JPS6349419B2 - - Google Patents
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- JPS6349419B2 JPS6349419B2 JP54129136A JP12913679A JPS6349419B2 JP S6349419 B2 JPS6349419 B2 JP S6349419B2 JP 54129136 A JP54129136 A JP 54129136A JP 12913679 A JP12913679 A JP 12913679A JP S6349419 B2 JPS6349419 B2 JP S6349419B2
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/52—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker using static devices in switching stages, e.g. electronic switching arrangements
- H04Q3/521—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker using static devices in switching stages, e.g. electronic switching arrangements using semiconductors in the switching stages
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は時分割方式または電子接点による空間
分割方式の電子交換機における、三者通話サービ
スなどの特殊サービスを多重提供するに適したネ
ツトワーク接続方式に関する。
分割方式の電子交換機における、三者通話サービ
スなどの特殊サービスを多重提供するに適したネ
ツトワーク接続方式に関する。
［従来の技術と問題点］
ネツトワーク接続を伴う三者通話サービスなど
の特殊サービスは、電子交換機によつて特に良好
な提供がなされている。しかし最近の加入者は三
者通話サービスを受けている加入者の一人にコー
ルウエイテイングサービスを要求するなど、新サ
ービスの同時提供を必要とする場合が生じ、その
制御は複雑で且つ組合せの変化態様は膨大であ
る。そのため従来の対応手段としては複雑さを排
除するため、或るサービスを実行中は該呼に関し
他の新サービスを受付けないように、新サービス
の組合せを不可とすることも行われている。例え
ば、三者通話中の呼に対してコールウエイテイン
グサービスは許容しない等の制御が行われてい
る。これは折角の電子交換機能を十分活用してい
ることでなく、サービスの低下とも言われる欠点
があつた。そのため対象とするサービスの組合せ
に関し、考え得るあらゆる状態組合せを考慮して
プログラムを作ることも考えられるが、プログラ
ムは膨大になり過ぎて非現実的であり、組合せに
はどうしても限度があるから、提供できる組合せ
が限られる。そこで加入者または入出力トランク
の殆ど全ての関連端末を出／入トランクと見做し
てプログラムを作り、自局内端末については自局
内トランクを経由して新サービスに組入れ、自局
内トランクIOTを第１図に示すように仮想的に入
トランクICTと出トランクOGTとの組合せと見
ることにより、自局内接続であつてもプログラム
上で対応させて破線で示すように結線させる。こ
のようにして接続の組合せは自局内トランクIOT
を考えず、全て出／入トランクのみで表現するこ
とであつて、これはクロスバスイツチを使用する
ような空間分割方式電子交換機で使用されて有効
であるが、時分割または電子接点による空間分割
方式電子交換機では、ネツトワークの性質上自局
内トランクIOTが存在していないため、自局内接
続においてもこの考えを適用することができな
い。本発明の目的は時分割交換機または電子接点
による空間分割方式電子交換機において、三者会
議中でのコールウエイテイングサービスの実行な
ど、複数のサービスを同時に実行する際にも、交
換制御としては、特別な処理によらず、二者間通
話、三者間通話の基本接続処理にて、同時実行可
能とするネツトワーク接続方式を提供することに
ある。
の特殊サービスは、電子交換機によつて特に良好
な提供がなされている。しかし最近の加入者は三
者通話サービスを受けている加入者の一人にコー
ルウエイテイングサービスを要求するなど、新サ
ービスの同時提供を必要とする場合が生じ、その
制御は複雑で且つ組合せの変化態様は膨大であ
る。そのため従来の対応手段としては複雑さを排
除するため、或るサービスを実行中は該呼に関し
他の新サービスを受付けないように、新サービス
の組合せを不可とすることも行われている。例え
ば、三者通話中の呼に対してコールウエイテイン
グサービスは許容しない等の制御が行われてい
る。これは折角の電子交換機能を十分活用してい
ることでなく、サービスの低下とも言われる欠点
があつた。そのため対象とするサービスの組合せ
に関し、考え得るあらゆる状態組合せを考慮して
プログラムを作ることも考えられるが、プログラ
ムは膨大になり過ぎて非現実的であり、組合せに
はどうしても限度があるから、提供できる組合せ
が限られる。そこで加入者または入出力トランク
の殆ど全ての関連端末を出／入トランクと見做し
てプログラムを作り、自局内端末については自局
内トランクを経由して新サービスに組入れ、自局
内トランクIOTを第１図に示すように仮想的に入
トランクICTと出トランクOGTとの組合せと見
ることにより、自局内接続であつてもプログラム
上で対応させて破線で示すように結線させる。こ
のようにして接続の組合せは自局内トランクIOT
を考えず、全て出／入トランクのみで表現するこ
とであつて、これはクロスバスイツチを使用する
ような空間分割方式電子交換機で使用されて有効
であるが、時分割または電子接点による空間分割
方式電子交換機では、ネツトワークの性質上自局
内トランクIOTが存在していないため、自局内接
続においてもこの考えを適用することができな
い。本発明の目的は時分割交換機または電子接点
による空間分割方式電子交換機において、三者会
議中でのコールウエイテイングサービスの実行な
ど、複数のサービスを同時に実行する際にも、交
換制御としては、特別な処理によらず、二者間通
話、三者間通話の基本接続処理にて、同時実行可
能とするネツトワーク接続方式を提供することに
ある。
［問題点を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明は、蓄積プ
ログラム制御の時分割電子交換機又は電子接点に
よる空間分割電子交換機において、電子交換機の
ネツトワークに接続される回線中、少なくとも２
つの回線の接続部を折返し接続して折返し接続部
を形成するとともに、前記電子交換機の制御部は
前記２つの接続部中、一方の接続部への接続を出
接続呼、他方の接続部への接続を入接続呼として
それぞれ独立した別の呼接続として制御し、前記
折返し接続部の１端子と、三者通話サービスで使
用される三者通話トランクの１端子とを接続する
ことで、三者通話サービス、コールウエイテイン
グサービスを含む特殊な呼処理サービスにおい
て、加入者−加入者間またはトランク−トランク
間の接続の一部のものを、前記折返し接続された
接続部を経由して相互に接続し、折返し接続によ
り複数の交換サービスの結合を行うこと、を特徴
とする。
ログラム制御の時分割電子交換機又は電子接点に
よる空間分割電子交換機において、電子交換機の
ネツトワークに接続される回線中、少なくとも２
つの回線の接続部を折返し接続して折返し接続部
を形成するとともに、前記電子交換機の制御部は
前記２つの接続部中、一方の接続部への接続を出
接続呼、他方の接続部への接続を入接続呼として
それぞれ独立した別の呼接続として制御し、前記
折返し接続部の１端子と、三者通話サービスで使
用される三者通話トランクの１端子とを接続する
ことで、三者通話サービス、コールウエイテイン
グサービスを含む特殊な呼処理サービスにおい
て、加入者−加入者間またはトランク−トランク
間の接続の一部のものを、前記折返し接続された
接続部を経由して相互に接続し、折返し接続によ
り複数の交換サービスの結合を行うこと、を特徴
とする。
［実施例］
以下図面に示す本発明の実施例について説明す
る。第２図は時分割交換機に本発明を適用した実
施例の構成図を示す。第２図においてＬは加入
者、LCは加入者回路、Ｔはトランク、TCはトラ
ンク回路、NWは時分割交換ネツトワーク、
NWCはネツトワークNWの制御回路、SCN／SD
は走査・分配装置、CCは中央制御装置、MMは
記憶装置、FPは本発明による折返し端子を示し、
ネツトワークNWと接続可能となつている。TM
はネツトワークNW内の時間スイツチ、Ｓは同じ
く空間スイツチを示している。そして空間スイツ
チＳ内の破線は加入者ＬとトランクＴとを直接結
合した場合、実線は折返し端子FPを経由する結
合の場合を示している。即ち同じ呼に対して同時
に複数のサヒビスを行う場合、そのサービスを行
うためのトランクとの結合は折返し端子FPを経
由して行われる。折返し端子FPの具体的構成は
第３図に示すように種々考えられる。第３図Ａは
音声信号の１標本化分を蓄積するバツフアFBを
上り下り各１個使用する場合、第３図Ｂはコーデ
ツクCDを介してアナログ回線で接続した場合、
第３図Ｃはネツトワークとのインタフエースを時
分割多重された複数チヤネルの情報とし、タイム
スロツトバツフアメモリ（BM）（チヤネル数分、
上り下りの各２面用意）の読み書きすべきアドレ
スを、タイムスロツトメモリ（TSM）にて各タ
イムスロツト時間（Ti）毎に指定する時分割多
重方式の折返し端子である。三者通話トランク
TWTと折返し端子FPを使用して接続する。図に
おいては、加入者Ａがトランク経由で加入者Ｂ、
及び折返し端子経由で加入者Ｃと接続され、三者
通話が実現されている。更に三者通話とコールウ
エイテイングとの両サービスを実施するときは、
第５図に示すように折返し端子をFP１，FP２と
２個使用することにより可能となる。加入者Ａよ
り加入者Ｂ，Ｃへの三者通話の途中、加入者Ｄか
らＢへ着信する呼があつたとき、折返し端子FP
２とＢとの回線を一時保留し折返し端子FP１に
よりＢとＤの接続を行つて通話させる。所要の打
ち合わせが終われば折返し端子FP１とＤとの回
線を保留し、三者通話に戻ることができ、これを
繰り返せば良い。
る。第２図は時分割交換機に本発明を適用した実
施例の構成図を示す。第２図においてＬは加入
者、LCは加入者回路、Ｔはトランク、TCはトラ
ンク回路、NWは時分割交換ネツトワーク、
NWCはネツトワークNWの制御回路、SCN／SD
は走査・分配装置、CCは中央制御装置、MMは
記憶装置、FPは本発明による折返し端子を示し、
ネツトワークNWと接続可能となつている。TM
はネツトワークNW内の時間スイツチ、Ｓは同じ
く空間スイツチを示している。そして空間スイツ
チＳ内の破線は加入者ＬとトランクＴとを直接結
合した場合、実線は折返し端子FPを経由する結
合の場合を示している。即ち同じ呼に対して同時
に複数のサヒビスを行う場合、そのサービスを行
うためのトランクとの結合は折返し端子FPを経
由して行われる。折返し端子FPの具体的構成は
第３図に示すように種々考えられる。第３図Ａは
音声信号の１標本化分を蓄積するバツフアFBを
上り下り各１個使用する場合、第３図Ｂはコーデ
ツクCDを介してアナログ回線で接続した場合、
第３図Ｃはネツトワークとのインタフエースを時
分割多重された複数チヤネルの情報とし、タイム
スロツトバツフアメモリ（BM）（チヤネル数分、
上り下りの各２面用意）の読み書きすべきアドレ
スを、タイムスロツトメモリ（TSM）にて各タ
イムスロツト時間（Ti）毎に指定する時分割多
重方式の折返し端子である。三者通話トランク
TWTと折返し端子FPを使用して接続する。図に
おいては、加入者Ａがトランク経由で加入者Ｂ、
及び折返し端子経由で加入者Ｃと接続され、三者
通話が実現されている。更に三者通話とコールウ
エイテイングとの両サービスを実施するときは、
第５図に示すように折返し端子をFP１，FP２と
２個使用することにより可能となる。加入者Ａよ
り加入者Ｂ，Ｃへの三者通話の途中、加入者Ｄか
らＢへ着信する呼があつたとき、折返し端子FP
２とＢとの回線を一時保留し折返し端子FP１に
よりＢとＤの接続を行つて通話させる。所要の打
ち合わせが終われば折返し端子FP１とＤとの回
線を保留し、三者通話に戻ることができ、これを
繰り返せば良い。
即ち、三者通話の接続制御と、コールウエイテ
イングの接続制御は、折返し端子FP１，FP２に
より完全に分離でき、サービスの結合時に交換制
御上の遷移状態として新しい状態を設定すること
なく、既存の入・出の接続状態へ遷移させる接続
の制御と同様で足りる。
イングの接続制御は、折返し端子FP１，FP２に
より完全に分離でき、サービスの結合時に交換制
御上の遷移状態として新しい状態を設定すること
なく、既存の入・出の接続状態へ遷移させる接続
の制御と同様で足りる。
第５図に示される三者通話トランクTWTの接
続端子をｔ１，ｔ２，ｔ３とすれば、端子ｔ２，
ｔ３には、それぞれ加入者またはトランクＡ，Ｃ
が接続され、残りの端子ｔ１には折返し端子FP
２の１端子ａ２が、例えば入トランク相当として
接続される。一方、真の通話者（加入者）Ｂは折
返し端子FP２の他端子ａ１と接続し、この端子
ａ１を出トランクとして接続する。
続端子をｔ１，ｔ２，ｔ３とすれば、端子ｔ２，
ｔ３には、それぞれ加入者またはトランクＡ，Ｃ
が接続され、残りの端子ｔ１には折返し端子FP
２の１端子ａ２が、例えば入トランク相当として
接続される。一方、真の通話者（加入者）Ｂは折
返し端子FP２の他端子ａ１と接続し、この端子
ａ１を出トランクとして接続する。
そこで、加入者Ｄより加入者Ｂにコールウエイ
テイングが実行される場合、加入者Ｂは単に出ト
ランクとの接続状態とみなすことが出来、そこに
折返し端子FP１を用いて、その端子ａ２を入ト
ランクとして接続し、加入者Ｄには折返し端子
FP１の端子ａ１を出トランクとして接続する。
テイングが実行される場合、加入者Ｂは単に出ト
ランクとの接続状態とみなすことが出来、そこに
折返し端子FP１を用いて、その端子ａ２を入ト
ランクとして接続し、加入者Ｄには折返し端子
FP１の端子ａ１を出トランクとして接続する。
かかる制御は、既存の出接続或いは入接続処理
として可能であり、特別に三者会議通話における
コールウエイテイング接続として扱う処理制御は
不要となる。
として可能であり、特別に三者会議通話における
コールウエイテイング接続として扱う処理制御は
不要となる。
以上は時分割方式の電子交換機における折返し
端子使用の例を説明したが、電子接点による空間
分割方式の場合も同様に適用することができる。
端子使用の例を説明したが、電子接点による空間
分割方式の場合も同様に適用することができる。
また三者通話サービスにおいて当初は、既存の
接続制御を用いて三者通話トランクに各加入者を
直接接続しておき、他サービスを複合適合するよ
うな要求が発生したとき、折返し端子を使用して
各折返しの端子を入・出トランクに見立てて接続
を行うことで両サービスを提供することもでき
る。
接続制御を用いて三者通話トランクに各加入者を
直接接続しておき、他サービスを複合適合するよ
うな要求が発生したとき、折返し端子を使用して
各折返しの端子を入・出トランクに見立てて接続
を行うことで両サービスを提供することもでき
る。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明は時分割方式また
は電子接点を用いた空間分割方式の電子交換機に
おいて、ネツトワークに折返し端子回路を設け
て、この折返し端子回路を出トランクと入トラン
クとの組合せと見做して接続制御するものである
から、三者通話サービスを複数の三者通話トラン
クと複数の折返し端子回路とを用いることによ
り、三者以上の相互間の通話サービスを容易に実
現できることになる。また三者通話サービス中に
コールウエイテイングサービスを実施することも
容易であり、他の特殊サービスの組合せも折返し
端子回路を利用することにより容易に実現でき
る。
は電子接点を用いた空間分割方式の電子交換機に
おいて、ネツトワークに折返し端子回路を設け
て、この折返し端子回路を出トランクと入トラン
クとの組合せと見做して接続制御するものである
から、三者通話サービスを複数の三者通話トラン
クと複数の折返し端子回路とを用いることによ
り、三者以上の相互間の通話サービスを容易に実
現できることになる。また三者通話サービス中に
コールウエイテイングサービスを実施することも
容易であり、他の特殊サービスの組合せも折返し
端子回路を利用することにより容易に実現でき
る。
第１図は従来の空間分割交換機における出／入
トランクを組合せ自局内トランクとする使用例の
説明図、第２図は時分割交換機に本発明を適用し
た実施例の構成を示す図、第３図は本発明の折返
し端子の構成例を示す図、第４図は三者通話の接
続例を示す図、第５図は三者通話とコールウエイ
テイングの両サービスの接続例を示す図である。 NW……ネツトワーク、IOT……自局内トラン
ク、ICT……入トランク、OGT……出トランク、
LC……加入者回路、Ｔ……トランク、TC……ト
ランク回路、TM……時間スイツチ、Ｓ……空間
スイツチ、FP……折返し端子、CC……中央処理
装置、TWT……三者通話トランク。
トランクを組合せ自局内トランクとする使用例の
説明図、第２図は時分割交換機に本発明を適用し
た実施例の構成を示す図、第３図は本発明の折返
し端子の構成例を示す図、第４図は三者通話の接
続例を示す図、第５図は三者通話とコールウエイ
テイングの両サービスの接続例を示す図である。 NW……ネツトワーク、IOT……自局内トラン
ク、ICT……入トランク、OGT……出トランク、
LC……加入者回路、Ｔ……トランク、TC……ト
ランク回路、TM……時間スイツチ、Ｓ……空間
スイツチ、FP……折返し端子、CC……中央処理
装置、TWT……三者通話トランク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 蓄積プログラム制御の時分割電子交換機また
は電子接点による空間分割電子交換機において、 電子交換機のネツトワークに接続される回線
中、少なくとも２つの回線の接続部を折返し接続
して折返し接続部を形成するとともに、前記電子
交換機の制御部は前記２つの接続部中、一方の接
続部への接続を出接続呼、他方の接続部への接続
を入接続呼としてそれぞれ独立した別の呼接続と
して制御し、 前記折返し接続部の１端子と、三者通話サービ
スで使用される三者通話トランクの１端子とを接
続することで、三者通話サービス、コールウエイ
テイングサービスを含む特殊な呼処理サービスに
おいて、加入者−加入者間またはトランク−トラ
ンク間の接続の一部のものを、前記折返し接続さ
れた接続部を経由して相互に接続し、折返し接続
により複数の交換サービスの結合を行うこと を特徴とするネツトワーク接続方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12913679A JPS5652959A (en) | 1979-10-06 | 1979-10-06 | Network connection system |
| US06/192,811 US4419753A (en) | 1979-10-06 | 1980-10-01 | Network connection system |
| CA000361537A CA1149917A (en) | 1979-10-06 | 1980-10-03 | Network connection system |
| DE8080303494T DE3071341D1 (en) | 1979-10-06 | 1980-10-03 | A network connection system |
| EP80303494A EP0027042B1 (en) | 1979-10-06 | 1980-10-03 | A network connection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12913679A JPS5652959A (en) | 1979-10-06 | 1979-10-06 | Network connection system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652959A JPS5652959A (en) | 1981-05-12 |
| JPS6349419B2 true JPS6349419B2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=15001997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12913679A Granted JPS5652959A (en) | 1979-10-06 | 1979-10-06 | Network connection system |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4419753A (ja) |
| EP (1) | EP0027042B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5652959A (ja) |
| CA (1) | CA1149917A (ja) |
| DE (1) | DE3071341D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0178549A1 (de) * | 1984-10-19 | 1986-04-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung für Fernmeldeanlagen, insbesondere Fernsprechvermittlungsanlagen, mit Sendekanälen für Codezeichen |
| ATE50674T1 (de) * | 1985-09-27 | 1990-03-15 | Siemens Ag | Verfahren zum aufschalten zusaetzlicher fernsprechwege und tonsignale auf eine zwischen zwei teilnehmern bestehende fernsprechverbindung. |
| JPH02210934A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-22 | Fujitsu Ltd | 通信システムの接続処理方式 |
| DK0591193T3 (da) * | 1991-06-28 | 1999-05-25 | Ericsson Telefon Ab L M | Digital offentlig telefoncentral styret af et lagret program |
| US5568543A (en) * | 1993-07-19 | 1996-10-22 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Stored program controlled digital public exchange |
| JP2827853B2 (ja) * | 1993-11-02 | 1998-11-25 | 日本電気株式会社 | コールウェイティング着信制御方式 |
| JPH08191346A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Nec Corp | 加入者音声モニタ方式 |
| US7167480B1 (en) * | 2001-06-21 | 2007-01-23 | Lighthouse Capital Partners Iv, Lp | Multi-service data transport architecture |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4970507A (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-08 | ||
| JPS52113110A (en) * | 1976-03-01 | 1977-09-22 | Nec Corp | Automatic exchanger connecting system |
| JPS52115607A (en) * | 1976-03-24 | 1977-09-28 | Nec Corp | Conference telephone system |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3740479A (en) * | 1972-03-20 | 1973-06-19 | Marconi Co Ltd | Improvements in or relating to junctors |
| GB1420853A (en) * | 1972-08-25 | 1976-01-14 | Int Standard Electric Corp | Switching network and peripheral circuits for telecommunications system |
| GB1441452A (en) * | 1973-04-19 | 1976-06-30 | Plessey Co Ltd | Digital switching networks |
| US3886315A (en) * | 1973-10-01 | 1975-05-27 | Gte Automatic Electric Lab Inc | Arrangement and method of signalling both ways through a two wire electronic junctor |
| US4201890A (en) * | 1978-03-17 | 1980-05-06 | International Telephone And Telegraph | Multiport digital switching element |
| US4293946A (en) * | 1979-11-21 | 1981-10-06 | International Telephone And Telegraph Corporation | Trilateral duplex path conferencing system with broadcast capability |
-
1979
- 1979-10-06 JP JP12913679A patent/JPS5652959A/ja active Granted
-
1980
- 1980-10-01 US US06/192,811 patent/US4419753A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-03 DE DE8080303494T patent/DE3071341D1/de not_active Expired
- 1980-10-03 EP EP80303494A patent/EP0027042B1/en not_active Expired
- 1980-10-03 CA CA000361537A patent/CA1149917A/en not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4970507A (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-08 | ||
| JPS52113110A (en) * | 1976-03-01 | 1977-09-22 | Nec Corp | Automatic exchanger connecting system |
| JPS52115607A (en) * | 1976-03-24 | 1977-09-28 | Nec Corp | Conference telephone system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0027042A2 (en) | 1981-04-15 |
| EP0027042A3 (en) | 1981-04-29 |
| EP0027042B1 (en) | 1986-01-08 |
| US4419753A (en) | 1983-12-06 |
| DE3071341D1 (en) | 1986-02-20 |
| CA1149917A (en) | 1983-07-12 |
| JPS5652959A (en) | 1981-05-12 |
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