JPS6345664A - I/o装置 - Google Patents

I/o装置

Info

Publication number
JPS6345664A
JPS6345664A JP18997586A JP18997586A JPS6345664A JP S6345664 A JPS6345664 A JP S6345664A JP 18997586 A JP18997586 A JP 18997586A JP 18997586 A JP18997586 A JP 18997586A JP S6345664 A JPS6345664 A JP S6345664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
logic
input
gate
data bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18997586A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kondo
達夫 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18997586A priority Critical patent/JPS6345664A/ja
Publication of JPS6345664A publication Critical patent/JPS6345664A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明はI/O装置、特にデジタルデータを扱うシーケ
ンサなどの制御機器に設けられるI/O装置に関するも
のである。
[従来技術] 制御機器は、外部機器の接点状態などのデータを外部機
器から受信してこれを処理すると共に外部機器を制御す
るためのデータを外部機器へ送信するものである。制御
機器の中でもCPUユニットなどを内蔵したシーケンサ
などは従来、論理値O及び論理値1のデジタル信号によ
って外部機器とのデータのやり取りを行ない、通常、論
理値0が接点閑に、論理値1が接点間となっていた。こ
のため、外部機器と制御機器との間の正・負論理の違い
に関する問題は多くはなかった。しかし、近年ではシー
ケンサも数値データを外部機器とやり取りする情報とし
て扱うようになってきた。外部機器の入出力する数値デ
ータが正論理か負論理かは外部機器によって異なるので
、制御機器でのデータ処理はこれに応じたものでなけれ
ばならない。ところで、シーケンサは例えば、データバ
スを介してCPUユニットに接続する入出カニニット、
入カニニット、出カニニットなどのI/O装五を備え、
これらのI/O装置を介して外部機器との間でデータを
やり取りする構成となっている。
この上うな構成の従来の制御機器が外部へ器との正・負
論理の違いに対処した第一の方法は、I/0装置が正ま
たは負のどちらかの論理に固定してあって必要な論理反
転はソフトウェアにより行なう、第二の方法は、正・負
論理の二種類のI/O装置を備えてどちらかを外部機器
の論理に合わせて使用する、第三の方法は、一つのI/
O装置に正論理端子及び負論理端子を設けて外部機器の
論理に合わせて必要な端子を使い分ける、というもので
あった。しかし、第一の場合には、外部機器の論理に応
じソフトウェアを交換する必要があり、ソフトウェアで
処理するために反転処理のために時間もかかるという問
題が有り、第二の場合には、正論理及び負論理に応じて
生産品種が増えるので生産工程管理や在庫管理が困難に
なりコストアップになるという問題が有り、第三の場合
には、正論理もしくは負論理のどちらかの端子が不要と
なってこれらコストアップ:こつながるという問題が有
った。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、制御機
器と外部機器との間の正・負論理の違いを容易に整合で
きる安価なI/O装置を提供することを目的とする。
[発明の開示] 本発明のI/O装置は、外ffI!機器を制御する制御
機器内のデータバスに接続して外部機器との間でデジタ
ルのデータの受信や送信を行なうためのI/O装置に於
いて、論理ゲートで構成され具備するスイッチの切換に
応じてデータバス上のデータの正・負論理を自在に反転
するための反転回路をデータバスに介在させた構成とな
っているので、スイッチによりデータバス上のデータの
正・負のi!!ir埋を反転させて制aII機器と外部
機器との間の正・負論理の違いを容易に整合でき、反転
回路を配設するだけなので安価となるものである。
叉1遣U− 第1図は制61法器の構成図であり、CPUユニット1
と、入カニニット2や出カニニット3や入出カニニット
4などのI/O装置13と、CPUユニット1とI/O
装置13との間に股(すられてこれら相互間でデータの
やり取りをするためのデータバスDBと、CPUユニッ
ト1のデータ入力状態を示す入力信号を送信する入力信
号#iLrと、CPUユニット1のデータ出力状態を示
す出力信号を送信する出力信号fRL wとからなる。
以下、実施例1ではI/O装e13として出カニニット
3を説明し、実施例セではI/O装置13として入カニ
ニット2を説明し、実施例3ではI/O装置13として
入出カニニット4を説明する。
畠カニニット2はCPUユニット1から出力する外部機
器を制御するためのデータを外部機器へ送信するための
ものである。出カニニット2と外部機器(図示せず)と
は出カニニット2から外部機器へデータを送信するため
のデータ!(図示せず)を介して接続してあり、同図に
示すように、出カニニット3にはその動作を制御するた
めの出力信号線Lwが接続しである。このような構成に
よって出カニニット3は、CPUユニット1から上記出
力信号を受信する間、CPUユニット1からデータバス
DBに出力されたデータを取り込んで保持し、データ縄
を介して外部機器側へ送信するものである。ここで、出
カニニット3内のデータバスDBは、従来であれば第5
図に示すように直接CPUユニット1に接続していたが
、本実施例では第2図に示すような反転回路21をデー
タバスDBに介在させた構成とする。反転回路21は、
データバスDBの各々のlsLに配設された排他論理和
ゲート5と、プルアップ抵抗Rと、スイッチSWIとで
構成され、入力端子すにはデータバス上のデータを入力
すると共に各々の排他論理和ゲート5の入力端子aはス
イッチSWIの閉接、閉接に応じて共通に論理値1もし
くは論理値0になる構成となっている。即ち、スイッチ
SW1が閉接すれば入力端子aは論理値がOとなり、l
!!接すれば入力端子aは論理値が1となる。このため
、閉接ならデータバス上B上のデータは排他論理和ゲー
ト5によってそのまま出力され、閉接では排他論理和ゲ
ート5の論理値は1となるのでデータバス上のデータは
論理が反転して出力される。即ち、正論理が負論理に、
負論理は正論理に反転する。
犬1」[ζ 次にI/O装置13として、入カニニット2について述
べる。入カニニット2は外部機器から外部機器の状態や
数値などを示すデータを受信してCPUユニット1ヘデ
ータバスDBを介して出力するためのものである。入カ
ニニット2と外部機器(図示せず)とはデータ!(図示
せず)を介して接続してあり、第1図に示すように、入
カニニット2には入カニニット2の動作を制御するため
の入力信号@ L rが接続しである。このようなりI
成によって入カニニット2は、CPUユニット1から入
力信号を参照して、外部機器からデータを受信すると共
に維持し、データバスDBを介してCPUユニット1へ
このデータを出力する。ここで、′人カニニット2内の
データバスDBには、第3図に示すような反転回路22
を配設しである。反転回路22は、スリーステートゲー
ト7を配設しであることを除けば、実施例1の反転回路
21の出力方向をCPUユニット1gl1lに向けて構
成したものと同様であるので説明を省く、以下、同様の
符号は同様の箇所を示すものとする。スリーステートゲ
ート7は排他論理和ゲート6よりもCP IJユニット
1側のデータバスDBに配設される。各々のスリーステ
ートゲート7のイネーブル端子Cには入力信号#ALr
が接続してあり、イネーブル端子Cに入力信号が入力さ
れる間だけスリーステートゲート7は導通状態となって
おり、入カニニット1が作動すると、外部機器からのデ
ータを受4’6すると共にデータを反転回路22及びデ
ータバスDBを介してCPUユニット1へ出力する9人
力信号が入力されなければスリーステートゲート7はハ
イインピーダンス状態となって排他論理和ゲート6を保
護するものである。ここで、入カニニット2の作動時、
スイッチSW2が閉接ならば排他論理和ゲート6の端子
aの論理値は0となるので排他論理和ゲート6によって
データバスDB上のデータは反転せずそのまま出力され
、スイッチSW2が閉接ならば排他論理和ゲート6の端
子aの論理値は1となるのでデータバスDB上のデータ
は論理が反転して出力される。
X鵠n 最後に、I/O装置13として、入出カニニット4につ
いて述べる。入出カニニット4は上述の出カニニット3
及1人カニニット2の機能を兼用する構成となっており
、データバスDBを介してCPUユニット1に接続する
と共に、入力信号線Lr及び出力信号線LWに接続して
入力信号があると外部機器からのデータを受信してデー
タバスDBに出力し、出力信号があるとCPUユニット
1からのデータを外部機器へ送信するものである。
入出カニニット4内のデータバスDBには第4図に示す
ような反転回路23を介在させるものである。第4図の
反転回路23は、配設するスリーステートゲート8を除
けば実施例1及V実施例2の反転回路21及び反転回路
22をまとめた回路となっており、機能も同様のもので
ある。この反転回路23は出力動作時の論理反転を行な
うための排他論理和ゲート11と、排他論理和ゲート1
1を保護するためのスリーステートゲート8と、入力動
作時の論理反転を行なうための排他論理和ゲート12と
、排他論理和ゲート12を保護するためのスリーステー
トゲート9と、入力信号線Lrの入力信号の有無に応じ
てスリーステートゲート8.9の各々を互いに逆に導通
状態及びハイインピーダンス状態に維持するために設け
られるインバータ/Oと、排他論理和ゲート11.12
の入力端子aを共通に論理値1もしくは論理t/Oに切
り替えるためのスイッチSW3及びプルアップ抵抗Rと
から構成される。スリーステートゲート9のイネーブル
端子Cは直接入力信号線Lrに接続しているが、スリー
ステートゲート8のイネーブル端子dはインバータ14
を介して入力信号線Lrに接続するものである。このた
めに入力g号がある時は、スリーステートゲート9は導
通状態となってスリーステートゲート8はハイインピー
ダンス状態となり、入力信号がない時は、スリーステー
トゲート9はハイインピーダンス状態となってスリース
テートゲート8は導通状態となるものである。以下、出
入カニニット4の動作について説明する。
スイッチSW3が閉接していれば総ての排他論理和ゲー
ト8.9の入力端子aは論理値1となっている。入力信
号線Lrに入力信号が出力されていると、スリーステー
トゲート9は導通状態となり、スリーステートゲート8
はインバータ/Oによって反転したイネーブル端子dへ
の入力によりハイインピーダンス状態になって排他論理
和ゲート11を保護する。即ち、入出カニニット4が入
カニニットとして動作する時、排他論理和ゲート12の
入力端子aは論理値1となっているので、外部機器から
入力されたデータの論理は反転せずその虫までデータバ
スDBへ出力される。また、−人″jJM号RLrに入
力信号が送信されてぃ−ない時、スリーステートゲート
9は逆に、ハイインピーダンス状態を維持して排他論理
和ゲート12を保護し、スリーステートゲート8が導通
状態となって排他論理和ゲート11が動作する。従って
、入出カニニット4が出力ユニツFとして動作する時、
排泄論理和ゲートの入力端子aは論理値工なので、CP
Uユニット1からのデータはそのままの論理で外部機器
へ送信される。
スイッチSW3が閉接している時、総ての排他論理和ゲ
ート11.12の入力端子aは論理値0となる6以下同
様に、入出カニニット4が人カニニットとして動作する
時、外部機器からのデータは排他論理和ゲート11によ
って論理が反転してCPUユニット1へ出力される。ま
た、入出カニニット4が出カニニットとして動作する時
、入力信号がないので、反転回路23はCPUユニット
1からのデータの論理を排他!l!r理和ゲート11で
反転して外部機器へ送信するものである。
以上、実施例1、実施例2、実施例3で述べtこように
、本発明のI/O装置13は、外部機器との間でやり取
りするデータの正・負の論理をスイッチSWI、SW2
、SW3の閉接・閉接に応じて反転させる論理ゲートで
なる反転回路21.22.23をデータバスDBに介在
させて接続する栢成なので、制@n器と外部機器との間
の正・負論理の違いを容易に整合でき、これを不必要な
部品を使用せずに安価に実現できるものである。
[発明の効果1 本発明のI/O装置は、外部機器を制御する制御機器内
のデータバスに接続して外部機器との間でデノクルのデ
ータの受信や送信を行なうためのI/O装置に於いて、
論理ゲートで構成され具備するスイッチの切換に応じて
データバス上のデータの正・負論理を自在に反転するた
めの反転回路をデータバスに介在させたので、スイッチ
の閉接・閉接によって外部機器とやり取りするデータバ
ス上のデータの正・負の論理を反転させて制御機器と外
部機器との開の正・負論理の違いを容易に整合でさ、反
転回路を配設するだけなので安価であるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
fjS1図は制御機器の基本vtr&図、第2図は本発
明の実施例1の反転回路の回路図、第3図は実施例20
反転回路の回路図、第4図は実施例3の反転回路の回路
図、ff15図は従来のI/O装置内のデータバスの回
路図であり、13はI/O装置、21.22.23は反
転回路、DBはデータバス、SWI、SW2.SW3は
スイッチである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部機器を制御する制御機器内のデータバスに接
    続して外部機器との間でデジタルのデータの受信や送信
    を行なうためのI/O装置に於いて、スイッチの切換に
    応じてデータバス上のデータの正・負論理を自在に反転
    するための論理ゲートよりなる反転回路をデータバスに
    介在させたことを特徴とするI/O装置。
JP18997586A 1986-08-13 1986-08-13 I/o装置 Pending JPS6345664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18997586A JPS6345664A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 I/o装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18997586A JPS6345664A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 I/o装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6345664A true JPS6345664A (ja) 1988-02-26

Family

ID=16250308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18997586A Pending JPS6345664A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 I/o装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6345664A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6421608A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Fanuc Ltd Pc input/output signal processing system
JP2006304059A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Kawasaki Microelectronics Kk 電子回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6421608A (en) * 1987-07-17 1989-01-25 Fanuc Ltd Pc input/output signal processing system
JP2006304059A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Kawasaki Microelectronics Kk 電子回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4446459A (en) Digital interface for bi-directional communication between a computer and a peripheral device
JPS6345664A (ja) I/o装置
JPH04286239A (ja) 通信装置
JPS61112204A (ja) リモ−トプロセス入出力装置
JPH02257351A (ja) 通信制御方式
JPH067658Y2 (ja) 遠隔制御装置
KR960015128B1 (ko) 통화선로 제어회로
JPS61245735A (ja) 多重伝送監視制御システム
JPH0410031A (ja) マイクロプログラム制御装置
JP3270040B2 (ja) バス制御方式
JPS58184628A (ja) バス切換装置
KR950010955B1 (ko) 타이콤(ticom) 시스템의 64비트 데이타 전송 제어 장치
JPS61142846A (ja) 監視方式
JPH05197662A (ja) 情報処理装置
JPH0465781A (ja) 入出力ポート制御回路
JPH0775000B2 (ja) 入出力装置の制御ル−ト切替方式
JPS63143639A (ja) システム監視装置
JPH05244650A (ja) プロトコル制御方式
JPH0418757B2 (ja)
JPH01259647A (ja) 通信端末装置
JPS63298656A (ja) 二重化された入出力制御装置
JPS633346B2 (ja)
JPS62245356A (ja) デ−タ転送方式
JPH05327552A (ja) 二重化切替制御方式
JPH04372539A (ja) 端末機の電源断制御装置