JPS6348337B2 - - Google Patents
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- JPS6348337B2 JPS6348337B2 JP55096649A JP9664980A JPS6348337B2 JP S6348337 B2 JPS6348337 B2 JP S6348337B2 JP 55096649 A JP55096649 A JP 55096649A JP 9664980 A JP9664980 A JP 9664980A JP S6348337 B2 JPS6348337 B2 JP S6348337B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08742—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08753—Epoxyresins
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
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- G03G9/08702—Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- G03G9/08704—Polyalkenes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真法等において静電荷像を現
像するためのトナーに関するものである。詳しく
は、オーブン定着法において良好な定着性を示
し、複写機の装置内部でのトナーによる汚染性が
低められたトナーであつて、しかも、繰返しコピ
ーしてもカブリ等の発生のない耐久性の高い静電
荷現像用トナーに関するものである。
像するためのトナーに関するものである。詳しく
は、オーブン定着法において良好な定着性を示
し、複写機の装置内部でのトナーによる汚染性が
低められたトナーであつて、しかも、繰返しコピ
ーしてもカブリ等の発生のない耐久性の高い静電
荷現像用トナーに関するものである。
電子写真法において、静電荷像に従つたトナー
画像を熱的に定着する方法として、オーブン定着
法、フラツシユ定着法、熱ロール定着法などが使
用されているが、ニクロム線、赤外線ヒーター等
による輻射熱によつてトナーを加熱溶融し、トナ
ー画像を定着するオーブン定着法は、その優れた
定着効果のため、複写機その他静電方式のプリン
ター等に広く使用されている。
画像を熱的に定着する方法として、オーブン定着
法、フラツシユ定着法、熱ロール定着法などが使
用されているが、ニクロム線、赤外線ヒーター等
による輻射熱によつてトナーを加熱溶融し、トナ
ー画像を定着するオーブン定着法は、その優れた
定着効果のため、複写機その他静電方式のプリン
ター等に広く使用されている。
従来、オーブン定着法におけるトナーのバイン
ダー樹脂としては、一般に、紙その他の基体への
接着性に優れ、又、比較的低温で軟化溶融するに
もかかわらず常温での保存安定性が良好であり、
さらに、揮発分も少なく定着時に不快な臭いを生
じることのない等の特長を有するエポキシ樹脂が
使用されている。
ダー樹脂としては、一般に、紙その他の基体への
接着性に優れ、又、比較的低温で軟化溶融するに
もかかわらず常温での保存安定性が良好であり、
さらに、揮発分も少なく定着時に不快な臭いを生
じることのない等の特長を有するエポキシ樹脂が
使用されている。
ところで、オーブン定着法において、エポキシ
樹脂を主成分とするトナーは基体である紙と共に
加熱され溶融状態となり紙に定着されるが、定着
されたトナーは容易には冷却されない。通常、複
写機等には紙がオーブンから自動的に排出される
ようにオーブンに近接して紙排出用ローラーが設
けられているが、十分冷却されていない状態で定
着されたトナーがローラーと接触すると、トナー
の一部がこのローラーに融着し、コピー上にロー
ラーの跡を残し、コピーを汚す。また、連続コピ
ーを行なうとローラー自身の温度が上昇するため
この現像が特に顕著になる。
樹脂を主成分とするトナーは基体である紙と共に
加熱され溶融状態となり紙に定着されるが、定着
されたトナーは容易には冷却されない。通常、複
写機等には紙がオーブンから自動的に排出される
ようにオーブンに近接して紙排出用ローラーが設
けられているが、十分冷却されていない状態で定
着されたトナーがローラーと接触すると、トナー
の一部がこのローラーに融着し、コピー上にロー
ラーの跡を残し、コピーを汚す。また、連続コピ
ーを行なうとローラー自身の温度が上昇するため
この現像が特に顕著になる。
この様な問題に対処する方法として、エポキシ
樹脂の分子量を上げ、トナーの軟化点を上げる方
法が考えられるが、これはトナーの定着性を低下
させることとなり、それを防ぐためにオーブン温
度を十分高くしなければならなくなる。従つて、
ローラーへのトナーの融着を十分防ぐことができ
ない。
樹脂の分子量を上げ、トナーの軟化点を上げる方
法が考えられるが、これはトナーの定着性を低下
させることとなり、それを防ぐためにオーブン温
度を十分高くしなければならなくなる。従つて、
ローラーへのトナーの融着を十分防ぐことができ
ない。
本発明者等は、オーブン定着、特に、300〜450
℃でのオーブン定着条件下において良好な定着性
を保持し、しかも紙排出用ローラーへの融着のな
いトナーを提供すべく鋭意検討した結果、エポキ
シ樹脂に低分子量ポリプロピレンを併用すれば所
期の目的が達成されることを見い出し、本発明を
完成するに到つた。すなわち、本発明の要旨は、
エポキシ樹脂を主成分とする静電荷現像用トナー
において、該トナーがさらにエポキシ樹脂100重
量部に対して0.1〜20重量部の低分子量ポリプロ
ピレンを含有することを特徴とする静電荷現像用
トナーに存する。
℃でのオーブン定着条件下において良好な定着性
を保持し、しかも紙排出用ローラーへの融着のな
いトナーを提供すべく鋭意検討した結果、エポキ
シ樹脂に低分子量ポリプロピレンを併用すれば所
期の目的が達成されることを見い出し、本発明を
完成するに到つた。すなわち、本発明の要旨は、
エポキシ樹脂を主成分とする静電荷現像用トナー
において、該トナーがさらにエポキシ樹脂100重
量部に対して0.1〜20重量部の低分子量ポリプロ
ピレンを含有することを特徴とする静電荷現像用
トナーに存する。
以下本発明を説明するに、本発明で使用される
エポキシ樹脂としては、ビスフエノールＡとエピ
クロルヒドリンとの重縮合物等の所謂汎用エポキ
シ樹脂であつて、オーブン定着法において良好な
接着性を示すものであればいずれも使用し得る。
かかるエポキシ樹脂は、通常、分子量900〜4000
で、軟化点70〜150℃を有している。本発明にお
いては、基体への定着性とローラーへの融着性の
バランスから特に分子量1400〜3000で、軟化点90
〜120℃のものが好ましい。
エポキシ樹脂としては、ビスフエノールＡとエピ
クロルヒドリンとの重縮合物等の所謂汎用エポキ
シ樹脂であつて、オーブン定着法において良好な
接着性を示すものであればいずれも使用し得る。
かかるエポキシ樹脂は、通常、分子量900〜4000
で、軟化点70〜150℃を有している。本発明にお
いては、基体への定着性とローラーへの融着性の
バランスから特に分子量1400〜3000で、軟化点90
〜120℃のものが好ましい。
上記エポキシ樹脂と併用する低分子量ポリプロ
ピレンとしては、通常、分子量2000〜30000、好
ましくは、4000〜15000のものが使用できる。
ピレンとしては、通常、分子量2000〜30000、好
ましくは、4000〜15000のものが使用できる。
低分子量ポリプロピレンは、エポキシ樹脂100
重量部に対して0.1〜20重量部、好ましくは、１
〜５重量部使用される。
重量部に対して0.1〜20重量部、好ましくは、１
〜５重量部使用される。
本発明のトナーは、上述のエポキシ樹脂及び低
分子量ポリプロピレンとカーボンブラツクとを混
練することにより得られる。
分子量ポリプロピレンとカーボンブラツクとを混
練することにより得られる。
カーボンブラツクとしては、種々の公知のもの
が使用できる。例えば、三菱カーボンブラツク
＃30、＃32、＃33、＃40、＃44、＃45、＃50、
＃52、＃55、＃600、MA―８、MA―11、MA―
100、MA―600、MCF―88（以上、三菱化成工業
株式会社製、商品名）等が挙げられる。
が使用できる。例えば、三菱カーボンブラツク
＃30、＃32、＃33、＃40、＃44、＃45、＃50、
＃52、＃55、＃600、MA―８、MA―11、MA―
100、MA―600、MCF―88（以上、三菱化成工業
株式会社製、商品名）等が挙げられる。
カーボンブラツクは、エポキシ樹脂及び低分子
量ポリプロピレン100重量部に対して、通常、１
〜10重量部使用される。
量ポリプロピレン100重量部に対して、通常、１
〜10重量部使用される。
本発明のトナーは、必要に応じ、さらに他の着
色顔料、帯電制御剤等通常トナーに添加される各
種添加剤を含有していてもよい。これら添加剤
は、トナー組成物中、0.1〜10重量％の範囲で使
用される。
色顔料、帯電制御剤等通常トナーに添加される各
種添加剤を含有していてもよい。これら添加剤
は、トナー組成物中、0.1〜10重量％の範囲で使
用される。
上記のようにして得られる本発明のトナーは、
鉄粉等の公知のキヤリアーと組合せて現像に供す
る。
鉄粉等の公知のキヤリアーと組合せて現像に供す
る。
使用されるキヤリアーには特に限定はないが、
150〜400メツシユの粒度の鉄粉が好適に使用され
る。トナーはキヤリアー100重量部に対して、通
常、３〜10重量部の範囲で使用される。
150〜400メツシユの粒度の鉄粉が好適に使用され
る。トナーはキヤリアー100重量部に対して、通
常、３〜10重量部の範囲で使用される。
以上説明したような本発明のエポキシ樹脂を主
成分とするトナーとキヤリアーとを組合せて得ら
れる現像剤を、オーブン定着式の複写機を使用し
てコピーすれば、良好な定着性を示し、紙排出用
ローラーへのトナー融着もなく、きれいなコピー
が得られるものである。
成分とするトナーとキヤリアーとを組合せて得ら
れる現像剤を、オーブン定着式の複写機を使用し
てコピーすれば、良好な定着性を示し、紙排出用
ローラーへのトナー融着もなく、きれいなコピー
が得られるものである。
さらに、本発明のトナーは、キヤリアーへの融
着が少なく、従つて、キヤリアーの電気抵抗の上
昇や現像剤の帯電性の変化が少なく、繰返しコピ
ーを行なつてもカブリ等の発生することのない耐
久性の良好な現像剤を与えるのである。
着が少なく、従つて、キヤリアーの電気抵抗の上
昇や現像剤の帯電性の変化が少なく、繰返しコピ
ーを行なつてもカブリ等の発生することのない耐
久性の良好な現像剤を与えるのである。
以下実施例によつて本発明を更に具体的に説明
するが、本発明は以下に限定されるものではな
い。
するが、本発明は以下に限定されるものではな
い。
実施例 １
エピコート1004（シエル化学社製エポキシ樹脂、
分子量1400、軟化点100℃）100重量部、分子量
6000のポリプロピレン５重量部、カーボンブラツ
クMA―85重量部およびニグロシンオイルブラツ
クEX（オリエント化学社製）５重量部を混練し、
粉砕、分級し、平均粒径15μのトナーを得た。
分子量1400、軟化点100℃）100重量部、分子量
6000のポリプロピレン５重量部、カーボンブラツ
クMA―85重量部およびニグロシンオイルブラツ
クEX（オリエント化学社製）５重量部を混練し、
粉砕、分級し、平均粒径15μのトナーを得た。
このトナー６重量部を150メツシユ〜250メツシ
ユの粒度をもつた鉄粉100重量部と混合し、酸化
亜鉛を感光体とするオーブン定着式複写機を使用
して6000枚のコピーをとつた所、コピー汚れもな
く定着性の良好なコピーが得られた。又初期より
6000枚までかぶりの少いコピーが得られ、高い耐
久性を示す現像剤であることが判つた。
ユの粒度をもつた鉄粉100重量部と混合し、酸化
亜鉛を感光体とするオーブン定着式複写機を使用
して6000枚のコピーをとつた所、コピー汚れもな
く定着性の良好なコピーが得られた。又初期より
6000枚までかぶりの少いコピーが得られ、高い耐
久性を示す現像剤であることが判つた。
比較例 １
実施例１においてポリプロピレンを添加しなか
つたことを除いて、他は同様にしてトナーを得、
同様にしてコピーをとつた所、1000枚コピーをと
つた所でコピーには紙排出用ローラーの跡が残
り、ローラーにはトナーの融着が見られた。又、
3000枚以後かぶりが目立つ様になつた。
つたことを除いて、他は同様にしてトナーを得、
同様にしてコピーをとつた所、1000枚コピーをと
つた所でコピーには紙排出用ローラーの跡が残
り、ローラーにはトナーの融着が見られた。又、
3000枚以後かぶりが目立つ様になつた。
実施例 ２
エピコート1004 100重量部、分子量12000のポ
リプロピレン３重量部、カーボンブラツク＃30
４重量部およびオイルブラツクBS（オリエント化
学社製）４重量部を混練、粉砕、分級し、平均粒
径15μのトナーを得た。このトナーを使用し、実
施例１と同様にして現像剤を調製し、同様の方法
で6000枚のコピーをとつたところ、紙排出用ロー
ラーへのトナーの融着がなく、かぶりのない、定
着性良好なコピーが得られた。
リプロピレン３重量部、カーボンブラツク＃30
４重量部およびオイルブラツクBS（オリエント化
学社製）４重量部を混練、粉砕、分級し、平均粒
径15μのトナーを得た。このトナーを使用し、実
施例１と同様にして現像剤を調製し、同様の方法
で6000枚のコピーをとつたところ、紙排出用ロー
ラーへのトナーの融着がなく、かぶりのない、定
着性良好なコピーが得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エポキシ樹脂を主成分とする静電荷現像用ト
ナーにおいて、該トナーがエポキシ樹脂100重量
部に対して0.1〜20重量部の低分子量ポリプロピ
レンを含有することを特徴とする静電荷現像用ト
ナー。 ２ 低分子量ポリプロピレンの分子量が、2000〜
30000である特許請求の範囲第１項記載のトナー。 ３ エポキシ樹脂の分子量が、900〜4000である
特許請求の範囲第１項記載のトナー。 ４ エポキシ樹脂の軟化点が、70℃〜150℃であ
る特許請求の範囲第１項記載のトナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9664980A JPS5722248A (en) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | Electrostatic developing toner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9664980A JPS5722248A (en) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | Electrostatic developing toner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5722248A JPS5722248A (en) | 1982-02-05 |
| JPS6348337B2 true JPS6348337B2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=14170668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9664980A Granted JPS5722248A (en) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | Electrostatic developing toner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5722248A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4578338A (en) * | 1984-08-31 | 1986-03-25 | Xerox Corporation | Development process with toner composition containing low molecular weight waxes |
| JPH07103333B2 (ja) * | 1987-04-13 | 1995-11-08 | ゼネラル株式会社 | 熱溶融性インク |
| JP2571469B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1997-01-16 | 三洋化成工業株式会社 | 電子写真用トナーバインダー |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168834A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-14 | Ricoh Kk | Gazoteichakuho oyobi tonaafunmatsu |
| GB1442835A (en) * | 1972-10-21 | 1976-07-14 | Konishiroku Photo Ind | Toner for use in developing electrostatic images |
| JPS5250240A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-22 | Canon Inc | Toner for electrophotography |
| JPS52143025A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-29 | Oce Van Der Grinten Nv | Positively chargeable toner powder and method of prepaping same and two component developer containing this toner powder |
| JPS5484729A (en) * | 1977-10-24 | 1979-07-05 | Oce Van Der Grinten Nv | Toner powder and its preparation |
-
1980
- 1980-07-15 JP JP9664980A patent/JPS5722248A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1442835A (en) * | 1972-10-21 | 1976-07-14 | Konishiroku Photo Ind | Toner for use in developing electrostatic images |
| JPS5168834A (en) * | 1974-12-12 | 1976-06-14 | Ricoh Kk | Gazoteichakuho oyobi tonaafunmatsu |
| JPS5250240A (en) * | 1975-10-20 | 1977-04-22 | Canon Inc | Toner for electrophotography |
| JPS52143025A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-29 | Oce Van Der Grinten Nv | Positively chargeable toner powder and method of prepaping same and two component developer containing this toner powder |
| JPS5484729A (en) * | 1977-10-24 | 1979-07-05 | Oce Van Der Grinten Nv | Toner powder and its preparation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5722248A (en) | 1982-02-05 |
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