JPS6349371B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349371B2 JPS6349371B2 JP53103541A JP10354178A JPS6349371B2 JP S6349371 B2 JPS6349371 B2 JP S6349371B2 JP 53103541 A JP53103541 A JP 53103541A JP 10354178 A JP10354178 A JP 10354178A JP S6349371 B2 JPS6349371 B2 JP S6349371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- etching
- hydrofluoric acid
- oxide film
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Weting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置の製造方法にかかり、更に
詳しくいえば単体の半導体装置、半導体集積回路
装置、更にこれらと薄膜回路装置、厚膜回路装
置、薄膜集積回路装置、厚膜集積回路装置等を組
み合わせて成る混成集積回路装置及び以上の各装
置の大規模集積回路装置等を含む広義の半導体装
置の製法、特にそれらの装置の写真蝕刻法に関す
るものである。
詳しくいえば単体の半導体装置、半導体集積回路
装置、更にこれらと薄膜回路装置、厚膜回路装
置、薄膜集積回路装置、厚膜集積回路装置等を組
み合わせて成る混成集積回路装置及び以上の各装
置の大規模集積回路装置等を含む広義の半導体装
置の製法、特にそれらの装置の写真蝕刻法に関す
るものである。
従来、アルミナのエツチングには弗酸系水溶液
が用いられている。しかし、たとえば、1:50の
弗酸水溶液を用いてシリコン基板1上に被着した
アルミニウム3上に形成したアルミナ4を選択エ
ツチングする場合(第1図a)アルミニウム−シ
リコン及びエツチング液による局部電池形成が行
なわれ、アルミニウムの溶解が生じる(第1図
b)。このためエツチング時間、エツチング液温
度、エツチング液組成、エツチング後の水洗処理
等は、非常にきびしい管理下で行なわれているの
が現状である。また、1:6のバツフアード弗酸
を用いた場合は、マスクのエツヂ付近が深くエツ
チングされ、中央部がエツチングされにくいとい
う特異なエツチングプロフアイルを示す(第1図
c)。このようなプロフアイルはアルミニウム−
シリコン及びエツチング液による局部電池形成が
関与していることは明らかである。このため二層
配線のスルホール形成時にアルミニウムの溶解に
よる二層目配線の断線やアルミナが残つたための
スルホール導通不良等の不良を起こしやすく、歩
留の低下、信頼性低下の主要因となつている。
が用いられている。しかし、たとえば、1:50の
弗酸水溶液を用いてシリコン基板1上に被着した
アルミニウム3上に形成したアルミナ4を選択エ
ツチングする場合(第1図a)アルミニウム−シ
リコン及びエツチング液による局部電池形成が行
なわれ、アルミニウムの溶解が生じる(第1図
b)。このためエツチング時間、エツチング液温
度、エツチング液組成、エツチング後の水洗処理
等は、非常にきびしい管理下で行なわれているの
が現状である。また、1:6のバツフアード弗酸
を用いた場合は、マスクのエツヂ付近が深くエツ
チングされ、中央部がエツチングされにくいとい
う特異なエツチングプロフアイルを示す(第1図
c)。このようなプロフアイルはアルミニウム−
シリコン及びエツチング液による局部電池形成が
関与していることは明らかである。このため二層
配線のスルホール形成時にアルミニウムの溶解に
よる二層目配線の断線やアルミナが残つたための
スルホール導通不良等の不良を起こしやすく、歩
留の低下、信頼性低下の主要因となつている。
本発明の目的は、上記の事情に鑑みてアルミ溶
解が無くアルミナだけを安定して容易にしかも再
現性良くエツチングできる半導体装置の製造方法
を提供することにある。
解が無くアルミナだけを安定して容易にしかも再
現性良くエツチングできる半導体装置の製造方法
を提供することにある。
本発明は基板上のアルミニウム酸化膜(アルミ
ナ)を選択エツチングするエツチング工程におい
てエツチング液としてエチレングリコールと弗酸
の混合液を使用することを特徴とする。この場合
エチレングリコールと弗酸との重量比は100:1
から5:1が有効である。
ナ)を選択エツチングするエツチング工程におい
てエツチング液としてエチレングリコールと弗酸
の混合液を使用することを特徴とする。この場合
エチレングリコールと弗酸との重量比は100:1
から5:1が有効である。
次に本発明の一実施例を第2図を用いて説明す
る。まず、所定のPN接合を有するケイ素などの
半導体基板1上にアルミニウムを被着し、陽極酸
化法によつて配線形成をする(第2図a)。ここ
で、アルミ配線3上のアルミナ4は、陽極酸化す
る際、フオトレジスト5と基板1の密着性を保つ
為には必要不可欠のものである。次にスルホール
開孔のためのフオトレジスト5によるパターニン
グを行なう(第2図b)。アルミナの選択エツチ
ングには、例えば弗酸(10%)、エチレングリコ
ール(90%)の割合の混合液を用いて室温にて数
分間エツチングする(第2図c)。このとき、弗
酸−エチレングリコール混合液は、アルミナ4だ
けをエツチングし、アルミニウム3はほとんどエ
ツチングしないため、多少長くエツチングをして
も、また、多少エツチング液温が変動しても、エ
ツチング深さは変らない。そのため、エツチング
作業条件はかなり幅を持たせることが可能とな
り、さらにスルホール導通不良の危険性の少ない
スルホールが再現性良く形成される。
る。まず、所定のPN接合を有するケイ素などの
半導体基板1上にアルミニウムを被着し、陽極酸
化法によつて配線形成をする(第2図a)。ここ
で、アルミ配線3上のアルミナ4は、陽極酸化す
る際、フオトレジスト5と基板1の密着性を保つ
為には必要不可欠のものである。次にスルホール
開孔のためのフオトレジスト5によるパターニン
グを行なう(第2図b)。アルミナの選択エツチ
ングには、例えば弗酸(10%)、エチレングリコ
ール(90%)の割合の混合液を用いて室温にて数
分間エツチングする(第2図c)。このとき、弗
酸−エチレングリコール混合液は、アルミナ4だ
けをエツチングし、アルミニウム3はほとんどエ
ツチングしないため、多少長くエツチングをして
も、また、多少エツチング液温が変動しても、エ
ツチング深さは変らない。そのため、エツチング
作業条件はかなり幅を持たせることが可能とな
り、さらにスルホール導通不良の危険性の少ない
スルホールが再現性良く形成される。
以上の実施例においては、弗酸(10%)、エチ
レングリコール(90%)の混合液を用いた場合に
ついて述べているが本発明の技術的範囲は、上記
実施例に限定されるものではなくエチレングリコ
ールと弗酸の混合液を重量比100:1から5:1
まで及ぶものである。
レングリコール(90%)の混合液を用いた場合に
ついて述べているが本発明の技術的範囲は、上記
実施例に限定されるものではなくエチレングリコ
ールと弗酸の混合液を重量比100:1から5:1
まで及ぶものである。
第1図aおよび第1図b、ならびに第1図aお
よび第1図cはそれぞれ従来技術の半導体装置の
製造方法を示す断面図である。第2図a乃至第2
図cは本発明の一実施例を工程順に示す断面図で
ある。 尚、図において、1……半導体基板、2……シ
リコン酸化膜、3……アルミニウム、4……アル
ミニウム酸化膜(アルミナ)、5……フオトレジ
ストである。
よび第1図cはそれぞれ従来技術の半導体装置の
製造方法を示す断面図である。第2図a乃至第2
図cは本発明の一実施例を工程順に示す断面図で
ある。 尚、図において、1……半導体基板、2……シ
リコン酸化膜、3……アルミニウム、4……アル
ミニウム酸化膜(アルミナ)、5……フオトレジ
ストである。
Claims (1)
- 1 半導体もしくは絶縁体の基板に設けられたア
ルミニウム膜上のアルミニウム酸化膜に選択エツ
チングを行い該アルミニウム膜の表面に達する開
孔を該アルミニウム酸化膜に形成するに際して、
アルミニウム酸化膜を優勢的にエツチングしかつ
アルミニウム膜をほとんどエツチングしない液と
してエチレングリコールと弗酸との重量比が
100:1から5:1の液をエツチング液として用
いて前記選択エツチングを行うことを特徴とする
半動体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10354178A JPS5530826A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Method of manufacturing semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10354178A JPS5530826A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Method of manufacturing semiconductor device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5530826A JPS5530826A (en) | 1980-03-04 |
| JPS6349371B2 true JPS6349371B2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=14356694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10354178A Granted JPS5530826A (en) | 1978-08-24 | 1978-08-24 | Method of manufacturing semiconductor device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5530826A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03114784U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-26 | ||
| JPH07112754A (ja) * | 1993-10-07 | 1995-05-02 | Aroinsu Keshohin:Kk | 流動物抽出容器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088839B2 (ja) * | 1990-07-25 | 1996-01-31 | フジッコ株式会社 | 納豆の製法 |
| US5326429A (en) * | 1992-07-21 | 1994-07-05 | Seagate Technology, Inc. | Process for making studless thin film magnetic head |
| US5820770A (en) | 1992-07-21 | 1998-10-13 | Seagate Technology, Inc. | Thin film magnetic head including vias formed in alumina layer and process for making the same |
| DE19935446A1 (de) * | 1999-07-28 | 2001-02-01 | Merck Patent Gmbh | Ätzlösung, Flußsäure enthaltend |
| TWI282814B (en) * | 2002-09-13 | 2007-06-21 | Daikin Ind Ltd | Etchant and etching method |
-
1978
- 1978-08-24 JP JP10354178A patent/JPS5530826A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03114784U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-26 | ||
| JPH07112754A (ja) * | 1993-10-07 | 1995-05-02 | Aroinsu Keshohin:Kk | 流動物抽出容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5530826A (en) | 1980-03-04 |
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