JPS6135149A - 振動モータ - Google Patents

振動モータ

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Publication number
JPS6135149A
JPS6135149A JP14936785A JP14936785A JPS6135149A JP S6135149 A JPS6135149 A JP S6135149A JP 14936785 A JP14936785 A JP 14936785A JP 14936785 A JP14936785 A JP 14936785A JP S6135149 A JPS6135149 A JP S6135149A
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JP
Japan
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motor
armature
stator
vibration motor
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP14936785A
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English (en)
Inventor
ビツトリオ・ビイアンチイ
ヨハネス・マルチナス・マリア・ヘンシング
ロバート・ハン・ミユーニング・シユミツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6135149A publication Critical patent/JPS6135149A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/02Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs
    • H02K33/04Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation
    • H02K33/06Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation with polarised armatures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/16Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、磁化可能な固定子と往復運動可能な電機子
を具え、互いに対面して配置されその間に磁化可能なコ
アが延在する2つのコイルを設け、そのコアに平行に磁
石を備えた固定子部分が配置され、その磁石の極の1つ
が前記コアに面し、空気間隙が互いに離間しているコイ
ルのそれら端面で前記固定子と前記コアの間に形成され
、その空気間隙で前記電機子の磁化可能なすべり要素が
可動する振動モータに関するものである。
かかる振動モータは、雑誌” [E 1ektrote
chnikund  Maschinenbau 、 
” Jal+rgang 96.  Heft10の論
文″’[)er  schwingende 3ync
hronlinear−motor  mit  [)
 auermagneten  alsResonan
z −Z ugkafterreger ”に記述され
ティる。
この公知の振動モータは、2つの磁石と4つの相互に平
行な空気間隙を備えた線形モータで構成されている。電
機子のすべり要素は空気間隙に配置され、真直ぐな通路
にそって可動である。動作状態ではコイルは交流電圧源
に接続され、コイルでかく生じた磁場は磁石による永久
磁場と協働する。その時すべり要素に働く磁力の影響で
、電機子は固定子に対し線形に往復運動が可能である。
この公知振動モータの電機子は、弾性要素により支持さ
れている。動作状態でこのような構成は、すべり要素に
作用する保持力に起因して横方向に電機子を駆動さゼる
。これは電機子の往復運動がもはや完全に線形でなく古
川性がないという欠点を有する。さらに固定子やコアに
対するすべり要素のずぎまは、すべり要素を固定子やコ
アと接触させないためには比較的に大きくとらねばなら
ない。
それ故この公知の振動モータは、電機子が予定の通路を
正確にたどるべく要求される使用には不適切である。か
かる使用には電機子駆動の完全な制御が必要である。そ
れ故この公知の振動モータは電機子用の案内手4段を備
えねばならぬ。線形モータ用案内手段はそれ自体公知で
あるが、かかる案内手段は一般に案内ロッド(rod)
と線形軸受手段を具えており、一般に苛酷な活荷重にた
わんでしまう。公知の案内手段を具えた線形振動モータ
は保持力が小さい詩のみ満足する結果を提供する。保持
力が大きい場合には、電機子駆動に課せられる要求はか
なり厳しいものであってはならない。さらに実際十分な
剛性と適切な大きざを備えた電機子用直線形案内機構を
構成することは、線形撮動モータの特性に起因して簡単
な作業ではないということがわかる。
本発明の目的は、電機子支持手段の問題を緩和するよう
冒頭に述べた形の改善された振動モータを提供するもの
である。
すなわち本発明振動モータは、前記ずぺり要素が円形で
弓形の前記空気間隙を駆動する際円軌道の部分をたどり
、前記電機子がモータ軸のまわりに枢着されていること
を特徴とするしのである。
本発明に関わる振動モータの電機子は、簡単な安価な軸
受装置、たとえば本質的には公知である玉軸受のような
ころ軸受の手段でモータ軸に取り付けられる。かかる軸
受は保持力によって生じた負荷を容易に吸収することが
できる。これは本発明による振動モータか非常に安定で
、電機子が正確に規制された古川性のある駆動を実説し
得る利点を有する。
動作状態で本発明に関わる振動モータの電機子は、モー
タ主軸のまわりに振動駆動をなし、電機子の中心位置、
電機子の角変位振幅や電機子の撮動運動の周波数を、例
えば電子制御ユニットで制御するのを可能とする。
この高効率および高効果工率を伴った前述の特性は、本
発明に関わる振動モータをして種々の使用に対し適切と
なす。例えばこの振動モータは制御弁の駆動、冷凍機に
おける連続可変の圧縮器のような往復運動可能な圧縮器
、かみそり道具の切削部材用に使用される。
構造上の理由で本発明の好適な実施例は、前記電機子を
支える前記モータ軸が、前記磁石の軸と前記コイルの共
通軸とを横切って延在することを特徴とするものである
他の好適な実施例は、前記コアと協働する磁石を備えた
固定子部分が前記固定部分と対面して位置し、前記固定
子が前記すべり要素の位置に溝を有することを特徴とす
るものである。
この実施例の利点は、このモータが高効率で、モータの
大きさに前述の手段で箸しく影響されない高効果工率を
伝えることが可能である。
さらに好適な実施例は、前記電機子が2つのすべり要素
を具え、それらは前記モータ軸に平行に延在するみぞを
それぞれ備えていることを特徴とするものである。
この実施例に使用される手段は、電機子と固定子間の磁
気短絡回路に起因する不必要な磁束損失を排除づ−る。
好適にはコアはまたすべり要素の位置で溝が形成される
さらに他の実施例は、前記電機子が互いに独立に枢着さ
れその各々が2つのすべり要素を具えた2つの電機子部
分を具え、前記両磁石が反対方向に磁化されることを特
徴とするものである。
電機子部分は同一モータ軸に取りイマ1けられ、相互に
反対に枢着駆動することができる。2系統駆動可能のこ
の実施例の利点は、例えば2つのピストンを具えた圧縮
器駆動用に、また刈込みまたは切削装置駆動用に好適で
ある。
好適には、2つの電機子部分のすべり要素はモータ軸に
対し直径方向に対面した対に配置される。
これはモータ系の機械的振動を平衡おもりのような付随
物を設けることなく最小にできるという利点がある。
さらに他の実施例は、前記電機子のすべり要素の前記駆
動がコイルの共通軸をすくなくともほぼ横切って方向付
けられ、前記モータ軸がモータの中心に取り付けられる
ことを特徴とするものである。
この実施例は、大きさが小さく、そのため振動モータは
小型の機械に使用して特に適切である。
さらに小さな大きさでは磁路長が削減され、従って磁気
損失が削減される。
本発明に関わる振動モータは特にモータ圧縮器ユニット
に使用して適切である。
以下図面を参照し例をあげて本発明の詳細な説明する。
第1図に線図的に示された本発明に関わる振動モータは
参照番号1で示され、固定子3とモータ軸5のまわりに
往復運動可能な電機子7を具えている。振動モータ1は
さらに2つのコイル9と11を具え(明確化のため断面
で示されている)、その間に磁化可能なコア13が延在
している。磁石15はコア13と該コアに平行に延在す
る固定子部分3Aとの間に配置され、その磁石q1つの
極はコア13に面して他の1つの極は固定子部分3Aに
面して位置している。互いに離間しているコイル9と1
1の端面11で空気間隙19ど21が固定子3とコア1
3の間に形成され、そのなかに電機子7の間隙すべり要
素23と25が配列されている。電機子7はモータ軸5
のまわりに枢着されているので、すべり要素23と25
は駆動に際し破線Aで示したごとく円軌道を描き、その
軌道の中心はモータ軸5の軸に位置する。空気間隙19
と21は軌道Aの形状に従って弓形の形状をとる。
適切な交流電流がコイル9と11の巻線を通って流れて
コイル9と11が附勢されると、交流磁界がコイル9と
11のまわりに発生し、その磁界は磁石15によって発
生する磁界と協働する。その時すべり要素23と25に
作用する磁力は、モータ軸のまわりで電機子7の振動運
動を生じ、すべり要素23と25は磁力によって交互に
空気間隙19と、21それぞれに引き寄せられる。
すべり要素23.25とコア13を伴った固定子3の間
に作用する保持力は、モータ軸5に対し放射状に方向、
付けられ、回転軸受の手段で簡単に保持される。
本発明の実施に関わる振動モータのいくつかを第2図か
ら第6図を参照して説明する。振動モータの原理的説明
ですでに述べた部品は第1図と同じ参照番号を付した。
第2図、第3図と第4図は第1の実施例を°糸す。
図示の振動モータ31は固定子3の2つの対面する固定
子部分3Aと3Bを具え、磁石15は強磁性コア13と
固定子部分3Aとの間に、磁石16はコア13と固定子
部分3Bとの間に配置されている。磁石16の磁化軸1
6Aは磁石15の磁化軸15Aと整列して配列される。
2つのコイル9と11はコア13に巻回され、それらコ
イルは磁化軸15Aと16Aを横切って延在する共通軸
10を有している。コア13に取り付けられたモータl
N13は軸10.15Aと16Aを横切って延在してい
る。
電機子7は回転軸受32の手段でモータ軸5に枢着して
取り付けられ、これはそれ自体公知で、さらに2つのす
べり要素23と25を具えている。すべり要素23と2
5の位置で固定子3は互いに離間した2つの固定子部分
3Aと3Bに固定子を分割するずっと貫通した溝33で
形成されている。溝33は磁気的短絡を妨げるよう作用
する。この例では」ア13は満33Aで形成される。満
33と33Aは非磁化材料、プラスチックのような材料
で満たされてもよい。互いに離間したコイル9と11の
端面の近くには、2つの円形で弓形の空気間隙19.2
0と21.22が、それぞれ固定子3とコア13の間に
形成され、その間隙で電機子7のそれぞれの1ヘリ要素
23と25が可動する。すべり要素23と25はそれぞ
れみぞ(slot) 35と37を有し、それはモータ
軸5と平行に延在し磁束の損失を排除するよう作用する
図面では電機子7は中央位置に図示されている。
動作状態ではこの実施例の電機子は7°の最大角変位振
幅を有する。
第5図は本発明箱2の実施例の軸方向から見た断面図で
ある。前述の実施例と同じように振動モータ41は、溝
によって互いに離間した2つの固定子部分3Aと3Bか
らなる固定子3を具え、それらの間に軟鉄コア13、モ
ータ軸5.2つのコイル一つと11、ならびに2つの磁
石15と16が配置されている。2つの空気間隙19.
20と21.22はコイル9と11にそれぞれ接してい
る。
この例で磁石15と16は2つの同じ磁極が対面するよ
う配置され、すなわち磁石15と−16は反対方向に磁
化される。2つの部分を有する電機子がモータ軸5に取
り付けられ、電機子部分7Aと7Bは互いに独立に枢着
される。電機子部分7Aと7Bは玉軸受32の手段でモ
ータ軸5に取り付けられてもよい。電機子部分7Aと7
Bのおのおのには2つのすべり要素があり、電機子部分
7Aのすべり要素43と49は空気間隙19と21それ
ぞれ内で可動であり、電機子部分7Bのすべり要素47
と45は空気間隙20と22それぞれ内で可動である。
コイル9と11が附勢されると、電機子部分7Aと7B
は反対方向に動き、その電機子部分7Aと7Bはあるい
は独立してまたは協働して駆動される装置に結合されて
もよい。
振動のないモータでは電機子部分7Aと78の重心がモ
ータ軸5の軸上に確実に位置するよう平  。
衡おもりが使用されてもよい。
第6図は第3の゛実施例の軸方向から見た断面図である
。前述の実施例と同様に、振動モータ51は固定子3.
2つのコイル9と11を有するコア13.2つの磁石1
5と16.4つの空気間隙19.20と21゜22なら
びにコア13に取り付けられ電機子を支持するモータ軸
5を具えている。
電機子は2つの独立に可動する部分7Cと7Dを具え、
それらは2つの直径的に配置されたすべり要素53 、
55と57.59それぞれを具えている。すべり要素、
53.55.57と59の位置に固定子3は溝33を有
している。この実施例の振動モータ51の構成は非対横
で、これは溝33の非対稲配置に起因する。溝33の1
つは空気間隙21と22の間に位置し、2つの他の溝3
3は空気間隙19と20に隣接J−る側にそれぞれ位置
する。
前述の実施例と同じく、磁石15と16は反対に磁化さ
れ、それで動作状態では2つの電機子部分7Cと7Dは
モータ軸5のまわりに反対位相で往復運動する。
撮動モータ51の特別な構成は釣り合いのとれた対稲的
な電機子に結果し、それで平衡おもりは不必要となる。
第7.8と9図はモータ圧縮器への第2図による振動モ
ータの使用を示す、 図によれば本発明によるモータ圧縮器ユニットは振動モ
ータ31、線形の往復運動をする圧縮器60および前者
から後者へ運動を伝達するN活部61を、具えている。
圧縮器60はその中にピストン64がすべるよう取り付
けられる円筒状空#A63を限定するケーシング62を
具えている。空胴63は通常の吸入弁66と噴出弁67
をそなえた通常の板65で一端が閉じられている。空胴
63の他端は開放することもできるし、また図示のごと
く、気体ばねを構成する−かたまりの気体(例えば空気
)を閉じこめる可変容積空胴69をピストン64の閉端
の1つと板68とで閉じこめることもできる。ピストン
64の他の閉端は、例えばその中で冷媒回路の冷媒液体
が圧縮され、それが弁66と67それぞわで引き入れら
れたり押し出されたりする可変容積空胴70の一方の壁
を現わす。 ・ピストン64を横切ってそれとかたく結
びつき、その円筒状壁とに通路72を備えたブツシュ7
1が延在している。該ブツシュの内側にはその幾何学軸
のまわりに回転可能なように小さな円筒73が位置  
′している。問題にされている小さな円筒は直径方向に
穿孔74を備え、その中へは通路72と、ピストン64
ならびに圧縮器60のケーシング62それぞれに設けら
れた2つの孔76と77を貫通する指状突起75が延在
している。
連結部61は小さな円筒73と、電機子または撮動モー
タ31の回転子7とかた(結んだU字形部分79(第8
と9図参照)を有するレベル(1evel ) 78の
必須部分を形成する指状突起75とを具えている。
回転子7は1対の離間して平行な側片80を具え、そ側
片各々にレベル78のU字形部分79の腕部81の1つ
が連結している。
かくして回転子7の前後運動はレベル78と穿孔74と
すべり合うように掛合する指状突起75でビストン64
に伝達される。
第10図は、第5図に関する振動モータが使用される七
−夕圧縮器ユニットの他の実施例で、圧縮器の線図的断
面図である。
圧縮器82は84のような端側カバーを持った円筒状ケ
ーシング83を具えている。2つの振動するピストン8
5.86はかく形成された仕切りの内側に配置され、2
つの同中心の軸87と88で駆動される。
振動するピストンは円筒状切片の形態を有する2つの向
かい合うローブ(1obe)を具え、そのピストンは作
用液体を圧縮したり輸送したりするための2つの可変容
積作動空胴89.90と、そこにとどめられた気体(例
えば空気)が気体ばねとして作用する2つの可変容積空
胴91.92とを限定する。
前記軸87.88は通常の連結で第5図の振動モータの
電機子部分7Aと7Bの対応する軸に直接接続すること
ができる(図示されず)。かくてTi’FB子部分7A
と7Bの反対方向への振動する駆動は直接ピストン85
.86に伝達される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に関わる振動上−夕を線図的に示覆−
図、 第2図は、本発明箱1の実施例の断面図、第3図は、第
2図で線■−■がらみた振動モータを示づ図、 第4図は、第3図で線IV −、IVがらみた振動モー
タを示す図、 第5図は、本発明箱2の実施例を示し、第6図は、第3
の実施例を示す図、 第7図は、本発明に関わるモータ圧縮器コ、ニツ]〜の
線図的垂直断面を示す図、 第8図は、第7図の線■−■の切断面を示す図、第9図
は、振動モータの線図的斜視図、第10図は、軸に垂直
に本発明に関わるモータ圧縮器ユニット他の実施例の圧
縮器がらみた線図的断面を示す図である。 1、31. Ill、 51・・・振動モータ3・・・
固定子     3.A、  3B・・・固定子部分5
、87.88・・・モータ軸 7・・・電機子 7A、  7B、  7G、  7D・・・電機子部分
9.11・・・コイル   13・・・コア15、16
・・・磁石    15A、16△・・・磁石の磁化軸
10・・・コイルの共通軸 17・・・コアの端面19
、20.21.22・・・空気間隙23、25.43.
45.47.49.53.55.57.59・・すべり
要素 32・・・回転軸受    33.33A・・・溝35
、37・・・みぞ    60.82・・・圧縮器61
・・・連結部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁化可能な固定子と往復運動可能な電機子を具え、
    互いに対面して配置されその間に磁化可能なコアが延在
    する2つのコイルを設け、そのコアに平行に磁石を備え
    た固定子部分が配置され、その磁石の極の1つが前記コ
    アに面し、空気間隙が互いに離間しているコイルのそれ
    ら端面で前記固定子と前記コアの間に形成され、その空
    気間隙で前記電機子の磁化可能なすべり要素が可動する
    振動モータにおいて、前記すべり要素が円形で弓形の前
    記空気間隙を駆動する際円軌道の部分をたどり、前記電
    機子がモータ軸のまわりに枢着されていることを特徴と
    する振動モータ。 2、特許請求範囲第1項に記載の振動モータにおいて、
    前記電機子を支える前記モータ軸が前記磁石の軸と前記
    コイルの共通軸とを横切って延在することを特徴とする
    振動モータ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の振動モ
    ータにおいて、前記コアと協働する磁石を備えた固定子
    部分が前記固定部分と対面して位置し、前記固定子が前
    記すべり要素の位置に溝を有することを特徴とする振動
    モータ。 4、特許請求の範囲第3項に記載の振動モータにおいて
    、前記電機子が2つのすべり要素を具え、それらは前記
    モータ軸に平行に延在するみぞをそれぞれ備えているこ
    とを特徴とする振動モータ。 5、特許請求の範囲第3項に記載の振動モータにおいて
    、前記電機子が互いに独立に枢着されその各々が2つの
    すべり要素を具えた2つの電機子部分を具え、前記両磁
    石が反対方向に磁化されることを特徴とする振動モータ
    。 6、特許請求の範囲第5項に記載の振動モータにおいて
    、前記すべり要素が前記モータ軸に対し直径方向に対面
    した対に配置されることを特徴とする振動モータ。 7、特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載
    の振動モータにおいて、前記電機子のすべり要素の前記
    駆動がコイルの共通軸をすくなくともほぼ横切って方向
    付けられ、前記モータ軸がモータの中心に取り付けられ
    ることを特徴とする振動モータ。 8、磁化可能な固定子と往復運動可能な電機子を具え、
    互いに対面して配置されその間に磁化可能なコアが延在
    する2つのコイルを有し、そのコアに平行に磁石を備え
    た固定子部分が配置され、その磁石の極の1つが前記コ
    アに面し、空気間隙が互いに離間しているコイルのそれ
    ら端面で前記固定子と前記コアの間に形成され、その空
    気間隙で前記電機子の磁化可能なすべり要素が可動する
    振動モータをモータ圧縮器ユニットに適用するにあたり
    、前記すべり要素が円形で弓形の前記空気間隙を駆動す
    る際円軌道の部分をたどり、前記電機子がモータ軸のま
    わりに枢着されている振動モータを適用することを特徴
    とするモータ圧縮器ユニット。 9、特許請求の範囲第8項に記載のモータ圧縮器ユニッ
    トにおいて、前記圧縮器が、前記モータの回転子構造と
    関連するレベルと操作的に接続している線形の往復運動
    するピストンを具えることを特徴とするモータ圧縮器ユ
    ニット。 10、特許請求の範囲第9項に記載のモータ圧縮器ユニ
    ットにおいて、前記レベルとピストン間の前記操作的接
    続が、前記ピストンとかたく結びついたブッシュと、前
    記ブッシュに配列されその中で前記レベルの1端または
    指状突起がすべりよく配列される孔を備えた円筒状部材
    を備えることを特徴とするモータ圧縮器ユニット。 11、特許請求の範囲第10項に記載のモータ圧縮器ユ
    ニットにおいて、前記レベルがフォークの形態で、その
    腕部が前記回転子構造とかたく結びついていることを特
    徴とするモータ圧縮器ユニット。 12、特許請求の範囲第11項に記載のモータ圧縮器ユ
    ニットにおいて、前記回転子構造と前記レベルの回転軸
    が一致していることを特徴とするモータ圧縮器ユニット
    。 13、特許請求の範囲第8項に記載のモータ圧縮器ユニ
    ットにおいて、前記圧縮器が同じ幾何学的軸のまわりに
    互いに独立に回転可能で、2つの互いに独立な動作回転
    構造を有する振動モータに連結している2つの協働ピス
    トンを具えていることを特徴とするモータ圧縮器ユニッ
    ト。
JP14936785A 1984-07-09 1985-07-09 振動モータ Pending JPS6135149A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT21808/84A IT1174593B (it) 1984-07-09 1984-07-09 Gruppo motocompressore a motore elettrico ibrido oscillante,particolarmente per circuiti frigoriferi
IT21808A/84 1984-07-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6135149A true JPS6135149A (ja) 1986-02-19

Family

ID=11187138

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JP14936785A Pending JPS6135149A (ja) 1984-07-09 1985-07-09 振動モータ

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US (1) US4700090A (ja)
JP (1) JPS6135149A (ja)
CA (1) CA1253557A (ja)
IT (1) IT1174593B (ja)

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IT8421808A0 (it) 1984-07-09
US4700090A (en) 1987-10-13
CA1253557A (en) 1989-05-02
IT1174593B (it) 1987-07-01
IT8421808A1 (it) 1986-01-09

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