JPS6346527A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS6346527A JPS6346527A JP61190012A JP19001286A JPS6346527A JP S6346527 A JPS6346527 A JP S6346527A JP 61190012 A JP61190012 A JP 61190012A JP 19001286 A JP19001286 A JP 19001286A JP S6346527 A JPS6346527 A JP S6346527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- storage element
- temporary storage
- prescribed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、マイクロプロセッサ応用機器等における一
時記憶素子(RAM)の電源バックアップに使用する電
源装置に関するものである。
時記憶素子(RAM)の電源バックアップに使用する電
源装置に関するものである。
従来の技術
従来のマイクロプロセッサ応用機器は、その一時記憶素
子内のデータを、オペレータの操作によってハードディ
スク、70ツピデイスク等の外部記憶装置に記録してい
た。っ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のマイクロプロセッサ応用機器にお
いては、停電等により主電源が切れた場合に、せっかく
長時間かけて入力した一時記憶素子内のデータまたはプ
ログラムを失ってしまつという問題点があった。
子内のデータを、オペレータの操作によってハードディ
スク、70ツピデイスク等の外部記憶装置に記録してい
た。っ 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のマイクロプロセッサ応用機器にお
いては、停電等により主電源が切れた場合に、せっかく
長時間かけて入力した一時記憶素子内のデータまたはプ
ログラムを失ってしまつという問題点があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な方法
で一時記憶素子の電源バックアップを行なう優れた電源
装置を提供することを目的としている。
で一時記憶素子の電源バックアップを行なう優れた電源
装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、」−2問題点を解決するために、マイクロプ
ロセッサ応用機器の電源電圧が一時記憶素子の必要最低
電圧より降下する寸前を検出する電源異常検出部を設け
、電源異常が発生1−だ場合に、一時記憶素子の電源バ
ノクア2ノブを行なうようにしたものである。
ロセッサ応用機器の電源電圧が一時記憶素子の必要最低
電圧より降下する寸前を検出する電源異常検出部を設け
、電源異常が発生1−だ場合に、一時記憶素子の電源バ
ノクア2ノブを行なうようにしたものである。
作用
本発明によj、げ、マイクロプロセッサ応用機器の電源
異常が発生した場合に電源異常換部がこ扛を検出して、
バックアップ電源を動作させ、一時記憶素子の電源バッ
クアップが行なえるようになる。
異常が発生した場合に電源異常換部がこ扛を検出して、
バックアップ電源を動作させ、一時記憶素子の電源バッ
クアップが行なえるようになる。
この結果、一時記憶素子内のデータを外部記憶装置に記
録する以前に電源異常が発生しても、一時記憶素子内の
データを失わずに済むのである。
録する以前に電源異常が発生しても、一時記憶素子内の
データを失わずに済むのである。
実施例
図面は本発明の一実施例による電源装置のブロック図で
ある。図面において、1は一時記憶素子2および中央制
御部3に電源を供給する主電源、4はこの主電源1の出
力電圧を測定し所定電圧より低いときに検出信号を出力
する電源異常検出部、5はバックアップ電源制御部であ
り、この制御部5は、電源異常検出部4の出力信号を入
力したときに、主電源10代シにバックアップ用電源6
から一時記憶素子2、中央制御部3に電源電圧を供給す
るものである。
ある。図面において、1は一時記憶素子2および中央制
御部3に電源を供給する主電源、4はこの主電源1の出
力電圧を測定し所定電圧より低いときに検出信号を出力
する電源異常検出部、5はバックアップ電源制御部であ
り、この制御部5は、電源異常検出部4の出力信号を入
力したときに、主電源10代シにバックアップ用電源6
から一時記憶素子2、中央制御部3に電源電圧を供給す
るものである。
次に本実施例の動作について説明する。
図面において、通常時は主電源1から−へ時記憶素子2
、中央制御部3へ電源電圧が供給される。
、中央制御部3へ電源電圧が供給される。
電源異常検出部4は所定電圧以上であ扛ば、バンクアッ
プ電源制御部5へ検出信号が出力きれない。
プ電源制御部5へ検出信号が出力きれない。
上記所定電圧とは、TTL()ランジスタ、トランジス
タロジック)の場合電源電圧範囲が(5V±05v)な
ので、4.6V位が望ましい。また、この電源異常検出
部4は、通常装置本体内に収納されている標準時計に使
用しているものでもよい。
タロジック)の場合電源電圧範囲が(5V±05v)な
ので、4.6V位が望ましい。また、この電源異常検出
部4は、通常装置本体内に収納されている標準時計に使
用しているものでもよい。
そして、異常事態が発生して主電源1の電圧が降下する
と、(上記の例であれば4.6 Vになると)、電源異
常検出部4から検出信号が出力さnて、バックアップ電
源制御部5は、主電源1の代υにバックアップ用電源6
かも一時記憶素子2、中央制御部3に電源電圧を供給す
るよう切換える。
と、(上記の例であれば4.6 Vになると)、電源異
常検出部4から検出信号が出力さnて、バックアップ電
源制御部5は、主電源1の代υにバックアップ用電源6
かも一時記憶素子2、中央制御部3に電源電圧を供給す
るよう切換える。
本実施例によれば、マイクロプロセッサ応用機器におい
て、一時記憶素子内のデータまたはプログラムを入力中
に、主電源の異常によって電圧が降下しても、電源異常
検出部により、一時記憶素子の最低電源電圧より少し高
い電圧以下に力ったときに、この状態を検出して、主電
源からバックアップ用電源に切換えて、一時記憶素子お
よび中央制御部へ電源電圧を供給することとなり、ぜっ
か〈長時間かけて入力したデータ、プログラムも安全に
確保できることとなる。
て、一時記憶素子内のデータまたはプログラムを入力中
に、主電源の異常によって電圧が降下しても、電源異常
検出部により、一時記憶素子の最低電源電圧より少し高
い電圧以下に力ったときに、この状態を検出して、主電
源からバックアップ用電源に切換えて、一時記憶素子お
よび中央制御部へ電源電圧を供給することとなり、ぜっ
か〈長時間かけて入力したデータ、プログラムも安全に
確保できることとなる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、電源バックア
ップ機能をマイクロプロセッサ応用機器に応用すれば、
電源異常による一時記憶素子内のデータの消失を防止す
ることができるという効果を有する。
ップ機能をマイクロプロセッサ応用機器に応用すれば、
電源異常による一時記憶素子内のデータの消失を防止す
ることができるという効果を有する。
図面は本発明の一実施例による電源装置のブロック図で
ある。 1・・・電源異常検出部、2・主電源、3・バンクアン
プ用電源、4 ・バンクアップ電源制御部、5・・・一
時記憶素子(RAM)、6・・中央制御部。
ある。 1・・・電源異常検出部、2・主電源、3・バンクアン
プ用電源、4 ・バンクアップ電源制御部、5・・・一
時記憶素子(RAM)、6・・中央制御部。
Claims (1)
- 一時記憶素子、中央制御部へ電源電圧を供給する主電源
と、この主電源の供給電圧が所定電圧以下になったとき
検出信号を出力する電源異常検出部と、この検出信号を
入力したときに、上記主電源の代りにバックアップ用電
源から上記一時記憶素子へ電源電圧を供給するバックア
ップ電源制御部とを備え、上記所定電圧を、上記一時記
憶素子の動作最低電圧よりやや高く設定して、入力デー
タ、プログラムの消失することを防止することを特徴と
する電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190012A JPS6346527A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61190012A JPS6346527A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346527A true JPS6346527A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16250903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61190012A Pending JPS6346527A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346527A (ja) |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61190012A patent/JPS6346527A/ja active Pending
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