JP2003287331A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2003287331A
JP2003287331A JP2002087466A JP2002087466A JP2003287331A JP 2003287331 A JP2003287331 A JP 2003287331A JP 2002087466 A JP2002087466 A JP 2002087466A JP 2002087466 A JP2002087466 A JP 2002087466A JP 2003287331 A JP2003287331 A JP 2003287331A
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chamber
cooler
blower
temperature
refrigerant
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JP2002087466A
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Hideo Shiraishi
秀雄 白石
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/25Control of valves
    • F25B2600/2511Evaporator distribution valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/04Treating air flowing to refrigeration compartments
    • F25D2317/041Treating air flowing to refrigeration compartments by purification
    • F25D2317/0413Treating air flowing to refrigeration compartments by purification by humidification

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵室用冷却器と冷凍室用冷却器を備え、冷
蔵室用冷却器への冷媒の流れをストップして冷蔵室用冷
気循環送風機を3分間運転して冷蔵室用冷却器の霜の融
解によって冷蔵室を加湿する方法がある。この方法は冷
蔵室の加湿運転時間が短いので乾燥を嫌う食品の場合に
は不十分である。また冷蔵庫の特定な室しか加湿運転で
きない構成であり、各室の使用が限定されている。本発
明は、各室が冷却運転を犠牲にしない状態で加湿運転
(うるおい運転)を行うことができるように切り替え可
能な冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷蔵庫本体内を断熱性の仕切り壁によっ
て上中下の三室に区画し、各室が所定温度に冷却される
冷却運転モードと、各室に対応する冷却器に付着した霜
の昇華と融解によって各室を湿度を高めることができる
うるおい運転モードとに選択できる冷蔵庫である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前面に開口した冷
蔵庫本体内を断熱性の仕切り壁によって上下の複数の室
に区画され、各室が所定温度に冷却される冷蔵庫に関す
る。
【0002】
【従来の技術】冷蔵室と冷凍室を有し、前記冷蔵室と冷
凍室に対してそれぞれ専用の冷蔵室用冷却器及び冷蔵室
用冷気循環送風機と、冷凍室用冷却器及び冷凍室用冷気
循環送風機を設け、圧縮機で圧縮され凝縮器を経て前記
両冷却器へ流れる冷媒が冷媒流路切換装置によって切換
制御される冷蔵庫において、先行技術として、冷蔵室の
温度が所定の下限温度に低下したとき、冷媒流路切換装
置によって冷蔵室用冷却器への冷媒の流れをストップし
て冷凍室用冷却器のみに流し、冷蔵室用冷気循環送風機
を3分間運転して冷蔵室用冷却器の霜の融解によって冷
蔵室を加湿する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この先行技術において
は、冷蔵室の加湿運転時間が短いので乾燥を嫌う食品の
場合には不十分な状態である。また、冷蔵庫の特定な室
しか加湿運転できない構成であり、各室の使用が限定さ
れている。本発明は、これよりも進んで、前面に開口し
た冷蔵庫本体内を断熱性の仕切り壁によって上中下の三
室に区画し、各室が所定温度に冷却される冷却運転モー
ドと、各室に対応する冷却器に付着した霜の昇華と融解
によって各室を湿度を高めることができるうるおい運転
モードとに選択できる冷蔵庫を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの具体的な
手段として、前面に開口した冷蔵庫本体内を断熱性の仕
切り壁によって上から第1室、第2室、第3室に区画さ
れ、前記第1室と第2室とに対応して設けた第1冷却器
と、前記第3室に対応して設けた第2冷却器と、前記第
1冷却器で冷却した冷気を前記第1室へ循環する第1送
風機と、前記第1冷却器で冷却した冷気を前記第2室へ
循環する第2送風機と、前記第2冷却器で冷却した冷気
を前記第3室へ循環する第3送風機と、圧縮機で圧縮し
た冷媒が前記第1冷却器と第2冷却器へ流れる通路を切
り替える切り替え弁を備え、前記第1室と第2室と第3
室は、それぞれの温度設定に応じて切り替え弁の切り替
わりと前記第1送風機と第2送風機の運転制御によって
所定の低温度に保たれる冷却運転モードと、前記切り替
え弁の切り替わりによる前記第1冷却器への冷媒の流れ
が停止中に前記第1送風機が運転して前記第1冷却器に
付着した霜の昇華と融解によって前記第1室の湿度を高
める第1室うるおい運転モードと、前記切り替え弁の切
り替わりによる前記第1冷却器への冷媒の流れが停止中
に前記第2送風機が運転して前記第1冷却器に付着した
霜の昇華と融解によって前記第2室の湿度を高める第2
室うるおい運転モードと、前記切り替え弁の切り替わり
による前記第2冷却器への冷媒の流れが停止中に前記第
3送風機が運転して前記第2冷却器に付着した霜の昇華
と融解によって前記第3室の湿度を高める第3室うるお
い運転モードとを行う技術手段を採用した。
【0005】これによって、各室は、所定の冷却温度範
囲で冷却される冷却運転モードと、加湿運転モードとに
選択でき、貯蔵食品に応じた運転モードで運転でき、従
来の冷蔵庫に比してその利用範囲が拡大する。
【0006】また、本発明は、上記において、第1冷却
器が第1室と第2室との間の仕切り壁内の冷気通路中に
設置され、第1送風機と第2送風機はそれぞれ第1冷却
器の下流側にあって、第1送風機は第1室への冷気通路
中に設置され、第2送風機は第2室への冷気通路中に設
置されたことを特徴とする。
【0007】これによって、第1室と第2室とは、第1
冷却器を共用することによって、湿度を特に要求しない
冷蔵食品を貯蔵するのに適した冷蔵温度と、湿度を要求
する野菜やケーキ等の貯蔵に適した冷蔵温度に保つこと
ができ、第1室と第2室とをこのような用途に応じた冷
却室にすることが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の冷蔵庫の実施の形
態について説明する。図1乃び図2は本発明の一つの実
施の形態を示しており、図1は冷蔵庫の縦断側面図、図
2は制御回路の構成図である。
【0009】図において、本発明の冷蔵庫Rを説明す
る。1は前面に開口した冷蔵庫本体であり、外箱(外壁
板)3と内箱(内壁板)2との間に発泡断熱材4を充填
した断熱構造である。冷蔵庫本体1内は断熱性の仕切り
壁8、9によって区画されて、上から上室として第1室
5、中間室として第2室6、下室として第3室7が設け
られ、第1室5と第2室6とに対応して設けた第1冷却
器10と、第3室7に対応して設けた第2冷却器11
と、第1冷却器10で冷却した冷気を第1室5へ循環す
る第1送風機12と、第1冷却器10で冷却した冷気を
第2室6へ循環する第2送風機13と、第2冷却器11
で冷却した冷気を第3室7へ循環する第3送風機14と
を備えている。
【0010】第1冷却器10は第1室5と第2室6との
間の仕切り壁8内の冷気通路中に設置され、第1送風機
12と第2送風機13はそれぞれ第1冷却器10の下流
側にあって、第1送風機12は第1室5への冷気通路3
1中に設置され、第2送風機13は第2室6への冷気通
路32中に設置されている。
【0011】33は第1室5の前面開口を開閉する扉で
あり、冷蔵庫本体1の左右の一方側にヒンジ装置36に
よって支持されて左開き又は右開きに開閉される。34
は第2室6の前面開口を開閉する扉であり、第2室6の
左右側面に設けたレール37に対して前後方向に引き出
し自在に支持されている。38は扉34と共に前後方向
に引き出し自在な上面開口の食品収納容器である。35
は第3室7の前面開口を開閉する扉であり、第3室7の
左右側面に設けたレール39に対して前後方向に引き出
し自在に支持されている。40は扉35と共に前後方向
に引き出し自在な上面開口の食品収納容器である。
【0012】冷凍サイクルとしては、圧縮機15で圧縮
した冷媒が凝縮器16によって凝縮された後、切り替え
弁17を介してそれぞれ減圧装置としてのキャピラリチ
ューブ18、19を通って第1冷却器10と第2冷却器
11へ流れ、再び圧縮機15へ帰還するサイクルを形成
している。20は凝縮器16の放熱用の送風機である。
【0013】21は制御回路装置であり、第1室5用温
度センサ22、第2室6用温度センサ23及び第3室7
用温度センサ24からの温度信号と、第1室5用温度設
定スイッチ25、第2室6用温度設定スイッチ26及び
第3室7用温度設定スイッチ27からの温度設定信号
と、第1冷却器10の除霜終了検知センサ28及び第2
冷却器11の除霜終了検知センサ29からの除霜終了信
号とが入力することによって、圧縮機15と、送風機1
2、13、14、20と、切り替え弁17を制御する作
用を行う。30は温度設定スイッチ25、26、27で
設定した温度、通常運転とうるおい運転の状態、現在時
刻などを表示する表示器である。
【0014】第1室5は第1室5用温度設定スイッチ2
5によって所定の設定温度に設定される。その場合、第
1室5を冷蔵室として機能させるために、約2℃〜4℃
の範囲の冷蔵温度帯から約4℃〜6℃の範囲の野菜貯蔵
温度帯までの温度に設定可能であり、この温度帯を保つ
ように制御回路装置21によって制御することができ
る。
【0015】第2室6は第2室6用温度設定スイッチ2
6によって所定の設定温度に設定される。その場合、約
4℃〜6℃の範囲の野菜貯蔵温度帯から約−18℃〜−
20℃の冷凍温度帯までの範囲に設定可能であり、この
温度帯を保つように制御回路装置21によって制御され
る。
【0016】第3室7は第3室7用温度設定スイッチ2
7によって所定の設定温度に設定される。その場合、約
4℃〜6℃の範囲の野菜貯蔵温度帯から約−18℃〜−
20℃の冷凍温度帯までの範囲に設定可能であり、この
温度帯を保つように制御回路装置21によって制御され
る。
【0017】いま、温度設定スイッチ25によって第1
室5を約2℃〜4℃の範囲の冷蔵温度帯の冷蔵室に設定
し、温度設定スイッチ26によって第2室6を約4℃〜
6℃の範囲の野菜貯蔵温度帯の野菜室に設定し、更に、
温度設定スイッチ27によって第3室7を約−18℃〜
−20℃の冷凍温度帯の冷凍室に設定した状態におい
て、第1室5、第2室6、第3室7の温度制御と加湿運
転制御について説明する。
【0018】この場合、第1室5の温度制御について説
明する。第1室5用温度センサ22が第1室5の下限温
度を感知するまでは、前記冷凍サイクルによって冷媒が
第1冷却器10へ流れ、第1送風機12の運転によって
第1冷却器10によって冷却された冷気が第1室5へ供
給されている。第1室5が所定の低い下限温度まで冷却
されると温度センサ22がその温度を感知して第1送風
機12の運転を停止する。第1室5が所定の高い上限温
度まで上昇すると再び第1送風機12の運転が開始して
第1冷却器10によって冷却された冷気が第1室5へ供
給される。このようにして第1室5は所定の温度範囲に
保たれる。
【0019】次に第2室6の温度制御について説明す
る。第2室6用温度センサ23が第2室6の下限温度を
感知するまでは、前記冷凍サイクルによって冷媒が第1
冷却器10へ流れ、第2送風機13の運転によって第1
冷却器10によって冷却された冷気が第2室6へ供給さ
れている。第2室6が所定の低い下限温度まで冷却され
ると温度センサ23がその温度を感知して第2送風機1
3の運転を停止する。第2室6が所定の高い上限温度ま
で上昇すると再び第2送風機13の運転が開始して第1
冷却器10によって冷却された冷気が第2室6へ供給さ
れる。このようにして第2室6は所定の温度範囲に保た
れる。
【0020】次に第3室7の温度制御について説明す
る。第3室7用温度センサ24が第3室7の下限温度を
感知するまでは、前記冷凍サイクルによって冷媒が第2
冷却器11へ流れ、第3送風機14の運転によって第2
冷却器11によって冷却された冷気が第3室7へ供給さ
れている。第3室7が所定の低い下限温度まで冷却され
ると温度センサ24がその温度を感知して第3送風機1
4の運転を停止する。第3室7が所定の高い上限温度ま
で上昇すると再び第3送風機14の運転が開始して第2
冷却器11によって冷却された冷気が第3室7へ供給さ
れる。このようにして第3室7は所定の温度範囲に保た
れる。
【0021】上記の動作において、第1室5と第2室6
が共に所定の下限温度まで冷却されたときには、制御回
路装置21によって切り替え弁17を作動させ、第1冷
却器10への冷媒の流れを停止して第2冷却器11への
み流れる通路に切り替える。これと共に第1送風機12
と第2送風機13の運転は停止する。この状態におい
て、第3室7が所定の低い下限温度まで冷却されると、
制御回路装置21によって第3送風機14の運転を停止
すると共に圧縮機15の運転を停止する。圧縮機15の
運転は、第1室5、第2室6及び第3室7のうち、冷凍
温度に設定されている室の温度が下限温度に達したとき
に停止するようにしている。
【0022】そして、第1室5、第2室6及び第3室7
の温度が上昇してそのうちの何れか、例えば第1室5が
先に所定の上限温度になると、制御回路装置21によっ
て圧縮機15が運転を開始すると共に、切り替え弁17
が第1冷却器10への冷媒の流れを形成して第1冷却器
10が冷却される。これと共に第1送風機12が運転さ
れ、第1室5が冷却される。
【0023】また、第1室5、第2室6及び第3室7の
うちの何れか、例えば第2室6が先に所定の上限温度に
なった場合には、制御回路装置21によって圧縮機15
が運転を開始すると共に、切り替え弁17が第1冷却器
10への冷媒の流れを形成して第1冷却器10が冷却さ
れる。これと共に第2送風機13が運転され、第2室6
が冷却される。
【0024】また、第1室5、第2室6及び第3室7の
うちの何れか、例えば第3室7が先に所定の上限温度に
なった場合には、制御回路装置21によって圧縮機15
が運転を開始すると共に、切り替え弁17が第2冷却器
11への冷媒の流れを形成して第2冷却器11が冷却さ
れる。これと共に第3送風機14が運転され、第3室7
が冷却される。
【0025】上記において、第2室6に貯蔵された野菜
を加湿する加湿運転(うるおい運転ともいう)を行う場
合には、うるおい運転スイッチ41をONさせる。この
状態において、第1室5と第2室6が共に所定の下限温
度まで冷却されたときには、制御回路装置21によって
切り替え弁17を作動させ、第1冷却器10への冷媒の
流れを停止して第2冷却器11へのみ流れる通路に切り
替える。これと共に第1送風機12の運転は停止する
が、第2送風機13の運転は継続する。第1冷却器10
への冷媒の流れが停止しているため、第1冷却器10に
付着した霜は昇華及び又は融解し、第1冷却器10の周
囲の空気の湿度は上昇し、加湿された状態となる。この
加湿された空気が第2送風機13によって第2室6内に
供給されるため、第2室6内は加湿され、容器38内に
貯蔵した野菜の乾燥を防止できる。第2室6を加湿運転
(うるおい運転)する場合には、第1冷却器10への冷
媒の流れを停止した状態においてうるおい運転スイッチ
41をONさせることによって、第2送風機13の運転
を開始して行うこともできる。
【0026】また、第1室5に貯蔵された食品を加湿す
る加湿運転(うるおい運転ともいう)を行う場合には、
うるおい運転スイッチ40をONさせる。この状態にお
いて、第1室5と第2室6が共に所定の下限温度まで冷
却されたときには、制御回路装置21によって切り替え
弁17を作動させ、第1冷却器10への冷媒の流れを停
止して第2冷却器11へのみ流れる通路に切り替える。
これと共に第2送風機13の運転は停止するが、第1送
風機12の運転は継続する。第1冷却器10への冷媒の
流れが停止しているため、第1冷却器10に付着した霜
は昇華及び又は融解し、第1冷却器10の周囲の空気の
湿度は上昇し、加湿された状態となる。この加湿された
空気が第1送風機12によって第1室5内に供給される
ため、第1室5内は加湿される。
【0027】また、第3室7は第3室7用温度設定スイ
ッチ27によって約4℃〜6℃の範囲の野菜貯蔵温度帯
に設定可能であり、この設定によって第3室7は野菜室
として機能させることができる。通常は上記のように、
第3室7が所定の低い下限温度まで冷却されると、温度
センサ24がその温度を感知して第3送風機14の運転
を停止すると共に電動圧縮機15の運転を停止し、第2
冷却器11への冷媒の流れは停止する。第2冷却器11
への冷媒の流れが停止によって、第2冷却器11に付着
した霜は昇華及び又は融解し、第2冷却器11の周囲の
空気の湿度は上昇し、加湿された状態となる。このた
め、第2冷却器11への冷媒の流れが停止する以前にう
るおい運転スイッチ42をONさせることによって、又
は第2冷却器11への冷媒の流れが停止した後にうるお
い運転スイッチ42をONさせることによって、この加
湿された空気が第3送風機14によって第3室7内に供
給されるため、第3室7内は加湿される。
【0028】また、第1室5と第2室6を共に加湿する
加湿運転(うるおい運転)を行う場合には、うるおい運
転スイッチ40、41をONさせることによって、第1
冷却器10への冷媒の流れが停止している期間中に第1
送風機12と第2送風機13とを運転することによって
達成できる。
【0029】このように、本発明は、第1室5と第2室
6とに対応して設けた第1冷却器10と、第3室7に対
応して設けた第2冷却器11と、第1冷却器10で冷却
した冷気を第1室5へ循環する第1送風機12と、第1
冷却器10で冷却した冷気を第2室6へ循環する第2送
風機13と、第2冷却器11で冷却した冷気を第3室7
へ循環する第3送風機14と、圧縮機15で圧縮した冷
媒が第1冷却器10と第2冷却器11へ流れる通路を切
り替える切り替え弁17を備え、第1室5と第2室6と
第3室7は、それぞれの温度設定に応じて切り替え弁1
7の切り替わりと第1送風機12と第2送風機13の運
転制御によって所定の低温度に保たれる冷却運転モード
と、切り替え弁17の切り替わりによる第1冷却器10
への冷媒の流れが停止中に第1送風機12が運転して第
1冷却器10に付着した霜の昇華と融解によって第1室
5の湿度を高める第1室うるおい運転モードと、切り替
え弁17の切り替わりによる第1冷却器10への冷媒の
流れが停止中に第2送風機13が運転して第1冷却器1
0に付着した霜の昇華と融解によって第2室6の湿度を
高める第2室うるおい運転モードと、切り替え弁17の
切り替わりによる第2冷却器11への冷媒の流れが停止
中に第3送風機14が運転して第2冷却器11に付着し
た霜の昇華と融解によって第3室7の湿度を高める第3
室うるおい運転モードとをとることができる。
【0030】これによって、各室は、所定の冷却温度範
囲で冷却される冷却運転モードと、加湿運転モードとに
選択でき、貯蔵食品に応じた運転モードで運転でき、従
来の冷蔵庫に比してその利用範囲が拡大する。
【0031】また、本発明は、第1冷却器10が第1室
5と第2室6との間の仕切り壁8内の冷気通路中に設置
され、第1送風機12と第2送風機13はそれぞれ第1
冷却器10の下流側にあって、第1送風機12は第1室
5への冷気通路31中に設置され、第2送風機13は第
2室6への冷気通路32中に設置されたことにより、第
1室5と第2室6とは、第1冷却器10を共用すること
によって、第1室5と第2室6とを湿度を特に要求しな
い冷蔵食品を貯蔵するのに適した冷蔵温度と、湿度を要
求する野菜やケーキ等の貯蔵に適した冷蔵温度に保つよ
うにすることが可能である。
【0032】通常、冷却器10と11の除霜運転は、圧
縮機15の運転時間の積算値が所定値に達すると、圧縮
機15、送風機12、13、14を停止(OFF)し、
それぞれ電気ヒータへ通電して各冷却器10、11の除
霜を行う。冷却器10の除霜の終了は、除霜終了検知セ
ンサ28が冷却器10の上昇した除霜終了温度(例えば
8℃)を感知したときに電気ヒータへの通電を停止(O
FF)したときである。また、冷却器11の除霜の終了
は、除霜終了検知センサ29が冷却器11の上昇した除
霜終了温度(例えば8℃)を感知したときに電気ヒータ
への通電を停止(OFF)したときである。除霜運転の
終了によって、圧縮機15が運転(ON)する。このと
き、第1室5、第2室6、第3室7が所定の上限温度以
上に上昇しておれば、送風機12、13、14が再び運
転(ON)し、冷媒が冷却器10、11へ流れて第1室
5、第2室6、第3室7の冷却が促進され、上記のよう
な動作が達成される。
【0033】本発明は、上記実施形態に限定されず、冷
却貯蔵庫の種々の形態に適用でき、本発明の技術的範囲
を逸脱しない限り種々の変更が考えられ、それに係る種
々の実施形態を包含するものである。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、各室は、所定の冷却温
度範囲で冷却される冷却運転モードと、加湿運転モード
とに選択でき、貯蔵食品に応じた運転モードで運転で
き、冷却運転を犠牲にしない状態で加湿運転(うるおい
運転)を行うことができ、従来の冷蔵庫に比してその利
用範囲が拡大する。
【0035】また本発明は、第1冷却器が第1室と第2
室との間の仕切り壁内の冷気通路中に設置され、第1送
風機と第2送風機はそれぞれ第1冷却器の下流側にあっ
て、第1送風機は第1室への冷気通路中に設置され、第
2送風機は第2室への冷気通路中に設置されたことによ
り、第1室と第2室とは、第1冷却器を共用することに
よって、第1室と第2室とを湿度を特に要求しない冷蔵
食品を貯蔵するのに適した冷蔵温度と、湿度を要求する
野菜やケーキ等の貯蔵に適した冷蔵温度に保つようにす
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵庫の縦断側面図である。
【図2】本発明の冷蔵庫の制御回路の構成図である。
【符号の説明】
1……冷蔵庫本体 2……内箱 3……外箱 4……断熱材 5……第1室 6……第2室 7……第3室 8、9……断熱性仕切り壁 10…第1冷却器 11…第2冷却器 12…第1送風機 13…第2送風機 14…第3送風機 15…圧縮機 17…切り替え弁 21…制御回路装置 25、26、27…温度設定スイッチ 40、41、42…うるおい運転スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に開口した冷蔵庫本体内を断熱性の
    仕切り壁によって上から第1室、第2室、第3室に区画
    され、前記第1室と第2室とに対応して設けた第1冷却
    器と、前記第3室に対応して設けた第2冷却器と、前記
    第1冷却器で冷却した冷気を前記第1室へ循環する第1
    送風機と、前記第1冷却器で冷却した冷気を前記第2室
    へ循環する第2送風機と、前記第2冷却器で冷却した冷
    気を前記第3室へ循環する第3送風機と、圧縮機で圧縮
    した冷媒が前記第1冷却器と前記第2冷却器へ流れる通
    路を切り替える切り替え弁を備え、前記第1室と第2室
    と第3室は、それぞれの温度設定に応じて前記切り替え
    弁の切り替わりと前記第1送風機と第2送風機の運転制
    御によって所定の低温度に保たれる冷却運転モードと、
    前記切り替え弁の切り替わりによる前記第1冷却器への
    冷媒の流れが停止中に前記第1送風機が運転して前記第
    1冷却器に付着した霜の昇華と融解によって前記第1室
    の湿度を高める第1室うるおい運転モードと、前記切り
    替え弁の切り替わりによる前記第1冷却器への冷媒の流
    れが停止中に前記第2送風機が運転して前記第1冷却器
    に付着した霜の昇華と融解によって前記第2室の湿度を
    高める第2室うるおい運転モードと、前記切り替え弁の
    切り替わりによる前記第2冷却器への冷媒の流れが停止
    中に前記第3送風機が運転して前記第2冷却器に付着し
    た霜の昇華と融解によって前記第3室の湿度を高める第
    3室うるおい運転モードとをとることを特徴とする冷蔵
    庫。
  2. 【請求項2】 前記第1冷却器が前記第1室と第2室と
    の間の仕切り壁内の冷気通路中に設置され、前記第1送
    風機と第2送風機はそれぞれ前記第1冷却器の下流側に
    あって、前記第1送風機は前記第1室への冷気通路中に
    設置され、前記第2送風機は前記第2室への冷気通路中
    に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵
    庫。
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