JPH0528066B2 - - Google Patents

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JPH0528066B2
JPH0528066B2 JP60048435A JP4843585A JPH0528066B2 JP H0528066 B2 JPH0528066 B2 JP H0528066B2 JP 60048435 A JP60048435 A JP 60048435A JP 4843585 A JP4843585 A JP 4843585A JP H0528066 B2 JPH0528066 B2 JP H0528066B2
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JP
Japan
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armature
stator
vibration motor
iron core
motor
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JP60048435A
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JPS60207440A (ja
Inventor
Maruchinusu Maria Henshinku Yohanesu
Han Munitsuku Sumitsuto Roberuto
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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Publication of JPS60207440A publication Critical patent/JPS60207440A/ja
Publication of JPH0528066B2 publication Critical patent/JPH0528066B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/02Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs
    • H02K33/04Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation
    • H02K33/06Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation with polarised armatures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/16Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁化できる固定子及び往復運動できる
電機子を具えてなり、2個のコイルを相互に対向
配置して設けるとともに、これらの両コイル間に
は磁化できる鉄心を延在させ、磁極の一方が該鉄
心に面するように磁石を設けた固定子部分を前記
鉄心に平行に配設し、両コイルの互いに離間する
端面位置で固定子と鉄心との間に空隙を形成し、
該空隙内で電機子の、磁化できる極素子を移動可
能ならしめた振動モータに関するものである。
斯る振動モータは、雑誌「エレクトロテクニク
ウント マシネンバウ(Elektrotechnik und
Maschinenbau)」第96巻、第10号に掲載された
論文「共鳴−張力励磁機として永久磁石を有する
振動型同期モータ(Der schwingende Synch−
ronlinearmotor mit Dauermagneten als
Resonanz−Zugkrafterreger)」に記載されてい
る。
この従来の振動モータは、2個の磁石及び4個
の相互に平行な空隙を有するリニアモータとして
構成されている。電機子の摺動素子は空隙内に配
設されて直線通路に沿つて移動することができ
る。作動時にはコイルを交流電圧源に接続し、コ
イルに発生する磁界と磁石により発生される永久
磁界とを共働させる。摺動素子に及ぼされる磁力
の影響下で、電機子は固定子に関して直線的に往
復運動することができる。
従来の振動モータの電機子は弾性素子により支
持されている。この構造により、作動状態下の電
機子は、摺動素子に作用する保持力に横方向に移
動することができる。この横方向の移動には、電
機子の往復運動がもはや完全な直線状ではなく、
しかも再現性がないという欠点がある。さらにま
た、摺動素子が固定子及び鉄心と接触するのを防
止するため、摺動素子と、固定子と、鉄心との間
の間隙を比較的大きくとらなければならない。
これがため、かかる従来の振動モータは、電機
子が正確に所定の通路を通ることが所望される使
用態様には適さない。このような使用態様に対し
ては、電機子の移動を完全に制御することが必要
である。このため従来の振動モータに、電機子に
対する案内手段を設けなければならない。リニア
モータ用の案内手段自体は既知であるが、ガイド
ロツド及び直線軸受を具える一般的な案内手段で
は、大きな荷重がかかると全体的なたわみが表わ
れる。既知の案内手段を有するリニア振動モータ
は保持力が小さい場合にのみ満足し得る結果をも
たらす。保持力が大きい場合には、電機子の移動
に課する要求をあまりきびしくすることはできな
い。さらに、十分に剛固であり適当な大きさを有
する電機子用の直線的な案内機構を見つけること
は、リニア振動モータの性質上極めて困難であ
る。
本発明の目的は、前述の振動モータを改良して
電機子の支持手段の問題を緩和せんとするにあ
る。
本発明の振動モータは、極素子を、それらの移
動中に、円弧状空隙を通る円形通路の一部分に沿
つて進ませ、電機子をモータ軸の周りに回動可能
ならしめたことを特徴とする。
本発明による振動モータの電機子は、構造が簡
単でしかも廉価な軸受装置、例えば既知のころ軸
受、玉軸受などによつてモータ軸に取り付けるこ
とができる。斯る軸受は、保持力によつてもたら
される負荷を容易に取り除くことができる。この
構造は、本発明の振動モータが、電機子の、正確
に限定された再現性ある運動の遂行能力を極めて
安定ならしめ得る利点を有する。
本発明による振動モータと電機子は、その動作
状態にて、電機子の中心位置、その振幅変位角及
びその振動運動の振動数を例えば電子制御装置に
よつて制御されて、モータ軸の周りの振動運動を
行う。
本発明の振動モータは、前述した特性に併せて
高い効率及び高い実効出力をもたらすことができ
るので、様々な用途に適用することができる。こ
の振動モータは、例えば、駆動制御弁、冷凍機内
の連続的に可変な圧縮機のような往復動圧縮機及
びひげ剃り機の切断部材のために使用することが
できる。
本発明の好適実施例では、構造的理由から電機
子を担持するモータ軸を、磁石の磁軸線及びコイ
ルの共通軸線を横切る方向へ延在させる。
この実施例又は他の実施例では、磁石を設けた
固定子部分を、その固定子部分に対向させて配置
した鉄心と共働させ、固定子に、極素子の位置で
溝穴を設けることが好適である。この実施例の利
点は、モータの効率が良く、かつ、上述したステ
ツプによつてモータと寸法に重大なる影響を受け
ることなく、高い実効出力を得ることが可能とな
ることにある。
この実施例ではさらに、電機子が2個の極素子
を具え、各摺動素子に、モータ軸と平行に延在す
る溝穴を設けることが好適である。これにより電
機子と固定子との間の磁気短絡による磁束の必要
な損失を防止することができる。また鉄心に、極
素子と対応する位置で溝穴を形成するのが好まし
い。
さらに他の実施例では、電機子が、相互に独立
して回動できる2個の電機子部分を具えるととも
に、これらの各電機子部分が2個の極素子を具
え、磁石を逆極性に磁化するよう構成することが
できる。この場合、電機子部分が、同一モータ軸
に取り付けられて互いに逆方向へ回動運動するこ
とができる。この実施例の利点は、2つの駆動可
能性があることであり、例えば2個のピストンを
具える圧縮機を駆動するため、またはせん断機も
しくは切断装置を駆動するためなどのような特殊
な用途に有利である。
さらに、極素子を、モータ軸に対して直径方向
に対向する対として設けることが好適である。こ
れにより、つりあいおもりのような設備を追加す
ることなくモータ装置の機械的振動が最小になる
利点ある。
これもしくは他の実施例ではさらに電機子の極
素子の運動方向を、コイルの共通軸線を実質的に
横切る方向とし、モータ軸をモータの中心に取り
付ける。この実施例は、振動モータの寸法が小さ
くなり、その結果として、小型機器へ用いるのに
好適であるという利点を有する。加えて、小さな
寸法は、磁気通路の長さを減少させ、従つて磁気
損失を減少させる。
図面につき本発明を詳細に説明する。
第1図には本発明の振動モータの構造原理を、
一の固定子部分と一の永久磁石だけについて線図
的に示す。1として示すこの振動モータは磁化し
得る固定子3と、モータ軸5の周りで往復運動で
きる電機子7とを具える。振動モータ1はさらに
2個のコイル9及び11(図面の明瞭のため断面
にて示す)を具え、それらの間には磁化し得る鉄
心13が延在する。磁石15を、鉄心13と、こ
の鉄心と平行に延在する固定子部分3Aとの間に
配設し、磁石の一方の磁極は鉄心13に面し他方
の磁極は固定子部分3Aに面するようにする。コ
イル9及び11の相互に離れた端面17位置で、
固定子3と鉄心13との間に空隙19及び21を
形成し、これらの空隙内に電機子7の極素子23
及び25を配置する。電機子7はモータ軸5の周
りで回動できるので、極素子23及び25はそれ
らの運動に際し、破線Aに示されるような円形路
をたどり、円形路の曲率中心をモータ軸5の軸線
とする。空隙19及び21は円形路Aの形状と一
致する弓形形状を有する。
このようなモータの作動は以下のようにして行
われる。
コイル9,11を附勢すると、適当な交流電流
がコイル9,11の巻線に流れ、それらのコイル
の回りに交番磁界が発生し、この交番磁界は永久
磁石15の磁界に付加される。この結果、空〓1
9,21内の磁束密度は交互に大きい値および小
さい値となる。それぞれのコイルは、永久磁石1
5の磁化の方向との関連において、ある瞬間は一
方の極素子23が高い磁束密度を受ける一方、他
方の極素子25が低い磁束密度を受けるように巻
回されてあり、このことによつて、極素子23
は、高い密度の磁束が存在する空〓19内へ運動
し、極素子25は空〓21の外へ運動する。電流
方向の変化は極素子の逆方向の運動をもたらし、
これによつて電機子7が振動する。
極素子23,25と固定子3との間に働く鉄心
13に対する保持力は、モータ軸5に対して放射
方向に向き、この力は回転軸受により簡単にうち
消すことができる。
本発明の振動モータの具体例の数例を第2〜6
図に示す。上述した部分には第1図と同一の符号
を付している。
第2,3及び4図には第1実施例を示す。図に
示す振動モータ31は固定子3の2個の対向する
固定子部分3A及び3Bを具え、磁石15を強磁
性鉄心13と固定子部分3Aとの間に配設し、磁
石16を鉄心13と固定子部分3Bとの間に配設
する。磁石16の磁軸線16Aを磁石15の磁軸
線15Aと同一線上に配置する。2個のコイル9
及び11を鉄心13上に巻回し、これらの両コイ
ルの共通軸線10を、磁軸線15A,16Aを横
切る方向へ延在させる。鉄心13に取り付けられ
たモータ軸5はそれぞれの軸線10,15A,1
6Aを横切る方向へ延在させる。
2個の極素子23及び25を具える電機子7を
既知の回転軸受32によりモータ軸5に枢着す
る。極素子23及び25の位置で、固定子3に貫
通溝33を形成し、この貫通溝33で、固定子を
互いに離間した2個の固定子部分3A及び3Bに
分割する。この貫通溝33は磁気短絡を防止する
役目を果たす。この例において鉄心13には溝3
3Aを形成する。もちろん、この貫通溝33及び
溝33Aをプラスチツク材料のような非磁性材料
で満たすこともできる。
コイル9及び11の相互に離間した各端面の近
傍で、2個の円弧状空隙19,20及び21,2
2を固定子3と鉄心13との間に夫々形成し、こ
れらの空隙内で、電機子7の各極素子23及び2
5を移動可能ならしめる。各極素子23及び25
は、モータ軸5に平行に延在する溝穴35及び3
7を夫々有し、これらの溝穴は磁束の損失を妨げ
るべく作用する。
図では、電機子7を中心に位置させて示す。作
動時には本例の電機子7は最大振幅変位角α=7°
となる。
第5図は本発明の第2実施例の端面図である。
前例と同様に、振働モータ41は、溝穴によつて
相互に離間された2個の固定子部分3A及び3B
を有する固定子3を具え、これらの両固定子部分
の間には、軟鉄鉄心13、モータ軸5、2個のコ
イル9,11、および2個の磁石15,16を配
設する。二個の空隙19,20および21,22
はコイル9,11にそれぞれ隣接する。
この例において、磁石15及び16を、2個の
磁極の同じ極どうしが対向するように、すなわち
磁石15及び16を反対方向に磁化して配設す
る。2部分から成る電機子をモータ軸5に取り付
け、電機子部分7A及び7Bも互いに独立して回
動できるようにする。電機子部分7A及びBをボ
ールレイズ32によりモータ軸5に装着すること
ができる。各電機子部分7A及び7Bに、2個の
極素子を設け、電機子部分7Aの極素子43及び
49を空隙19及び21内で、また、電機子部分
7Bの極素子47及び45を空隙20及び22内
で夫々移動可能ならしめる。
コイル9及び11を附勢すると、互いに逆方向
へ移動すると電機子部分7A及び7Bは、駆動さ
れる装置に、互いに独立させてもしくは組み合せ
て連結することができる。
無振動モータを得るため、電機子部分7A及び
7Bの重心をモータ軸5の軸線上に位置させるつ
りあいおもりを用いることもできる。
第6図には第3実施例の端面図を示す。前例と
同様に、振動モータ51は、固定子3、2個のコ
イル9及び11を有する鉄心13、2個の磁石1
5及び16、4個所の空隙19,20及び21,
22ならびに鉄心13に取り付けられて電機子を
担持するモータ軸5を具える。
この電機子は、2個の独立して移動できる電機
子部分7C及び7Dを具え、これらの電機子部分
には直径方向に配置され二個の摺動素子53,5
5及び57,59を夫々設ける。摺動素子53,
55,57及び59の位置で、固定子3は溝穴3
3を有する。
この例では、振動モータ51の機体は、溝穴3
3を非対称に配置したため、非対称となつてい
る。溝穴33の一方を空隙21と22との間に配
置し、他方の2個の溝穴33を、隣接する空隙1
9及び20の一方側に夫々配置する。
前述したところと同様にして、磁石15及び1
6を逆極性で磁化させることにより、作動状態で
は2個の電機子部分7C及び7Dは、モータ軸5
の周りで逆位相で往復運動する。
バランスのとれた対称なる電機子をもたらす振
動モータ51の特別の構造としてつりあいおもり
を適用することもできる。
本発明は以上説明した実施例に限定されず種々
の変更例が考えられることもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の振動モータの構造原理を、
一部の構成部品との関連において示す略線図、第
2図は、本発明の振動モータの第1実施例を示す
軸方向断面図、第3図は、第2図の振動モータの
−線上の断面図、第4図は、第3図の振動モ
ータの−線上の断面図、第5図は、本発明の
振動モータの第2実施例を示す端面図、第6図
は、本発明の振動モータと第3実施例を示す端面
図である。 1,31,41,51……振動モータ、3……
固定子、3A,3B……固定子部分、5……モー
タ軸、7……電機子、7A,7B,7C,7D…
…電機子部分、9,11……コイル、15,16
……磁石、17……コイル端面、19,20,2
1,22……空隙、23,25,43,45,4
7,49,53,55,57,59……極素子、
33,33A,35,37……溝穴。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁化できる固定子および往復運動できる電機
    子を具える振動モータであつて、 前記固定子が、 相互に対向させて配置した二個のコイルおよ
    び、これらのコイル間に延在して磁化できる鉄心
    と、 空〓を形成すべく配置した固定子部分とを含
    み、その空〓を、両コイルの相互に離間する端面
    位置で、固定子部分と鉄心との間に形成し、 さらに、前記固定子部分と鉄心との間に配置さ
    れて、一の磁極を鉄心に向けた、少なくとも一個
    の永久磁石を含み、 前記電機子が、 それぞれの空〓に関連させた極素子を含み、 コイルを通る交流電流によつて、生じる磁束
    を、一方の空〓内で増加させて、一方の極素子を
    それぞれの空〓内へ移動させるとともに、他方の
    空〓内で減少させて、他方の極素子をそれぞれの
    空〓の外へ移動させ、このことを交互に繰返すと
    ころにおいて、 前記モータがモータ軸を具え、 前記電機子をそのモータ軸に枢支し、 前記空〓をモータ軸と同心に設けたこと を特徴とする振動モータ。 2 前記モータ軸が、永久磁石の磁化の方向を横
    切り、前記両コイルが、永久磁石の磁化の方向と
    直交する共通軸線を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の振動モータ。 3 前記固定子部分を二個具え、各固定子部分
    が、それと鉄心との間にそれぞれの空〓を形成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項もしく
    は第2項記載の振動モータ。 4 電機子が、二個の極素子を具え、これらの極
    素子の各々がモータ軸と平行に延在する溝穴を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の振動モータ。 5 電機子が、相互に独立して回動できる二個の
    電機子部分を具えるとともに、各電機子部分が極
    素子を具え、両永久磁石を相互に逆極性に磁化し
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の振動モータ。 6 それぞれの電機子部分の極素子を、モータ軸
    に対して、相互に直径方向の反対側に配置してな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    振動モータ。
JP60048435A 1984-03-13 1985-03-13 振動モータ Granted JPS60207440A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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NL8400791 1984-03-13
NL8400791A NL8400791A (nl) 1984-03-13 1984-03-13 Trillingsmotor met een draaibaar gelagerd anker.

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Publication Number Publication Date
JPS60207440A JPS60207440A (ja) 1985-10-19
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