JPS6346591A - 自動機の障害回復処理方式 - Google Patents
自動機の障害回復処理方式Info
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- JPS6346591A JPS6346591A JP19035686A JP19035686A JPS6346591A JP S6346591 A JPS6346591 A JP S6346591A JP 19035686 A JP19035686 A JP 19035686A JP 19035686 A JP19035686 A JP 19035686A JP S6346591 A JPS6346591 A JP S6346591A
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- JP
- Japan
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- section
- failure
- recovery processing
- unit
- automatic machine
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- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 26
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は銀行等の金融機関における現金自動支払機、現
金自動類は入れ機、現金自動取引機、および両替機など
の自動機によって使用される障害復旧処理方式に関する
。
金自動類は入れ機、現金自動取引機、および両替機など
の自動機によって使用される障害復旧処理方式に関する
。
（従来の技術）
従来、この種の障害復旧処理方式においては自動機自身
の実行プログラムロジックに意味付けをし、それらによ
って実行方式を制御するのが一般となっている。
の実行プログラムロジックに意味付けをし、それらによ
って実行方式を制御するのが一般となっている。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の障害復旧処理方式では、自動機自身の実
行プログラムロジックによっているため、障害回復処理
方式の変更に対して自動機自身の実行プログラムロジッ
クを変更することが必要である。その変更に対しては、
高度のプログラミング知識を有する要員でなければ実施
することができず、短期間゛でプログラムの配布ができ
ないと云う欠点がある。
行プログラムロジックによっているため、障害回復処理
方式の変更に対して自動機自身の実行プログラムロジッ
クを変更することが必要である。その変更に対しては、
高度のプログラミング知識を有する要員でなければ実施
することができず、短期間゛でプログラムの配布ができ
ないと云う欠点がある。
また、今日では金融機関等は営業時間の延長および休日
運転で障害処理方式を時間および日によって変更するこ
とが必要になってきている。
運転で障害処理方式を時間および日によって変更するこ
とが必要になってきている。
本発明の目的は、各ユニットの障害を検知し、障害検知
時点での実行状態を記憶し、障害検知内容と実行状態と
を送出して、送出された内容に対する障害復旧処理内容
を受取り、受取った内容を処理することによって上記欠
点を除去し、自動機の障害回復処理方式を提供すること
にある。
時点での実行状態を記憶し、障害検知内容と実行状態と
を送出して、送出された内容に対する障害復旧処理内容
を受取り、受取った内容を処理することによって上記欠
点を除去し、自動機の障害回復処理方式を提供すること
にある。
（問題点を解決するための手段）
本発明−こよる自動機の障害回復処理方式は障害検知手
段と、実行状態記憶手段と、判断手段と、復旧処理手段
とをＡ偏して構成したものである。
段と、実行状態記憶手段と、判断手段と、復旧処理手段
とをＡ偏して構成したものである。
障害検知手段は、自動機に使用される各ユニットの障害
を検知するためのものである。
を検知するためのものである。
実行状態記憶手段は、障害を検知した時点での実行状態
を復旧時まで記憶しておくためのものである。
を復旧時まで記憶しておくためのものである。
判断手段は、検知された障害内容および実行状態に応じ
て復旧処理内容を判定するためのものである。
て復旧処理内容を判定するためのものである。
復旧処理手段は、判定された内容に応じて障害の復旧処
理を実行するためのものである。
理を実行するためのものである。
（実施例）
次に、本発明について図面を診照して説明する。
第１図は、本発明Ｃζよる自動機の障害回復処理方式を
＄現する一実施例を示す覗、全自動取引き装置の縦路を
示すブロック図である。
＄現する一実施例を示す覗、全自動取引き装置の縦路を
示すブロック図である。
第１図において、１は端末装置（本実施例では、現金自
動取引き機）、２はセンタ側の計算機である。現金自動
取引き機１は制御部３と、表示部４と、操作部５と、預
金部６と、支払部７と、記帳部８と、カードリーダおよ
びレシート発行部９と、データ送信部１０と、データ受
信部１１とから成る。いっぽう、センタ側計算機２は中
央処理装置１４さ、データ受信部１２と、データ送信部
１３とから成る。制御部３は表示部４．！：、操作部５
と、預金ｓ６と、支払部７と、記＠部８と、カードリー
ダおよびレシート発行部９とに対して動作制御部、およ
び実行監視を行う。表示部４は利用者に対する操作順序
を示すとともに、操作部５より入力された秘密番号と出
金金額とを表示する機能を有する。預金部６は利用者の
挿入する紙幣を計数する機能を有し、支払部７は利用者
の要求紙幣を計数して放出する機能を有する。記帳部８
は利用者の通帳吸入・印字・放出機能を壱する。カード
リーダおよびレシート発行部９は利用者のカード吸入、
カード磁気ストライブ内容の胱出し、カードの放出、お
よびレシートの印字／放出の機能を有する。中央処理装
置１４は、障害復旧自答を判断する機能を有する。現金
自動取引き機１と計算機２とはデータの送信部１０゜１
３、ならびにデータの受信部１１．１２を介して接続さ
れている。
動取引き機）、２はセンタ側の計算機である。現金自動
取引き機１は制御部３と、表示部４と、操作部５と、預
金部６と、支払部７と、記帳部８と、カードリーダおよ
びレシート発行部９と、データ送信部１０と、データ受
信部１１とから成る。いっぽう、センタ側計算機２は中
央処理装置１４さ、データ受信部１２と、データ送信部
１３とから成る。制御部３は表示部４．！：、操作部５
と、預金ｓ６と、支払部７と、記＠部８と、カードリー
ダおよびレシート発行部９とに対して動作制御部、およ
び実行監視を行う。表示部４は利用者に対する操作順序
を示すとともに、操作部５より入力された秘密番号と出
金金額とを表示する機能を有する。預金部６は利用者の
挿入する紙幣を計数する機能を有し、支払部７は利用者
の要求紙幣を計数して放出する機能を有する。記帳部８
は利用者の通帳吸入・印字・放出機能を壱する。カード
リーダおよびレシート発行部９は利用者のカード吸入、
カード磁気ストライブ内容の胱出し、カードの放出、お
よびレシートの印字／放出の機能を有する。中央処理装
置１４は、障害復旧自答を判断する機能を有する。現金
自動取引き機１と計算機２とはデータの送信部１０゜１
３、ならびにデータの受信部１１．１２を介して接続さ
れている。
次に、障害回復処理方式の動作について詳細に説明する
。
。
制御部３の指示ｌこもとづいて表示部４と、操作８５と
、預金部６と、支払部７と、記帳部８と、カードリーダ
およびレシート発行部９とが動作中Ｉこ、除害が発生し
たものとする。
、預金部６と、支払部７と、記帳部８と、カードリーダ
およびレシート発行部９とが動作中Ｉこ、除害が発生し
たものとする。
例えば、カードによる現金支払い取引きにおいて、支払
部７によって現金を計数中に計数に障害が発生したもの
とする。このとき、制御部３は支払部７の計数障害発生
内容を検出し、且つ、そのときの表示部４と、操作部５
と、預金部６と、記帳部８と、カードリーダおよびレシ
ート発行部９との動作状茜を記憶する。
部７によって現金を計数中に計数に障害が発生したもの
とする。このとき、制御部３は支払部７の計数障害発生
内容を検出し、且つ、そのときの表示部４と、操作部５
と、預金部６と、記帳部８と、カードリーダおよびレシ
ート発行部９との動作状茜を記憶する。
制御部３は支払部７の障害内容、および各部の動作状態
をデータ送信部１０と、データ受イ♂部１２とを介して
中央処理装置１４へ送付する。計算機２は現全自動取引
き磯１より送付された内容、支払部７の計数障害、およ
び各部の動作状態を知ることにより、カードによる現金
支払い取引きの実行状態を知る。
をデータ送信部１０と、データ受イ♂部１２とを介して
中央処理装置１４へ送付する。計算機２は現全自動取引
き磯１より送付された内容、支払部７の計数障害、およ
び各部の動作状態を知ることにより、カードによる現金
支払い取引きの実行状態を知る。
支払い取引きにおいて、支払部７により紙幣を計数中に
障害が発生したならば、未宅引きとしてカードの放出お
よび未取引きの理由を知らせるように中央処理装［１４
では判断して、カードの放出および未取引き理由を、中
央処理装置１４よりデータ送信部１３とデータ受信部１
工とを介して制御部３へ送付する。
障害が発生したならば、未宅引きとしてカードの放出お
よび未取引きの理由を知らせるように中央処理装［１４
では判断して、カードの放出および未取引き理由を、中
央処理装置１４よりデータ送信部１３とデータ受信部１
工とを介して制御部３へ送付する。
現金自動取引き機ｌは計算機２によりて指示された内容
、カードの放出、および未取引きの理由を制御部３より
カードリーダおよびレシート発行部９に送付し、カード
放出を指示すると同時に、未取引き理由を表示部４に表
示し、顧客に対して上記を知らせる。また、計算機２に
よる判断を変えることにより、現金自動取引き機１の処
理内容が変化する。
、カードの放出、および未取引きの理由を制御部３より
カードリーダおよびレシート発行部９に送付し、カード
放出を指示すると同時に、未取引き理由を表示部４に表
示し、顧客に対して上記を知らせる。また、計算機２に
よる判断を変えることにより、現金自動取引き機１の処
理内容が変化する。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、各ユニットの障害を検出
し、障害検出時点での実行状態を記憶し、障害検知内容
と実行状態とを送出して、送出された内容に対する障害
復旧処理内容を受取り、受取った内容を処理することに
よって、障害回復処理の変更に対して自動機自身の実行
プログラムロジックを変更することなく障害回復処理を
変更することができると云う効果がある。
し、障害検出時点での実行状態を記憶し、障害検知内容
と実行状態とを送出して、送出された内容に対する障害
復旧処理内容を受取り、受取った内容を処理することに
よって、障害回復処理の変更に対して自動機自身の実行
プログラムロジックを変更することなく障害回復処理を
変更することができると云う効果がある。
また、本発明により障害復旧内容判断を行う計算機の判
断内容を時間、または日によって変えることに−より、
障害回復処理が変更できると云う効果がある。
断内容を時間、または日によって変えることに−より、
障害回復処理が変更できると云う効果がある。
第１図は、本発明による自動機の障害回復処理方式を実
現する現金自動取引きの概略を示すブロック図である。 第２図は、第１図の動作を示すフローチャートである。 １・・・現金自動取引き機 ２・・・計算機 ３・・・制御部４・・・表示部
５・・・操作部６・・・預金部 ７・・
・支払部８・・・記帳部 ９・・・カードリーダおよびレシート発行部１０ 、１
３・・・データ送信部 １１ 、１２・・・データ受信部 １４・・・中央処理装置 才１図 才２ｆｉＪ
現する現金自動取引きの概略を示すブロック図である。 第２図は、第１図の動作を示すフローチャートである。 １・・・現金自動取引き機 ２・・・計算機 ３・・・制御部４・・・表示部
５・・・操作部６・・・預金部 ７・・
・支払部８・・・記帳部 ９・・・カードリーダおよびレシート発行部１０ 、１
３・・・データ送信部 １１ 、１２・・・データ受信部 １４・・・中央処理装置 才１図 才２ｆｉＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動機に使用される各ユニットの障害を検 知するための障害検知手段と、前記障害を検知した時点
での実行状態を復旧時まで記憶しておくための実行状態
記憶手段と、前記検知された障害内容および前記実行状
態に応じて復旧処理内容を判定するための判断手段と、
前記判定された内容に応じて前記障害の復旧処理を実行
するための復旧処理手段とを具備して構成したことを特
徴とする自動機の障害回復処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19035686A JPS6346591A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 自動機の障害回復処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19035686A JPS6346591A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 自動機の障害回復処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346591A true JPS6346591A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16256829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19035686A Pending JPS6346591A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 自動機の障害回復処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346591A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50110704A (ja) * | 1974-02-09 | 1975-09-01 | ||
| JPS5358300A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-26 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Method of detecting trouble for automatic vending machine |
| JPS5856142A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | デイスプレイ・コントロ−ル・システム |
| JPS58200374A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | Fujitsu Ltd | 自動取引システムの障害復旧方式 |
| JPS6029412A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-14 | Kurosaki Rokougiyou Kk | ウォ−キング炉 |
| JPS60134941A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Hitachi Ltd | 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP19035686A patent/JPS6346591A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50110704A (ja) * | 1974-02-09 | 1975-09-01 | ||
| JPS5358300A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-26 | Sanyo Jido Hanbaiki Kk | Method of detecting trouble for automatic vending machine |
| JPS5856142A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | デイスプレイ・コントロ−ル・システム |
| JPS58200374A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-21 | Fujitsu Ltd | 自動取引システムの障害復旧方式 |
| JPS6029412A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-14 | Kurosaki Rokougiyou Kk | ウォ−キング炉 |
| JPS60134941A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Hitachi Ltd | 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 |
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