JPH07283876A - Isdn網を用いる着信呼分配システム - Google Patents

Isdn網を用いる着信呼分配システム

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JPH07283876A
JPH07283876A JP6960594A JP6960594A JPH07283876A JP H07283876 A JPH07283876 A JP H07283876A JP 6960594 A JP6960594 A JP 6960594A JP 6960594 A JP6960594 A JP 6960594A JP H07283876 A JPH07283876 A JP H07283876A
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JP
Japan
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isdn
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JP6960594A
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English (en)
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Minoru Okumura
穂 奥村
Hidenori Araki
秀教 荒木
Seiji Matsunami
誠次 松波
Kingo Tezuka
緊吾 手塚
Eisaku Kamimura
栄作 上村
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NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ISDN網に加入している構内交換機に対す
る着信呼を、ISDN網に加入している他の複数のIS
DN端末に分配し、各種情報も同時に送ることができる
着信呼分配システムを提供する。 【構成】 構内交換機1の外線ISDN端末状態管理・
分配手段14は、同じISDN網に加入している各IS
DN端末の状態管理を行なう。構内交換機が外線からの
着信をISDN端末に転送する場合、前記手段14を駆
動して、前記状態管理に基づいて、着呼を各ISDN端
末に分配するように適宜なISDN端末を選択し、選択
したISDN端末に着信呼外線転送手段13が着呼を転
送するとともに、外線ISDN端末情報転送手段15
が、DチャネルあるいはBチャネルパケット交換または
非制限64kb/s回線交換により各種情報を、選択し
たISDN端末に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日本電信電話株式会社
(NTT)の高度情報通信システム(INS)ネットワ
ークのようなISDN網の回線を収容可能な構内交換機
とISDN網に加入しているISDN端末に関し、特に
それらの端末に対する着信呼の分配機能に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に構内交換機による着信呼分配は、
構内交換機に収容した内線を対象とし、その稼働状況や
空き/話中を管理情報に基づいた分配制御が行なわれて
いる。この従来の分配制御では、着信呼の受付内線が全
話中の場合には、着信呼をキューイングするかアナウン
スを聞かせることにより、いずれかの内線が新たな呼の
受付が可能になるまで待合せを行なう方法が一般的であ
り、また外線が全話中になった場合には、発呼者に対し
てネットワークから話中音が送出され、構内交換機への
着信はできないのが一般的である。
【0003】また、ISDN網の転送サービスによる着
信呼の転送としては、構内交換機の内線に着信後、内線
の操作により外線への転送を行なう方法や、特開平4−
351053号公報に記載されているように、構内交換
機に発番号毎に転送先を登録しておき、ISDN網から
の呼設定要求内の発番号情報から転送先を検索し外線へ
の着信呼転送を行なう方法があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の着信呼分配方式
では、構内交換機に収容されている内線に対する着信呼
の分配であり、公衆網の一般加入者を含めた分配を行な
うことができなかった。また、着信呼に応答する内線が
全話中の場合は、内線が応答可能な状態になるまで発呼
者は待ち合わせを受けるという問題があった。さらに外
線がすべて話中のときには、発呼者はネットワークから
の話中音を聞くことになり、場合によっては、回線が繋
がるまで何度も電話をかけ直す必要があり、また、その
電話の受け付けを行なう企業としては、顧客と接触する
機会を損失してしまうという問題があった。
【0005】一方、ISDN網の転送サービスを使った
内線の操作による着信呼の転送は、一般業務での通話の
転送には有効であるが、着信呼を分配するためには、機
能的にも操作性からも不十分である。また、特開平4−
351053号公報に記載された発明のように構内交換
機に発番号毎に転送先を登録しておき、ISDN網から
の呼設定要求内の発番号情報から転送先を検索し外線へ
の着信呼転送を行なう方法では、自動的な着信呼の転送
は可能であるが、着信呼を複数のISDN網加入者へ分
配することはできないという欠点があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、構内交
換機にてISDN網に加入している複数のISDN端末
へ着信呼を分配すると同時に、ISDN端末に対して様
々な情報を転送する機能を有する着信呼分配システムを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の着信呼分配シス
テムは、ISDN網に加入している複数のISDN端末
の稼働状況や空き/話中情報などを管理し外線からの着
信呼を分配するための転送先ISDN端末を決定する手
段と、ISDN網の通信中着信通知サービスおよび着信
転送サービスを介して着信呼を転送する手段と、ISD
N網に加入しているISDN端末に対して着信呼転送時
にDチャネルパケット交換、Bチャネルパケット交換ま
たは非制限64kbps回線交換により、予め設定され
た情報を転送する手段と、ISDN端末からユーザ・ユ
ーザ情報要素にて送信されてくる各種端末状態情報を受
信する手段を有する構内交換機と、構内交換機の制御に
より転送されてきた着信呼に応答する手段と、構内交換
機よりDチャネルパケット交換、Bチャネルパケット交
換または非制限64kbps回線交換により送られてく
る各種情報を受信する手段と、その情報を加工および表
示する手段と、構内交換機に対してユーザ・ユーザ情報
要素により端末の稼働状態を送信する手段を有する複数
のISDN端末とから構成される着信呼分配システムで
あって、前記構内交換機は、構内交換機が収容している
ISDN回線より着信呼を検出した場合、構内交換機に
てISDN網に加入している複数のISDN端末の稼働
状況や空き状況から着信呼を接続するISDN端末を決
定し、ISDN網に対して着信転送サービスを起動し、
決定されたISDN端末への着信呼の転送を行なうとと
もに、決定されたISDN端末に対して各種情報の転送
を行なう手段を有し、前記ISDN端末は、前記ISD
N端末の稼働状況に関する情報を構内交換機に通知する
手段を有する。
【0008】また、前記ISDN網は、INSネットで
あり、前記各種情報の転送を行なう手段は、Dチャネル
パケット交換、Bチャネルパケット交換および非制限6
4kbps回線交換のうちの少なくとも1つを用いて前
記転送を行い、前記各種情報は、前記決定されたISD
N端末において処理されるべき仕事のために予め選択さ
れた内容であり、少なくとも顧客情報および商品情報を
含むのが好ましい。
【0009】さらに、前記ISDN端末の稼働状況に関
する情報を構内交換機に通知する手段は、通知するため
にユーザ・ユーザ情報要素を用い、前記ISDN端末の
稼働状況に関する情報には、少なくとも業務開始、業務
終了、一時離籍、一時着信拒否に関する情報が含まれて
いるが好ましい。
【0010】
【作用】構内交換機は、ISDN端末の稼働状況がユー
ザ・ユーザ情報要素(Dチャネル)により送られてくる
ので、これを記憶し管理することにより、ISDN端末
の稼働状況を正確に把握できる。この記憶している稼働
状況を参照することにより、着信呼を分配するようにI
SDN端末を選択し、着信呼を転送することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の着信呼分配システムの構内
交換機を示すブロック図、図2は本発明の着信呼分配シ
ステムのISDN端末であって、図1のISDN網に接
続されている複数のISDN端末のうちの1つを示すブ
ロック図である。構内交換機1の中央制御部10は、内
線着信呼分配制御手段11、各種情報表示・入力手段1
2、着信呼外線転送手段13、外線ISDN端末状態管
理・分配手段14、外線ISDN端末情報転送手段15
を有するとともに、通話路スイッチ20、ISDN網と
通話路スイッチ20とにそれぞれ接続されたISDNト
ランク301,302、内線電話機50 1,502と通話路
スイッチ20とにそれぞれ接続された内線電話機用ライ
ン回路401,402を制御し、さらに必要に応じて、情
報表示・入力用端末601,602における各種情報の表
示または入力に関する制御を行なう。 なお、本実施例
において、ISDNトランク301,302は、日本電信
電話株式会社(以降、NTTと記す)の提供するINS
ネットの「通信中着信通知サービス」および「転送サー
ビス」の利用契約をしたISDN回線を収容しているも
のとする(日本国内の使用の便宜のためである)。ま
た、構内交換機1にはISDN網に加入しているISD
N端末に関する情報(加入者番号、回線属性等)を予め
登録してあるものとする。
【0012】ISDN端末2の中央制御部70は、IS
DN網インタフェース71、通話制御手段72、情報加
工・表示制御手段73、端末状態通知手段74を有し、
接続された通話装置80(例えば、ヘッドセットあるい
はハンドセット)および情報表示・入力装置90の制御
を行なう。
【0013】次に図1および図2により示された構内交
換機およびISDN端末の動作について図3および図4
を参照して説明する。図3は外線(構内交換機1に収納
されている端末以外の端末をいう)からの着信時におけ
る構内交換機および端末間の動作を示すシーケンス図で
ある。ISDN回線に空きがある状態で新たな着信(呼
設定要求)がISDN網から構内交換機に到来した場
合、中央制御部10は内線着信呼分配制御手段11によ
り、内線に対する着信呼の分配制御を行なうと同時に各
種情報表示・入力手段12により、情報表示・入力用端
末601,602に対し各種情報の表示を行なう。
【0014】また、ISDN回線が全話中の場合の呼設
定要求(通信中着信通知)を構内交換機1が受けると中
央制御部10は、外線ISDN端末状態管理・分配手段
14により、ISDN網に加入している複数のISDN
端末の中から、予め決められた方法により着信呼が分配
されるように、受け付け可能なISDN端末を選択する
(ステップS1)。
【0015】そして、ISDN端末2への各種情報を転
送するために構内交換機1は、外線ISDN端末情報転
送手段15により、ISDN網に対して構内交換機1と
ISDN端末2との間の通信路の確立用の呼設定手順を
起動する(ステップS2)。この呼設定手順に従ってI
SDN端末2は、ISDN網インタフェース71を介し
て構内交換機1との通信路を確立する。
【0016】通信路が確立されると構内交換機1の外線
ISDN端末情報転送手段15は、ISDN端末2に対
する情報転送を行なう。そして、ISDN端末2では情
報加工・表示制御手段73により、情報表示・入力装置
90への情報表示を行なう。この情報とは、例えば顧客
情報や商品情報である。また、この情報転送手段として
は、Dチャネルパケット交換、Bチャネルパケット交換
または非制限64kb/s回線交換が考えられる。
【0017】次に構内交換機の中央制御部10は、着信
呼外線転送手段13により着信呼転送手順を起動し、I
SDN網に対して着信中の呼のISDN端末への転送サ
ービスを要求する(ステップS3)。以降、NTT発行
の「INSネットサービスのインタフェース第4分冊
(レイヤ3回線交換付加サービス編)の第3版の77
頁」に記載された呼設定手順に従って処理を実行し、外
線からの着信呼をISDN端末2へと転送する。
【0018】一方、ISDN端末2の状態変化(業務開
始、業務終了、離席、一時着信拒否等、これらの情報は
構内交換機1がISDN端末2の状態変化を認識するた
めに最も重要な内容だからである)が発生すると、IS
DN端末2は中央制御部70の端末状態通知手段74に
より、図4のシーケンスの如く構内交換機1に対して状
態を通知する。なお、この状態変化情報は、NTT発行
の「INSネットサービスのインタフェース第3分冊
(レイヤ3回線交換編)」にて規定される呼設定要求中
のユーザ・ユーザ情報要素により、構内交換機1とIS
DN端末2との間での取り決めに従った表現方式にて通
知する。
【0019】ISDN端末2からの状態情報は、構内交
換機1の中央制御部10の外線ISDN端末状態管理・
分配手段14により記憶・管理され、その結果は解放完
了通知上のユーザ・ユーザ情報要素にて返信される。な
お、この返信情報も構内交換機1とISDN端末2との
間での取り決めに従った方法にて表現される。
【0020】したがって、構内交換機1にて外部のIS
DN網の加入者のISDN端末の状態を管理し、一般加
入者から構内交換機1に対する着信時、構内交換機内に
ある管理情報に従って、ISDN網に対してある特定の
端末へ着信呼の転送要求を出すとともに、構内交換機1
とISDN端末2の回線を接続し、各種の情報をISD
N端末2に転送できる。このことにより、構内交換機1
は回線全話中の着信呼を、収納している各種情報(顧客
情報や商品情報等:転送しようとしている端末で必要と
思われる情報等)とともに外部の端末(オペレータ)に
転送できることとなり、例えば、一般家庭にISDN端
末を設置することで在宅での代行受付業務が実現できる
等の利点が生ずる。
【0021】上述の実施例においては、構内交換機1の
中央制御部10に全ての手段を設けた例を示した。しか
し、ホストコンピュータとの連動が可能な構内交換機の
場合、これらの手段をホストコンピュータにて実現でき
ることは明らかである。また、本実施例では、回線が空
いている場合は内線着信呼分配手段により内線に着信呼
を接続する例を示したが、ISDN網の転送サービスに
より、回線が空いている場合でもISDN網に加入して
いるISDN端末へ着信呼を転送することも可能であ
り、その場合は着信受付を行なう内線側設備をISDN
端末で代替できる利点がある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ISDN
網に加入しているISDN端末と構内交換機にてユーザ
・ユーザ情報を利用してISDN端末の状態を構内交換
機で管理するとともに、ISDN網の「通話中着信通知
サービス」および転送サービス」を利用して、構内交換
機にて管理しているISDN網に加入している複数のI
SDN端末へ着信呼を分配(転送)すると同時に、IS
DN端末に対して様々な情報を転送する機能を有する着
信呼分配システムを提供することが可能となる。この着
信呼分配システムにより、テレマーケティングにおける
電話受付業務を遠隔地に設置し、かつそれらの受付端末
間での取扱呼数を分配することができるばかりか、各種
の情報(ビジネスのために最重要な情報としては顧客情
報や商品情報等)を確認しながら電話受付を行なうこと
ができ、遠隔地でも構内交換機の内線と同等な電話受付
機能の提供が可能となる。つまり、受付業務の遠隔化、
分散化、さらに在宅化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の着信呼分配システムにおける構内交換
機の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のISDN網に接続されているISDN端
末を示すブロック図である。
【図3】図1および図2で示された構内交換機とISD
N端末との動作を示すシーケンス図である。
【図4】図1および図2で示された構内交換機とISD
N端末との動作を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
1 構内交換機 2 ISDN端末 10 中央制御部 11 内線着信呼分配制御手段 12 各種情報表示・入力手段 13 着信呼外線転送手段 14 外線ISDN端末状態管理・分配手段 15 外線ISDN端末情報転送手段 20 通話路スイッチ 301,302 ISDNトランク 401,402 内線電話機用ライン回路 501,502 内線電話機 601,602 情報表示・入力端末 70 中央制御部 71 ISDN網インタフェース 72 通話制御手段 73 情報加工・表示制御手段 74 端末状態通知手段 80 通話装置 90 情報表示・入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松波 誠次 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 手塚 緊吾 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 上村 栄作 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDN網に加入している複数のISD
    N端末の稼働状況や空き/話中情報などを管理し外線か
    らの着信呼を分配するための転送先ISDN端末を決定
    する手段と、ISDN網の通信中着信通知サービスおよ
    び着信転送サービスを介して着信呼を転送する手段と、
    ISDN網に加入しているISDN端末に対して着信呼
    転送時にDチャネルパケット交換、Bチャネルパケット
    交換または非制限64kbps回線交換により、予め設
    定された情報を転送する手段と、ISDN端末からユー
    ザ・ユーザ情報要素にて送信されてくる各種端末状態情
    報を受信する手段を有する構内交換機と、構内交換機の
    制御により転送されてきた着信呼に応答する手段と、構
    内交換機よりDチャネルパケット交換、Bチャネルパケ
    ット交換または非制限64kbps回線交換により送ら
    れてくる各種情報を受信する手段と、その情報を加工お
    よび表示する手段と、構内交換機に対してユーザ・ユー
    ザ情報要素により端末の稼働状態を送信する手段を有す
    る複数のISDN端末とから構成される着信呼分配シス
    テムにおいて、 前記構内交換機は、構内交換機が収容しているISDN
    回線より着信呼を検出した場合、構内交換機にてISD
    N網に加入している複数のISDN端末の稼働状況や空
    き状況から着信呼を接続するISDN端末を決定し、I
    SDN網に対して着信転送サービスを起動し、決定され
    たISDN端末への着信呼の転送を行なうとともに、決
    定されたISDN端末に対して各種情報の転送を行なう
    手段を有し、 前記ISDN端末は、前記ISDN端末の稼働状況に関
    する情報を構内交換機に通知する手段を有することを特
    徴とする着信呼分配システム。
  2. 【請求項2】 前記ISDN網は、INSネットである
    請求項1記載の着信呼分配システム。
  3. 【請求項3】 前記各種情報の転送を行なう手段は、D
    チャネルパケット交換、Bチャネルパケット交換および
    非制限64kbps回線交換のうちの少なくとも1つを
    用いて前記転送を行なう請求項1または2記載の着信呼
    分配システム。
  4. 【請求項4】 前記各種情報は、前記決定されたISD
    N端末において処理されるべき仕事のために予め選択さ
    れた内容である請求項1ないし3のいずれか1項記載の
    着信呼分配システム。
  5. 【請求項5】 前記各種情報は、少なくとも顧客情報お
    よび商品情報を含む請求項1ないし3のいずれか1項記
    載の着信呼分配システム。
  6. 【請求項6】 前記ISDN端末の稼働状況に関する情
    報を構内交換機に通知する手段は、通知するためにユー
    ザ・ユーザ情報要素を用いる請求項1記載の着信呼分配
    システム。
  7. 【請求項7】 前記ISDN端末の稼働状況に関する情
    報には、少なくとも業務開始、業務終了、一時離籍、一
    時着信拒否に関する情報が含まれている請求項1ないし
    6のいずれか1項記載の着信呼分配システム。
JP6960594A 1994-04-07 1994-04-07 Isdn網を用いる着信呼分配システム Pending JPH07283876A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100397341B1 (ko) * 1999-10-29 2003-09-13 엘지전자 주식회사 사설교환망의 가입자 직접 호출 및 정보 전송 방법
US6704411B1 (en) 1999-09-14 2004-03-09 Nec Corporation System and method for realizing home agent client function for call center system
JP2005175996A (ja) * 2003-12-12 2005-06-30 Yamatake Corp コールセンタの最適管理方法及びこの方法に使用するコールセンタ用サーバー

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