JPS6348855B2 - - Google Patents

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JPS6348855B2
JPS6348855B2 JP56021631A JP2163181A JPS6348855B2 JP S6348855 B2 JPS6348855 B2 JP S6348855B2 JP 56021631 A JP56021631 A JP 56021631A JP 2163181 A JP2163181 A JP 2163181A JP S6348855 B2 JPS6348855 B2 JP S6348855B2
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JP
Japan
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catalyst
palladium
hydrogenation
hydrogen
ketones
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JP56021631A
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English (en)
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JPS56133235A (en
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Aanorudo Rootaa
Deeraa Yurugen
Hofuman Uerunaa
Kureeshe Heningu
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BASF SE
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BASF SE
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Publication date
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Publication of JPS56133235A publication Critical patent/JPS56133235A/ja
Publication of JPS6348855B2 publication Critical patent/JPS6348855B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C49/00Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
    • C07C49/04Saturated compounds containing keto groups bound to acyclic carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/62Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by hydrogenation of carbon-to-carbon double or triple bonds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、対応する不飽和ケトンをPd含有触
媒により触媒水素化することによる、一般式 (式中のnは1ないし4の整数を意味する)で
表わされる飽和テルペノイドケトン、特にヘキサ
ヒドロフラネシルアセトン(フイトンとも呼ばれ
る)の工業的製法の改良に関する。
式のテルペノイドケトンは、多数の天然物質
を製造するための価値ある中間体である。すなわ
ち例えばヘキサヒドロフアルネシルアセトンは、
イソフイトール及びそれを用いるビタミンEのた
めの中間体として重要である。式のケトンを製
造するためには多数の方法が知られており、その
場合最後には対応する1個又は数個の二重結合を
有する不飽和ケトンを水素化する必要がある。
例えばジヤーナル・オブ・アグリカルチユラ
ル・フード・ケミストリー21巻3号(1973年)
357頁によれば、ゲラニルアセトン(6,10−ジ
メチル−5,9−ウンデカジエン−2−オン)
を、Pd/Cにより水素化して、6,10−ジメチ
ル−ウンデカ−2−オンに変えることが知られて
いる。Z.obsc.Chim・32巻(1962年)8号2483〜
2487頁によれば、Pd/Cにより、2−メチル−
2,4−ヘプタジエン−2−オンを水素化して2
−メチル−ヘプタノン−(2)に変えること、ならび
にプソイドヨノン(6,10−ジメチル−3,5,
9−ウンデカトリエン−2−オン)を水素化して
6,10−ジメチル−ウンデカン−2−オンに変え
ることが知られている。
また米国特許3725395号明細書によれば、6,
10−ジメチル−ドデカ−9−エン−2−オンを
Pd/Cにより水素化して6,10−ジメチル−ド
デカン−2−オンに変えることが知られている。
米国特許3917710号明細書によれば、6,10,14
−トリメチル−13−ペンタデセン−2−オンを
Pd/C、ラネーNi又はPtOの存在下に接触的に
水素化して、6,10,14−トリメチル−ペンタデ
カン−2−オンを製造することが知られている。
さらにドイツ特許出願公開2640026号明細書によ
れば、触媒として好ましくは貴金属触媒例えば
Pdを使用して、3−、3,9−又は3,9,13
−不飽和化合物を接触的水素化することによる、
ヘキサヒドロフアルネシルアセトンの製法が知ら
れている。その実施例によれば、3,13−不飽和
ケトンが80℃でPd/Cを用いて2時間水素化さ
れる。
いずれの文献にも、不飽和ケトンが良好ないし
定量的収率で得られることが示されている。これ
ら合成法において活性炭上のパラジウムの存在下
に接触的水素化を行うことは工業的規模において
可能であるが、重大な欠点がある。
例えば連続的反応操作に適し、そして粉末状触
媒の分離が工業的に適正な費用で行われるPd−
炭素触媒はこれまで得られなかつた。また本発明
のような水素化のためには、一般に高価なパラジ
ウムが高濃度で炭素上に含有される触媒が必要で
ある。また水素化は大量の溶剤中で操作するとき
にのみ好結果が得られるが、それは工業的には大
きな仕上げ処理費を必要とすることになる。
したがつて不飽和ケトンを、担体として炭酸カ
ルシウム又はシリカゲルを含有するPd触媒を用
いて接触的水素化することが試みられた。しかし
実験室規模での実験では、有望に進行したが、パ
ラジウム−シリカゲル触媒を使用する大規模の長
時間実験においては、著しい欠点が認められた。
再生可能な性質を有する触媒の製造は、きわめ
て困難であることが認められた。これによつて装
入期間も製品の品質も著しく異なり、それは装置
に関して大いに監視費を必要にする。またしばし
ば作業上の失敗が起こつて、例えばケトンが水素
化されて対応するアルコールを生じたり、易揮発
性部分が分裂されたりする。パラジウム−シリカ
ゲル触媒の他の欠点は、これが塩素イオンによつ
て急速に被毒され、そのため不可逆的に不活性化
されることである。
したがつて本発明の課題は、簡単に製造可能で
工業的に入手容易であり、再生可能な性質を有
し、水素の作用が不飽和ケトンのカルボニル基に
も分解にも接触作用することなく、そして接触毒
例えば塩素イオンの作用を受け難く、かつ反応生
成物との分離が容易である触媒を開発することで
あつた。
本発明者らは、担体として酸化アルミニウム上
にPdを含有する触媒が、対応する不飽和ケトン
からの式のケトンの製造にきわめて好適であ
り、そして技術水準の触媒の欠点を有しないこと
を見出した。この事実は意外であつた。なぜなら
ば、デヒドロリナロール()が下記式のように
Pd/Al2O3触媒によつて、高選択率で(収率約99
%)2個のオイフイン性不飽和結合を有するリナ
ロール()に部分水素化されることが知られて
いたからである。
したがつて本発明は、触媒による水素化を、担
体として酸化アルミニウム上に、0.05〜5重量
%、好ましくは0.1〜3重量%特に0.2〜0.8重量%
のパラジウムを含有する触媒の存在下に行うこと
を特徴とする、対応する1個又は数個の二重結合
を有する不飽和ケトンをパラジウム含有触媒の存
在下に触媒を用いて水素化することによる、一般
(式中のnは1ないし4の整数を意味する)で
表わされるケトンの製法である。
本発明により水素化される不飽和ケトンは、大
要下記の式により示される。すなわち次式 のケトンにおいて、2個の隣接する各Yは、これ
らのYが結合するC原子間の追加結合を意味し、
第三のYはHであり、そして3個のXはHである
か、又は3個の隣接するXは一緒になつてそれら
が結合するC原子間の追加結合であり、そして第
三のXはHである。
次式 のケトンのための製法は特に重要である。この式
には、例えばゲラニルアセトン(n=2)及び特
にフアルネシルアセトン(n=3)が属する。
他の出発ケトンの例は下記のものである。6−
メチル−ヘプテン−5−オン−2、6−メチル−
ヘプテン−6−オン−2、6,10−ジメチル−ウ
ンデカ−5−エン−2−オン、6,10,14−トリ
メチル−ペンタデカ−5,9−ジエン−2−オ
ン、6,10,14−トリメチル−ペンタデカ−5−
エン−2−オン及び6,10,14,18−テトラメチ
ル−ノナデカ−5,9,13,17−テトラエン−2
−オン。
Pd/Al2O3触媒は粉末状で用いることができる
が、成形した触媒粒子、例えば顆粒状又は棒状の
触媒を使用することが好ましい。
本発明に用いられる触媒の特別の利点は、活性
が無くなつたときに、20〜150℃の温度で空気酸
素で処理することにより、簡単な手段で賦活でき
ることである。
本発明の水素化のための反応温度は、一般に50
〜150℃、好ましくは70〜110℃であり、必要な水
素圧は約0〜20バール、好ましくは1〜10バール
である。不活性溶剤の併用は原則として可能であ
るが、普通は必要でない。
水素化は非連続的に行うこともできるが、連続
的水素化が特に優れている。反応時間は一般に3
〜30時間、特に3〜15時間である。
本発明方法によれば、対応する1個又は数個の
二重結合を有するケトンを接触的に水素化するこ
とにより、多数のテルペノイド天然物質のための
中間体として要望される式のケトンを、工業的
規模で有利な手段で製造することが可能である。
工業的規模で操業を3年間続けて試験しても操
業上の欠陥はなく、同一の品質の生成物が得られ
た。触媒はいずれも簡単な手段で再活性化され
た。
実施例 1 反応容器として、外被による加熱又は冷却が可
能な高圧管(内径50mm、内容3)を使用し、こ
れにパラジウム/酸化アルミニウム触媒を充填す
る。この触媒は円筒状で、長さは4〜12mm、直径
は3〜8mmであり、パラジウム含量は約0.5%で
ある。
この反応器に毎時200ml(175g)の6,10,14
−トリメチル−ペンタデカ−5,9,13−トリエ
ン−2−オン(フアルネシルアセトン)をポンプ
送入する。水素は反応排出物の圧力が5バールと
なるように供給する。反応温度は、混合水循環に
より反応器全体を通じて80〜100℃とする、こう
して毎時210〜215mlの反応生成物が得られる。
反応はガスクロマトグラフイ及び滴定による臭
素価測定により管理できる。臭素価は5以下にす
べきである。
分留により生成物が主留として平均169g得ら
れ、これはガスクロマトグラフイによれば98%の
ヘキサヒドロフアルネシルアセトンである(収率
93%)。沸点127℃/0.07ミリバール、n25 D
1.4441。
この系での反応を9カ月続けたのち、臭素価は
5以上に上昇し、そして触媒は下記のようにして
賦活された。
原料及び水素の供給を中止し、反応容器を毎時
5の窒素で24時間洗浄したのち、80〜100℃で
毎時10の空気を導通する。5時間後に空気を前
記のように窒素で追出し、次いで水素化を再開す
る。
この操作は各9週間後になお2回繰り返され
た。触媒活性の衰えはその後も認められなかつ
た。
同様な条件で下記の化合物も、類似の成果で水
素化される。
6,10,14−トリメチル−ペンタデカ−5,9
−ジエン−2−オンからヘキサヒドロフアルネシ
ルアセトン。
6,10−ジメチル−ウンデカ−5,9−ジエン
(ゲラニルアセトン)からテトラヒドロゲラニル
アセトン、沸点75℃/0.07ミリバール、n25 D
1.4328。
2,6−ジメチル−ヘプテン−(5)−2−オン
(メチルヘプテノン)からメチルヘプテノン、沸
点67℃/26.6ミリバール、n25 D=1.4162。
実施例 2 A 本発明 131g(0.5モル)のフアルネシルアセトン(ガ
スクロマトグラフイにより調べると純度99.7%、
構造はNMR−スペクトルにより証明、硫黄及び
ハロゲン不含)に、粉末状Pd/Al2O3触媒(0.5
%)1gを添加する。反応混合物に90℃で撹拌下
に水素を導入し、毎時試料をガスクロマトグラフ
イにより検査する。フアルネシルアセトンのヘキ
サヒドロフアルネシルアセトンへの水素化は20時
間後に定量的に終了する。触媒を別し、液を
蒸留により仕上げ処理すると、ヘキサヒドロフア
ルネシルアセトンが98%の純度及び95%の収率で
得られる。
B 比較実験 a 前記のフアルネシルアセトン131g(0.5モ
ル)に、パラジウム/活性炭触媒(1%)1g
を添加し、反応混合物に撹拌下に水素を導入す
る。20℃、50℃又は90℃で水素吸収は認められ
ない。
b aと同様に操作し、ただし1%パラジウム/
活性炭触媒1gの代わりに、2%パラジウム/
活性炭触媒1gを使用すると、同様に水素吸収
は認められない。
c 前記のフアルネシルアセトン131g(0.5モ
ル)に、5%Pd/C触媒1gを添加し、反応
混合物に撹拌下に水素を導入する。20℃で24時
間に水素16が吸収され、次いで50℃で8時間
にさらに水素5が、続いて90℃で30時間にさ
らに水素11.6が吸収される。すなわち合計で
64時間に水素32.6が吸収される(理論値は
H238)。反応生成物はガスクロマトグラフイ
分析によれば、約67%のヘキサヒドロフアルネ
シルアセトンを含有する。NMR−スペクトル
分析試験によれば、生成物中にはなおカルボニ
ル基に最も近い二重結合が少量検出される。
d 前記のフアルネシルアセトン131g(0.5モ
ル)に5%Pd/C触媒1gを添加し、反応混
合物に撹拌下に90℃で水素を導入する。30時間
後に水素の吸収は終了する。反応生成物はガス
クロマトグラフイ分析によれば、希望のヘキサ
ヒドロフアルネシルアセトンを約68%含有する
にすぎない。
e 前記のフアルネシルアセトン131gに10%
Pd/C触媒1gを添加し、反応混合物に撹拌
下に90℃で水素を導入する。32時間後に水素の
吸収は終了する。反応生成物はガスクロマトグ
ラフイ分析によれば、希望のヘキサヒドロフア
ルネシルアセトンを約49%含有するにすぎな
い。
実施例 3 A 本発明 前記のフアルネシルアセトン131g(0.5モル)
に粉末状Pd/Al2O3触媒(0.5%)1gを添加し、
オートクレーブ中で反応混合物を5バールの水素
圧下で90℃に加熱する。8時間後に水素化は終了
する。触媒を別し、液を蒸留によつて仕上げ
処理すると、希望のヘキサヒドロフアルネシルア
セトンが98%の純度及び理論値の95%の収率で得
られる。
B 比較実験 前記のフアルネシルアセトン131gに10%Pd/
C触媒1gを添加し、オートクレーブ中で反応混
合物を5バールの水素圧下で90℃に加熱する。水
素吸収の終了後、反応生成物には、完全に水素化
されない化合物のほかに、ヘキサヒドロフアルネ
シルアセトンが約70%含有されるにすぎない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 触媒による水素化を、担体としての酸化アル
    ミニウム上に、0.05〜5重量%のパラジウムを含
    有する触媒の存在下に行うことを特徴とする、対
    応する1個又は数個の二重結合を有する不飽和ケ
    トンをパラジウム含有触媒の存在下に触媒を用い
    て水素化することによる、一般式 (式中のnは1ないし4の整数を意味する)で
    表わされるケトンの製法。 2 水素化を酸化アルミニウム上に0.2〜0.8重量
    %のパラジウムを含有する触媒の存在下に行うこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。
JP2163181A 1980-02-23 1981-02-18 Manufacture of higher saturated ketone Granted JPS56133235A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3006867A DE3006867C2 (de) 1980-02-23 1980-02-23 Verfahren zur Herstellung von höheren gesättigten Ketonen

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Publication Number Publication Date
JPS56133235A JPS56133235A (en) 1981-10-19
JPS6348855B2 true JPS6348855B2 (ja) 1988-09-30

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ID=6095415

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2163181A Granted JPS56133235A (en) 1980-02-23 1981-02-18 Manufacture of higher saturated ketone

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EP (1) EP0034804B1 (ja)
JP (1) JPS56133235A (ja)
DE (2) DE3006867C2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0034804B1 (de) 1983-03-23
DE3006867C2 (de) 1981-11-12
DE3160123D1 (en) 1983-04-28
EP0034804A3 (en) 1981-12-09
DE3006867A1 (de) 1981-09-03
EP0034804A2 (de) 1981-09-02
JPS56133235A (en) 1981-10-19

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