JPH0295075A - 交換台紐回路制御方式 - Google Patents
交換台紐回路制御方式Info
- Publication number
- JPH0295075A JPH0295075A JP24796288A JP24796288A JPH0295075A JP H0295075 A JPH0295075 A JP H0295075A JP 24796288 A JP24796288 A JP 24796288A JP 24796288 A JP24796288 A JP 24796288A JP H0295075 A JPH0295075 A JP H0295075A
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換台紐回路制御方式に関し、特に蓄積プログ
ラム制御式の電子交換システムに収容された多目的な用
途に用いることができる機能を備えた加入者端末を、必
要時に交換台として使用する交換台紐回路制御方式に関
する。
ラム制御式の電子交換システムに収容された多目的な用
途に用いることができる機能を備えた加入者端末を、必
要時に交換台として使用する交換台紐回路制御方式に関
する。
従来の交換台紐回路制御方式は、第3図に示すように、
一つの交換台15で複数の発呼加入者6の呼を取扱うた
め、交換台15と交換機16との間に、交換台15に対
応して紐制御回路4を設け、複数の三者通話制御回路5
と同数の紐回路10をつなぎ込み、交換台15からの制
御に従って扱者と発呼加入者6との通話あるいは被呼加
入者8への接続等の動作を行わせている。
一つの交換台15で複数の発呼加入者6の呼を取扱うた
め、交換台15と交換機16との間に、交換台15に対
応して紐制御回路4を設け、複数の三者通話制御回路5
と同数の紐回路10をつなぎ込み、交換台15からの制
御に従って扱者と発呼加入者6との通話あるいは被呼加
入者8への接続等の動作を行わせている。
上述した従来の交換台紐回路制御方式は、交換台と紐制
御回路とを交換台サービスの対象加入者に専用の装置と
しなければならず、交換台の機能も又、交換台以外には
使用できないものである。
御回路とを交換台サービスの対象加入者に専用の装置と
しなければならず、交換台の機能も又、交換台以外には
使用できないものである。
又、紐制御回路については、交換機と交換台が離れて設
置されることがある事業所集団電話等の場合に、たとえ
紐制御回路を交換台の近くに置かず、交換機の近くに置
いてもその加入者集団に専用に設けなければならず、そ
の加入者集団の呼量に見合う規模の装置を事前に用意し
なければならないため分割損が出る、予備の機器も装置
ごとに考慮しなければならないという問題点がある。
置されることがある事業所集団電話等の場合に、たとえ
紐制御回路を交換台の近くに置かず、交換機の近くに置
いてもその加入者集団に専用に設けなければならず、そ
の加入者集団の呼量に見合う規模の装置を事前に用意し
なければならないため分割損が出る、予備の機器も装置
ごとに考慮しなければならないという問題点がある。
本発明の目的は、交換台のみを加入者側に設置し、紐制
御回路を局側に設置し要求時および予約時刻にのみ接続
することにより複数の加入者集団に対し共通に使用する
ことを可能とし、それにより紐制御回路の設置総数を個
々の加入者集団対応に設置する場合に比較し減少させ、
予備の機器も共通に設置できるため少なくてずみ、さら
に加入者側に設置された交換台との接続端子を交換機の
加入者端子とすることにより、加入者側に設置する交換
台を一般電話機あるいはデータ端末として使用すること
を可能とした経済的で他サービスの追加等に柔軟性のあ
る交換台紐回路制御方式を提供することにある。
御回路を局側に設置し要求時および予約時刻にのみ接続
することにより複数の加入者集団に対し共通に使用する
ことを可能とし、それにより紐制御回路の設置総数を個
々の加入者集団対応に設置する場合に比較し減少させ、
予備の機器も共通に設置できるため少なくてずみ、さら
に加入者側に設置された交換台との接続端子を交換機の
加入者端子とすることにより、加入者側に設置する交換
台を一般電話機あるいはデータ端末として使用すること
を可能とした経済的で他サービスの追加等に柔軟性のあ
る交換台紐回路制御方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕
本発明の交換台紐回路制御方式は、蓄積プログラム制御
式の電子交換システムの交換台紐回路制御方式において
、交換台としての制御機能を含む加入者端末と、交換台
I\の着信呼を受付ける着呼端子と被呼加入者へ発呼す
る発呼端子と交換台と接続し三者通話を行うための紐回
路とを持つ複数の三者通話制御回路と、加入者線および
通話路装置を経由して前記加入者端末から制御を受け複
数の紐回路の中の任意の紐回路と前記加入者端末との間
を接続し三者通話を可能とし前記加入者端末からの前記
被呼加入者への接続制御情報を前記電子交換システムへ
中継する機能を持つ紐制御回路と、前記三者通話制御回
路と前記紐制御回路と前記加入者端末との現在の被制御
状態を記憶するための紐管理情報記憶部とを含むよう構
成されている。
式の電子交換システムの交換台紐回路制御方式において
、交換台としての制御機能を含む加入者端末と、交換台
I\の着信呼を受付ける着呼端子と被呼加入者へ発呼す
る発呼端子と交換台と接続し三者通話を行うための紐回
路とを持つ複数の三者通話制御回路と、加入者線および
通話路装置を経由して前記加入者端末から制御を受け複
数の紐回路の中の任意の紐回路と前記加入者端末との間
を接続し三者通話を可能とし前記加入者端末からの前記
被呼加入者への接続制御情報を前記電子交換システムへ
中継する機能を持つ紐制御回路と、前記三者通話制御回
路と前記紐制御回路と前記加入者端末との現在の被制御
状態を記憶するための紐管理情報記憶部とを含むよう構
成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
交換台と電話機とデータ端末との機能を持つ複数の加入
者端末1は、加入者線2を介して一般電話機と同様に通
話路装置3に接続している。図示されているのは一個で
あるが複数個設置されている紐制御回路4は加入者線2
と通話路装置3を経由して加入者端末1と接続するよう
になっている。
者端末1は、加入者線2を介して一般電話機と同様に通
話路装置3に接続している。図示されているのは一個で
あるが複数個設置されている紐制御回路4は加入者線2
と通話路装置3を経由して加入者端末1と接続するよう
になっている。
通話路装置3は、交換台着信呼を接続する複数の王者通
話制御回路5を収容し、各三者通話制御回路5には発呼
加入者6からの着信呼を受付ける着呼端子7と被呼加入
者8へ発呼する発呼端子9と交換台と接続し三者通話を
行うための紐回路10との三本の通話回線があり、それ
ら三本の通話回線は通話路装置3に収容されている。又
、電子交換システムの動作を制御する中央処理装置fl
lとそれに接続してその動作を支える、紐制御回路4と
三者通話制御回路5との被制御状態と接続状況を記憶す
る紐管理情報記憶部12とがある。
話制御回路5を収容し、各三者通話制御回路5には発呼
加入者6からの着信呼を受付ける着呼端子7と被呼加入
者8へ発呼する発呼端子9と交換台と接続し三者通話を
行うための紐回路10との三本の通話回線があり、それ
ら三本の通話回線は通話路装置3に収容されている。又
、電子交換システムの動作を制御する中央処理装置fl
lとそれに接続してその動作を支える、紐制御回路4と
三者通話制御回路5との被制御状態と接続状況を記憶す
る紐管理情報記憶部12とがある。
次に、動作について説明する。
加入者が加入者端末1から発呼しサービス要求番号をダ
イヤルするか、制御ボタンを押すか、あるいはあらかじ
め定められた時刻になると、中央処理装置11は通話路
装置3を経由して加入者端末1と紐制御回路4とを接続
し、加入者端末1を交換台とする。ここで交換台接続を
希望する発呼加入者6の着信呼が生ずると、中央処理装
置1】は通話路装置3を経由して三者通話制御回路5の
着信端子7に着信させる。同時にその王者通話制御回路
5の紐回路10を通話路装置3を経由し、加入者端末1
に接続した紐制御回路4に接続する。
イヤルするか、制御ボタンを押すか、あるいはあらかじ
め定められた時刻になると、中央処理装置11は通話路
装置3を経由して加入者端末1と紐制御回路4とを接続
し、加入者端末1を交換台とする。ここで交換台接続を
希望する発呼加入者6の着信呼が生ずると、中央処理装
置1】は通話路装置3を経由して三者通話制御回路5の
着信端子7に着信させる。同時にその王者通話制御回路
5の紐回路10を通話路装置3を経由し、加入者端末1
に接続した紐制御回路4に接続する。
加入者端末1の扱者は、発呼加入者6と通話し、被呼加
入者8に対する接続動作を行う。接続動作による情報は
、紐制御回路4を経由して中央処理装置11に送られ、
これにより、三者通話制御回路5の発呼端子9と被呼加
入者8との接続が可能となる。これらの一連の接続情報
による、紐回路10の使用開始および終了、あるいは使
用する紐回路10の切換動作が発生ずると、それら全て
の紐回路10に関連する情報が紐管理情報記憶部12に
記憶され、次の接続動作に対して備える。
入者8に対する接続動作を行う。接続動作による情報は
、紐制御回路4を経由して中央処理装置11に送られ、
これにより、三者通話制御回路5の発呼端子9と被呼加
入者8との接続が可能となる。これらの一連の接続情報
による、紐回路10の使用開始および終了、あるいは使
用する紐回路10の切換動作が発生ずると、それら全て
の紐回路10に関連する情報が紐管理情報記憶部12に
記憶され、次の接続動作に対して備える。
第2図は本発明の一実施例の交換台以外の使用形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
加入者端末1は、電話機として一般の電話加入者からの
電話回線13と接続し通話を行うことができ、データ端
末としてデータ網からのデータ回線14と接続しデータ
通信を行うことができる。
電話回線13と接続し通話を行うことができ、データ端
末としてデータ網からのデータ回線14と接続しデータ
通信を行うことができる。
以上説明したように、本発明は、交換台のみを加入者側
に設置し、紐制御回路を局側に設置し要求時および予約
時刻にのみ接続することにより複数の加入者集団に対し
共通に使用することを可能とし、それにより紐制御回路
の設置総数を個々に設置する場合に比較し減少させ、予
備の機器も共通に設置できるため少なくてずみ、さらに
加入者側に設置された交換台との接続端子を交換機の加
入者端子とすることにより、加入者側に設置する交換台
を一般電話機あるいはデータ端末として使用することを
可能とした経済的で他サービスの追加等に柔軟性のある
交換台紐回路制御方式が得られるという効果を有する。
に設置し、紐制御回路を局側に設置し要求時および予約
時刻にのみ接続することにより複数の加入者集団に対し
共通に使用することを可能とし、それにより紐制御回路
の設置総数を個々に設置する場合に比較し減少させ、予
備の機器も共通に設置できるため少なくてずみ、さらに
加入者側に設置された交換台との接続端子を交換機の加
入者端子とすることにより、加入者側に設置する交換台
を一般電話機あるいはデータ端末として使用することを
可能とした経済的で他サービスの追加等に柔軟性のある
交換台紐回路制御方式が得られるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の交換台以外の使用形態を示すブロック図
、第3図は従来の交換台紐回路制御方式のブロック図で
ある。 1・・・・・・加入者端末、2・・・・・加入者線、3
・・・・・・通話路装置、4・・・・・・紐制御回路、
5・・・・・王者通話制御回路、6・・・・・・発呼加
入者、7・・・・・・着信端子、8・・・・・・被呼加
入者、9・・・・・・発信端子、10・・・・・紐回路
、11・・・・・・中央処理装置、12・・・・・・紐
管理情報記憶部、13・・・・・電話回線、14・・・
・・・データ回線、15・・・・・・交換台、16・・
・・・・交換機。 代理人 弁理士 内 原 音
明の一実施例の交換台以外の使用形態を示すブロック図
、第3図は従来の交換台紐回路制御方式のブロック図で
ある。 1・・・・・・加入者端末、2・・・・・加入者線、3
・・・・・・通話路装置、4・・・・・・紐制御回路、
5・・・・・王者通話制御回路、6・・・・・・発呼加
入者、7・・・・・・着信端子、8・・・・・・被呼加
入者、9・・・・・・発信端子、10・・・・・紐回路
、11・・・・・・中央処理装置、12・・・・・・紐
管理情報記憶部、13・・・・・電話回線、14・・・
・・・データ回線、15・・・・・・交換台、16・・
・・・・交換機。 代理人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御式の電子交換システムの交換台紐回
路制御方式において、交換台としての制御機能を含む加
入者端末と、交換台への着信呼を受付ける着呼端子と被
呼加入者へ発呼する発呼端子と交換台と接続し三者通話
を行うための紐回路とを持つ複数の三者通話制御回路と
、加入者線および通話路装置を経由して前記加入者端末
から制御を受け複数の紐回路の中の任意の紐回路と前記
加入者端末との間を接続し三者通話を可能とし前記加入
者端末からの前記被呼加入者への接続制御情報を前記電
子交換システムへ中継する機能を持つ紐制御回路と、前
記三者通話制御回路と前記紐制御回路と前記加入者端末
との現在の被制御状態を記憶するための紐管理情報記憶
部とを含むことを特徴とする交換台紐回路制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24796288A JPH0295075A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 交換台紐回路制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24796288A JPH0295075A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 交換台紐回路制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295075A true JPH0295075A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17171145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24796288A Pending JPH0295075A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 交換台紐回路制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295075A (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24796288A patent/JPH0295075A/ja active Pending
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