ−2−ピリジル、3−メトキシ −2−ピリジルまたは3−エトキシ −2−ピリジルである、複素環 −(CH2) 3 NHまたは複素環 −C:H 2 −S−CH 2 CH2 −aa.R’
およびR3が一緒になっ 米国特許てジメチレンまたは
トリメチレ 4,443.467ンを形成している  
     抗下痢剤ab.フェニル環が3−位置で複素
環 米国特許−CO 2−により置換されており  4
,491,588、ここで複素環がピロリジノ、 抗潰
瘍剤ピペリジノ、ヘキサメチレンイ ミノ、テトラヒドロピリジノま たは4−メチル−ピペリジノであ り、全てが窒素により結合され ているようなフェノキシペンタ メチレン ac、R’およびR3が独立して水 米国特許素、アル
キル、ハロアルキル、  j、544.e7゜シクロア
ルキル、アラルキル、  プロトシアルアルケニル、ア
リール、アルキ 感染症またはニル、アルコキシ、アシ
ル、ア 胃腸障害ロイル、複素環または置換され た複素環であってもよく、或い はR1およびR2が一緒になっ てO−2個のN、0またはSの追 加へテロ原子を含んでいてもよ い3−7原子環であってもよい ad、R’およびR3が独立して水 米国特許素、アル
キル、シクロアルキ 4,585,828ル、アラルキ
ル、アルケニル、 血圧低下アリール、アルコキシ、ま
たは 複素環式基であることも、或い はR1およびR2が一緒になっ て0−2個のN、0またはSの追 加へテロ原子を含んでいてもよ い3−7原子環であることもでき る ae、水素またはメチル      ジャーナル・オン
・メディ カル・ケミス トリイ、10 巻、833−840 0(1967年θ 月)/降圧剤 af、水素            ジャーナル・オプ
・メディ カル・ケミス トリイ、13 巻、8O−83(19 70年1月)/ 低血糖症 本発明の段階を使用して合成できる最終生成物類の例は
、抗高血圧症剤クロニジンを包含している米国特許3.
202.660中に記されているものである。式(n 
)においてRI=2.6−ジクロロフェニルおよびR2
=R3=Hを用いると、アミジンスルホン酸が1.2−
ジアミノエチレンと反応してクロニジンを生成する。−
方、式%式% −CR2CR2−であるなら、アミジンスルホン酸(I
)が2.6−ジクロロアニリンと反応してクロニジンを
生成する。R2およびR3が結合して−CR2CR2−
基を形成する式(I)のこの同じ化合物を適当なアミン
との反応による種々の薬品類の合成用に使用できる。そ
のような薬品類には、ドラマゾリン、M、B、)−マス
(Th。
mas)によりドイツ特許2.538.620中にそし
てり、ケンブリッジ(Cmb r i dge)により
ヨーロピアン・ジャーナル・オプΦファーマコロジイ(
European  Journalof  Pham
acol、)、72.413(1981)に記されてい
る如きU、に、14304、米国特許3.882.22
9中に記されている如きインダナソ′リン、チアメニジ
ン、アミンが2−クロロ−5−トリフルオロメグルアニ
リンであるST  587(A、デ・オンゲ(De  
Jonge)他、ライフ”サイエンス(LifeSci
 、) 、 28.2009 (1981) ) 、オ
ランダ特許7608971中に記されている如きペンク
ロニジン、およびアミンが2−メチル−5−フルオロア
ニリンであるフルトニジン(ケミカルOアブストラクツ
(Chemical  Abst ract s)、6
8F39624K (1968)参照)が包含される。
使用できる他の薬品は抗ウイルス性モロキシジンである
。すなわち、チオ尿素H2NC(=NH)NHC(=S
)NR2が式(II )の化合物であり、そして本発明
の方法により製造される対応するスルホン酸を次にモル
ホリンと反応させてモロキシジンを生成する。このよう
な多くの薬品類に関する一般的な参考文献は、P、チン
メルマンス(Timme rmans)他のドラッグス
・第ブ・ザ・ツユ−チャー(Drugs  of  t
he  Future)、41 (1984)である。
他の合成方法では抗高血圧症剤であ・るデブリソキンが
生成し、それは最初にチオ尿素を酸化させてR1=R2
=R3=Hであるスルホン酸(I)を生成しそしてその
後1,2,3.4−テトラヒトロインキノリンと反応さ
せることにより製造される。他の抗高血圧症剤はグアネ
チジンであり、それもR1=R2=R3=Hであるスル
ホン酸(I)とこの場合は2−(1−N、N−へブタメ
チレンイミノ)エチルアミンとの反応により製造できる
。アミノイミノメタンスルホン酸として公知であるこれ
と同じスルホン酸も、他の千ノー置換されたグアニジン
類、例えばグアノキシフェン、グアノクロル、グアナシ
ンズ、グアナシジン、グアナシジン、グアニジン類2 ン、グアノクロフインおよびグアノキサン、用に使用で
きる。これらのそれぞれに関する1個のグアニジン置換
基、例えばグアナシジン用の1−7ザシクロオクチー2
−イルメチル、および全ての他の公知のモノ−置換され
たグアニジン類のもの、が参照としてここに記されてい
也。式(II )のN、N”−ジメチルチオ尿素出発物
質から、R1=HでありそしてR’ =R3=CH3で
ある式(I)の(メチルアミン)(メチルイミノ)メタ
ンスルホン酸が得られ、それを次にベンジルアミンと反
応させる時にベタニシンが生成する。
胃潰瘍の治療用に使用できるグアニジン単位を含有して
いる種々のH2遮蔽剤類を本発明に従い製造することが
できる。そのような薬品類の多くに共通な特徴は、例え
ばT、ヒガシカワの日本特許公開58/92664 (
83/92664)およびに、シライ他の54/149
23 (79/14923)の如き参考文献中に記され
ているように、臭化ジシアンを用いてグアニジンと結合
させることのできるN−置換されたシアン(−〇N)基
である。
本発明の方法を用いると多種のグアニジン類を製造でき
ることが上記かられかる。また、本発明は対応するスル
フィン酸から式(I)のスルホン酸を合成するためにも
使用できる。
特に、下記の反応式に従いリノグリリドなどの式(■)
のN−(1−メチル−2−ピロリジニリデン)−N′−
アリール−4−モルホリンカルボキシミドアミド類を製
造できる: (m                       
    (V)上記の式において、Rはフェニル;メチ
レンジオキシフェニル、例えば2,3−もしくは3.4
−メチレンジオキシフェニル;独立してハロ、例えばフ
ルオロ、クロロ、ブロモもしくはアイ第ド、低級アルキ
ル、例えばメチル、エチルおよびターシャリ−ブチルな
どのCl−4アルキル、並びに低級アルコキシ、例えば
メトキシおよびエトキシなどのCl−4低級アルコキシ
の群から選択された1、2または3個の置換基で置換さ
れたフェニル;またはジメチルアミノ、メチルエチルア
ミノ、ジエチルアミノ、低級アルカノイルアミノ、例え
ばアセチルアミノなどのCl−4フルカツイルアミノ、
低級アルキルチオ、例えばメチルチオおよびエチルチオ
などの01−4アルキルチオ、トリフルオロメチルヒド
ロキシ、ベンジルオキシ、低級アルカノイルオキシ、例
えばアセトキシなどのC1−4アルカノイルオキシ、低
級アルカノイル、例えばアセチルなどのC1−4アルカ
ノイル、およびニトロからなる群の1個の員で置換され
たフェニルである。1個のフェニル置換は2.3または
4位置であってよいが、ジーおよびトリー置換はいずれ
の可能な位置であってもよく、違う位置での同じ成分の
ジーおよびトリー置換が好適である。特に、Rはフェニ
ル、または弗素原子、例えば4−フルオロ、もしくはメ
チル基、例えば2−メチル、により置換されたフェニル
である。
式(■)の化合物は米国特許4,211,867中に記
されている如きl−メチル−2−ピロリジノンのラクタ
ム塩である。YがBF−4である式(■)のラクタムフ
ルオロホウ酸塩類は一般的に公知であり、そして文献中
に記されている工程に従い得られる。例えばカナダ特許
番号850゜116および950,464;米国特許番
号3゜876.658;ベリヒテ(Ber、)、89.
2063頁(1956)、並びにオーガニック・シンセ
シス(Org、5ynth、)、46.113.120
 (1966)を参照のこと。Y−が0504 F−で
ある式(■)のラクタムフルオロホウ酸塩類も同様にし
て製造される。−般的には、1−メチル−2−ピロリジ
ノンを例えば(CH3CH2)30BF4の如き適当な
トリアルキルオキソニウムフルオロホウ酸と反応させる
かまたはメチルフルオロスルホン化させて対応するラク
タム塩を与える。反応は好適にはO℃〜室温において不
活性乾燥雰囲気(例えば窒素、アルゴン)下で例えばク
ロロホルム、■、2−ジクロロエタン、メチレンジクロ
ライド(最も好適)などの如き不活性の無水低級ハロ炭
化水素溶媒中で実施される。使用できる他の不活性無水
有機溶媒類には、エーテル類、例えばジエチルエーテル
、ジオキサン、テトラヒドロフラン(THF)。
1.2−ジメトキシエタンなど;および芳香族炭化水2
M、例えばベンゼン、トルエン、キシレンなど、が包含
される。−方、XがS−低級アルキルである対応する2
−低級アルキルチオラフチムニ−チル類は、R,ボンパ
ー(Gompper)およびW、ワイザー(Wi s 
e r) 、オーガニック・シンセシス・コレクション
(Org、Syn、、Co11.)、V巻、780−7
83頁の工程に従い1−メチル−2−ピロリジノンをP
2S5と反応させて1−メチル−2−ピロリジンチオン
を生成することにより製造できる。例えばヨウ化メチル
、フルオロスルホン酸メラル、硫酸ジメチル、メチルト
シレート、メチルメシレートなどの如き低級アルキル化
剤を用いるこのチオラクタム処理では、希望する2−低
級アルキルチオラフチムニ−チル類を対応する塩類とし
て与える。
式(■)の化合物類の他の製造方法は、プレプレツク(
Bedereck)他のへミッシェ・ベリヒテ(Che
m、Ber、)、96.1350(1963)により記
されている反応条件に従い1−メチル−2−ピロリジノ
ンを硫酸ジメチルと相互反応させて対応するメト硫酩塩
を与える方法である。反応は好適には無水の不活性有機
溶媒。
例エバベンゼン、トルエン、キシレンなどの如き無水の
不活性有機溶媒、例えばテトラヒドロフラン、ジオキサ
ンなどの如きエーテル、または1゜2−ジクロロエタン
、クロロホルムなどの如きハロ炭素、中で実施される。
1−メチル−2−ピロリジノンを活性化させる他の方法
は、H,プレプレツク化のへミッシェφベリヒテ、97
.3081−3087 (1964)により記されてい
る反応条件に従いメト硫酩塩、すなわちXが一〇CH3
でありそしてYがOS 03CH−3である式(■)、
を対応する低級アルカノイル溶媒中でアルカリ金属アル
コキシド、好適にはナトリウムメトキシドまたはナトリ
ウムエトキシド、と反応させて対応するラクタムアセタ
ールを生成する方法である。式(■)の活性化されたラ
クタムの他の例は、XがC1でありモしてYが01−で
ある塩化物塩である。塩化物塩類は、W、ジェンチュ(
Jentzsch)およびM 、 シフ x A/ダー
(Seefelder)のへミッシェ・ベリヒテ、98
.274 (1965)の指示に従いl−メチル−2−
ピロリジノンを、それぞれCO2またはS02を発生さ
せながら、ホスゲン(CICQCl)または塩化チオニ
ル(SOC12)で活性化することにより容易に得られ
る。
本発明の酸化においては、チオ尿素(■)、例えば式(
IT)のN−アリールチオ尿素、を段階a)において、
モリブデン触媒、例え′ばモリブデン(VI)触媒、の
存在下で過酸化水素を用いて酸化させて酸(■)、例え
ば式(V)のN−アリールホルムアミジンスルホン酸、
とする。反応中に、Moの酸化状態は色の変化により証
明されるように変化するであろう。すなわち、Mo(V
I)触媒を添加触媒物質として使用する時には、酪化状
態は反応中に例えば(Vl)から(m)ないしく0)に
変化するであろう。本発明は全てのそのようなモリブデ
ン触媒を包含している。反応における各酸化状態の正確
な役割は明確ではない。加えられる触媒は、特に式QM
o04(ここでQはa+1の原子価を有する2個のイオ
ンまたはおよびa+2の原子価を有する1個のイオンで
ある)のモリブデン酸塩である。Qの特定例は、K2.
Ba、Mg、Ca、Li2 、S r、Cs2 、Rb
2およびBeであり、そしてモリブデン触媒の例にはI
(2MoO4、(NH4) 2 M o 04 、ホス
ホモリブデン酩(P20s ・Mo2 o Os o 
” 51H,O)、ホスホモリブデン酸ナトIノウム、
モリブデン酸[H2SO4でpH1に調節されている(
NH4) 6 M Oy 024溶液]、またはNa2
MoO4が包含される。そのような触媒類には水和物類
および他の溶媒類、例えばNa2 MoO4” 2H2
0,に2 MoO4* 5H20、およびH2MoO4
*H20が包含される。酸化を例えばタングステンまた
はクロムの如き同等物と考えられている他の触媒類では
なくモリブデン(VI)触媒を用いて酸化を実施するこ
とにより最終的および中間生成物類の優れた収率が得ら
れることが見出された。同様な触媒系に関する一般的な
参考文献類には下記のものが包含される二F、ディフリ
ア(Difuria)、G、−T−ブナ(Modena
)、ザφレビュース・オンOケミストリー・アンド・イ
ンダストリー(Rev、Chem、In、)(1985
)、6.511、A、ジェルトン(Sheldon)お
よびJ、に、コッチ(Kochi)、[有機化合物類の
金属触媒作用を受ける酸化」、ア九デミツク・プレス、
ニューヨーク、1981;D、デフィリッポ(DeFi
 I i ppo)、E、F、)ログ(Trogu)、
JCSパーキ7II(1972)、1500゜過酸化水
素は酸化においては例えば10〜90重量%溶液1例え
ば30%溶液、の如き水溶液状で使用できるが、例えば
過酢酸の如き他の過醇化物源も使用できる。
酸化には約3当量よりわずがK多いH2O2が必要であ
り、そして反応は約0〜80℃において実施できる。好
適には、反応は下記の二段階で実施される: i)過酸化水素の添加中に約O〜15℃の温度において
、および ii)過酸化水素の添加後に約15〜80℃の温度にお
いて。
H2O2の添加温度が約5〜io℃である時に、醇化は
最良の結果を与える。H2O2の添加速度は普通H2O
2の約2/3が加えられた後に高めることができる。過
酸化物の添加中に、白色から緑色または青色への反応混
合物の色の変化が一般的に観察される。
H2O2の添加後に、反応の発熱により温度は約80℃
の最高値まで自然に上昇し、その間に色は灰白色に戻る
であろう。好適には、最高温度は約60°Cであり、最
も好適には約40℃である。
この工程の変法では、最初に2当量のH2O2を約0−
15°Cにおいて加え、冷却浴を除去し、そして温度を
約40℃に保つような速度で最後の1当量を加えながら
温度を自然に約20〜50℃に、例えば約40℃に、上
昇させる。
凍結を防11−するために、塩化ナトリウムまたは他の
不活性塩類を反応混合物に加えることができる。
式(IV)の出発物質であるチオ尿素は、A、W、ホ7
?ン(Ho f fman) (7)J 、 7オル”
)シュライテ・ヘミイ(Fortschrite  C
hemie)、349 (1858)およびComp、
Rend、、ペイルスティン・/′・ウプトヴエルケ(
Bei 1stein  Haupt、werke)、
12a、454頁中に記されている如き対応するインチ
オシアネートとアンモニアの反応により得られる。それ
らの多くが公知である式R−N=C=Sのアリールイソ
チオシアネート類は、インチオシアネート類の製造用の
文献中に報告されている広範囲の方法に従い製造できる
。例えば、それらはM、ポーゲマy (B o g e
ma nn)他の「メソデン台デル・オルガニッシェ・
ヘミイΦホウベンーウェイル(Methodender
  Organische  ChemieHoube
n−Weyl)J、オイゲン・ミュラー(Eugen 
 Muller)(編)、ジョージ・チェノ・フェルラ
グ(発行)、スタットガルト、ドイツ、9巻、867−
884頁(1955);A、ラフシェルト(Rassc
haet)他のシミイ自アンドΦインダストリー(In
d。
Chim、)、ベルゲ(Be rge)、32.106
 (1967)、ドイツ特許番号1 、300 。
599;ザ・ジャーナル・オプ・オーガニック・ケミス
トリイ(J 、Org、Chem、)、36.1549
 (1971);米国特許番号2,395.455およ
び3,304.167;フランス特許番号1,528,
249.r脂肪族インチtシ7ネ−)[’iの新規合成
」、アンゲバンテ・ヘミイ・インターナショナル・エデ
イジョン(Angew、Chem、Internat、
Ed、)、6.174 (1967);日本化学会誌(
Bull、Chem、Soc、Japan)、48 2
981 (1975);テトラヘドロy(Tetrah
edron)、29,691 (1973);ヘミッシ
ェ・ベリヒテ(Chem、Ber、)、10L  17
46’(1968)、ザΦジャーナル・オン・インディ
アン拳ケミカル・ソサイエティ(J、Indian  
Chem、Soc、)、52.148 (1975)中
に報告されている方法から得られる。
段階b)においては、式(V)のN−アリールホルミア
ミジンスルホン酸をモルホリンまたは例えば酢酸モルホ
リンの如きモルホリンの活性化形と反応させる。対応す
るN−7リールホルムアミジンスルフイン酸の使用と比
較しての本発明の方法の利点は、スルフィン酸(−3O
2H)は例えば酢酸モルホリンの如きモルホリンの活性
化形またはモルホリンと酸触媒を必要とすることである
。もちろん、これは市販のモルホリンをそれの活性化形
にする反応または余分の試薬の使用という余分の合成段
階を必要とする。従って、本発明の段階a)の好適な面
は、その後の段階b)において比較的安価な反応物であ
るモルホリンとの反応が可能なスルホン酸を生成するこ
とである。モルホリンの使用は高い収率を与える。
式(V)のスルホン酸とモルホリンの反応はモル過剰の
モルホリンを用いてモルホリン自体を溶奴として使用し
て実施できる。すなわち、モルホリンを試薬とすること
のできるスルホン酸(V)の使用は全体的工程でyらに
経済性も生じる。反応温度は、特定の反応物類に依存す
るが、攪拌しながら約15〜lOO℃であることができ
、そして例えばアセトニトリルまたは水の如き共溶媒を
この攪拌を助けるために加えることができる。共溶媒は
反応物類に対して不活性でなければならない。
段階C)は米国特許4,211,867中に記されてい
る如くして実施される。特に、化学量論酌量の式(■)
の塩および式(Vl)のカルボキシミドアミドを使用で
きる。反応を実施するために適している有機溶媒類には
、無水の非プロトン性溶媒類、例えばエーテル類、例え
ばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン
など;低級ハロゲン化炭化水素類、例えばクロロホルム
、塩化メチレン、1.2−ジクロロエタンなど;芳香族
炭化水素類、例えばベンゼン、トルエン、キシレンなど
が包含される。室温ないし0℃またはそれより高い温度
を特定の反応物類により使用できる。対応するHY塩の
形状の生成物(Vl[)を−般的な方法により、例えば
アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属水酸化物類、炭
酸塩類などの如き適当なアルカリを用いる処理により、
対応する塩基形に転化させる。特に、塩(■)が1−メ
チル−2−ピロリジノンおよび硫酸ジメチルがら得られ
るメト硫酸塩である時には、約25〜100℃の温度を
使用できる。式(Vl[)の化合物類の他の製造方法は
、無水の非プロトン性溶媒、例えばエーテル、例えばジ
エチルエーテル、ジオキサン、THFなど;ハロ炭化水
素、例えばクロロポルム、塩化メチレン、1.2−ジク
ロロエタンなど;および好適には芳香族炭化水素、例え
ばベンゼン、トルエン、キシレンなど、の中でのグアニ
ジン先駆体(Vl)と式(■)の塩化物塩との相互反応
によるものである。
驚くべきことに、アミジンスルホン酸(I)または(V
)を生成するためのチオ尿素(II)または(IV)の
反応が紫外可視光線を加えることまたはそれ自体が光を
受けている反応混合物の一部(aliquot)により
助けられるということが見出された。特に、反応は暗所
で行なわれるが、かなりの誘導期間後に非常な発熱が観
察される。光を加えることまたは光−処理された反応混
合物はこの誘導期間を排除しそして発熱を最少にする。
本発明のこの特徴は(V)を生成するための式(IV)
の反応に対しての規模拡大実験中に確認され、ここでは
比較的大量のガラス裏張りされた容器がガラス容器を用
いて行なわれたベンチ−規模操作の代わりに使用された
。そのような観察はポリオキソメタレート類の光感性と
一致する。
フレイブ(Craig)*L、ヒル(Hill)他のザ
争ジャーナル・オン・アメリカン・ケミカル・ソサイエ
ティ(J、Am、Chem、S。
c、)、1985.197@、5148−5157頁を
参照のこと。
下記の実施例中および明細書中では、下記の略語を使用
している:mg(ミリグラム);g(グラム);Kg(
キログラム) ;ml (、ミリリットル);tlc(
fi層クロマトグラフ4);RT(室温);eq(当量
);L(リットル);ir(赤外!り;m(モル);m
mole(ミリモル);、(約);m1n(分);N(
規定);mp(融点);bp(情意);MeOH(メタ
ノール);IPA(イソプロパ/−ル);EtOH(エ
タノール);HOAc (酢酸);c、H,N、0など
(元素に関する化学記号)。他の指示のない限り、全て
の温度は℃(摂氏目盛り)で報告されており、そして過
酸化水素に関する全ての記載は過酸化水素水溶液であり
、そしてエーテルに関する全ての記載はジエチルエーテ
ルに関している。
m)、タングステン酸ナトリウム二水塩(0,008g
、O,00002m)、および塩化ナトリウム(0,2
5g)を水(10ml)中に懸濁させ、モして氷/水浴
を使用してO−5℃に冷却した。1IiS酸化水素水溶
液(4,5ml、0.044m、30%)を、温度を1
0℃より低く保つような速度で加えた。添加が完了した
後に、水浴を除去し、そして反応をそのまま続けると3
5℃に発熱し、そして温度を水浴で30−35℃の間に
調節した。発熱が完了した後に1反応物を室温で30分
間攪拌し、次に冷却し、そして濾過した。濾過ケーキを
2mlの氷水で1回洗浄した。このようにして1.47
gのR=フェニルである式(V)のスルホン酸が得られ
た(56.3%)。
irスペクトルは希望する生成物のものに相当していた
++、式(Vl):R=フェニル 実施例Aiのスルホン酸生成物(1,46g)をアセト
ニトリル(9ml)中でモルホリン(1,3g、0.0
15m)に加えた。反応は35°Cに発熱した。反応物
を次に50−60℃に30分間暖めた。この時間中に反
応物は均質になり始めた0反応混合物を濃縮しそして非
常な塩基性となるまで3N  NaOHで処理した。沈
澱を濾過により単離した。1.38gのR=フェニルで
ある式(VI)の生成物が白色固体状で得られた(52
%)。白色固体は80.6%純度でありそれは41.9
%収率の純粋生成物に相当していた。
実施例1 この実施例は実施例Aと並行して同一条件を使用して実
施された。
81式(V):R=フェニル N−フェニルチオ尿素(2g、0.013m)、モリブ
デン酸ナトリウム二水塩(0,005g、O,0000
2m)、および塩化ナトリウム(0,25g)を水(1
0m l)中に懸濁させ、そして氷/水浴を使用してO
−5°Cに冷却した。過酸化水素水溶液(4,5ml、
0.044m、30%)を、温度を10℃より低く保つ
ような速度で加えた。添加が完了した後に、水浴を除去
し、そして反応をそのまま続けると35℃に発熱し、そ
して温度を水浴で30−35℃の間に調節した6発熱が
完了した後に、反応物を室温で30分間攪拌し、次に冷
却し、そして濾過した。濾過ケーキを2mlの氷水で1
回洗浄した。1.87gのR=フェニルである式(V)
のスルホン酸が得られた(71 、6%)。irスペク
トルは希望する生成物のものに相当していた。
51式(Vl):R=フェニル 実施例1aのスルホン酸生成物(1,86g)をモルホ
リン(1,3g、0.015m)に加え ・た。添加中
に反応混合物は非常に粘着性になり始めたため、アセト
ニトリル(9m l )を加えた。
反応は35℃に発熱した0反応物を次に50−60℃に
30分間暖めた。この時間中に反応物は均質になり始め
た。反応混合物を濃縮しそして非常な塩基性となるまで
3N  NaOHで処理した。
沈澱を濾過により単離した。1.7gのR=フェニルで
ある式(VI)の生成物が白色固体状で得られた(65
%収率)、純粋な生成物の収率、すなわち純度に関して
調節した時には、55.6%であった。
実施例2 81式(V):R=フェニル 三首丸底フラスコ(氷/塩浴、温度計、滴下漏斗および
機械的攪拌器を備えている)中に、N−フェニルチオ尿
素(1520g、io、Om)、モリブデン酸ナトリウ
ムニ水塩(10,0g、0.04m)、および塩化ナト
リウム(700g、12m)を7000 m lの水の
中に懸濁させ、そして0℃に冷却した。過酸化水素(3
0%、3.6Kg、31.8m)を、温度を0−15℃
の間に保つような速度で滴々添加した。添加が完了した
後に、冷却浴を除去し、そして反応物を15℃に暖めた
。次に反応をそのまま続けると45°Cに発熱し、その
時点で冷却浴を適用して発熱を調節した(反応は70℃
に発熱し続けた)。
反応の発熱が完了した後に1反応物を約10℃に冷却し
、そして濾過した。濾過ケーキを少量の氷水で洗浄した
。スルホン酸生成物(V)が灰白色の固体状で得られた
(融点155−157℃)。
51式(Vl):R=フェニル 三筒丸底フラスコ(氷/塩浴、温度計、滴下漏斗および
機械的撹拌器を備えている)中で、モルホリン(104
0g、12m)を実施例2aで製造されたスルホン酸で
処理した。生成したスラリーを30−40分間攪拌し、
その時間中にそれは102℃に発熱した。反応温度が1
00℃に達しなかったなら、反応温度が約100℃にな
るまで熱を適用すべきである。反応がこの温度に達した
なら、反応は完了したと考えられる。反応温度が50℃
に下がった時には、温水を加え、そして反応物を木炭で
処理し、そして濾過した。母液をNaOH(50%、1
280g、16m、氷で20%に希釈)で処理した。激
しく攪拌すると、白色の半固体が溶液から沈澱した。生
f、物を濾過した後に、それをCH2Cl2中に溶解さ
せ、そして存在している木を分離した。有機層を無水M
g5Oa上で乾好し、そして真空中で濃縮した。混合物
を濾過し、そして濾過ケーキを水で洗浄した。生成物が
フェニルチオ尿素から白色固体状で56%の収率(l1
17g)で単離された。報告されている収率は、水が除
去された後の単離された生成物を基にしていた。
実施例3 10式(V):R=フェニル 12リットル三首丸底フラスコ(氷/塩浴、温度計、滴
下漏斗および機械的攪拌器を備えている)中に、N−フ
ェニルチオ尿素(734g、4.8m)、モリブデン酸
ナトリウムニ水塩(5,0g、0.021m)、および
塩化ナトリウム(260g、4.5m)を2.5リツト
ルの水中に懸濁させ、そして約0℃に冷却した。過酸化
水素(30%、1710g、15.1m)を。
温度をO−9℃の間に保つような速度で滴々添加した。
添加が完了した後に、冷却浴を除去すると、反応物がゆ
っくり発熱した。反応温度を冷水浴で約35℃に調節し
た0反応の発熱が完了した後に、反応物を10℃に冷却
し、そして濾過した。濾過ケーキを少量の氷水で洗浄し
た。スルホン酸生成物が灰白色の固体状で80%の収率
(766g)で得られた。
50式(171):R=フェニル ■22リツトル三丸底フラスコ(機械的攪拌器、温度計
、および冷却浴を備えている)中で、3.5リツトルの
CH3CN中のモルホリン(541g、6.3m)を冷
却し、そして氷酢酸(378g、6.3m)で処理した
。生成したスラリーを10℃に冷却し、そして実施例3
aで製造されたスルホン酸を一部分ずつ加えた。モルホ
リンとは対照的に、酢酸モルホリンへのスルホン酸の添
加は発熱性であった。スルホン酸の添加後に、冷却浴を
除去した。反応物を室温に暖め、そして固体全部が溶液
状になった時に反応が完了した。
反応物を次に濃縮して、CH,CNを除去した。
NaOH(50%、6.3m)を1.5リツトルの氷で
希釈し、そしてam物が中性になるまで濃縮物に加えた
。水性混合物を次にエーテルで抽出し、そしてエーテル
相を廃棄した。水相を次に水性NaOHで非常な塩基性
となるまで処理した。
白色の固体が溶液から沈澱した。溶液を冷却し、濾過し
、そして水で洗浄した。生成物がフェニルチオ尿素から
白色固体状で58%の収率で単離された。
1リツトルのモルトンフラスコ(機械的攪拌器および温
度計を備えており、水/塩浴により冷却されている)中
で、l−フェニル−2−チオ尿素(75g、0.49m
)およびモリブデン酸ナトリウムニ水1(0,19g、
O,0008m)を300m1の蒸留水中に懸濁させ、
モして0℃に冷却した。過酸化水素(l13ml、1.
1m、30%)を、温度を5℃以下に保つような速度で
滴々添加した。モルトンフラスコは温度調節が容易にで
きるためそれの使用が推奨される。反応は2.3mlの
過酸化水素を用いて始められ、発熱または色の変化(白
色から青色または緑色)が観察された時にも、過酸化物
の添加を続けることができる。過酸化物の最初の半分の
添加は非常な発熱性であるが、次の半分の添加は穏やか
な発熱性であった。実験を成功させるためには、温度が
5°Cを越えないことが好ましく、約10℃以上の発熱
は不純物を生成する。添加が完了した後に、反応物を1
−10″Cでさらに3.5−4.5時間攪拌した。反応
物を濾過し、そして濾過ケーキを少−品の氷水で2回洗
浄した。酸生成物が淡色の固体状で得られ、それは以下
の工程で湿ったケーキ状で使用された。
50式(Vl):R=フェニル 1リットル三首丸底フラスコ中で、600m1のアセト
ニトリル中のモルホリン(’87 、12g、1.0m
)を冷却し、そして氷酢酸(60゜05g、1.0m)
で処理した。生成したスラリーを約10℃に冷却し、そ
して実施例4aのスルフィン酸生成物を発熱反応で加え
た。反応混合物を攪拌しそして自然に室温に一夜暖めた
。反応をtie(95:5:5;MeOH:CHCl3
 :HOAc;シリカゲル)により検査し、そして約O
′Cに冷却した。濾過ケーキを少量の冷たいアセトニト
リルで2回洗浄した。濾液を(30°Cの浴または冷却
器を使用して)元の合宿のほぼ半分に濃縮しく450m
1の溶媒を回収)、そして次に25%NaOHで塩基性
となるまで処理した。混合物(全ての固体が溶液状にな
るまで水を加えた)を塩化メチレンで3回(それぞれ1
50m1)抽出し、有機相を次に水(50ml)で洗浄
し、無水Na5O+1で乾燥し、そして濃縮した。68
g(68%収率)のフェニルチオ尿素をス(にした生成
物が得られた。
実施例5 式(■):R=フェニル(フマル酸すノグリリ旦 200m1丸底フラスコ中で、N−メチルピロリジノン
(15,6g、0.16m)を硫酸ジメチル(17,9
3g、0.14m) で処理し、そして水蒸気浴上で4
5分間加熱した。反応物をわずがK冷却した。N−フェ
ニル−1−モルホリン−カルボキシミドアミド(14,
11g、0.068m)を60m1の熱い塩化メチレン
中に溶解させ、そして上記の生成した錯体に攪拌しなが
ら加えた。穏やかな発熱が生じた。反応物を還流下で3
0分間にわたり加熱した。tlc(95:5: 5 ;
MeOH: CHC13: HOAc)による検査は、
出発物質が残っていないことを示した。
反応物を250m1の3N  NaOH中で冷却し、5
0m1のCH2Cl2で3回抽出し、無水に2CO3上
で乾燥し、そして濃縮して、遊離塩基を淡褐色/黄色の
油状で得た。フマル酸(8゜6g、0.074m)を9
0m1の還流インプロパツール中に溶解させた。上記で
製造された遊躍塩基を25m1のインプロパツール中に
溶解させ、そして激しく攪拌しなからフマル酸に加えた
。溶液を攪拌し、そしてそのまま徐々に室温に冷却した
。白色法yが生成し、それを濾過により集めた。濾過ケ
ーキを少量の冷たいイソプロパツールで2回洗浄した。
生成物であるフマル耐すノグリリドが86.5%の収率
で白色固体状で得られた。融点172−175℃、軟化
点165℃。
実施例6 89式(V):R=4−フルオロフェニルR,L、7ラ
ンク(F r a n k)他のオーガニック・シンセ
シスやコレクテド(Or g 、 S yn、coll
ected)、8巻、735 (1955)の変法を使
用して製造された4−フルオロフェニル−2−チオ尿素
(2,0g、0.0118m)およびモリブデン酎すl
・リウムニ水塩(0,004g、0.000016m)
をlomlの水中に懸濁させた。過酸化水素(3,6m
l、30%、0.035m)を温度を20−25°Cに
保つような速度で滴々添加した。過酸化物の添加が完了
した後に、冷却浴を除去し、そして反応物をそのまま2
8℃に発熱させた0反応物を約6時間攪拌し、七の時間
後にそれを冷却し、そして濾過した。スルホン酸生成物
が灰色/褐色の固体状で47%の収率で得られた(融点
150°C1気体の発生を伴なって分解)。
50式(Vl):R=4−フルオロフェニル実施例6a
のスルホン酸生成物(1,0g、0.0046m)を8
mlのアセトニトリル中のモルホリン(0,96g、0
.011m)および酢酸(0,67g、0.011m)
に加えた。添加は発熱性であり、そしてスルホン酸の添
加時に反応混合物は紫色に変わった。1−2分以内に、
反応物が明るい青色に変化した。水浴を除去し、そして
反応を室温で一夜放置した。反応物を3NNaOHで非
常な塩基性となるまで処理し、それを次にCHC13で
抽出し、有機相を乾燥し、そして濃縮した。生成した緑
色/?8色の油は0℃で貯蔵すると、結晶化して固体と
なった。固体を水中に懸濁させ、そして濾過して、0.
85g(スルホン酸から83%の収率)の希望する生成
物を灰色の固体状で生成した。融点100℃(軟化)、
105−108℃融解。
C0式(■):R=4−フルオロフェニルN−メチルピ
ロリジノン(0,38g、0.0038m)を硫酸ジメ
チル(0,38g、0.003m)で処理し、そして水
蒸気浴上で45分間にわたり加熱した。実施例6bのグ
アニジン生成物(0,5g、0.0024m)を5D1
1のCH2Cl2中に静がK暖めながら溶解させ、そし
て上記で製造された錯体に加えた。反応混合物を外部か
ら加熱せずに1.5時間にわたり攪拌した(tlcは反
応が完了したことを示した)、反応物を3N  NaO
H中で冷却し、モしてCH2C12で3回抽出し、無水
に2CO3上で乾燥し、そして濃縮した。フマル酸(0
,3g、0.0026m)を7mlの還流しでいるIP
A中に溶解させ、そして上記の単離物(3mlのIPA
中に溶解されている)で処理した。フマル酸塩が白色の
固体状で70%の収率で得られた(融点170−175
℃)。
2−メチルフェニルチオ尿素(8,6g、0゜05m)
およびモリブデン酸ナトリウムニ水塩(0,02g、0
.00008m)を30m1の水中に懸濁させた。過酸
化水素(30%、16m1.0.157m)を温度を2
0−25℃に保つような速度で(冷却浴を使用して)滴
々添加した。過酸化物の添加が完了した後に、反応物は
28℃に発熱し、次に室温に冷却した。反応物を室温で
一夜放置した。反応物を冷却し、そして濾過した。スル
ホン酸生成物が淡青色の固体状で69%の収率で得られ
た(融点189−192℃)。
50式(Vl):R=2−メチルフェニル実施例7aの
スルホン酸生成物(3,0g、0.014m)を20m
1(7)CH3CN中ノモルホリン(2,4g、0.0
27m)に室温において加えた0反応混合物を45℃に
1時間加熱した0反応物を3N  NaOHで非常な塩
基性となるまで処理し、エーテルおよび塩化メチレンで
抽出し、乾燥し、そして濃縮した。透明な粘着性の液体
が得られ、それは固化して白色の半固体となった。1.
9gの希望する生成物が得られた(62%収率)。
C1式(■):R=2−メチルフェニルN−メチルピロ
リジノン(1,1g、0.Ollm)を硫酸ジメチル(
1,18g、0 、009m)で処理し、そして水蒸気
浴上で40分間にわたり加熱した。実施例7bのグアニ
ジン生成物(1,5g、0.007m)を10m1(7
)C)(2C12中に溶解させ、そして錯体に室温にお
いて加えた。反応は発熱性であり、そして反応は0.5
時間以内に完了した。反応物を3N  NaOHで冷却
し、CH,CI、 で3回抽出し、乾燥し、そして濃縮
した。フマル酸(0,95g、0.008m)を10m
1の還流しているIPA中に溶解させ、単離物(2ml
のIPA中に溶解されている)で処理した。最終生成物
が白色の結晶性固体状で48%の収率で得られた。分解
および気体発生を伴なう融点155−157℃。
実施例8 式(I) : R’ =R2=H; R3= n−C5
H7実施例4と同様な方法で、R1=R2=HおよびR
3=C3H7である式(I)のスルホン酸が製造された
1−プロピル−2−チオ尿素(1、54g、0.013
m)、モルブデン酸ナトリウムニ水塩(0,005g、
0.00002m)、および塩化ナトリウム(0,25
g)を水(3ml)中に懸濁さゼ、モして0−5℃に冷
却した。水性の過酸化水素(4,5ml、0.044m
、30%)を、温度を10℃以下に保つような速度で加
えた。添加が完了した後に、水浴を除去し、反応物をそ
のままにして40℃に発熱させ、そして温度を水浴を用
いて35−40℃の間に調節した。発熱が完了した後に
、反応物を5℃に冷却し、そして濾過した。1.21g
(融点179−182℃、分解)のR1=R2=Hおよ
びR3=n−プロピルである式(l[)のスルホン酸が
得られた(56%)。irスペクトルはS−トリオキシ
ド誘導体に相当していた。
実施例9 グアネチジンの合成 2−(オクタヒドロ−1−アゾシニル)エチルアミン(
0,013m)をアミノイミノメタンスルホン酸(0,
013m)と反応させ、反応をtIcにより追跡した。
反応の完了後に、混合物を塩基性とし、そして塩化メチ
レンで5.6回抽出した。有機相を乾燥し、そして蒸発
させて、生成物の″Tt#塩基を与えた。
実施例10 デプリンキンの合成 テi・ラヒドロイソキノリン(0,013m)をアミノ
イミノメタンスルホン酸(0,01m)と室温において
反応させた。反応の完了後に、それをアセトニトリルで
希釈し、冷却し、そして固体生成物を濾過により集めた
実施例11 モロキシジンの合成 アミジノチオ尿素(2,36g、0.02m)を5ml
の水中に懸濁させた。モリブデン酸ナトリウムニ水塩(
0,012g、0.00005m)および約1.5gの
塩化ナトリウムを加えた。溶液を0℃に冷却し、そして
30%過酸化水素(8、4m l、0.08m)を滴々
添加した。
最初の2.5mlの添加は非常に発熱性であり。
滴々添加には約45分間を必要とした。第二の1当量の
添加後に、反応混合物を14−16℃に暖め、その時点
で混合物は50−60℃に発熱した。5°Cに冷却後に
、第三の1当量σ、過酸化物を滴々添加した。発熱は観
られなかった。さらに冷却すると、沈澱を与え、それを
空気乾燥し、次に高真空下に置いて、1.4gを与えた
。融点158−170℃。
醇化されたアミジノチオ尿素(0,34g、0.002
m)をモ、nz*!Jy (o 、34g、0 。
004m)に加え、そして反応物を室温で一夜攪拌した
。それをtic(シリカゲル;95:5:5;MeOH
:HOAc:CHCl3)により検査し、そして完了す
るまでそのまま進行させた。
反応混合物を水酸化ナトリウムで処理し、そして次に塩
化メチレンで5.6回抽出した。有機抽出物を一緒にし
、乾燥し、濃縮して、0゜15−0.45gのモロキシ
ジン遊gi塩基を生成した。
実施例12 フルトニジンの合成 エチレンチオ尿素(1,3g、0.013m)、モリブ
デン酸ナトリウムニ水塩(0、0125g、0.05ミ
リモル)および塩化ナトリウム(o、5g)を5mlの
水中で一緒に0℃において攪拌した。過酸化水素(30
%、2.6m1.0.025m)を室温において一5℃
〜3℃の間の温度において滴々添加すると、添加中に色
の変化が観られた。第三の1当量(1,3m1)を10
−25℃において加えた。反応混合物を5°Cに冷却し
、白色固体を濾過し、そして乾燥した。固体(1,45
g、融点140−145’O(分解))がS−)リオキ
シド誘導体状で分光計により同定された。
2mlの水および3mlのアセトニトリル中でエチレン
チオ尿素−3−)リオキシド(0,55g、0.003
7m)を5−フルオロ−2−メチルアニリン(0,91
g、0.0074m)に加えた。反応物を40−70℃
に2.25時間加熱した。反応物を濃縮し、水酸化ナト
リウムで処理し、そして塩化メチレンで抽出した。有機
抽出物を乾燥し、濃縮して、0.7gの油を生成し、そ
れは分光計方法により標記の生成物であると同定された
実施例13 クロニジンの合成 2.6−シクロロフエニルチオ尿素(2,87g、0.
013m)、モリブデン酸ナトリウム二水塩(0,01
25g、0.00005m)、および塩化ナトリウム(
0、5g)を5mlの水中で一緒に攪拌し、モして0°
Cに冷却した。普通の研究室の光の存在下で、過酸化水
素(30%、4.2ml、o、o4m)を嫡々添加した
。第一の1当量を5℃において加え、第二を15−25
°Cの間で加え、そして第三を室温〜40℃の間で加え
た。酸化が完了した時に、懸濁液を冷却し、そして固体
を濾過した。乾燥後に、固体(2,7g、77%、融点
188−190°C(分解))を分光計で出発チオ尿素
のS−)リオキシド誘導体であると同定した。
2.6−ジクロロフェニルスルホン酸(i、。
g、0.0037m)を溶媒の不存層下でエチレンジア
ミン(0,5g、0.008m)に加えた。反応物が3
5℃に発熱し、そしてそれをア七トニトリルで希釈し、
そして65℃に7.25時間加熱した。反応物を濃縮し
、水酸化ナトリウムで処理し、そして塩化メチレンで抽
出した。有機相を乾燥し、濃縮して、0.5gのクロニ
ジンを生成した。生成物を分光計方法により同定した。
実施例14 投光灯の存在下 N−フェニルチオ尿素(20g、0.13m)、 塩化
ナトリウム(10g)およびモリブデン酸すI・リウム
ニ水塩(0,125g、0.5ミリモル)を水(60m
l)中に懸濁させ、そして氷/塩浴を使用して0℃に冷
却した。75ワツトのウェスティングハウス投光灯を反
応混合物に向け、そして点灯した。過酸化水素水溶液(
41m1.0.4m、30%)を滴々添加した。最初の
2.5当量の過酸化水素を反応温度な0℃以下に保つよ
うな速度で加えた。添加が完了した後に、反応物は自然
に10−20℃に暖められ、そして過酪化物の残りが加
えられた。反応物を10℃で2時間攪拌し1次に室温に
暖めた。反応物は30℃に発熱した(投光灯は28℃で
消灯された)。
発熱が完了した後に、反応物を冷却し、そして濾過した
。このようにしてフェニルスルホン酸がフェニルチオ尿
素から86%の収率で得られた。irスペクトルはR=
フェニルである式(V)の希望する生成物のものに相当
していた。
上記で製造されたスルホン酸を水(33ml)中に懸濁
させ、そして0℃に冷却した。モルホリン(23g、0
.26m)を滴々添加した。反応物を1時間にわたり8
5℃に加熱し、次に冷却し、そして濾過した。濾液を冷
たい水酸化ナトリウム水溶液に加えると、R−フェニル
である式(■)の生成物が濾過により62%の収率でフ
ェニルチオ尿素から単離された。
実施例B 光の不存在下 −yx=、ルチオ尿素(20g、0.13m)、塩化ナ
トリウム(tog)およびモリブデン酸ナトリウム二水
塩(0,125g、0.5ミリモル)を水(90m l
)中に懸濁させ、そして完全な暗所で0℃に冷却した。
過酸化水素水溶液(42ml、0.4m、30%)を滴
々添加した。最初の2当量を反応温度を10℃以下に保
つような速度で加えた。添加が完了した後に、反応物を
自然に室温に暖め、そして第三の1当量の過酸化物を反
応温度を40℃以下に保つような速度で加えた。発熱が
停止した時に、反応物を冷却し、そして濾過した。スル
ホン酸生成物が得られ、それは湿ったケーキ状で下記の
工程で使用された。
上記で製造されたスルホン酸を水(33m l)中に懸
濁させ、そして10℃に冷却した。モルホリン(23g
、0.26m)を滴々添加した。反応物を1時間にわた
り約80℃に加熱し、次に冷却し、そして水酸化ナトリ
ウム水溶液に加えた。
R;フェニルである式(Vl)の生成物が濾過により5
3%の収率でフェニルチオ尿素から単離された。
実施例C 50ガロン反応器中で光の不存在下で実施フェニルチオ
尿素(20Kg、131.5m)、I化ナトリウム(1
0Kg)およびモリブデン酸ナトリウムニ水塩(0,1
2Kg、0.5m)を水(83L)中に懸濁させ、そし
て光の不存在下で0℃に冷却した。過酸化水素水溶液(
45Kg、400m)を下記の方法で計量添加した。最
初の2当量の過酸化物を反応温度を10℃以下に保つよ
うな速度で加えた。添加が完了した後に、反応物を20
℃に暖め、そして第三の1当量の過酸化物を反応温度を
30−35℃(最高温度40°C)に保つような速度で
加えた。過酸化物の完全な添加後に反応物を室温で1時
間攪拌し、冷却し、そして濾過した。スルホン酸が湿っ
たケーキ状で得られ、そしてそれは直ちに下記の実験で
使用された。
スルホン酸を一部分ずつモルホリン(13、3Kg、1
52.9m)に加え、反応物を80℃に加熱し、そして
暖かい水(30L)を加えた。反応物を80℃に1時間
加熱した。氷(30Kg)を加え、そして反応物を5℃
に冷却した。水酸化ナトリウム水溶液(250m)を加
えた。R=フェニルである式■の生成物が濾過により3
7%の収率でフェニルチオ尿素から単離された。
実施例D ステンレス鋼反応器中で光の不存在下で実施7zニルチ
オ尿素(20g、0.13m)、塩化ナトリウム(Lo
g)、モリブデン酸ナトリウムニ水塩(0,063g、
0.25ミリモル)およびフェニルアミノイミノメタン
スルホン酸(0,26g、O,0013m)を水(60
ml)中に懸濁させ、そして光の不存在下でO′Cに冷
却した。過酸化水素水溶液(42ml、0.41m、3
0%)を滴々添加した。最初の2当量の過酸化物を反応
温度を10℃以下に保つような速度で加えた(発熱は観
察されなかった)。添加が完了した後に1反応物を室温
に暖め、そして第三の1当量の過酸化物を反応温度を4
0℃以下に保つような速度で加えた0発熱が停止した後
に、反応物を冷却し、そして濾過した。R=フェニルで
ある式(Vl)のスルホン酸および対応するスルフィン
酸の混合物が45%の収率でフェニルチオ尿素から得ら
れた。
実施例15 投光灯の存在下でモリブデン酎カリウム触媒を使用 フェニルチオ尿素(5g、0.033m)、塩化ナトリ
ウム(1,5g)およびモリブデン酩カリウム五水塩(
0,039g、0.1ミリモル)を水(15ml)中に
懸濁させ、モして0℃に冷却した。75ワツト投光灯を
反応物に向け、そして点灯した。過酸化水素水溶液(1
0,5ml、30%)を滴々添加した。最初の2当量の
過酸化物を反応温度を10℃以下に保つような速度で加
えた。過酸化物の添加が完了した後に、反応物を室温に
暖め、そして第三の1当量の過酸化物を反応温度を40
℃以下に保つような速度で加えた(投光灯は28℃で消
灯した)。発熱の完了後に、反応物を冷却し、そして濾
過した。R;フェニルである式(V)のスルホン酸が湿
ったケーキ状で得られ、そしてそれは下記の実験で使用
された。
」二記で製造されたスルホン酸を水(8ml)中に加え
、そして10℃に冷却した。モルホリン(4,7g、0
.054m)を滴々添加した。反応混合物を約80℃に
1時間加熱し、冷却し、そして水酸化カリウム水溶液に
加えた。R=フェニルである式(■)の生成物が62%
の収率でフェニルチオ尿素から得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、モリブデン触媒および光またはそれ自体が光を受け
    た反応混合物の一部の存在下でチオ尿素を過酸化水素を
    用いて酸化することからなる、アミジンスルホン酸の合
    成方法。 2、下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 R^1、R^2およびR^3は独立して、水素、NH_
    2、パーハロアルキル、パーハロアリール、NO_2、
    有機基であるか、または一緒になって有機基を形成する
    ] のアミジンスルホン酸の合成方法において、下記式(I
    I) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のチオ尿素を、モリブデン触媒および光またはそれ自体
    が光を受けた反応混合物の一部の添加により、過酸化水
    素で酸化することからなる方法。 3、R^1が水素である、特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 4、R^1およびR^2が水素である、特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 5、R^1、R^2およびR^3が水素である、特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 6、R^1およびR^3が水素である、特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 7、R^1が水素であり、そしてR^2および3が一緒
    になって置換されたもしくは未置換のジメチレンまたは
    トリメチレン基を形成する、特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 8、該有機基がアルキル、置換されたアルキル、環式ア
    ルキル、置換された環式アルキル、アリール、置換され
    たアリール、複素環または置換された複素環である、特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 9、加えられるモリブデン触媒が式QMoO_4(ここ
    でQは+1の原子価を有する2個のイオンまたは+2の
    原子価を有する1個のイオンである)のモリブデン酸塩
    である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 10、加えられるモリブデン触媒がQMoO_4であり
    そしてQが(NH_4)_2、H_2またはNa_2で
    ある、特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、加えられるモリブデン触媒が Na_2MoO_4・2H_2Oである、特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 12、加えられるモリブデン触媒が式QMoO_4(こ
    こでQは+1の原子価を有する2個のイオンまたは+2
    の原子価を有する1個のイオンである)のモリブデン酸
    塩である、特許請求の範囲第2項記載の方法。 13、加えられるモリブデン触媒がQMoO_4であり
    そしてQが(NH_4)_2、H_2またはNa_2で
    ある、特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、加えられるモリブデン触媒が Na_2MoO_4・2H_2Oである、特許請求の範
    囲第13項記載の方法。 15、酸化を光の存在下で実施する、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 16、酸化を開始させるのに充分な時間にわたり露光さ
    れた種反応混合物の存在下で酸化を実施する、特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 17、酸化を光の存在下で実施する、特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 18、酸化を開始させるのに充分な時間にわたり露光さ
    れた種反応混合物の存在下で酸化を実施する、特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 19、モリブデン触媒がQMoO_4でありそしてQが
    K_2、Ba、Mg、Ca、Li_2、Sr、Cs_2
    、Rb_2またはBeである、特許請求の範囲第9項記
    載の方法。 20、加えられるモリブデン触媒が+6の酸化状態のモ
    リブデンを含有している化合物である、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
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