JPS6345713Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6345713Y2 JPS6345713Y2 JP1982117355U JP11735582U JPS6345713Y2 JP S6345713 Y2 JPS6345713 Y2 JP S6345713Y2 JP 1982117355 U JP1982117355 U JP 1982117355U JP 11735582 U JP11735582 U JP 11735582U JP S6345713 Y2 JPS6345713 Y2 JP S6345713Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- push button
- contact portion
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/26—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
- H01H13/36—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members using flexing of blade springs
- H01H13/38—Single blade moved across dead-centre position
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ラジオ、カセツトテープレコー
ダ、VTR、TV等に使用される押釦スイツチに
関するものである。
ダ、VTR、TV等に使用される押釦スイツチに
関するものである。
この種の押釦スイツチとしては、一方向に湾曲
する接点板に円周方向に向う二つのスリツトを略
平行に穿接して、該二つのスリツト間に可動接点
部を形成し、且つ、前記接点板のスリツトに沿う
側縁部を可動接点と反対方向に湾曲させて常接接
点部とした可動接点板を設けると共に、該常接接
点部をスイツチ本体の第１の固定接点に常設さ
せ、前記可動接点部を湾曲方向とは反対方向に押
釦で押圧変形させることにより、可動接点部をス
イツチ本体の第２の固定接点に接触させるように
した構成のものが考えられる。
する接点板に円周方向に向う二つのスリツトを略
平行に穿接して、該二つのスリツト間に可動接点
部を形成し、且つ、前記接点板のスリツトに沿う
側縁部を可動接点と反対方向に湾曲させて常接接
点部とした可動接点板を設けると共に、該常接接
点部をスイツチ本体の第１の固定接点に常設さ
せ、前記可動接点部を湾曲方向とは反対方向に押
釦で押圧変形させることにより、可動接点部をス
イツチ本体の第２の固定接点に接触させるように
した構成のものが考えられる。
この押釦スイツチにあつては、押釦を押圧変位
させて、可動接点部を湾曲方向とは反対方向に押
圧変形させていくと、可動接点部が第２の固定接
点板に接触した位置で可動接点板の周方向両端部
が湾曲方向とは反対方向に反り返つて、クリツク
音を発生する。このクリツク音はスイツチのON
−OFF感を明確にするのでハツキリ聞えるのが
望ましい。
させて、可動接点部を湾曲方向とは反対方向に押
圧変形させていくと、可動接点部が第２の固定接
点板に接触した位置で可動接点板の周方向両端部
が湾曲方向とは反対方向に反り返つて、クリツク
音を発生する。このクリツク音はスイツチのON
−OFF感を明確にするのでハツキリ聞えるのが
望ましい。
そこで、この考案は、可動接点部の作動力が大
きく、クリツク音がハツキリすると共に、可動接
点部の押圧の際に可動接点部が左右に移動しない
押釦スイツチを提供することを目的とするもので
ある。
きく、クリツク音がハツキリすると共に、可動接
点部の押圧の際に可動接点部が左右に移動しない
押釦スイツチを提供することを目的とするもので
ある。
この目的のもとに、この考案は、一方向に湾曲
する接点板に円周方向に向う二つのスリツトを略
平行に穿接して、該二つのスリツト間に可動接点
部を形成し、且つ、前記接点板のスリツトに沿う
側縁部を可動接点部とは反対方向に湾曲させて常
接接点部とした可動接点を設けると共に、該常接
接点部をスイツチ本体の第１の固定接点に常設さ
せ、前記可動接点部を湾曲方向とは反対方向に押
釦で押圧変形させることにより、可動接点部がス
イツチ本体の第２の固定接点に接触する押釦スイ
ツチであつて、前記可動接点部と常接接点部とを
一体に結合している接点板の両端連接部と常接接
点部との間に折曲線部を形成せしめ、該折曲線部
を前記スリツトに対して傾斜させた押釦スイツチ
としたことを特徴とするものである。
する接点板に円周方向に向う二つのスリツトを略
平行に穿接して、該二つのスリツト間に可動接点
部を形成し、且つ、前記接点板のスリツトに沿う
側縁部を可動接点部とは反対方向に湾曲させて常
接接点部とした可動接点を設けると共に、該常接
接点部をスイツチ本体の第１の固定接点に常設さ
せ、前記可動接点部を湾曲方向とは反対方向に押
釦で押圧変形させることにより、可動接点部がス
イツチ本体の第２の固定接点に接触する押釦スイ
ツチであつて、前記可動接点部と常接接点部とを
一体に結合している接点板の両端連接部と常接接
点部との間に折曲線部を形成せしめ、該折曲線部
を前記スリツトに対して傾斜させた押釦スイツチ
としたことを特徴とするものである。
次に、この考案を図面に基づき説明する。
第１図において、箱状のスイツチ本体１の開口
部はカバー２で閉成されている。３は押釦であ
る。この押釦３は、カバー２を貫通して一部が上
方に突出し、そのフランジ３ａで抜け規制されて
いる。また、スイツチ本体１の底部には、第１、
第２の固定端子４，５が固定されている。この固
定端子４は第２図に示したように二つに分岐した
第１の固定接点４ａ，４ｂを有し、この固定接点
４ａ，４ｂはスイツチ本体１底部の両側に配設さ
れている。そして、固定端子５と一体の第２の固
定接点５ａは、固定接点４ａ，４ｂ間中央に配設
されている。
部はカバー２で閉成されている。３は押釦であ
る。この押釦３は、カバー２を貫通して一部が上
方に突出し、そのフランジ３ａで抜け規制されて
いる。また、スイツチ本体１の底部には、第１、
第２の固定端子４，５が固定されている。この固
定端子４は第２図に示したように二つに分岐した
第１の固定接点４ａ，４ｂを有し、この固定接点
４ａ，４ｂはスイツチ本体１底部の両側に配設さ
れている。そして、固定端子５と一体の第２の固
定接点５ａは、固定接点４ａ，４ｂ間中央に配設
されている。
６はスイツチ本体１の底部と押釦３との間に配
設された可動接点である。この可動接点６は接点
板７を成形して形成したもので、接点板７は一方
向に湾曲させられている（第１図〜第６図参照）。
この接点板７には円周方向に向う二つのスリツト
８，９が形成されていて、このスリツト８，９間
には可動接点部１０が形成されている。この可動
接点部１０は、押釦３の球状突部３ｂに当接して
押釦３を外方にバネ付勢していると共に、下面側
が第２の固定接点５ａに臨んでいる。
設された可動接点である。この可動接点６は接点
板７を成形して形成したもので、接点板７は一方
向に湾曲させられている（第１図〜第６図参照）。
この接点板７には円周方向に向う二つのスリツト
８，９が形成されていて、このスリツト８，９間
には可動接点部１０が形成されている。この可動
接点部１０は、押釦３の球状突部３ｂに当接して
押釦３を外方にバネ付勢していると共に、下面側
が第２の固定接点５ａに臨んでいる。
また、接点板７のスリツト８，９に沿う両側縁
部には可動接点部１０とは反対方向に湾曲する常
接接点部１１，１２が形成されている。この常接
接点部１１，１２は固定接点４ａ，４ｂに常接さ
せられている。１３，１４は接点板７の周方向両
端部において可動接点部１０と常接接点部１１，
１２とを一体に連設している連設部である。この
連設部１３，１４と常接接点部１１，１２との境
の部分には、これらを区分する折曲線部１５，１
６，１７，１８が形成されている。この折曲線部
１５，１６，１７，１８のスリツト８，９に対す
る傾斜角θは略45゜に形成されている。
部には可動接点部１０とは反対方向に湾曲する常
接接点部１１，１２が形成されている。この常接
接点部１１，１２は固定接点４ａ，４ｂに常接さ
せられている。１３，１４は接点板７の周方向両
端部において可動接点部１０と常接接点部１１，
１２とを一体に連設している連設部である。この
連設部１３，１４と常接接点部１１，１２との境
の部分には、これらを区分する折曲線部１５，１
６，１７，１８が形成されている。この折曲線部
１５，１６，１７，１８のスリツト８，９に対す
る傾斜角θは略45゜に形成されている。
次に、このような構成の押釦スイツチの作動を
説明する。
説明する。
第１図中、押釦３を下方に押圧変位させて、可
動接点部１０を湾曲方向とは反対方向に押圧変形
させていくと、可動接点部１０が固定接点５ａに
当接する。この際、可動接点部１０は長手方向に
伸びようとするが、常接接点部１１，１２には圧
縮応力Ａが作用しているため、可動接点部１０が
伸びきれず、波状になつて撓む。これによりクリ
ツク音が発生すると共に適度の作動力が得られ
る。更に、この際の強い圧縮応力Ａは常接接点部
１１，１２を強く押えて左右への移動を確実に阻
止する。
動接点部１０を湾曲方向とは反対方向に押圧変形
させていくと、可動接点部１０が固定接点５ａに
当接する。この際、可動接点部１０は長手方向に
伸びようとするが、常接接点部１１，１２には圧
縮応力Ａが作用しているため、可動接点部１０が
伸びきれず、波状になつて撓む。これによりクリ
ツク音が発生すると共に適度の作動力が得られ
る。更に、この際の強い圧縮応力Ａは常接接点部
１１，１２を強く押えて左右への移動を確実に阻
止する。
なお、傾斜角θは必ずしも45゜にする必要はな
く、45゜前後の値であつてもよいことは勿論であ
る。
く、45゜前後の値であつてもよいことは勿論であ
る。
また、傾斜角θ＝45゜のときが理想的であるが、
その理由は次の通りである。
その理由は次の通りである。
すなわち、可動接点部１０が押釦３により湾曲
方向とは反対方向に押圧変形させられると、可動
接点部１０が強制的に伸されることになつて、接
点板７の両端連設部１３，１４には引張応力Ｂが
作用する。一方、常接接点部１１，１２には圧縮
応力Ａが作用する。
方向とは反対方向に押圧変形させられると、可動
接点部１０が強制的に伸されることになつて、接
点板７の両端連設部１３，１４には引張応力Ｂが
作用する。一方、常接接点部１１，１２には圧縮
応力Ａが作用する。
この引張応力Ｂに対抗する圧縮応力Ａが小さい
と、可動接点部１０を押圧変形させた場合、 クリツク音が出ないか、或は非常に小さすぎ
る。
と、可動接点部１０を押圧変形させた場合、 クリツク音が出ないか、或は非常に小さすぎ
る。
可動接点部１０の作動力が小さい。
全体が左右に移動して接触状態が不安定にな
る虞れがある。
る虞れがある。
等の原因になり、好ましくない。
従つて、この圧縮応力Ａを大きくするとよいこ
とが分る。
とが分る。
この圧縮応力Ａは、傾斜角θが45゜のとき最大
となり、これより大きくなるにつれて小さくな
り、90゜のとき最小となることが分つた。この結
果、傾斜角θが45゜のときが最適であることにな
る。
となり、これより大きくなるにつれて小さくな
り、90゜のとき最小となることが分つた。この結
果、傾斜角θが45゜のときが最適であることにな
る。
この考案は、以上説明したように、一方向に湾
曲する接点板に円周方向に向う二つのスリツトを
略平行に連設して、該二つのスリツト間に可動接
点部を形成し、且つ、前記接点板のスリツトに沿
う両側縁部を可動接点部とは反対方向に湾曲させ
て常接接点部とした可動接点を設けると共に、該
常接接点部をスイツチ本体の第１の固定接点に常
接させ、前記可動接点部を湾曲方向とは反対方向
に押釦で押圧変形させることにより、可動接点部
がスイツチ本体の第２の固定接点に接触する押釦
スイツチであつて、前記可動接点部と常接接点部
とを一体に結合している接点板の両端連設部と常
接接点部との間に折曲線部を形成せしめ、該折曲
線部を前記スリツトに対して傾斜させた押釦スイ
ツチとしたので、可動接点部の作動力が大きく、
クリツク音がハツキリすると共に、可動接点部の
押圧の際に可動接点部が左右に移動するのを防止
できる。
曲する接点板に円周方向に向う二つのスリツトを
略平行に連設して、該二つのスリツト間に可動接
点部を形成し、且つ、前記接点板のスリツトに沿
う両側縁部を可動接点部とは反対方向に湾曲させ
て常接接点部とした可動接点を設けると共に、該
常接接点部をスイツチ本体の第１の固定接点に常
接させ、前記可動接点部を湾曲方向とは反対方向
に押釦で押圧変形させることにより、可動接点部
がスイツチ本体の第２の固定接点に接触する押釦
スイツチであつて、前記可動接点部と常接接点部
とを一体に結合している接点板の両端連設部と常
接接点部との間に折曲線部を形成せしめ、該折曲
線部を前記スリツトに対して傾斜させた押釦スイ
ツチとしたので、可動接点部の作動力が大きく、
クリツク音がハツキリすると共に、可動接点部の
押圧の際に可動接点部が左右に移動するのを防止
できる。
第１図はこの考案の一実施例を示す押釦スイツ
チの断面図、第２図は第１図のスイツチ本体の平
面図、第３図は第１図の可動接点の斜視図、第４
図は第３図の平面図、第５図は第４図の正面図、
第６図は第４図の側面図である。 １……スイツチ本体、２……カバー、３……押
釦、４……第１の固定端子、４ａ，４ｂ……第１
の固定接点、５……第２の固定端子、５ａ……第
２の固定接点、６……可動接点、７……接点板、
８，９……スリツト、１０……可動接点部、１
１，１２……常接接点部、１３，１４……連設
部、１５，１６，１７，１８……折曲線部。
チの断面図、第２図は第１図のスイツチ本体の平
面図、第３図は第１図の可動接点の斜視図、第４
図は第３図の平面図、第５図は第４図の正面図、
第６図は第４図の側面図である。 １……スイツチ本体、２……カバー、３……押
釦、４……第１の固定端子、４ａ，４ｂ……第１
の固定接点、５……第２の固定端子、５ａ……第
２の固定接点、６……可動接点、７……接点板、
８，９……スリツト、１０……可動接点部、１
１，１２……常接接点部、１３，１４……連設
部、１５，１６，１７，１８……折曲線部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一方向に湾曲する接点板に円周方向に向う二
つのスリツトを略平行に穿接して、該二つのス
リツト間に可動接点部を形成し、且つ、前記接
点板のスリツトに沿う両側縁部を可動接点部と
反対方向に湾曲させて常接接点部とした可動接
点を設けると共に、該常接接点部をスイツチ本
体の第１の固定接点に常接させ、前記可動接点
部を湾曲方向とは反対方向に押釦で押圧変形さ
せることにより、可動接点部がスイツチ本体の
第２の固定接点に接触するようにした押釦スイ
ツチであつて、前記可動接点部と常接接点部と
を一体に連設している接点板の両端連設部と常
接接点部との間に折曲線部を形成せしめ、該折
曲線部を前記スリツトに対して傾斜させたこと
を特徴とする押釦スイツチ。 (2) 折曲線部のスリツトに対する鋭角を略45゜と
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第１項に記載の押釦スイツチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982117355U JPS5923119U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 押釦スイツチ |
| US06/519,684 US4484042A (en) | 1982-08-03 | 1983-08-02 | Snap action push button switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982117355U JPS5923119U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 押釦スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923119U JPS5923119U (ja) | 1984-02-13 |
| JPS6345713Y2 true JPS6345713Y2 (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=14709629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982117355U Granted JPS5923119U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 押釦スイツチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4484042A (ja) |
| JP (1) | JPS5923119U (ja) |
Families Citing this family (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054121A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-28 | アルプス電気株式会社 | 押釦スイッチ |
| US4595809A (en) * | 1984-08-17 | 1986-06-17 | Dart Industries, Inc. | Snap action dome switch having wire contacts |
| US4751385A (en) * | 1984-12-03 | 1988-06-14 | Cts Corporation | Lighted contact switch |
| US4618754A (en) * | 1985-06-17 | 1986-10-21 | David Gross | Membrane switch with pivotable rocker |
| DE3670174D1 (de) * | 1985-10-16 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | Drucktastenschalter mit gekruemmten scheibenfedern. |
| US4803321A (en) * | 1987-11-16 | 1989-02-07 | Itt Composants Et Instruments | Axial load resistant key switch |
| JPH0518818Y2 (ja) * | 1988-02-08 | 1993-05-19 | ||
| US4972057A (en) * | 1989-06-20 | 1990-11-20 | Mitsuku Denshi Kogyo Kabushiki Kaisha | Push button switch |
| US5055642A (en) * | 1989-06-20 | 1991-10-08 | Mitsuku Denshi Kogyo Kabushiki Kaisha | Push button switch |
| CH678240A5 (ja) * | 1989-06-30 | 1991-08-15 | Olten Ag Elektro Apparatebau | |
| US4896003A (en) * | 1989-06-30 | 1990-01-23 | Hsieh Man Ching | Multi-position electrical switch |
| US4931605A (en) * | 1989-08-07 | 1990-06-05 | Itt Corporation | Multi-pole switch |
| DE3928650A1 (de) * | 1989-08-30 | 1991-03-28 | Stocko Metallwarenfab Henkels | Elektrischer druckschalter |
| US5270506A (en) * | 1991-07-30 | 1993-12-14 | Lake Center Industries, Inc. | Snap action switch |
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| JPH10289631A (ja) * | 1997-04-14 | 1998-10-27 | Alps Electric Co Ltd | 押釦スイッチ |
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| JP3361484B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2003-01-07 | 株式会社サガミ電子工業 | タクトスイッチ |
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| FR2909511B1 (fr) * | 2006-12-01 | 2009-01-02 | Itt Mfg Enterprises Inc | Agencement pour le montage par soudage en surface d'un composant electrique, et composant electrique pour un tel agencement |
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| KR101787301B1 (ko) | 2013-09-30 | 2017-10-18 | 애플 인크. | 감소된 두께를 가지는 키 캡 |
| WO2015047606A1 (en) | 2013-09-30 | 2015-04-02 | Apple Inc. | Keycaps having reduced thickness |
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