JPS6346362A - 急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫 - Google Patents
急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS6346362A JPS6346362A JP18903086A JP18903086A JPS6346362A JP S6346362 A JPS6346362 A JP S6346362A JP 18903086 A JP18903086 A JP 18903086A JP 18903086 A JP18903086 A JP 18903086A JP S6346362 A JPS6346362 A JP S6346362A
- Authority
- JP
- Japan
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- freezing
- quick
- blower
- cold air
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007710 freezing Methods 0.000 title claims description 61
- 230000008014 freezing Effects 0.000 title claims description 41
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/30—Quick freezing
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は急速冷凍機能を持つ冷凍冷蔵庫に関するもの
である。
である。
第6図は例えば実開昭58−78481号公報に示され
た冷凍室を持つ急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫を示す縦断
面図である。
た冷凍室を持つ急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫を示す縦断
面図である。
図中、(1)は冷凍冷蔵庫本体、(2)は冷凍室、(3
)は冷蔵室、(4Jは0℃に制御されるチルドルーム、
(5ンは野菜室、(61け本体+IJの底部に設置され
た圧縮機。
)は冷蔵室、(4Jは0℃に制御されるチルドルーム、
(5ンは野菜室、(61け本体+IJの底部に設置され
た圧縮機。
(7)は冷凍室(2)の中に設けられたフリーズルーム
。
。
(8)はフリーズルーム(7)中に収容された食品、(
9)は冷凍室(2)の奥に設置された冷却器、 GQは
冷却器(9)の上方に設置された冷気循環用送風機、α
υは冷却器(9)及び冷気循環用送風機a1の前面に設
けられたファングリル、tt:aFiファングリルaD
の下部に設けられフリーズルーム(7)に開口する冷気
吹出口、 (13は冷凍室(2)を開閉するドアに設置
され急速冷凍の開始を指令する押ボタンスイッチ、α4
1はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)等が
組み込まれた制御基板である。
9)は冷凍室(2)の奥に設置された冷却器、 GQは
冷却器(9)の上方に設置された冷気循環用送風機、α
υは冷却器(9)及び冷気循環用送風機a1の前面に設
けられたファングリル、tt:aFiファングリルaD
の下部に設けられフリーズルーム(7)に開口する冷気
吹出口、 (13は冷凍室(2)を開閉するドアに設置
され急速冷凍の開始を指令する押ボタンスイッチ、α4
1はマイクロコンピュータ(以下マイコンという)等が
組み込まれた制御基板である。
従来の急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫は上記のように構成
され、圧縮機(6)と冷気循環用送風機a1は制御基板
Iの制御によυ、断続運転して庫内を冷却する。
され、圧縮機(6)と冷気循環用送風機a1は制御基板
Iの制御によυ、断続運転して庫内を冷却する。
今、急速冷凍を要する食品(8)がフリーズルーム(7
)内に収容され、押ボタンスイッチα3が押されると、
圧縮機(6)及び冷気循環用送風機<IQは上記通常運
転から一定時間の間連続運転に移行する。これによシ、
冷却器(9]によって通常よシも低い温度まで冷やされ
た冷気が、冷気循環用送風機αQの運転により、冷気吹
出口a3を通してフリーズルーム(刀に連続的に吹き出
される。この吹き出された冷気により、フリーズルーム
(7)内に収容された食品(8)は0通常運転時よりも
短時間で冷凍される。
)内に収容され、押ボタンスイッチα3が押されると、
圧縮機(6)及び冷気循環用送風機<IQは上記通常運
転から一定時間の間連続運転に移行する。これによシ、
冷却器(9]によって通常よシも低い温度まで冷やされ
た冷気が、冷気循環用送風機αQの運転により、冷気吹
出口a3を通してフリーズルーム(刀に連続的に吹き出
される。この吹き出された冷気により、フリーズルーム
(7)内に収容された食品(8)は0通常運転時よりも
短時間で冷凍される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫では、
一般的にフリーズルーム(7)内の食品(8)に供給さ
れる冷気の量が少なく0食品(8)と冷気との間の熱交
換量が少ないため、急速冷凍時に冷却器+91の温度が
十分低下しているにもかかわらず、冷凍速度が十分速く
ないという問題点がある。
一般的にフリーズルーム(7)内の食品(8)に供給さ
れる冷気の量が少なく0食品(8)と冷気との間の熱交
換量が少ないため、急速冷凍時に冷却器+91の温度が
十分低下しているにもかかわらず、冷凍速度が十分速く
ないという問題点がある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、冷気と食品との熱交換を良くして、急速冷凍時の冷凍
速度を十分に速くすることができるようにした急速冷凍
機能付き冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
、冷気と食品との熱交換を良くして、急速冷凍時の冷凍
速度を十分に速くすることができるようにした急速冷凍
機能付き冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
この発明に係る急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫は。
冷凍室内又は所定の区画内に急速冷凍専用の急速冷凍用
送風機を設置し、急速冷凍指令時とれを圧縮機の運転と
同期させて連続運転する制御手段を設けたものである。
送風機を設置し、急速冷凍指令時とれを圧縮機の運転と
同期させて連続運転する制御手段を設けたものである。
この発明においては、急速冷凍指令待急速冷凍用送風機
は圧縮機と同期して連続運転されるため。
は圧縮機と同期して連続運転されるため。
食品に供給される冷気の量は多くなシ0食品と冷気との
間の熱交換量は多くなる。
間の熱交換量は多くなる。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示す図で、(1
)〜(61,、(81〜1ll)、任3. (1々は上
記従来装置と同様のものである。
)〜(61,、(81〜1ll)、任3. (1々は上
記従来装置と同様のものである。
第1図は急速冷凍室部分縦断面図、第2図は正面図であ
る。
る。
図中、 aeFi冷凍室f2+の下部に区画された急速
冷凍室、111は急速冷凍時間eの奥に設置されファン
グリルaυに形成された凹部αgに収納された急速冷凍
用送風機で、送風機(171に設けられた取付枠a9を
ねじ■で締結することによシフアングリルαυに固定さ
れている。f2DFi前面に吹出口(社)が、下面に吸
込口Gが設けられ急速冷凍用送風機tlηを覆うカバー
で、後端に設けられたつめ@がファングリルαυに設け
られた穴(至)に係合して装着されている。(至)はフ
ァングリルaυに設けられた吹出口である。
冷凍室、111は急速冷凍時間eの奥に設置されファン
グリルaυに形成された凹部αgに収納された急速冷凍
用送風機で、送風機(171に設けられた取付枠a9を
ねじ■で締結することによシフアングリルαυに固定さ
れている。f2DFi前面に吹出口(社)が、下面に吸
込口Gが設けられ急速冷凍用送風機tlηを覆うカバー
で、後端に設けられたつめ@がファングリルαυに設け
られた穴(至)に係合して装着されている。(至)はフ
ァングリルaυに設けられた吹出口である。
第3図は回路構成図である。
図中、(至)は第1図の制御基板Iに装着されたマイコ
ンで、 CPU (30A) 、 メモリ(30B
)、入力回路(300)、出力回路(30D)を有して
おり、入力回路(3oc)には押ボタンスイッチOJが
接続され、出力回路(30D)にはそれぞれ駆動回路c
!D−(至)が接続されている。A〜(至)はそれぞれ
駆動回路011〜(至)に接続されそれぞれ常開接点(
34a)〜(36a)を有するリレーで、接点(34a
)〜(36a)はそれぞれ冷気循環用送風機(+(1,
急速冷凍用送風機αη及び圧縮機(61に接続されてい
る。@は交流電源である。
ンで、 CPU (30A) 、 メモリ(30B
)、入力回路(300)、出力回路(30D)を有して
おり、入力回路(3oc)には押ボタンスイッチOJが
接続され、出力回路(30D)にはそれぞれ駆動回路c
!D−(至)が接続されている。A〜(至)はそれぞれ
駆動回路011〜(至)に接続されそれぞれ常開接点(
34a)〜(36a)を有するリレーで、接点(34a
)〜(36a)はそれぞれ冷気循環用送風機(+(1,
急速冷凍用送風機αη及び圧縮機(61に接続されてい
る。@は交流電源である。
次に、この実施例の動作を第4図を参照しながら説明す
る。第4図はマイコン(至)のメモIJ (3on)に
記憶された送風プログラムを示すフローチャートである
。
る。第4図はマイコン(至)のメモIJ (3on)に
記憶された送風プログラムを示すフローチャートである
。
通常、転、1.に押、27ユイツ、g、1よゎ、よ「e
Wフラグ」が「1」となる。ステップ(41)で「sw
フラグjが「1」であるかを判断し、ステップ(42)
へ進む。ステップ(42)でf−BWフラグ」はrOJ
とされ、ステップ(43)で急速冷凍時間を計数するタ
イマの計数時間「T工MKRJがリセットされ、ステッ
プ(4りで「急冷フラグ」(急速冷凍運転中「1」、そ
れ以外は「0」)が反転される。
Wフラグ」が「1」となる。ステップ(41)で「sw
フラグjが「1」であるかを判断し、ステップ(42)
へ進む。ステップ(42)でf−BWフラグ」はrOJ
とされ、ステップ(43)で急速冷凍時間を計数するタ
イマの計数時間「T工MKRJがリセットされ、ステッ
プ(4りで「急冷フラグ」(急速冷凍運転中「1」、そ
れ以外は「0」)が反転される。
そして9次のステップ(4って「急冷フラグ」が「1」
であるかが判断される。この場合0通常運転中、「急冷
フラグ」がrOJであったものがステップ(4って反転
されて「1」になっているので。
であるかが判断される。この場合0通常運転中、「急冷
フラグ」がrOJであったものがステップ(4って反転
されて「1」になっているので。
ステップ(46)に進む。ステップ(46)でタイマの
計数時間[T−工MFXRJが設定時間Tよりも犬であ
るかが判断されるが、この場合TIMERはリセットさ
れた直後で、T工MKR(Tであるので、ステップ(4
7)へ進む。ステップ(47)では「急速冷凍用送風機
運転フラグ」が「1」となシ、ステップ(48)では「
圧縮機運転フラグ」が「1」となシ、ステップ(4つで
は「冷気循環用送風機運転フラグ」が「1」となシ、ス
テップ(50)で出力される。そして、再び同じ演算が
行われるが、このとき「BWフラグ」は「0」であるた
め、ステップ(41)からステップ(4つへ進むことに
なる。これで駆動回路(至)。
計数時間[T−工MFXRJが設定時間Tよりも犬であ
るかが判断されるが、この場合TIMERはリセットさ
れた直後で、T工MKR(Tであるので、ステップ(4
7)へ進む。ステップ(47)では「急速冷凍用送風機
運転フラグ」が「1」となシ、ステップ(48)では「
圧縮機運転フラグ」が「1」となシ、ステップ(4つで
は「冷気循環用送風機運転フラグ」が「1」となシ、ス
テップ(50)で出力される。そして、再び同じ演算が
行われるが、このとき「BWフラグ」は「0」であるた
め、ステップ(41)からステップ(4つへ進むことに
なる。これで駆動回路(至)。
(至)、Goは動作し、リレー(至)、(至)、(至)
は付勢され。
は付勢され。
接点(35a) 、 (36a) 、 (34a)
は閉成して、急速冷凍用送風機aη、圧縮機(6)及び
冷気循環用送風機OQは運転される。このように冷気循
環用送風機0Q及び圧縮機(61は連続運転に入るため
、冷却器(9)によシ通常よシも強く冷やされた冷気が
吹出口(1)等を通って急速冷凍室(L[1内に吹き込
まれる。また、急速冷凍用送風機αDの連続運転によシ
、急速冷凍室(19内の冷気は、吸込口(至)から吸い
込まれ、吹出口@から吹き出され、急速冷凍室αe内の
冷気は拡拌される。その結果1食品(8)と冷気の間、
ひいては食品(8)と冷却器(9)との熱交換が効率よ
く行われ。
は閉成して、急速冷凍用送風機aη、圧縮機(6)及び
冷気循環用送風機OQは運転される。このように冷気循
環用送風機0Q及び圧縮機(61は連続運転に入るため
、冷却器(9)によシ通常よシも強く冷やされた冷気が
吹出口(1)等を通って急速冷凍室(L[1内に吹き込
まれる。また、急速冷凍用送風機αDの連続運転によシ
、急速冷凍室(19内の冷気は、吸込口(至)から吸い
込まれ、吹出口@から吹き出され、急速冷凍室αe内の
冷気は拡拌される。その結果1食品(8)と冷気の間、
ひいては食品(8)と冷却器(9)との熱交換が効率よ
く行われ。
通常の急速冷凍よシも速(食品(8)を凍結させること
ができる。
ができる。
次に、タイマの計数時間「T工MERJが設定時間Tを
越えると、ステップ(46)からステップ(51)へ進
み、「急冷フラグ」が「0」となシ、ステップ(45)
へ戻る。ステップ(45)で「急冷フラグ」が「0」と
判断されると、ステップ(52)で「急速冷凍用送風機
運転フラグ」は「0」となる。これで。
越えると、ステップ(46)からステップ(51)へ進
み、「急冷フラグ」が「0」となシ、ステップ(45)
へ戻る。ステップ(45)で「急冷フラグ」が「0」と
判断されると、ステップ(52)で「急速冷凍用送風機
運転フラグ」は「0」となる。これで。
駆動回路(至)は不動作となシ、リレー(至)は消勢さ
れ。
れ。
接点(35a)は開放して急速冷凍用送風機αDは停止
する。そして、ステップ(53)で通常の温度調節処理
プログラムが実行され、ステップ(50)で出力されて
通常運転に移行する。
する。そして、ステップ(53)で通常の温度調節処理
プログラムが実行され、ステップ(50)で出力されて
通常運転に移行する。
また、急速冷凍運転中、押ボタンスイッチ〔3が押され
ると、ステップ(4つからステップ(43)と進み、ス
テップ(4って「急冷フラグ」が「1」から「0」に反
転される。したがって、ステップ(45)からステップ
(52)へと進み、同様に通常運転に移行する。
ると、ステップ(4つからステップ(43)と進み、ス
テップ(4って「急冷フラグ」が「1」から「0」に反
転される。したがって、ステップ(45)からステップ
(52)へと進み、同様に通常運転に移行する。
第5図はこの発明の他の実施例を示す回路構成図である
。
。
この実施例は圧縮機(61を回転速度制御方式のものを
用いたもので、マイコン(至)の出力回路(30D)に
回転速度制御回路(至)を接続し、これを介して圧縮機
(61を制御するようにしたものであシ、上記以外は第
3図と同様である。
用いたもので、マイコン(至)の出力回路(30D)に
回転速度制御回路(至)を接続し、これを介して圧縮機
(61を制御するようにしたものであシ、上記以外は第
3図と同様である。
この実施例のマイコン田の動作は、第4図のステップ(
48)を。
48)を。
圧縮機高周波数運転フラグ←1
と置き換えるだけで説明される。
すなわち、このステップ(48)が実行されると。
回転速度制御回路(至)は所定の高周波数の出力を発生
して、圧縮機(61は高周波数運転され、急速冷凍時に
は圧縮機(61の能力上昇によシ冷却器(9]は強く冷
やされるので、第3図の場合と同様の急速冷凍機能を得
ることができる。
して、圧縮機(61は高周波数運転され、急速冷凍時に
は圧縮機(61の能力上昇によシ冷却器(9]は強く冷
やされるので、第3図の場合と同様の急速冷凍機能を得
ることができる。
なお、上記各実施例では、急速冷凍用送風機αDによシ
、急速冷凍呈αe内の冷気の拡拌を行うものとしたが、
急速冷凍用送風機αでの背面のファングリルαBに冷気
取入口を設け、急速冷凍室ae内に吹き出す冷気の風量
を多くするようにしてもよい。
、急速冷凍呈αe内の冷気の拡拌を行うものとしたが、
急速冷凍用送風機αでの背面のファングリルαBに冷気
取入口を設け、急速冷凍室ae内に吹き出す冷気の風量
を多くするようにしてもよい。
以上説明したと2カこの発明では、冷凍室内又は所定の
区画内に急速冷凍専用の急速冷凍用送風機を設置し、急
速冷凍指令時これを圧縮機の運転と同期させて連続運転
するようにしたので、急速冷凍時の冷凍速度を速くして
1食品を急速に冷凍させることができる効果がある。
区画内に急速冷凍専用の急速冷凍用送風機を設置し、急
速冷凍指令時これを圧縮機の運転と同期させて連続運転
するようにしたので、急速冷凍時の冷凍速度を速くして
1食品を急速に冷凍させることができる効果がある。
第1図〜第4図はこの発明による急速冷凍機能付き冷凍
冷蔵庫の一実施例を示す図で、第1図は急速冷凍室部分
縦断面図、第2図は正面図、第3図は回路構成図、第4
図は第3図の動作を示すフローチャート、第5図はこの
発明の他の実施例を示す回路構成図、第6図は従来の急
速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫を示す縦断面図である。 図中、(2Iは冷凍室、(6)は圧縮機、凹は冷気循環
用送風機、 !13は押ボタンスイッチ、σGは急速冷
凍室、αηは急速冷凍用送風機、ωは制御手段(マイク
ロコンピュータ)、c311−(至)は駆動回路、(至
)は回転速度制御回路である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
冷蔵庫の一実施例を示す図で、第1図は急速冷凍室部分
縦断面図、第2図は正面図、第3図は回路構成図、第4
図は第3図の動作を示すフローチャート、第5図はこの
発明の他の実施例を示す回路構成図、第6図は従来の急
速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫を示す縦断面図である。 図中、(2Iは冷凍室、(6)は圧縮機、凹は冷気循環
用送風機、 !13は押ボタンスイッチ、σGは急速冷
凍室、αηは急速冷凍用送風機、ωは制御手段(マイク
ロコンピュータ)、c311−(至)は駆動回路、(至
)は回転速度制御回路である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)急速冷凍指令時圧縮機と冷気循環用送風機が一定
時間連続運転されて冷凍室に冷気を供給するものにおい
て、上記冷凍室内又は所定の区画内に上記冷気循環用送
風機とは別の急速冷凍専用の急速冷凍用送風機を設置し
、上記急速冷凍指令時上記急速冷凍用送風機を上記圧縮
機の運転と同期させて連続運転する制御手段を備えたこ
とを特徴とする急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫。 - (2)圧縮機を回転速度制御方式とし、制御手段は急速
冷凍用送風機を上記圧縮機の高周波数運転と同期させて
運転するものとした特許請求の範囲第1項記載の急速冷
凍機能付き冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18903086A JPS6346362A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18903086A JPS6346362A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6346362A true JPS6346362A (ja) | 1988-02-27 |
Family
ID=16234120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18903086A Pending JPS6346362A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 急速冷凍機能付き冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6346362A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0498075A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-30 | Hitachi Ltd | 冷蔵庫 |
JP2015001331A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | ハイアールアジアインターナショナル株式会社 | 冷蔵庫 |
CN110671876A (zh) * | 2019-09-10 | 2020-01-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种过冷却冷冻方法及冰箱和冰箱控制方法 |
CN110822807A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-02-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种冰箱及其冷冻控制方法 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18903086A patent/JPS6346362A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0498075A (ja) * | 1990-08-13 | 1992-03-30 | Hitachi Ltd | 冷蔵庫 |
JP2015001331A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | ハイアールアジアインターナショナル株式会社 | 冷蔵庫 |
CN110671876A (zh) * | 2019-09-10 | 2020-01-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种过冷却冷冻方法及冰箱和冰箱控制方法 |
CN110671876B (zh) * | 2019-09-10 | 2023-10-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种过冷却冷冻方法及冰箱和冰箱控制方法 |
CN110822807A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-02-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种冰箱及其冷冻控制方法 |
CN110822807B (zh) * | 2019-10-21 | 2021-08-24 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种冰箱及其冷冻控制方法 |
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