JPH01222178A - 電気冷蔵庫の運転制御方法 - Google Patents
電気冷蔵庫の運転制御方法Info
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- JPH01222178A JPH01222178A JP4658788A JP4658788A JPH01222178A JP H01222178 A JPH01222178 A JP H01222178A JP 4658788 A JP4658788 A JP 4658788A JP 4658788 A JP4658788 A JP 4658788A JP H01222178 A JPH01222178 A JP H01222178A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 claims abstract description 28
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 5
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 2
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 abstract 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract 1
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 4
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は電気冷蔵庫に係り、更に詳しくは電力消費を
低下させるようにした運転制御方法に関するものである
。
低下させるようにした運転制御方法に関するものである
。
［従 来 例］
近年、電気冷蔵庫は、マイクロコンピュータにて制御さ
れるようになり、より便利になってきている。また、電
気冷蔵庫はその使用目的に応じて冷凍室、冷蔵室、野菜
室（食品貯蔵室）等に分けられており、各室には圧縮機
および蒸発器を含む冷凍サイクルでその蒸発器にて得ら
れた冷気がファンの回転により供給されるようになって
いる。−方、冷凍室内には温度センサが備えられており
、この冷凍室内にはその検出に応じて上記圧縮機および
ファンモータ装置ｄがＯＮ、ＯＦＦされることにより、
上記冷気が流入される。また、冷蔵室や野菜室にもそれ
ぞれ温度センサが備えられており、これら冷蔵室や野菜
室内にはダクトを介した冷気の流入口に設けられたダン
パーがその検出温度に応じて開閉されることにより、所
定量の冷気が流入される。
れるようになり、より便利になってきている。また、電
気冷蔵庫はその使用目的に応じて冷凍室、冷蔵室、野菜
室（食品貯蔵室）等に分けられており、各室には圧縮機
および蒸発器を含む冷凍サイクルでその蒸発器にて得ら
れた冷気がファンの回転により供給されるようになって
いる。−方、冷凍室内には温度センサが備えられており
、この冷凍室内にはその検出に応じて上記圧縮機および
ファンモータ装置ｄがＯＮ、ＯＦＦされることにより、
上記冷気が流入される。また、冷蔵室や野菜室にもそれ
ぞれ温度センサが備えられており、これら冷蔵室や野菜
室内にはダクトを介した冷気の流入口に設けられたダン
パーがその検出温度に応じて開閉されることにより、所
定量の冷気が流入される。
［発明が解決しようとする課題］
ところで、上記運転制御方法においては、圧縮機とファ
ンモータ装置とが上記冷凍室内の温度センサによる検出
温度に応じて同時にＯＮ、ＯＦＦされる。したがって、
圧縮機にて十分に圧縮された冷媒が蒸発器に送られない
前に、ファンモータ装置が動作されるため、蒸発器にて
熱交換が開始されるだけでなく、流入冷気の安定が遅延
される。
ンモータ装置とが上記冷凍室内の温度センサによる検出
温度に応じて同時にＯＮ、ＯＦＦされる。したがって、
圧縮機にて十分に圧縮された冷媒が蒸発器に送られない
前に、ファンモータ装置が動作されるため、蒸発器にて
熱交換が開始されるだけでなく、流入冷気の安定が遅延
される。
その結果、第５図に示されるように、圧縮機およびファ
ンモータ装置の動作時における電気冷蔵庫の平均入力電
力は、同図の入力電力曲線１１より略１６０Ｗと高く、
その電力消費が大きいという問題点があった。
ンモータ装置の動作時における電気冷蔵庫の平均入力電
力は、同図の入力電力曲線１１より略１６０Ｗと高く、
その電力消費が大きいという問題点があった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は平均入力電力を抑え、電力を低減することができ
る電気冷蔵庫の運転制御方法を提供することにある。
目的は平均入力電力を抑え、電力を低減することができ
る電気冷蔵庫の運転制御方法を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために、この発明は、圧縮機および
蒸発器を含む冷凍サイクルを有し、この蒸発器にて得ら
れた冷気をファンにて冷凍室、冷蔵室、野菜室等の各食
品貯蔵室に供給する電気冷蔵庫の運転制御方法において
、所定時間のタイマ機能が備えられ、上記冷凍室内の所
定箇所に設けられた温度センサによる検出温度Ｔが第１
の設定値Ｔ１より高くなった場合（Ｔ ＞ Ｔｉ）には
、上記タイマ機能を作動すると共に、上記圧縮器をＯＮ
とし、上記タイマ機能がタイムアツプされた際、上記フ
ァンを回転するファンモータ装置をＯＮとしたものであ
る。
蒸発器を含む冷凍サイクルを有し、この蒸発器にて得ら
れた冷気をファンにて冷凍室、冷蔵室、野菜室等の各食
品貯蔵室に供給する電気冷蔵庫の運転制御方法において
、所定時間のタイマ機能が備えられ、上記冷凍室内の所
定箇所に設けられた温度センサによる検出温度Ｔが第１
の設定値Ｔ１より高くなった場合（Ｔ ＞ Ｔｉ）には
、上記タイマ機能を作動すると共に、上記圧縮器をＯＮ
とし、上記タイマ機能がタイムアツプされた際、上記フ
ァンを回転するファンモータ装置をＯＮとしたものであ
る。
［実 施 例］
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図および第２図において、冷凍室内には冷凍室温度
センサ１が、冷蔵室内には冷蔵室温度センサ２が、野菜
室内には野菜室温度センサ３がそれぞれ配設されている
。これら冷凍室温度センサ１、冷蔵室温度センサ２およ
び野菜室温度センサ３による検出信号と操作パネル４の
操作に応じた信号とが制御袋［（ｃ ｐ Ｕ） ５に人
力されており、またこの制御装置５にはｔ時間（例えば
約１．５分）のタイマ機能５ａが備えられている。なお
、従来同様に、操作パネル４には、急冷凍ボタン４ａ。
センサ１が、冷蔵室内には冷蔵室温度センサ２が、野菜
室内には野菜室温度センサ３がそれぞれ配設されている
。これら冷凍室温度センサ１、冷蔵室温度センサ２およ
び野菜室温度センサ３による検出信号と操作パネル４の
操作に応じた信号とが制御袋［（ｃ ｐ Ｕ） ５に人
力されており、またこの制御装置５にはｔ時間（例えば
約１．５分）のタイマ機能５ａが備えられている。なお
、従来同様に、操作パネル４には、急冷凍ボタン４ａ。
冷凍室、冷蔵室および野菜室内の温度をコントロールす
るための冷凍室操作ボタン４ｂ、冷蔵室操作ボタン４ｃ
および野菜室操作ボタン４ｄ等が設けられている。また
、タイマ機能４ａは制御装置５がＣＰＵ（マイクロコン
ピュータ）であれば、ソフトタイマにすればよい。
るための冷凍室操作ボタン４ｂ、冷蔵室操作ボタン４ｃ
および野菜室操作ボタン４ｄ等が設けられている。また
、タイマ機能４ａは制御装置５がＣＰＵ（マイクロコン
ピュータ）であれば、ソフトタイマにすればよい。
上記制御装置５においては、上記冷凍室温度センサ１、
冷蔵室温度センサ２、野菜室温度センサ３からの検出信
号および操作パネル４からの信号に応じて圧縮機６、フ
ァンモータ装置７の制御が行われる。すなわち、第２図
の実線矢印に示されるように、圧縮機６および蒸発器６
ａを含む冷凍サイクルでその蒸発器にて得られた冷気は
、ファン７ａの回転にてより略直接的に冷凍室内に供給
されると共に、ダクト８，８を介して冷蔵室および野菜
室に供給される。それら冷蔵室および野菜室の冷気流入
口には冷蔵室モータダンパー装置９および野菜室モータ
ダンパー装置ｔ！１０が設けられており、これら冷蔵室
モータダンパー装置９および野菜室モータダンパー装置
ｌＯは、冷蔵室温度センサ２および野菜室温度センサ３
による検出信号と。
冷蔵室温度センサ２、野菜室温度センサ３からの検出信
号および操作パネル４からの信号に応じて圧縮機６、フ
ァンモータ装置７の制御が行われる。すなわち、第２図
の実線矢印に示されるように、圧縮機６および蒸発器６
ａを含む冷凍サイクルでその蒸発器にて得られた冷気は
、ファン７ａの回転にてより略直接的に冷凍室内に供給
されると共に、ダクト８，８を介して冷蔵室および野菜
室に供給される。それら冷蔵室および野菜室の冷気流入
口には冷蔵室モータダンパー装置９および野菜室モータ
ダンパー装置ｔ！１０が設けられており、これら冷蔵室
モータダンパー装置９および野菜室モータダンパー装置
ｌＯは、冷蔵室温度センサ２および野菜室温度センサ３
による検出信号と。
操作パネル４からの信号とに基づいて制御装置５に制御
され、それぞれのダンパーが開閉されて室内への冷気流
入量が制御される。
され、それぞれのダンパーが開閉されて室内への冷気流
入量が制御される。
次に、上記構成の電気冷蔵庫における運転制御方法を第
３図のフローチャート、第４図の動作チャートおよび第
５図のグラフに基づいて説明する。
３図のフローチャート、第４図の動作チャートおよび第
５図のグラフに基づいて説明する。
まず、電源が投入され、電気冷蔵庫の運転が開始される
と、制御装置５にて操作パネル４の設定に応じた温度に
冷凍室、冷蔵室および野菜室内がそれぞれ保持される。
と、制御装置５にて操作パネル４の設定に応じた温度に
冷凍室、冷蔵室および野菜室内がそれぞれ保持される。
すなわち、冷凍室においては、冷凍室操作ボタン４ｂに
応じて圧縮機６およびファンモータ装置７がＯＮ、ＯＦ
Ｆされ、その室内が所定温度に保持される。また、冷蔵
室および野菜室においては、冷蔵室操作ボタン４Ｃおよ
び野菜室操作ボタン４ｄの操作に応じて冷蔵室モータダ
ンパー装置９および野菜室モータダンパー装置１０がＯ
Ｎ、ＯＦＦされ、それぞれの室内に流入される冷気が制
御され、所定温度に保持される。
応じて圧縮機６およびファンモータ装置７がＯＮ、ＯＦ
Ｆされ、その室内が所定温度に保持される。また、冷蔵
室および野菜室においては、冷蔵室操作ボタン４Ｃおよ
び野菜室操作ボタン４ｄの操作に応じて冷蔵室モータダ
ンパー装置９および野菜室モータダンパー装置１０がＯ
Ｎ、ＯＦＦされ、それぞれの室内に流入される冷気が制
御され、所定温度に保持される。
このとき、上記圧縮機６およびファンモータ装置９のＯ
Ｎ、ＯＦＦは以下のようにして動作される。最初に、冷
凍室温度センサ１による検出温度Ｔが第１の設定値Ｔ□
（例えば−１７℃）より高いか否かの判断がなされ（ス
テップＳＴ １ ）、その冷凍室内の温度が高い場合（
Ｔ＞Ｔ２）、を時間（例えば約１．５分）のタイマ機能
５ａがセットされ（ステップ５Ｔ２）、圧縮機６がＯＮ
される（ステップ５Ｔ３）。すなわち、圧縮機ｄがイン
バータ制御により駆動され、冷媒が圧縮されて蒸発器６
ａに送られる。
Ｎ、ＯＦＦは以下のようにして動作される。最初に、冷
凍室温度センサ１による検出温度Ｔが第１の設定値Ｔ□
（例えば−１７℃）より高いか否かの判断がなされ（ス
テップＳＴ １ ）、その冷凍室内の温度が高い場合（
Ｔ＞Ｔ２）、を時間（例えば約１．５分）のタイマ機能
５ａがセットされ（ステップ５Ｔ２）、圧縮機６がＯＮ
される（ステップ５Ｔ３）。すなわち、圧縮機ｄがイン
バータ制御により駆動され、冷媒が圧縮されて蒸発器６
ａに送られる。
続いて、上記タイマ機能５ａがタイムアツプか否かの判
断がなされ（ステップ５Ｔ４）、タイムアツプになるま
で上記圧縮機６がＯＮ状態とされる。
断がなされ（ステップ５Ｔ４）、タイムアツプになるま
で上記圧縮機６がＯＮ状態とされる。
そして、そのタイムアツプでｔ時間が経過すると、ファ
ンモータ装置７がＯＮされ、ファン７ａが回転され、冷
凍室、冷蔵室、野菜室内に冷気が流入される。上記冷凍
室温度センサ１による検出温度Ｔが第２の設定値Ｔ２（
例えば約−２１℃）より低いか否かの判断が行われ（ス
ーテップ５Ｔ６）、その第２の設定値より低くくなるま
でそのファンモータ装置７がＯＮ状態とされる。さらに
、検出温度Ｔがその第２の設定値Ｔ２より低くなると、
上記圧縮器およびファンモータ装置７がＯＦ Ｆとされ
、冷凍室、冷蔵室、野菜室内には新たな冷気が流入され
なくなる。すなわち、冷凍室内は通常約−１８℃に保持
されるようになっているため、冷えすぎることもない。
ンモータ装置７がＯＮされ、ファン７ａが回転され、冷
凍室、冷蔵室、野菜室内に冷気が流入される。上記冷凍
室温度センサ１による検出温度Ｔが第２の設定値Ｔ２（
例えば約−２１℃）より低いか否かの判断が行われ（ス
ーテップ５Ｔ６）、その第２の設定値より低くくなるま
でそのファンモータ装置７がＯＮ状態とされる。さらに
、検出温度Ｔがその第２の設定値Ｔ２より低くなると、
上記圧縮器およびファンモータ装置７がＯＦ Ｆとされ
、冷凍室、冷蔵室、野菜室内には新たな冷気が流入され
なくなる。すなわち、冷凍室内は通常約−１８℃に保持
されるようになっているため、冷えすぎることもない。
また、冷蔵室や野菜室内も同様に、冷えすぎることもな
い。
い。
さらに、上記ステップＳＴ１において、冷凍室温度セン
サ１による検出温度Ｔが第１の設定値Ｔ１（約−１７℃
）より低いときには、冷凍室内が略通常温度と見なすこ
とができることから、ステップＳＴ７に進み、圧縮機６
およびファンモータ装［７がＯＦＦ状態とされる。すな
わち、冷凍室、冷蔵室、野菜室等の各食品貯蔵室には、
冷気が流入されなくなる。
サ１による検出温度Ｔが第１の設定値Ｔ１（約−１７℃
）より低いときには、冷凍室内が略通常温度と見なすこ
とができることから、ステップＳＴ７に進み、圧縮機６
およびファンモータ装［７がＯＦＦ状態とされる。すな
わち、冷凍室、冷蔵室、野菜室等の各食品貯蔵室には、
冷気が流入されなくなる。
このように、圧縮機６がＯＮされ、十分に圧縮された冷
媒が蒸発器６ａに送られるようになってからファンモー
タ装置９がＯＮとされる（第４図（ａ）および（ｂ）参
照）、このとき、第５図より明らかなように、当該電気
冷蔵庫の入力電力は曲線１２となり、その平均入力電力
が１５６Ｗとなるため、従来の平均入力電力１６０Ｗよ
り低く抑えられる。
媒が蒸発器６ａに送られるようになってからファンモー
タ装置９がＯＮとされる（第４図（ａ）および（ｂ）参
照）、このとき、第５図より明らかなように、当該電気
冷蔵庫の入力電力は曲線１２となり、その平均入力電力
が１５６Ｗとなるため、従来の平均入力電力１６０Ｗよ
り低く抑えられる。
すなわち、約４Ｗの電力消費分が軽減され、電気冷蔵庫
の消費電力を軽減することができる。なお、第５図の入
力電力曲線は、圧縮機６がＯＮして。
の消費電力を軽減することができる。なお、第５図の入
力電力曲線は、圧縮機６がＯＮして。
約３分後にファンモータ装［７をＯＮとした場合の測定
結果であるが、その３分が上記タイマ機能５ａのｔ時間
（約１．５分）であっても平均入力電力は略同じ程度に
低く抑えられる。
結果であるが、その３分が上記タイマ機能５ａのｔ時間
（約１．５分）であっても平均入力電力は略同じ程度に
低く抑えられる。
また、上記実施例では、圧縮機６とファンモータ装置７
とが略同時にＯＦ’ Ｆされるが、第４図（ａ）および
（ｂ）に示されるように、ファンモータ装置９が圧縮機
６のＯＦ Ｆから所定時間ｔ□の後にＯＦＦされるよう
にしてもよい。
とが略同時にＯＦ’ Ｆされるが、第４図（ａ）および
（ｂ）に示されるように、ファンモータ装置９が圧縮機
６のＯＦ Ｆから所定時間ｔ□の後にＯＦＦされるよう
にしてもよい。
［発明の効果］
以上説明したように、この発明によれば、圧縮機および
蒸発器を含む冷凍−イクルを有し、この蒸発器にて得ら
れた冷気をファンにて冷凍室、冷蔵室、野菜室等の各食
品貯蔵室に供給する電気冷蔵庫の運転制御方法において
、所定時間のタイマ機能が備えられ、上記冷凍室内の所
定箇所に設けられた温度センサによる検出温度Ｔが第１
の設定値Ｔ□より高くなった場合には、上記タイマ機能
を作動すると共に、」二記圧縮器をＯＮとし、そのタイ
マ機能がタイムアツプされた際、上記ファンを回転する
ファンモータ装置をＯＮとしたので、圧縮機とファンモ
ータ装置とが同時にＯＮされず、当該電気冷蔵庫の平均
入力電力を低く抑えることができ、その消費電力を軽減
することができる。
蒸発器を含む冷凍−イクルを有し、この蒸発器にて得ら
れた冷気をファンにて冷凍室、冷蔵室、野菜室等の各食
品貯蔵室に供給する電気冷蔵庫の運転制御方法において
、所定時間のタイマ機能が備えられ、上記冷凍室内の所
定箇所に設けられた温度センサによる検出温度Ｔが第１
の設定値Ｔ□より高くなった場合には、上記タイマ機能
を作動すると共に、」二記圧縮器をＯＮとし、そのタイ
マ機能がタイムアツプされた際、上記ファンを回転する
ファンモータ装置をＯＮとしたので、圧縮機とファンモ
ータ装置とが同時にＯＮされず、当該電気冷蔵庫の平均
入力電力を低く抑えることができ、その消費電力を軽減
することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示し、運転制御方法が適
用される電気冷蔵庫の概略的ブロック図、第２図は上記
電気冷蔵庫の概略的側断面図、第３図は上記運転制御方
法を説明するためのフローチャート図、第４図は上記電
気冷蔵庫の動作チャート図、第５図は電気冷蔵庫の入力
電力を示すグラフである。 図中、１は冷凍室温度センサ、２は冷蔵室温度センサ、
３は野菜室温度センサ、４は操作パネル、４ａは急冷凍
ボタン、４ｂは冷凍室操作ボタン、４ｃは冷蔵室操作ボ
タン、４ｄは野菜室操作ボタン、５は制御装置（ＣＰＵ
）、５ａはタイマ機能。 ６は圧縮機、６ａは蒸発器、７はファンモータ装置、７
ａはファン、８はダクト、９は冷蔵室モータダンパー装
置、１０は野菜室モータダンパー装置である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
大 原 拓 也第１図 第２図 第３図
用される電気冷蔵庫の概略的ブロック図、第２図は上記
電気冷蔵庫の概略的側断面図、第３図は上記運転制御方
法を説明するためのフローチャート図、第４図は上記電
気冷蔵庫の動作チャート図、第５図は電気冷蔵庫の入力
電力を示すグラフである。 図中、１は冷凍室温度センサ、２は冷蔵室温度センサ、
３は野菜室温度センサ、４は操作パネル、４ａは急冷凍
ボタン、４ｂは冷凍室操作ボタン、４ｃは冷蔵室操作ボ
タン、４ｄは野菜室操作ボタン、５は制御装置（ＣＰＵ
）、５ａはタイマ機能。 ６は圧縮機、６ａは蒸発器、７はファンモータ装置、７
ａはファン、８はダクト、９は冷蔵室モータダンパー装
置、１０は野菜室モータダンパー装置である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
大 原 拓 也第１図 第２図 第３図
Claims (4)
- （１）圧縮機および蒸発器を含む冷凍サイクルを有し、
該蒸発器にて得られた冷気をファンにて冷凍室、冷蔵室
、野菜室等の各食品貯蔵室に供給する電気冷蔵庫の運転
制御方法において、 所定時間のタイマ機能が備えられ、前記冷凍室内の所定
箇所に設けられた温度センサによる検出温度Ｔが第１の
設定値Ｔ＿１より高くなった場合（Ｔ＞Ｔ＿１）には、
前記タイマ機能を作動すると共に、前記圧縮器をＯＮと
し、前記タイマ機能がタイムアップされた際、前記ファ
ンを回転するファンモータ装置をＯＮとしたことを特徴
とする電気冷蔵庫の運転制御方法。 - （２）前記第１の設定値は−１７℃である請求項（１）
記載の電気冷蔵庫の運転制御方法。 - （３）前記温度センサによる検出温度が第２の設定値Ｔ
＿２より低くなった場合（Ｔ＜Ｔ＿２）には、前記ファ
ンモータ装置を前記圧縮機のＯＦＦから所定時間経過後
にＯＦＦするようにした請求項（１）記載の電気冷蔵庫
の運転制御方法。 - （４）前記第２の設定値は−２１℃である請求項（３）
記載の電気冷蔵庫の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4658788A JPH01222178A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 電気冷蔵庫の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4658788A JPH01222178A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 電気冷蔵庫の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222178A true JPH01222178A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12751429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4658788A Pending JPH01222178A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 電気冷蔵庫の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222178A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100414278B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-07 | 주식회사 엘지이아이 | 한 쌍의 특선실을 구비한 냉장고 |
| KR100414275B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-07 | 주식회사 엘지이아이 | 특선실을 구비한 냉장고 |
| KR100414279B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-07 | 주식회사 엘지이아이 | 특선실이 구비된 냉장고 |
| KR100414276B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-07 | 주식회사 엘지이아이 | 특선실을 구비한 냉장고 |
| KR100414271B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-13 | 주식회사 엘지이아이 | 특선냉동부를 구비한 냉장고 |
| KR100414270B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-13 | 주식회사 엘지이아이 | 특선실이 구비된 냉장고 |
| KR100414272B1 (ko) * | 2001-11-09 | 2004-01-13 | 주식회사 엘지이아이 | 특선실이 구비된 냉장고 |
| KR100889821B1 (ko) * | 2003-01-27 | 2009-03-20 | 삼성전자주식회사 | 온도조절 챔버를 구비한 냉장고 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508351A (ja) * | 1973-05-25 | 1975-01-28 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4658788A patent/JPH01222178A/ja active Pending
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