JPS63500252A - ブロック材から壁区分を築壁する方法及び装置 - Google Patents

ブロック材から壁区分を築壁する方法及び装置

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JPS63500252A JP61503298A JP50329886A JPS63500252A JP S63500252 A JPS63500252 A JP S63500252A JP 61503298 A JP61503298 A JP 61503298A JP 50329886 A JP50329886 A JP 50329886A JP S63500252 A JPS63500252 A JP S63500252A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブロック材から壁区分を築壁する方法及び装置本発明は、一層内に配列された複 数のブロック材を支持体に固定することによって互いに結合し、−緒に転回させ 、上側を下にして最終位置で壁区分内へ移す形式の、ブロック材から壁区分を築 壁する方法及び装置に関する。
このような方法は、英国特許第317708号明細書から公知である。ねじの締 込みによる支持板上でのブロック材の締付固定並びに支持板の転回は重労働であ シ、かつ少なくとも二人の人員を必要とする。支持板を乗せるためのフレームは 各層のブロック材を設けた後に変えなければならず、また1つの築壁が完成した 後に分解しかつ改めて構成しなければならない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2044661号明細書には壁の機械的構築法 が記載されておシ、この場合ブロック材は1列に山形レール上に締付固定される 。この山形レールは90’旋回可能に支持体に支承されておシ、この場合の旋回 中心軸は水平に縦方向に延びている。しかし複数の方向での支持体の可動性及び 受持体の揺れは精確な作業を妨げる。モルタルは側方へ押し出される。山形レー ル上へ新たなブロック材を積載する作業は山形レールへの接近可能性がないため 困難である。
本発明の課題は、ブロック材を迅速に精確に載置する方法及び装置を提案しかつ これらの作業を一層合理化することにある。また、種々異なる寸法の築壁区分を 種々異なるブロック材を用いて構築することができるようにし、とのさい、例え ば窓開口及びドア開口のような空所を該築壁区分に設けることもできるようにす ることにある。
この課題は本発明によれば、ブロック材を壁区分に対して平行に延びている、上 下に移動可能な軸線を中によって、準備されたモルタルメツドに載置することを 特徴とする方法によって解決されている。支持体の軸線又は軸は水平方向では不 動であシ、従って、先に載置されたブロック材層へのブロック材の精確な位置決 めが自動的に見られる。転回された、支持体に懸架されているブロック材を精確 にあらかじめ規定された高さまで鉛直方向で下降させることによシ、一様な厚さ のモルタル接口かえられると共に、モルタルはブロック材の上下方向のチャンネ ル内へ侵入することができる。支持体は極めて長く例えば8mにすることができ 、これによシ高い作業能力が保証される。
上記の方法を実施するだめの本発明の装置の要旨は、水平方向で走行可能な門形 架台が設けられておシ、かつ支持体が水平の軸に翼状に設けられた転回テーブル であシ、かつ上記軸がその端部で支承部に受容されておシ、該支承部が門形架台 に上下移動可能にガイドされておシかつ該支承部がそれぞれ1つの、180°の 旋回運動のための駆動装置を有していることにある。
転回テーブルの転回及び精確な支承によジブロック材はミリメータ単位の精度を 以って載置される。転回テーブルの支承部は門形架台に鉛直方向にガイドされか つ高さを精確に調節することができる。個々の高さ段階は使用されるブロック材 の高さに相応して精確にあらかじめプログラミングされておシ、かつ各載置過程 後に転回テーブルは再び下方へ若しくは、一番低い層の場合には上方へ、移動せ しめられて、ブロック材供給に好都合な作業高さにある基本位置へ戻される。
方法のさらに別の特徴は、載置するために転回テーブル上に構成されたブロック 材列が転回テーブルと共に持上げられ若しくは下げられ、適正な高さに達した後 に転回によシ装置されることにある。
ブロック材を転回テーブル上に固定するための締付装置は、縦方向で転回テーブ ルに設けられたストッパ条材と、ストッパ条材に対して交叉する方向に押圧する 締付ジョーよ構成る。ストン・母条材及び締付ジョーは、有利には、硬弾性のコ ーチングを有しているか又は、締付けられたブロック材の滑p抜けを避けるため に、耐摩耗性の弾性材料から成る。締付力は常に、ブロック材の全重量に耐える 力、要するにブロック材をつシさげることができる力でなければならない。
締付ジョーは、有利には、−緒に操作可能な個々のシフトシリンダによって駆動 され、例えば、共通の圧力空気導管に接続されたニューマチックシフトシリンダ によって駆動される。シフトシリンダ若しくは締付ジョーは、有利には、送シ方 向で転回テーブルに向って傾斜している。重力を受容し若しくはピストンロンド を中心とするジョーの回動を防止する、締付ジョー用の特別の案内部材を転回テ ーブルに設けることができる。締付ジョーのストロークは制限されているから、 種々異々る幅のブロック材を処理するため、ストッパ条材をそれ自体に対して平 行にかつ直角方向に転回テーブルに沿って調節可能であるように設けるのが有利 である。
走行可能な門形架台はブロック材用のストック床並びに、個々のブロック材用の グリシieを備えた走行うレーンを有していることができる。ストック床上には 通常の形式でパレット上に供給されたブロック材が下ろされる。上記クレーンは 、有利には、ブリッジを有し、該ブリッジは門形架台に沿って築壁区分に対して 平行に走行可能であシ、かつこのブリッジには走行うラブが横方向に可動に設け られている。作業員はこのクレーンを用いてブロック材を1個ずつ又は・Pレッ トで複数個取出し、転回テーブル上に乗せることができ、とのさい窓開口の場合 には、1つの層を形成するブロック材列が隙間を有しているようにすることがで きる。
ブロック材層を締付ける場合に抵抗を受けない締付・ショーはその終端位置へ達 する。各ブロック材は順次に配列された締付ショーの少なくとも1つによって掴 まれるように配置される。
装置は全体として、転回テーブルへブロック材が供給されうる早さで稼働するか ら、選択的態様として、転回テーブルが縦方向で搬送を行なうこる軌道を有し、 核ころ軌道に一方の端部側から、即ち門形架台側方から、ブロック材が供給され るようにすることができる。
例えば特別の装入用台車を設け、該台車がコンベヤベルトを有し、該コンベヤベ ルト上でブロック材が順次に搬送されるようにすることができる。作業員はこの 場合ブロック材を転回テーブルのころ軌道上で分配し正しく位置決めするだけで よい。転回テーブルが直交する・ぐ−から構成された格子である場合には、ころ をバーとバーの間に配置し、選択的に沈み込むようにすることができる。
最後に、門形架台に沿って上下に移動可能の水平なフレーム上にガイドされてい るモルタル塗付装置が縦方向で壁区分上を往復に運動可能であるようにすること ができる。殊にモルタル塗付装置はモルタル貯蔵容器及び、鉛直軸線を中心にし て旋回可能であるモルタル注出管を有し、該注出管が往行程では一方の、また復 行程では他方の旋回位置をとるようにすることができる。2本の並列的に位置す る、芋虫状に塗付されたモルタルが形成される。この局部的なモルタルの集シは ブロック材が押圧されるさいに十分に分配される。
単位時間当シのモルタル注出量は、注出管にあるスライドによシ又は、注出管内 に配置されたコンベヤスクリューの回転数によって調節することができる。モル タル塗付装置の運動は自動的に制御されるようにするのが有利でおり、要するに 1例えば一層のブロック材が載置された後転回テーブルが戻される間にモルタル 塗付装置の運動が自動的に開始されるようKするのが有利である。
モルタル塗付装置のさらに別の構成によれば、壁区分上を縦方向に運動している 間、モルタル注出量がセンサ、例えばフォトセルによp1当該層中におけるブロ ック材の有無に関連して制御可能である。これにより、窓開口上を走行している 間又はブロック材層始端若しくは終端でモルタル注出が中断されるようにするこ とができる。
本発明の一実施例を以下に図面について説明する。
第1図は本発明の基本思想を説明するだめの転回テーブルの横断面図、 第2図は、第1図の転回テーブルを含む、壁区分を築壁するための装置の側面図 、 第3図は前進運動方向からみた第2図の装置の正面図、 第4図はIV−IV断面線によシ架台の一部が破断されている、第3図の装置の 平面図、 第5図はコンベヤローラを備えた転回テーブルの拡大した部分的横断面図、 第6図は第5図の断面線Vl−Vlによる縦断面図である。
第2図〜第4図には正方形の門形架台が示されておシ、該架台は2つの正方形の サイドフレームから成シ、該サイドフレームは走行ローラ1で走行することがで き、かつ横支持材によって互いに結合されている。サイドフレームは下側及び上 側の縦支持材2.3並びに3つのステー4〜6から構成されており、これらのス テーのうち最後の両ステーは僅かな相互間隔を有しておシ、以下においては両者 を一緒にして二重ステーと呼ぶ。この二重ステーに相応して2つの上側の横支持 材7.8が互いに近付けて設けられておシ、またステー4の範囲には上側の横支 持材9及び下側の横支持材10が設けられている。締付ジョー25の範囲におけ る下側の横方向結合部は転回テーブル20に対して次のように傾けて、即ち下側 の縁範囲だけを把持されたブロック21が転回テーブル上へ押されるように傾け て、配置されている。転回テーブル20に溶接されている曲げられた平鋼よ構成 るガイド27は締付ジョー25の上側にあって、締付ジョー25がピストンロン ドと一緒に回動することを防止している。全部で28個のニューマチックシリン ダ26及び締付ジョー25が設けられており、これらは第3図及び第4図では主 としてそれらの中心線のみによって示唆されている。
締付ジョーはほぼ250の長さを有し、単に数層の間隔をおいて順次配列されて いる。
転回テーブル20へのブロック材の供給は、第2図に示唆されている丸形クレー ン28によシ行なわれ、そのグリッパ29によりブロック材はブロック材のスト ック30から取出される。該ストックは、門形架台のパレット格子31上に下ろ されているパレット上へ供給される。
最後に、門形架台にはモルタル塗付装置が設けられておシ、その主要構成部分は 丸形のモルタ、ル貯蔵容器32である。これは全体を符号33で示されている細 長い枠形フレーム上にアシ、該枠形フレームは2つの縦材34及び35を有して いて、水平方向で走行可能である。枠形フレーム33は門形架台の前面に延びて いて、チェーン36に懸架されておシかつ小さいローラによって門形架台の二重 ステーに沿って鉛直方向でガイドされる。チェーン36はそれぞれ1つのスプロ ケットホイール37に巻掛けられておシ、これらのスプロケットホイールは1つ の軸38を介して1つの変速賃付きモータ39によシー緒に駆動される。モルタ ル貯蔵容器32の水平方向での運動のために該容器は図示されていないエンドレ スのロープに結合されておシ、該ロープはロープ−モータ40によって動かされ る。モルタル貯蔵容器はさらにその鉛直中心軸線を中心にして枠形フレーム33 内に旋回可能に支承されている。容器下端には水平方向のモルタル注出管41が 配置されておシ、肢管はコンベヤスクリューを内蔵しておシ、従ってモルタルは 、開口幅を調節できる嘴状注ぎ口42から出る。枠形フレーム33に沿ったモル タル貯蔵容器32の往−走行のさいにモルタルが芋虫状に塗付されると、モルタ ル注出管41の、折返し個所での僅かな旋回運動によシ、復−走行のさいに第2 の芋虫状モルタルが並列的に並べて塗付される。ニューマチック旋回シリンダ4 3(第3図)によって制御される旋回運動量は芋虫状モルタルの間隔を規定する 。
モルタル貯蔵容器32の走行フレームに取付けられている超音波−センサ46は 築壁に対して垂直の方向で信号を発する。該センサは嘴状注ぎ口42とほぼ並ん  ・で走行し、信号がブロック材にあたら々いときに、モルタルの注出を停止さ せる。
個々の駆動運動はそれ自体としては公知の電気的若しくは電子的手段によって制 御される。部分的には個々の短時間のグロセスも互いに時間的に関連付けられる 。モルタル接口を含む使用ブロック材の高さに相応して、転回テーブル20につ いてまた枠形フレーム33について、所定の高さ位置並びに、構築されるべき築 壁区分の個々の層の高さに相応する中間高さ位置がプログラミングされている。
リミットスイッチとしては主に、調節可能な金属触子と協働する誘導型信号発生 器が役立つ。
要約して図示されている上記の装置は、有利には一人のオRレータによシ以下の ように作動する。始めは枠形フレーム33はその一番低い高さ位置にあり、即ち ブロック材の高さ位置は未だ第2図に示されているよシも低い位置にある。転回 テーブル20は、第2図に示されているように、基本位置に、それも、作業上好 都合なブロック材供給受は高さ位置にあり、この高さ位置に転回テーブルは各旋 回過程後に再び戻される。
作業過程は最初の第1のブロック層を構成するために1つのモルタルベットを準 備することから始まる。通常のように、−条の屋根紙が床上に敷かれ、次いでモ ルタル貯蔵容器32が枠形フレーム33中において1回往復に走行し、これによ 92列のモルタルが芋虫状に屋根紙の上に塗付される。次いで枠形フレーム33 が第2図の位置へ一段上げられる。モルタル容器は完全に右側(第4図)にある 。次いで最初の第1列のブロック材21が転回テーブル20上に置かれかつスト ン・マ条材22で位置修正される。テーブル縦方向での位置修正のためにストラ ミ4条材に適当なマークを付けることができる。転回テーブル上へのブロック材 の供給が完了すると、オペレータが制御信号を発する。これによりまずニューマ チックシリンダ26に圧力が負荷され、その結果締付ジョー25がブロック材2 1へ当接せしめられブロック材を転回テーブル上に固定する。今や、転回テーブ ル20、転回軸17、支承板12及び変速機付きモータ18から成る全構造ユニ ットが高さ位置Iへ下降する。次いで自動的に、右側(第1図)へ180° の 転回テーブルの旋回運動が開始される。到達した位置(第1図、鎖線)でブロッ ク材21は床面上はぼ10cIrLの高さに懸架されている。ここから転回テー ブルは支承板12と共にもう一度高さ位置■′へ下降し、ブロック材列が十分に モルタルベッド上へ押付けられる。次いで締付ノヨ−25が弛められ、転回テー ブルは僅かに上方へ高さ位置Itで移動し、180°旋回して基本位置へ戻り、 次いでさらに上方に向ってブロック材供給受は高さ位置まで移動する。
この後、側方に自動的に連結されているモルタル貯蔵容器32が再び往復に走行 し、2本の芋虫状モルタルがこの第1のブロック材層(第2図)上へ塗付される 。
続いて枠形フレーム3は準備的にさらに1段上げられる。
この間に既に、転回テーブル20へのブロック材供給を新たに開始することがで きる。第2のブロック材列が最終的に置かれその縦方向位置が検査されると、オ 被レータが再び信号を発する。これによジブロック材列がまず転回テーブル20 上に締付けられて固定され、次いで転回テーブルは第2のブロック材層を第1の ブロック材層上へ載置するためにさらに高さ位置■′へ下降する。ブロック材は 精確に鉛直方向で新しいモルタルベッド上へ押付けられる。次いで締付装置が解 放されると、転回テーブルが僅かに上方へ高さ位置■へ移動し、戻し旋回され、 最後に再びブロック材供給受は高さ位置に達する。第2層への新たなモルタル塗 付及び枠形フレーム33の上昇が続いて行なわれる。
転回テーブルのブロック材供給受は高さ位置は高さ位置■及び■のほぼ中間にあ るから、転回テーブルへの次の第3のブロック材供給後、転回チーグルは下方へ ではなく上方へ向って高さ位置■へ移動する。ここで転回テーブルは旋回し、下 方へ向って高さ位置m′へ移動し、この場合第3のブロック材層が載置され、締 付装置が開き、転回テーブルが高さ位置mへ戻シ、さらに基本位置へ旋回して戻 シ、ブロック材供給受は高さ位置に止まる。このような形式で当該築壁区分45 が一層ずつ構築される。
ブロック材の載置はいかなる方向にておいても極めて精確に行なわれる。従って 装置は高い精度をもったガスコンクリートブロック材の載置にも使用することが でき、この場合にはモルタルの代シに適当な接着剤を用いる。築壁区分45は第 1図及び第4図では暗示されている。これは例えば全長〜8m、全高〜2.50 mであることができる。輸送に困難をきたすこのように長い築壁の代りに、互い に僅かな相互間隔を有する複数の短い築壁区分を一平面内に同時に構築すること も可能である。
1つの築壁又は複数の同時に築造された築壁区分が仕上がると、門形架台は1区 間さらに走行し、次の築壁が短い間隔をお貼て構築される。
第5図及び第6図には、個々のコンベヤローラ47から成るこる軌道が図示され ている。これらのコンベヤローラは互いに平行な軸線を有し等間隔で基礎48上 に支承されておシ、かつ個々の電動機49によシ駆動される。これらのコンベヤ ローラ47はそれぞれ、転回テーブル20の偏平なバー19の間の中間スペース 内へ侵入していて、転回テーブルが図示の一番低い休止位置にあるときにはその 偏平なバー19の上級から僅かに突出している。従って転回テーブルがこの位置 にあるときには、鎖線で暗示されている築壁ブロック材は転回テーブル上の適正 な位置へ自動的に走行することができる。転回テーブルが僅かに上方へ旋回する と直ちに、コンベヤローラ47は転回テーブルに対して相対的に沈み込み、ブロ ック材は転回テーブル上へ置かれる。ブロック材はストッパ条材22と締付ジョ ー25との間に固定され、その結果転回テーブル20はその旋回運動を行なうこ とができる。
国際調査報告 、−−+−,、−、、、、、,11+PCT/DE 86100237ANhJ EX To AHE INTERNATIONAL 5EARCHREPORT  ON

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ブロツク材から壁区分を築壁する方法であつて、この場合一層内に配列され た複数のブロツク材を支持体に固定することによつて互いに結合し、一緒に転回 させ、上側を下にして最終位置で壁区分内へ移す形式のものにおいて、ブロツク 材を壁区分に対して平行に延びている、上下に移動可能な軸線を中心にして転回 させ、次いで所定の高さまで下ろすことによつて、準備されたモルタルべツドに 載置することを特徴とする、ブロツク材から壁区分を築壁する方法。
  2. 2.水平方向で走行可能な門形架台(2〜10)が設けられており、かつ支持体 が水平の軸(17)に翼状に設けられた転回テーブル(20)であり、かつ上記 軸がその端部で支承部(12)に受容されており、該支承部が門形架台に上下移 動可能にガイドされておりかつ該支承部がそれぞれ1つの、180゜の旋回運動 のための駆動装置(18)を有していることを特徴とする、一層内に配列された 複数のブロツク材を支持体に固定することによつて互いに結合し、一緒に転回さ せ、上側を下にして最終位置で壁区分内へ移す形式の、ブロツク材から壁区分を 築壁する方法を実施する装置。
  3. 3.転回テーブル(20)に締付装置が設けられており、該締付装置が長手方向 に延びているストツパ条材(22)とストツパ条材に対して直角方向に押圧力を 作用させる多数の締付ジヨー(25)より成り、該締付ジヨーが、送り方向で転 回テーブルに対して傾斜させて配置されたシフトシリンダ(26)により操作さ れることを特徴とする、請求の範囲第2項記載の装置。
  4. 4.ストツパ条材(22)がそれ自体に対して平行にかつ直角方向に、転回テー ブル(20)に沿つて調節可能であることを特徴とする、請求の範囲第3項記載 の装置。
  5. 5.門形架台がブロツク材(30)のためのストツク床及び、個々のブロツク材 のためのグリツパ(29)を有する走行クレーン(28)を有していることを特 徴とする、請求の範囲第2項記載の装置。
  6. 6.転回テーブルへのブロツク材供給のために縦方向に搬送するころ軌道(47 )が設けられていることを特徴とする、請求の範囲第2項記載の装置。
  7. 7.モルタル塗付装置(32,41)が、門形架台に沿つて上下に移動可能な水 平のフレーム(33)内で案内されて縦方向で壁区分(45)上を往復に運動可 能であることを特徴とする、請求の範囲第2項記載の装置。
  8. 8.モルタル塗付装置がモルタル貯蔵容器(32)及び、鉛直軸線を中心にして 旋回可能なモルタル注出管(41)を有しており、該モルタル注出管が往行程で は一方の旋回位置をかつ戻り行程では他方の旋回位置をとることを特徴とする、 請求の範囲第7項記載の装置。
  9. 9.モルタルの塗付がセンサ(46)により、一番上側の層内におけるブロツク 材の有無に関連して、制御されることを特徴とする、請求の範囲第7項記載の装 置。
JP61503298A 1985-06-10 1986-06-05 ブロック材から壁区分を築壁する方法及び装置 Pending JPS63500252A (ja)

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DE19853520788 DE3520788A1 (de) 1985-06-10 1985-06-10 Verfahren und vorrichtung zum mauern von wandscheiben aus bausteinen

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