JPS6348806A - アクチユエ−タ - Google Patents
アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS6348806A JPS6348806A JP61191978A JP19197886A JPS6348806A JP S6348806 A JPS6348806 A JP S6348806A JP 61191978 A JP61191978 A JP 61191978A JP 19197886 A JP19197886 A JP 19197886A JP S6348806 A JPS6348806 A JP S6348806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- iron core
- movable
- magnetic pole
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、小型で衝撃音の無い高トルクの7クチユエー
タに関するものである。
タに関するものである。
従来継電器の吸引動作や、一般的な往復動の作動子の動
力源としてはプランジャー型のアクチュエータが多用さ
れているが、これらは動作完了時に最大吸引力が働くよ
うにするために作動子が電磁石の継鉄に衝撃的に吸引停
止してアクチュエータ自体が榎めて大きな衝撃音を発す
る欠点を有するな、のである。
力源としてはプランジャー型のアクチュエータが多用さ
れているが、これらは動作完了時に最大吸引力が働くよ
うにするために作動子が電磁石の継鉄に衝撃的に吸引停
止してアクチュエータ自体が榎めて大きな衝撃音を発す
る欠点を有するな、のである。
また、他のアクチュエータとして回転型のいわゆるロー
タリソレノイドがあり、その種類によっては本体自体は
無音に近い動作をするものがあるが、この場合は動作完
了時に最大吸引力とすることが困難であり、また他の種
類のロータリンレノイドは完了時最大となるが衝撃音を
伴うようになる。つまり、無音であって動作完了時最大
吸引力であるという両方の条件を同時に達成することは
いずれも困難であった。
タリソレノイドがあり、その種類によっては本体自体は
無音に近い動作をするものがあるが、この場合は動作完
了時に最大吸引力とすることが困難であり、また他の種
類のロータリンレノイドは完了時最大となるが衝撃音を
伴うようになる。つまり、無音であって動作完了時最大
吸引力であるという両方の条件を同時に達成することは
いずれも困難であった。
上記した欠点を除去し、小型で衝撃音が無く、また動作
完了時に最大トルクとなるアクチュエータとするために
本発明においては以下に述べる手段が採用されている。
完了時に最大トルクとなるアクチュエータとするために
本発明においては以下に述べる手段が採用されている。
第一に、無音とするために外部に力を取り出す可動鉄心
は、固定側の磁極鉄心に対し、動作初期から動作完了ま
°で極小の空隙を保って非接触で動作するように構成さ
れている。
は、固定側の磁極鉄心に対し、動作初期から動作完了ま
°で極小の空隙を保って非接触で動作するように構成さ
れている。
第二K、動作完了時に最大トルクとするために前記可動
鉄心と磁極鉄心の対向面積が動作に伴って所定の変化を
する形状となされている。
鉄心と磁極鉄心の対向面積が動作に伴って所定の変化を
する形状となされている。
該所定の変化については実施例の説明中で詳述する。
第1図は、本発明によるアクチュエータの実施例を示す
もので、磁極鉄心lは、はぼコの字型であり図示しない
非磁性の基体に周知の方法で固定されている。該磁極鉄
心lの一対の平行部はそれぞれ励磁コイル巻回部/−C
,/−dとなつ℃おり、励磁コイルj−a、J−bが所
定ターン数だけ巻回されて装着されている。
もので、磁極鉄心lは、はぼコの字型であり図示しない
非磁性の基体に周知の方法で固定されている。該磁極鉄
心lの一対の平行部はそれぞれ励磁コイル巻回部/−C
,/−dとなつ℃おり、励磁コイルj−a、J−bが所
定ターン数だけ巻回されて装着されている。
該励磁コイルーーα、−一すは直列接続されており、端
子−/にはスイッチqを介して直流電源3の正極が接続
され、端子nには該電源3の負極が接続されている。
子−/にはスイッチqを介して直流電源3の正極が接続
され、端子nには該電源3の負極が接続されている。
前記励磁コイルコーa、2−hI<よる磁束の向きは前
記スイッチqが閉成された時に鉄心中において同一方向
となるように直列接続されている。
記スイッチqが閉成された時に鉄心中において同一方向
となるように直列接続されている。
前記励磁コイル巻回部1−e、1−dの連結されていな
い開放端面ば円弧状とされ磁極l〒a、1−hとなって
いる。磁極鉄心ノは上記のような構造となっているため
、ボビン(図示せず)に巻回された励磁コイル、2−t
g、2−bi)’h励磁コイル巻回部/−rg、1−b
に容易に貫装可能となっている。一方、可動鉄心5は、
基体に植立された主軸乙にボールベアリング7を介して
回動自在に取付けられ、該可動鉄心!が有する一つの突
極z−a、3−−hの開角はαであり、それぞれ前記磁
極/−a、1−hと空隙を隔てて対向している。
い開放端面ば円弧状とされ磁極l〒a、1−hとなって
いる。磁極鉄心ノは上記のような構造となっているため
、ボビン(図示せず)に巻回された励磁コイル、2−t
g、2−bi)’h励磁コイル巻回部/−rg、1−b
に容易に貫装可能となっている。一方、可動鉄心5は、
基体に植立された主軸乙にボールベアリング7を介して
回動自在に取付けられ、該可動鉄心!が有する一つの突
極z−a、3−−hの開角はαであり、それぞれ前記磁
極/−a、1−hと空隙を隔てて対向している。
前記開角αは、主軸乙の中心と前記磁極1−Is、/−
bのそれぞれの中央とを結ぶ一つの線分の開角と等しく
なされている。
bのそれぞれの中央とを結ぶ一つの線分の開角と等しく
なされている。
出力部3−eは負荷駆動用のもので、主軸6からみて突
極とは反対側に突出して設けられている。
極とは反対側に突出して設けられている。
負荷は本実施例においてはスイッチgとなっており、バ
ネ性の接片1−/とg−一より成っている。
ネ性の接片1−/とg−一より成っている。
点線で示す可動鉄心5−lの位置は動作前の状態であり
、スプリングデによって矢印A方向に弾撥されストッパ
ー10に停止させられている。
、スプリングデによって矢印A方向に弾撥されストッパ
ー10に停止させられている。
この時前記接片ざ−2はバネの弾撥力で点線で示すざ−
/の位置にあり、スイッチざは開成されている。
/の位置にあり、スイッチざは開成されている。
ここで、前記スイッチケが投入され励磁コイルー−a、
j−bが通電されると鉄心中に磁束が発生し、可動鉄心
を矢印Aと反対方向に回転させる力が発生する。したが
つ℃、可動鉄心は実線で示す5の状態に回転しよって接
片もざ−1の状態となってスイッチgを閉成して動作を
完了する。
j−bが通電されると鉄心中に磁束が発生し、可動鉄心
を矢印Aと反対方向に回転させる力が発生する。したが
つ℃、可動鉄心は実線で示す5の状態に回転しよって接
片もざ−1の状態となってスイッチgを閉成して動作を
完了する。
上記したような動作であるので動作開始から終了まで可
動鉄心は励磁鉄心に非接触で回転するのでアクチュエー
タ自体の衝撃音は発生することがない。
動鉄心は励磁鉄心に非接触で回転するのでアクチュエー
タ自体の衝撃音は発生することがない。
次に、動作完了時に最大トルクとするための手段を第一
図以降によって説明する。ただし、第一図は上記効果を
呈さない例である。
図以降によって説明する。ただし、第一図は上記効果を
呈さない例である。
第一図(4)に示すものは、可動鉄心5の斜視図であり
、突極S−αと、t−bの励磁鉄心との対向面の形状は
それぞれ斜線を施した!−Iとよ−Jとなっている。
、突極S−αと、t−bの励磁鉄心との対向面の形状は
それぞれ斜線を施した!−Iとよ−Jとなっている。
この対向面の形状の場合は、可動鉄心Sが第1図の!−
/の位置がら回動し始めると、空隙を介して励磁鉄心と
対向する部分の対向面積Sは第一図(b)図示の直線J
のように回転角θ(横軸)に対して一次関数的に増加す
る。第1図のj−/の位置はθ。K相当。
/の位置がら回動し始めると、空隙を介して励磁鉄心と
対向する部分の対向面積Sは第一図(b)図示の直線J
のように回転角θ(横軸)に対して一次関数的に増加す
る。第1図のj−/の位置はθ。K相当。
上記した対向面積変化の場合のトルクTの変化をみてみ
ると、横軸θ、縦軸Tで示す第一図(C)の曲線21の
ように、回転初期に急増し、その後漸減する特性となる
。このような動作特性の場合は、負荷(スイッチg)を
押圧する時点がfr、s図<6)中のθコであったとす
ると、トルクが最大である点θ7ではなくなっている。
ると、横軸θ、縦軸Tで示す第一図(C)の曲線21の
ように、回転初期に急増し、その後漸減する特性となる
。このような動作特性の場合は、負荷(スイッチg)を
押圧する時点がfr、s図<6)中のθコであったとす
ると、トルクが最大である点θ7ではなくなっている。
したがって、θ−を図上のさらに右に設定すると負荷押
圧力は一層減じ、また左に寄った点に設定すると押圧力
は増すものの、ストローク(θ7とθ、の間隔)が減少
し微妙な動作となり用いて表わすと、任意の時点θにお
いてトルクTは、 と表わされるが、起磁力Uはl/S K比例し、磁路
のパーミアンスPは面積SVc比例するので(1)式は
、 アーム 村す コ S dθ (2ン と表わされる。ただし、Kは比例定数、ρは磁束。まず
、動作初期においては、トルクに寄与する部分の対向面
積が小さく、その部分では磁気的に飽和となっているた
め−が小さくトルクは殆んどない。しかしθ7に達する
とその時の面積中の−が充分大きくなりTは最大になる
。
圧力は一層減じ、また左に寄った点に設定すると押圧力
は増すものの、ストローク(θ7とθ、の間隔)が減少
し微妙な動作となり用いて表わすと、任意の時点θにお
いてトルクTは、 と表わされるが、起磁力Uはl/S K比例し、磁路
のパーミアンスPは面積SVc比例するので(1)式は
、 アーム 村す コ S dθ (2ン と表わされる。ただし、Kは比例定数、ρは磁束。まず
、動作初期においては、トルクに寄与する部分の対向面
積が小さく、その部分では磁気的に飽和となっているた
め−が小さくトルクは殆んどない。しかしθ7に達する
とその時の面積中の−が充分大きくなりTは最大になる
。
その後aK変化はなく、θ2の近傍では、吸引力中の回
転方向成分が小さくなりTは零に近ずく。したがって、
第2図(−)の曲線2/のようになる。
転方向成分が小さくなりTは零に近ずく。したがって、
第2図(−)の曲線2/のようになる。
ds/dθを考慮しなかったのは第2図(勾の直線J(
−次間数)から、この値は動作中において一定となるか
らである。
−次間数)から、この値は動作中において一定となるか
らである。
第3図は上記の特性を改善した本発明による実施例であ
る。第3図(4)は、可動鉄心の斜視図であり、突極5
−1と&−bの励磁鉄心との最小空隙を介する対向面の
形状はそれぞれ斜線を施したj−XとS−Yとなってい
る。この対向面の形状の場合は、可動鉄心5が第1図の
S−/の位置から回動し始めると、対向面積Sは、第3
図(b)図示の曲線30のように、回転角θ(横軸)K
対して2次関数的に増加するものである。
る。第3図(4)は、可動鉄心の斜視図であり、突極5
−1と&−bの励磁鉄心との最小空隙を介する対向面の
形状はそれぞれ斜線を施したj−XとS−Yとなってい
る。この対向面の形状の場合は、可動鉄心5が第1図の
S−/の位置から回動し始めると、対向面積Sは、第3
図(b)図示の曲線30のように、回転角θ(横軸)K
対して2次関数的に増加するものである。
前述と同様に第1図の5−/の位置はθ0に相当。
このときのトルクTの変化は、横軸θ、縦軸力で示す第
3図(C)の曲線31のように、回転初期に緩かに増加
し、末期に最大値に達し再び減少する特性となる。
3図(C)の曲線31のように、回転初期に緩かに増加
し、末期に最大値に達し再び減少する特性となる。
このような動作特性の場合は、スイッチざを押圧する時
点が第3図(c)中のθ、 (はぼ動作末期)であった
とするとトルクがほぼ最大である箇所なので大きな力で
負荷を抑圧でき安定した動作となるものである。
点が第3図(c)中のθ、 (はぼ動作末期)であった
とするとトルクがほぼ最大である箇所なので大きな力で
負荷を抑圧でき安定した動作となるものである。
上述した第3図のトルク特性も吸引力の式によって解析
すると、動作初期はやはり(Sが極小のため)飽和して
いて−が小さくトルクは殆んどない。
すると、動作初期はやはり(Sが極小のため)飽和して
いて−が小さくトルクは殆んどない。
動作前半においては第コ図Cb)の直線Jよりは遅れて
対向面積が増加するのでθ、近傍では緩かなトルク増加
となっている。その後θコ (動作末期)に近ずくとd
s/dθ の値の著しい増加によってTは最大となる。
対向面積が増加するのでθ、近傍では緩かなトルク増加
となっている。その後θコ (動作末期)に近ずくとd
s/dθ の値の著しい増加によってTは最大となる。
さらにその後はやはり吸引力中の回転方向成分が小さく
なりTは零に近ずく。
なりTは零に近ずく。
したがって、第3図(c)の曲線J/のようになる。
このように動作末期においてトルクを増加させるために
は、第3図(b)の曲線、7o以外にも5=f(θ)と
するとき動作範囲内においてSがθのlを越える(望ま
しくは一以上の)次数の関か 数≠、または、末期において急増するものであれば達成
できるものである。
は、第3図(b)の曲線、7o以外にも5=f(θ)と
するとき動作範囲内においてSがθのlを越える(望ま
しくは一以上の)次数の関か 数≠、または、末期において急増するものであれば達成
できるものである。
それ故、前記した最小空隙を介する対向面の形状は、第
3図(りの三角状でなくとも上記した条件を満たすもの
であれば同様の効果を得られるものである。
3図(りの三角状でなくとも上記した条件を満たすもの
であれば同様の効果を得られるものである。
第9図(C) 、 (d)に上記効果を得られる対向面
形状の他の例(斜線部)をそのトルク特性と併せて記載
する。これらを前述した第一図(勾及び第3図(りの対
向面形状(及びトルク特性)と比較するために第弘図(
α)、(h)にそれぞれの形状と特性を示すものである
。
形状の他の例(斜線部)をそのトルク特性と併せて記載
する。これらを前述した第一図(勾及び第3図(りの対
向面形状(及びトルク特性)と比較するために第弘図(
α)、(h)にそれぞれの形状と特性を示すものである
。
以上述べたように、本発明によれば可動鉄心を磁極鉄心
に対し非接触で動作するように構成したためアクチュエ
ータ本体が衝撃音を発することなく、また同時に、可動
鉄心と磁極鉄心のトルク発生に寄与する対向面積が動作
に伴って前述した変化をするので動作完了時に最大トル
クとすることが可能であり冒頭に述べた目的が達せられ
その効果著しきものである。
に対し非接触で動作するように構成したためアクチュエ
ータ本体が衝撃音を発することなく、また同時に、可動
鉄心と磁極鉄心のトルク発生に寄与する対向面積が動作
に伴って前述した変化をするので動作完了時に最大トル
クとすることが可能であり冒頭に述べた目的が達せられ
その効果著しきものである。
第7図は本発明装置の実施例の構成図、第2図(1)〜
(e)は7次関数で対向面積が変化する場合のそれぞれ
可動鉄心の斜視図、面積変化を示すグラフ、トルク特性
図、第3図(−)〜(C)は本発明による実施例のそれ
ぞれ可動鉄心の斜視図、面積変化を示すグラフ、トルク
特性図、第9図(cL)〜(d) kま種々の対向面積
形状によるトルク特性図をそれぞれ示す。 /・・・磁極鉄心、 1−a、1−h・・・磁極、
ノー1.−−h・・・励磁コイル、 3・・・直流電
源、 l・・・スイッチ、 5・・・可動鉄心、
S−α、!f−h・・・突極、 6・・・主軸、7・
・・ボールベアリング、 g・・・スイッチ、?・
・・スプリング。、
(e)は7次関数で対向面積が変化する場合のそれぞれ
可動鉄心の斜視図、面積変化を示すグラフ、トルク特性
図、第3図(−)〜(C)は本発明による実施例のそれ
ぞれ可動鉄心の斜視図、面積変化を示すグラフ、トルク
特性図、第9図(cL)〜(d) kま種々の対向面積
形状によるトルク特性図をそれぞれ示す。 /・・・磁極鉄心、 1−a、1−h・・・磁極、
ノー1.−−h・・・励磁コイル、 3・・・直流電
源、 l・・・スイッチ、 5・・・可動鉄心、
S−α、!f−h・・・突極、 6・・・主軸、7・
・・ボールベアリング、 g・・・スイッチ、?・
・・スプリング。、
Claims (1)
- 一対の平行部の各一端が連結されて略コの字型を成し
て基体に固定された磁極鉄心と、前記平行部の一方また
は双方に巻回された励磁コイルと、前記基体に植立され
た主軸に回動自在に取付けられるとともに出力部に掛け
られた復帰スプリングによつて前記励磁コイルの励磁以
前は所定位置に係止され、励磁後は該復帰スプリングの
弾発力に抗して負荷駆動し、動作期間において前記磁極
鉄心平行部の非連結端のそれぞれが有する円弧状の磁極
と最小空隙を介して対向する対向面積Sを動作変位θの
関数とした場合に前記動作期間の全域または末期におい
てSがθのn次関数(nは1を越える実数)で表わされ
る関係となる対向面を有する突極を具備する可動鉄心と
より構成されたことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191978A JPS6348806A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191978A JPS6348806A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | アクチユエ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348806A true JPS6348806A (ja) | 1988-03-01 |
JPH0563004B2 JPH0563004B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=16283598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191978A Granted JPS6348806A (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 | アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6348806A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5384586A (en) * | 1989-09-18 | 1995-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus operable in two positions |
US5595381A (en) * | 1993-09-17 | 1997-01-21 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Sheet feeder unit |
US5896649A (en) * | 1997-03-26 | 1999-04-27 | The Whitaker Corporation | Seating tool for installing electrical connectors to printed circuit boards |
JP2007251118A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-09-27 | Shinko Electric Co Ltd | アクチュエータ |
GB2556348A (en) * | 2016-09-09 | 2018-05-30 | Camcon Medical Ltd | Electromagnetic actuator |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP61191978A patent/JPS6348806A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5384586A (en) * | 1989-09-18 | 1995-01-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus operable in two positions |
US5595381A (en) * | 1993-09-17 | 1997-01-21 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Sheet feeder unit |
US5896649A (en) * | 1997-03-26 | 1999-04-27 | The Whitaker Corporation | Seating tool for installing electrical connectors to printed circuit boards |
JP2007251118A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-09-27 | Shinko Electric Co Ltd | アクチュエータ |
GB2556348A (en) * | 2016-09-09 | 2018-05-30 | Camcon Medical Ltd | Electromagnetic actuator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563004B2 (ja) | 1993-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007251118A (ja) | アクチュエータ | |
US3761851A (en) | Sector motor, direct motion rotary actuator | |
JPH0528066B2 (ja) | ||
JP3625584B2 (ja) | 複式電機子ソレノイド | |
JPS6348806A (ja) | アクチユエ−タ | |
JP3649891B2 (ja) | 単巻型リニア振動アクチュエータ | |
JP3748965B2 (ja) | 可動磁石型ロータリアクチュエータ | |
JP3348126B2 (ja) | 磁石可動型揺動振動アクチュエータ | |
JP2754296B2 (ja) | ロータリアクチュエータ | |
JP2009212372A (ja) | 電磁アクチュエータ及びこれを用いた電力用開閉装置 | |
JP2002335662A (ja) | 三安定自己保持電磁石 | |
JPS5810946B2 (ja) | デンジクドウソウチ | |
JP2968748B2 (ja) | 回動アクチュエータ | |
JPH0119373Y2 (ja) | ||
JPS63133604A (ja) | 有極電磁石 | |
JP2748684B2 (ja) | 電磁石 | |
JPS6041845B2 (ja) | 電磁駆動機器 | |
US4736175A (en) | Polarized rotary solenoid | |
JP2545211B2 (ja) | 双安定形高速回転制御ソレノイド | |
JPH07240311A (ja) | ロ−タリソレノイド | |
JPH0427128Y2 (ja) | ||
JPH0540305Y2 (ja) | ||
JP2738352B2 (ja) | 電磁アクチュエータ | |
JPH0117798Y2 (ja) | ||
JPS59182508A (ja) | 双安定型ソレノイド |