JPS60134941A - 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 - Google Patents
外部記憶装置を有するシステムの復帰方式Info
- Publication number
- JPS60134941A JPS60134941A JP58242225A JP24222583A JPS60134941A JP S60134941 A JPS60134941 A JP S60134941A JP 58242225 A JP58242225 A JP 58242225A JP 24222583 A JP24222583 A JP 24222583A JP S60134941 A JPS60134941 A JP S60134941A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、システムダウン等の事故に係り、特に、可変
情報が破壊さIcた時のシステムの、迅速な復ヅi1方
式に関する。
情報が破壊さIcた時のシステムの、迅速な復ヅi1方
式に関する。
従来のシステム復帰方式は、退避されている復帰II能
な可変情報が一時刻のものに限られ、その情報がシステ
ムダウンの前に破壊されていた場合、復帰処理を円滑に
行えないという欠点があった。
な可変情報が一時刻のものに限られ、その情報がシステ
ムダウンの前に破壊されていた場合、復帰処理を円滑に
行えないという欠点があった。
本発明の目的は、システムダウン等の事故発生時に、事
故対策後、迅速にシステムの正常運用を行えるシステム
復帰方式を提供する事にある。
故対策後、迅速にシステムの正常運用を行えるシステム
復帰方式を提供する事にある。
本発明は、主記憶装置」二の可変情報を、システム電源
投入時により、周期的に外部記憶装置の各音の領域へ退
避する処理Aと、システム復帰時、処理Aによって退避
済の情報の中から、オペレータが、復帰すべき可変情報
の選択を任意に行え、指定された可変情報を復帰する処
理Bを利用し、本発明を案出した。
投入時により、周期的に外部記憶装置の各音の領域へ退
避する処理Aと、システム復帰時、処理Aによって退避
済の情報の中から、オペレータが、復帰すべき可変情報
の選択を任意に行え、指定された可変情報を復帰する処
理Bを利用し、本発明を案出した。
以下、本発明の一部実施例を第1図、第2図。
及び、第3図により説明する。本装置は第1図に示すよ
うに主記憶装置10、外部記憶装置30、入出力端末2
1.22から構成され、第2図に示す可変情報を退避す
る処理Δ、第3図に示す可変情報を復帰する処理Bより
成る。
うに主記憶装置10、外部記憶装置30、入出力端末2
1.22から構成され、第2図に示す可変情報を退避す
る処理Δ、第3図に示す可変情報を復帰する処理Bより
成る。
システム全体のキーとなる可変情報40は、周、期的に
処理Aにより、主記憶装置上より、外部記憶装置上の各
々の領域へ退避される。51152から50は、各々退
避された可変情報である。
処理Aにより、主記憶装置上より、外部記憶装置上の各
々の領域へ退避される。51152から50は、各々退
避された可変情報である。
システムダウン(事故)時に、事故剌策後、オペレータ
は、端末2】より、可変情報の復帰指令を行う。これに
より、処理Bが、外部記憶装置より主記憶装置上へ可変
情報を復帰す−る。
は、端末2】より、可変情報の復帰指令を行う。これに
より、処理Bが、外部記憶装置より主記憶装置上へ可変
情報を復帰す−る。
通す:t、可変情報5nがシステムダウン直前の最新情
報であり、該情報が正常な場合には、システムの再開が
可能である。しかし、5nが破壊されていた場合、この
状態で、システムの正常動作は不可能である。
報であり、該情報が正常な場合には、システムの再開が
可能である。しかし、5nが破壊されていた場合、この
状態で、システムの正常動作は不可能である。
ここでオペ1ノータは、システムダウン前のシステム処
理状態より判断し、51から5nのうち、正常に動作し
ていた時の可変情報を選択、指定して復帰指令を行う。
理状態より判断し、51から5nのうち、正常に動作し
ていた時の可変情報を選択、指定して復帰指令を行う。
これにより、周期的に退避さのた可変情報がすべて破壊
されていない限り、システム処理の再開が可能であり、
また、すべて破壊される以前にシステムの監視により異
常が検出すJシるため、この破壊は最小限で止められる
。
されていない限り、システム処理の再開が可能であり、
また、すべて破壊される以前にシステムの監視により異
常が検出すJシるため、この破壊は最小限で止められる
。
本実施例卜;よれば、可変情報の周期的な別領域への退
避と選択復帰により、システムダウン時等、迅速にシス
テム処理の再開が可能となり、信頼性。
避と選択復帰により、システムダウン時等、迅速にシス
テム処理の再開が可能となり、信頼性。
操作性の向上に効果がある。
本発明によれば、可変情報の外部記憶装置への周期的別
領域退避と異常時の選択復帰により、迅速にシステム処
理の再開が可能であり、信頼性の向上に効果がある6
領域退避と異常時の選択復帰により、迅速にシステム処
理の再開が可能であり、信頼性の向上に効果がある6
第1図はシステム構成図、第2図は可変情報の周期退避
の動作図、第3図は指令領域の可変情報を復帰する動作
図である。 10・・主記憶装置、21.22・・・入出力端末装置
、30・・・外部記憶装置、40・・・可変情報、51
゜52から5 (n−1) H5n・・・外部記憶装置
に退避された可変情報、61・・・復帰指令、71・・
・オペ躬1図
の動作図、第3図は指令領域の可変情報を復帰する動作
図である。 10・・主記憶装置、21.22・・・入出力端末装置
、30・・・外部記憶装置、40・・・可変情報、51
゜52から5 (n−1) H5n・・・外部記憶装置
に退避された可変情報、61・・・復帰指令、71・・
・オペ躬1図
Claims (1)
- 1、中央処理装置、外部記憶装置及びその他の入出力装
置から成るシステムにおいて、周期的な可変情報の別領
域への退避および領域指定による主記憶装置への可変情
報の復帰を特徴とした外部記憶装置を有するシステ11
の復帰方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242225A JPS60134941A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242225A JPS60134941A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134941A true JPS60134941A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17086090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58242225A Pending JPS60134941A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 外部記憶装置を有するシステムの復帰方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134941A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346591A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | 日本電気株式会社 | 自動機の障害回復処理方式 |
JPH02120939A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Nec Corp | プログラム実行制御装置 |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58242225A patent/JPS60134941A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346591A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | 日本電気株式会社 | 自動機の障害回復処理方式 |
JPH02120939A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Nec Corp | プログラム実行制御装置 |
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